JPS63119080A - デイスクカセツト - Google Patents
デイスクカセツトInfo
- Publication number
- JPS63119080A JPS63119080A JP26436786A JP26436786A JPS63119080A JP S63119080 A JPS63119080 A JP S63119080A JP 26436786 A JP26436786 A JP 26436786A JP 26436786 A JP26436786 A JP 26436786A JP S63119080 A JPS63119080 A JP S63119080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- shutter
- sliding guide
- guide groove
- overlapping piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 229920005570 flexible polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は信号記録面を有するディスクを回転可能に収容
しているケースにシャッタを摺動可能に取付け、該シャ
ッタでケースに設けたヘッド挿入孔を開閉するようにし
たディスクカセットに関し、特にケースへのシャッタの
取付けを容易に行なうことができるようにしたものであ
る。
しているケースにシャッタを摺動可能に取付け、該シャ
ッタでケースに設けたヘッド挿入孔を開閉するようにし
たディスクカセットに関し、特にケースへのシャッタの
取付けを容易に行なうことができるようにしたものであ
る。
[発明の概要コ
信号記録面を有するディスクと、該ディスクを回転可能
に収容しているケースと、該ケースの上。
に収容しているケースと、該ケースの上。
下面に設けたヘッド挿入孔を開閉するシャッタとを備え
、該シャッタは、ケース端面重合片と、該ケース端面重
合片の両端部に連設された一対のケース挾持片とで断面
コ字状に形成されていると共に、その内面には摺動ガイ
ド突起が設けられていて、該ガイド突起を、前記ケース
に設けた摺動ガイド溝に嵌合することにより、該ガイド
溝に沿ってシャッタを摺動させて、前記ヘッド挿入孔を
開閉するようになっているディスクカセットにおいて、 前記摺動ガイド突起をシャッタのケース端面重合片の内
面に突設する一方、前記摺動ガイド溝をケースの一端面
に穿設することにより、ケースにシャッタを取付ける際
に、前記ガイド突起でシャッタの開口部乃至ケース挟着
片を押し広げることなくケースにシャッタを取付けるこ
とができるようにしたものである。
、該シャッタは、ケース端面重合片と、該ケース端面重
合片の両端部に連設された一対のケース挾持片とで断面
コ字状に形成されていると共に、その内面には摺動ガイ
ド突起が設けられていて、該ガイド突起を、前記ケース
に設けた摺動ガイド溝に嵌合することにより、該ガイド
溝に沿ってシャッタを摺動させて、前記ヘッド挿入孔を
開閉するようになっているディスクカセットにおいて、 前記摺動ガイド突起をシャッタのケース端面重合片の内
面に突設する一方、前記摺動ガイド溝をケースの一端面
に穿設することにより、ケースにシャッタを取付ける際
に、前記ガイド突起でシャッタの開口部乃至ケース挟着
片を押し広げることなくケースにシャッタを取付けるこ
とができるようにしたものである。
[従来の技術]
ディスクカセットとして第8〜10図に示したように信
号記録面を有するディスクlと、該ディスクlを回転可
能に収容しているケース2と、該ケース2に設けたヘッ
ド挿入孔2aを開閉するシャッタ3とを備えていて、該
シャッタ3は、前記ケース2の一端面2bに重合するケ
ース端面重合片3aと、該ケース端面重合片3aの両端
部に連設された一対のケース挾持片3b、 3cとで断
面コ字状に形成されていると共に、その内周面には摺動
ガイド突起4が設けられていて、該摺動ガイド突起4を
、前記ケース2に設けた摺動ガイド溝5に嵌合すること
により、該ガイド溝5に沿ってシャッタ3を摺動させる
ことができるようになっている。そして、シャッタ3を
矢印方向に摺動させると、該シャッタ3に設けた切欠部
6が前記ケース2に設けたヘッド挿入孔2aの位置に重
なり合って、該ヘッド挿入孔2aを所謂間いた状態にす
るようになっている。
号記録面を有するディスクlと、該ディスクlを回転可
能に収容しているケース2と、該ケース2に設けたヘッ
ド挿入孔2aを開閉するシャッタ3とを備えていて、該
シャッタ3は、前記ケース2の一端面2bに重合するケ
ース端面重合片3aと、該ケース端面重合片3aの両端
部に連設された一対のケース挾持片3b、 3cとで断
面コ字状に形成されていると共に、その内周面には摺動
ガイド突起4が設けられていて、該摺動ガイド突起4を
、前記ケース2に設けた摺動ガイド溝5に嵌合すること
により、該ガイド溝5に沿ってシャッタ3を摺動させる
