JPS63125459A - 作業車の安全装置 - Google Patents

作業車の安全装置

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Publication number
JPS63125459A
JPS63125459A JP27376586A JP27376586A JPS63125459A JP S63125459 A JPS63125459 A JP S63125459A JP 27376586 A JP27376586 A JP 27376586A JP 27376586 A JP27376586 A JP 27376586A JP S63125459 A JPS63125459 A JP S63125459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard frame
driver
vehicle
attached
steering
Prior art date
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Pending
Application number
JP27376586A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ito
勝美 伊藤
Akihiro Sugioka
昭弘 杉岡
Shigeaki Okuyama
奥山 恵昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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  • Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、運転搭乗部を覆うガードフレームを着脱自在
に備えた作業車の安全装置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種の作業車の安全装置は、車体転倒時等におけ
る搭乗者の保護を図るように、運転搭乗部を覆うガード
フレームを設けたものである。
そして、車体の点検や各部の調整時に、上記ガードフレ
ームが邪魔にならないようにしたり、制作面における取
り扱いを容易にしたりするために、ガードフレームを着
脱自在に構成している。
ところで、上記ガードフレームが着脱自在に構成されて
いるために、ガードフレームを装着しない状態で作業車
を運転する虞れがあるが、従来では、ガードフレームを
装着しない状態であっても作業車を運転可能であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来構成では、ガードフレームを装着しない状態で
あっても作業車を運転できるために、ガードフレームが
本来の機能を十分に発揮できない虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、ガードフレームが装着されていない場合には
、作業車を運転できないようにして、運転時における安
全性を向上させることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による作業車の安全装置の特徴構成は、前記ガー
ドフレームの着脱を検出する着脱検出手段を設けると共
に、前記着脱検出手段の検出情報に基づいて、前記ガー
ドフレームが装着されていない場合は車体の走行を禁止
する走行禁止手段を設けてある点にあり、その作用並び
に効果は以下の通りである。
〔作 用〕
すなわち、ガードフレームが装着されているか否かを検
出し、ガードフレームが装着されていない場合には、車
体の走行を禁止するのである。
(発明の効果〕 従って、ガードフレームが装着されていない場合は、走
行できないようにしであるので、ガードブレームを外し
たままでは作業車を運転することができないこととなり
、もって、安全性を向上できるに至った。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図及び第4図に示すように、搭乗操縦並びに遠隔操
縦の何れによっても運転可能に構成された車体(V)の
下腹部に、エンジン(E)にて駆動される芝刈り装置(
1)を上下動自在に縣架して、芝や雑草等の刈取作業に
使用する作業車を構成しである。尚、前記芝刈り装置(
1)は、後述の如く、搭乗操縦時及び遠隔操縦時の何れ
による運転時においても、駆動停止自在に構成されてい
る。
前記車体(V)の構成について説明すれば、左右一対の
角筒状の機体フレーム(2)を設けてあり、その機体フ
レーム(2)の前方側に、前記エンジン(E)を搭載し
、前記機体フレーム(2)の前方側に、左右一対の前輪
(3F)及びその駆動ケース(3a)を設け、後方側に
、ミッションケース(M)及び左右一対の後輪(3R)
を設けてある。
又、前記エンジン(E)を覆う前部カバー(4F)を、
車体前端部の横軸芯周りで開閉自在に設けると共に、車
体後部を覆う後部カバー(4R)を、車体後端部の横軸
芯周りで開閉自在に設けてある。そして、前記後部カバ
ー(4R)の上部に、搭乗用のシート(5)、ステアリ
ング用ハンドル(11)、及び、搭乗ステップ(6)等
を備える運転搭乗部(U)を設けると共に、前記運転搭
乗部(U)を覆うガードフレーム(F)を、前記車体(
