JPH0966914A - 自動包装用袋差し装置 - Google Patents

自動包装用袋差し装置

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JPH0966914A
JPH0966914A JP22364395A JP22364395A JPH0966914A JP H0966914 A JPH0966914 A JP H0966914A JP 22364395 A JP22364395 A JP 22364395A JP 22364395 A JP22364395 A JP 22364395A JP H0966914 A JPH0966914 A JP H0966914A
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JP
Japan
Prior art keywords
bag
holding
packaging
timing belt
hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP22364395A
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English (en)
Inventor
Takashi Higashiya
隆志 東谷
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NAGASAKI KIKI Manufacturing CO Ltd
Original Assignee
NAGASAKI KIKI Manufacturing CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】袋送り部50をサーボモータ62とタイミング
ベルト61で駆動することによって、円滑で静粛な運転
が高速で行うことができ、粉塵による悪影響やメンテナ
ンスが軽減され、組み付けに高精度な技術を要しない、
高性能な自動包装用袋差し装置10を安価に提供する。 【解決手段】自動包装用袋差し装置10において、袋送
り部50をタイミングベルト61とサーボモータ62に
よって駆動するとともに、袋送り部50と袋保持部40
の開閉をスプラインロッド30に駆動させるとともに袋
送り部50の移動ガイド兼ねさせて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装用袋を開口を
上向きにして開くよう搬送し、粉粒体等を充填する自動
包装用袋差し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、袋送り部をホッパ
の下の差込み位置と袋を供給する退出部との間で往復移
動を行う構成として、例えば、袋送り部の駆動にエアシ
リンダが設けられている第1のタイプと、ボールネジと
サーボモータを組み合わせたアクテュエータによる第2
のタイプがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、第1のタイプでは、袋送り部を駆
動するエアシリンダではエアを動力源にしているため、
位置や力の調整が大変であり、圧力の変化、包装能力を
変える場合などスピードコントロールに熟練を要した調
整が必要であり、処理速度の向上が困難であったり、騒
音、振動も発生しやすいという問題点があった。
【0004】また、第2のタイプでは、部品点数が多
く、高精度の組み付け技術を要して高価であるだけでな
く、駆動機構は、サーボモータでスクリュウロッドを高
速で回転させるものであり、スクリュウロッドに螺合し
ているボールネジから騒音が発生しやすく、油脂の補給
などのメンテナンスを要したり、雰囲気の粉塵によって
悪影響を受けやすいという問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、高速化して処理能力
を向上させることができ、調整が容易であるとともに、
静粛でメンテナンスを軽減できる自動包装用袋差し装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、以下の各項の発明に
存する。
【0007】1 包装用袋を開口を上向きにして開くよ
う搬送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し
装置において、対象物を流下するホッパの下に設けら
れ、充填時に袋を支持する袋保持部(40)と、該袋保
持部(40)に包装用袋を搬送する袋送り部(50)と
を備え、前記袋送り部(50)は、タイミングベルト
(61)と、該タイミングベルト(61)を差込み方向
と退出方向とに駆動するサーボモータ(62)とを備え
た駆動機構(60)を有し、該タイミングベルト(6
1)は、包装用袋を挟持する袋挟持体(51)を前記ホ
ッパの下の差込み位置と退出位置との間で移動可能に支
持し、該袋挟持体(51)の移動ストロークに沿って架
け渡されていることを特徴とする自動包装用袋差し装
置。
【0008】2 包装用袋を開口を上向きにして開くよ
う搬送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し
装置において、対象物を流下するホッパの下に設けられ
