JPS63122057A - デイジタル情報の記録再生装置 - Google Patents

デイジタル情報の記録再生装置

Info

Publication number
JPS63122057A
JPS63122057A JP26755886A JP26755886A JPS63122057A JP S63122057 A JPS63122057 A JP S63122057A JP 26755886 A JP26755886 A JP 26755886A JP 26755886 A JP26755886 A JP 26755886A JP S63122057 A JPS63122057 A JP S63122057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
digital
overload
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26755886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0719438B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Yoshizumi Wataya
綿谷 由純
Akitoshi Tsunoka
角鹿 明俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61267558A priority Critical patent/JPH0719438B2/ja
Publication of JPS63122057A publication Critical patent/JPS63122057A/ja
Publication of JPH0719438B2 publication Critical patent/JPH0719438B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、信号のダイナミックレンジをディジタル処理
形ノイズリダクシマンによって圧縮した−のちディジタ
ル信号として記録し、再生時には再生ディジタル信号を
再び上記ディジタル処理形ノイズリダクシ璽ンにて元の
ダイナミックレンジに伸長するディジタル信号記録再生
システムに関する。
〔従来の技術〕
現在、一般的に使用されている家庭用ビデオ・カセット
、レフーダ(以下、VCRと略記す。)では、映像信号
のうち輝度信号を周波数変調(FM)し、色信号を上記
FM輝度信号の低域に周波数不換したのち多重して、ア
ジマス角の異なる2個の回転ヘッドにて磁気テープ上に
順次斜めの記録トラック(ビデオトラック)として記録
し、音声信号は磁気テープの端部に長手方向のトラック
として固定ヘッドにて高周波バイアス記録している。1
また、磁気テープ、ヘッドの改良進歩及び、大規模IC
化技術の進歩による高度な信号処理技術の応用が可能に
なってきたことにより、磁気テープ走行速度を運、くシ
、記録ビデオトラック幅を狭くすることで、再生画質を
確保したまま記録密度を−向上することができるように
なってきた。この縦来、同一の磁気テープ容量で、従来
の記録可能時間に比して3倍程度の長時間記録が可能と
なりでいる。たとえば、VH8方式家庭用VCRでは、
テープ走行速度:約11 tv’s 、ビデオトラック
幅:約20μmとすることで、従来記録可能時間が2時
間であった磁気テープを6時間記録できる。とζろで、
このような低テープ走行速度において、問題となること
は、音声信号の再生特性である。固定ヘッドにて高周波
バイアス記録された音声信号は、テープ走行速度の影響
を受けやすく、低テープ速度ではワウ、7ラツタ特性、
再生S/N、再生周波数特性などが著しく劣化してしま
う。そのため、上記記録密度の向上によるランニングコ
ストの低減、小形化、軽量化と、高画質化、高音質化と
2両立させることが困難であつた。これら号両立させる
一方法として、音声信号をFMt、、映像信号記録トラ
ック上に回転ヘッドにて多重記録する方法がある。この
方法により、テープ走行速度の影響をほぼ受けなくなる
ため、ワウ、フラクタ特性、再生S/N、再生周波数特
性などの再生音質を確保することができ、高音質化を達
成できる。しかしながら、この方法では映像信号と音声
信号とが同一トラック上に記録されるため、編集等にお
ける音声信号のみの後追い記録(音声ダビング)を行な
うことができないという問題があるC上記音声ダビング
と高音質とを両立させる一方法として、特公昭60−8
525号に記載されているように磁気テープを回転シリ
ンダに従来よりもθだけ多く巻付け、映像信号記録トラ
ックと音声信号記録トラック(θ部分)とを分割し、こ
の音声信号記録トラックには時間軸圧縮した音声信号2
記録する方法がある。また、この方法の応用として、特
開昭58−222402号に記載されているように、映
像信号記録トラックを複数のトラックに分割し、各分割
トラックに時間軸圧縮した音声信号を記録し、映像信号
