JPS63116651A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPS63116651A JPS63116651A JP62096016A JP9601687A JPS63116651A JP S63116651 A JPS63116651 A JP S63116651A JP 62096016 A JP62096016 A JP 62096016A JP 9601687 A JP9601687 A JP 9601687A JP S63116651 A JPS63116651 A JP S63116651A
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- JP
- Japan
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- cooling tank
- case
- hose
- water
- drain
- Prior art date
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 19
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- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 14
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- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は氷製造装置、アイスクリーム製造装置等冷凍装
置に関する。
置に関する。
一般に、この種の冷凍装置は冷却媒体にて外周から冷却
される冷却槽を備え、この冷却槽内に水を注入してこれ
を冷凍して氷を製造するか、この冷却槽内にアイスクリ
ーム生地等被冷却物を入れた容器を収容して同被冷却物
を冷凍するようになっている。
される冷却槽を備え、この冷却槽内に水を注入してこれ
を冷凍して氷を製造するか、この冷却槽内にアイスクリ
ーム生地等被冷却物を入れた容器を収容して同被冷却物
を冷凍するようになっている。
ところで、この種の冷凍装置においcに記したごとく冷
却槽にて氷を製造する場合、または木帛願大の出願に係
る実願昭61−128900号明細書にて開示した冷菓
製造機のごとく前記冷却槽内にアイスクリーム生地等被
冷却物を入れた容器を収容Iハこの容器と冷却槽間の周
間隙に介在された水を凍結させて容器を冷却槽に結合さ
せるよう構成した場合、冷却槽内に注入した水の収容保
持と排出とを容易に行えるようにすることが必要である
。
却槽にて氷を製造する場合、または木帛願大の出願に係
る実願昭61−128900号明細書にて開示した冷菓
製造機のごとく前記冷却槽内にアイスクリーム生地等被
冷却物を入れた容器を収容Iハこの容器と冷却槽間の周
間隙に介在された水を凍結させて容器を冷却槽に結合さ
せるよう構成した場合、冷却槽内に注入した水の収容保
持と排出とを容易に行えるようにすることが必要である
。
従・って、本発明の目的はかかる要望に対処することに
ある。
ある。
本発明は冷却媒体にて外周から冷却されケースに収容さ
れる冷却槽と、この冷却槽の底部に設けた排水孔に連結
され前記ケースを貫通して外側へ延出する可撓性の排水
ホースを備え、前記冷却槽に水を注入してこの水をまた
は同冷却槽内に収容した容器内の被冷却物を冷凍する冷
凍装置てあり、前記ケースの側部に、前記冷却槽の底部
と略同一高さまたはこれより低い部位にて同ケースの外
側から内方へ漸次縮径して前記排水ホースの貫通孔に達
するテーパ状凹所と、このテーパ状凹所から所定の深さ
にて上方へ延び前記排水ホースが脱着可能に嵌合する縦
溝な備えていることを特徴とする。
れる冷却槽と、この冷却槽の底部に設けた排水孔に連結
され前記ケースを貫通して外側へ延出する可撓性の排水
ホースを備え、前記冷却槽に水を注入してこの水をまた
は同冷却槽内に収容した容器内の被冷却物を冷凍する冷
凍装置てあり、前記ケースの側部に、前記冷却槽の底部
と略同一高さまたはこれより低い部位にて同ケースの外
側から内方へ漸次縮径して前記排水ホースの貫通孔に達
するテーパ状凹所と、このテーパ状凹所から所定の深さ
にて上方へ延び前記排水ホースが脱着可能に嵌合する縦
溝な備えていることを特徴とする。