ことができるようになっている。そして、シャッタ3を
矢印方向に摺動させると、該シャッタ3に設けた切欠部
6が前記ケース2に設けたヘッド挿入孔2aの位置に重
なり合って、該ヘッド挿入孔2aを所謂間いた状態にす
るようになっている。
なお7はシャッタ3を閉じた状態に維持するためのトー
ションスプリングである。
ションスプリングである。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで上記従来のディスクカセットにおいては、シャ
ッタ3のケース挾持片3b、 3cの内面に摺動ガイド
突起4を設けていたために、次に述べるような問題点が
あった。
ッタ3のケース挾持片3b、 3cの内面に摺動ガイド
突起4を設けていたために、次に述べるような問題点が
あった。
(1)ケース2にシャッタ3を取付ける際、つまりコ字
状のシャッタ3にケースの一端側を挿入する際に、前記
ガイド突起4が挿入の邪魔になる。
状のシャッタ3にケースの一端側を挿入する際に、前記
ガイド突起4が挿入の邪魔になる。
(2)ケース2にシャッタ3を取付ける際に、前記ガイ
ド突起4でシャッタ3の開口部乃至ケース挾持片3b、
3cが押し広げられるので、これらケース挾持片3b
、 3cのケース2の上、下面への密着度が悪くなり、
塵埃の侵入等の原因になる。
ド突起4でシャッタ3の開口部乃至ケース挾持片3b、
3cが押し広げられるので、これらケース挾持片3b
、 3cのケース2の上、下面への密着度が悪くなり、
塵埃の侵入等の原因になる。
(3)ケース挾持片3b、 3cに摺動ガイド突起4が
設けられていて、これらケース挾持片3b。
設けられていて、これらケース挾持片3b。
3cは比較的広がりやすいため、該ガイド突起4が摺動
ガイド溝5から抜は出しやすい。
ガイド溝5から抜は出しやすい。
本発明は上記従来の問題点を解決することを目的として
為されたものである。
為されたものである。
[問題点を解決するための手段]
摺動ガイド突起をシャッタのケース端面重合片の内側に
突設する一方、摺動ガイド溝をケースの一端面に穿設し
た。
突設する一方、摺動ガイド溝をケースの一端面に穿設し
た。
[作用コ
シャッタの端面重合片の内側に摺動ガイド突起を設けた
ので、該ガイド突起がシャッタをケースに挿入する(取
付ける)際の邪魔にならず、シャッタのケース挟着片を
押し広げることなく、摺動ガイド突起を摺動ガイド溝に
嵌合することができる。
ので、該ガイド突起がシャッタをケースに挿入する(取
付ける)際の邪魔にならず、シャッタのケース挟着片を
押し広げることなく、摺動ガイド突起を摺動ガイド溝に
嵌合することができる。
[実施例コ
次に本発明を第1〜7図を参照して説明する。
11は本発明のディスクカセットであり、該ディスクカ
セット11は信号記録面を有するディスク12と、該デ
ィスク12を回転可能に収容しているケース13と、該
ケース13の上、下面に設けたヘッド挿入孔13aを開
閉するシャッタ14とを備えている。
セット11は信号記録面を有するディスク12と、該デ
ィスク12を回転可能に収容しているケース13と、該
ケース13の上、下面に設けたヘッド挿入孔13aを開
閉するシャッタ14とを備えている。
前記ディスク12はフレキシブルな高分子素材によって
円板状に形成されている。そしてその−側面には磁気記
録面が設けられていると共に中央部にはセンターハブ受
孔12aが形成されていて、該受孔12aにセンターハ
ブ15が取付けられている。
円板状に形成されている。そしてその−側面には磁気記
録面が設けられていると共に中央部にはセンターハブ受
孔12aが形成されていて、該受孔12aにセンターハ
ブ15が取付けられている。
また前記ケース13はヘッド挿入孔13aを設けた上側
シェル13bと下側シェル13cとに分割して形成され
ている。これら上側シェル13bと下側シェル13cは
硬質の高分子素材によって形成されていて、下側シェル
13cの中央部には前記センターハブ【5を露出させる
ためのハブ受孔13dが設けられていると共に内面には
ディスク11の摩耗や静電気等の発生を防ぐためのフェ
ルト16.16が取付けられている。そしてこれらフェ
ルト16.16でディスク12を挾み、かつ、上側シェ
ル13bと下側シェル13cの周縁に設けた端壁13e
を互いに重ね合わせて両者を溶着することによりケース
13が形成されている。
シェル13bと下側シェル13cとに分割して形成され
ている。これら上側シェル13bと下側シェル13cは
硬質の高分子素材によって形成されていて、下側シェル
13cの中央部には前記センターハブ【5を露出させる
ためのハブ受孔13dが設けられていると共に内面には
ディスク11の摩耗や静電気等の発生を防ぐためのフェ
ルト16.16が取付けられている。そしてこれらフェ
ルト16.16でディスク12を挾み、かつ、上側シェ
ル13bと下側シェル13cの周縁に設けた端壁13e
を互いに重ね合わせて両者を溶着することによりケース
13が形成されている。
また前記シャッタ14は、ケース端面重合片14aと、
