JPS63124299A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS63124299A
JPS63124299A JP61269601A JP26960186A JPS63124299A JP S63124299 A JPS63124299 A JP S63124299A JP 61269601 A JP61269601 A JP 61269601A JP 26960186 A JP26960186 A JP 26960186A JP S63124299 A JPS63124299 A JP S63124299A
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JP
Japan
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address
circuit
signal
memory array
defective
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JP61269601A
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Masumi Kaida
開田 真澄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
予備メモリアレイを内蔵したダイナミック型RAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)に利用して育効な技術に関
するものである。
(従来の技術〕 例えば、ダイナミック型RAMのような半導体記憶装置
においては、その製品歩留りを向上させるために、欠陥
ビット救済方式が公知である。欠陥ビット救済方式を採
用するために、メモリアレイ内の不良アドレスを記憶す
る適当な記憶手段及びそのアドレス比較回路、並びに冗
長回路(予備メモリアレイ)のような付加回路が設けら
れる。
上記冗長回路を付加したダイナミック型RAMの例とし
て、日経マグロウヒル社1980年7月21日イ寸r日
経エレクトロニクスJの頁189〜頁  1201があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記予備メモリアレイへの切り換えは、
破壊的なヒユーズ手段の切断によって行われるものであ
るため上記予備メモリアレイそのものの欠陥の有無が検
出できない、このため、欠陥ビット救済のために、いワ
たん特定の予備メモリアレイへの切り換えを行い、その
予備メモリアレイに欠陥があると残っている他の予備メ
モリアレイに不良がなくてもその救済が行われなってし
まう、これによって、上記予備メモリアレイが有効に使
用できなくなるという問題が生じる。
この発明の目的は、ヒユーズ手段を切断することなく予
備メモリアレイの欠陥の有無を検出する機能を付加した
半導体記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、所定の端子から供給される信号にょうてアド
レス比較出力を有効にして予備メモリアレイへの切り換
えを指示するイネーブル記憶回路の出力信号を強制的に
発生させる手段を設けるものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、上記信号によりヒユーズ手段を
切断させることなく、予備メモリアレイに対するアクセ
スが可能になるため、その良/不良を判定することがで
きる。
〔実施例〕
第2図には、この発明が適用されたダイナミック型RA
Mの一実施例のブロック図が示されている。同図の主要
な各回路ブロックは、半導体チップにおける実際の幾何
学的な配置にぼり合わせて描かれており、半導体集積回
路技術によって、特に制限されないが、1個の単結晶シ
リコンから成るような半導体基板上に形成される。
特に制限されないが、この実施例は、シェアードセンス
方式のダイナミック型RAMに向けられている。RAM
を構成する種々の回路は、後の説明から明らかとなるよ
うに、ロウ系及びカラム系タイミング発生回路R−TG
、C−TOからそれぞれ発生される種々のタイミング信
号によってそれぞれの動作が制御される。しかしながら
、第1図においては、図面が複雑になることを防ぐため
にロウ系及びカラム系タイミング発生回路R−TG、C
