JPS63118995A - 無人式駐車装置の制御装置 - Google Patents
無人式駐車装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS63118995A JPS63118995A JP61265281A JP26528186A JPS63118995A JP S63118995 A JPS63118995 A JP S63118995A JP 61265281 A JP61265281 A JP 61265281A JP 26528186 A JP26528186 A JP 26528186A JP S63118995 A JPS63118995 A JP S63118995A
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- car
- pallet
- garage
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は立体駐車場などのように、移動可能な複数の車
庫を備え、料金精算装置への貨幣等の投入と、空いた車
庫を選択する鍵の操作とに基づいて、前記の車庫を車入
口に移動させ車の入庫ができるようにした、無人式駐車
装置の制御装置に関するもので、特に前記の鍵がいたず
らにより抜取られないようにした装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一または相当部分
を示す。
庫を備え、料金精算装置への貨幣等の投入と、空いた車
庫を選択する鍵の操作とに基づいて、前記の車庫を車入
口に移動させ車の入庫ができるようにした、無人式駐車
装置の制御装置に関するもので、特に前記の鍵がいたず
らにより抜取られないようにした装置に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一または相当部分
を示す。
この種の無人式駐車装置としては、例えば次のような装
置が知られている。即ち個別の車庫に相当する移動可能
な複数のパレットを備え、このパレットに車を乗せたう
え、パレット駆動装置を介して該パレットを水平、垂直
に移動して駐車場となる建物（ここでは便宜上立体駐車
場と呼ぶ）内の各所定の位置に収容するようにし、 利用者はこの立体駐車場に付された料金精算装置に所定
の料金を投入したのち、該精算装置上に、前記の各パレ
ットに対応して設けられている空きパレット選択用の鍵
を操作し、当該パレットをこの駐車場の車入口に移動し
て、車をこのパレットに乗せて入庫させ、 この駐車場内での車の正常な収容（駐車）が終わったの
ちは利用者は当該の鍵を抜取って所持し、次に利用者が
車を出庫させたいときは鍵を再び前記の料金精算装置に
挿入したうえ、少なくともこの鍵を操作して、当該のパ
レットを車出口に移動し、車を出庫させるような装置で
ある。 ところでこの無人式駐車装置の制御装置としては、従来
、前記料金精算装置に所定の基本料金が投入されると、
前記の鍵が差込まれている鍵スイツチ本体内蔵の鍵回転
防止機構の解除により前記の鍵を回転可能とし、その後
鍵が回されると、駐車用のパレットを移動して入庫可能
状態にすると同時に鍵のロックが解除され、鍵の貸し出
しが可能となるものが知られている。 しかしながら、このような制御装置は鍵が回されると同
時に鍵を抜くことができるようにしであるため、基本料
金さえ投入されれば、実際に車を入庫しなくても鍵を持
ち去ることが可能となる。 一般に、鍵の値段は基本料金の数倍と考えられるため、
いたずらにより鍵のみ持ち去られると駐車場の経営者は
大きな損失を受けるという問題点があった。
置が知られている。即ち個別の車庫に相当する移動可能
な複数のパレットを備え、このパレットに車を乗せたう
え、パレット駆動装置を介して該パレットを水平、垂直
に移動して駐車場となる建物（ここでは便宜上立体駐車
場と呼ぶ）内の各所定の位置に収容するようにし、 利用者はこの立体駐車場に付された料金精算装置に所定
の料金を投入したのち、該精算装置上に、前記の各パレ
ットに対応して設けられている空きパレット選択用の鍵
を操作し、当該パレットをこの駐車場の車入口に移動し
て、車をこのパレットに乗せて入庫させ、 この駐車場内での車の正常な収容（駐車）が終わったの
ちは利用者は当該の鍵を抜取って所持し、次に利用者が
車を出庫させたいときは鍵を再び前記の料金精算装置に
挿入したうえ、少なくともこの鍵を操作して、当該のパ