該ケース端面重合片L4aの両端部に連設されたケース
挾持片14b、14cとで断面コ字状に形成されている
。これらケース端面重合片14aと、ケース挾持片14
b、14cは摩擦係数が小さく、かつ耐摩耗性に優れた
高分子素材により一体成形されていて、ケース端面重合
片14aと対向する開口部からケース13の一端側を挿
入すると、該ケース13の一端面がケース端面重合片1
4aに重合し、上側シェル13bと下側シェル13cを
ケース挾持片14b。
該ケース端面重合片L4aの両端部に連設されたケース
挾持片14b、14cとで断面コ字状に形成されている
。これらケース端面重合片14aと、ケース挾持片14
b、14cは摩擦係数が小さく、かつ耐摩耗性に優れた
高分子素材により一体成形されていて、ケース端面重合
片14aと対向する開口部からケース13の一端側を挿
入すると、該ケース13の一端面がケース端面重合片1
4aに重合し、上側シェル13bと下側シェル13cを
ケース挾持片14b。
14cで挟着するようになっている。
そして17が前記シャッタエイのケース端面重合片14
aの内側に設けられた摺動ガイド突起であり、該摺動ガ
イド突起17はケース端面重合片14a、の長さ方向の
両側部に設けられていて、シャッタ14にケース13の
一端側を挿入したときに該ケース13に設けた摺動ガイ
ド溝18に嵌合してケース13にシャッタ14を摺動可
能に取付けるようになっている。
aの内側に設けられた摺動ガイド突起であり、該摺動ガ
イド突起17はケース端面重合片14a、の長さ方向の
両側部に設けられていて、シャッタ14にケース13の
一端側を挿入したときに該ケース13に設けた摺動ガイ
ド溝18に嵌合してケース13にシャッタ14を摺動可
能に取付けるようになっている。
前記摺動ガイド突起17は、シャッタ14の開口部に向
けてケース端面重合片14λの内面に突設された小径軸
部17aと、該小径軸部17aに連設された大径軸部1
7bとで構成されている。前記小径軸部17aは摺動ガ
イド溝18の小径溝部18aの幅よりもやや小さ目で、
かつ小径溝部18aの長さよりもやや長目に形成されて
いる。また大径軸部17bは小径軸部17aの幅を両側
に広げることにより小径溝部18aの幅よりも大きく、
かつ大径溝部18bの幅よりも小さく形成されていて、
摺動ガイド溝18に嵌合した小径軸部17aの抜は止め
作用を果すようになっている。また大径軸部17bの先
端は第4図に示すように幅方向の中央部及び長さ方向の
一端部に向かって上り勾配となる傾斜面17cに形成さ
れていて摺動ガイド溝18への嵌合を容易にするように
なっていると共に、これら小径軸部17aと大径軸部1
7bの長さ方向の一側部には補強用リブ19が連設され
、他側部にはスプリング係止部20が連設されている。
けてケース端面重合片14λの内面に突設された小径軸
部17aと、該小径軸部17aに連設された大径軸部1
7bとで構成されている。前記小径軸部17aは摺動ガ
イド溝18の小径溝部18aの幅よりもやや小さ目で、
かつ小径溝部18aの長さよりもやや長目に形成されて
いる。また大径軸部17bは小径軸部17aの幅を両側
に広げることにより小径溝部18aの幅よりも大きく、
かつ大径溝部18bの幅よりも小さく形成されていて、
摺動ガイド溝18に嵌合した小径軸部17aの抜は止め
作用を果すようになっている。また大径軸部17bの先
端は第4図に示すように幅方向の中央部及び長さ方向の
一端部に向かって上り勾配となる傾斜面17cに形成さ
れていて摺動ガイド溝18への嵌合を容易にするように
なっていると共に、これら小径軸部17aと大径軸部1
7bの長さ方向の一側部には補強用リブ19が連設され
、他側部にはスプリング係止部20が連設されている。
また摺動ガイド溝18は前記上側シェル13bと下側シ
ェル13cの一端面対向部を切欠することにより形成さ
れている。
ェル13cの一端面対向部を切欠することにより形成さ
れている。
なお、21はシャッタ14をヘッド挿入孔閉塞状態に維
持するためのトーションスプリングであり、該トーショ
ンスプリング21はケース13の両側部に設けたスプリ
ング収容部22に収容されていて、その一端側21aで
前記スプリング係止部20を弾発し、シャッタ14をケ
ース13に設けたシャッタ取付用の凹部13fの中央に
セットして前記シャッタ14の非切欠部14dでヘッド
挿入孔13aを閉じるようになっていると共に、前記ト
ーションスプリング21゜21のばね力に抗してシャッ
タ14を左右にスライドさせると非切欠部14dの両側
に設けた切欠部14f。
持するためのトーションスプリングであり、該トーショ
ンスプリング21はケース13の両側部に設けたスプリ
ング収容部22に収容されていて、その一端側21aで
前記スプリング係止部20を弾発し、シャッタ14をケ
ース13に設けたシャッタ取付用の凹部13fの中央に
セットして前記シャッタ14の非切欠部14dでヘッド
挿入孔13aを閉じるようになっていると共に、前記ト
ーションスプリング21゜21のばね力に抗してシャッ
