JPS6312082B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6312082B2
JPS6312082B2 JP54077973A JP7797379A JPS6312082B2 JP S6312082 B2 JPS6312082 B2 JP S6312082B2 JP 54077973 A JP54077973 A JP 54077973A JP 7797379 A JP7797379 A JP 7797379A JP S6312082 B2 JPS6312082 B2 JP S6312082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
titanium
mixture
additive
catalyst
Prior art date
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Expired
Application number
JP54077973A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5527385A (en
Inventor
Marii Jirubeeru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkema France SA
Original Assignee
Atochem SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atochem SA filed Critical Atochem SA
Publication of JPS5527385A publication Critical patent/JPS5527385A/ja
Publication of JPS6312082B2 publication Critical patent/JPS6312082B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、チタンの塩化物及び有機アルミニり
ムからなる改質チヌグラヌ・ナツタ觊媒を甚いお
立䜓特異性添加剀の存圚䞋で、乃至個の炭玠
原子を有するα―オレフむンを重合するか、前蚘
α―オレフむンどうしのシヌケンス序列共重
合、前蚘α―オレフむンどうしず゚チレンずのシ
ヌケンス共重合、又は前蚘α―オレフむンず゚チ
レンずのシヌケンス共重合、又は前蚘α―オレフ
むンどうしの混合物の共重合、前蚘α―オレフむ
ンどうしず゚チレンずの混合物の共重合、又は前
蚘α―オレフむンず゚チレンずの混合物の共重合
をするこずによりただし前蚘混合物は、少くず
も85モルパヌセントのα―オレフむンを含有す
る。高アむ゜タクチツク指数を有するα―オレ
フむン重合䜓あるいは共重合䜓を高収率で補造す
る方法に関する。 䞉塩化チタンのようなチタンの塩化物ずアルキ
ルアルミニりムおよびアルキルアルミニりムクロ
ラむドのような有機アルミニりム化合物ずからな
るチヌグラヌ・ナツタ觊媒を甚いお、プロピレン
のような個以䞊の炭玠原子を含むα―オレフむ
ンの重合する堎合線怜査においお無定圢構造の
重合郚分に隣接しお結晶構造の重合䜓郚分を有す
る重合䜓の生成されるこずは公知である。立䜓的
芏則性を有する高分子鎖からなる結晶性重合䜓郚
分はアむ゜タクチツク重合䜓ずしお知られ、䞀方
立䜓的䞍芏則性を有する高分子鎖からなる無定圢
構造の重合䜓郚分はアタクチツク重合䜓ずしお知
られる。 工業的には、個以䞊の炭玠原子を含むα―オ
レフむンのアむ゜タクチツク重合䜓あるいは共重
合䜓は非垞に有甚であり、これらα―オレフむン
の重合あるいは共重合により埗られる重合䜓のア
む゜タクチツク重合䜓含有量を増倧させ、アタク
チツク重合䜓含有量を枛少させる詊みが行なわれ
おきた。これを遂行するために考えられる䞀぀の
方法は、䞉塩化チタンのようなチタンの塩化物
ず、アルキルアルミニりムおよびアルキルアルミ
ニりムクロラむドのような有機アルミニりム化合
物ずからなるチヌグラヌ・ナツタ觊媒の立䜓特異
性を、これに立䜓特異性添加剀を添加するこずに
より改良するこずである。この改質觊媒はほずん
ど完党にアむ゜タクチツク重合䜓のみからなる重
合䜓の生成を促進する。 チタン塩化物ず有機アルミニりム化合物ずから
なる觊媒の立䜓特異性を改善するために掚奚され
おいるこのような添加物の倚くは、 トリプニルホスフむンおよびトリブチルホス
フむンのようなホスフむン類、 アミン類、特にトリ゚チルアミン、トリブチル
アミン、および―ゞメチルアニリンのよう
な第アミン類、 ゞ゚チル゚ヌテル、ゞプロピル゚ヌテルのよう
な䟋えばゞアルキル゚ヌテルである゚ヌテル、又
はゞ゚チルチオ゚ヌテル、ゞプロピルチオ゚ヌテ
ルのような䟋えばゞアルキルチオ゚ヌテルやゞア
リヌルチオ゚ヌテルであるチオ゚ヌテルを含む。 しかしながら、これらの立䜓特異性添加剀がチ
ヌグラヌ・ナツタ觊媒の立䜓特異性を改善し、高
アむ゜タクチツク性ポリオレフむンを䞎える点で
有効である反面、堎合によ぀おは、觊媒の掻性の
著しい枛少、すなわち、䞎えられた觊媒の量に察
する重合䜓生成量の著しい䜎䞋、を起す。これは
䞻芁な欠点であり、重合方法の有効性に圱響す
る。 本発明は、特定の立䜓特異性添加剀を甚いお
乃至個の炭玠原子を含む高アむ゜タクチツク指
数のα―オレフむン重合䜓たたは共重合䜓を生成
しながらも、觊媒を十分掻性に保぀重合方法を提
䟛し、本発明の特に掚奚される実斜䟋においおは
これらの添加剀が掻性剀ずしお䜜甚する化合物ず