プラス音声信号記録モードと、音声信号専用記録モード
とを有したVCRが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、家庭用VCRでは磁気テープの記録可能時間
をできるだけ長くし、テープ利用効率をあげることが必
要である。そこで、上記した時俣軸圧縮音声信号を記録
するエリアはできるだけJ−さいことが望ましい。
しかしながら、磁気テープ上に記録できる波長には限界
があり、現状の家庭用高密度記録VCR。
では高々7〜8 MHz程度までである。
一方、高音質化を達成するためには、 ダイナミックレンジ: BOcLB以上周波数帯域  
  :15AHz  以上が必要となる。この音質を得
るために、たとえばパルス、コード変調(PCM)を用
いたとすると音声信号データだけでも、 52 (KHz ) X 14(Aiり x 2 (C
A) = 0.896Mh番t/!が最低必要であり、
時間軸を1/6に圧縮(音声信号記録エリア:約30°
、映像信号記録エリア=180°)したとすると、記録
に必要な音声データの伝送レートは、 0、Bq6 (Mbit /r ) x6−5.376
 (M”t/’ )必要となる。このほかに、アドレス
データ、エラー訂正データ等を記録する必要があり、記
録信号の伝送ビットレートとしては変調方式にもよる力
瓢1 (3Mbi t /z程度が必要となる。
したがりて、上述の高音質化と、音声ダビングなどの機
能及びテープ利用効率の向上と2両立さ・せるためには
、伝送ビットレートを低くして、かつ高音質を確保する
信号記録方法が不可欠であるが、上記従来技術では、こ
れらの点に触れていない。
本発明の目的は、上記高音質化と、音声ダビング等の機
能及び高密度記録ご達成するディジタル信号記録再生シ
ステム号提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的2達成するために、入力音声信号をアナログ−
ディジタル変換(ADC)にて16ビツト9デイジタル
信号に変換したのち、このディジタル信号のダイナミッ
クレンジを対数的に14に圧縮して(ディジタルNR)
、ディジタル信号の情報ビット数を10ビツトに圧縮し
たのち、時間軸圧縮及び変調して磁気テープ上に記録号
行なう。なお1、入力信号レベルは、上記ADCの入力
ダイナミックレンジを越えたことを検出するADCオー
バーロード検出出力と、上記ディジタルNRの信号処理
におけるオーバーロード検出出力との和信号(OR信号
)を指針として、オーバーロードが発缶しないように制
御する。
また、再生時には再生信号を復調及び時間軸伸長して得
られた10ビットディジタル信号を上記タイナミックレ
ンジ圧縮特性と逆特性を有する伸長。
手段(ディジタルNR)で、元のダイナミックレンジに
伸長(16ビツトデイジタル信号にする。)し、ディジ
タル−アナログ変換(DAC)を通して再生音声信号を
得る。このようにすることで、ダイナミックレンジ:B
OdB以上、周波数帯域:151G(z以上の高音質を
確保したままで、記録ディジタル信号のビット数を低減
でき、かつ、上記オ/(−ロード検出方法を用いること
で最適な記録レベル設定が行なえる。
〔作用〕
上記ディジタル信号のダイナミックレンジを圧縮伸長す
るディジタルNRは、第1図に示すようなIIR形ディ
ジタルフィルタで構成された第1のエンファシス回Mと
、第2のエンファシス回路。
ウェーティング回路と振幅レベル検波回路と、割、掛算
回路とで構成することにより、圧縮時(記録時)は、入
力される16ビツトのディジタル信号3、第1のエンフ
ァシス回路、第2のエンファシス回路、ウェーティング
回路で高域強調された信号を入力とす穏幅レベル検波回
路の出力信号によって割算することで、ダイナミックレ
ンジを対数的に14 に圧縮した10ビットディジタル
信号を得る。
ここで、上記第2のエン7アシス回路とウェーティング
回路は、記録時には同一の高域強調特性を有しており、
定常状態(検波回路の動作期間)。
では、第1のエンファシス回路の特性のみが与えられた
圧縮ディジタル信号が得られ、検波回路の不感期間に相
当する状態(低域大振幅侶号上に高域小信号が重畳され
たような状態)においては、第1のエンファシス回路と
第2のエンファシス回路の両方の特性が与えられた圧縮
ディジタル信号が得られる。このようにすることで、伝
送ビット。
レートの低減を目的とするダイナミックレンジの圧縮に
伴ない発生する雑音、すなわち、ノイズレベル変動に起
因するノイズの息づき現象(ブリージング現象)を軽減
している。
さらに、振幅レベル検波回路において、小信号レベルか
ら急に大信号レベルが入力した場合のエンファシス等に
よるオーバーロード防止のために短かいアタックタイム
特性を与え、大信号レベルから急に小信号レベルになっ
た場合には小信号時のブリージング現象を軽減するため
に、一定時間の圧縮動作停止(ホールドタイム特性)を
行なった後にリカバリタイム特性な与えている。なお、
ホールドタイム特性は、振幅レベル検波回路出為の脈動
