JPH0912299A - 作業車の安全装置 - Google Patents

作業車の安全装置

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JPH0912299A
JPH0912299A JP18782495A JP18782495A JPH0912299A JP H0912299 A JPH0912299 A JP H0912299A JP 18782495 A JP18782495 A JP 18782495A JP 18782495 A JP18782495 A JP 18782495A JP H0912299 A JPH0912299 A JP H0912299A
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JP
Japan
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work
pto
vehicle
power
switch
Prior art date
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Application number
JP18782495A
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English (en)
Inventor
Shigeru Taguchi
茂 田口
Kazuhisa Takano
和久 高野
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Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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Publication of JPH0912299A publication Critical patent/JPH0912299A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の停車状態において変速機が中立の場合
にのみ作業装置への電力の供給を可能とする制御を行
い、車両の飛び出し等を防止する作業車の安全装置。 【構成】 PTO電源や作業装置の制御用電源をエンジ
ンのイグニッションから取っている作業車であって、エ
ンジンEの駆動力を作業装置に伝達可能なPTOが作動
したことを検出する装置と変速機TMの中立を検出する
装置を備え、PTOがオン作動されると共に変速機が中
立のときにのみ作業装置への電力の供給を可能とする制
御を行う。又、補助ブレーキが開放されている状態を検
出する装置を備え、PTOがオン作動されると共に補助
ブレーキが開放されているときには警報作動を行わせる
ようにする。これにより、作業装置のアクセルスイッチ
がオン状態でエンジンの回転数が上昇した場合でも車両
飛び出しの危険性はなく、作業終了後のPTOの切り忘
れによる作業装置(特に油圧ポンプ等)の損傷を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業装置が配設された
作業車の安全装置に関し、特にパワーテイクオフ機構を
備えた作業車の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高所作業車やクレーン車のように走行自
在な車両の車体上に、起伏作動等が自在なブーム等の作
業装置を備えた作業車においては、従来から作業装置を
作動させるための駆動源を、車両走行用のエンジンの出
力をパワーテイクオフ機構(PTOと称する)によって
取り出すことにより確保している。そして、作業装置を
作動させる場合にのみ、このPTOをオン作動させるよ
うに構成されたものがある。このような作業車において
は、作業の安全を確保する上で作業装置の作動中は車両
の走行をさせないようにすることが好ましい。このた
め、従来より車体に備えられた補助ブレーキ(サイドブ
レーキ)が制動操作されていないと作業装置が作動しな
いというインターロック機構があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
作業装置の制御用電源はPTO電源と直結し、エンジン
のイグニッションより取り出しているためエンジンを停
止した状態では電力は供給されず、エンジンが作動した
状態でPTOをオン作動させたときに作業装置側の制御
用電源も入るように構成されていた。このような構成で
あると、エンジンが作動した状態では、作業車両の変速
機TMのギヤが入った状態においてもPTOを作動させ
ることができ、その結果、作業装置側のアクセルスイッ
チが入っているとエンジンの回転数が上がってしまい、
誤ってクラッチをつないだ場合には車両飛び出しの危険
性もあった。
【0004】一方、車体の補助ブレーキが開放されてい
ると作業装置が作動しないというインターロック機構の
