JPH03180124A - 果実栽培用袋 - Google Patents

果実栽培用袋

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JPH03180124A
JPH03180124A JP31820789A JP31820789A JPH03180124A JP H03180124 A JPH03180124 A JP H03180124A JP 31820789 A JP31820789 A JP 31820789A JP 31820789 A JP31820789 A JP 31820789A JP H03180124 A JPH03180124 A JP H03180124A
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JP
Japan
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film
filler
bag
polyolefin resin
moisture
Prior art date
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Pending
Application number
JP31820789A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fujii
敏雄 藤井
Nobuyuki Yamagata
信之 山形
Akihiko Sakai
昭彦 坂井
Katsuhiko Suezawa
末澤 克彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Protection Of Plants (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は桃、りんご、梨、ぶどうなどの果実栽培に於て
防虫、防鳥の目的で使用される果実栽培用袋に関するも
のである。
(従来の技術および課題) 従来果実栽培用袋としては紙製の袋が専ら使用されてい
る。しかし害虫、害鳥が紙製の袋の上がら果実の汁を吸
う等、充分な防虫、防鳥効果が得られていない。
また、ポリオレフィン系或はポリエステル系フィルム等
で形成された袋を使用した場合は、防虫、防鳥効果は充
分に得られるものの、透湿性及び透気性が低い為、果実
が腐る或いは品質が低下する等の問題が有る。
(課題を解決するための手段) 本発明者等はポリオレフィン系透湿性フィルムで形成さ
れた袋を果実に被せると防虫、防鳥並びに果実の糖度及
び着色度の増加に効果がある事を見出した。
すなわち本発明は栽培中の果実を水の通過を防止し、水
蒸気及び空気、モチレンガス等の気体を通過させうるポ
リオレフィン系透湿性フィルムで形成された袋内に挿入
することを特徴とする果実栽培用袋である。
すなわち、本発明の要旨はポリオレフィン樹脂100重
量部に対し充てん剤25〜400重量部を配合してなる
組成物を溶融成形して得たフィルムまたはシートを少な
くとも一軸方向に1.2倍以上延伸処理して得られた透
湿性フィルムからなる果実栽培用袋に存する。
以下、本発明をさらに詳細に説明するに、本発明に使用
されるポリオレフィン樹脂は、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン及びそれらと他のα−オレフィンとの共重合体等
であり、単独又は2種以上の混合物として用いられる。
ながでも、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、線状
低密度ポリエチレンが好ましい。
線状低密度ポリエチレン樹脂とは、エチレンとα−オレ
フィンとの共重合体であり、従来の高圧法により製造さ
れた低密度ポリエチレン樹脂とは異なる。線状低密度ポ
リエチレン樹脂は低圧法で製造され、α−オレフィンと
しては、ブテン、ヘキセン、オクテン、デセン等が挙げ
られる。高圧法低密度ポリエチレン樹脂と低圧法低密度
ポリエチレン樹脂の違いを述べると、構造的にみて前者
は枝分れの多い多分岐状となり、後者は直鎖状となって
いる。上記ポリオレフィン樹脂としてはメルトインデッ
クス0.05〜1.0g/10分、密度0.94〜0.