かかる構成において、排水ホースをケースに設けた縦溝
に嵌合させた状態においては冷却槽内に所定の範囲にて
所望量の水を収容保持することができ、かつ同ホースな
縦溝から取外せば冷却槽内の水を略全量排出することが
できる。
に嵌合させた状態においては冷却槽内に所定の範囲にて
所望量の水を収容保持することができ、かつ同ホースな
縦溝から取外せば冷却槽内の水を略全量排出することが
できる。
このように、かかる構成によれば、排水ホースを縦溝に
着脱さぜることにより冷却槽内に水を収容保持しかつ保
持した水を排出することができるため、水の収容保持お
よび排出が極めて容易である。しかして、冷却槽内に水
を収容保持する場合、排水ホースはケースに設けた貫通
孔からテーパ状凹所の上側テーパ面および縦溝の内側面
に沿って保持され、また収容保持した水を排出する場合
、排水ホースは貫通孔からテーパ状凹所の下側テーパ面
に沿って支承される。このため、排水ホースが折れたり
曲りくぜがイ」<ようなことがない。
着脱さぜることにより冷却槽内に水を収容保持しかつ保
持した水を排出することができるため、水の収容保持お
よび排出が極めて容易である。しかして、冷却槽内に水
を収容保持する場合、排水ホースはケースに設けた貫通
孔からテーパ状凹所の上側テーパ面および縦溝の内側面
に沿って保持され、また収容保持した水を排出する場合
、排水ホースは貫通孔からテーパ状凹所の下側テーパ面
に沿って支承される。このため、排水ホースが折れたり
曲りくぜがイ」<ようなことがない。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明するに、第
1図および第2図には本発明に係る冷凍装置が示されて
いる。当該冷凍装置は本出願人の出願した特願昭61−
261653号に示した冷凍装置と同一のもので、冷却
槽11.アイスクリーム製造用の容器12、インペラー
13および駆動機構20を備えるとともに、圧縮機31
.凝縮器32.エバポレータである冷却バイブ33を備
えている。これらの各構成部品はケース34内に収容さ
れている。なお、当該冷凍装置は図示しない製氷用の保
持枠および専用のインペラーも備えている。
1図および第2図には本発明に係る冷凍装置が示されて
いる。当該冷凍装置は本出願人の出願した特願昭61−
261653号に示した冷凍装置と同一のもので、冷却
槽11.アイスクリーム製造用の容器12、インペラー
13および駆動機構20を備えるとともに、圧縮機31
.凝縮器32.エバポレータである冷却バイブ33を備
えている。これらの各構成部品はケース34内に収容さ
れている。なお、当該冷凍装置は図示しない製氷用の保
持枠および専用のインペラーも備えている。
圧縮機31.凝縮器32および冷却バイブ33は第3図
に示す冷凍回路を構成しており、凝縮器32と冷却バイ
ブ33との接続管路35aにはドライヤ36aとキャピ
ラリチューブ36bが介装され、かつ接続管路35bお
よび接続管路35a間にはバイパス管路35cが設けら
れていて、同管路35cに電磁式開閉弁36cが介装さ
れている。かかる冷凍回路において、冷却媒体は開閉弁
36cの閉成時管路35 b→35 a+356を順環
し、開閉弁36cが開成されると管路35b→35c→
35dを順環する。
に示す冷凍回路を構成しており、凝縮器32と冷却バイ
ブ33との接続管路35aにはドライヤ36aとキャピ
ラリチューブ36bが介装され、かつ接続管路35bお
よび接続管路35a間にはバイパス管路35cが設けら
れていて、同管路35cに電磁式開閉弁36cが介装さ
れている。かかる冷凍回路において、冷却媒体は開閉弁
36cの閉成時管路35 b→35 a+356を順環
し、開閉弁36cが開成されると管路35b→35c→
35dを順環する。
冷却槽11は有底筒状のもので、その外周には冷却バイ
ブ33が多数回巻回されており、断熱材F!37 a内
に埋設されて上方に開口している。かかる冷却槽11に
おいては、その底部中央部に円形状の貫通孔11aが形
成されており、同貫通孔11aは排水路37bを介して
排水ホース37cに連通している。排水ホース37cは
合成樹脂からなる可撓性のもので、第2図に示すように
ケース34の外側面の一側に設けた後述するホルダ38
に着脱可能に嵌合している。 アイスクリーム製造用の
容器12は冷却槽11に相似の有底筒状のもので、同冷
却槽11内に収容された状態においてこれら両者11.