−TGと種々の回路との間に設けられるべき信号線は省
略されている。
この実施例のダイナミック型RAMは、特に制限されな
いが、4つのメモリアレイMIL、MIR,M2L及び
M2Rを持つ、メモリアレイMILないしM2Rのそれ
ぞれは、折り返しビット線(データ線)方式をもって構
成される。それ故に、各メモリアレイは、それぞれ対と
されるべき複数のデータ線、すなわち複数の相補データ
線と、それぞれのデータ入出力端子がそれぞれに対応さ
れ゛たデータ線に結合される複数のダイナミック型メモ
リセルと、それぞれダイナミック型メモリセルの選択端
子が結合される複数のワード線とを持つ。
データ線は、第2図において図示されていないけれども
、同図の横方向に延長される。ワード線は、同図の縦方
向に延長される。
メモリアレイMILとMIRの相互、及びM2LとM2
Rの相互は、それぞれ対とされている。
この実施例に従うと、対のメモリアレイのそれぞれのデ
ータ線は、互いに実質的に等しいデータ線容量を持つよ
うにされる。データ線容量を互いに実質的に等しくさせ
るため、特に制限されないが、メモリアレイMILない
しMIRの相互は、互いに同じ構成、すなわち、互いに
等しい数のデータ線、メモリセル及びワード線を持つよ
うにされる。
対のメモリアレイMILとMIRとの間には、これらの
メモリアレイによって選択的に利用されるセンスアンプ
SAIが設けられている。メモリアレイMILとセンス
アンプSAIとの間には、それらの相互を選択的に結合
させるためのスイッチ回路5WILが設けられ、同様に
、メモリアレイMIRとセンスアンプSAIとの間には
、それらの相互を選択的に結合させるためのスイッチ回
路5WIRが設けられている。他の対のメモリアレイM
2LとM2Rとの間にも、同様なセンスアンプSA2及
びスイッチ回路5W2L及び5W2Rが設けられている
スイッチ回路5WILないし5W2Rは、それぞれの動
作がロウ系タイミング発生回路R−TGから出力される
タイミング信号sh、slによって制御される。
1つのセンスアンプ、例えばSAIに対応された2つの
スイッチ回路5WILと5WIRは、基本的には、メモ
リのアクセスの開始において、その一方がオフ状態にさ
れる。これによって、一対のメモリアレイMILとMI
Rのうちの一方がセンスアンプSAIから切り離され、
他方がセンスアンプSAIと結合されたままとされる。
言い換えると、一方のメモリアレイにおける各対のデー
タ線がセンスアンプSAIから切り離され、他方のメモ
リアレイにおける各対のデータ線がセンスアンプSAI
に結合されたままとされる。
上記センスアンプSAI及びSA2は、ロウ系タイミン
グ発生回路R−TGから出力されるタイミング信号によ
ってそれぞれの動作が制御される。
なお、第2図の回路ブロックとしてのセンスアンプSA
IとSA2には、プリチャージ回路、ダミーセル及びア
クティブリストア回路等が含まれていると理解されたい
図示のRAMは、各メモリアレイにおける複数のメモリ
セルのうちの所望のメモリセル及び複数のダミーセルの
うちの所望のダミーセル選択するめのアドレス選択回路
を持つ、アドレス選択回路は、ロウアドレスバッファR
−ADB、カラムアドレスバッファC−ADH,ロウア
ドレスデコーダR−DCRIL〜2R,カラムアドレス
デコーダC−DCR1〜2.カラムスイッチ回路CWI
L〜2R等から構成される。
アドレス選択回路を構成する各回路は、それぞれの動作
が、ロウ及びカラム系のそれぞれのタイミング発生回路
R−TG、C−TGから発生されるタイミング信号によ
って制御される。
ロウ及びカラムアドレスバッファR,C−ADBの入力
端子が結合されたRAMの外部端子には、アドレスマル
チプレクス方式に従って外部ロウアドレス信号及びカラ
ムアドレス信号が時分割的に供給される。
ロウアドレスバッファR−ADBは、ロウアドレススト
ローブ信号RA Sの発生に同期してアドレス信号取り
込み制御のためのタイミング信号がロウ系タイミング発
生回路R−TGから発生されると、それに応答して外部
ロウアドレス信号を取り込む、その結果として、ロウア
ドレスデコーダR−DCRI LないしR−DCR2R
に供給されるべきロウ系の内部相補アドレス信号がアド
レスバッファADBから出力駆動回路R−DRVを介し
て出力される。カラムアドレスバッファC−ADBは、
カラムアドレスストローブ信号CASの発生に同期して
