JPS63122506A - 倍速機構を備えた移送装置 - Google Patents

倍速機構を備えた移送装置

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JPS63122506A
JPS63122506A JP61270054A JP27005486A JPS63122506A JP S63122506 A JPS63122506 A JP S63122506A JP 61270054 A JP61270054 A JP 61270054A JP 27005486 A JP27005486 A JP 27005486A JP S63122506 A JPS63122506 A JP S63122506A
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JP
Japan
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pulley
speed
truck
pinion
belt
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JP61270054A
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English (en)
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Susumu Kotani
小谷 進
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H19/00Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
    • F16H19/02Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
    • F16H19/04Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising a rack
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18992Reciprocating to reciprocating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 定二上二肌工分所 本発明は、ハンドリング部で把持した移載物を移送する
ための装置に関し、更に詳述すれば新規な倍速機構を備
えた駆動手段でハンドリング部を移動させるようにした
移送装置に関する。
差来夏夜避 例えば、型開きされた金型から成形品を取出し、これを
所定のil送位置まで移送する手段として上述のような
移送装置が用いられる。従来多用されていたこの種の移
送装置は、一般に移送装置の下部に設けたハンドリング
部に電動機或いはシリンダ等の駆動源を有し、ハンドリ
ング部を往復移動させる形態をとるものであった。
u(nニジよ゛と る口4題点 しかしながら、上述の如くハンドリング部に駆動源を有
する形態をとる場合は、ハンドリング部が大型化し、重
量が大きくなる結果、ハンドリング部を取出し位置と搬
送位置とに正確に停止させるべ(制御することが困難に
なるという問題がある。
また、シリンダでハンドリング部を往復移動させる形態
をとる場合は、片持状態にあるシリンダでハンドリング
部を支えることになるので、特にシリンダのロッドが最
大進出位置にあるときの剛性が低くなり、振動等を発生
し、制御性を損ねるという問題がある。
また、最近ではかかる移送装置の高速化が切に要請され
ている。即ち、移載対象がコンパクトディスク、光ディ
スク等の薄物成形品である場合は、成形に要するサイク
ルが大幅に短縮されるので、かかる薄物成形品の生産能
率の向上を図るためには型開きされた金型から成形品を
迅速に取出し、高速で搬送位置に移送する必要があるか
らである。
然るに、上述の如き駆動形態をとる場合は、かかる移送
装置の高速化に対応することができなくなる。即ち、ハ
ンドリング部を高速化せんとすればするほど、停止位置
に停止させるべく制御することが困難になるからである
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、ハン
ドリング部を所定の停止位置に正確に停止させることが
でき、またハンドリング部の高速化を図ることができる
倍速機構を備えた移送装置を提供することを目的とする
ロ 占  ゛  るた吃塵1反 本発明に係る倍速機構を備えた移送装置は、長箱状をな
し、内部に長手方向へ往復移動する移動体を備えた上側
フレームと、該上側フレームの前面に固定してあるラン
クと、該ラックと噛合するビニオンを後端側に軸支した
回転軸を回転自在に支持してあり、前記移動体と連動し
て上側フレームに対して往復移動する台車と、前記回転
軸の前端側に回転自在に支持してあり、前記ビニオンの
外径よりも大きい一定の外径比を有するプーリ又はスプ
ロケットと、上端部を前記台車に連結してあり、前記プ
ーリ又はスプロケットに巻き掛けしたベルト伝動装置又
はチェーンスプロケット機構を内蔵する移動フレームと