た袋保持部(40)と、該袋保持部(40)に包装用袋
を搬送する袋送り部(50)とを備え、前記袋保持部
(40)は、充填時に袋を支持すべく、整形板(43)
を、包装用袋の首を両側から押さえるべく開閉するよう
配設し、袋の下方を支持する袋押し板(45)が包装用
袋を間にして対向して配置された袋保持機構(41)を
設けて成り、前記袋送り部(50)は、タイミングベル
ト(61)と、該タイミングベルト(61)を差込み方
向と退出方向とに駆動するサーボモータ(62)とを備
えた駆動機構(60)を有し、該タイミングベルト(6
1)は、包装用袋を挟持する袋挟持体(51)を前記ホ
ッパの下の差込み位置と退出位置との間で移動可能に支
持し、該袋挟持体(51)の移動ストロークに沿って架
け渡され、該袋挟持体(51)は、包装用袋の口の両側
に吸着して相互に開閉する吸盤(54)を備えているこ
とを特徴とする自動包装用袋差し装置。
【0009】3 包装用袋を開口を上向きにして開くよ
う搬送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し
装置において、対象物を流下するホッパの下の両側に平
行に配設された保持案内用の一対のスプラインロッド
(30)と、該ホッパの下に設けられた袋保持部(4
0)と、該袋保持部(40)に包装用袋を搬送する袋送
り部(50)とを備え、前記スプラインロッド(30)
は、押え位置と開放位置とに角度変位して駆動されるよ
う前記袋保持部(40)と袋送り部(50)とに架設さ
れ、前記袋保持部(40)は、充填時に袋を支持すべ
く、前記スプラインロッド(30)に基部が連結された
整形アームの先端に設けられ、包装用袋の首を両側から
押さえるよう開閉する整形板(43)と、前記スプライ
ンロッド(30)に基部が連結された押えアームの先端
に設けられ、袋の下部の両側を支持するよう開閉する袋
押し板(45)とが包装用袋を間にして対向して配置さ
れた袋保持機構(41)を設けて成り、前記袋送り部
(50)は、タイミングベルト(61)と、該タイミン
グベルト(61)を差込み方向と退出方向とに駆動する
サーボモータ(62)とを備えた駆動機構(60)を有
し、該タイミングベルト(61)は、包装用袋を挟持す
る袋挟持体(51)を前記ホッパの下の差込み位置と退
出位置との間で移動可能に支持し、該袋挟持体(51)
の移動ストロークに沿って架け渡され、該袋挟持体(5
1)は、前記スプラインロッド(30)に基部が連結さ
れた送りアーム(53)の先端に、包装用袋の口の両側
に吸着して相互に開閉する吸盤(54)を備えているこ
とを特徴とする自動包装用袋差し装置。
【0010】前記本発明は次のように作用する。
【0011】自動包装用袋差し装置(10)の袋送り部
(50)では、袋狭持体(51)が駆動機構(60)の
タイミングベルト(61)に締結して支持され、タイミ
ングベルト(61)に駆動されて、対象物を流下するホ
ッパの下の差し込み位置と包装用袋を供給する退出位置
との間をスプラインロッド(30)に沿って移動するこ
とができる。
【0012】駆動機構(60)のタイミングベルト(6
1)は、サーボモータ(62)により駆動される。サー
ボモータ(62)がタイミングベルト(61)を駆動し
て前記のように袋送り部(50)の袋狭持体(51)を
ホッパの下の差し込み位置と包装用袋を供給する退出位
置との間で移動させる。
【0013】このときタイミングベルト(61)の移動
量はサーボモータ(62)の回転角度に比例し、サーボ
モータは入力する数値信号に従って高精度に回転角度が
制御されるから、袋狭持体(51)はストロークエンド
が円滑且つ正確に停止することができ、ストローク中は
高速で移動することができる。
【0014】袋狭持体(51)にはスプラインロッド
(30)に基部が連結された送りアーム(53)の先端
に袋を挟んで対向するように複数の吸盤(54)が備え
てあり、袋を狭持すると共に開口することができる。退
出位置で開口部を上にした袋を挟持すると、袋送り部
(50)がホッパの下の差し込み位置に向かって移動す
る。
【0015】吸盤(54)の空気を吸引するとともにス
プラインロッド(30)を開放位置に角度変位させて袋
狭持体(51)を開くと、袋の重なったシートはそれぞ
れの吸盤に吸引されて開く。袋がホッパの下の差し込み
位置に到達すると開口した袋にホッパーから対象物が流
下して充填することができる。
【0016】対象物が充填される時に袋を支持する袋保
持部(40)の袋保持機構(41)には、整形板(4
2)と袋押し板(44)とが配設され、整形板(42)
は包装用袋の首を両側から押さえるよう開閉する。また
袋押し板(44)は包装用袋を間にして対向して配置さ
れ、袋の下方を左右から押して支持する。
【0017】スプラインロッド(30)は本体フレーム
(20)の両外側を平行にほぼ全長に架け渡されて両端
を回動可能に支持され、押え位置と開放位置とに角度変
位するよう駆動される。
【0018】袋保持部(40)の袋保持機構(41)
は、スプラインロッド(30)に基部が連結された整形
アーム(42)の先端(42a)に設けられ、包装用袋
の首を両側から押さえるよう開閉する整形板(43)
と、同じようにスプラインロッド(30)に基部が連結
された押えアーム(44)の先端(44a)に設けら
れ、袋の下部の両側を支持するよう開閉する袋押し板
