JPS63123267A - サ−ボ制御装置 - Google Patents
サ−ボ制御装置Info
- Publication number
- JPS63123267A JPS63123267A JP61268510A JP26851086A JPS63123267A JP S63123267 A JPS63123267 A JP S63123267A JP 61268510 A JP61268510 A JP 61268510A JP 26851086 A JP26851086 A JP 26851086A JP S63123267 A JPS63123267 A JP S63123267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- frequency
- servo motor
- control device
- scanner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は複写機光学スキャナー駆動用モーターのサーボ
制御装置に関する。
制御装置に関する。
（従来技術）
最近の複写機スキャナー駆動モーターの制御方法におい
ては、エンコーダパルスの割り込み時間の間に制御量Ｐ
Ｉ演算により決定し、直接パルス幅として出力する、ダ
イレクトデジタル制御方式を採用しているため、エンコ
ーダパルスの割す込み間隔に制約が必要である。
ては、エンコーダパルスの割り込み時間の間に制御量Ｐ
Ｉ演算により決定し、直接パルス幅として出力する、ダ
イレクトデジタル制御方式を採用しているため、エンコ
ーダパルスの割す込み間隔に制約が必要である。
つまり、ＣＰＵが演算を行うのに必要な時間や応答性の
問題から一般に割り込み間隔は５００μｓ〜２ｍｓの間
に設定すべきである。
問題から一般に割り込み間隔は５００μｓ〜２ｍｓの間
に設定すべきである。
しかし、２００％以上や５０％以下といったワイドな変
倍を行う場合、エンコーダパルスの分周を行わないため
、上記制約の範囲を越えてしまい、ＣＰＵによる制御演
算が出来なくなったり非常に不安定な動作を行うという
欠点が生じていた。
倍を行う場合、エンコーダパルスの分周を行わないため
、上記制約の範囲を越えてしまい、ＣＰＵによる制御演
算が出来なくなったり非常に不安定な動作を行うという
欠点が生じていた。
（目的）
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
複写機光学スキャナー駆動用モータのサーボ制御装置に
おいて、２００％以上や５０％以下といったワイドな変
倍動作を実現し、等倍動作時と同程度の安定な動きを行
わせることを目的とする。
複写機光学スキャナー駆動用モータのサーボ制御装置に
おいて、２００％以上や５０％以下といったワイドな変
倍動作を実現し、等倍動作時と同程度の安定な動きを行
わせることを目的とする。
（構成）
この目的のために本発明は、サーボモータエンコーグか
らの帰還パルスを分周する分周回路を備え、２００％以
上や５０％以下といったワイドな変倍動作を実現するよ
うにしたことを特徴としたものである。
らの帰還パルスを分周する分周回路を備え、２００％以
上や５０％以下といったワイドな変倍動作を実現するよ
うにしたことを特徴としたものである。
以下に２００％以上や５０％以下といったワイドな変倍
動作を可能にする複写機における露光（光学）スキャナ
ー駆動モータの制御回路構成について説明する。
動作を可能にする複写機における露光（光学）スキャナ
ー駆動モータの制御回路構成について説明する。
第１図に制御回路のブロック図を示す、ＣＰＵ（マイク
ロプロセッサ）８はサーボモーター１を駆動するためＰ
ＷＭドライバー２に対して回転方向とトランジスタのオ
ン、オフ時間を決めるパルス信号を与える。パルス信号
の幅はサーボモータ１が回転し始めたときからのエンコ
ーダ４による帰還パルスの間隔により決定される。
ロプロセッサ）８はサーボモーター１を駆動するためＰ
ＷＭドライバー２に対して回転方向とトランジスタのオ
ン、オフ時間を決めるパルス信号を与える。パルス信号
の幅はサーボモータ１が回転し始めたときからのエンコ
ーダ４による帰還パルスの間隔により決定される。
エンコーダ４からの帰還パルスは分周回路５を通って、
適当な値に分周されてＣＰＵ８に取り込まれる。ＣＰＵ
８はエンコーダ４からの帰還パルスによりサーボモータ
１の回転速度を求め、それと、目標とする回転速度との
差からＰＩ演算を行い制御量を決定し、ＰＷＭドライバ
２へのパルス信号を出力する。その他の入力信号として
回転方向検出回路７からのサーボモータ回転方向、Ｄｒ
Ｐスイッチ３で設定される速度目標補正データ、センサ
ー６によるスキャナーのホームポジション検出信号があ
る。
適当な値に分周されてＣＰＵ８に取り込まれる。ＣＰＵ
８はエンコーダ４からの帰還パルスによりサーボモータ
１の回転速度を求め、それと、目標とする回転速度との
差からＰＩ演算を行い制御量を決定し、ＰＷＭドライバ
２へのパルス信号を出力する。その他の入力信号として
回転方向検出回路７からのサーボモータ回転方向、Ｄｒ
Ｐスイッチ３で設定される速度目標補正データ、センサ
ー６によるスキャナーのホームポジション検出信号があ
る。
第２図に分周回路５の詳細な回路例を示す、フリップフ
ロップ（ＦＦ１．ＦＪ２）デコーダ（Ｄ）等によって構
成されており、ＣＰＵ８からの分周比選択信号により、
ｌ／１．１／２．１／４゜１／８の分周比を設定するこ
とができる。尚、夏ＮＶはインバータ、ＯＲＩ〜ＯＲ４
はオアゲート、ＡＮＤＩ、ＡＮＤ２はアンドゲートであ
る。
ロップ（ＦＦ１．ＦＪ２）デコーダ（Ｄ）等によって構
成されており、ＣＰＵ８からの分周比選択信号により、
ｌ／１．１／２．１／４゜１／８の分周比を設定するこ
とができる。尚、夏ＮＶはインバータ、ＯＲＩ〜ＯＲ４
はオアゲート、ＡＮＤＩ、ＡＮＤ２はアンドゲートであ
る。
第３図にこのような分周回路を持つ制御回路による露光
スキャナーの動作フローチャートを示す。
