JPH04355682A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JPH04355682A
JPH04355682A JP3127864A JP12786491A JPH04355682A JP H04355682 A JPH04355682 A JP H04355682A JP 3127864 A JP3127864 A JP 3127864A JP 12786491 A JP12786491 A JP 12786491A JP H04355682 A JPH04355682 A JP H04355682A
Authority
JP
Japan
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control
control method
loop control
speed
positioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Hatori
羽鳥 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP3127864A priority Critical patent/JPH04355682A/ja
Publication of JPH04355682A publication Critical patent/JPH04355682A/ja
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  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ(電動機)の回
転速度および回転位置を制御する位置決め装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来、位置決め装置はモータの回転速度
および回転位置(変速位置を含む)を制御することによ
り、モータを駆動源とする機器の移動速度や停止位置の
制御を行う。
【0003】要求される位置決め制度に対応させて、一
般的に次の制御方式のいずれかが位置決め装置に採用さ
れている。
【0004】1)オープンループ制御方式:速度制御の
みを目的とする制御方式であり、速度指示信号の示す速
度に対応させてモータの駆動電圧を可変設定する。通常
の直流モータの速度制御および起動/停止制御に用いら
れる。
【0005】2)クローズドループ制御方式:速度制御
および位置制御の高精度の位置決めを目的とする制御方
式であり、モータの実際の回転位置を検知し、指示信号
の示す回転位置と検知位置のずれがなくなるようにモー
タの駆動電圧を可変設定し、速度補正制御する。この方
式はサーボモータなどの位置決め制御に用いられる。
【0006】3)セミクローズドループ制御方式:オー
プンループ制御方式とクローズドループ制御の両方の利
点を生かした制御方式であり、速度指示信号の示す速度
に一定比率(50%〜120%)を乗じた速度となるよ
うにモータの基準駆動電圧を設定し、検知位置と指示位
置のずれがなくなるように基準駆動電圧を増減する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来こ
の種、位置決め装置では、制御対象の機器の仕様や位置
決め精度に対応させて、制御方式およびその回路構成を
決定するので、制御方式の異なる位置決め装置は使用で
きないという不具合があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、オープンループ制御方式,クローズドループ制御方
式のいずれの制御方式でも選択的に採用し、位置決め制
御することの可能な位置決め装置を提供することにある
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、電動機の駆動軸の回転位置を検出
する位置検出手段と、該位置検出手段の検出結果を使用
しないでオープンループ制御方式で前記電動機を速度制
御することの可能な第1の制御手段と、前記位置検出手
段の検出結果を用いてクローズドループ制御方式で前記
電動機を速度制御することの可能な第2の制御手段と、
前記位置検出手段の検出結果を用いてセミクローズドル
ープ制御方式で前記電動機を速度制御することの可能な
第3の制御手段と、前記オープンループ制御方式,前記
クローズドループ制御方式,および前記セミクローズド
制御方式のいずれかの制御方式を指示する指示手段と、
当該指示された制御方式に対応の制御手段を動作可能状
態にさせる第4の制御手段と、を具えたことを特徴とす
る。
【0010】また、電動機の駆動軸の回転位置を検出し
、当該検出の回転位置,外部から指示された回転位置お
よび外部から指示された速度に基づきセミクローズドル
ープ制御方式で前記電動機の位置決め制御を行う制御回
路を有する位置決め装置において、前記電動機の位置決
め制御に際し、前記検出の位置および前記外部から指示
された回転位置のみを用いるクローズドループ制御方式
,前記外部から指示された速度のみを用いるオープンル
ープ制御方式のいずれかの制御方式のいずれかを指示す
る指示手段と、当該指示された制御方式の制御系となる
ように前記制御回路の信号系を切換え接続する信号制御
手段とを具えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の第1形態ではオープンループ制御方式