12間に所定の周間隙が形成される大きさに形成されて
いる。かかる容器12においてはその底部中央部に、円
柱状の突起12aが上方へ突設されている。これにより
、容器12は冷却槽11内にて四槽11の内周との間に
所定の周間隙を保持する。アイスクリーム製造用のイン
ペラー13は回転軸13aの外周に2枚の羽根13b、
13cを上下2段に一体的に形成してなるもので、回転
軸13aの下端部には容器12の突起部12aに嵌合す
る円形状の凹所13dが形成されている。また、回転軸
13aの上端部には角柱状の突起部13eが形成されて
おり、同突起部13eは後述する駆動機構20の大径ギ
ヤの凹所に嵌合される。かかるインペラー13は容器1
2内にて、同容器12の突起12aに凹所13dを嵌合
されかつ大径ギヤの凹所に突起部13eを嵌合された状
態で位置決めされて回転可能に支持されており、かかる
状態においては第1図に示すように各羽根13b、13
cの外端縁が容器12の内周12bに近接して臨んでい
る。
ブ33が多数回巻回されており、断熱材F!37 a内
に埋設されて上方に開口している。かかる冷却槽11に
おいては、その底部中央部に円形状の貫通孔11aが形
成されており、同貫通孔11aは排水路37bを介して
排水ホース37cに連通している。排水ホース37cは
合成樹脂からなる可撓性のもので、第2図に示すように
ケース34の外側面の一側に設けた後述するホルダ38
に着脱可能に嵌合している。 アイスクリーム製造用の
容器12は冷却槽11に相似の有底筒状のもので、同冷
却槽11内に収容された状態においてこれら両者11.
12間に所定の周間隙が形成される大きさに形成されて
いる。かかる容器12においてはその底部中央部に、円
柱状の突起12aが上方へ突設されている。これにより
、容器12は冷却槽11内にて四槽11の内周との間に
所定の周間隙を保持する。アイスクリーム製造用のイン
ペラー13は回転軸13aの外周に2枚の羽根13b、
13cを上下2段に一体的に形成してなるもので、回転
軸13aの下端部には容器12の突起部12aに嵌合す
る円形状の凹所13dが形成されている。また、回転軸
13aの上端部には角柱状の突起部13eが形成されて
おり、同突起部13eは後述する駆動機構20の大径ギ
ヤの凹所に嵌合される。かかるインペラー13は容器1
2内にて、同容器12の突起12aに凹所13dを嵌合
されかつ大径ギヤの凹所に突起部13eを嵌合された状
態で位置決めされて回転可能に支持されており、かかる
状態においては第1図に示すように各羽根13b、13
cの外端縁が容器12の内周12bに近接して臨んでい
る。
駆動機構20は駆動モータ21.小径ギヤ22および大
径ギヤ23を備え、モータ21は第1図に示すようにケ
ース34内にてその上板34aに支持されてその駆動軸
21aが上板34aの小径間口34bから突出している
。この駆動軸21aにはアダプタ21bが嵌着されてい
て、同アダプタ21bは駆動軸21aと一体回転可能に
小径間口34bから突出している。アダプタ21bは角
筒状を呈している。小径ギヤ22はその中央ボス部に下
方へ開口する角状の凹所22aを備え、モータ21のア
ダプタ21bに対して着脱可能かつ一体回転可能に嵌合
して、上板34aの上面側に位置する。大径ギヤ23は
その中央ボス部に下方へ開口する角状の凹所23aを備
えるとともに、その外周に歯部23bを備えている。大
径ギヤ23の凹所23aはインペラー13の突起部13
eに嵌合し、インペラー13を容器12内に支持した状
態においては、上板34aの大径間口34. c上に位
置してインペラー13に対して着脱可能かつ一体回転可
能になっている。また、かかる状態において、大径ギヤ
23の歯部23bは小径ギヤ22の外周の歯部22bに
噛合する。
径ギヤ23を備え、モータ21は第1図に示すようにケ
ース34内にてその上板34aに支持されてその駆動軸
21aが上板34aの小径間口34bから突出している
。この駆動軸21aにはアダプタ21bが嵌着されてい
て、同アダプタ21bは駆動軸21aと一体回転可能に
小径間口34bから突出している。アダプタ21bは角
筒状を呈している。小径ギヤ22はその中央ボス部に下
方へ開口する角状の凹所22aを備え、モータ21のア
ダプタ21bに対して着脱可能かつ一体回転可能に嵌合
して、上板34aの上面側に位置する。大径ギヤ23は
その中央ボス部に下方へ開口する角状の凹所23aを備
えるとともに、その外周に歯部23bを備えている。大
径ギヤ23の凹所23aはインペラー13の突起部13
eに嵌合し、インペラー13を容器12内に支持した状
態においては、上板34aの大径間口34. c上に位
置してインペラー13に対して着脱可能かつ一体回転可
能になっている。また、かかる状態において、大径ギヤ
23の歯部23bは小径ギヤ22の外周の歯部22bに
噛合する。