(45)とが包装用袋を間にして対向して配置され、充
填時に袋を支持することができる。
【0019】袋送り部(50)をタイミングベルト(6
1)とサーボモータ(62)とで駆動するようにしたの
で、数値を入力するだけの誰にでもできる簡単な操作で
高精度な制御ができるものである。
【0020】またタイミングベルト(61)は円滑で静
粛な作動ができ、ストロークエンド部の停止がスムーズ
にできる上に、多少の寸法誤差はベルトが吸収順応する
から高精度な組み付け技術を要せず、潤滑や調整などの
メンテナンスが簡略化できるものである。また、タイミ
ングベルトはスリップが無く慣性が小さいため高速化を
はかることができるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。各図は本発明の実施の形態を示して
いる。図1に示すように、自動包装用袋差し装置10は
本体フレーム20に、保持案内用のスプラインロッド3
0と、袋保持部40と、駆動機構60を備えた袋送り部
50とからなる。
【0022】本体フレーム20は対象物を流下するホッ
パの下部にあって、4組の脚部材とそれに固定された水
平部材からなる。水平部材両外側には平行に一対の保持
案内用スプラインロッド30が配設されている。基端部
の脚部材21は上部に突出して門型状をしている。
【0023】スプラインロッド30は、袋保持部40と
袋送り部50とにわたして、本体フレーム20の両外側
を平行にほぼ全長に架け渡されて両端を回動可能に支持
されている。エアシリンダ31がスプラインロッド30
に基部が連結された駆動アーム32の先端32aに連結
され伸縮することによってスプラインロッド30を押え
位置と開放位置とに角度変位するよう駆動する。
【0024】袋保持部40では、スプラインロッド30
の端部に対応して設けられ、スプラインロッド30に基
部が連結された整形アーム42の先端42aに、包装用
袋の首を両側から押さえるよう開閉する整形板43が設
けられ、スプラインロッド30に基部が連結された押え
アーム44の先端44aに、袋の下部の両側を支持する
よう開閉する袋押し板45が設けられ、それぞれ包装用
袋を間にして対向するように配置された袋保持機構41
が構成されている。
【0025】袋送り部50の駆動機構60はタイミング
ベルト61と本体フレーム20の基端部側にある門型脚
部21に取り付けられたサーボモータ62とサーボモー
タの出力軸に取り付けられた駆動プーリ63と本体フレ
ーム20に軸着された転動プーリ64とからなり、タイ
ミングベルト61は駆動プーリ63と転動プーリ64の
間に張りをもって架け渡されている。
【0026】袋送り部50では、袋狭持体51の基台5
2がタイミングベルト61に連結支持されてなり、袋狭
持体51はスプラインロッド30に基部が連結された送
りアーム53の先端に袋を挟んで対向するように2対の
吸盤54が狭持位置と開口位置の間で移動可能に配設さ
れている。
【0027】基台52はガイドローラ55を介してスプ
ラインロッド30に滑動可能に嵌合するとともに、連結
下板56を介してタイミングベルト61に締結され、狭
持体51がホッパの下の差し込み位置と退出位置との間
で移動することができる。
【0028】本実施の形態は次のように作用する。袋送
り部50が退出位置にあってスプラインロッド30が開
口位置にあるとき、開いている袋狭持体51に袋が自動
または手動にて供給される。供給されると、スプライン
ロッド30が押さえ位置に回動し、袋狭持体51の吸盤
54が袋を狭持する。吸盤54の空気を吸い出すととも
にスプラインロッド30を開口位置へ回動すると、袋の
重なったシートはそれぞれの吸盤54に吸引されて開
く。
【0029】次いで、袋送り部50の駆動部60でサー
ボモータ62が起動し、タイミングベルト61と連結下
板56を介して袋挟持体51が移動する。なお、吸盤5
4を開くのは、移動中あるいは移動後でもよい。袋保持
部40があるホッパの下の差し込み位置に到達すると停
止し、開口した袋にホッパーから対象物が流下して充填
することができる。
【0030】袋に対象物が充填される時に袋保持部40
の袋押し板45が袋下部を押さえ、対象物の重みで袋が
大きく変形することを防いでいる。整形板43も共働す
る。充填が完了するとスプラインロッド30を押さえ位
置に回動して、整形板43が袋の首を両側から押さえて
袋の口を閉じる。整形板43または後工程に、縫合や溶
着または他の封止手段を設けても良い。
【0031】前記実施の形態においては、ガイドレール
を兼ねたスプラインロッドの例を示したが、それぞれ独
立して設けてもよい。なお、送りアーム53と整形アー
ム42と押さえアーム44を同一のスプラインロッド3
0で駆動した例を示したが、それぞれ別個に駆動制御し
てもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかる自動包装用袋差し装置に
よれば、袋送り部をタイミングベルトとサーボモータで
駆動するので、円滑で静粛な運転が高速で行うことがで
き、粉塵による悪影響やメンテナンスが軽減され、組み
付けに高精度な技術を要しないから、高性能な自動包装
用袋差し装置を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る自動包装用袋差し装