を低減する働きがあるため、低域信号の歪率改善も行な
う。
また、伝送可能なダイナミックレンジを有効に利用し、
S/Nの良好な記録を行なうための入力信号レベ/I/
調整は、入力信号ごディジタル信号に変換するADCの
オーバーロードを検出する第1の検出信号と、ダイナミ
ックレンジを圧縮するディジタルNRのオーバーロード
を検出する第2の検出信号とのOR信号にてオーバーロ
ードラ監視しながら行なう方式であるため、上記ADC
ではオーバーロードとならないが、高域強調特性を有す
るディジタルNRではオーバーロードとなるような低レ
ベルの高域信号が入力された場合でも、確実にオーバー
ロードを検出でき、音質劣化を防止できる。
再生時には・再生ディジタル信号(10ビツト)を第1
のエンファシス回路、第2のエン7アシス回路で高域抑
圧(ディエンファシス)した信号と0、再生ディジタル
信号(10ビツト)をウェーティング回路で高域強調し
、振幅レベル検波回路で振幅検波した出力信号との掛算
な行なうことでダイナミックレンジを元のレンジに伸長
している。
ここで、上記第1のエンファシス回路と第2のエンファ
シス回路は、再生時には記録時と逆特性の高域抑圧特性
を有するように係数を切換えられる。また、検波回路は
、記録時と同様にアタックタイム特性、ホールドタイム
特性、リカバリタイム特性を有している。
このようにダイナミックレンジのディジタル信号処理に
よる圧縮伸長により伝送ビットレートの低域を行なうと
ともに、ダイナミックレンジ圧縮・伸長によりて生じる
音質劣化(プリージング現象1オーバーロード等)の防
止を行なっている。
また、ディジタル信号処理により上記圧縮伸長・・3行
なっているため、素子バラツキによるアタックタイム特
性、ホールドタイム特性、リカバリタイム特性、エン7
アシス特性等の特性バラツキが生じない。時定数やレベ
ル等の調整が必要なく、かつ、時定数等の周辺部品も必
要ないので、IC化に適していると共に、小形、軽量の
ディジタル信号記録再生装置が構築できるなどの多くの
メリットを有している。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例を示すシステムブロック図
である。
記録時(5時)には、入力端1及び2から入力した左側
(L)と右側(R)音声信号は、各々スイッチ回路(5
W)5.6 (PB側)を通ったのち・帯域制限フィル
タ(LPF)7.8にて折返し雑音防止のため、サンプ
リング周波数(例えば、64KH2)。
の3以下に帯域制限される。L P F 7.8の出力
信号は、SW9とAD変換回路(ADC)11にて8、
L、R順次の16ビツトのディジタル信号に変換される
。ここで、SW9は入力端218より入力するり、R切
換信号にて制御される。ADCllの出力信号は、5W
13(Prr3側)を通ってディジタルLPF14にて
、記録音声信号帯域(例えば、15KHz)に帯域制限
及びサンプリング周波数変換(64KHZから32KH
zへ)されたのち、ディジタルノイズリダクシ冒ン(デ
ィジタルNR)16で入力音声信号のダイナミックレン
ジをンに対数圧縮され、16ビツトデータから10ビツ
トデータにデータ圧縮される。ディジタルN R1(S
の出力信号は、10ビット→旧ビット変換回路25にて
、さらに10ビツトデータが8ビツトデータに折線圧縮
されたのち、PCM記録処理回路27にて、エラー訂正
用データ、アドレス等が付加されたのち、時間軸圧縮・
変調が行なわれてRECアンプ54を通して、回転ヘッ
ド2930にて磁気テープ31上に記録される。なお、
PCM記録処理回路27.RECアンプ34は、入力端
39より入力されるヘッド切換信号に基づいて制御され
る。また、RECアンプ34には、入力端55より映像
信号が5W38を通して入力され、上記PCM信号とト
ラックを分割して記録される。S W2Bは、PCM信
号のみ記録時にオープン(非導通)となる0 ココテ、ティシタ# N R16は、IIR形(IrL
fi−nLtt I苧1sg Rexpanse )デ
ィジタh7Hk−て構成される第1及び第2のエン7ア
シス回路21,22゜ウェーティング回路23.振幅レ
ベル検波回路19゜割算回路18.掛算回路17. S
 W 20.24とで構成されている。このディジタル
N Rj6の動作について第2図のフローチャートを用
いて説明する。ディジタルL P F14の出力信号X
(第2図ステップC)は、割算回路18にて振幅レベル
検波回路19の出力信号Yにて割られる(ステップd)
。割算回路18゜の出力信号は、5W20(PB側)P
通りて、エン7アシス回路21.エンファシス回路22
にて高域強調されたのち(ステップ−2f)、一方は圧
縮出力として10ビット→8ビット変換回路25に出力
され、他方は5W24(′FB側)を通りて、ディジタ
ルNR16の制御信号を発生するウェーティング回路2
3゜検波回路19に出力する。ウェーティング回路25
はエンファシス回路22と同一の特性を有しており、エ
ンファシス回路22の出力信号はウェーティング回路2