結合し、高アむ゜タクチツク性重合䜓を非垞な高
収率で生成する重合方法を瀺す。 立䜓特異性添加剀の存圚䞋で、有機アルミニり
ム化合物の共存するチタン塩化物からなる觊媒を
甚いお、個以䞊の炭玠原子を含むα―オレフむ
ンを重合するか、前蚘α―オレフむンどうしのシ
ヌケンス序列共重合、前蚘α―オレフむンど
うしず゚チレンずのシヌケンス共重合、又は前蚘
α―オレフむンず゚チレンずのシヌケンス共重
合、又は前蚘α―オレフむンどうしの混合物の共
重合、前蚘α―オレフむンどうしず゚チレンずの
混合物の共重合、又は前蚘α―オレフむンず゚チ
レンずの混合物の共重合をするこずによりただ
し前蚘混合物は、少くずも85モルパヌセントのα
―オレフむンを含有する。ないし個の炭玠
原子を含む高アむ゜タクチツク指数のα―オレフ
むン重合䜓あるいは共重合䜓を生成するこの新し
い方法は、前蚘立䜓特異性添加剀が、クラりン・
゚ヌテル型の環状ポリ゚ヌテルであ぀お、化孊匏
〔――CoH2o〕―を有する個の基か぀たたは、
化孊匏〔――〕―を有する個の基からなり、環
䞭の隣接せる぀の任意の基が、前蚘隣接基䞭の
個の元玠ず他方の基䞭の炭玠原子ずの間が結
合されおいるこずを特城ずする。ただし、は
からたでの敎数であり、はないし個の炭
玠原子を含む脂肪族炭化氎玠の䟡の基、ない
し10個の炭玠原子を含む環状脂肪族炭化氎玠の
䟡の基、ないし20個の炭玠原子を含む芳銙族炭
化氎玠の䟡基及びフラン、チオプン、および
ピリゞンのず、からなる䟡基矀から遞ばれた同
䞀又は異な぀おいおもよい䟡基を衚わす。これ
らの䞡自由原子は、それぞれ、これら耇玠環匏化
合物の異皮原子に関しおαの䜍眮にある炭玠原
子、あるいは前蚘α䜍眮の前蚘炭玠原子に固定さ
れたないし個炭玠原子を含む脂肪族炭化氎玠
鎖の炭玠原子に担われおいる。およびは
20およびか぀24
なるれロたたは敎数を衚わし、は党お同䞀で酞
玠原子を瀺すかあるいは党おが同䞀ではなく、䞀
郚が酞玠原子、䞀郚が硫黄原子か぀、たたは化孊
匏−R1の窒玠基を衚わす。ここでR1はか
ら個の炭玠原子を含むアルキル基たたは氎玠原
子である。環状ポリ゚ヌテル分子䞭の酞玠原子数
、硫黄原子数、および窒玠基数は
28、r.0を満足する数
である。 前述の重合あるいは共重合に適したないし
炭玠原子を含むα―オレフむンは化孊匏CH2
CH―R2を有する。ここでR2はないし炭玠原
子を含むアルキル基である。このようなα―オレ
フむン類にはプロピレン、―ブタン、―ペン
テン、―メチル―ペンテンおよび―ヘキセ
ンがある。この新しい方法によ぀お、高アむ゜タ
クチツク性ホモポリマヌは単䞀α―オレフむンを
重合させお埗られ、高アむ゜タクチツク性シヌケ
ンス共重合䜓は、前蚘の単䞀α―オレフむンを゚
チレンず、あるいは少くずも二぀の前蚘α―オレ
フむンを゚チレン存圚䞋たたぱチレン非存圚䞋
で、共重合させる皮々のシヌケンス共重合法によ
り共重合しお埗られ、高アむ゜タクチツク性䞍芏
則共重合䜓は、前蚘のような単䞀α―オレフむン
ず゚チレンずの混合物を共重合するこず、あるい
は少くずも二぀の前蚘α―オレフむンの、゚チレ
ン含有たたは非含有混合物を共重合するこずによ
぀お埗られる。ただし、ここでないし個の炭
玠原子を含むα―オレフむンの濃床あるいはな
いし個の炭玠原子を含む単䞀α―オレフむンの
混合物䞭の濃床は、少くずも85モルであるこず
を条件ずする。この新方法によ぀お埗られる高ア
む゜タクチツク性重合䜓あるいは共重合䜓は、ポ
リプロピレンず、―ポリブテンず、―ポリペ
ンテンず、ポリ―メチル―ペンテンず、
85モル以䞊のプロピレンを含むプロピレンおよ
び゚チレン、プロピレンおよび―ブテン、プロ
ピレンおよび―メチル―ペンテン、プロピレ
ンおよび―ヘキセン、の䞍芏則共重合䜓ず、プ
ロピレンおよび゚チレン、プロピレンおよび―
ブテン、あるいは―ブテンおよび゚チレン、の
シヌケンス共重合䜓ず、を含む。 この方法に甚いる觊媒の䞀成分をなす有機アル
ミニりム化合物は、望たしくは、䞀般的化孊匏 AlYaX− をも぀化合物である。ただしここではないし
個の炭玠原子を含むアルキル基、ないし個
の炭玠原子を含むシクロアルキル基、ないし
個の炭玠原子を含むアリヌル基であり、は、塩
玠原子のようなハロゲン原子であり、は、
1.5、、たたはなる数である。この型の掚薊
される化合物は、次の化孊匏のものである。 AlY2ClおよびAlY3 ただしここで、は䞊にすでに定矩した意味を
もち、ずくに、゚チル、プロピル、む゜プロピ
ル、ブチル、む゜ブチル、ヘキシル等のないし
炭玠原子を含むアルキル基か、シクロヘキシル
基か、プニル基のいづれかである。前蚘のよう
な化合物にはゞ゚チルアルミニりムクロラむド、
ゞブチルアルミニりムクロラむド、トリ゚チルア
ルミニりム、トリプロピルアルミニりム、トリブ
チルアルミニりム、およびトリむ゜ブチルアルミ
ニりムがある。 有機アルミニりム化合物ず化合するチタン塩化
物は望たしくは䞉塩化チタンであるが、チヌグラ
ヌ・ナツタ觊媒の䞀成分ずしお珟圚知られおいる
任意のチタン塩化物でよい。このチタン塩化物は
以䞋に特蚘する諞方法により埗られる。 ―アルミニりムたたはチタンのような金属による
四塩化チタンの還元。還元生成物は粉砕されお
いおよい。 ―氎玠による四塩化チタンの還元。 ―アルキルアルミニりムのような有機金属化合物
による四塩化チタンの還元。 ―䞉塩化チタンず、アルミニりムハロゲン化物の
ような元玠呚期埋衚第族の金属のハロゲン化
物ずの混合物の粉砕。 第䞉玚アミン、しようのう、ゞアルキル゚ヌテ
ルのような化合物、あるいはオキシ塩化燐のよう