,クローズドループ制御方式およびセミクローズドルー
プ制御方式の制御手段を用意し、指示手段の指示で選択
的に所望の制御方式の制御手段を使用する。
【0012】本発明の第2形態では、セミクローズドル
ープ制御方式の制御回路は他の2種の制御方式の構成部
(回路)を含んでいることに着目し、指示手段の指示す
る制御方式となるように信号系を構築することで多種の
制御方式での位置決め制御を可能とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1は本発明第1実施例の基本構成を示す
【0015】図1において1100は電動機1000の
駆動軸の回転位置を検出する位置検出手段である。
【0016】1200は電動機の駆動軸の回転位置を検
出する位置検出手段と、該位置検出手段の検出結果を使
用しないでオープンループ制御方式で前記電動機を速度
制御することの可能な第1の制御手段である。
【0017】1300は前記位置検出手段の検出結果を
用いてクローズドループ制御方式で前記電動機を速度制
御することの可能な第2の制御手段である。
【0018】1400は前記位置検出手段の検出結果を
用いてセミクローズドループ制御方式で前記電動機を速
度制御することの可能な第3の制御手段である。
【0019】1500は前記オープンループ制御方式,
前記クローズドループ制御方式,および前記セミクロー
ズド制御方式のいずれかの制御方式を指示する指示手段
である。
【0020】1600は当該指示された制御方式に対応
の制御手段と動作可能状態にさせる第4の制御手段であ
る。
【0021】図2は本発明第1実施例の具体的な回路構
成図を示す。
【0022】位置決め装置1000は次の構成部から構
成され、構成各部がバスに接続されている。
【0023】中央演算処理装置(CPU1):イーピー
ロム(EP−ROM)2に格納された図6の制御プログ
ラムに従ってモータ(電動機)10の位置決め制御を行
う。CPU1はその他、EP−ROM2内のシステムプ
ログラムに従って装置全体のシステム制御をも行う。
【0024】後述するが、CPU1が時系列的に演算処
理する過程において本発明第1形態の第1〜第4制御手
段として動作する。
【0025】EPROM2:上述したようにCPU1の
実行プログラムを格納する。
【0026】ランダムアクセスメモリ(RAM3):C
PU1の演算データを一時記憶する。
【0027】イーイーピー(EEP)−ROM4:モー
タ10を位置決め制御するためのデータ、たとえば、モ
ータ起動後の経過時間に対する速度,回転位置ならびに
F/V比率を示すデータを記憶する。なお、F/V比率
はオープンループ制御方式およびセミクローズドループ
制御方式に用いるデジタル値であり、設定すべき速度に
対応して換算するモータ10に供給する駆動電圧の換算
比率を示す。
【0028】インタフェース5:ローダと呼ばれるプロ
グラミング装置13と接続し、ローダ13により作成さ
れた位置決め制御用プログラムをシステム内に転送する
【0029】また、ローダ13を介してオペレータによ
り入力された制御方式の指示情報をもCPU1に転送す
る。ローダ13が本発明第1形態の指示手段として動作
する。
【0030】インターフェース6:モータ10の起動/
停止指示信号,回転方向指示信号を入力する。
【0031】インターフェース7:モータ10の動作状
態を示す信号を出力する。
【0032】デジタル−アナログ(D/A)変換器8:
ドライバ9に対して指示する駆動電圧をアナログ信号の
形態で出力する。ドライバ9は指示電圧を増幅し、モー
タ10に対する駆動電圧を発生する。
【0033】モータ10にはホールセンサやホトセンサ
を用いてモータ10の駆動軸の回転位置(角度)を検出
するパルスジェネレータ(PG11)が接続されている
【0034】PG11はモータ10の駆動軸が一定角度
、回転する毎に単発のパルスを発生する。このパルスを
帰還パルスと呼ぶことにする。
【0035】カウンタ12:一定時間の間に発生する上
記帰還パルスの個数を計数する。この計数値がモータ1
0の回転速度および回転位置を示す。
【0036】本実施例で用いるオープンループ制御方式
の制御系の機能ブロック図を図3に示し、クローズドル
ープ制御方式の制御系の機能ブロック図を図4に示す。 また、セミクローズループ制御方式の制御系の機能ブロ
ック図を図5に示す。
【0037】図中偏差カウンタ21,F/V比率変換器
20,加算器22の実行する処理はCPU1の演算処理
により実現される。
【0038】図3〜図5に示す各制御方式で実行するた
めのCPU1の実行処理手順を図6に示す。
【0039】図6に従って、各制御方式での位置決め制
御動作を説明する。
【0040】外部からの起動指示に応じてCPU1は図
6の制御手順を一定周期で実行する。
【0041】すなわち、CPU1は現時点で設定すべき
モータ10の回転速度情報を読み出した後、ローダ13
から入力された指示情報に基づき、選択する制御方式を
識別する(図6のステップS101,S102)。
【0042】オープンループ制御方式が指示された場合
は、この方式の処理内容を規定した第1のサブルーチン
プログラム(ステップS121〜S123)を起動する
。セミクローズループ制御方式が指示された場合は、第
3のサブルーチンプログラム(ステップS131〜S1
35)を起動する。
【0043】このサブルーチンプログラムをステップS
101またはS102で起動するときのCPU1が本発