レットを車出口に移動し、車を出庫させるような装置で
ある。 ところでこの無人式駐車装置の制御装置としては、従来
、前記料金精算装置に所定の基本料金が投入されると、
前記の鍵が差込まれている鍵スイツチ本体内蔵の鍵回転
防止機構の解除により前記の鍵を回転可能とし、その後
鍵が回されると、駐車用のパレットを移動して入庫可能
状態にすると同時に鍵のロックが解除され、鍵の貸し出
しが可能となるものが知られている。 しかしながら、このような制御装置は鍵が回されると同
時に鍵を抜くことができるようにしであるため、基本料
金さえ投入されれば、実際に車を入庫しなくても鍵を持
ち去ることが可能となる。 一般に、鍵の値段は基本料金の数倍と考えられるため、
いたずらにより鍵のみ持ち去られると駐車場の経営者は
大きな損失を受けるという問題点があった。
この発明は前記の問題点を解決し、基本料金を投入した
だけでは鍵を持ち去ることができない無人式駐車装置の
制御装置を提供することを目的とする。
だけでは鍵を持ち去ることができない無人式駐車装置の
制御装置を提供することを目的とする。
本発明の要点は、複数の車庫（駐車ユニット９など）の
各々に対応する鍵（６など）を備え、該鍵は少なくとも
（貨幣鑑別機３などへの）貨幣またはその相当物の投入
に基づいて（鍵回転ソレノイド５のオンなどを介して）
操作（回転など）および（シリンダ１５などからの）抜
取りが可能となるものであり、この鍵の操作を介し、当
該の鍵に対応する車庫を（パレット駆動装置８などを介
し）（車入口などに）移動してこの車庫への入庫を可能
とする無人式駐車装置において、 当該の車庫への車の入庫が行われたことを検出する入庫
検出手段（重量センサ１１など）と、この入庫検出手段
の検出に基づいて当該の鍵の前記の抜取を可能とする手
段（ＭＰＵＩ、鍵抜きツレイド１２など）と、を備える
ようにした点にあり、これにより車が実際に入庫されな
い限り、鍵の抜取りができないようにしようとするもの
である。
各々に対応する鍵（６など）を備え、該鍵は少なくとも
（貨幣鑑別機３などへの）貨幣またはその相当物の投入
に基づいて（鍵回転ソレノイド５のオンなどを介して）
操作（回転など）および（シリンダ１５などからの）抜
取りが可能となるものであり、この鍵の操作を介し、当
該の鍵に対応する車庫を（パレット駆動装置８などを介
し）（車入口などに）移動してこの車庫への入庫を可能
とする無人式駐車装置において、 当該の車庫への車の入庫が行われたことを検出する入庫
検出手段（重量センサ１１など）と、この入庫検出手段
の検出に基づいて当該の鍵の前記の抜取を可能とする手
段（ＭＰＵＩ、鍵抜きツレイド１２など）と、を備える
ようにした点にあり、これにより車が実際に入庫されな
い限り、鍵の抜取りができないようにしようとするもの
である。
以下第１図〜第４図に基づいて本発明の詳細な説明する
。第１図は本発明制御装置の一実施例としての全体構成
を示すブロック回路図、第２図は同じく、第１図中の鍵
スイツチ本体の細部構成を示す平面図（同図（１））と
側面図（同図（２１）、第３図は同じく、料金精算装置
の前面図、第４図は同じく、第１図の要部動作説明用の
フローチャート、である。 第３図の料金精算装置０１は第１図の制御装置中の駐車
ユニット９およびその駆動装置としてのパレット駆動装
置８を除いた部分をほぼ内蔵するものである。 この第３図において、０２は空き車庫を選択するための
車庫選択ランプで立体駐車場内の各パレット１０（第１
図）と１＝１に設けられている。６は同じく各車庫選択
ランプ０２と対に設けられた車庫選択用の鍵である。０
３は料金表示器、０４は前記表示器０３に表示される料
金の種別を示すための料金種別ランプで、このランプ０
４に属する０４ａは基本料金であることを表す基本料金
ランプ、０４ｂは駐車料金であることを表す駐車料金ラ
ンプ、０４ｃは釣銭または残金であることを表す釣銭残
金ランプである。０５は内部の貨幣鑑別機３（第１図）
に硬貨を投入するための硬貨投入口、０６は同じく紙幣
を投入するためと釣紙幣を返却するための紙幣投入返却
口、０７は釣銭（硬貨）を返却するための硬貨返却口で
ある。なお０８はレシート発行口である。 次に第１図において、１はこの制御装置全体を制御する
マイクロコンピュータ（ＭＰＵと略記する）、２は投入
される貨幣、３はこの貨幣２を鑑別し全種信号３ａ等を
ＭＰＵＩに与える前記貨幣鑑別機、４ （４−１，〜、
４−ｎ）（ただし４−ｎは図外）は鍵スイツチ本体で、