3でさらに高域強調されたのち(ステップダメ振幅レベ
ル検波回路19内で絶対値変換(ステップ、1)が行な
われ、この出力レベルWとディジタ/kN R16の制
御信号である検波回路19の出力信号Y(第2図中■の
出力信号)とが比較され、比較結果に応じて、ディジタ
ルN R16の過渡応答特性を#御するホールド、リカ
バリ、アタックの3モードに分けられる(ステップ7+
 4. ?PL )。
アタックモードでは、ステップjにおいて検波出力信号
Yが絶対値変換出力信号Wより小さい場合(W≧Y)で
あり、検波回路定数としてアタック係数(例えば、アタ
ックタイム377LJ’ )が設定され、検波回路19
にて入力信号レベルが検波され・検波出力信号Yとして
出力される(ステップn、p%ホールド及びすカバリモ
ードは、ステップjにおいてWくYの場合であり、まず
ホールドモードが行なわれ(検波動作停止と検波出力の
ホールド久一定時間経過後(ステップrrL)リカバリ
モードとなる。
ホールドモードは、圧伸によるノイズの息継ぎ現象を軽
減するため、一定時間(例えば、1577!」)ディジ
タ/L/NR16の動作をホールドするものである。ま
ず、振幅レベル検波回路19の演算をホールド期間停止
し、その期間は演算停止前の検波回路出力信号をホール
ドする(ステップz、t)。リカバリモードは、ホール
ド期間終了後、リカバリ期。
間(例えば4QmJ′)振幅レベル検波回路19への入
力信号レベルを零とし、かつ、検波回路定数をリカバリ
係数に設定されたのち、検波回路19の演算結果を出力
する(ステップ’+ t+ r)。なお上述のごとくウ
ェーティング回路23とエン7アシス回路22とは同一
の特性を有していることから、定常状態(検波回路19
の動作期間)では、エンファシス回路21の特性のみが
付加され、過渡状態(検波回路19゜の不応動状態)で
はエン7アシス回路21とエンファシス回路22の特性
の両方が付加されることになる。このようにすることで
、プリージング現象の軽減を図り、ダイナミックレンジ
圧縮伸長による音質劣化を防止している。次に、オーバ
ロード検出系について説明する。記録信号レベルは、再
生信号のS/N、歪率を確保する上で重要な事項であり
−なるべく伝送ビットすべてを利用するように大きなレ
ベルとすることが必要である。特に、ディジタル信号処
理では入力過大によりハードクリップ歪となり、大変耳
障りとなるため、オーバーロード検出が重要となる。第
1図において、ADCllのオーバーロードをオーバー
ロード検出回路40で検出し、一方、高域強調特性2有
するディジー!lルN R16のオーバーロードは、エ
ンファシス回路22のオーバーロードを検出するオーバ
ーロード検出回路43で兼用検出する。ここで、ADC
llとディジタルN R16とのオーバーロードを各々
検出する理由は、ディジタルN R16は高域強調特性
を有しているため、ADCllではオーバーロードとな
らない低レベルの高域信号が入力された場合にも、ディ
ジタルN RL6ではオーバーロードとなる可能性があ
るためである。オーバーロード検出回路40とオーバー
ロード検出回路43の出力信号は、サンプリング周波数
が64KHzと32KH2と異なるため、周波数変換回
路255でオーバーロード検出回路40の出力信号をに
として、出力信号数な同一としたのち、オア回路223
に入力する。オア回路。
223の出力信号をインバータ220.アンド回路22
1、222と、入力端218より入力するLR切換信号
及び入力端219より入力する記録再生(FB/PB)
切換信号にて、L信号用とR信号用とに振分ける。
この振分けられた信号が、L信号用とR信号用のオーバ
ーロード検出信号である。これらオーバーロード検出信
号は、パルス幅拡張回路224.225で一定幅以上に
パルス幅を拡張されたのち、表示回路226.227に
てオーバーロード表示を行なう。この表示出力にもとづ
いて、入力信号レベルなポリニーム56.57にて制御
する。なお、ADCllとディジタルN R16の動作
サンプリング周波数が同一の場合には、上記周波数変換
回路255は必要ない。
次に再生時について説明する。
再生時(PB時)には、磁気テープ31より回転ヘッド
29.30にて再生された再生信号は、プリアンプ35
で増幅され、一方は出力端36より映像信号再生処理回
路(図示せず)に出力される。他方は8、データ、ス)
o−プ回路32に出力され、波形等化の後にデータ再生
されて、再生ディジタル信号となる。この再生ディジタ
ル信号は、PCM再生処理回路2日にて、復調9時間軸
伸長、エラー訂正などが行なわれて、8ビツトデータに
なる。この8ビツトデータは、8ビット→10ビット変
換回路26にて10ビツトデータに伸長されたのち、デ
ィジタルN R16にて元のダイナミックレンジに伸長
され、16ピツトデータとなる。ディジタルNR16の
出力信号は、5WB(PB側)を通って、ディジタルL
PF14にて不要帯域成分の除去及びサンプリンダ周波
数変換(32KH2から64KH2へ)されたのち、D
A変換回路(DAC)Rにてアナログ音声信号に変換さ