タ14を左右にスライドさせると非切欠部14dの両側
に設けた切欠部14f。
14fがヘッド挿入孔13aに重°なり合って該孔13
aを開くようになっている。なお22はスプリング係止
部20に設けられたスプリング受溝である。
aを開くようになっている。なお22はスプリング係止
部20に設けられたスプリング受溝である。
実施例のディスクカセット11は上記のような構成であ
って、ケース14の一端側(摺動ガイド溝18を設けた
端面側)をツヤツタ14のケース端面重合片14aに向
けて挿入すると、該ケース端面重合片14aの内面に設
けた摺動ガイド突起17の先端の傾斜面17cが摺動、
ガイド溝18の周縁部に当たり、該傾斜面17cを設け
た大径軸部17bが縮径しながら摺動ガイド溝18内に
嵌まり込み、該摺動ガイド溝18を突き抜けると大径軸
部17bは拡径して、ツヤツタ[4はケース13に摺動
可能に取付けられた状態になる。そして前記トーション
スプリング21のばね力に抗してシャッタ[4を左右に
摺動させると、ケース挾持片14b、14cの非切欠部
14dの両側に設けた切欠部14fが前記ケース13に
設けたヘッド挿入孔13aの位置に重なり合って、該ヘ
ッド挿入孔13aを開くのである。
って、ケース14の一端側(摺動ガイド溝18を設けた
端面側)をツヤツタ14のケース端面重合片14aに向
けて挿入すると、該ケース端面重合片14aの内面に設
けた摺動ガイド突起17の先端の傾斜面17cが摺動、
ガイド溝18の周縁部に当たり、該傾斜面17cを設け
た大径軸部17bが縮径しながら摺動ガイド溝18内に
嵌まり込み、該摺動ガイド溝18を突き抜けると大径軸
部17bは拡径して、ツヤツタ[4はケース13に摺動
可能に取付けられた状態になる。そして前記トーション
スプリング21のばね力に抗してシャッタ[4を左右に
摺動させると、ケース挾持片14b、14cの非切欠部
14dの両側に設けた切欠部14fが前記ケース13に
設けたヘッド挿入孔13aの位置に重なり合って、該ヘ
ッド挿入孔13aを開くのである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、ケース端面重合片と、該
ケース端面重合片の両端部に連設された一対のケース挟
着片とで断面コ字状に形成されているシャッタの前記ケ
ース端面重合片に摺動ガイド突起を設け、該摺動ガイド
突起をケースの一端面に設けた摺動ガイド溝に嵌合する
構成としたので次に述べるような効果がある。
ケース端面重合片の両端部に連設された一対のケース挟
着片とで断面コ字状に形成されているシャッタの前記ケ
ース端面重合片に摺動ガイド突起を設け、該摺動ガイド
突起をケースの一端面に設けた摺動ガイド溝に嵌合する
構成としたので次に述べるような効果がある。
(1)ケースにシャッタを挿入する際に摺動ガイド突起
が挿入の邪魔にならず、シャッタをいっばいに押し込む
と自づと摺動ガイド突起がケースの一端面に設けた摺動
ガイド溝に嵌まり込んでケースへのシャッタの取付けが
なされる。
が挿入の邪魔にならず、シャッタをいっばいに押し込む
と自づと摺動ガイド突起がケースの一端面に設けた摺動
ガイド溝に嵌まり込んでケースへのシャッタの取付けが
なされる。
(2)ケースにシャッタを挿入する際に、摺動ガイド突
起でシャッタの開口部乃至ケース挾持片が押し広げられ
ることがない。
起でシャッタの開口部乃至ケース挾持片が押し広げられ
ることがない。
(3)ケース端面重合片はケース挾持片に較べて変形し
にくいので、そのぶん摺動ガイド突起が摺動ガイド溝か
ら抜けにくいものになり、ケースとシャッタゐ結合強度
の図上を図ることができる。
にくいので、そのぶん摺動ガイド突起が摺動ガイド溝か
ら抜けにくいものになり、ケースとシャッタゐ結合強度
の図上を図ることができる。
第1図は本俸ディスクカセットの底面図、第2図は第1
図のシャッタ部分の拡大図、第3図は要部の一部破断面
図、第4図は要部の拡大斜視図、第5図は要部の断面図
、第6図は要部の側面図、第7図は分解斜視図、第8図
は従来例の平面図、第9図は同底面図、第10図はトー
ションスプリングの取付状態を示す説明図である。 11・・・ディスクカセット、12・・・ディスク、
13・・・ケース、14・・・シャッタ、14+1・・
・ケース端面重合片、14b、14c・・・ケース挾持
片、17・・・摺動ガイド突起、17λ・・小径軸部、
17b・・・大径軸部、18・・・摺動ガイド溝。 11−一一テ゛イχ7カ+1...ト 12−一一テ°イスク 13−m−ケース 14−−−ジャ、7り 15−−−2>7−バ°フ” 21−一一トーショニ“スフ゛す2り゛第1図 +7−−−J嘔3vJ17′イト−叩 17b−−−大径!1l13餐 要吾T=斜楔図 第4図 第7図 第5図 要首/1例面図 第6図 従来の平面図 第8図 #釆の后面図 第9図
図のシャッタ部分の拡大図、第3図は要部の一部破断面
図、第4図は要部の拡大斜視図、第5図は要部の断面図
、第6図は要部の側面図、第7図は分解斜視図、第8図
は従来例の平面図、第9図は同底面図、第10図はトー