スキャナーの動作フローチャートを示す。
ＣＰＵ８はスキャナーのスタート信号を外部コントロー
ラから与えられると変倍率に応じてエンコーダ帰還パル
スの分周比を決定し、必要に応じて速度目標データに補
正値を加えたり引いたりする。これはエンコーダパルス
の分周を行うことにより個々のエンコーダ精度のばらつ
きが強調されるのを防ぐ効果がある。
ラから与えられると変倍率に応じてエンコーダ帰還パル
スの分周比を決定し、必要に応じて速度目標データに補
正値を加えたり引いたりする。これはエンコーダパルス
の分周を行うことにより個々のエンコーダ精度のばらつ
きが強調されるのを防ぐ効果がある。
分周比を大きくすればするほどエンコーダ精度のばらつ
きが強調されていくが、このように速度目標データを微
調整することにより、数多くのモーター（エンコーダ）
を同じように制御することができる。また一つのモータ
ーについてもエンコーダの分周比の違いから生じる回転
数のばらつきを小さく抑えることができる。
きが強調されていくが、このように速度目標データを微
調整することにより、数多くのモーター（エンコーダ）
を同じように制御することができる。また一つのモータ
ーについてもエンコーダの分周比の違いから生じる回転
数のばらつきを小さく抑えることができる。
以上のようにエンコーダパルス分周回路および速度目標
補正データを有する制御回路により前記したエンコーダ
割り込み間隔を５００μ３〜２＋ｍｓに設定でき２００
％以上や５０％以下といったワイドな変倍に対しても滑
らかなモーター回転を実現することが可能になる。
補正データを有する制御回路により前記したエンコーダ
割り込み間隔を５００μ３〜２＋ｍｓに設定でき２００
％以上や５０％以下といったワイドな変倍に対しても滑
らかなモーター回転を実現することが可能になる。
（効果）
本発明は以上述べた通りであり、本発明に係る複写機光
学スキャナー駆動用のサーボ制御装置によれば、２００
％以上や５０％以下といったワイドな変倍に対しても滑
らかなスキャナー動作を行わせることができる。
学スキャナー駆動用のサーボ制御装置によれば、２００
％以上や５０％以下といったワイドな変倍に対しても滑
らかなスキャナー動作を行わせることができる。
第１図は本発明の一実施例に係る複写機光学スキャナー
駆動モータの制御ブロック図、第２図はその要部である
分周回路図、第３図は光学スキャナーの動作フローチャ
ートである。 １・・・サーボモーター、４・・・サーボモータエンコ
ーダ、５・・・分周回路。 第２図 第３図
駆動モータの制御ブロック図、第２図はその要部である
分周回路図、第３図は光学スキャナーの動作フローチャ
ートである。 １・・・サーボモーター、４・・・サーボモータエンコ
ーダ、５・・・分周回路。 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）複写機光学スキヤナー駆動用モーターのサーボ制
御装置において、サーボモータエンコーダからの帰還パ
ルスを分周する分周回路を備えていることを特徴とする
サーボ制御装置。 - （２）サーボモータエンコーダからの分周パルス入力を
選択したとき、速度目標データを微調整するためのデー
タ入力手段を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載のサーボ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61268510A JPS63123267A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | サ−ボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61268510A JPS63123267A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | サ−ボ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123267A true JPS63123267A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17459507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61268510A Pending JPS63123267A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | サ−ボ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63123267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5367241A (en) * | 1992-07-09 | 1994-11-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rotation speed detecting apparatus for a motor having an encoder |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP61268510A patent/JPS63123267A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5367241A (en) * | 1992-07-09 | 1994-11-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Rotation speed detecting apparatus for a motor having an encoder |
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