場合には、運転者は運転席を降りた後でPTOの操作ス
イッチをオンにしたにもかかわらず、作業装置の不動作
に気がつき、それにより補助ブレーキの引き忘れに気が
ついたときには、再度運転席に乗り込みブレーキを引く
煩わしさがあった。また、作業終了後PTOを切り忘れ
て作業車を走行させると、エンジンの回転数が上がって
しまい、作業装置用の油圧ポンプ等を損傷させるおそれ
もある。
【0005】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、車両が走行可能な状態においては作業装
置側に電力の供給を行うことができないように構成され
た作業車の安全装置を提供することを目的とするもので
あり、また他の目的は、車両の補助ブレーキを開放して
いる状態でPTOをオン作動状態にしたり、作業終了し
て走行しようとするときにPTOの作動状態を解除しな
いで補助ブレーキを開放すると警告ブザーが鳴るように
構成した作業車の安全装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の安全装置では、走行自在な車体に装備さ
れたエンジンの駆動力を、車体上に配設された作業装置
に伝達するためオン・オフ制御されるPTOと、前記エ
ンジンの駆動力を、走行用車輪に伝達するための動力伝
達機構と、作業装置への電力を供給する電力供給ライン
とを備え、前記動力伝達機構が中立のときのみ作業装置
への電力の供給を可能とした電力供給制御手段を前記ラ
イン上に備えている。
【0007】また、前記他の目的を達成するために、本
発明の安全装置では、前記オン・オフ制御されるPTO
と、車体に備えられた補助ブレーキと、前記車体に装備
され、異常を知らせる警報装置とを備え、前記補助ブレ
ーキが開放されているときに前記PTOがオン作動され
たとき、或はPTOがオン作動されているときに補助ブ
レーキの制動が解除されたとき警報作動を行わせるよう
にした警報制御手段を備えている。
【0008】
【作用】第一の本発明に係る安全装置では、動力伝達機
構が中立(ニュートラル)のときに前記PTOがオン作
動状態にされた場合に限り前記作業装置への電力の供給
が可能であり、動力伝達機構がその他の状態にある時に
は、例えPTOがオン作動されても作業装置への電力供
給が行われないよう制御されている。
【0009】また、もう一つの本発明に係る安全装置で
は、作業車が走行状態から作業に移るとき、補助ブレー
キを開放状態でPTOをオン作動させると警報装置が作
動し、また、作業終了後PTOのオン作動を解除し忘れ
て作業車を走行させても警報装置が作動するように制御
されている。
【0010】
【実施例】まず、本発明に係る安全装置を備えた作業車
1について図1を用いて説明する。 この作業車1は、
走行自在なトラック(車両)Tの車体2の後部に、旋回
自在な旋回台3と、この旋回台3の上部に起伏作動自在
に枢着され、伸縮作動自在に構成されたブーム4と、こ
のブーム4の先端部に取り付けられた作業台5とからな
る高所用作業装置を架装している。
【0011】作業者は、上記作業台5に搭乗して、旋回
台3およびブーム4を作動させることにより、任意の高
所に移動して作業を行うことができる。なお、上記旋回
台3およびブーム4の各作動は、油圧アクチュエータの
作動によって行われ、これら油圧アクチュエータに作動
油を供給するのが、車体2に取り付けられた油圧ポンプ
Pである。ここで、上記油圧ポンプPは、トラックTの
走行時には変速機TMを介して後輪を駆動する走行用の
エンジンEの出力をパワーテイクオフ機構(PTO)に
よって取り出して駆動される。また、エンジンEは、車
体2の下部に搭載されたバッテリーBから電力供給を受
けて作動する。
【0012】PTOには、車両の走行のために変速機T
Mに備えられているクラッチとは別構成の油圧ポンプ用
クラッチ(図示せず)が備えられている。そして、この
油圧ポンプ用クラッチは、車体2に備えられた操作装置
に取り付けられているPTO操作スイッチ10がオン操
作されたときに接続されるようになっており、このクラ
ッチが接続されることによりPTOが作動する。尚、運
転キャビンC内には、補助ブレーキの制動操作を行うサ
イドブレーキSBが備えられ、このサイドブレーキSB
によって車両を制動状態にすることができる。
【0013】以下、第一の本発明の好ましい実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。上記のような構成の
高所作業車1において、ブーム4を伸長させ、作業車が
高所において作業を行っている場合に、高所作業車1が
突然に走行することは作業の安全を確保する上で好まし
くない。本発明ではこのような不都合を是正するための
安全装置を提供する。
【0014】この安全装置は図2に示すようにシャシ側
イグニッション21と架装部側制御装置28を結ぶ電源
ライン上に二つのスイッチ22、24を備えている。ス
イッチ22はシャシ側変速機TMのギヤの状態によって