ションスプリングの取付状態を示す説明図である。 11・・・ディスクカセット、12・・・ディスク、
13・・・ケース、14・・・シャッタ、14+1・・
・ケース端面重合片、14b、14c・・・ケース挾持
片、17・・・摺動ガイド突起、17λ・・小径軸部、
17b・・・大径軸部、18・・・摺動ガイド溝。 11−一一テ゛イχ7カ+1...ト 12−一一テ°イスク 13−m−ケース 14−−−ジャ、7り 15−−−2>7−バ°フ” 21−一一トーショニ“スフ゛す2り゛第1図 +7−−−J嘔3vJ17′イト−叩 17b−−−大径!1l13餐 要吾T=斜楔図 第4図 第7図 第5図 要首/1例面図 第6図 従来の平面図 第8図 #釆の后面図 第9図
Claims (2)
- (1)信号記録面を有するディスクと、該ディスクを回
転可能に収容しているケースと、該ケースの上、下面に
設けたヘッド挿入孔を開閉するシャッタとを備えていて
、該シャッタは、ケース端面重合片と、該ケース端面重
合片の両端部に連設された一対のケース挾持片とで断面
コ字状に形成されていると共に、その内周面には摺動ガ
イド突起が設けられていて、該ガイド突起を、前記ケー
スに設けた摺動ガイド溝に嵌合するようになっているデ
ィスクカセットにおいて、 前記摺動ガイド突起をシャッタのケース端面重合片の内
面に突設する一方、前記摺動ガイド溝を前記ケースの一
端面に穿設したことを特徴とするディスクカセット。 - (2)前記摺動ガイド突起は、小径軸部と、該小径軸部
の先端に連設された大径軸部とで構成され、前記摺動ガ
イド溝は、前記小径軸部よりも大径で、前記大径軸部よ
りも小径に形成されている特許請求の範囲第1項記載の
ディスクカセット。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61264367A JPH0740424B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | デイスクカセツト |
CA000551109A CA1311840C (en) | 1986-11-06 | 1987-11-05 | Sliding shutter arrangement for disk cassette |
EP87116431A EP0266794B1 (en) | 1986-11-06 | 1987-11-06 | Improved sliding shutter arrangement for disk cassette |
KR1019870012481A KR960013774B1 (ko) | 1986-11-06 | 1987-11-06 | 디스크 카세트 |
DE8787116431T DE3783720T2 (de) | 1986-11-06 | 1987-11-06 | Gleitverschlussanordnung fuer plattenkassette. |
US07/682,865 US5050030A (en) | 1986-11-06 | 1991-04-05 | Disk cassette with shutter attaching feature |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61264367A JPH0740424B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | デイスクカセツト |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8112345A Division JP2831326B2 (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | ディスクカセット |
JP11234496A Division JPH08263960A (ja) | 1996-05-07 | 1996-05-07 | ディスクカセット |
JP12517897A Division JP2842435B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ディスクカセット |
JP12517797A Division JP2842434B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | ディスクカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119080A true JPS63119080A (ja) | 1988-05-23 |
