JPH02178831A - ―1倍回路および方法 - Google Patents

―1倍回路および方法

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JPH02178831A
JPH02178831A JP63334913A JP33491388A JPH02178831A JP H02178831 A JPH02178831 A JP H02178831A JP 63334913 A JP63334913 A JP 63334913A JP 33491388 A JP33491388 A JP 33491388A JP H02178831 A JPH02178831 A JP H02178831A
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JP
Japan
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bit
data
circuit
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63334913A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Suzuki
誠 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP63334913A priority Critical patent/JPH02178831A/ja
Publication of JPH02178831A publication Critical patent/JPH02178831A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、2の補数データを扱う回路において使用さ
れ、入力ディジタル・データの一1倍の値を表わすデー
タを出力する回路に関する。
従来の技術 従来、ディジタル・データの一1倍を作成するには1反
転回路を利用してこのディジタル・データの全ビットを
反転した後に1を加えることにより行なっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら従来の方法では入力するディジタル・デー
タのビット数に対応するだけの反転回路が必要であり、
−1倍回路の回路規模を小さくすることができない。と
くにこのことは回路のIC化等において問題となる。
課題を解決するための手段 第1の発明は、N(Nは3以上の正の整数)ビットのデ
ィジタル・データを入力し、この入力ディジタル・デー
タの一1倍値を表わすデータを出力する回路であり、上
記入力ディジタル・データの最下位ビット・データをそ
のまま出力する最下位ビット出力端子、上記入力ディジ
タル・データの最下位ビット・データと第2位ビット・
データとが与えられ、これらのデータの排他的論理和デ
ータを出力する第1の排他的論理和回路、上記第1の排
他的論理和回路の出力が与えられる第2位ビット出力端
子、最下位ビットから第n (nは3からN−1までの
正の整数)位ビットまでのすべての入力ディジタル・デ
ータがそれぞれ与えられ、これらのディジタル・データ
の論理和データを出力する(N−2)個の論理和回路1
対応する上記論理和回路の出力論理和データと入力ディ
ジタル・データの第(n+1)位ビットとが与えられ、
これらの排他的論理和データをそれぞれ出力する(N−
2)個の第2の排他的論理和回路、および上記(N−2
)個の排他的論理和回路の出力が与えられる(N−2)
個の上位ビット出力端子を備えていることを特徴とする
第2の発明は、 N (Nは正の整数)ビットの入力デ
ィジタル・データを一1倍にする方法であり、上記入力
ディジタル・データの最下位ビットから順次上位ビット
に向って、そのビットが0が1かを判別し、0ならばそ
の入力ビットをそのまま出力し、初めて1のビットが検
出されたときにそのビットをそのまま出力するとともに
、1であるビットの1つの上位のビットから最上位ビッ
トまでをすべて反転して出力することを特徴とする。
作  用 第1の発明によると、−1倍すべきディジタル・データ
が回路のそれぞれのビットの入力端子に与えられると回
路の最下位ビットの出力端子からは入力データ・ビット
をそのまま表わすデータが出力される。第2位ビットの
出力端子がらは入力ディジタル・データの最下位ビット
・データと第2位ビット・データの排他的論理和のデー
タが出力される。そして第3位ビット以上の出力端子か
らは、第0位ビットまでのすべての論理和デ夕と第(n
+1)位ビット・データとの排他的論理和データがそれ
ぞれ出力される。
第2の発明のよると入力ディジタル・データの最下位ビ
ットから順次上位ビットに向って、そのビットがOか1
かが判別される。そして0ならばその入力ビットをその
まま出力し、初めて1のビットを検出したときにそのビ
ットをそのまま出力し、その1であるビットの1つ上位
のビットから最上位ビットまでをすべて反転して出力す
る。
実施例 第1図は第1の発明の実施例を示す一1倍回路である。
この図において入力端子が11〜工8で、出力端子がS
 −88で示されている。入力■ ディジタル・データはその最下位ビット・データか入力
端子■1に、最上位ビット・データが18に入力するよ
うにそれぞれ順に与えられる。−1倍回路には6つのO
R回路1〜6.および7つの排他的論理和回路(Ex−
OR回路) 11〜17が含まれでいる。
出力端子S は入力端子11と接続されてお■ リ 入力端子11に与えられる最下位ビット・データが
そのまま出力される。出力端子S2には入力端子I と
入力端子I2とからのビット■ データの排他的論理和データを出力する第1のEx−O
R回路1■の出力データか与えられる。
第1のOR回路1には入力端チエ1からのビット・デー
タおよび入力端子I2からのビットデータか与えられて
おり、これらの論理和データが第2のEx−OR回路1
2の一方の入力端子に与えられる。第2のEx−OR回
路12の他方の入力端子には入力端子■3からのビット
・データが与えられており、与えられたデータの排他的
