JPS6312645A - スキンパツク包装用フイルム - Google Patents

スキンパツク包装用フイルム

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JPS6312645A
JPS6312645A JP15691286A JP15691286A JPS6312645A JP S6312645 A JPS6312645 A JP S6312645A JP 15691286 A JP15691286 A JP 15691286A JP 15691286 A JP15691286 A JP 15691286A JP S6312645 A JPS6312645 A JP S6312645A
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JP
Japan
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film
acid amide
stretching
fatty acid
skin
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Pending
Application number
JP15691286A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Hayamizu
速水 義雄
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6312645A publication Critical patent/JPS6312645A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スキンパック包装の底部基材として好適に使
用できるスキンパック包装用フィルムに関する。
[従来の技術] 近年、輸送中及び倉庫などに保管中の製品に対するホコ
リ、油等による汚れ、又破損や湿気による錆等を防ぐ目
的で、いわゆるスキンパック包装なる密着包装方法が、
月餅、饅頭、ドラ焼き等の食品類、玩具等の雑貨類、電
気及び電子部品、機械工具等多くの分野に採用されてい
る。
ここで、スキンパック包装とは、ボール紙又は段ボール
等の台紙の上にスキンパック用のフィルムを使用して、
製品を密着固定させる包装方法を云うものである。
そこで、スキンパ・ンク包装を第1図〜第4図に広きそ
の包装順序に従って簡単に説明する。
まず通気性を持った台紙1の上に製品2を乗せ、機械に
セットする。なお、作業性を良くする為、作業台又はコ
ンベア上に予め用意しておく。(第1図参照) スキンパック包装用フィルム3をヒーター4で加熱軟化
させたものを、製品2の上からかぶせる、(第2図参照
) 台紙lとフィルム3との間の空気を台紙1の組織を通し
て真空ポンプは又は真空ブロワ−(図示せず)て脱気す
る。(第3図参照) 台紙1とフィルム3との間の空気が無くなると、フィル
ム3は製品の形状通り伸びて製品2を台紙lに密着固定
する。(第4図参照) このようなスキンバック包装において、台紙lの如き底
部基材としては、従来、ボール紙、段ボ−ル、又表面に
凹凸を有するポリエチレン積層シート、更にはポリエチ
レンフィルムを機械的に穿孔して作成された有孔フィル
ムが用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のボール紙や段ボール等紙基材にあ
っては水に弱く、保管中に基材及び内容物か損なわれる
危険性が大きく、ポリエチレン積層シートにあっては凹
凸部の窪みに上部フィルム(製品を上部から包むフィル
ム)が十分に密若せず、シール不良を起す場合が生じる
という欠点がある。また有孔フィルムにあっては、小孔
径ではあるが穴かおいているため、食品類あるいは部品
類等製品表面から流出した植物油、防錆油等の油や汁か
その穴からしみ出し、他の製品あるいは倉庫、店等の場
所を汚す場合が生じるという不都合かある。
[問題点を解決するための手段コ 従って、本発明は、前記従来の有孔フィルムにおける問
題点を解決し得た、空気等気体は通すか液体は実質的に
通さないスキンバック包装用フィルムを提供することを
目的とする。
そして、その目的は本発明によれば、気体は通すが液体
は実質的に通さない微細孔を有する多孔性フィルムから
なることを特徴とするスキンバック包装用フィルムによ
り達成される。
本発明に係るスキンバック包装用フィルムは、空気は通
すが液体は実質的に通さない性質を有しているもので、
数延乃至数十ル、好ましくは数濤乃至+apの径の微細
孔を有している。従って。
前記従来の有孔フィルムのような機械的な穿孔による孔
はどその孔径が大きくない為、有孔フィルムのように液
体がしみ出るということがない。
本発明のスキンバック包装用フィルムとしては、広く、
ポリオレフィン樹脂に充填剤を配合した、あるいは更に
その他の添加剤を配合した組成物を溶融しフィルム成形