JPH0740424B2 JPH0740424B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17402168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61264367A Expired - Lifetime JPH0740424B2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | デイスクカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0740424B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113863U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-12 | ||
JPH08263960A (ja) * | 1996-05-07 | 1996-10-11 | Sony Corp | ディスクカセット |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5975467A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-28 | Sony Corp | 記録再生用デイスクジヤケツト |
JPS6174187A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Sony Corp | シ−ト状記録媒体カセツトのシヤツタ−及びその製造方法 |
JPS6252777A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
JPS62202373A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP61264367A patent/JPH0740424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5975467A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-28 | Sony Corp | 記録再生用デイスクジヤケツト |
JPS6174187A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Sony Corp | シ−ト状記録媒体カセツトのシヤツタ−及びその製造方法 |
JPS6252777A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
JPS62202373A (ja) * | 1986-03-01 | 1987-09-07 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113863U (ja) * | 1989-02-21 | 1990-09-12 | ||
JPH0648623Y2 (ja) * | 1989-02-21 | 1994-12-12 | 大日本印刷株式会社 | ディスクカートリッジ |
JPH08263960A (ja) * | 1996-05-07 | 1996-10-11 | Sony Corp | ディスクカセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0740424B2 (ja) | 1995-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63119080A (ja) | デイスクカセツト | |
JPS60182082A (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
JPH0743820Y2 (ja) | テープカセット | |
JP2926015B2 (ja) | カートリッジ | |
JPH0437352Y2 (ja) | ||
JP2842434B2 (ja) | ディスクカセット | |
JPH0320954Y2 (ja) | ||
JPS6145780U (ja) | シ−ト状記録媒体カセツト | |
JPS6349888Y2 (ja) | ||
JPH026545Y2 (ja) | ||
KR900003605B1 (ko) | 테이프카세트 | |
JPH0621094Y2 (ja) | デイスクカセツト | |
JPH0222870Y2 (ja) | ||
JPH0521723Y2 (ja) | ||
JP2550970B2 (ja) | ディスクカセット | |
KR900001261B1 (ko) | 테이프카세트 | |
JPH042378U (ja) | ||
JP2548125B2 (ja) | テ−プカセツト | |
JPH0725912Y2 (ja) | テープカセット | |
JPH0426354Y2 (ja) | ||
JPH08335382A (ja) | カートリッジ | |
JPH0743822Y2 (ja) | テープカセット | |
JPH0341316Y2 (ja) | ||
JPS6316056Y2 (ja) | ||
JPS60183980U (ja) | デイスクカセツトのシヤツタ開閉駆動装置 |