97g/cm3の高密度ポリエチレン、メルトインデッ
クス0.1〜5、密度0.90〜0.94の線状低密度
ポリエチレン、又はメルトインデックス0.5〜5.0
のポリプロピレン等が好適に用いられる。
メルトインデックスがそれぞれの樹脂につき小さすぎる
と押出性が悪く、又大きすぎると流動性が高すぎ成形性
に困難が生ずる。
充てん剤としては、ポリオレフィン樹脂との延伸時剥離
性、粒径均一性、5人手しやすさ等を考慮し、無機光て
ん剤としては、炭酸カルシウム、タルク、クレー、カオ
リン、シリカ、珪藻土、炭酸マグネシウム、炭酸バリウ
ム、硫酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム
、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム
、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化チタン、ア
ルミナ、マイカ、アスベスト粉、ガラス粉、シラスバル
ーン、ゼオライト、珪酸白土等が使用され、特に炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー、シリカ、珪藻土、硫酸バリ
ウム等が好適である。
有機光てん剤としては、木粉、パルプ粉等のセルロース
系粉末等が使用される。これらは単独又は混合して用い
られる。
充てん剤の平均粒径としては15.以下のものが好まし
く、特に0.5〜5uのものがより好ましい。
粒径が大きすぎると延伸物の気孔の緻密性が悪くなり成
形性が悪化し、また粒径が小さすぎると樹脂への分散性
不良により水蒸気の通過性に局所ムラが生じ、また全体
として透湿性能が低下する。ポリオレフィン樹脂と充て
ん剤との組成比はポリオレフィン樹脂100重量部に対
し充てん剤25〜400重量部、好ましくは100〜2
50重量部とするのがよい。充てん剤量が少なすぎると
延伸後の多孔化がむずかしく、逆に多すぎると成形性に
難を生ずる。
更にはポリオレフィン樹脂l充てん剤の組合せに可塑剤
を加えることにより延伸多孔化をより均一にし、−層の
透湿性向上及び柔軟化フィルム強度向上を図ることもで
きる。該可塑剤としては液状またはワックス状のポリブ
タジェン、ポリブテン、ポリイソプレン等のポリジエン
またはそれらの水添物、末端に1分子当り少なくとも1
.5個の水酸基を有する液状またはワックス状のポリジ
エンまたはそれらの水添物で数平均分子量が400〜4
8,000をもつもの、またプロセスオイル、エポキシ
化された植物油、ポリエステル及びポリエーテルポリエ
ステル等が好適に使用される。これらの可塑剤は単独で
用いても二種以上を混合して用いてもよい。ポリオレフ
ィン100重量部に対し1〜100重量部、好ましくは
5〜50重量部である。
ポリオレフィン樹脂及び充てん剤、更には可塑剤の配合
は、両者を通常のブレンダーまたは混合機に入れ、混合
すればよいが、好ましくは次の方法が混合性、充てん剤
の分散性、更にはフィルム又はシート成形性の点で良好
である。
しかして、ポリオレフィン樹脂の形態はパウダーが良く
、通常10〜150メツシユのものが使用されるが、均
一性、取扱い上、20〜60メツシユのものが更に好ま
しい。
混合機は、ドラム、タンブラ−型混合機、リボンブレン
ダー ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー等が使用
されるが、ヘンシェルミキサー等の高速撹拌型の混合機
が望ましい。
次に、混合物の混線には従来公知の装置、例えば、通常
のスクリュー押出機、二軸スクリュー押出機、ミキシン
グロール、バンバリーミキサ−二軸型混線機等により適
宜実施される。
本発明においては、上記配合物を用いてインフレーショ
ン法又はTダイ法によって未延伸フィルムを成形し、次
いで未延伸フィルムを縦方向(フィルムの引き取り方向
)又は、横方向の少なくとも一軸方向に延伸して延伸フ
ィルムを製造する。
該未延伸フィルムをインフレーション成形法を用いて行
なう場合には、ブローアツプ比を2〜8、好ましくは3
〜6、フロストライン高さをダイス直径(D)の2〜5
0倍(2D〜50D)、好ましくは5〜20倍(5D〜
20D)の範囲の条件下で行なう。上記ブローアツプ比
が下限未満ではフィルムの引っ張り強度及び衝撃強度が
低下し、上限より高いとバブルの成形安定性が低下する
ので望ましくない。また、フロストライン高さが下限未
満ではフィルムの引っ張り強度が低下し、上限より高い
とバブルの成形安定性が低下するので望ましくない。
延伸処理は透湿性及び透気性の点で少なくとも一軸方向
に1.2倍以上の延伸倍率であることが好ましい。
該延伸処理によりポリオレフィン樹脂と充てん剤の界面
に空孔(ボイド)が生威しこれにより透湿性が発現する
が、その程度は原料組成、フィルム成膜条件及び、延伸
条件により制御され、延伸条件としては延伸温度は融点
マイナス80℃から融点マイナス15℃の間、延伸倍率
は少なくとも一軸方向に1.2〜8倍、好ましくは1.