なお、第1図における符号39はケース34の上端部を
覆蓋する蓋体であり、同蓋体39は第1図に示すように
ケース34の上端周縁部に着脱可能に嵌着され、その凹
所39aにて大径ギヤ23の中央突起部23cに嵌合し
て同ギヤ23を回転可能に支持する。
覆蓋する蓋体であり、同蓋体39は第1図に示すように
ケース34の上端周縁部に着脱可能に嵌着され、その凹
所39aにて大径ギヤ23の中央突起部23cに嵌合し
て同ギヤ23を回転可能に支持する。
しかして、排水ホース37cを着脱可能に嵌合させるホ
ルダ38は第4図および第5図に示すようにケース34
とは別体のもので、合成樹脂にて形成されている。ホル
ダ38はプレート部38aの中央部に内方へ膨出するテ
ーパ状凹所38bと縦溝38 cを備え、ケース34の
側部に設けた取付口34dに着脱可能に嵌合されている
。テーパ状凹所38bはホルダ38の下方部にて内方へ
漸次縮径して延びて排出ホース37cの貫通孔38dに
達しており、また縦溝38cはテーパ状凹所38bから
所定の深さで上方へ所定の長さ延びている。このテーパ
状凹所38bは冷却槽11の底部よりわずかに下方に位
置し、その貫通孔38dが排水路37bの先端と同一高
さにある。縦溝380の両側にはその上下にそれぞれ係
合突部38e、38fが形成され、かつ縦溝38cの上
端には間溝38cより広幅の凹所38gが形成されてい
る。なお、プレート部38aの内側外周縁部には複数の
掛止片38h1〜38h6が形成されていて、ホルダ3
8はこれらの掛止片38h1〜38116にてケース3
4の取付口34dに嵌合されている。
ルダ38は第4図および第5図に示すようにケース34
とは別体のもので、合成樹脂にて形成されている。ホル
ダ38はプレート部38aの中央部に内方へ膨出するテ
ーパ状凹所38bと縦溝38 cを備え、ケース34の
側部に設けた取付口34dに着脱可能に嵌合されている
。テーパ状凹所38bはホルダ38の下方部にて内方へ
漸次縮径して延びて排出ホース37cの貫通孔38dに
達しており、また縦溝38cはテーパ状凹所38bから
所定の深さで上方へ所定の長さ延びている。このテーパ
状凹所38bは冷却槽11の底部よりわずかに下方に位
置し、その貫通孔38dが排水路37bの先端と同一高
さにある。縦溝380の両側にはその上下にそれぞれ係
合突部38e、38fが形成され、かつ縦溝38cの上
端には間溝38cより広幅の凹所38gが形成されてい
る。なお、プレート部38aの内側外周縁部には複数の
掛止片38h1〜38h6が形成されていて、ホルダ3
8はこれらの掛止片38h1〜38116にてケース3
4の取付口34dに嵌合されている。
当該冷凍装置によりアイスクリームを製造するには、先
づ排水ホース37cを第2図に示すようにホルダ38に
嵌合した後冷却槽11内に同冷却槽11と容器12間の
周間隙を満すだけの少量の水を注入し、同冷却槽11内
にアイスクリーム生地を注入した容器12を収容する。
づ排水ホース37cを第2図に示すようにホルダ38に
嵌合した後冷却槽11内に同冷却槽11と容器12間の
周間隙を満すだけの少量の水を注入し、同冷却槽11内
にアイスクリーム生地を注入した容器12を収容する。
次いで、駆動機構20の小径ギヤ22をモータ21のア
ダプタ21bに嵌合して組付けるとともに、大径ギヤ2
3の凹所23aにインペラー13の突起部13eを嵌合
して同インペラー13を大径ギヤ23に組付け、かかる
状態のインペラー13を容器12内に立設する。インペ
ラー13はその回転軸13aの凹所13dを容器12の
底部の突起部12aに嵌合することにより、容器12内
にて位置決めされて回転可能に支持される。最後にケー
ス34の上端周縁部に蓋体39を嵌着すれば、当該冷凍
装置は第1図に示す状態にセットされる。 かかる状態
において、当該冷凍装置の図示しない駆動回路のスイッ
チを閉成して所定時間通電すれば、圧縮機31が始動し
て冷却媒体が第3図に示す管路35b→35a→35d
の順に還流して冷却槽11を冷却し、−刃駆動機構20
におけるモータ21が始動してインペラー13を回転さ
せ、アイスクリ−J1生地を撹拌覆る。しかして、冷却
槽11内での冷却が進行すると、同冷却槽11と容器1
2間の周間隙に介在しこいろ水が氷結してこれら両者1
1.12を最小限の水圧で結合一体化させるとともに、
両者11.12間の熱伝導を保持しノながら容器12の
とも回りを防止する。また、容器12因においてはその
内周121)にてアイスクリーム生地力身東結して漸次
成(でし、この凍結物はインペラー13により順次削り
取られる。所定時間経過して容器12内のアイスクリー
ム生地が全て凍結してアイスクリームに移行すると、。
ダプタ21bに嵌合して組付けるとともに、大径ギヤ2
3の凹所23aにインペラー13の突起部13eを嵌合
して同インペラー13を大径ギヤ23に組付け、かかる
状態のインペラー13を容器12内に立設する。インペ