明の第1形態の第4制御手段として動作する。a)オー
プンループ制御方式での制御処理CPU1はステップS
100で読出した回転速度情報に対応する駆動電圧の設
定値をEEPROM4から読み出し、図1のD/A変換
器8に対してデジタル出力する(図6のステップS11
1)。このときの処理を実行するCPU1が図3のF/
V比率変換器20として動作し、このときのF/V変換
比率は100となる。
【0044】この結果、D/A変換器8からドライバ9
に対して設定電圧の指示が行われ、ドライバのモータ1
0に対する駆動電圧が指示電圧に可変設定される。図6
の第1のサブルーチン処理では、回転位置制御すなわち
、カウンタ12の計数値を参照する処理は実行しないの
で、図3に示すオープンループ制御と同様の制御処理が
行われる。
【0045】b)クローズドループ制御方式での制御処
理CPU1はカウンタ12の計数値を読取り、カウンタ
12を初期値“0”にリセットした後、ステップS10
0で読出した速度情報をPG11の発生パルスに換算す
る。このパルス数とカウンタ12の計数したパルス数の
差を計算することにより現在のモータ10の回転速度,
回転位置の偏差を算出し、この偏差を解消するように読
出した速度情報の示す値を補正する。(図6のステップ
S121〜S122)。CPU1は補正後の値を設定電
圧のデジタル値に変換してD/A変換器8に出力する。
【0046】c)セミクローズドループ制御方式での制
御処理CPU1は上述と同様EEPROM4の設定用速
度情報の速度(およびまたは回転位置)とカウンタ12
の計数値の示す計測の速度(およびまたは回転位置)に
ついての偏差およびその偏差により定まる修正値を算出
する(図6のステップS131〜S132)。
【0047】次に、CPU1は設定の速度に対する一定
比率(50%〜120%)を乗じた速度およびその電圧
換算値を算出する。(図6のステップS133)。
【0048】CPU1は上述のステップS132で得ら
れた修正値の電圧換算値と、ステップ133で得られた
電圧換算値を加算することにより、ドライバ9に指示す
る設定速度(設定電圧)の値を求める(図6のステップ
S134)。
【0049】この後、CPU1はD/A変換器8に設定
電圧値を指示して(図6のステップS135)、1回の
位置決め制御処理を終了する。
【0050】以上の制御処理順序は図5に示すセミクロ
ーズドループ制御方式に示す処理順序となる。
【0051】以上説明した第1実施例では3種の制御方
式の各々に対応したサブルーチンプログラムを選択的に
起動することにより多動の制御方式での位置決め制御を
行う例である。この例では各方式において共通する偏差
計算やF/V変換計算があるにもかかわらず、各サブル
ーチンプログラム内で別個にこれら計算用のプログラム
を組まなければならない。そこで、図6の制御手順と同
等の機能を果たし、プログラム容量を短縮するようにし
た制御手順を図7に示す。
【0052】図7の制御手順では、設定電圧を決定する
ための演算式にはセミクローズド制御方式の演算式を用
いる。ただし、オープンループ制御方式の演算が指示さ
れた場合は偏差を用いないので(図3参照)、偏差値を
“0”と設定し、F/V比率を100%として取り扱う
【0053】また、クローズドループ制御方式を指示さ
れた場合は、F/V変換値を用いないので(図4参照)
、F/V変換値を“0”として取り扱う。
【0054】以上、説明した実施例はCPU1がソフト
ウェアプログラムを実行することにより、F/V変換計
算,偏差計算を行う例であるが、それぞれ専用のデジタ
ル回路により上記計算を行うようにした回路構成を図8
に示す。
【0055】図8の回路では指示スイッチ31から2ビ
ットの数値を与えることで制御方式を指示する。デコー
ダ32は入力された数値を解読することにより制御方式
を信号識別する。この識別結果に基づき、切換スイッチ
33−1〜33−3に対して接続方向指示信号を出力し
、図3〜図5の各制御方式と対応する信号系を構築する
【0056】F/V比率変換器20に対する比率の指示
は、制御方式毎に用いる比率を不図示のレジスタに記憶
しておき、デコーダ32の制御方式の識別結果すなわち
、指示の制御方式に用いる比率をF/V比率変換器20
に出力する。
【0057】また、偏差カウンタ21は計測速度と設定
速度の偏差をパルス数により算出するために、設定速度
情報とパルス周波数であらわす指令パルスを偏差カウン
タ21に入力する。
【0058】本例の場合、指示スイッチ31が本発明第
2形態の指示手段として動作し、デコーダ32および切
換スイッチ33−1〜33−3が信号制御手段として動
作する。
【0059】以上、説明した実施例の他、次の例を実現
できる。
【0060】1)第1実施例では制御方式の指示をロー
ダ13により行うようにしているが、位置決め制御を規
定したプログラムの中で制御方式を指示してもよい。
【0061】2)また、インタフェース6から入力する
動作指令に対応させ、制御方式をCPU1により自動選
択することもできる。例えば起動指示信号を入力したと
きはオープンループ制御方式を採用し、位置決め制御の
対象の機器が速度の制御対象範囲に位置したときはクロ
ーズドループ制御方式を採用し、停止信号により制御対
象機器が所定位置で停止している間はセミクローズドル
ープ制御方式を採用する。このように制御方式を切換え
ると、各制御方式の利点を生かし、きめ細やかな位置決
め制御を実行することができる。たとえばオープンルー