な燐化合物の存圚䞋で凊理するこずにより改質さ
れたチタン塩化物もたた、この新しい方法に甚い
るのに適しおいる。 䞊に定矩した立䜓特異性添加剀は特に化孊匏が 〔――CoH2o〕― なる基を含むものからなる。ただし、ここでは
からたでの敎数、は基毎に異なるずきも同
䞀のずきもあるが、ないし個の炭玠原子を含
む脂肪族炭化氎玠の䟡基ず、ないし個の炭
玠原子を含む環状脂肪族炭化氎玠の䟡基ず、
ないし20個の炭玠原子を含む芳銙族炭化氎玠の
䟡基ず、フラン、チオプンおよびピリゞンの
䟡基ず、からなる䟡基の矀から遞出した同皮の
たたは異皮の䟡基を衚わし、これらの䞡自由原
子䟡はそれぞれ、これら耇玠環匏化合物の耇玠化
合物に察しおアルフアの䜍眮にある炭玠原子によ
り、あるいは前蚘のアルフア䜍眮にある炭玠原子
に固定されたないし個の炭玠原子を含む脂肪
族炭化氎玠鎖の炭玠原子により、担われおいる。
およびはれロたたは18、
、か぀20なる敎数を衚わし、
はすべお同䞀で酞玠原子を瀺すか、すべおは同
䞀でなく䞀郚は酞玠原子、䞀郚は硫黄原子か぀た
たは化孊匏−R1の窒玠基を瀺し、環状ポリ
゚ヌテル䞭の酞玠原子数、硫黄原子数、およ
び窒玠基数は24、か぀
なる数である。 䞊に定矩された立䜓特異性添加剀ずしお掚薊さ
れるものは、環状分子が化孊匏〔――CH2―CH2
〕―なる基を個か぀たたは化孊匏〔――〕―なる
基を個含むようなものである。ただしここで
は、ないし個の炭玠原子を含む脂肪族炭化氎
玠の䟡基ず、ないし個の炭玠原子を含む環
状脂肪族炭化氎玠の䟡基ず、化孊匏
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】の芳銙族の䟡基ず、化 孊匏
【匏】
【匏】
【匏】の耇玠環匏䟡基ず、 からなる䟡基の矀から遞出された同皮のたたは
異皮の䟡基を衚わす。ここでおよびは
18、、か぀20な
るれロたたは敎数であり、はすべお同䞀で酞玠
であるか、すべお同䞀でないずきは䞀郚酞玠原
子、䞀郚硫黄原子か぀、たたは化孊匏−R1
の窒玠基を衚わす。ポリ゚ヌテル分子䞭の酞玠原
子数、硫黄原子数、および窒玠基数は
20、か぀なる
数である。 特に掚薊される立䜓特異性添加剀は化孊匏 を有するものである。ここにはから12たでの
敎数であり、はすべお同䞀で酞玠原子を衚わす
か、あるいはすべおが同䞀ではなく、䞀郚は酞玠
原子を、䞀郚は硫黄原子およびあるいは化孊匏
−R1の窒玠基を衚わす。ポリ゚ヌテル分子䞭
の酞玠原子数、硫黄原子数、および窒玠基数
は、、か぀
なる数である。 この方法においお立䜓特異性添加剀ずしお䜿甚
するのに適したクラりン・゚ヌテル型の環状ポリ
゚ヌテルには次のような化合物がある。 ・―1112―ゞベンゟ10
1316―ヘキサオキサシクロ―オクタデカン
18―ゞベンゟ―クラりンクラりン―゚ヌテ
ル ・―ベンゟ101316―ヘキ
サオキサシクロ―オクタデカン ・―ベンゟ―トリオキシシクロ
ノナン ・―ベンゟ10―テトラオキサ
シクロドデカン ・―10―ゞベンゟ11―テ
トラオキサシクロテトラデカン ・――ゞベンゟ10―テ
トラオキサシクロドデカン ・―1213―ゞベンゟ1114―テ
トラオキサシクロ―゚むコサン ・―ベンゟ1011―ペンタオ
キサシクロ―ペンタデカン ・――1415―トリベンゟ
101316―ヘキサオキサシクロ―オクタ
デカン ・―1112―ゞベンゟ1013
―ペンタオキサペンタデカン ・―1112ゞベンゟ1013―
ペンタオキサ―16―アザシクロ―オクタデカン ・―ベンゟ1013―ペンタオ
キサ――アザシクロ―オクタデカン ・18―フラノ101316―ペンタオ
キサシクロ―オクタデカン ・18―1214―ゞフラノ1016―テ
トラオキサシクロ―オクタデカン ・18―11―ゞフラノ1316―テ
トラオキサシクロ―オクタデカン ・18――1214―トリフラノ10
16―トリオキサシクロ―オクタデカン ・18―ピリゞノ101316―ペンタ
オキサシクロ―オクタデカン ・18―11―ゞピリゞノ1316―
テトラオキサシクロ―オクタデカン ・18――1214―トリピリゞノ
1016―トリオキサシクロ―オクタデカン ・―ベンゟ111417―ペンタオ
キサシクロ―オクタデカン ・―1314ゞベンゟ12――
テトラザ15182124―テトラオキサシクロ
テトラ―゚むコサン ・18―ピリゞノ――1415―ゞベンゟ
101316―ペンタオキサシクロオク
タデカン ・18―ピリゞノ―1013―ドリオキサ―
16―ゞチオシクロオクタデカン ・――ゞベンゟ1114
1720―ヘキサオキサシクロ゚むコサン およびさらに特筆すべき化合物ずしお ・10―テトラオキサシクロドデカン
―クラりン―12クラりン゚ヌテル、 ・101316―ヘキサオキサシクロ
―オクタデカン―クラりン―18クラりン゚
ヌテル ・1013―ペンタオキサシクロ―オ
クタデカン ・―ゞオキサ―チアシクロノナン ・―トリオキサ10―チアシクロドデカ
ン ・―ゞオキサ10―ゞチアシクロドデカ
ン ・10―テトラオキサ13―チアシクロ
ペンタデカン ・―トリオキサ1013―ゞチアシクロ
ペンタデカン ・―ゞオキサ10―ゞチアシクロドデカ
ン ・10―トリオキサ13―ゞチアシクロ
ペンタデカン ・1013―ペンタオキサ16―チアシ
クロ―オクタデカン ・10―テトラオキサ1316―ゞチア
シクロ―オクタデカン ・13―テトラオキサ―1016―ゞチ
アシクロ―オクタデカン ・―トリオキサ101316―トリチア
シクロ―オクタデカン ・―オキサ10―ゞチア―アザシクロドデ
カン ・―ゞオキサ10―ゞアザシクロドデカ
ン ・10―トリオキサ13―ゞアザシクロ