カラム系タイミング発生回路C−TGから同様なタイミ
ング信号が発生されると、それに応答して外部カラムア
ドレス信号を取り込み、出力駆動回路C−DRVを介し
てカラムアドレスデコーダC−DCR1に供給されるべ
きカラム系の内部相補アドレス信号を出力する。
ロウアドレスデコーダR−DCRI LないしR−DC
R2Rは、第2図においてメモリアレイMILないしM
2Rの下側に配置され、それぞれの出力端子が対応する
メモリアレイのワード線に結合されている。これらロウ
アドレスデコーダR−DCRI LないしR−DCR2
Rは、それぞれの動作が、ロウ系タイミング発生回路R
−TGから発生されるワード線選択タイミング信号φX
によって制御され、そのタイミング信号φXに同期して
ワード線選択信号及びダミーワード線選択信号を出力す
る。
従って、各メモリアレイMIL、MIR,M2L及びM
2Rのワード線は、ロウアドレスデコーダR−DCRI
L、R−DCRIR,R−DCR2L及びR−DCR2
Rによって形成されたワード線選択信号がそれぞれ供給
されることによって選択される。この場合、ロウアドレ
スデコーダR−DCRI LとR−DCRI Rとが適
当な構成にされることによって、対とされるメモリアレ
イM1LとMIRのうちのメモリアレイMILの1本の
ワード線が選択される時にはメモリアレイMIRのワー
ド線は全て非選択状態にされ、逆にメモリアレイMIR
の1本のワード線が選択される時にはメモリアレイMI
Lのワード線は全て非選択状態にされる。同様にロウア
ドレスデコーダR−DCR2LとR−DCR2Rが適当
な構成にされることによって、他の対とされるメモリア
レイM2LとM2Rのワード線も択一的に選択される。
カラムアドレスデコーダC−DCRlは、カラム系タイ
ミング発生回路C−TGから出力されるデータ線選択タ
イミング信号もしくはカラム選択タイミング信号φyに
よってその動作が制御され、そのタイミング信号に同期
してデータ線選択信号もしくはカラム選択信号を出力す
る。特に制限されないが、カラムアドレスデコーダC−
DCR1は、図示のようにメモリアレイの右側に配置さ
れている。カラムアドレスデコーダC−DCR1の図示
しない出力線すなわちデータ線選択線は、メモリアレイ
上に延長されてカラムスイッチ回路CWIL及びCWI
Rに結合されている。カラムアドレスデコーダC−DC
R1は、それ自体本発明に直接関係が無いのでその詳細
を図示しないが、各データ線選択線にそれぞれ出力を与
える複数の単位回路から成る。
カラムスイッチ回路CWIL及びCWIRは、メモリア
レイMIL及びMIRに対応されて設けられた共通デー
タ線とセンスアンプSAIの入出力端子との間、及びメ
モリアレイM2L及びM2Rに対応されて設けられた共
通データ線と、センスアンプSA2の入出力端子との間
にそれぞれ設けられ、それぞれカラムアドレスデコーダ
C−DCRIによって形成されたデータ線選択信号が共
通に供給される。すなわち、上記カラムスイッチ回路C
WILとCWIRは、上記カラムアドレスデコーダC−
DCRIによって形成された選択信号を受けて上記セン
スアンプSAIとSA2の入出力端子と図示しないが縦
方向に走る共通データ線とをそれぞれ結合させる。
ここで、カラムアドレスデコーダC−DCR1を構成す
る単位回路は、それが半導体集積回路技術に従って半導
体基板上に形成されたとき、比較的大きいピッチを持つ
ようになる。この実施例に従うと、カラムスイッチ回路
CWIL、CWIRのそれぞれは、特に制限されないが
、上記カラムアドレスデコーダ回路C−DCRlを構成
する単位回路の実現可能なピッチを考慮して1つのデー
タ線選択信号に応じて互いに隣接する2対の相補データ
線を2対の相補共通データ線にそれぞれ同時に結合させ
るように構成される。これにより、カラムアドレスデコ
ーダC−DCR1の各単位回路は、そのピッチが合計4
本のデータ線からなるピッチと一致させられる。この構
成の場合、合計で4ビツトの信号、すなわち、メモリア
レイMIL又はMIRの2ビット信号とM2L又はM2
Rの2ビット信号が、カラムアドレスデコーダC−DC
R1とカラムスイッチ回路CWIL及びCWIRからな
るカラム選択回路によって同時に選択される。特に制限
されないが、この実施例に従うと、合計4ビツトの信号
の中から1ビツトの信号の選択を行うため、メモリアレ
イMIL及びMIRに対応された2対の共通データ線及