オン・オフ制御されるニュートラルスイッチであり、ス
イッチ24は架装部側PTO操作スイッチのオン・オフ
操作によって制御されるPTOスイッチである。ニュー
トラルスイッチ22は変速機TMのギヤがニュートラル
のときにその接点が閉じ、その他のときには接点は開の
状態になるよう構成され、一方PTOスイッチ24はP
TO操作スイッチ10がオン操作されたときに接点を閉
じ、オフ操作されたときにその接点を開くように構成さ
れている。
【0015】以上のように構成された安全装置を備えた
高所作業車1において、車両の走行およびPTOの作動
を行う場合について説明する。まず、作業現場へ高所作
業車1を移動するために車両を走行させる場合は、PT
Oは作動させる必要がないためPTOスイッチ24は開
状態である。したがって、変速機TMのギヤがニュート
ラルにある場合はもちろんのこと、いかなる状態であっ
ても架装部側の制御装置28に電力の供給は行われず、
エンジンEの作動が可能であり、高所作業車1を自在に
走行させることができる。
【0016】次に作業現場に移動させた高所作業車1の
作業装置を作動させて作業を行う場合、PTOを作動さ
せるためのPTO操作スイッチ10をオン操作すると、
PTOスイッチ24も閉じられ、導通状態となる。この
時変速機TMのギヤがニュートラル以外の状態であると
ニュートラルスイッチ22が開放されており、架装部側
の制御装置28に電力が供給される場合はない。変速機
TMのギヤがニュートラルの場合のときのみPTOをオ
ン作動させたときに架装部側の制御装置28にもに電力
が供給されるが、変速機TMのギヤはニュートラルであ
り、車両が駆動されることはない。
【0017】尚、上記の実施例においては、安全装置の
機構として機械的スイッチを用いた制御を考えたが、本
発明はこれに限られるものではなく、リレー制御によっ
て行うこともでき、また、図3に示すように電力供給制
御をおこなうコントローラ30を用いて行うようにして
もよい。コントローラ30は、変速機TMのギヤ位置検
出装置25及びPTO操作スイッチ26からの検出信号
を基に、イグニション21から架装部側制御装置28に
供給される電力の制御を行い、変速機TMのギヤ位置検
出装置25がニュートラルの場合を検出し、PTO操作
スイッチがオンされた場合にのみ架装部側の制御装置に
電力の供給を行う。さらに、サイドブレーキSBが制動
操作されている場合にのみ、PTO操作スイッチが閉じ
るような制御を行う構成としても良い。
【0018】次に、第二の本発明の好ましい実施例につ
いて図面を参照して説明する。この安全装置は図4に示
すように車両用バッテリーBと警報装置(ブザー)29
とを結ぶライン上に二つのスイッチ23、24を備えて
いる。スイッチ23はサイドブレーキの状態によってオ
ン・オフ制御されるブレーキスイッチであり、スイッチ
24は前記PTO操作スイッチのオン・オフ操作によっ
て制御されるPTOスイッチである。ブレーキスイッチ
23はサイドブレーキSBが制動操作されている状態の
ときには接点が開かれており、開放したときには接点を
閉じるように構成され、一方PTOスイッチ24はPT
O操作スイッチがオン操作されたときに接点を閉じ、オ
フ操作されたときにその接点を開くように構成されてい
る。
【0019】以上のように構成された安全装置を備えた
高所作業車1において、車両の走行およびPTOの作動
を行う場合について説明する。まず、作業現場へ高所作
業車1を移動するために車両を走行させる場合は、PT
Oは作動させる必要がないためPTOスイッチ24は開
かれた状態である。したがって、サイドブレーキSBが
如何なる状態でも警報装置(ブザー)29は鳴ることは
なく高所作業車1を自在に走行させることができる。
【0020】次に作業現場に移動させた高所作業車1の
作業装置を作動させて作業を行う場合、PTOを作動さ
せるためのPTO操作スイッチ10をオン操作すると、
PTOスイッチ24も閉じられ、導通状態となる。この
ときサイドブレーキSBが制動状態であるとブレーキス
イッチ23が開放されており、警報装置29を鳴動させ
ることはない。サイドブレーキSBが開放されている場
合にはバッテリーBから警報装置29へ電流が流れ、危
険を知らせることができる。更に、作業の終了後車両を
走行させようとするとき、PTO操作スイッチ10をオ
フ操作しないでサイドブレーキSBを開放すると、共に
スイッチの接点が閉じた状態となるのでバッテリーBか
ら警報装置29へ電流が流れ、危険を知らせることがで
きる。
【0021】尚、上記の実施例においては、安全装置の
機構として機械的スイッチを用いて説明したが、本発明
はこれに限られるものではなく、リレー制御によって行
うこともでき、また、図5に示すように電流制御を行う
コントローラ31を用いて行うようにしてもよい。コン
トローラ31は、補助ブレーキ検出装置27及びPTO
操作スイッチ10からの検出信号を基に、バッテリーB
から警報装置29に供給される電流制御を行い、サイド