ラー13はその回転軸13aの凹所13dを容器12の
底部の突起部12aに嵌合することにより、容器12内
にて位置決めされて回転可能に支持される。最後にケー
ス34の上端周縁部に蓋体39を嵌着すれば、当該冷凍
装置は第1図に示す状態にセットされる。 かかる状態
において、当該冷凍装置の図示しない駆動回路のスイッ
チを閉成して所定時間通電すれば、圧縮機31が始動し
て冷却媒体が第3図に示す管路35b→35a→35d
の順に還流して冷却槽11を冷却し、−刃駆動機構20
におけるモータ21が始動してインペラー13を回転さ
せ、アイスクリ−J1生地を撹拌覆る。しかして、冷却
槽11内での冷却が進行すると、同冷却槽11と容器1
2間の周間隙に介在しこいろ水が氷結してこれら両者1
1.12を最小限の水圧で結合一体化させるとともに、
両者11.12間の熱伝導を保持しノながら容器12の
とも回りを防止する。また、容器12因においてはその
内周121)にてアイスクリーム生地力身東結して漸次
成(でし、この凍結物はインペラー13により順次削り
取られる。所定時間経過して容器12内のアイスクリー
ム生地が全て凍結してアイスクリームに移行すると、。
当該冷凍装置に対する電力の供給が停止されてモータ2
1、圧縮機31等が駆動を停止する。従って、蓋体39
を取外してインペラー13を大径ギヤ23と一体的に容
器12内から取り外せば、アイスクリームを容易に取出
すことができる。なお、冷却槽11内の水を排出するに
は排水ホース37 cをホルダ38から取外して下方へ
指向させる。これにより、同冷却槽11内の水は貫通孔
11 a +排水路37bを経て排水ホース37cから
排出される。
1、圧縮機31等が駆動を停止する。従って、蓋体39
を取外してインペラー13を大径ギヤ23と一体的に容
器12内から取り外せば、アイスクリームを容易に取出
すことができる。なお、冷却槽11内の水を排出するに
は排水ホース37 cをホルダ38から取外して下方へ
指向させる。これにより、同冷却槽11内の水は貫通孔
11 a +排水路37bを経て排水ホース37cから
排出される。
このように、当該冷凍装置においては、排水ホース37
eをボルダ38の縦溝38 cに着脱させることにより
汁)、11侶;t1内に水シを収容保持l・、かつ保持
しlた水k・排出すイ璽′とが7パさるため、水の収容
保楯!3 A、び排出が極めて容易である。1ノかして
、冷却槽11内に水を収容保n1″る場合には。
eをボルダ38の縦溝38 cに着脱させることにより
汁)、11侶;t1内に水シを収容保持l・、かつ保持
しlた水k・排出すイ璽′とが7パさるため、水の収容
保楯!3 A、び排出が極めて容易である。1ノかして
、冷却槽11内に水を収容保n1″る場合には。
排水ホース37eは貫通孔;38dからテーパ状凹所3
8bの」、側戸・−バ面および縦溝38cの内側面に沿
って作詩され、また収容保持I、・た水を111出する
場合(1′:は、排水ホー・ス;37Cは貫通孔38d
からT バ状門所38F)の下側テーパ面に沿って支承
−\71)2る。このため、排水ホース37 cが折れ
たり曲りぐせが付くようなことがない。なお、冷却槽1
1内に大量の水を注入L/て氷を製造する場合において
も、排水ホース37 c !i、に記したと同様に機能
する。
8bの」、側戸・−バ面および縦溝38cの内側面に沿
って作詩され、また収容保持I、・た水を111出する
場合(1′:は、排水ホー・ス;37Cは貫通孔38d
からT バ状門所38F)の下側テーパ面に沿って支承
−\71)2る。このため、排水ホース37 cが折れ
たり曲りぐせが付くようなことがない。なお、冷却槽1
1内に大量の水を注入L/て氷を製造する場合において
も、排水ホース37 c !i、に記したと同様に機能
する。
なお、本実施例においτはアイスクリームお上び氷を選
択的に製造し得る冷凍装置の例について示したが、本発
明はアイスクリーム、氷製造の専用の冷凍装置にも実施
し得る。また、本発明を実施するに当ってはテーパ状凹
所38bおよび縦溝38cをケース34に一体的に形成
してもよい。
択的に製造し得る冷凍装置の例について示したが、本発
明はアイスクリーム、氷製造の専用の冷凍装置にも実施
し得る。また、本発明を実施するに当ってはテーパ状凹
所38bおよび縦溝38cをケース34に一体的に形成
してもよい。
第1図は本発明の−・実施例に係る冷凍装置の一部縦断
側面図、第2図は同装置の一側面図、第3図は同装置の
冷凍回路図、第4図はホルダの正面図、第5図は第4図
の矢印V −V線方向の縦断面図である。 符号の説明 11・・◆冷却槽、12・・・容器、13・・・インペ
ラー、20・・・駆動機構、21・・・モータ、22.
23・・・ギヤ、31・・・圧縮機、32・・・凝縮器
、33・・・冷却バイブ、34◆・・ケース、3B・・
・ホルダ、38b◆・◆テーパ状凹所、38c・・・縦