びメモリアレイM2L及びM2Rに対応された2対の共
通データ線と、データ入カバソファDIBの出力端子及
びデータ出力バッファDOBの入力端子との間に第2の
カラムスイッチ回路CW2L及びCW2Rが設けられて
いる。これらの第2のカラムスイッチ回路CW2LとC
W2Rは、それぞれの動作が第2のカラムアドレスデコ
ーダ回路DCR2によって形成される選択信号によって
制御される。
なお、上記のように4ビツトの単位でメモリアレイから
の読み出し、書き込みを行う構成にすると、4ビット単
位のデータアクセス又はニブルモードでのデータの入出
力を行うような機能への変更は、主に第2のカラムスイ
ッチ回路と上記入出力回路部分の構成の変更によって比
較的簡単に可能になる。
上記データ入カバソファDIBは、その動作がタイミン
グ発生回路C−TGから発生される書き込みタイミング
信号φWによって制御され、外部端子Dinから供給さ
れた書き込み信号に対応された書き込み信号を形成して
、それを上記第20カラムスイツチ回路CW2L又はC
W2Rに供給する。データ人力バッフ、DIRは、それ
が非動作状態に置かれているとき、高出力インピーダン
ス特性を示す。
データ出力バッファDOBは、同様にその動作がタイミ
ング発生回路C−TGから発生される読み出しタイミン
グ信号φrによって制御され、上記第2のカラムスイッ
チ回路CW2L又はCW2Rを通して出力された読み出
し信号を受けて、これを増幅して外部端子Doutへ送
出する。
情報の読み出し/書き込み動作を制御するためのタイミ
ング発生回路C−TGは、外部端子から供給されるカラ
ムアドレスストローブ信号CAS及びライトイネーブル
信号WEを受けることによってカラム系及び上記−々の
タイミング信号を形成する。また、タイミング発生回路
R−TGは、外部端子から供給されるロウアドレススト
ローブ信号RASを受けることによって、ロウ系の各種
タイミング信号を形成する。この実施例に従うと、ロウ
系アドレス信号に応じて、スイッチ回路5WILないし
5WIRの動作タイミングsh、slを変化させること
が必要とされる。それ故にタイミング発生回路R−TG
は、アドレスバッファADBから出力されるロウ系の内
部相補アドレス信号の一部を受けるようにされる。
上記各メモリアレイMILないしM2Rにおける欠陥を
救済するため、これらのメモリアレイMILないしM2
Rに対してそれぞれY系の予備メモリアレイMXILな
いしMX2Rと、Y系の予備メモリアレイMYILない
しMY2Rがそれぞれ設けられる。これらのY系の予備
メモリアレイMXILないしMX2Rと、Y系の予備メ
モリアレイMYILないしMY2Rへの切り換えを行う
ため、不良ビットアドレスを記憶するアドレス記憶回路
と、この不良アドレス信号と、アクセスのためにアドレ
スバッファR−ADB及びC−ADBから供給されたア
ドレス信号とを比較して記憶された不良アドレスが入力
されたことを検出するアドレス比較回路とからなる冗長
回路R−AC及びC−ACが設けられる。これらの冗長
回路R−AC及びC−ACは、不良アドレスに対するメ
モリアクセスを検出して、対応されたアドレスデコーダ
R−DCTI LないしR−DCR2R及びC−DCR
1の選択動作を禁止させる信号を形成するとともに、上
記予備メモリアレイMXILないしMX2R及びMYI
 Lなu’iLMY2Rを上記不良ビットのアレイに切
り換えて選択動作を行わせる。
特に制限されないが、この実施例では、高速動作化のた
めに、言い換えるならば、アドレスバッファの出力負荷
容量を減らすとともに、冗長回路に供給されるアドレス
信号の伝達速度を早くするために、上記冗長回路R−A
Cは、ロウアドレスバッファR−ADBとその出力駆動
回路R−DRVとの間に配置される。同様に、冗長回路
C−ACは、カラムアドレスバッファC−ADBとその
出力駆動回路C−DRVとの間に配置される。
また、特に制限されないが、上記冗長回路R−AC及び
C−ACに含まれる不良アドレスの記憶回路は、ポリシ
リコン層を利用したヒユーズ手段を用いた記憶回路から
構成される。このため、ヒユーズ手段の選択的な切断(
溶断)のために、上記アドレスバッファR−ADB及び
C−ADBを通したアドレス信号がそれぞれ利用される
第1図には、上記冗長回路R−AC(又はC−AC)を
構成するイネーブル回路及び単位回路の具体的一実施例
の回路図が示されている。