この内部にはこの本体４に挿込まれる鍵６によって開閉
される鍵スイッチ７および、この鍵６の回転を拘束する
鍵回転ソレノイド５、同じりＩ！６の抜取りを拘束する
鍵抜きソレノイド１２を備えている。前記の鍵スィッチ
７はその開閉信号をＭＰＵＩに与え、また鍵回転ソレノ
イド５と鍵抜きソレノイド１２はＭＰＵ１の出力信号に
基づいて駆動される。 また９ （９−１，〜９−ｎ）は個別の車庫に対応する
駐車ユニットでそれぞれ前記鍵スイツチ本体４−１、〜
．４−ｎと対応して設けられている。 各駐車ユニット９内には車を乗せるパレット１０、パレ
ット１０に車が乗ったことを検出しＭＰＵＩにその検出
信号１１ａを与える重量センサ１１等が設けられている
。８は立体駐車場内で各駐車ユニット９を移動させるパ
レット駆動装置で、ＭＰＵＩＩによって制御される。 次に第２図において１５は鍵が挿入され、この鍵と共に
回転するシリンダ、１３はシリンダ１５と連動して回転
するスイッチ作動カム、１４はこのカム１３を介して駆
動され鍵スィッチ７を開閉するスイッチアクチュエータ
である。 次に第２図、第３図を参照しつつ、第４図に基づいて第
１図の要部動作としての入庫動作を説明する。 駐車場の利用者はまず料金精算装置０１上の車庫選択ラ
ンプ０２を見て、空いている車庫、つまりこのランプ０
２の清澄中のものがあることを確認したのち、料金表示
器０３に表示されている基本料金を、硬貨投入口０５ま
たは（及び）紙幣投入返却口０６を介し貨幣鑑別機３に
投入する。（ステップ１０１）。 ＭＰＵＩは貨幣鑑別機３からの金種信号３ａを入力し所
定の基本料金が投入されたことを判別すると、選択可能
な（空きの）車庫、に対応する鍵スイツチ本体４内の鍵
回転ソレノイド５をオンして、当該の鍵６の回転が可能
となるように拘束を解く （ステップ１０２）。 次に利用者が選択した車庫についてのｉ！６を回転する
と、当該のシリンダ１５、スイッチ作動カム１３、スイ
ッチアクチュエータ１４等を介して、当該の鍵スィッチ
７がオンし、このオン信号７ａがＭＰＵ１に読み込まれ
る（ステップ１０３）。 このとき、当該の鍵抜き取りソレノイド１２は、まだオ
フされていて、鍵を抜き取ることはできない。ここでＭ
ＰＵＩはオンされた鍵スィッチ１に対応する駐車ユニッ
ト９を移動するために当該のパレ７）駆動装置８に、パ
レット駆動信号８ａを出力する。これにより当該の駐車
ユニット９、従ってパレット１０はこの立体駐車場の車
入口に移動される（ステップ１０４）。 そこで利用者は、移動してきた駐車ユニット９、のパレ
ット１０上に車を乗せる。このようにパレット１０上に
車が乗ると、その重量により動作する重量センサ１１の
検出信号１１ａがＭＰＵＩに与えられる（ステップ１０
５）。そこでＭＰＵＩは重量センサ１１が動作したこと
を判別した後、鍵抜きソレノイド１２に対してオン信号
ｔＺａを出力する（ステップ１０６）。そこで鍵抜きソ
レノイド１２は当Ｊ亥のシリンダ１５からの鍵６の抜取
りを防止する拘束を解き、鍵６の抜取りが可能となる。 なお次に車を出庫させたいときは、例えば鍵６を当該の
シリンダ１５に差込んだのち、この鍵６を入庫時と逆の
方向に回転すれば鍵スィッチ７がオフし、再び鍵６の抜
取りを防止するような拘束が行われ、かつＭＰＵＩによ
って料金精算袋ｆｏ１の料金表示器０３に駐車料金が表
示される。ここで駐車料金を前記と同様に投入すれば、
ＭＰＵＩにより当該の駐車ユニット９が卓出口に移動さ
れ車の出庫を行うことができる。
。第１図は本発明制御装置の一実施例としての全体構成
を示すブロック回路図、第２図は同じく、第１図中の鍵
スイツチ本体の細部構成を示す平面図（同図（１））と
側面図（同図（２１）、第３図は同じく、料金精算装置
の前面図、第４図は同じく、第１図の要部動作説明用の
フローチャート、である。 第３図の料金精算装置０１は第１図の制御装置中の駐車
ユニット９およびその駆動装置としてのパレット駆動装
置８を除いた部分をほぼ内蔵するものである。 この第３図において、０２は空き車庫を選択するための
車庫選択ランプで立体駐車場内の各パレット１０（第１
図）と１＝１に設けられている。６は同じく各車庫選択
ランプ０２と対に設けられた車庫選択用の鍵である。０
３は料金表示器、０４は前記表示器０３に表示される料
金の種別を示すための料金種別ランプで、このランプ０
４に属する０４ａは基本料金であることを表す基本料金
ランプ、０４ｂは駐車料金であることを表す駐車料金ラ
ンプ、０４ｃは釣銭または残金であることを表す釣銭残