、該ベルト伝動装置のベルト又はチェーンスプロケット
機構のチェーンと連動して前記移動フレームに対して往
復移動するハンドリング部とををしてなる。
立置 しかるときは、移動体を移動させるとラックピニオン機
構を介して台車及びこれに連結された移動フレームが移
動し、ベルト伝動装置(又はチェーンスプロケット機構
)のベルト(又はスプロケット)がプーリ (又はスプ
ロケット)とビニオンとの外径比に応じた一定の増速比
で移動することになり、ベルト(又はスプロケット)と
連動するハンドリング部が移動体、台車及び移動フレー
ムに対して前記増速比で移動することになる。
しかして、この結果ハンドリング部が移動体の移動距離
と前記増速比で決定される移動距離とを足し合した距離
だけ移動することになり、倍速機構が構成されることに
なるのである。
1隻廻 以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明に係る倍速機構を備えた移送装置(以下
本発明装置という)の一部を切欠いて示す正面図、第2
図はその一部を切欠いて示す平面図、第3図は第2図の
A−A線による断面図、第4図は第1図をB方向、から
みた矢視図である。
本発明装置は、左右に長い角筒状(長箱状)をなし、所
定の高さ位置に水平姿勢で固定支持された上側フレーム
10と、上側フレーム10の内部に往復移動可能に設け
た移動体20と、移動体20に連動して上側フレーム1
0に対して往復移動する台車30と、倒立T字状をなし
、台車30と一体になって往復移動する移動フレーム4
0と、移動フレーム40に設けられ、前記移動体20の
移動速度に対して一定の増速比で移動するベルト伝動装
置50と、ベルト伝動装置50に連動して前記移動フレ
ーム40に対して往復移動するハンドリング部60とを
主要構成部材としており、ハンドリング部60が移動体
20に対して所定の倍速度で移動する基本構造になって
いる。
以下各部の詳細について順を追って説明する。
上側フレーム10の内部には前記移動体20を構成する
エアーシリンダ21.24を設けである。エアーシリン
ダ21は上IJ[’Jフレーム10の左側壁11に取付
けである。この取付けはボルト12とナツト13とを用
いて行われる。14はナツト13と左側壁11との間に
介装した調整板であり、適宜の厚みのものを選定するこ
とにより、エアーシリンダ21の取付は位置を変更でき
るようになっている。エアーシリンダ21のロッド22
にはナツト23を用いてエアーシリンダ24のロッド2
5を連結してあり、エアーシリンダ21.24を駆動す
るとエアーシリンダ24が最大限両者のストローク分の
和だけエアーシリンダ21、つまり左側壁11に対して
右側に移動できるようになっている。28は上側フレー
ム10の内部に設けたガイドブレートであり、エアーシ
リンダ24の移動を案内する。
第2図に示すように、エアーシリンダ21、より具体的
にはロッド22のストロークはSlに設定されており、
ロッド25のストロークはS2に設定されている。26
aは両エアーシリンダ21.24に供給される圧搾空気
の流量を調整するスピードコントローラ(流量調整弁)
であり、26bはスピードコントローラに接続された駆
動コントローラであり、スピードコントローラ26aの
弁開度を調整することにより、両ロフト22.25の移
動速度及びこれらの停止位置を制御するようになってい
る。27a、27b 、 27cは上側フレーム10の
所定の位置に設けられた近接センサであり、ロッド22
.25の位置を検知し、検知結果を駆動コントローラ2
6bに与えるようになっている。駆動コントローラ26
bはこの検知結果に基づきロッド22.25の停止位置
を制御する。近接センサ27a 、 27b 、 27
cの設置位置は後述する薄物成形品の取出し位置、所定
の待機位置及び搬送位置に夫々対応付けられている。
エアーシリンダ24の基端には連結板29を連結してあ
る。連結板29の前端側は第3図に示すように上側フレ
ーム10の前壁15の右側部に形成した長穴16を通し
て前方に突出しており、突出端部に台車30を連結して
ある。長大16の左右長さは移動体20の移動に支障を
来さないように両エアーシリンダ21.24のストロー
クの和s、+3.よりも少し大きい長さに設定されてい
る。前壁15の長穴形成位置の少し上方に相当する位置
にはラック17を取付けである。
台車30は側面視柱状をなす台車本体31と、これの上
下端に設けたリニアベアリング32.32とを有してな
る。リニアベアリング32.32は側面視コ字状をなし
ている。両リニアベアリング32.32には上側フレー
ム10の上下端に突出形成したガイドレール19.19
の前端部を緩やかに嵌合してある。台車本体31の上下
方向中間部から少し下方に偏位した部分に前記連結板2
9の突出端を連結してある。
かくして、上述のようにしてエアーシリンダ21.24
を駆動すると、台車30がガイドレール19.19に案
内されて上側フレーム10に対して往復移動することに
なる。台車30の移動域にはこれの停止動作を円滑に行
わせるべ(緩衝装置18.18を対向配置してある。
台車本体31は中央部に回転軸33を有しており、この
回転軸33の後端部には前記ラック17と噛合するビニ