上記1つの冗長回路は、アドレス信号のビット数に応じ
た数だけの不良アドレスの記憶回路及びアドレス比較回
路からなる単位回路UACOと、1つのイネーブル記憶
回路とにより構成される。
端子P1〜P4は、不良アドレスを書込むためのプログ
ラム用電圧供給端子であり、所定の不良アドレスを書込
むときに、端子P1.P3には電源電圧Vcc又はそれ
以上の電圧Vcc’がヒユーズ切断用電圧として与えら
れ、端子P2.P4には回路の接地電位が与えられる。
上記イネーブル記憶回路は、次の各回路素子により構成
される。負荷MO3FETQ1と駆動MO3FETQ2
とはインバータを構成し、負荷MO3FETQIのドレ
イン、ゲートは、端子P3に接続される。このインバー
タの出力は、ヒユーズF1を切断させる駆動MO5FE
TQ3のゲートに接続されろ。このMO3FETQ3の
ドレインと端子P1との間にヒユーズF1が設けられ、
そのソースは端子P2に接続される。また、上記MO3
FETQ2のゲートは、端子P4に接続される。上記端
子P4と電源電圧VccO間には抵抗R2が設けられて
いる。と記ヒユーズF1は、特に制限されないが、ポリ
シリコンによって構成されている。所定の不良アドレス
を書込むときに、端子PI、P3にはヒユーズ切断用電
圧Vcc’が与えられ、端子P2.P4には回路の接地
電位が与えられる。この結果、上記インバータの出力は
ハイレベルとなり、駆動MO3FETQ3がオン状態に
されるため、ヒユーズF1が自動的に切断される。
このヒユーズF1の切断の有無に従った信号を形成する
ために、次のCMOSインバータ及びラッチ回路が設け
られている。
CMOSナントゲート回路G1と02の出力と一方の入
力とが互いに交差結線されることによりラッチ回路が構
成される。上記MO3FETQ3ドレイン出力は、CM
OSインバータ回路Nl入力と上記ラッチ回路を構成す
る一方のナントゲート回路G2の他方の入力に供給され
る。上記CMOSインバータ回路N1の出力は、上記ラ
ッチ回路を構成する他方のナントゲート回路G1の他方
の入力と、帰還用のMO3FETQ4のゲートに伝えら
れる。この帰還用のMOS F ETQ 4は、そのド
レインが上記ヒユーズF1の基準電位側の端子、言い換
えるならば、駆動MO3FETQ3のドレインに接続さ
れる。上記MO3FETQ4のソースは回路の接地電位
に接続される。上記他方のナントゲート回路G1の出力
は、出力用のCMOSインバータ回路N2の入力に供給
される。
このCMOSインバータ回路N2の出力からイネーブル
信号φkが出力される。この実施例では、予備メモリア
レイの良/不良の判定を行うために、言い換えるならば
、ヒユーズ手段F1を切断させることなく、切断状態と
同じ状態にするため、上記インバータ回路N2の入力と
回路の接地電位点との間にはMO3FETQ20が設け
られる。このMO3FETQ20は、特に制限されない
が、そのゲート絶縁膜が通常のMOSFETのゲート絶
縁膜と異なり、例えばフィールド酸化膜をゲート絶縁膜
とするような寄生MO3FETから構成される。これに
よって、上記MO3FETQ20は、そのしきい値電圧
が電源電圧VCC以上の比較的高い電圧にされる。この
MO3FETQ20の動作を制御するために、上記MO
3FETQ20のゲートは、テストパッドTPOに結合
される。
このテストパッドTPOに、上記MO3FETQ20の
しきい値電圧より高い電圧をプローブを介して供給する
ことにより、上記MO3FETQ20をオン状態にでき
る。このMO3FETQ20のオン状態によって、イン
バータ回路N2の入力レベルが強制的にロウレベルにさ
れるから、ヒユーズ手段F1を切断させること(なく、
イネーブル信号φkをハイレベルにすること、言い換え
るならば、以下に説明するアドレス比較回路の出力を有
効にすることができる。
上記のように寄生MO5FET (Q20)を用いた場
合には、そのしきい値電圧が電源電圧Vcc以上の高い
電圧にされることより、通常の動作状態で信号のカップ
リング等により誤って動作することを防止できる。なお
、上記MOS F ETQ 20のゲート(端子TPO
)の電位が容量カプリング等により異状に高くなること
による誤動作を確実に防止するために、パッドTPOと
回路の接地電位との間に、高抵抗等のリーク電流経路を
設けるものとしても良い。
不良アドレスの単位回路U A COは、次の各回路素