論理和データが出力され、第3位ビットの出力端子S3
に与えられる。
第2のOR回路2には入力端子I  、I  およびI
3からのビット・データが与えられ、その論理和データ
が第3のEx−OR回路13の一方の入力端子に与えら
れる。第3のEx−OROo路13の他方の入力端子に
は入力端子I4からのビット・データか与えられており
、それぞれ与えられたデータの排他的論理和データが出
力され第4位ビットの出力端子S4に与えられる。第3
のOR回路3には入力端子1,12.I3および■4か
らのビット・データが与えられ、その論理和データが第
4のEx−OR回路14の一方の入力端子に与えられる
。第4のE x−OR回路の他方の入力端子には、入力
端子I5からのビット・データが与えられており、それ
ぞれのデータの排他的論理和データが第5位ビットの出
力端子S5に与えられている。
第4のOR回路4には第3のOR回路3の出力データと
入力端チエ、からの入力データが与えられている。これ
により、■ 〜I5までのピット・データが第4のOR
回路4にすべて与えられることと同じとなる。第4のO
R回路4の出力データと入力端子■6に与えられる入力
データとが第5のE x−OR回路15に与えられその
出力データが第6位ビットの出力端子S6に与えられる
また第5のOR回路5には第3のOR回路3の出力デー
タと入力端子■5およびI6からの入力データが与えら
れ、第6のOR回路6には第3のOR回路3の出力デー
タと入力端子I  、I  およびI7からの入力デー
タが与えられる。そして第6のEx−OR回路16によ
って第5のOR回路5の出力データと入力端子I7の入
力データとの排他的論理和データがとられて第7ビツト
めの出力端子S7に与えられ、第7のEx−OR回路1
7によって第6のOR回路6の出力データと入力端子I
8の入力データとの排他的論理和データがとられて第8
ビツトめの出力端子S8に与えられる。
この回路によって出力端子81〜S8の出力データは入
力端子11〜I8の入力データの一1倍となる。
第2図はディジタル・データを一1倍にして出力する処
理手順を示すフローチャートである。
この図を参照して、−1倍に変換すべきディジタル・デ
ータがCPU等にすべて入力される(ステップ21)。
次にカウンタによって1が加算される(ステップ22)
。このカウンタの値は入力するディジタル・データのデ
ータ・ビットの位数に対応するものであり、かつ始めは
n−0とされている。初めてのステップ22の処理によ
りビット・データは最下位ビット・データに対応するこ
ととなる。
次にこの第nビットのデータが1かOかが判断される(
ステップ23)。このデータが0ならばそのまま出力さ
れ次の上位ビットのデータが判断される(ステップ23
でYES 、ステップ24)。データが1と判断される
と(ステップ23でYES)、  この1と判別された
データのビットをそのまま出力するとともに、1である
ビットの1つ上位のビットから最上位ビットまでがすべ
て反転されて出力される(ステップ25.26)。
発明の効果 第1の発明によると反転回路を少なくすることができる
ので、−1倍回路の規模を小さくすることができ、IC
化する場合において使用すべき素子の個数が少なくなり
とくに有効となる。
第2の発明によると入力されるディジタル・データをす
べて反転する必要がなくなり、データの反転処理に必要
な時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の実施例を示すブロック図である。 第2図は第2の発明の処理手順を示すフローチャートで
ある。 1〜6・・・OR回路。 11〜17・E x −OR回路。 1〜I8・・・入力端子。 81〜S8・・・出力端子。 以 上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N(Nは3以上の正の整数)ビットのディジタル
    ・データを入力し、この入力ディジタル・データの−1
    倍値を表わすデータを出力する回路であり、 上記入力ディジタル・データの最下位ビット・データを
    そのまま出力する最下位ビット出力端子、 上記入力ディジタル・データの最下位ビット・データと
    第2位ビット・データとが与えられ、これらのデータの
    排他的論理和データを出力する第1の排他的論理和回路
    、 上記第1の排他的論理和回路の出力が与えられる第2位
    ビット出力端子、 最下位ビットから第n(nは3からN−1までの正の整
    数)位ビットまでのすべての入力ディジタル・データが
    それぞれ与えられ、これらのディジタル・データの論理
    和データを出力する(N−2)個の論理和回路、 対応する上記論理和回路の出力論理和データと入力ディ
    ジタル・データの第(n+1)位ビットとが与えられ、
    これらの排他的論理和データをそれぞれ出力する(N−
    2)個の第2の排他的論理和回路、および 上記(N−2)個の排他的論理和回路の出力が与えられ
    る(N−2)個の上位ビット出力端子、を備えた−1倍
    回路。
  2. (2)N(Nは正の整数)ビットの入力ディジタル・デ
    ータを−1倍にする方法であり、 上記入力ディジタル・データの最下位ビットから順次上
    位ビットに向って、そのビットが0か1かを判別し、 0ならばその入力ビットをそのまま出力し、初めて1の
    ビットが検出されたときにそのビットをそのまま出力す
    るとともに、1であるビットの1つ上位のビットから最
    上位ビットまでをすべて反転して出力する−1倍方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002342A1 (en) * 2012-06-29 2014-01-03 International Business Machines Corporation High speed and low power circuit structure for barrel shifter

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