5〜6倍、熱弛緩温度は融点マイナス40℃から融点マ
イナス5℃が好ましい物性を与える。
二軸延伸の場合、延伸倍率は縦、横各々の方向に1.2
〜6倍、好ましくは1.5〜6倍延伸すれば良い。
上記延伸倍率が1.2倍未満では延伸による効果が不充
分であり、フィルムの透湿性及び透気性が充分なものと
はならない。
上記−軸延伸を用いる場合には、ロール延伸が通常好ん
で採用されるが、チューブラ−延伸で、−軸方向(引取
方向)を強調させた形であっても良い。
また、二軸延伸を用いる場合には逐次二軸延伸又は同時
二軸延伸法が採用され、例えば、テンター法逐次二軸延
伸法、チューブラ−法同時二輪延伸法が好適に用いられ
る。
上記延伸処理により得られる延伸フィルムの寸法安定性
付与のため、通常延伸温度以上且つポリオレフィン樹脂
の融点未満の温度で熱弛緩を行なった方が望ましい。こ
の熱弛緩は1〜30%、好ましくは5〜25%である。
本透湿性フィルムの物性としてはJIS Z 0208
法に準拠(但し30℃−90%相対湿度)した透湿度が
1000ge100O24hr以上、好ましくは200
0g/m2−24hr以上、JIS P 8117に拠
る透気度が2500sec/100cc以下、好ましく
は1000sec/100cc以下が果実栽培性能の点
から望ましく、また加工面も考慮すると、フィルム厚み
20〜5001.1m1好ましくは40〜300pmの
範囲内である。
上記透湿度が1000g/m2・24hr未満では袋内
で果実の腐敗が生じるので望ましくなく、また上記透気
度が2500sec/100ccより太きいと果実の生
長が遅くなるので望ましくない。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り実施例に限定される
ものではない。
実施例1 メルトインデックス1.0g/10分(JIS K 6
760による、190℃1荷重2.16kg)密度0.
92g/cm3(JIS K 7112により密度勾配
管法を用いて測定)の線状低密度ポリエチレン樹脂(商
品名三菱ポリエチFW21)100重量部に対し、平均
粒径1.2IJmの炭酸カルシウム160重量部及びエ
ポキシ化大豆油5重量部を加えたポリエチレン組成物を
ヘンシェルミキサーで均一混合し、二軸混練機により造
粒されたペレットを用いてインフレーション底形し、厚
さ801mのフィルムを得た。
このフィルムをロール延伸機で70’Cにて2.2倍に
延伸し得られた透湿性フィルムを用いて形成した袋を桃
の実の小さい時に袋掛けし、収穫時における防虫性能、
果実糖度、着色度及び果実硬度を下記評価方法にて評価
した。その結果を第1表に示す。
評価方法 桃の実の小さい時に各フィルム20枚袋掛けを行ない、
収穫時に下記項目につき評価を行なった。
(1)夜蛾被害率 桃の表面の吸汁痕の有無を%で表わ
した。
(2)果実糖度  ブリックス糖度計により測定した。
高いほど良い。
(3)着 色 度 色彩色差計を用いて桃の果頂部にお
ける着色度を測定し、 着色度をり、 a、 bにより表示し た。a項が大きいほど赤味が強 く好ましい。
(4)果実硬度 本屋式果実硬度計で測定した。果実が
腐敗又は蒸れが生 じると硬度が低下する。
実施例2 実施例1と同じポリエチレン組成物を用い、イン7L/
−ジョン法により厚さ200μmのフィルムを得た。
このフィルムをロール延伸機で70℃にて2.7倍縦延
伸し、得られた透湿性フィルムを用いて形成した袋を実
施例1と同様にして評価した。結果を第1表に示す。
実施例3 実施例1で用いたのと同じ線状低密度ポリエチレン樹脂
100重量部に対し、平均粒径1.5pmの炭酸カルシ
ウム170重量部及びエポキシ化大豆油5重量部を加え
た組成物を用い、Tダイ成形法により厚さ400pmの
フィルムを作成した。このフィルムを80℃にて3.0
倍縦延伸を行ない、更にテンターにより同一温度で3.