した後、それを延伸処理することによって得られる多孔
性フィルムを使用することができるが、好ましくは、前
記組成物として、線状低密度ポリエチレンを主成分とす
る樹脂に無機充填剤及びその他の添加剤として脂肪酸ア
ミド、流動パラフィン及びソルビタン脂肪酸エステル系
界面活性剤からなる群から選ばれた少なくとも一つの成
分を配合したものが用いられる。
線状低密度ポリエチレンは、エチレンとα−オレフィン
の共重合体である。線状低密度ポリエチレンは低圧法で
製造され、α−オレフィンとしてはブテン、ヘキセン、
オクテン、デセン等が挙げられる。線状低密度ポリエチ
レンは、従来の高圧法て製造された低密度ポリエチレン
と比較すると、構造的には線状低密度ポリエチレンが直
鎖状であるのに対し、高圧法低密度ポリエチレンは枝分
れの多い多分岐状となっているものである。
線状低密度ポリエチレンはその製法により物性的に多少
異なるものかあるか、本発明では種類を問わず使用でき
るか、一般にはMI(メルトインデックス)が0.1〜
5  g/10分、密度が0.90〜0.95のものか
使用される。
充填剤としては、無機及び有機の充填剤か用いられ、無
機充填剤としては、炭酸カルシウム、シリカ、クレー、
タルク、珪藻土、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム
、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、水酸
化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化チタン、酸化マ
グネシウム、アルミナ、セオライト、珪酸白土、シラス
バルーン等が使用され、特に炭酸カルシウム、シリカ、
クレー、タルク、珪藻上等か好ましい。有機充填剤とし
ては、パルプ粉等のセルロース系粉末等か用いられる。
充填剤の平均粒径は通常30ル以下か好ましく、特に1
〜5終のものか好ましい。
その他の添加剤としては、低融点ポリマー、ゴム状物質
、可塑剤あるいは界面活性剤等を用いることかてきるが
、好ましくは、前述のとおり、脂肪酸アミド、流動パラ
フィン及びソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤から
なる群から選ばれた少なくとも一つの成分を配合したも
のか用いられる。脂肪酸アミドとしては、飽和脂肪酸ア
ミド系、不飽和脂肪酸アミド系及びビス脂肪酸アミド系
のいずれも使用でき、飽和脂肪酸アミド系とじては、ス
テアリン酸アミド、バルミチン酸アミド、ラウリン酸ア
ミド等が用いられ、不飽和脂肪酸アミド系としてはオレ
イン酸アミド、エルカ酸アミド等か、また、ビス脂肪酸
アミド系としてはメチ・レンビスステアリン酸アミド、
メチレンビスオレイン酸アミド、エチレンビスステアリ
ン酸アミド等が用いられるか、ステアリン酸アミド、オ
レイン酸アミドおよびエルカ酸アミドか好ましく用いら
れる。
また、流動パラフィンは比較的低粘度の脱ロウ油を高度
に精製したものて、比重0.875〜0.945、沸点
360°C以上、凝固点20℃以下、引火点150°C
以−ヒの無色透明の液体で、蛍光を有するものである。
ソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤としては、例え
ばソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノステアレ
ート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノパル
ミテート、ソルビタンジステアレート、ソルビタントリ
ステアレート、ソルビタントリオレエート等が挙げられ
るが、そのうちソルビタンモノオレエート、ソルビタン
モノステアレートを用いることが好ましい。
これらを配合するに当り、その配合割合は線状低密度ポ
リエチレンを主成分とする樹脂が15〜69.5重量%
、無機充填剤が30〜80重徹%、脂肪酸アミド、流動
パラフィン及びソルビタン脂肪酸エステル系界面活性剤
からなる群から選ばれた少なくとも一つの成分か0.5
〜5重量%であることか好ましい。
また1本発明の組成物には、さらにEPコポリマー等の
柔軟性付与剤を添加することによって柔軟性を改良する
ことができる。
次に本発明のスキンパック包装用フィルムの製造方法に
ついて説明すると、該フィルムの製造は次の3工程に分
けられる。
即ち、第1は、配合組成物を混合し、ベレット化する工
程、第2はフィルムを製膜する工程、第3は製膜された
フィルムを延伸する工程である。
これらは夫々独立していても、また各工程が連続してい
てもよい。
第1の混合ベレット化工程では、配合組成物を、コーン
ブレンダー、リボンブレンダー等の通常のブレンダー又
はヘンシェルミキサー等の混合機に入れ、混合した後、
公知の混練機、即ち単軸スクリュー押出機、2軸スクリ
ユ一押出機、バンバリーミキサ−、ミキシンクロール等
により混練後、ベレット化する。
第2のフィルム製膜工程は、通常行われているインフレ