V)に対して着脱自在に取り付けである。
前記ガードフレーム(F)について説明すれば、第3図
〜第6図に示すように、左右一対の後部側の縦枠(7)
、左右一対の前部側の傾斜枠(8)、及び、前記左右一
対の縦枠(7)及び左右一対の傾斜枠(8)を接続する
複数個の横架枠(9)から構成しである。そして、前記
ガードフレーム(F)の前端部を、前記機体フレーム(
2)における前輪取り付は部にポル) (10)にて着
脱自在な状態で連結すると共に、後端部を、前記機体フ
レーム(2)における後輪取り付は部にボルト(10)
にて着脱自在な状態で連結しである。
前記ガードフレーム(F)の前端部における連結構造に
ついて説明すれば、第3図及び第5図に示すように、前
記機体フレーム(2)の横外側部に、支持ブラケット(
11)を付設してあり、前記ガードフレーム(F)の前
端部にボルト接続した中継枠(12)の下端側板状部(
12a)を、前記支持ブラケット(11)に前記ボルト
(10)にて取り付けである。
そして、前記中継枠(12)の下端側板状部(12a)
の上端部に、押圧片部(12b)を突設すると共に、前
記支持ブラケッ) (11)の上端部に、前記ガードフ
レーム(F)の着脱状態を検出する着脱状態検出手段と
しての着脱検出用のリミットスイッチ(S1)を取り付
けてあり、前記中継枠(12)の下端側板状部(12a
)が前記支持ブラケッ) (11)に前記ポル) (1
0)にて接続されるに伴って、前記押圧片部(12b)
が、前記支持ブラケッl−(11)側に取り付けたリミ
ットスイッチ(S+)を押圧操作するように構成しであ
る。もって、前記ガードフレーム(F)が装着されるに
伴って、前記リミットスイッチ(S、)がON作動し、
且つ、前記ガードフレーム(F)が外されるに伴って、
前記リミットスイッチ(S、)がOFF作動して、着脱
状態を検出できるようにしである。
前記ガードフレーム(P)の後端部における連結構造に
ついて説明すれば、第3図及び第6図に示すように、前
記機体フレーム(2)の下部に付設された後車軸サポー
ト(13)に、取り付はブラケット(14)を溶接する
と共に、前記ガードフレーム(F)の後端部にボルト接
続した中継枠(15)を、前記取り付はブラケット(1
4)と前記後車軸サボー1− (13)とに前記ボルト
(10)にて取り付けである。尚、第6図中、(16)
は、前記機体フレーム(2)の横外側面に付設した補助
ブラケットである。
次に、前記車体(V)の伝動系並゛びに制御構成につい
て説明する。
第2図に示すように、前記前後輪(3F) 、 (3R
)の夫々を各別に操作するステアリング用の油圧シリン
ダ(17F) 、 (17R)、及び、それに対する電
磁原作式の制御弁(18F) 、 (18R)を設けて
ある。
そして、前後進切り換え自在で且つ前進変速並びに後進
変速自在な油圧式無段変速装置(19)を、前記エンジ
ン(E)に連動連結すると共に、搭乗操縦用の変速ペダ
ル(20)及び遠隔操縦用の変速モータ(21)を、そ
の何れによっても変速操作自在に前記変速装置(19)
の変速アーム(22)に連動連結しである。
前記一対の前輪(3F)のステアリング位置を検出する
前輪用のステアリング位置検出用ポテンショメータ(R
I)、前記一対の後輪(3F)のステアリング位置を検
出する後輪用のステアリング位置検出用ポテンショメー
タ(R2)、及び、前記変速アーム(22)の位置つま
り変速位置を検出する変速位置検出用ポテンショメータ
(R3)の夫々を設け、それらポテンショメータ(R1
)〜(R3)夫々の検出信号を、後述する制御装置(2
3)に入力しである。尚、図中、(Ro)は前記ステア
リングハンドル(H)の操作位置を検出するポテンショ
メータであって、搭乗操縦時における前記前後輪(3F
) 、 (3R)に対する目標ステアリング位置を検出
して、前記制御装置(23)に指示するようにしである
尚、前記一対の前後輪(3F) 、 (3R)を向き変
更させて操向するに、前後輪(3F) 、 (3R)を
同じ方向に向き変更させる平行ステアリング形式、一対
の前後輪(3F) 、 (3R)を逆方向に向き変更さ
せて急旋回させる4輪ステアリング形式、及び、前輪(
3F)のみを向き変更させる2輪ステアリング形式を用
いることができるようにしである。
そして、遠隔操縦時には、前記平行ステアリング形式と
4輪ステアリング形式とを選択できるように構成してあ
り、且つ、搭乗操縦時には、前記3種類のステアリング
形式の何れをも選択できるように構成しである。
但し、前記変速モータ(21)は、搭乗操縦時において
、前記変速ペダル(20)による変速操作の負荷となら
ないように、前記変速アーム(22)に対する連係を断
続する手動式クラッチ機構(24)を介して前記変速ア
ーム(22)に連動連結しである。
そして、第2図及び第3図に示すように、前記運転搭乗
部(U)に設けてあるクラッチレバ−(25)と前記手
動式クラッチ機構(24)とをリンク部材(26)にて
連動連結すると共に、遠隔操縦と搭乗操縦とを択一的に
切り換える操縦モード切り換え用のスイッチ(S2)を
、前記制御装置(23)に接続すると共に、前記クラッ
チレバ−(25)の入り切り操作に連動して0N10F
F操作されるように設けてある。
つまり、前記クラッチレバ−(25)の入り操作時には
遠隔操縦モードとなり、且つ、切り操作時には搭乗操縦
モードとなるように、前記操縦モード切り換え用のスイ