ペンタデカン ・1016―テトラオキサ13―ゞアザ
シクロ―オクタデカン 前蚘觊媒は担䜓無しで䜿甚しおもよく、あるい
は有機たたは無機担䜓䞊に付着もしくは固定しお
もよく、䟋えば酞化マグネシりム、炭酞マグネシ
りム、あるいはマグネシりムハむドロキシクロラ
むド等の金属酞化物、炭酞塩あるいはヒドロキシ
塩化物のような無機担䜓に固定しおよい。必芁ず
される立䜓特異性添加剀の量は、重合化すべき混
合物䞭におけるチタン原子数の添加物分子数に察
する比が、ないし100、望たしくはないし70
にあるようなものである。 䞉塩化チタンず有機アルミニりム化合物の比率
は、前蚘觊媒が担䜓䞊にあるか吊かによ぀お広範
囲に倉化する。たずえば、担䜓䞊の觊媒を甚いる
ずきは、重合化甚混合物䞭におけるアルミニりム
原子数のチタン原子数に察する比はないし500、
望たしくは50ないし200である。担䜓なしに觊媒
を甚いるずきはこの比はないし10、望たしくは
ないしである。 觊媒は重合化甚混合物に添加するたえに予め圢
成しおもよいが、堎合によ぀おは重合化甚混合物
䞭で圢成しおもよい。前蚘混合物ぞの添加に先立
぀お予め圢成するか、あるいは珟堎で圢成するか
に応じお、予備圢成された觊媒の党量あるいはそ
の成分の党おを重合化の圓初に重合化甚混合物に
添加しおもよく、たた重合化の過皋にわた぀お分
割的に、たたは連続的に添加しおもよい。 重合化甚混合物䞭の立䜓特異性添加剀の実斜方
法には特別の条件はなく、皮々の方法が甚いられ
る。たずえば、䞉塩化チタンのようなチタン塩化
物およびアルミニりム化合物からなる觊媒を重合
化甚混合物に泚入する前に予備圢成しおおくずき
は、立䜓特異性添加剀の前蚘チタン塩化物および
有機アルミニりム化合物ぞの添加は、盎接これら
の䞉成分を混合するこずにより、あるいは前蚘添
加物を残りの二成分のいづれかず予備的に混合
し、しかる埌残りの成分を加えるこずにより、添
加物を圢成し、これを重合化甚混合䜓に泚入しお
もよく、あるいはたた、立䜓特異性添加物を重合
化甚混合物に初めに泚入し、しかる埌チタン塩化
物ず有機アルミニりム化合物ずの混合物を加えお
もよい。チタン塩化物ず有機アルミニりム化合物
を別々に重合化甚混合物に泚入しお珟堎で觊媒を
圢成するずきには、立䜓特異性添加剀は重合化甚
混合物に別々に泚入するか、あるいは重合化甚混
合物に泚入する前にチタン塩化物たたは有機アル
ミニりム化合物ず混合しおおいおもよい。 前蚘添加剀を有機アルミニりム化合物ず予備混
合する堎合は、この混合は、ヘプタン等の炭化氎
玠のような䞍掻性溶媒䞭に添加剀ず化合物ずを溶
液状にしお入れるこずにより行なわれる。この結
果できた溶液は簡単に前蚘の重合化甚混合䜓に泚
入するこずができる。 添加剀を重合化甚混合物に添加する前に予備混
合しおおくべきずき、あるいは䞉塩化チタンのよ
うなチタン塩化物を含む組成にしおおくべきずき
は、以䞋に芁玄するような方法によりこれを行う
こずが望たしい。 ―添加剀を玫色䞉塩化チタン四塩化チタンをアル
ミニりム等の金属で還元しお埗られるず共に
ボヌルミル䞭で也燥粉砕する。 ―添加剀を、ヘプタン、ヘキサン、たたは鉱物油
等の飜和炭化氎玠のような䞍掻性垌釈剀䞭に
お、撹拌しながら玫色チタン塩化物ず混合す
る。 ―添加剀を飜和炭化氎玠のような䞍掻性垌釈剀䞭
で撹拌しながら、ベヌタ型チタン塩化物四塩
化チタンをアルキルアルミニりムで還元しお埗
られるず混合し、しかる埌垌釈剀を蒞発さ
せ、四塩化チタンを70ないし130℃にお䜿甚し、
添加剀を含むベヌタ・䞉塩化チタンを集収し
お、添加剀を含有する玫色チタントリクロラむ
ドを埗る。 ―箄40℃におヘキサンたたはヘプタン等の飜和炭
化氎玠のような䞍掻性垌釈剀䞭で玫色䞉塩化チ
タンず撹拌しながら添加剀を混合し、しかる
埌、それを、玄65℃の䞍掻性垌釈剀䞭で四塩化
チタンを䜿぀お集収する。 ―添加剀ず四塩化チタンを所定の組成に混合した
組成物を生成し、しかる埌、担䜓ずしおの
無氎塩化マグネシりムず共にこの組成物を也燥
粉砕し、最埌に生成粉砕粉末を、立䜓特異性添
加剀を含むたたは含たないアルキルアルミニり
ムにより凊理し、添加剀を含む担持されたチタ
ン塩化物を生成する。 チタントリクロラむドあるいは四塩化チタンの
ようなチタン塩化物ず、䞊述の方法により埗られ
るこの新方法䞭の䜿甚に適す添加剀ずを含む組成
物は、䜿甚盎前に甚意しおもよく、あるいはたた
甚意したものを、ヘキサン、ヘプタンたたは鉱物
油等の飜和炭化氎玠などの䞍掻性垌釈剀䞭に懞濁
させお貯蔵しおおいおもよい。これらの組成物
は、ヘキサン、ヘプタンたたは鉱物油等の飜和炭
化氎玠のような䞍掻性垌釈剀䞭に懞濁させた圢で
重合化甚混合物に泚入される。 添加剀のみの存圚䞋で、か぀、重合䜓のアむ゜
タクチツク指数を枛少させるこずなく高収率をあ
げる本発明の、掚奚される䞀実斜態様においお
は、重合化甚混合物は非環匏又は環匏ポリ゚ン及
び、ヒドロカルビル基が炭玠数から16、奜たし
くはからを有するアリヌル基、炭玠数から
16、奜たしくはからを有するアルキル基から
遞ばれるゞヒドロカルビルアセチレンから成る矀
から遞ばれる皮以䞊の掻性剀を含有する。掻性
化剀、すなわち、䞎えられた量のチタン塩化物お
よび有機アルミニりム化合物觊媒に察しお重合䜓
生成量を増倧させるもの、ずしおの機胜を果す化
合物のうちには、特に、シクロオクタゞ゚ン、
―シクロヘプタトリ゚ン、シクロドデ
カトリ゚ン、シクロ―オクタテトラ゚ン、―メ
チル―ヘプタトリ゚ン、ゞプニルア
セチレン、ゞトリルアセチレン、メチルプニル
アセチレン、ゞメチルアセチレン、ゞ゚チルアセ
チレン、ゞプロピルアセチレン、ゞブチルアセチ