0倍横延伸した。得られた二軸延伸フィルムを実施例1
と同様に評価した。結果を第1表に示す。
実施例4 メルトインデックス0.2g/10m1n(JIS K
 6760による、190℃1荷重2.16kg)、密
度0.948g/cm3の高密度ポリエチレン樹脂(商
品名三菱ポリエチBROO2)100重量部に平均粒径
1.5μmの炭酸カルシウム200重量部及びエポキシ
化大豆油5重量部を加えた組成物を用い、インフレーシ
ョン法により厚さ220pmのフィルムを得た。このフ
ィルムを100’Cにて5.0倍縦延伸し、得られた透
湿性フィルムを用いて形成した袋を実施例1と同様にし
て評価した。結果を第1表に示す。
実施例5 メルトフローレート1.9g/10分(JIS K 6
758による、230℃1荷重2.16kg)、密度0
.91g/cm3のポリプロピレン樹脂(商品名三菱ポ
リプロ4200E) 100重量部に対し、平均粒径1
.5pmの炭酸カルシウム170重量部及びエポキシ化
大豆油5重量部を加えた組成物を用い、Tダイ成形法に
より厚さ700pmのシートを得た。このシートを15
0℃でロール延伸及びテンター延伸することにより縦6
.0倍、横6.0倍の二軸延伸フィルムを得た。この二
軸延伸フィルムは十分に均一多孔化しており、これによ
り作った袋を実施例1と同様にして評価した。
比較例1 果実に何も被せないでテストした結果、全数が夜蛾の被
害を受けた。結果を第1表に示す。
比較例2 従来より一般的に用いられているパラフィン紙によって
形成された袋を実施例1と同様にして評価した。結果を
第1表に示す。第1表よりわかるように防虫性能が不十
分である。
比較例3 充てん物を入れなかったこと以外は実施例1と同様に底
形したフィルムにより袋を作り、実施例1と同様にして
評価した。結果を第1表に示す。
果実硬度が低下し、商品価値が無くなっている。
比較例4 実施例3と同じポリエチレン組成物から厚さ1100p
のインフレーション成形フィルムを100℃にて1.1
倍縦延伸し得られたフィルムを用いて形成した袋を実施
例1と同様にして評価した。結果を第1表に示す。果実
硬度が低下し、商品価値が無い。
(発明の効果) 本発明の果実栽培用袋は、桃、りんご、梨、ぶどう等の
果実栽培に使用でき、果実の品質が低下することなく防
虫、防鳥に効果があり、大変有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン樹脂100重量部に対し充てん材
    25〜400重量部を配合してなる組成物を溶融成形し
    て得たフィルムまたはシートを少なくとも一軸方向に1
    .2倍以上延伸処理して得られた透湿性フィルムからな
    る果実栽培用袋。
  2. (2)透湿性フィルムが下記の物性を有するフィルムか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の果実栽培用袋。 (i)JISZ0208準拠(30℃−90%相対湿度
    )透湿度が1000g/m^2・24hr以上 (ii)JISP8117に拠る透気度が2500se
    c/100cc以下(3)ポリオレフィン樹脂が高密度
    ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン又はポリプロピ
    レンから成る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の果
    実栽培用袋。
JP31820789A 1989-12-07 1989-12-07 果実栽培用袋 Pending JPH03180124A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1148308A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Mitsui Chem Inc 通気性フィルムの製造装置及びこれを用いた通気性フィルムの製造方法
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KR20020037659A (ko) * 2000-11-15 2002-05-22 이금남 과실봉지
KR20020038607A (ko) * 2002-02-07 2002-05-23 임광희 석유화학 폐부산물을 이용한 수성코팅 조성물
JP2002188767A (ja) * 2000-12-25 2002-07-05 Hitachi Metals Ltd 内面防食管継手
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JP2016214186A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 小林製袋産業株式会社 糖度向上用果実袋

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