オン34を嵌着してある。一方、回転軸33の前端部に
はプーリ35を嵌着してある。プーリ35の外径はピニ
オン34の外径の2倍の値に設定してある。回転軸33
はベアリング36.36により回転自在に支持されてい
る。しかして、前記移動体20に連動して台車30が往
復移動すると、ビニオン34がラック17上を転勤し、
これに伴いプーリ35が外径比に応じてピニオン34の
2倍の周速度で回転することになる。
台車本体31にはチャンネル材からなる移動フレーム4
0の上端部を連結してある。移動フレーム40は鉛直状
にわたされた上側チャンネル材41の下端に下側チャン
ネル材42を水平状態で固定した構造になっており、全
体として倒立T字状をなしている。下側チャンネル材4
2の内部には左右方向に4個のローラ51.52.53
.54を夫々回転自在に設けである。これらのローラ5
1.52.53.54及び前記プーリ35にはタイミン
グベルト55を張設状態で掛回してある。また、下側チ
ャンネル材42の下端面にはこれの略全長にわたってガ
イドレール43を取付けである。
第4図に示すように、タイミングベルト55にはこれと
連動可能にハンドリング部60を連結してある。このハ
ンドリング部60は前記ガイドレール43に係合して下
側チャンネル材42の長手方向に摺動可能になった台車
部61と、台車部61の後端面に取付けてあり、前記タ
イミングベルト55に連結された連結部材64と、台車
部61に回動自在に支持されており、前面側に吸着用の
真空シリンダ62.62を備えたハンドリング部本体6
3とを有してなる。
ハンドリング部60はハンドリング部本体63、より具
体的には真空シリンダ62.62で、例えば後述する薄
物成形品を吸着し、タイミングベルト55の周回移動に
連動してこれを所定の搬送位置迄移送する。なお、ロー
ラ51と54との間の距離は、移動フレーム40に対し
て往復移動するハンドリング部60の連結部材64がロ
ーラ51.54に干渉することがない値に設定してある
ここに、上記構成によれば、ハンドリング部60の移動
は前記移動体20の移動速度の3倍の速度で行われるこ
とになる。即ち、移動体20が上述の如<Sl+32だ
け移動すると、これに伴い移動フレーム40もSl +
32だけ移動し、ラック17に噛合するピニオン34が
移動体20の移動速度に対応した回転数で回転すること
になる。そして、このとき上述した外径比によりプーリ
35がピニオン34の2倍の周速度で回転することにな
り、タイミングベルト55はプーリ35の周速度に対応
した移動速度で2 (Sl +32 )だけ移動するこ
となる。従って、タイミングベルト55に連動するハン
ドリング部60は上側フレーム10に対して移動フレー
ム40の移動距離Sl +3.とタイミングベルト55
の移動距離2 (s+ +32)との和、即ち3 (s
、 +s2)だけ移動することになる。つまり、ハンド
リング部60は本発明装置の駆動源たる移動体20の3
倍の速度で移動することになり、前記構成要素により倍
速機構が構成されるのである。
なお、上記構成において、移動体20の形態については
上記した両エアーシリンダ21.24の組合わせに係る
ものに限定されるものではなく、油圧シリング或いは電
動機等の組合わせに係るものを用いることにしてもよい
し、タイミングベルト55とプーリ35との組合せに係
るベルト伝動装置50に代えて、チェーンスプロケット
機構を用いることにしてもよい。また、プーリ35とピ
ニオン34との外径比、つまり倍速比は上述した値に限
定されるものではなく、適宜の外径比を有するプーリ、
ピニオンを選定することにより、種々の倍速比を選定す
ることができる。
次に、本発明装置を用いて薄物成形品を移送する場合に
ついて説明する。第1図に示すようにハンドリング部6
0のハンドリング部本体63が金型(図示せず)の中心
Oに対応する位置に位置する状態を取出し位置に設定す
る。この場合にエアーシリンダ21.24のロッド22
.25のストロークは零の状態にあり、この位置を前記
近接センサ27aが検知するものとする。そして、エア
ーシリンダ21のロフト22のストロークがS、となる
状態を待機位置に設定し、この待機位置を近接センサ2
7bが検知するものとする。最後にロッド22のストロ
ークがS、となり、ロッド25のストロークが82とな
る状態を搬送位置に設定し、この搬送位置を近接センサ
27cが検知するものとする。
まず、ハンドリング部本体63を待機位置に位置せしめ
、この状態からエアーシリンダ21のロッド22を退入
させてハンドリング部本体63を取出し位置に位置させ
る。そうすると、図外の駆動回路から真空シリンダ62
.62に所定の駆動信号が発せられ、真空シリンダ62
.62が作動して薄物成形品(図示せず)を吸着するこ
とになる。このとき、駆動コントローラ26bは近接セ
ンサ27aからの検知信号を受け、エアーシリンダ21
に所定の駆動信号を発し、ロッド22をストロークS1
だけ進出させる。
次いで、駆動コントローラ26bは近接センサ27bか
らの検知信号を受けると、エアーシリンダ24を駆動し
、ロッド25をストロークS2だけ進出させる。そうす
ると、前記駆動回路から真空シリンダ62.62に吸着
解除信号が発せられ、薄物成形品が真空シリンダ62.