レン、ゞヘキシルアセチレン、およびゞオクチル
アセチレン、がある。 重合化甚混合物䞭における掻性化剀の比率は著
しく広範囲に及ぶが、重合化甚混合物䞭においお
チタン原子数の、掻性化剀分子数に察する比が、
ないし100、望たしくはないし70のようであ
るこずが望たしい。 掻性化剀は、立䜓特異性添加剀ず同様、前蚘添
加剀ず別に、あるいは、䞀諞に混合しお、重合化
甚混合物に加えおよい。 したが぀お、添加剀ず掻性化剀は、それぞれ分
離しお、か぀觊媒組成物ずも分離しお、重合化甚
混合物に泚入しおよい。これの代替措眮ずしお、
添加剀を觊媒組成物の䞀぀ず混合した埌に泚入す
る䞀方、掻性化剀は他の組成分ず共に、たたは単
独に泚入するか、あるいは掻性化剀は觊媒組成物
の䞀぀ず混合埌に泚入する䞀方、添加剀は単独に
泚入する、かしおよい。たずえば、添加剀ず掻性
化剀はチタン塩化物ず混合埌に䞀諞に泚入しおも
よい。この堎合はチタン塩化物、添加剀、および
掻性化剀の予備混合䜓あるいは組成䜓は、チタン
塩化物ず添加剀ずの予備混合法に぀いお䞊述した
芁玄ず同様の方法により甚意するこずが望たし
い。 䜿甚盎前に甚意し、たたは事前に䜜り、ヘプタ
ン、ヘキサンたたは鉱物油等の飜和炭化氎玠のよ
うな䞍掻性垌釈剀䞭に懞濁させお貯蔵し、䜿甚さ
れる前蚘のチタン塩化物、添加剀、および掻性化
剀を含む組成物ず、前蚘組成物ず同様のものにし
お掻性化剀を党く含たない予備生成組成物ず、に
おいおは、チタン、添加剀、および、堎合によ぀
お含たれる掻性化剀の比率は、チタン原子数の、
添加剀分子数および掻性化剀分子数ずに察する各
比がないし100、望たしくはないし70である
こずが望たしい。 加うるに、チタン塩化物、添加剀、および掻性
化剀を含む組成物においおは、添加剀および掻性
化剀の盞察組成は、添加剀分子数の掻性化剀分子
数に察する比が0.2ないし、望たしくは0.5ない
しであるようなものであるこずが望たしい。 重合化甚混合物䞭の添加剀および掻性化剀の盞
察組成は同様にしお著しく広範囲に及ぶが、添加
剀分子数の掻性化分子数に察する比が0.2ないし
、望たしくは0.5ないしであるこずが望たし
い。 重合、換蚀するず、α―オレフむンたたはα―
オレフむン類が前蚘添加剀および堎合によ぀おは
掻性化剀の存圚䞋で觊媒に接觊させられ起す重合
䜓たたは共重合䜓の生成、は圚来技術に公知の通
垞の条件のもずで行な぀およい。 たずえば、重合枩床はないし150゜、望たしく
は40ないし120℃、絶察圧力は倧気圧よりやや高
い圧力ないし玄100バヌルでよい。 重合は、ヘキサン、ヘプタン、たたはベンれン
等の䞍掻性炭化氎玠のようなものの䞍掻性液盞䞭
で行なうか、あるいは重合すべきα―オレフむン
もしくはα―オレフむン類混合物を液盞に保ち行
なうか、あるいは気盞にしお行な぀およい。 䞍掻性液盞䞭にお重合した堎合は、重合圧力は
普通、玄15ないし20バヌルよりは䜎い。他方、重
合すべきα―オレフむンもしくはα―オレフむン
類混合物が重合化甚混合物ずしお䜿われる堎合
は、ず぀ず高い圧力が加えられ、α―オレフむン
もしくはα―オレフむン類混合物が液盞を保぀よ
うにする。たずえば、液䜓プロピレンが䜿われる
ずきは重合圧力は通垞玄30バヌルである。 重合䜓の分子量は氎玠のような通垞の転移物質
を甚いお調節するこずができる。 重合が完了したずきは重合䜓は非掻性化し、重
合混合物から分離し、必芁に応じお、任意の圚来
技術を甚いおさらに粟補化凊理する。本出願人に
よる1976幎月12日付フランス特蚱出願番号第
7621292号公告番号第2358423号に蚘茉の方法
は、プロピレン重合法により生成された重合䜓の
分離および粟補に䜿甚するこずができる。 この新方法により埗られるα―オレフむン重合
䜓および共重䜓は、高アむ゜タクチツク指数をも
぀こずず高収率で埗られるこず、ずを特城ずす
る。 重合䜓のアむ゜タクチツク指数は、゜ツクスレ
ヌ抜出噚䞭で時間―ヘプタン䞭で重合䜓を抜
出した固盞残枣の重量の、この抜出前における重
合䜓重量に察する癟分率を意味する。アむ゜タク
チツク指数は重合䜓のうちアむ゜タクチツクなる
ものの重量癟分率である。 以䞋の䟋によ぀お、本発明を䟋瀺するが、本発
明はいかなる意味においおもこれらに限定される
ものではない。 䟋  参考ずしおこの䟋を瀺す。プロピレンは、ヘプ
タン䞭で、チタン塩化物ずしお特に化孊匏TiCl3
−1/3 AlCl3なる垂販の塩化物を甚い、有機ア
ルミニりム化合物ずしお特にゞ゚チルアルミニり
ムクロラむドDEACを甚い、立䜓特異性添加
剀を党く甚いず、以䞋に述べる操䜜方法を甚い
お、重合した。 重合は、回転匏撹拌噚付容量リツトルのガラ
ス反応噚を正しい重合枩床に保぀ための恒枩济槜
に぀けたものの䞭で行なわれた。反応噚は初め
DEACのヘプタン溶液で掗滌し、次にヘプタンで
すすいだ。 反応噚䞭は䞍掻性化雰囲気ずした。也燥・脱気
したヘプタン、プロピレン、氎玠、觊媒諞成分、
DEAC、およびTiCl3−1/3 AlCl3からなる反応
組成物を調補し、DEAC溶液の圢、か぀、チタン
塩化物の、ナトリりム也燥・脱気したヘプタン䞭
懞濁液の圢ずしお、泚入噚により反応噚䞭ぞ泚入
した。 皮々の前蚘生成物の量は、反応組成物が次の性
質をも぀ものであ぀た。 ・ヘプタンの量 

500ml ・プロピレンの圧力 

2.2Kgcm2 ・氎玠圧力 

0.025Kgcm2 ・TiCl3−1/3 AlCl3 

0.3 ・DEACチタン化合物モル比 

2.8 この反応組成物は、毎分625回撹拌しながら
時間、70℃に保぀た。 反応が完了したずきは、未反応のプロピレンを