置を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る自動包装用袋差し装
置の要部を示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る自動包装用袋差し装
置の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
10…自動包装用袋差し装置 20…本体フレーム 30…スプラインロッド 40…袋保持部 41…袋保持機構 42…整形アーム 42a…整形アーム先端部 43…整形板 44…押えアーム 44a…押さえアーム先端部 45…袋押し板 50…袋送り部50 51…袋狭持体 53…送りアーム 54…吸盤 61…タイミングベルト 62…サーボモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装用袋を開口を上向きにして開くよう搬
    送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し装置
    において、 対象物を流下するホッパの下に設けられ、充填時に袋を
    支持する袋保持部と、該袋保持部に包装用袋を搬送する
    袋送り部とを備え、 前記袋送り部は、タイミングベルトと、該タイミングベ
    ルトを差込み方向と退出方向とに駆動するサーボモータ
    とを備えた駆動機構を有し、該タイミングベルトは、包
    装用袋を挟持する袋挟持体を前記ホッパの下の差込み位
    置と退出位置との間で移動可能に支持し、該袋挟持体の
    移動ストロークに沿って架け渡されていることを特徴と
    する自動包装用袋差し装置。
  2. 【請求項2】包装用袋を開口を上向きにして開くよう搬
    送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し装置
    において、 対象物を流下するホッパの下に設けられた袋保持部と、
    該袋保持部に包装用袋を搬送する袋送り部とを備え、 前記袋保持部は、充填時に袋を支持すべく、整形板を、
    包装用袋の首を両側から押さえるべく開閉するよう配設
    し、袋の下方を支持する袋押し板が包装用袋を間にして
    対向して配置された袋保持機構を設けて成り、 前記袋送り部は、タイミングベルトと、該タイミングベ
    ルトを差込み方向と退出方向とに駆動するサーボモータ
    とを備えた駆動機構を有し、該タイミングベルトは、包
    装用袋を挟持する袋挟持体を前記ホッパの下の差込み位
    置と退出位置との間で移動可能に支持し、該袋挟持体の
    移動ストロークに沿って架け渡され、該袋挟持体は、包
    装用袋の口の両側に吸着して相互に開閉する吸盤を備え
    ていることを特徴とする自動包装用袋差し装置。
  3. 【請求項3】包装用袋を開口を上向きにして開くよう搬
    送し、粉粒状の対象物を充填する自動包装用袋差し装置
    において、 対象物を流下するホッパの下の両側に平行に配設された
    保持案内用の一対のスプラインロッドと、該ホッパの下
    に設けられた袋保持部と、該袋保持部に包装用袋を搬送
    する袋送り部とを備え、 前記スプラインロッドは、押え位置と開放位置とに角度
    変位して駆動されるよう前記袋保持部と袋送り部とに架
    設され、 前記袋保持部は、充填時に袋を支持すべく、前記スプラ
    インロッドに基部が連結された整形アームの先端に設け
    られ、包装用袋の首を両側から押さえるよう開閉する整
    形板と、前記スプラインロッドに基部が連結された押え
    アームの先端に設けられ、袋の下部の両側を支持するよ
    う開閉する袋押し板とが包装用袋を間にして対向して配
    置された袋保持機構を設けて成り、 前記袋送り部は、タイミングベルトと、該タイミングベ
    ルトを差込み方向と退出方向とに駆動するサーボモータ
    とを備えた駆動機構を有し、該タイミングベルトは、包
    装用袋を挟持する袋挟持体を前記ホッパの下の差込み位
    置と退出位置との間で移動可能に支持し、該袋挟持体の
    移動ストロークに沿って架け渡され、該袋挟持体は、前
    記スプラインロッドに基部が連結された送りアームの先
    端に、包装用袋の口の両側に吸着して相互に開閉する吸
    盤を備えていることを特徴とする自動包装用袋差し装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102774514A (zh) * 2012-07-26 2012-11-14 南京甘汁园糖业有限公司 一种红糖自动化包装装置
CN111942666A (zh) * 2020-07-30 2020-11-17 上海珐偲生物科技工程有限公司 中药加工包装设备
CN114906414A (zh) * 2022-05-06 2022-08-16 中铁九局集团第一建设有限公司 一种沙子装袋机构及沙子打包机
CN115946919A (zh) * 2022-11-17 2023-04-11 海南三强智能机械科技有限责任公司 一种竖向灌装设备

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