金ランプである。０５は内部の貨幣鑑別機３（第１図）
に硬貨を投入するための硬貨投入口、０６は同じく紙幣
を投入するためと釣紙幣を返却するための紙幣投入返却
口、０７は釣銭（硬貨）を返却するための硬貨返却口で
ある。なお０８はレシート発行口である。 次に第１図において、１はこの制御装置全体を制御する
マイクロコンピュータ（ＭＰＵと略記する）、２は投入
される貨幣、３はこの貨幣２を鑑別し全種信号３ａ等を
ＭＰＵＩに与える前記貨幣鑑別機、４ （４−１，〜、
４−ｎ）（ただし４−ｎは図外）は鍵スイツチ本体で、
この内部にはこの本体４に挿込まれる鍵６によって開閉
される鍵スイッチ７および、この鍵６の回転を拘束する
鍵回転ソレノイド５、同じりＩ！６の抜取りを拘束する
鍵抜きソレノイド１２を備えている。前記の鍵スィッチ
７はその開閉信号をＭＰＵＩに与え、また鍵回転ソレノ
イド５と鍵抜きソレノイド１２はＭＰＵ１の出力信号に
基づいて駆動される。 また９ （９−１，〜９−ｎ）は個別の車庫に対応する
駐車ユニットでそれぞれ前記鍵スイツチ本体４−１、〜
．４−ｎと対応して設けられている。 各駐車ユニット９内には車を乗せるパレット１０、パレ
ット１０に車が乗ったことを検出しＭＰＵＩにその検出
信号１１ａを与える重量センサ１１等が設けられている
。８は立体駐車場内で各駐車ユニット９を移動させるパ
レット駆動装置で、ＭＰＵＩＩによって制御される。 次に第２図において１５は鍵が挿入され、この鍵と共に
回転するシリンダ、１３はシリンダ１５と連動して回転
するスイッチ作動カム、１４はこのカム１３を介して駆
動され鍵スィッチ７を開閉するスイッチアクチュエータ
である。 次に第２図、第３図を参照しつつ、第４図に基づいて第
１図の要部動作としての入庫動作を説明する。 駐車場の利用者はまず料金精算装置０１上の車庫選択ラ
ンプ０２を見て、空いている車庫、つまりこのランプ０
２の清澄中のものがあることを確認したのち、料金表示
器０３に表示されている基本料金を、硬貨投入口０５ま
たは（及び）紙幣投入返却口０６を介し貨幣鑑別機３に
投入する。（ステップ１０１）。 ＭＰＵＩは貨幣鑑別機３からの金種信号３ａを入力し所
定の基本料金が投入されたことを判別すると、選択可能
な（空きの）車庫、に対応する鍵スイツチ本体４内の鍵
回転ソレノイド５をオンして、当該の鍵６の回転が可能
となるように拘束を解く （ステップ１０２）。 次に利用者が選択した車庫についてのｉ！６を回転する
と、当該のシリンダ１５、スイッチ作動カム１３、スイ
ッチアクチュエータ１４等を介して、当該の鍵スィッチ
７がオンし、このオン信号７ａがＭＰＵ１に読み込まれ
る（ステップ１０３）。 このとき、当該の鍵抜き取りソレノイド１２は、まだオ
フされていて、鍵を抜き取ることはできない。ここでＭ
ＰＵＩはオンされた鍵スィッチ１に対応する駐車ユニッ
ト９を移動するために当該のパレ７）駆動装置８に、パ
レット駆動信号８ａを出力する。これにより当該の駐車
ユニット９、従ってパレット１０はこの立体駐車場の車
入口に移動される（ステップ１０４）。 そこで利用者は、移動してきた駐車ユニット９、のパレ
ット１０上に車を乗せる。このようにパレット１０上に
車が乗ると、その重量により動作する重量センサ１１の
検出信号１１ａがＭＰＵＩに与えられる（ステップ１０
５）。そこでＭＰＵＩは重量センサ１１が動作したこと
を判別した後、鍵抜きソレノイド１２に対してオン信号
ｔＺａを出力する（ステップ１０６）。そこで鍵抜きソ
レノイド１２は当Ｊ亥のシリンダ１５からの鍵６の抜取
りを防止する拘束を解き、鍵６の抜取りが可能となる。 なお次に車を出庫させたいときは、例えば鍵６を当該の
シリンダ１５に差込んだのち、この鍵６を入庫時と逆の
方向に回転すれば鍵スィッチ７がオフし、再び鍵６の抜
取りを防止するような拘束が行われ、かつＭＰＵＩによ
って料金精算袋ｆｏ１の料金表示器０３に駐車料金が表
示される。ここで駐車料金を前記と同様に投入すれば、
ＭＰＵＩにより当該の駐車ユニット９が卓出口に移動さ
れ車の出庫を行うことができる。
本発明によれば、立体駐車場内の移動可能な個別の車庫
に相当する各パレットに、このパレット上に車が乗った
ことを検知する重量センサを付加し、車の入庫の際、こ
の重量センサが動作した後に（つまり車の当該パレット
への入庫を確認したうえで）、鍵抜ソレノイドを介して
鍵の抜取りを防ぐ拘束を解除して、鍵の抜取りができる
ようにしたので、従来のように基本料金を投入しただけ
では鍵を抜き取ることができなくなり、いたずらによる