ブレーキSBが制動操作されている場合にのみ、PTO
操作スイッチが閉じるような制御を行うように構成して
もよい。
【0022】尚、架装部側作業装置の制御装置28と警
報装置29を入れ替え、コントローラ30による制御を
警報作動を行わせる警報制御にし、コントローラ31に
よる制御を電力供給制御にすることも可能であり、警報
制御と電力供給制御を同時に行わせることも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る作業車の安
全装置は、エンジンの駆動力を車体上に配設された作業
装置に伝達するためのPTOと、走行用車輪に伝達する
ための動力伝達機構(変速機TM)とを備えた作業車に
おいて、エンジンのイグニッションから作業装置への電
力の供給を、変速機TMのギヤが中立の場合にのみ可能
としているため、PTOをオン作動させたとき架装部作
業装置側のアクセルスイッチが入っていても、変速機T
Mに備えられているクラッチが切れているのでエンジン
の回転数が上がっても、車両飛び出しの危険性を回避す
ることができ、事故を未然に防止することができる。
【0024】また、第二の目的を達成するための本発明
に係る作業車の安全装置は、補助ブレーキSBを開放状
態にしてPTOをオン作動させたり、作業終了後PTO
のオン作動を解除し忘れて作業車を走行させると警報装
置が作動するため、運転者は事前に危険を察知すること
ができ、また、エンジンの回転数の上昇による油圧ポン
プP等の破損の危険性を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を備えた作業車の側面図
である。
【図2】請求項1に記載された発明に係る作業車の安全
装置のブロック図である。
【図3】請求項1に記載された発明に係る作業車の安全
装置の他のブロック図である。
【図4】請求項2に記載された発明に係る作業車の安全
装置のブロック図である。
【図5】請求項2に記載された発明に係る作業車の安全
装置の他のブロック図である。
【符号の説明】
4 ブーム 5 作業台 10 PTO操作スイッチ 21 エンジンのイグニッション 22 ニュートラルスイッチ 23 ブレーキスイッチ 24 PTOスイッチ 25 変速機TMのギヤ位置検出装置 27 補助ブレーキ検出装置 28 架装部側作業装置の制御装置 29 警報装置 30、31 コントローラ B バッテリー E エンジン P 油圧ポンプ PTO パワーテイクオフ機構 SB サイドブレーキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行自在な車体に備えられたエンジンの駆
    動力を、前記車体上に配設された作業装置に伝達するた
    めオン・オフ制御されるパワーテイクオフ機構と、 前記エンジンの駆動力を、走行用車輪に伝達するための
    動力伝達機構と、 前記作業装置へ電力を供給する電力供給ラインと、 この電力供給ライン上に設けられ、前記パワーテイクオ
    フ機構がオン作動されると共に前記動力伝達機構が中立
    のときにのみ前記作業装置への電力の供給を許容する制
    御を行う電力供給制御手段とからなることを特徴とする
    作業車の安全装置。
  2. 【請求項2】走行自在な車体に備えられたエンジンの駆
    動力を、前記車体上に配設された作業装置に伝達するた
    めオン・オフ制御されるパワーテイクオフ機構と、 前記車体に備えられた補助ブレーキと、 前記車体に装備され、異常を知らせる警報装置と、 前記パワーテイクオフ機構がオン作動されると共に前記
    補助ブレーキが開放されているときには前記警報装置に
    よる警報作動を行わせる警報制御手段とからなることを
    特徴とする作業車の安全装置。
JP18782495A 1995-06-30 1995-06-30 作業車の安全装置 Pending JPH0912299A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011042450A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Furukawa Unic Corp 車両搭載用クレーンの電源供給システム
JP2011042451A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Furukawa Unic Corp 車両搭載用クレーンの電源供給システム
CN103058062A (zh) * 2013-01-15 2013-04-24 山西太钢不锈钢股份有限公司 一种起重机起升机构制动器在线检测方法
CN106144977A (zh) * 2016-08-15 2016-11-23 湖南五新隧道智能装备股份有限公司 一种隧道拱架作业车电气系统及隧道拱架作业车

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