子によって構成される。
不良アドレスの記憶回路は、上記イネーブル回路と同様
なMO3FETQ5ないしQ9と、Q21及びヒユーズ
F2と、CMOSインバータ回路N3及びラッチ形態の
CMOSナントゲート回路G3.G4から構成される。
また、不良アドレスの書込みのために、アドレスバッフ
ァR−ADB(又はC−ADB)から送出される非反転
のアドレス信号aOは、インバータを構成する駆動MO
3FETQ6と並列形態とされたMO3FETQ7のゲ
ートに供給される。所定の不良アドレスを書込むときに
、上記のように端子PI、P3には電源電圧Vccが与
えられ、端子P2.P4には回路の接地電位が与えられ
ている。書込むべき不良アドレス信号aOがハイレベル
ならMO3FETQ7はオン状態にされる。これにより
、ヒユーズF2に結合された駆動MO3FETQ8がオ
フ状態にされるため、ヒユーズF2に切断電流が流れな
いことより、ヒユーズF2の切断が行われない。
上記不良アドレス信号aOがロウレベルならMO3FE
TQ7はオフ状態にされる。これにより、ヒユーズF2
に結合された駆動MO3FETQ8がオン状態にされる
ため、ヒユーズF2に切断電流が流れることになり、ヒ
ユーズF2の切断が行われる。
上記ヒユーズF2が切断されているか否かに従った信号
を形成するために、上記同様なCMOSインバータ回路
N3とその帰還用MO3FETQ9及びラッチ形態にさ
れたナントゲート回路G3゜G4が設けられている。
上記不良アドレスに対応された1ビット分のアドレス比
較回路は、直列形態とされたPチャンネルMO3FET
QI O,Ql 1とNチャンネルMO3FETQI 
2.Ql 3及びPチャンネルMO3FETQI 4.
Ql 5とNチャンネルMO3FETQI 6.Ql 
7と、CMOSインバータ回路N4とにより構成される
。上記2つの直列MO3FET回路におけるMO3FF
、TQI 1とG12の接続点及びMO3FETQI 
5とG16の接続点は、共通接続されて出力端子COと
される。
アドレスバッファR−ADB (又はC−ADB)から
出力される非反転のアドレス信号aOは、一方の直列M
O3FET回路におけるMO3FETQ11.G12の
ゲートに供給される。これと対応された他方の直列MO
S F 87回路におけるMO5FETQI 5.Ql
 6のゲートには、インバータ回路N4により反転され
たアドレス信号aOが供給される。
ヒユーズF2の切断の有無に従った不良アドレス信号a
o’ とaQl は上記2つの直列MO3FET回路に
おける残りのMO3FETQI OとG17及びG13
とG14のように、PチャンネルMOS F ETとN
チャンネルMO3FETに対して交差的に供給される。
上記同様な単位回路UACOが残りのアドレス信号a1
〜atに対しても同様に設けられる。
今、不良アドレスとして、アドレス信号aOをハイレベ
ルとして(論理“1”)を記憶させた場合、言い換える
ならば、ヒユーズF2が切断されていない場合、CMO
Sラッチ回路を構成するナントゲート回路G3の出力a
O°はハイレベル。
ナントゲート回路G4の出力aO°はロウレベルになる
。したがって、NチャンネルMO3FETQ17とPチ
ャンネルMO5FETQI 4とがオン状態になってい
る。
メモリアクセスにより入力されたアドレス信号BOがロ
ウレベルならPチャンネルMOS F ETQIOがオ
ン状態に、インバータ回路N4で反転されたアドレス信
号aOのハイレベルによりNチャンネルMO3FETQ
I 6がオン状態にされる。
このように、両アドレス信号が不一致のときには、上記
オン状態のNチャンネルMO3FETQI 6゜G17
とによりロウレベル(論理“0″)の出力信号COが送
出される。
メモリアクセスにより入力されたアドレス信号aOがハ
イレベルならNチャンネルMOS F ETQ12がオ
ン状態に、インバータ回路N4で反転されたアドレス信
号aOのロウレベルによりPチャンネルMO3FETQ
15がオン状態にされる。
このように、両アドレス信号が一致のときには、上記オ
ン状態のPチャンネルMO3FETQI 4゜G15と
によりハイレベル(論理“1”)の出力信号coが送出
される。残りのアドレス信号a1〜anに対応した上記
回路から出力信号C1〜Cnが送出される。
アドレス信号の全ビットについて、上記ハイレベル(論
理″1”)の−数比力信号cO〜cnと、イネーブル信