れ、5W10にてり、Hの2チャンネル信号に交互に振
分けられたのち、SW5,6及びLPF7,8で不要帯
域成分除去後に、出力端3,4より再生音声信号として
出力される。
第3図を用いて、ディジタルNR16O再生時動作を説
明する。8ビット→10ビット変換回路26の出力信号
は、S W 20.24 (PB側)を通して、ウェー
ティング回路23.エンファシス回路21に入力する(
ステップに、α′)。ここで、エンファシス回路21の
係数は、入力端15より入力する動作切換信号にて切換
わり、ディエンファシス特性(高域抑圧特性)ひ有する
。エンファシス回路21の出カバ、エン7アシス回路2
2に入力しくステップb′)、一方ウニーティング回路
23の出力信号は、振幅レベル検波回路19(ステツプ
ノ′〜t’ )に入力する。ここで、エン7アシス回路
22も動作切換信号に応じて切換わり、ディエンファシ
ス特性2有する。なお、各ディエンファシス特性は)記
録時の各エンファシス特性を打消す(逆特性)特性であ
る0工ンフアシス回路22の出力信号は、掛算回路17
に入力し。
掛算結果(ステップC′)が5W15(PB側)を通し
てディジタルLPF 14.DA 12.5W10,5
,6.LPF7,8を経て、出力端6,4より伸長出力
として出力される(ステップl、e′、f;l′)。な
お、振幅レベル検波回路19内の動作は、第2図と同一
であるqで説明を省略する0以上説羽した実施例におい
ては、16ビツトデータを8ビツトデータに圧縮してい
ることから、音声データに関してわに圧縮されたことに
なり、記録信号伝送ビットレートを少なくとも3以下に
できる。また、音質面に関しては。
(1)サンプリング周波数: 32KHz(2)量子化
ビット数:16ビツト から、 (1)音声帯域: 15KHz以上 (2)ダイナミックレンジ:90d、B以上を得ること
ができ、かつ、適確なオーバーロード検出により入力信
号レベルを最適レベルとすることができる。
次に、ADCllの具体的な回路構成の一例を第4図に
示す。第4図は、オーバーサンプリング方式のADCの
一例である。入力端231より入力したアナフグ信号は
、減算回路232にて前サンプリングデータとの減算が
行なわれる。減算回路232の出力信号は、積分回路2
35にて積分されたのち。
加算回路234で該積分回路233の出力信号と該鴫算
回路232の出力信号が加算され、前サンプリングデー
タとの差信号が生成される。この差信号は、サンプル、
ホールド回路(S/H) 235でサンプル ホールド
されたのち、レベル比較回路239゜240、241に
入力する。なお、サンプル、ホールド回路235は、入
力端251から入力するサンプリング信号(例えば、2
MHz)にて動作する。レベル比較回路241では基準
電圧VE (例えば、2.5V)と大小比較され、差信
号が大きい場合′1′を出力し小さい場合゛0′を出力
する。この出力信号に応じて、5W248を通して、デ
ィジタル積分回路249に828または−828の信号
レベル?有するディジタルデータを送出する。ディジタ
ル積分回路249゜で積分されたディジタルデータは、
一方はデジメータ回路252に出力され、他方は8 b
it + DAC25,0に出力される。8 bit+
DAc 250では、上記積分されたディジタルデータ
に応じたアナログ信号を発5生し、減算回路232に送
出する。この8 bit −)−])人C250の出力
信号が前サンプルの近似信号であるpデジメータ回路2
52では、上記2MHzサンプルの8ビツトデイジタル
データを間引くことにより、64KHzサンプル16ビ
ツトのディジタル信号に変映し、出力端253より出力
する。また、レベル比較回路239.240オア回路2
44とでオーバーロード樅出回路40を構成している。
レベル比較回路239゜240は、S /H235の出
力信号2基準電圧VA (例えば、2.6V ) 、V
O(例工&!、2.4V ) テ大小比較ヲ行ない、S
/H235の出力信号がVAより大きい場合にレベル比
較回路239が11′号出力し、VOよりも小さい場合
にレベル比較回路240が 12出力する。ここで、基
準電圧VA、 VB、 VOはVA > VB ) V
O であり、 である。
レベル比較回路259 、240の出力信号を入力とす
るオア回路244の出力信号が、オーバーロード検出信
号として出力端245より出力される。
次にディジタルNR16の具体的な回路構成の一例を第
5図に示す。第5図において、破線で囲んであるブロッ
ク21.22がエン7アシス回路21及び22であり、
ブロック25がウェーティング回路23゜ブロック19
が検波回路19である。エンファシス回路21.エンフ
ァシス回路22.ウェーティング回路23ハ、同一構成
のIIR形ディジタルフィルタで構成されており、かつ
、各回路は交互に送出されるR信号、L信号に対応する
ように切換SWにて制御される。エンファシス回路21
は、加算器200.。
201、掛算器’449.50.ディレィ用のラッチ回
路46.47 、 L 、R信号切換用S W 45.