鍵のみの持ち去りを防止することができる。
に相当する各パレットに、このパレット上に車が乗った
ことを検知する重量センサを付加し、車の入庫の際、こ
の重量センサが動作した後に（つまり車の当該パレット
への入庫を確認したうえで）、鍵抜ソレノイドを介して
鍵の抜取りを防ぐ拘束を解除して、鍵の抜取りができる
ようにしたので、従来のように基本料金を投入しただけ
では鍵を抜き取ることができなくなり、いたずらによる
鍵のみの持ち去りを防止することができる。
第１図は本発明装置の一実施例としての全体構成を示す
ブロック回路図、第２図は同じく、第１図中の鍵スイツ
チ本体の細部構成を示す図、第３図は同じく、料金精算
装置の前面図、第４図は同じく、第１図の要部動作説明
用のフローチャートである。 ０１：料金精算装置、１；マイクロコンピュータ（ＭＰ
Ｕ）、３ ：貨幣鑑別機、４ （４−１、〜４−ｎ）：
鍵スイツチ本体、５：鍵回転レノイド、ｓｕｍ、 ７：
鍵スィッチ、８：パレット駆動装置、９（９−１、〜、
９−ｎ）：駐車ユニット、ｌＯ：パレット、１１：重量
センサ、１２：鍵抜ソレノイド。 、ｒｌ 票 第４図
ブロック回路図、第２図は同じく、第１図中の鍵スイツ
チ本体の細部構成を示す図、第３図は同じく、料金精算
装置の前面図、第４図は同じく、第１図の要部動作説明
用のフローチャートである。 ０１：料金精算装置、１；マイクロコンピュータ（ＭＰ
Ｕ）、３ ：貨幣鑑別機、４ （４−１、〜４−ｎ）：
鍵スイツチ本体、５：鍵回転レノイド、ｓｕｍ、 ７：
鍵スィッチ、８：パレット駆動装置、９（９−１、〜、
９−ｎ）：駐車ユニット、ｌＯ：パレット、１１：重量
センサ、１２：鍵抜ソレノイド。 、ｒｌ 票 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）複数の車庫の各々に対応する鍵を備え、該鍵は少な
くとも貨幣またはその相当物の投入に基づいて操作およ
び抜取りが可能となるものであり、この鍵の操作を介し
、当該の鍵に対応する車庫を移動してこの車庫への入庫
を可能とする無人式駐車装置において、 当該の車庫への車の入庫が行われたことを検出する入庫
検出手段と、 この入庫検出手段の検出に基づいて当該の鍵の前記の抜
取を可能とする手段と、を備えたことを特徴とする無人
式駐車装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61265281A JPS63118995A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無人式駐車装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61265281A JPS63118995A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無人式駐車装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118995A true JPS63118995A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17415042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61265281A Pending JPS63118995A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 無人式駐車装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208042A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 汚泥掻寄機のスカムスキマ前後傾転装置 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61265281A patent/JPS63118995A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208042A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 汚泥掻寄機のスカムスキマ前後傾転装置 |
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