号φにの論理″11とが得られたとき、論理和回路G5
の出力により、不良アドレスの検出が行われ、例えば図
示しない予備ワード線WL’  (又は予備データvA
)の選択信号が形成される。なお、イネーブル信号φに
は、不良メモリセルの選択を禁止するため、第2図に示
したロウデコーダR−DCRILないしR−DCR2R
又はカラムデコーダC−DCR1に供給されるワード線
選択タイミング信号φX又はデータ線選択タイミング信
号φyの伝達を禁止する。また、イネーブル信号φには
、その論理“O”出力により上記冗長メモリアレイへの
切り換えを禁止するものである。すなわち、上記記憶回
路に不良アドレスが書き込まれていない状態でも、記憶
回路の出力i号ao’がロウレベルに、aO′がハイレ
ベルにされる。これによって、外部端子から供給される
全ビットのアドレス信号がハイレベルのとき、上記アド
レス比較回路は一致検出動作を行うものであるため、上
記イネーブル信号φkが無いと予備メモリアレイに切り
換えられてしまうという不都合が生じるからである。
この実施例の冗長回路においては、不良アドレスが書き
込むことなく、上記端子TPOを所定の高電圧にするこ
とにより、イネーブル信号φkを発生させることができ
る。これにより、上記のように全ビットのアドレス信号
をハイレベルにすると、アドレス比較回路が一致検出動
作を行うため、予備メモリアレイがアクセスされる。こ
れによって、予備メモリアレイに対する書き込み/読み
出し試験を行うことができるから、不良アドレスの書き
込みの前に、その良/不良の判定を行うことができる0
例えば、上記予備′メモリアレイに不良が存在する場合
、この冗長回路を使用しないで、他の不良なしと判定さ
れた予備メモリアレイに対応した冗長回路を使用するこ
とによって、確実な欠陥救済を行うことができるもので
ある。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)試験用のパッドから供給される信号によってアド
レス比較出力を有効にして予備メモリアレイへの切り換
えを指示するイネーブル記憶回路の出力信号を強制的に
発生させる手段を設けることにより、そのヒユーズ手段
を切断させることなく、予備メモリアレイに対するアク
セスが可能になるため、その良/不良を判定することが
できる。
(2)上記(1)により、メモリアレイ中に不良ビット
が存在する場合、予め良品と判定された予備メモリアレ
イに対して切り換えを行うことができるから、製品歩留
まりを確実に向上させることができるという効果が得ら
れる。
(3)上記イネーブル記憶回路の出力信号を強制的に発
生させる手段として、寄生MO3FETを用いることに
よって、極めて単純な構成により通常の動作状態で誤っ
て予備メモリアレイへの切り換えが行われてしまうとい
う誤動作を防止することができるという効果が得られる
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、イネーブル記
憶回路の出力信号を強制的に発生させる手段は、前記寄
生MO3FETの他、通常のMOSFETを用いるもの
であってもよい、また、これらのMOSFETは、上記
出力インバータ回路の入力端子に接続させるものの他、
上記ラッチ回路を構成するナントゲート回路又は出力回
路としてナントゲート回路を用い、上記MO3FETに
より形成される信号を供給するものとしてもよい。この
場合には、MO3F’ETのコンダクタンスが小さくて
も、簡単に上記信号を発生させることができる。
なお、不良アドレスの記憶回路とアドレス比較回路から
なる冗長回路は、アドレスバッファに隣接して配置する
ものの他、予備メモリアレイ側に近接し、あるいは適当
な空きスペースに配置するもの等何であってもよい。
また、不良アドレスの記憶回路及びアドレス比較回路は
、上記CMO3回路の他、NチャンネルMOSFET 
(又はPチャンネルMO3FET)のみによって構成さ
れるものであつてもよい。
ダイナミック型RAMの各回路ブロックの具体的回路構
成は、種々の実施形態を採ることができるものである0
例えば、外部端子から供給するアドレス信号は、それぞ
れ独立した外部端子からロウアドレス信号とカラムアド
レス信号とを同時に供給するものとてもよい、メモリア
レイの構成は、例えば、1Mビットのような大記憶容量
化を図る場合、第1図において、カラムデコーダを中心
にし右側にも同様なメモリアレイ及びロウアドレス選択
