JPS63120552A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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Publication number
JPS63120552A
JPS63120552A JP61265899A JP26589986A JPS63120552A JP S63120552 A JPS63120552 A JP S63120552A JP 61265899 A JP61265899 A JP 61265899A JP 26589986 A JP26589986 A JP 26589986A JP S63120552 A JPS63120552 A JP S63120552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
read
telephone number
memory
emergency
Prior art date
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Pending
Application number
JP61265899A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogushi
博 大櫛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61265899A priority Critical patent/JPS63120552A/ja
Publication of JPS63120552A publication Critical patent/JPS63120552A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の属する分野〉 本発明は画像データ或いは文字コードデータ等の通信を
行なうデータ通信装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来、例えは火事などの非常の場合、多くの人は電話ま
ではできるが、あわてる余りに自分の名前・住所・目標
となる建物をうまく言えない場合が多かった。
〈発明の目的〉 本発明は」二連従来技術の欠点を除去することを目的と
し、予しめ送イ3したいデータを送信相手先の電話番号
とともに記憶しておく事により、非常の場合にも即座に
必要なデータを送信する事ができるデータ通信装置を提
供するものである。
〈実施例〉 以下、ファクシミリ装置により本発明の一実施例につい
て詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例であるフ
ァクシミリ装置のブロック図である。図において1は画
像読取り、画像記録および通信動作等の制御を行なう主
制御部で、主にマイクロコンピュータおよび制御用のメ
モリから構成されている。
2は送信すべき原稿或いはメモリへ登録する原稿の画情
報をCCDセンサ等を用いて読取る読取部、3は受信し
た画像データを感熱プリンタ等で記録紙に記録する記録
部、4は電話番号等を表示する表示部、5はテンキー、
メモリ登録、メモリ送信等のボタンよりなる操作部、6
は送受信データの変調および復調を行なう変復調モデム
部、7は電話回線等の所定の通イ8回線9と回線制御用
の電話機8の間で接続を切り替えたり、回線のループの
保持等を行なうNCU部である。
10は緊急事態例えは火事の場合に消防署へ送信したい
自宅の地図等のデータを記憶させておくメモリである。
尚、この場合メモリには消防署のファクシミリ装置の電
話番号も記憶される。
第2図はファクシミリ装置の操作パネル図を示した図で
、11は表示器、12はメモリ10に地図等のデータ及
び送信先の電話番号を登録する時に用いられるメモリ登
録ボタン、13はメモリ10内のデータを送信するとき
に用いられるメモリ送信ボタンである。
次にメモリ10ヘデータ及び送信先の電話番号を登録す
る方法について第3図のフローチャー1・を用いて説明
する。
以下の動作は、主制御1内のマイクロコンピュータで行
なわれる。まずステップs1ではメモリ登録スイッチ1
2か押されたか否かを判断し、押さねているとステップ
s2へ進む。
ステップS2では表示器1Jへ゛ゲンコウ ヲセツト′
° と表示しオペレータに通知する。
ステップS3では原稿かセットされているか否かを判断
し、原稿がセットされているとステップS4に進む。ス
テップS4てはセットされた原稿を読取部2で読取り、
符号化し順次ステップs5にてメモリ10へ人力する。
ステップs6にて読取り、人力か終了と判断するとステ
ップs7に進み、表示器11へパデンワ バンゴウ゛°
ど表示する。こわを見てオペレータはメモリ1oへ人力
した原稿を送信したい相手装置の電話番号を人力する。
そしてステップS8にて電話番号か人力されたと判断す
ると、ステップs9に進みメモリ10へ電話番号を入力
する。
第4図は第3図でメモリ内に記1.@シたデータを送信
する際の主制御1内のマイクロコンピュータの動作を示
したフローチャー1−である。
まずステップSllではメモリ送信スイッチ13が押さ
れたか否かを判断し、押されるとステップS12に進む
。ステップS12ではメモリ1oに記憶された電話番号
を読出し、ステップS13にてその電話番号へ先呼する
。ステップS14では相手装置と手順信号の送受信を行
ない通信モードを設定する。そしてステップS15では
メモリ10に記憶されたデータを読出し、ステップS1
6で変調し、ステップS17で回線9より送出する。デ
ータ送イ3が終了するとステップS18に進み、手順信
号の送受を行ない終了する。
このように、本実施例によれば、緊急時等に送信したい
データ、例えは火事を知らせるデータ等を予め送信先の
電話番号とともにメモリ記憶しておく事により、ワンタ
ッヂでデータの送信ができるので、消防署に対する迅速
かつ正確な通報が可能となり、貴重な避難の時間を確保
することができる。
又、急病に対するデータを入れておけば、ボタン1つで
救急車を叶ふ事もてきる。
尚、本発明はファクシミリ装置に限る事なく、テレテッ
クス等の文字コートデータの送受を行なう装置について
も同様に用いる事ができる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明を用いることにより、非常
の場合、即座に必要なデータを送信する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置のブ
ロック図、 第2図はファクシミリ装置の操作パネル図、第3図、第
4図は主制御部の制御フローチャート図である。 図において、1は主制御部、2は読取部、3は記録部、
4は表示部、5は操作部、6は変復調モデム部、7はN
CU部、8は電話機、9は回線、10は画像メモリであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの通信を行なうための通信手段と、 予め送信したいデータを送信相手先の電話番号とともに
    記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された電話番
    号の装置へ記憶されたデータの送信を指令する指令手段
    とを有することを特徴とするデータ通信装置。
JP61265899A 1986-11-07 1986-11-07 デ−タ通信装置 Pending JPS63120552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61265899A JPS63120552A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 デ−タ通信装置

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JP61265899A JPS63120552A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 デ−タ通信装置

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Publication Number Publication Date
JPS63120552A true JPS63120552A (ja) 1988-05-24

Family

ID=17423649

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JP61265899A Pending JPS63120552A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 デ−タ通信装置

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JP (1) JPS63120552A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02154559A (ja) * 1988-12-07 1990-06-13 Canon Inc ファクシミリ装置
JPH0698044A (ja) * 1992-09-14 1994-04-08 Denki Tsushin Kiyousaikai 通信ネットワークにおける非常通報装置
JPH07203078A (ja) * 1993-12-31 1995-08-04 Kitakiyuushiyuu Shiyoubou Setsubi Hoshiyu Center:Kk ファクシミリ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51138106A (en) * 1975-05-23 1976-11-29 Takeshi Iwahama Accident reporting device with use of telephone

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