プ制御方式の演算処理は実行処理数が少ないので、図6
の制御手順の実行間隔を短くできる。また、クローズド
ループ制御方式は、制御対象機器が停止状態(設定速度
“0”)にあると、何らかの原因(たとえば振動)で制
御対象機器が移動しようとしてモータ10が回転しても
偏差分の電圧の発生が制御回路から指示され、モータが
目標位置に復帰するという利点がある。
【0062】このように外部からの動作指示信号で制御
方式を切換える場合、本発明第1,第2形態の指示手段
はインターフェース6となることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
、一台の位置決め装置で多種の制御方式を選択的に実行
できるので、制御対象機器の動作状態に応じて制御方式
の切換え等従来ではできなかった位置決め制御が可能と
なり、位置決め制御の質を高めることに寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の基本構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明第1実施例の具体的な回路構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明第1実施例のオープンループ制御方式で
の制御系内容を示すブロック図である。
【図4】本発明第1実施例のセミクローズドループ制御
方式での制御系内容を示すブロック図である。
【図5】本発明第1の実施例のセミクローズドループ制
御方式での制御系内容を示すブロック図である。
【図6】図2のCPU1の実行する処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】図2のCPU1の実行する他の処理手順を示す
フローチャートである。
【図8】本発明第2実施例の回路構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1  CPU 2  EPROM 3  RAM 4  EEP−ROM 5,6,7  インターフェース 8  D/A変換器 9  ドライバ 10  モータ 11  PG 12  カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電動機の駆動軸の回転位置を検出する
    位置検出手段と、該位置検出手段の検出結果を使用しな
    いでオープンループ制御方式で前記電動機を速度制御す
    ることの可能な第1の制御手段と、前記位置検出手段の
    検出結果を用いてクローズドループ制御方式で前記電動
    機を速度制御することの可能な第2の制御手段と、前記
    位置検出手段の検出結果を用いてセミクローズドループ
    制御方式で前記電動機を速度制御することの可能な第3
    の制御手段と、前記オープンループ制御方式,前記クロ
    ーズドループ制御方式,および前記セミクローズド制御
    方式のいずれかの制御方式を指示する指示手段と、当該
    指示された制御方式に対応の制御手段を動作可能状態に
    させる第4の制御手段と、を具えたことを特徴とする位
    置決め装置。
  2. 【請求項2】  電動機の駆動軸の回転位置を検出し、
    当該検出の回転位置,外部から指示された回転位置およ
    び外部から指示された速度に基づきセミクローズドルー
    プ制御方式で前記電動機の位置決め制御を行う制御回路
    を有する位置決め装置において、前記電動機の位置決め
    制御に際し、前記検出の位置および前記外部から指示さ
    れた回転位置のみを用いるクローズドループ制御方式,
    前記外部から指示された速度のみを用いるオープンルー
    プ制御方式のいずれかの制御方式のいずれかを指示する
    指示手段と、当該指示された制御方式の制御系となるよ
    うに前記制御回路の信号系を切換え接続する信号制御手
    段と を具えたことを特徴とする位置決め装置。
JP3127864A 1991-05-30 1991-05-30 位置決め装置 Pending JPH04355682A (ja)

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JP3127864A JPH04355682A (ja) 1991-05-30 1991-05-30 位置決め装置

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JP (1) JPH04355682A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007068328A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Sumitomo Heavy Ind Ltd リニアパルスモータの制御方法
JP2009177988A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Canon Inc モータ駆動装置及び光学機器
JP2013165563A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Canon Inc 撮像装置

Cited By (3)

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