回路を設けるもの、あるいはロウデコーダを中心して下
側にも同様なメモリアレイを設けるもの等種々の実施形
態を採ることができる。
以上本発明者によってなされた発明をその背景となった
利用分野であるダイナミック型RAMに適用した場合に
ついて説明したが、それに限定されるものではなく、例
えば上記のような欠陥救済方式を採用することを条件と
してスタティック型RAMや各種ROM (リード・オ
ンリー・メモリ)等の半導体記憶装置にも同様に利用す
ることができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうちの代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りであ
る。すなわち、所定の端子から供給される信号によって
アドレス比較出力を有効にして予備メモリアレイへの切
り換えを指示するイネーブル記憶回路の出力信号を強制
的に発生させる手段を設けることにより、そのヒユーズ
手段を切断させることなく、予備メモリアレイに対する
アクセスが可能になるため、その良/不良を判定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る冗長回路を構成する単位回路
の一実施例を示す回路図、 第2図は、この発明に係るダイナミック型RAMの一実
施例を示す内部構成ブロック図である。 MIL NM2R・−ノー1−リアレイ、MxIL〜M
X2R・・ロウ系予備メモリアレイ、MYIL〜MY2
R・・カラム系予備メモリアレイ、SA1、SA2・・
センスアンプ、R−ADB・・ロウアドレスバッファ、
CWIL、CWIR・・カラムスイッチ、SWI L−
3W2R・・スイッチ回路、C−ADB・・カラムアド
レスバッファ、R−DCRI L〜R−DCR2R・・
ロウデコーダ、C−DCRl、CDCR2・・カラムデ
コーダ、R−TG・・ロウ系タイミング発生回路、C−
TG・・カラム系タイミング発生回路、R−AC・・ロ
ウ系冗長回路、C−AC・・カラム系冗長回路、DIB
・・データ人力バッファ、DOB・・データ出カバソフ
ァ、01〜G4・・ナントゲート回路、N1〜N3・・
インバータ回路、P1〜P4.TPO・・端子、EX・
・排他的論理和回路、F1〜F2・・ヒユーズ 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレスバッファから供給される内部アドレス信号
    と記憶回路に記憶された不良アドレス信号とを受けるア
    ドレス比較回路と、上記記憶回路に不良アドレスが格納
    されていることを示すイネーブル記憶回路とからなり、
    不良アドレスへのメモリアクセスを検出して予備メモリ
    アレイに切り換える冗長回路と、所定の端子から供給さ
    れる信号によって上記イネーブル記憶回路の出力信号を
    強制的に発生させる手段とを含むことを特徴とする半導
    体記憶装置。 2、上記イネーブル記憶回路の出力信号を強制的に発生
    させる手段は、パッドから供給される比較的高い制御電
    圧を受けて選択的に動作状態にされる寄生MOSFET
    からなるものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の半導体記憶装置。
JP61269601A 1986-11-14 1986-11-14 半導体記憶装置 Pending JPS63124299A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116098A (ja) * 1988-10-24 1990-04-27 Nec Corp 冗長回路を有する半導体メモリ
US5355339A (en) * 1992-07-13 1994-10-11 Samsung Electronics Co. Row redundancy circuit of a semiconductor memory device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59124098A (ja) * 1982-12-28 1984-07-18 Toshiba Corp 半導体メモリの冗長デコ−ダ

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