JPS63125022A - 補間回路 - Google Patents

補間回路

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JPS63125022A
JPS63125022A JP27215986A JP27215986A JPS63125022A JP S63125022 A JPS63125022 A JP S63125022A JP 27215986 A JP27215986 A JP 27215986A JP 27215986 A JP27215986 A JP 27215986A JP S63125022 A JPS63125022 A JP S63125022A
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JP
Japan
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output
shift register
selector
data
interpolation
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JP27215986A
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Inventor
Kazuhito Endo
和仁 遠藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はPCMデータを処理するに当り、誤ル訂正は
不可能であったが誤りが検出されているデータを補間す
る回路に関し、特にその回路規模の縮小化t−図ったも
のである。
〔従来の技術〕
コンノ9クトディスクプレーヤ等のPCMオーディオ装
置における上記したような補間は、平均値補間や前値保
持が一般的である。従来、この種の補間回路は、処理す
るデータのビット数分のラッチを補間に必要な段数だけ
設け、かつ加算器もデータのビット数だけ設けることに
より、データをパラレル処理しておシ、その回路規模は
かなシ大きなものであった。そこで、回路規模縮小化の
方法として、データをシリアル変換して補間を行なう方
法が提案されている。
第5図は特開昭60−61962号公報に示されている
補間回路の構成を示し、lは1ワード16ビットから成
るデータ入力端子、2は16ビット同期ロード付きシフ
トレジスタ、21flセレクタ、22は34ビットシフ
トレジスタ、23は1ビットフリツグフロツグ、24は
セレクタ、25は1ビットフリツグフロツグ、26は3
2ビットシフトレジスタ、6は1ビット加算器、7は1
ビットフリツグ70ツグ、IOはシリアルデータ出力端
子である。
次に、動作を説明する。まず、16ビット同期ロード付
きシフトレジスタ2はlワード16ビットの入力データ
をシリアルに変換し、LSB側から送出する。このとき
のシフトクロックはlワードの時間間隔に17個のクロ
ックパルスが与えられるものであり、シフトレジスタ2
,22.26およびフリラグフロッグ7.23.25は
このクロックによりデータをシフトまたはラッチする。
シフトレジスタ2はMSBのデータを送出した後、17
番目のクロックによりダミーデータとして気ONを1ビ
ット付加する。セレクタ21は、シフトレジスタ2の出
力に誤りが検出されていることを示すフラグがついてい
るときには、シフトレジスタ22の出力を選択する。従
って、この場合には、シフトレジスタ22の入力データ
は、シフトレジスタ2のデータに代って前の正しいデー
タとなる。シフトレジスタ22およびフリラグフロッグ
23は、セレクタ21の出力をクロックパルスに同期し
て35ビットシフトさせる。セレクタ24はフリラグフ
ロッグ23から送られるデータにフラグがついていたら
加算器6の出力を選択し、それ以外のときはフリラグフ
ロッグ23の出力全選択する。加算器6にはシフトレジ
スタ26の出力とセレクタ2tの出力が供給されており
、その加算値を出力する。フリラグフロッグ25はセレ
クタ24の出力をクロックパルスに同期してラッチする
が、ダミーデータ%01 yl、ラッチするタイミング
でクリアされるようになっているため、フリラグフロッ
グ23の送出データに7ラグがついていて加算器6の出
力が選択されLSBの加算出力がフリラグフロッグ25
にラッチされるタイミングでフリラグフロッグ25はク
リアされ、その出力は%□Iとなる。即ち、LSBの加
算結果は切捨てられ、フリラグフロッグ25にラッチさ
れるそのキャリー出力のみが7リツグフロツグ7にラッ
チされ、次の2ビット目以降の加算に利用される。従っ
て、フラグのある場合には、前後の正しいデータの加算
平均しt値がフラグのついているデータに代ってシフト
レジスタ26にシフトされ、データ出力端子10から送
出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のシリアル処理補間回路の構成および動作は上記の
通シであり、その回路規模は/#2レル処理を行なうも
のに比べてかなり削減されている。
しかし、まだ充分でになく、さらに回路を縮小化するこ
とは一回路のLSI化の際に非常に有利である。   
      − この発明は上記のような問題点を解決するために成され
友ものであり、データをシリアル処理する補間回路にお
いて、その回路規模を最大限に縮小化することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る補間回路は、パラレルデータをシリアル
データに変換する第1のシフトレジスタと、第1のシフ
トレジスタのシリアル出力を入力される2ワード長の第
2のシフトレジスタの出力と第1のシフトレジスタの出
力を選択するセレクタと、このセレクタの出力と第2の