48 、係数メモリ53.54.147.148.係数
切換用S W 51.52.145と負数化回路55で
構成されている。エンファシス回路22は、加算器56
.57 、掛算器58.63.64 、ディレィ用のラ
ッチ回路60.61 、 L、R信号切換用5W59゜
62、係数メモリ67、68.149.150 、係数
切換用5W65、66、146.負数化回路69で構成
されている。ウェーティング回路23は、加算器70,
71.掛算器7′477、7B 、ディレィ用のラッチ
回路74.75 、 L、R信号用切換S W 73.
76 、係数メモリ79.80.81で構成されている
振幅レベル検波回路19は、検波部215.絶対値変。
換回路82.ホールド回路213.アタック、リカバリ
、ホールド制御部212,214で構成されている。検
波部215は、加算器84.85.掛算器92.ディレ
ィ用のラッチ回路89.90 、L 、R信号用切換5
W86゜91、係数メモリ94.95 、係数切換用5
W93.アタック、リカバリ、ホールド制御用S W 
B5.87.88で構成されている。ホールド回路21
3は、ディレィ用のラッチ回路99.100. L、R
信号用切換5W96゜101、ホールド用S W 97
.98で構成されている。
アタック、リカバリ、ホールド制御部212,214は
、比較回路102.105 、 % / マに+ (M
MV ) 103゜104、106.107 、L 、
 R信号用切換S W 108.109で構成されてい
る。なお、アタック、リカバリ、ホールド制御部212
は、L信号制御用で為アタック。
・リカバリ、ホールド制御部214はR信号制御用であ
る。また、エン7アシス回路21.エン7アシス回路2
2.ウェーティング回路23.検波部215の、各係数
例は表1に示すようであり、 表t 各部係数値 エンファシス回路21とエン7アシスl1il路22は
、記録時(F B)と再生時(PB)とで係数を切換え
る。
ただし1記録と再生とで逆特性となれば良いので単に係
数の入れ替え用SWと負数化回路で達成できる。また1
表1に示した係数で得られる高域強調特性は、表2に示
す値となる。
このディジタルNR16でのアタックタイム特性ホール
ドタイム特性、リカバリータイム特性の一例を第8図に
示す。
表2 高域強調特性 次に本発明の他の一実施例について第6図を用いて説明
する。なお、第6図は2、第1図とほぼ同一の構成であ
り、オーバーロード検出のみ異なるのでこの部分につい
て説明する。また、同一の働きをするブロックには同一
の番号を付した。ADCllのオーバーロードをオーバ
ーロード検出@路40で検出する。また、ディジタルN
 R16のオーバーロードは、高域強調によるオーバー
ロードをエン7アシス回路22のオーバーロード検出回
路43の出力にて兼用検出し、アタック特性によるオー
バーロードを11算回路18のオーバーは一ド検tB回
路41の出力信号にて兼用検出し、これらオーバーロー
ド検出回路41.45の出力信号のオア信号にて検出す
る。第一バーロード検出回路40とオーバーロード検出
回路4i、 43の出力信号は、サンプリング周波数が
異なるため、周波数変換回路255でオーバーロード検
出回路40の出力信号周波数を分周し、オーバーロード
検出回路41.43の出力信号と同一としたのち、オア
回路228に入力する。オア回路238の出力信号をイ
ンバータ220.アンド回路221゜222とからなる
回路で、L信号用とR信号用とに振分け、パルス幅拡張
回路224.225 、 表示回路226゜227を通
して表示する。
次に他の一実施例について第7図を用いて説明する。な
お、第1図と同一の働きをするブロックについては同一
の番号を付した。記録時には、入力端1,2から入力し
たL信号とR信号は、各々SW5,6(PB側)′f:
通ったのち、L P F 7.8にて折返し雑音防止の
ため、サンプリング周波数の3以下に帯域制限される。
LPF7,8の出力信号は、SW9とADCllにて〜
L、R順次の16ビツトのディジタル信号に変換される
。A D C11の出力信号は、5W13(PB側)を
通ってディジタルL P F14にて音声帯域(1sK
Hz)に帯域制限し、かつ、サンプリング周波数を64
KHzから32 K Hzへ変換したのち、ディジタル
N R16へ入力する。ディジタkNR16では、まず
、9W142i通ってエンファシス回路21にて高域成
分を強調したのち、割算回に18に入力する。割算回路
18では、振幅レベル検波回路19の出力信号レベルに
応じて入力音声信号のダイナミックレンジを対数的に3
に圧縮するように動作する。割算回路18の出力信号は
、5W14′5を通ってエン7アシス回路22でさらに
高域#を調されたのち、一方は10ビット→8ビット変
損回路25を通って8ビツトデータになったのち、PC
M記録処理回路27.RECアンプ34を経て、回転ヘ
ッド29.50にてテープ31上に記録される。他方は
、ウェーティング回路23を通って高域強調されたのち
1振幅レベル検波回路19に入力し、振幅レベルが検波
されダイナミックレンジを圧縮するための割算回路18
の入力データとなる。また、ADCllのオーバーロー
ドは、オーバーロード検出回路4Lにて検出される。デ
ィジタルN R16のオーバーロードは、エンファシス
回路210オーバーロード検出[i[42とエンファシ
ス回路22のオーバーロード検出回路43の出力信号に
て高域強調によるオーバーロードご検出し、割算回路1
8のオーバーロード検出回路41の出力信号にてアタッ