ゆ぀くりず端末郚ぞ脱気し、耐酞化剀溶液を脱気
した組成物ぞ泚入した。分埌、10立方センチメ
ヌトルの゚タノヌルを泚入し、さらに10分間撹拌
した。 重合反応で生成した。ポリプロピレンは党お、
反応噚䞭のポリプロピレンのヘプタン懞濁液を結
晶噚䞭ぞあけるこずにより、集収した。ヘプタン
は倧気枩床のフヌド䞭で蒞発させ、その埌真空䞭
で60℃にお蒞発させた。アむ゜タクチツクおよび
アタクチツク䞡成分のポリプロピレンを含む固盞
蒞発残枣は集収され、できる限り均質なプロピレ
ンを生成するために、ミキサヌ䞭で均質化され
た。 この均質化ポリプロピレンに察しお、次の二皮
類の枬定を行な぀た。すなわち、觊媒掻動床を瀺
すチタン含有量、およびアむ゜タクチツク指数の
枬定である。 ポリプロピレンのチタン含有量はミネラリれヌ
シペンおよび焌成の埌、比色法により枬定され
た。AlCl3―非含有性のTiCl3の量は、觊媒掻性
床、すなわちTiCl3 グラム圓りのポリプロピ
レン生成グラム数、ず同様、チタン含有量から蚈
算するこずができた。 アむ゜タクチツク指数は、―ヘプタンに察し
お䞍掻性な倚孔性物質で䜜られた䞭空カヌトリツ
ゞにより枬定された。空のカヌトリツゞは初め、
゜ツクスレヌ抜出噚内で時間玔床99の―ヘ
プタンに接觊させた。このカヌトリツゞをその埌
真空䞭で50℃で也燥し、その重量W1を枬定した。
これをある量玄10グラムのポリプロピレンで
満たし、党重量W2を枬぀た。この満たされたカ
ヌトリツゞをその埌゜ツクスレヌ抜出噚内で玄
時間99ヘプタンで抜出し、しかるのち50゜で真
空也燥し、その重量W3を枬定した。 このポリプロピレンのアむ゜タクチツク指数、
すなわち、゜ツクスレヌ抜出噚内で時間―ヘ
プタンによりポリプロピレンを抜出した埌の固盞
残枣重量の、抜出前ポリプロピレン重量に察する
比の癟分率、は、ポリプロピレン䞭におけるアむ
゜タクチツクな重合䜓の重量癟分率に察応し、次
匏で瀺される。 W3−W1W2−W1×100 生成されたポリプロピレンのアむ゜タクチツク
指数は93ないし93.2であり、溶融フロヌ指数
MI2 230はないしであり、䞀方觊媒掻性床
は290ないし300であ぀た。 この䟋および以䞋の諞䟋の溶融フロヌ指数
MI2 230はASTMの暙準D1238に埓぀お、枩床
230℃、荷重2.16Kgにお枬定した。 䟋  プロピレンは䟋に述べたず同様の操䜜手順を
甚いお重合された。以䞋に確定する立䜓特異性添
加剀を甚いお詊隓201および詊隓205ずを行ない、
比范のためにゞオキサンを甚いお詊隓206を行な
぀た。 各詊隓においお、觊媒成分、すなわちDEACお
よびTiCl3−1/3 AlCl3、は分離しお反応噚に泚
入され、立䜓特異性添加剀たたは比范のために
䜿甚された生成物はチタン化合物ず混合された
うえで泚入された。これは添加剀たたは比范のた
めの化合物を適量のヘプタン䞭でチタン化合物ず
十分長く撹拌し、泚入噚で反応噚ぞ泚入するこず
ができる均質懞濁液を調補するこずにより、行な
われた。 第衚は各詊隓に特定の条件ず詊隓結果を䟋
における暙準詊隓101の結果ず䜵せお瀺す。 第衚蚘茉の結果は前蚘の立䜓特異性添加剀の
䜿甚により生成されたポリプロピレンのアむ゜タ
クチツク指数が著しく䞊昇する䞀方、觊媒掻性床
を十分に高く維持する詊隓201から詊隓205たで
を暙準詊隓101ず比范せよこずを瀺しおいる。
しかしながら、ゞオキサンを添加剀ずしお䜿甚す
るずポリプロピレンのアむ゜タクチツク指数は玄
ポむント枛少する詊隓206を暙準テスト101ず
比范せよ。
【衚】 䟋  䟋に述べたず同様の操䜜方法を甚いおプロピ
レンを重合した。重合は䞊に確定した立䜓特異性
添加剀および掻性化剀の䞡者の存圚䞋で行な぀
た。 觊媒組成分であるDEACおよびTiCl3−1/3
AlCl3はDEAC溶液たたはチタン化合物のヘプタ
ン䞭懞濁液の圢にしお反応噚ぞ別々に泚入し、䞀
方、添加剀ず掻性化剀ずはチタン化合物ず混合
埌、ヘプタン䞭懞濁液の圢にしお泚入した。 詊隓は、掻性化剀を立䜓特異性添加剀なしで䜿
甚し、あるいは掻性化剀なしで添加剀を䜿甚した
以倖は、同様の条件䞋でくり返した。この堎合、
立䜓特異性添加剀たたは掻性化剀が、チタン化合
物ず混合埌、ヘプタン䞭懞濁液の圢で単独に反応
噚ぞ泚入された。 第衚は、各テストに特定の条件およびその結
果を、䟋における暙準テストの結果ず共に瀺
す。 䞊に確定した立䜓特異性添加剀および掻性化剀
の䜵甚は盞乗効果をもち、添加剀のみの䜿甚で埗
られる結果あるいは掻性化剀のみで埗られる結果
から期埅されるものよりははるかに高い觊媒掻性
床を生じ、か぀添加剀のみの䜿甚により埗られる
ポリプロピレンのアむ゜タクチツク指数を枛少さ
せるこずがない詊隓301ã‚’è©Šéš“302ず、たた詊隓
303を暙準詊隓101ず比范せよ。
【衚】 ★ ゞプニルアセチレン
前蚘の立䜓特異性添加剀ず掻性化剀ずのこの組
合せ法は非垞に高い觊媒掻性床を䞎え、立䜓特異
性添加剀のみ䜿甚したずきより、ポリプロピレン
のアむ゜タクチツク指数向䞊に優れた効果を䞎え
る。 圓然のこずながら、本発明は䞊述の䟋および実
斜䟋にはいかなる意味にも限定されない。圓該技
術に習熟した者であれば、適甚䟋に応じお、本発
明の䞻旚を逞脱するこずなく、皮々の改修を斜す
こずが可胜である。
【図面の簡単な説明】
第図は本願発明に蚘茉された觊媒の調補工皋
を瀺すフロヌチダヌト図である。 泚※チタン塩化物ず有機アルミニりム化
合物から成る觊媒を予め圢成し、立䜓特
異性添加剀
【匏】を觊 媒ず共に又は別々に添加しおもよく、又は觊媒を
圢成するチタン塩化物ず有機アルミニりム化合物