ーション成形またはTダイ成形により行うことができる
第3の延伸工程は、−軸延伸でも二軸延伸の双方か使用
でき、−軸延伸としては通常のロール延伸法が好適に用
いられる。又、テンタ一方式の横一軸延伸や、チューフ
ラー延伸の縦方向を強調させた態様のものでもよい。二
軸延伸法では同時延伸法でも逐次延伸法てもよい。−軸
延伸を採用するか、二軸延伸を採用するかは、装置およ
びフィルムの機械的強度への要求度から定まり1通気性
、透湿性に関しては、適当倍率の延伸か行われていれば
いずれの方法でも問題はない。
また、延伸倍率としては1.1〜5.0の範囲か数ル〜
数十用径を持つ多孔化あるいは延伸切れ防止の観点から
好ましく、1.3〜4.0倍が特に好ましい。
[実施例] 以下、本発明を実施例に基いて更に詳細に説明するが1
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
(実施例1) 線状低密度ポリエチレン(′!F:度: 0.9]9g
/cm3、M I : 1.Og/10分)に炭酸カル
シウム55重量%、オレイン酸アミド1重量%、流動パ
ラフィン2重量%を添加混合し、インフレーション成形
法により、以下の条件て厚さ80=のフィルムを成形し
た。
樹脂温度:190°C 引取速度=5m/分 ブロー比=2.5 このフィルムについて下記の条件により一軸延伸機を用
い゛C2倍延伸を行った。
延伸温度  二80℃ アニール温度:100℃ 延伸速度  : 3.Om/min このようにして得られたフィルムの外観は均一に白化さ
れており、延伸ムラや端部の波打ち等のない美麗なフィ
ルムてあった。
その特性は表1に示す。
又、このフィルムを顕微鏡で観察した結果、数延乃至数
十戸枠の微細孔を有していることか判った。
一方、J I 5ZO208に準じて、水分透過率を測
定した結果、5000g/m2・24hrの値を示した
次いて、上記多孔性フィルムを用いて、スキンバック包
装機にてスキンバック包装を行ったところ、50〜10
hm820程度の真空度で1−分包装することか出来た
更に上記多孔性フィルムを用いたスキンバック包装製品
を水中に3日間浸漬したが、内容物には何ら悪影響を与
えなかった。
(実施例2〜3) 組成物の配合方法、フィルムの成形方法、延伸方法は実
施例1と同様に行ったが、炭酸カルシウムの量、オレイ
ン酸アミドの量、流動パラフィンの量および延伸倍率を
以下の通りに変えてフィルムを作成した。尚、%は重量
基準である。その特性は表1に示す。
(実施例4〜5) 組成物の配合方法、フィルムの成形方法、延伸方法は実
施例1と同様に行ったか、無機充填剤の種類、脂肪酸ア
ミドの種類を以下の通りに変えてフィルムを作成した。
尚、%は重量基準である。
その特性は表1に示す。
(以下、余白) 表1 延伸後フィルムの特性 (実施例6) 実施例1の流動パラフィンの代りに、界面活性剤のソル
ビタンモノオレエート(化工(株)製、レオドール5P
−010)を0.25kg使用した以外は実施例1と同
じ条件でフィルムを作成した。
その特性は表2に示す。
(実施例7〜8) 組成物の配合方法、フィルムの成形方法、延伸方法は実
施例6と同様に行ったか、炭酸カルシウムの量、オレイ
ン酩アミドの量、界面活性剤の量および延伸倍率を以下
の通りに変えてフィルムを作成した。尚、%は重量基準
である。その特性は表2に示す。
表2 延伸後フィルムの特性 又、以上の実施例2〜8のいずれのフィルムにおいても
これらをm微鏡で観察した結果、孜ル乃至数十W径の微
細孔を有していることか判った。
次いて、これらの多孔性フィルムを用いて、スキンパッ
ク包装機にてスキンパック包装を行ったところ、50〜
100mall□0程度の真空度で十分包装することか
出来た。
更にこれらの多孔性フィルムを用いたスキンパック包装
製品を水中に3日間浸漬したか、内容物には何ら悪影響
を与えなかった。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明のスキンパック包装用フィ
ルムによれば、適度な通気性を有するが液体は実質的に
通さないので、食品類、自動溝部品類等多数の製品のス
キンパック包装用に極めて好適なものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜第4図はスキンパック包装方法をその順序に従っ
て示した説明図である。 1・・・台紙、2・・・製品、3・・・フィルム、4・
・・ヒータ=。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 気体は通すが液体は実質的に通さない微細孔を有する多
    孔性フィルムからなることを特徴とするスキンパック包
    装用フィルム。
JP15691286A 1986-07-03 1986-07-03 スキンパツク包装用フイルム Pending JPS6312645A (ja)

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