ク特性によるオーバーロードを検出する。オーバーロー
ド検出回路40の検出出力は、オーバーロード検出回路
41゜42.43の出力とは周波数が異なるため、周波
数変換回路255で同一周波数としたのち、オア回路2
29で周波数変換回路255の出力信号とオーバーロー
ド検出回路41.42.43の各出力信号のオア信号を
作成し、この信号にてシステム全体のオーバーロード検
出を行ない、入力信号レベルをポリ為−へ56.57に
て最適記録レベルとする。
再生時(PB)には、記録時と全く逆の動作を行なって
ディジタルN R16にてダイナミックレンジを2倍に
伸長する。つまり、8ビット→10ビット変換回路26
の出力信号(10ビツトデータ)は、SW 143.1
44を通って、エンファシス回路22とつJ−ティング
回路25に入力する。ここで、2つのエン7アシス回路
21.22は、入力端15より入力する動作切換信号に
より記録時とは逆特性となるように係数が切換えられる
。エン7アシス回路22のW力信号とウェーティング回
路23にて高域強調された信号の振幅レベルを検波回路
19にてレベル検波した検波出力とが掛算器17で掛算
され、ダイナミックレンジが元のレベルに伸長される。
掛算器17の出力は、エン7アシス回路21でPB時に
は高域抑圧さレタノち、5W13.ディジタルL P 
F14Tr:経て、DAC12にてアナログ信号に変換
される。
DAC12の出力、信号は、5W10,5,6.  L
PF7.8を通って出力端3,4から出力される。なお
、各ブロック動作は、第1図と同様であるので、詳細説
明は省略する。
次に他の一実施例について第9図を用いて説明する。第
9図は、第1図、第7図に示したディジタルN R16
のエンファシス回路21.22 、ウェーティング回路
23の周波数特性が平坦特性である場合を示している。
つまり、第1図、第7図のエン7アシス回路21.22
及びウェーティング回路23コバイパスした構成である
このような構成においては、記録時に高域強調がなされ
ないため、オーバーロードとしてはアタックタイム特性
にて生じるものと、ADCllにて生じるものとを監視
すればよい。よって、割算回路18のオーバーロード検
出回路41の出力信号と1ADC11のオーバー四−ド
検出回路40及びADCllとディジタルN R16の
動作サンプリング周波数の違いを変換する周波数変換回
路255にて得られるADCオーバーロード検出信号の
オア信号(オア回路260の出力信号)に基づいてシス
テム全体のオーバーロードを検出し、入力信号レベルを
ポリニーム56.57にて最適記録レベルに調整すれば
よい。このように、ディジタルN R16によるダイナ
ミックレンジの圧縮伸長により、記録データ伝送レー1
’?%以下に低減できる。また、オーバーロード検出を
ADCのオーバーロードとディジタルNRのオーバーロ
ードとの和信号にて行なうことで、確実な検出が行なえ
、最適記録信号レベルを設定できる。また、本発明の主
旨を達成するためには、実施例で示したほかにも種々の
構成が考えられるが、どのような構成でも良いことは明
らがである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、 (1)  ディジタル信号のダイナミックレンジを圧縮
伸長することで伝送ビットレートの低減を図るとともに
、ダイナミックレンジの圧縮伸長により生ずるプリージ
ング現象やオーバーロードによる音質劣化を2系統のエ
ン7アシス回路とつニーティング回路及びアタックタイ
ム特性、ホールドタイム特性、リカバリタイム特性と、
ADCt−)<−o−ド検出及びディジタルNRオーバ
ーロード検出とで防止し、低伝送ビットレートと高音質
化とを達成できる。
(2)  ディジタルNRの圧縮動作、伸長動作を記録
再生にて係数データ切換と信号切換とで兼用化が行なえ
る。
(3)上記特徴より、超小形、軽量のディジタル情報の
記録再生装置の構築が可能である。
など数多くのメリットを有しており、その効果は大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
、第5図は第1図の動作を説明するための70−チャー
ト、第4図はADCの具体的構成の一例2示すブロック
図、第5図はディジタルNRの具体的−構成例を示すブ
ロック図、第6図、第7図、第8図、第9図は、本発明
の他の一実施例を示すブロック図である。 16・・・ディジタルNR,17・・・掛算器、18・
・・割算器、19・・・振幅レベル検波回路、21、2
2・・・エンファシス回路、20.24.114.11
8,119・・・SW第 2コ 第 3 国 N   &         〜          
(4・N躬 g 閉 (α)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の回転ヘッドにて時間軸圧縮されたディジタル
    信号を記録再生する磁気記録再生装置において、入力さ
    れるアナログ信号をディジタル信号に変換する手段と、
    該ディジタル信号を入力とし高域強調する手段を有する
    ダイナミックレンジ圧縮手段と、上記ディジタル信号変
    換手段のオーバーロードを検出する手段と、上記ダイナ
    ミックレンジ圧縮手段のオーバーロードを検出する手段
    と、該ダイナミックレンジ圧縮手段の出力信号をPCM
    信号に変換する手段とを有することを特徴とするディジ
    タル情報の記録再生装置。