溝。 第2 34會−曇ケース 38・φ・ホルダ 38b・・・テーパ状凹所 31・・・圧縮機 32・・・凝縮器 33・・・冷却パイプ 第3図
側面図、第2図は同装置の一側面図、第3図は同装置の
冷凍回路図、第4図はホルダの正面図、第5図は第4図
の矢印V −V線方向の縦断面図である。 符号の説明 11・・◆冷却槽、12・・・容器、13・・・インペ
ラー、20・・・駆動機構、21・・・モータ、22.
23・・・ギヤ、31・・・圧縮機、32・・・凝縮器
、33・・・冷却バイブ、34◆・・ケース、3B・・
・ホルダ、38b◆・◆テーパ状凹所、38c・・・縦
溝。 第2 34會−曇ケース 38・φ・ホルダ 38b・・・テーパ状凹所 31・・・圧縮機 32・・・凝縮器 33・・・冷却パイプ 第3図
Claims (1)
- 冷却媒体にて外周から冷却されケースに収容される冷却
槽と、この冷却槽の底部に設けた排水孔に連結され前記
ケースを貫通して外側へ延出する可撓性の排水ホースを
備え、前記冷却槽に水を注入してこの水をまたは同冷却
槽内に収容した容器内の被冷却物を冷凍する冷凍装置で
あり、前記ケースの側部に、前記冷却槽の底部と略同一
高さまたはこれより低い部位にて同ケースの外側から内
方へ漸次縮径して前記排水ホースの貫通孔に達するテー
パ状凹所と、このテーパ状凹所から所定の深さにて上方
へ延び前記排水ホースが脱着可能に嵌合する縦溝を備え
ていることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096016A JPH0663681B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62096016A JPH0663681B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 冷凍装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61261653A Division JPS63116075A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63116651A true JPS63116651A (ja) | 1988-05-20 |
JPH0663681B2 JPH0663681B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14153442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62096016A Expired - Lifetime JPH0663681B2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0663681B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2537797A (en) * | 2014-09-24 | 2016-11-02 | The Sure Chill Company Ltd | Cooling apparatus and method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58217170A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 三洋電機株式会社 | 製氷機 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62096016A patent/JPH0663681B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58217170A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 三洋電機株式会社 | 製氷機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2537797A (en) * | 2014-09-24 | 2016-11-02 | The Sure Chill Company Ltd | Cooling apparatus and method |
GB2537797B (en) * | 2014-09-24 | 2019-01-02 | The Sure Chill Company Ltd | Cooling apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0663681B2 (ja) | 1994-08-22 |
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