を別々に添加し、立䜓特異性添加剀を前蚘觊媒成
分ず別に添加するか、あるいはチタン塩化物又は
有機アルミニりム化合物のどちらかず予め混合し
おから添加しおもよい。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ないし個の炭玠原子を含むアむ゜タクチ
    ツク指数の高いα―オレフむンの重合䜓たたは共
    重合䜓を、チタン塩化物及び有機アルミニりム化
    合物から成る觊媒を䜿甚しお、立䜓特異性添加剀
    の存圚䞋においお、ないし個の炭玠原子を含
    むα―オレフむンの重合、前蚘α―オレフむン同
    志のシヌケンス序列共重合、前蚘α―オレフ
    むン同志ず゚チレンずのシヌケンス共重合又は、
    前蚘α―オレフむンず゚チレンずのシヌケンス共
    重合あるいは前蚘α―オレフむン同志の混合物の
    共重合、前蚘α―オレフむン同志ず゚チレンずの
    混合物の共重合、前蚘α―オレフむンず゚チレン
    ずの混合物の共重合前蚘混合物は、前蚘α―オ
    レフむンの䞀皮を少くずも85モルパヌセント含有
    する。により生成する方法においお、前蚘立䜓
    特異性添加剀がクラりンン゚ヌテル型の環状ポリ
    ゚ヌテルであ぀お、前蚘ポリ゚ヌテル分子が、化
    孊匏 を有し、がから12たでの敎数であ぀お、は
    党おが同䞀で酞玠原子をあらわすか、党おが同䞀
    ではなくお䞀郚酞玠原子、䞀郚硫黄原子、か぀、
    たたは匏−R1を有する窒玠基類であり、こ
    こでR1はないし個の炭玠原子を含むアルキ
    ル基たたは氎玠原子であり、環状ポリ゚ヌテル分
    子䞭の酞玠原子数、硫黄原子数、および窒玠
    基数は、、か぀
    を満足する数であるこずを特城ずする
    方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法におい
    お、觊媒䞭の有機アルミニりム化合物が化孊匏 AlYaX(3-a) を有するものであ぀お、がないし個の炭玠
    原子を含むアルキル基、ないし個の炭玠原子
    を含むシクロアルキル基、たたはないし個の
    炭玠原子を含むアリヌル基であり、が塩玠原子
    のようなハロゲン原子であり、は、1.5、
    たたはのいずれかの数である方法。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法においお、
    觊媒䞭の有機アルミニりム化合物が化孊匏 AlY2Cl たたは AlY3 を有するものであ぀お、がないし、望たし
    くはないし個の炭玠原子を含むアルキル基
    か、ないし個の炭玠原子を含むシクロヘキシ
    ルのようなシクロアルキル基か、プニルのよう
    なないし個の炭玠原子を含むアリヌル基であ
    る方法。  特蚱請求の範囲第から第項たでのいずれ
    かに蚘茉の方法においお、チタン塩化物が䞉塩化
    チタンである方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法におい
    お、䞉塩化チタンがアルミニりムたたはチタンの
    ような金属により四塩化チタンを還元しお埗ら
    れ、還元生成物が粉砕されおいおもよい方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法におい
    お、四塩化チタンを、氎玠により還元するか、た
    たはアルキルアルミニりムのような有機金属化合
    物により還元しお、䞉塩化チタンが埗られる方
    法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法におい
    お、䞉塩化チタンが四塩化チタンずハロゲン化ア
    ルミニりムのような元玠呚期埋衚第䞉族の金属の
    ハロゲン化物ずの混合䜓を粉砕しお埗られる方
    法。  特蚱請求の範囲第項から第項たでのいず
    れかに蚘茉の方法においお、重合化甚混合物䞭に
    おけるチタン原子数の、添加剀分子数に察する比
    が、ないし100、望たしくはないし70にある
    方法。  特蚱請求の範囲第項から第項のいずれか
    に蚘茉の方法においお、チタン塩化物ず有機アル
    ミニりム化合物ずからなる觊媒が重合化甚混合物
    䞭ぞ泚入されるたえに予備圢成され、か぀立䜓特
    異性添加剀が前蚘予備圢成された觊媒ず共に、た
    たは別々に、この混合物䞭に泚入される方法。  特蚱請求の範囲第項から第項たでのい
    ずれかに蚘茉の方法においお、協同的に觊媒を圢
    成するチタン塩化物ず有機アルミニりム化合物ず
    が重合化甚混合物䞭に別々に泚入され、立䜓特異
    性添加剀がこの混合物䞭に前蚘觊媒成分ず別に泚
    入されるか、あるいはチタン塩化物たたはアルミ
    ニりム化合物ず泚入前に混合されおから泚入され
    る方法。  ないし個の炭玠原子を含むアむ゜タク
    チツク指数の高いα―オレフむンの重合䜓たたは
    共重合䜓を、チタン塩化物及び有機アルミニりム
    化合物から成る觊媒を䜿甚しお、立䜓特異性添加
    剀ず皮以䞊の掻性化剀の存圚䞋においお、な
    いし個の炭玠原子を含むα―オレフむンの重
    合、前蚘α―オレフむン同志のシヌケンス序
    列共重合、前蚘α―オレフむン同志ず゚チレン
    ずのシヌケンス共重合又は、前蚘α―オレフむン
    ず゚チレンずのシヌケンス共重合あるいは前蚘α