62から、例えば図外の搬送装直上に放出されることに
なる。次に、駆動コントローラ26bは近接センサ27
cからの検知信号を受けると、エアーシリンダ24を駆
動し、ロッド25を退入せしめてハンドリング部60を
待機位置に停止させて、−回当たりの移送動作を終了す
る。そして、以下上記同様の動作を繰り返して所定個数
の薄物成形品の移送を行うようになっている。
なお、上記移送動作において、待機位置から取出し位置
へ、取出し位置から待機位置へ及び搬送位置から待機位
置へ移動体20を移動させる場合に、エアーシリンダ2
1.24のロッド22.25の進出、退入動作を迅速に
行わせ、待機位置から搬送位置へ移動体20を移動させ
る場合にロッド25の進出動作を比較的緩やかに行わせ
る実施形態をとるものとすると、同一の移送時間当たり
において、各位置間への移動体20の移動動作を同一の
移動速度で行う実施形態をとる場合に比べて薄物成形品
を傷付ける虞れがないという利点がある。
なお、上記説明では本発明装置の適用例の一例として薄
物成形品を移送する場合について述べたが、厚肉成形品
および他の移我物についても同様に通用できることは勿
論である。
倉肌■λ果 以上の本発明装置による場合は、上述の従来例による場
合と異なり、駆動源をハンドリング部に設けることなく
ハンドリング部の駆動が行えることになるので、ハンド
リング部を小型、軽量化できるという利点がある。
そして、この結果ハンドリング部の位置決め制御が容易
になるので、ハンドリング部を所定の位置に正確に停止
できることになり、移送動作を確実に行えることになる
また、本発明装置による場合は、移動フレームがハンド
リング部を支えに行くべく移動する形態をとるので、シ
リンダでハンドリング部を往復移動させる形態をとる従
来例による場合に比べて剛性を格段に向上させることが
でき、この結果振動等を発生する虞れがなく、制御性を
飛躍的に高めることができるという効果がある。
更に、本発明装置はそれ自体倍速機構を備えており、し
かも高速化を図る上でハンドリング部の位置決め制御に
同等悪影響を与える虞れがないので、特にコンパクトデ
ィスク、光ディスク等の薄物成形品のような成形サイク
ルの短い成形品を金型から取出し、これを所定の搬送位
置に移送する装置として通用する場合は、無駄なく、確
実に移送作業が行えることになる。従って、移送時間に
関連する薄物成形品の生産能率を大幅に向上できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明装置の一実施例を示してお
り、第1図は本発明装置の一部を切欠いて示す正面図、
第2図はその一部を切欠いて示す平面図、第3図は第2
図のA−A線による断面図、第4図は第1図をB方向か
らみた矢視図である。 10・・・上側フレーム 17・・・ラック 20・・・移動体 21.24・・・エアーシリンダ 29・・・連結板 30・・・台車 31・・・台車本体 33・・・回転軸 34・・・ビニオン 35・・ ・プーリ 40・・・移動フレーム 50・・・ベルト伝動装置 55・・・タイミングベルト 60・・・ハンドリング部 62・・・真空シリンダ 63・・・ハンドリング部本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドリング部で把持した移載物を移送するため
    の装置において、長箱状をなし、内部に長手方向へ往復
    移動する移動体を備えた上側フレームと、該上側フレー
    ムの前面に固定してあるラックと、該ラックと噛合する
    ピニオンを後端側に軸支した回転軸を回転自在に支持し
    てあり、前記移動体と連動して上側フレームに対して往
    復移動する台車と、前記回転軸の前端側に回転自在に支
    持してあり、前記ピニオンの外径よりも大きい一定の外
    径比を有するプーリ又はスプロケットと、上端部を前記
    台車に連結してあり、前記プーリ又はスプロケットに巻
    き掛けしたベルト伝動装置又はチェーンスプロケット機
    構を内蔵する移動フレームと、該ベルト伝動装置のベル
    ト又はチェーンスプロケット機構のチェーンと連動して
    前記移動フレームに対して往復移動するハンドリング部
    とを具備することを特徴とする倍速機構を備えた移送装
    置。
JP61270054A 1986-11-13 1986-11-13 倍速機構を備えた移送装置 Pending JPS63122506A (ja)

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