シフトレジスタの出力の加算平均を行なう手段を設けた
ものである。
〔作用〕
この発明においては、平均値補間を行なうときには、第
2のシフトレジスタの出力と第1のシフトレジスタの出
力の加算平均をとり、補間なしまたは前値保持のときに
は第2のシフトレジスタの出力同志の加算平均をとる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図において、3は1ビットセレクタ、4は2ワード32
ビットのシフトレジスタ、5は1ビットセレクタ、8は
サインビット(MS B )を生成するゲート回路、9
はセレクタ、」1は入力端子、12〜14はフラグをラ
ッチするフリップフロッグ、15はインバータ、16は
アンドr −トである。
次に、上記構成の動作を第2図のタイミング図を用いて
説明する。第2図(a)に示すFSLDは2倍の標本化
周波数Fsごとに発生するクロックパルスで、例えばF
s = 48 KHzのときFSLDの周期は96 K
Hzである。lワード16ビットのパラレルデータはF
SLDによって同期ロード付きシフトレジスタ2に格納
され、lワード周期T内に16個発生するビットクロッ
クBCLKによってLSB側からシリアルに送出される
。この様子を第2図(b)に示す。データd、は左(L
)チャンネル、右(R)チャンネル交互に送出され、第
2図ではTの期間内にその16ビットデータがシフトさ
れることを示している。−万、入力端子11から入力さ
れたフラグはFSLDによりフリップフロッグ12にラ
ッチされると共に、フリップ70ッグ13.14に移送
される。第2図では、& 、 Rs 、 Lsのデータ
にフラグが付加されてお夕、そのときフリップフロッグ
12の出力d、Fi第2図(c)に示すようにハイレベ
ルになる。このd、はセレクタ3のコントロール信号と
され、セレクタ3はd、がハイレベルのときにはシフト
レジスタ4の出力d4を、dtがローレベルのときには
シフトレジスタ2の出力dot’それぞれ出力d、とし
て出力する。この様子を第2図(d)に示す。32(ッ
トシフトレジスタ4は入力dat”BCLKによ′つて
順次シフトするものであり、シリアルデータt2ワード
分遅延させる働きをする。
従って、その出力d4は第2図(e)に示すようになる
このd4がセレクタ3の一方の入力となっているので、
dlにフラグのある場合にはそのデータに代って2ワー
ド前の同じチャンネルのフラグのない正しいデータがシ
フトレジスタ4に取込まれる。第2図の例の場合、フラ
グのある& 、 La 、 Rsに代°:てR,、L、
 、 R,のデータがセレクタ3によって選択され、シ
フトレジスタ4に格納される。シフトレジスタ4の出力
d4は1ビット加算器6の一方の入力とセレクタ5の一
方の入力に供給される。セレクタ5の他方の入力にはシ
フトレジスタ2の出力d、が供給されてお9、セレクタ
5のコントロール信号はフリップフロッグ14の出力と
フリップフロッグ12の出力をインバータ15により反
転し之ものとをアンドゲート16によってアンドをとっ
てd、として得ている。即ち、第2図(f)に示すよう
にd4にフラグがついておシ、かつそのときのd。
にフラグがない場合にdsはハイレベルになり、セレク
タ5はd、を選択して第2図(ロ)に示すd6として出
力する。この場合は補間を行なう場合であって補間した
いデータの次のデータがフラグのない正しいものでるる
ときである。−万、補間を行なわないときまたは補間す
るが次のデータにもフラグがついているときには、d!
IはBCLKの第16クロツク目においてL S B 
(Do)が出力されることになる。このデータが加算器
6に与えられ、加算出力およびキャリー出力が得られる
。キャリー出力はBCLKの立下りに同期してフリップ
フロッグ7にラッチされるので、そのフリップフロッグ
7の出力は第3図(e)のようになる。ここで% Do
の加算し友キャリーがCAOである。このキャリーは加
算器6のキャリー人力に与えられ、次のビットの加算に
利用される。又% DOデータの加算をする場合にキャ
リー人力を0にするために、フリップフロッグ7は例え
ばFSLDのタイミングでリセットしておく。
ゲート回路8の詳細な構成を第4図に示す。この回路は
データが2°Sコングリメントp示されている場合に用
いるものであり、オフセットパイナIJ N示のデータ
の場合にはM S B CDos)の加算キャリーをラ
ッチしておくだけで良い。加算器6の2人力は端子32
.33に与えられ、それぞれのデータのM S B (
Dos )即ちサインビットが両方ともに%lNであっ
た場合には、アンドゲート35の出力tI′i′【〃に
なる。又、両方のサインピット力’O’ (!: ’ 
t ’ ”ChツfC@合K[EXORf−ト34の出
力が%l’になる。−万、端子31には加算器6のキャ
リー出力が供給されており、EXORr−ト340出力
が%t’oとき端子31が%lIならばアンドP−) 
36の出力は%11となり、アンドダート35.36の
出力はORゲート37を介してフリラグフロッグ38に
ラッチされる。このラッチのタイミングはBCLKの1
6発l0立下りであるので、第3図(f)のようにMS
Bのタイミングで7リツグフロツグ38はこの値をサイ
ンピットとして出力する。又、セレクタ9のコントロー
ル信号は第、[I(g)のようになっており、ローレベ
ルの期間にはローレベルとなり、セレクタ5はd4を選
択して出力する。加算器6はd4とセレクタ5の出力d
a t 1ビットずつ順次加算して行くものであり、実
際には加算平均を行なう。d、がローレベルのときセレ
クタ5の出力はd4となるので、加算器6はd4とd4
の加算平均をとることになり、加算器6の出力dyti
d+となる。−万、d、がハイレベルのときにはd・は
d、となり、加算器6の出力d、は第2図(h)のよう
に五二東となって平均値補間を行なつt値が出力される