ッチ(S2)の検出情報に基づいて、操縦モードを自動
的に切り換えるように構成しである。
又、第2図に示すように、前記芝刈り装置(1)に対す
る動力伝達を入り切り操作する油圧式クラッチ機構(2
7)を、前記ミッションケース(M)に設けると共に、
それに対する電磁操作弐〇制御弁(28)を設けてある
。又、前記芝刈り装置(1)の昇降用油圧シリンダ(2
9)及びその電磁操作式の制御弁(30)の夫々を設け
てあり、後述の如く、搭乗操縦時には、前記運転搭乗部
(U)に設けられた操作スイッチ(図示せず)にて、上
下動並びに駆動停止自在に構成すると共に、遠隔操縦時
には、後述の送信機(31)によっても遠隔操作できる
ように構成しである。
又、第7図に示すように、搭乗操縦時において、運転者
が前記搭乗用のシート(5)に着座しているか否かを検
出するリミットスイッチ(S、)を、前記シート(5)
の下部に設けられた板状部材(32)にて、着座に伴っ
て押圧操作されるように設けてあり、後述の如く、前記
ガードフレーム(F)が装着され、且つ、前記シート(
5)に運転者が着座している場合のみ、搭乗操縦できる
ようにしである。尚、図中、(33)は復帰用の板バネ
、(34)は前記リミットスイッチ(S3)の車体側へ
の取り付は用ブラケットである。
遠隔操縦の構成について説明すれば、第2図に示すよう
に、前記ステアリング用油圧シンダ(17F) 、 (
17R)の制御弁(18F) 、 (18R)、前記変
速モータ(21)、芝刈り装置(1)のクラッチ用制御
弁(28)、及び、昇降用の制御弁(30)の夫々に作
動指令を与える前記制御装置(23)に、前記送信機(
31)からの指示情報を伝達する受信機(35)を設け
てある。
前記送信機(31)の構成について説明すれば、前後動
によって前記変速装置(19)の目標変速位置を指示す
る゛変速レバー(36)、前後動によって用いるステア
リング形式を指示し、且つ、左右動によって前記前後輪
(3F) 、 (3R)の目標ステアリング位置を指示
するステアリングレバー(37)、前記芝刈り装置(1
)の駆動停止を指示するスイッチ(38)、及び、昇降
を指示するスイッチ(39)の夫々を設けてある。そし
ぞ、前記各レバー(36) 、 (37)及びスイッチ
(38) 、 (39)の操作状態や操作位置を検出す
るセンサ等の検出手段を設けると共に、その検出情報を
前記受信機(35)に向けて送信するための各種送信用
機器を設けてある。尚、安全のために、前記変速レバー
(36)は、その操作を止めると自動的に中立状態つま
り前記変速装置(19)が走行停止位置であるニュート
ラル位置に復帰するように付勢して設けてある。
つまり、前記送信機(31)から指示される目標変速位
置と前記変速位置検出用ポテンショメータ(R3)の検
出位置とが一敗するように前記変速モータ(21)の作
動を制御するように構成し、又、前記送信機(31)か
ら指示されるステアリング形式指示情報及び目標ステア
リング位置と前記前後輪(3F) 、 (3R)夫々の
ステアリング位置検出用ポテンショメータ(R1)、 
(RZ)の検出情報とに基づいて、前記ステアリング用
油圧シリンダ(17F) 、 (17R)の制御弁(1
8F) 、 (18R)の作動を制御するように構成し
て、指示された変速位置つまり車体(V)が指示された
車速で自動走行すると共に、前記前後輪(3F) 、 
(3R)のステアリング位置が指示されたステアリング
形式で且つ目標ステアリング位置となるように、車体(
V)の走行を遠隔操作できるように構成し、又、前記芝
刈り装W(1)の昇降並びに駆動停止を遠隔操作できる
ように構成しである。
搭乗操縦手段の構成について説明すれば、ステアリング
形式選択用スイッチ(40)の情報及び前記ハンドル(
H)の操作位置つまり搭乗操縦時における目標ステアリ
ング位置を検出する目標ステアリング位置検出用ポテン
ショメータ(Ro)の検出情報夫々を、前記制御装置(
23)に入力し、そして、それらの情報に基づいて前記
ステアリング用油圧シリンダ(17F) 、 (17R
)の制御弁(18F) 。
(18R)の作動を制御して、前記前後輪(3F) 、
 (3R)を指示されたステアリング形式で且つ目標ス
テアリング位置に操作できるように構成しである。
但し、搭乗操縦時における前記変速装置(19)の操作
つまり車速の調整は、前記変速ペダル(20)にて前記
変速アーム(22)を直接操作して行うことになる。又
、前記芝刈り装置(1)の昇降並びに駆動停止は、前述
したように、前記運転搭乗部(U)に設けられた手動操
作用のスイッチを操作して行うことになる。
そして、搭乗操縦時において、前記ガードフレーム(F
)が装着されていない場合は、作業ができないように車
体(V)の走行を禁止する走行禁止手段(100)を設
けてある。
第1図に示すように、前記制御装置(23)に対する作
動用電力の供給を行うメインスイッチ兼用のキースイッ
チ(41)のST接点に、エンジン起動用のスタータモ
ータ(42)を、後述のリレー(43)を介して接続す
ると共に、AC接点に、前記ガードフレーム(F)の着
脱状態を検出するリミットスイッチ(S、)、前記シー
ト(5)への着座を検出するリミットスイッチ(S、)
、及び、前記リレー(43)の夫々を直列接続してあり
、前記両リミットスイッチ(S1)、(S3)が共にO
N状態にある場合のみ、前記スタータモータ(42)へ