JP61267558A 1986-11-12 1986-11-12 デイジタル情報の記録再生装置 Expired - Lifetime JPH0719438B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61267558A JPH0719438B2 (ja) 1986-11-12 1986-11-12 デイジタル情報の記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61267558A JPH0719438B2 (ja) 1986-11-12 1986-11-12 デイジタル情報の記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63122057A true JPS63122057A (ja) 1988-05-26
JPH0719438B2 JPH0719438B2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=17446474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61267558A Expired - Lifetime JPH0719438B2 (ja) 1986-11-12 1986-11-12 デイジタル情報の記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719438B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698027A (en) * 1979-12-29 1981-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital level compressor
JPS5782265A (en) * 1980-11-11 1982-05-22 Arupain Kk Detection system for over level signal
JPS5933945A (ja) * 1982-08-19 1984-02-24 Sanyo Electric Co Ltd 信号処理回路
JPS61234645A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Toshiba Corp 信号処理装置及び方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698027A (en) * 1979-12-29 1981-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital level compressor
JPS5782265A (en) * 1980-11-11 1982-05-22 Arupain Kk Detection system for over level signal
JPS5933945A (ja) * 1982-08-19 1984-02-24 Sanyo Electric Co Ltd 信号処理回路
JPS61234645A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Toshiba Corp 信号処理装置及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0719438B2 (ja) 1995-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4825305A (en) Apparatus for recording and reproducing digital using dynamic range compression
JPS60101769A (ja) 信号伝送装置
JPH0498602A (ja) 再生装置
JPS63122057A (ja) デイジタル情報の記録再生装置
JPS62239381A (ja) Fm録再系のノイズ低減回路
KR940003389B1 (ko) 카세트 테이프 플레이어의 헤드주파수특성 개선회로
JPS58117741A (ja) 信号処理回路
JPS62122331A (ja) デイジタル信号のノンリニア圧縮装置
JP3233295B2 (ja) Pcmデータ圧縮及び復元方法
JP2685809B2 (ja) 雑音除去回路
JPS62207027A (ja) 音声信号の圧縮デジタル化回路
JP2516943B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2644508B2 (ja) 音声記録装置
JP3008630B2 (ja) 色信号処理装置
JP2535262B2 (ja) プリ・エンファシス回路
JP3064394B2 (ja) 磁気記録装置
JPH1141620A (ja) 信号処理装置及び記録再生装置
JPH097298A (ja) 情報信号記録装置及び情報信号再生装置
JPS6031372A (ja) 磁気記録再生装置
JPS63104261A (ja) 情報信号記録装置
JPS60129968A (ja) 音声信号記録装置
JPH0244575A (ja) ディジタル信号記録再生装置
JPH0779362B2 (ja) 信号処理装置及び方法
JPH0727683B2 (ja) オ−デイオ信号の雑音低減回路
JPH05307833A (ja) 圧縮・伸張回路