。従って、第2図においては、フラグのついているR3
のデータは前後のデータLx 、 R4に共にフラグが
ついていないので、この値の加算平均りニーが代りに出
力され、ま友同様にフラグのついているR2のデータは
次のR1にもフラグがついているので平均値補間は行な
われず、単に前値保持としてRtが出力される。さらに
、R3は前のデータR7にフラグがついているのでその
前値保持の値R8と次の84の平均値補間した値&エム
が代りに出力される。
こうして、補間動作は完了するが、加算平均を行なう加
算器6、フリラグフロッグ7、P−)回路8およびセレ
クタ9の動作についてもう少し詳しく説明する。第3図
はFSLDの間IMTの期間内のタイミングを示してい
る。第3図(b)のBCLKは前述したようにT期間内
に16発光発生るシフトクロックであり、各シフトレジ
スタ2,4に対しその立下りでデータをシフトする。従
って、例えばdiのデータは第3図(c)のようにBC
LKの芹゛lクロックの立下りでLSB2ビット目のり
、が−フトアウトされる。そのため、シフトレジスタ4
の出力d4においては、第3図(d)のように加算器6
の出力を選択して出力し、ハイレベルの期間にはダート
回路8の出力即ちフリラグフロッグ38の出力を選択し
て出力する。このため、セレクタ9の出力は第3図(h
)のようになり、Dt’に加算した出力ピットをLSB
とするようにd4.dlを加算した値t″11ビットシ
フトものとなり、MSBはフリラグフロッグ38の出力
とすることにより加算平均を実現できる。
尚、上記実施例ではセレクタ5の一方の入力をシフトレ
ジスタ2の出力d1とし友が、セレクタ3の出力d、と
しても良い。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によnば、シリアル処理の補間回
路において、補間を行なうときもそうでないときも同じ
加算平均処理を行なうように構成しているので、必要と
なるシフトレジスタのピット数を削減することができ、
回路規模の縮小化を図ることができる。又Jシリアル処
理とすることにより、各要素間の配線が大幅に削減され
、特にLSI化の際に有利な回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による補間回路の構成図、第2図はこ
の発明による補間回路の動作タイミング図、第3図はこ
の発明による補間回路のより詳細な動作タイミング図、
第4図はこの発明によるr−ト回路の構成図、第5図は
従来の補間回路の構成図である。 2.4・・・シフトレジスタ、3,5・・・セレクタ、
6・・・加算器。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)nビットから成る1ワードのパラレルデータをシ
    リアルデータに変換する第1のシフトレジスタと、第1
    のシフトレジスタの出力を一方の入力とする1ビットの
    第1のセレクタと、第1のセレクタの出力を入力とする
    とともに出力を第1のセレクタの他方の入力とする少な
    くとも2nビット数の第2のシフトレジスタと、第2の
    シフトレジスタの出力を一方の入力とし第1のシフトレ
    ジスタの出力または第1のセレクタの出力を他方の入力
    とする1ビットの第2のセレクタと、第2のシフトレジ
    スタの出力と第2のセレクタの出力との加算平均を行な
    う手段を備えたことを特徴とする補間回路。
  2. (2)加算平均を行なう手段を、第2のシフトレジスタ
    の出力と第2のセレクタの出力を加算する1ビット加算
    器と、この加算器のキャリー出力をラッチする手段と、
    加算器の入力とキャリー出力より入力データの最上位ビ
    ット(サインビット)を生成する手段と、加算器の出力
    と上記最上位ビット生成手段の出力とを選択して出力す
    る手段とにより構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の補間回路。
JP27215986A 1986-11-14 1986-11-14 補間回路 Pending JPS63125022A (ja)

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JP27215986A JPS63125022A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 補間回路

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JP27215986A JPS63125022A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 補間回路

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JP (1) JPS63125022A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61126670A (ja) * 1984-11-21 1986-06-14 Hitachi Ltd デイジタル符号誤り補正装置
JPS6390224A (ja) * 1986-10-02 1988-04-21 Mitsubishi Electric Corp 補間回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61126670A (ja) * 1984-11-21 1986-06-14 Hitachi Ltd デイジタル符号誤り補正装置
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