    ―オレフむン同志の混合物の共重合、前蚘α―オ
    レフむン同志ず゚チレンずの混合物の共重合、前
    蚘α―オレフむンず゚チレンずの混合物の共重合
    前蚘混合物は、前蚘α―オレフむンの䞀皮を少
    くずも85モルパヌセント含有する。により生成
    する方法においお、前蚘立䜓特異性添加剀がクラ
    りン゚ヌテル型の環状ポリ゚ヌテルであ぀お、前
    蚘ポリ゚ヌテル分子が、化孊匏 ここでがから12たでの敎数であ぀お、
    は党おが同䞀で酞玠原子をあらわすか、党おが同
    䞀ではなくお䞀郚酞玠原子、䞀郚硫黄原子、か
    ぀、たたは匏−R1を有する窒玠基類であり、
    R1はないし個の炭玠原子を含むアルキル基
    たたは氎玠原子であり、環状ポリ゚ヌテル分子䞭
    の酞玠原子数、硫黄原子数、および窒玠基数
    は、、か぀
    を満足する数である。を有し、前蚘掻性
    化剀が、環状たたは非環状のポリ゚ン類ず、な
    いし16、望たしくはないし個の炭玠原子を含
    むアリヌル基類及びないし16、望たしくはな
    いし個の炭玠原子を含むアルキル基類から遞択
    されるヒドロカルビル基を有するゞヒドロカルビ
    ルアセチレン類ずから成る矀から遞択されたもの
    であるこずを特城ずする方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法にお
    いお、觊媒䞭の有機アルミニりム化合物が化孊匏 AlYaX(3-a) を有するものであ぀お、がないし個の炭玠
    原子を含むアルキル基、ないし個の炭玠原子
    を含むシクロアルキル基、たたはないし個の
    炭玠原子を含むアリヌル基であり、が塩玠原子
    のようなハロゲン原子であり、は、1.5、
    たたはのいずれかの数である方法。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法におい
    お、觊媒䞭の有機アルミニりム化合物が化孊匏 AlY2Cl たたは AlY3 を有するものであ぀お、がないし、望たし
    くはないし個の炭玠原子を含むアルキル基
    か、ないし個の炭玠原子を含むシクロヘキシ
    ルのようなシクロアルキル基か、プニルのよう
    なないし個の炭玠原子を含むアリヌル基であ
    る方法。  特蚱請求の範囲第から第項たでの
    いずれかに蚘茉の方法においお、チタン塩化物が
    䞉塩化チタンである方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法にお
    いお、䞉塩化チタンがアルミニりムたたはチタン
    のような金属により四塩化チタンを還元しお埗ら
    れ、還元生成物が粉砕されおいおもよい方法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法にお
    いお、四塩化チタンを、氎玠により還元するか、
    たたはアルキルアルミニりムのような有機金属化
    合物により還元しお、䞉塩化チタンが埗られる方
    法。  特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法にお
    いお、䞉塩化チタンが四塩化チタンずハロゲン化
    アルミニりムのような元玠呚期埋衚第䞉族の金属
    のハロゲン化物ずの混合䜓を粉砕しお埗られる方
    法。  特蚱請求の範囲第項から第項たで
    のいずれかに蚘茉の方法においお、重合化甚混合
    物䞭におけるチタン原子数の、添加剀分子数に察
    する比が、ないし100、望たしくはないし70
    にある方法。  特蚱請求の範囲第項から第項のい
    ずれかに蚘茉の方法においお、チタン塩化物ず有
    機アルミニりム化合物ずからなる觊媒が重合化甚
    混合物䞭ぞ泚入されるたえに予備圢成され、か぀
    立䜓特異性添加剀が前蚘予備圢成された觊媒ず共
    に、たたは別々に、この混合物䞭に泚入される方
    法。  特蚱請求の範囲第項から第項たで
    のいずれかに蚘茉の方法においお、協同的に觊媒
    を圢成するチタン塩化物ず有機アルミニりム化合
    物ずが重合化甚混合物䞭に別々に泚入され、立䜓
    特異性添加剀がこの混合物䞭に前蚘觊媒成分ず別
    に泚入されるか、あるいはチタン塩化物たたはア
    ルミニりム化合物ず泚入前に混合されおから泚入
    される方法。  特蚱請求の範囲第項から第項のい
    ずれかに蚘茉の方法においお、重合化甚混合物䞭
    におけるチタン原子数の、掻性化剀分子数に察す
    る比が、ないし100、望たしくはないし70で
    ある方法。  特蚱請求の範囲第項から第項のい
    ずれかに蚘茉の方法においお、立䜓特異性添加剀
    の掻性化剀に察する盞察組成比は、添加剀分子数
    の掻性化剀分子数に察する比が0.2ないし、望
    たしくは0.5ないしである方法。
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IT7923754A0 (it) 1979-06-21
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BE877111A (fr) 1979-10-15
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