通電可能な状態となるように構成しである。
つまり、前記ガードフレームCF)が装着され、且つ、
前記シート(5)に運転者が着座している場合のみ、前
記エンジン(E)を起動することができるようにしであ
る。もって、前記ガードフレーム(F)が装着されてい
ない場合は、前記車体(ν)の走行を禁止するように構
成しである。
但し、前記操縦モードの切り換え手段に兼用のタラソチ
レバー(25)にて操作される操縦モード切り換え用の
スイッチ(S2)を、双極双投型に構成してあり、一方
の接点を前記制御装置(23)に接続して操縦モードの
切り換え信号を得ると共に、他方の接点にて、前記キー
スイッチ(41)のST接点と前記リレー(43)と両
リミットスイッチ(S1)、(Sff)の直列接続点と
の間を接続してあり、前記クラッチレバ−(25)が入
り操作されて、遠隔操縦モードが選択された場合は、前
記操縦モード切り換え用のスイッチ(S2)の他方の接
点を介して前記キースイッチ(41)のST接点からリ
レー(43)に直接通電して、前記両リミットスイッチ
(S1)、 (sx)がOFF状態であっても前記スタ
ータモータ(42)を作動させることができるようにし
である。
つまり、遠隔操縦モードにおいては、前記運転搭乗部(
II)に運転者が搭乗しない状態で使用されるものであ
り、従って、前記ガードフレーム(F)を外して使用し
ても危険がないので、前記ガードフレーム(F)を装着
しない状態であっても、前記エンジン(H)を起動して
走行させることができるようにしである。
尚、第1図中、(B)は各部への作動用電力を供給する
ためのバッテリである。
〔別実施例〕
上記実施例では、走行禁止手段(100)を、ガードフ
レーム(F)が装着されていないと、エンジン起動用の
スタータモータ(42)を作動できないようにすること
により、車体(V)の走行を禁止するように構成した場
合を例示したが、例えば、前記変速装置(19)を操作
できないようにする等、走行を禁止するための具体構成
は各種変更できる。又、例えば、前記芝刈り装置(1)
の駆動をも禁止するようにしてもよく、作業装置を含め
た作業車の運転を禁止するようにしてもよい。又、走行
禁止状態を報知する警報装置を設けるようにしてもよい
又、上記実施例では、作業車を搭乗操縦並びに遠隔操縦
の何れによっても操作できるように構成し、又、ステア
リング形式を選択できるように構成した場合を例示した
が、各部の構成は、本発明を適用する作業車の構成に応
じて各種変更できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の安全装置の実施例を示し、
第1図は走行禁止手段の構成を示す回路図、第2図は制
御構成を示すブロック図、第3図は作業車の全体側面図
、第4図は同背面図、第5図はガードフレームの前端部
の取り付は構造を示す要部拡大背面図、第6図はガード
フレームの後端部の取り付は構造を示す要部拡大背面図
、第7図は搭乗用シートへの着座検出手段の構成を示す
断面図である。 (U)・・・・・・運転搭乗部、(F)・・・・・・ガ
ードフレーム、(V)・・・・・・車体、(S1)・・
・・・・着脱検出手段、(100)・・・・・・走行禁
止手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 運転搭乗部(U)を覆うガードフレーム(F)を着脱自
    在に備えた作業車の安全装置であって、前記ガードフレ
    ーム(F)の着脱を検出する着脱検出手段(S_1)を
    設けると共に、前記着脱検出手段(S_1)の検出情報
    に基づいて、前記ガードフレーム(F)が装着されてい
    ない場合は車体(V)の走行を禁止する走行禁止手段(
    100)を設けてある作業車の安全装置。
JP27376586A 1986-11-17 1986-11-17 作業車の安全装置 Pending JPS63125459A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27376586A JPS63125459A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 作業車の安全装置

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JP27376586A JPS63125459A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 作業車の安全装置

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JPS63125459A true JPS63125459A (ja) 1988-05-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009079579A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Kubota Corp 作業機
JP2015065872A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社クボタ コンバイン

Cited By (2)

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