JPS63116075A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPS63116075A
JPS63116075A JP61261653A JP26165386A JPS63116075A JP S63116075 A JPS63116075 A JP S63116075A JP 61261653 A JP61261653 A JP 61261653A JP 26165386 A JP26165386 A JP 26165386A JP S63116075 A JPS63116075 A JP S63116075A
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cooling tank
container
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ice
cooling
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    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
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    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/08Batch production
    • A23G9/12Batch production using means for stirring the contents in a non-moving container
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/18Producing ice of a particular transparency or translucency, e.g. by injecting air
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷凍装置、特にアイスクリームおよび氷を選択
的に製造することができる冷凍装置に間する。
〔従来技術〕
従来の冷凍装置のうち、アイスクリーム製造装置および
製氷装置は各種の形式のものが開発されているが、例え
ば特開昭59−125848号公報および実開昭59−
62478号公報に示されているようにアイスクリーム
製造、氷製造の専用装置である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のこの種の冷凍装置にあってはアイス
クリームの製造、氷の製造といった単一の機能しか備え
ていないため、これら両製品を得たい場合には両製造装
置が必要となって経済的に大きな負担となる。
本発明の目的は、これら両製造装置において共用し得る
構成部品、機構等に着目し、これらを有効に利用するこ
とによりわずかな部品の交換により前記両製品を選択的
に製造し得る冷凍装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる目的を達成すべく冷凍装置を、冷却媒体
にて外周から冷却される冷却槽と、この冷却槽内にその
上端開口部から着脱可能に収容される有底筒状の容器と
、この容器の内周近傍に臨む羽根を備え同容器内に配置
されて着脱可能かつ回転可能に支持される第1の撹拌羽
根と、径方向に所定の幅に形成されてその内部に収容空
間部を備え前記冷却槽内に前記容器とは選択的に着脱可
能に収容される筒状の保持枠と、この保持枠内に配置さ
れて着脱可能かつ回転可能に支持される第2の撹拌羽根
と、これら撹拌羽根を回転駆動させる駆動手段を具備し
た構成としている。
〔発明の作用・効果〕
かかる構成の冷凍装置においては、容器と第1の撹拌羽
根とを使用することによりアイスクリームを製造するこ
とができ、かつこれら部品に換えて保持枠と第2の撹拌
羽根とを使用することにより氷を製造することができる
。製造されたアイスクリームは容器内に収容されており
、また製造された氷は保持枠内に保持されているから、
これら各部品を冷却槽内から取出すことによりこれら製
品を容易に取出すことができる。
しかして、当該冷凍装置においては、容器および第1の
撹拌羽根と保持枠および第2の撹拌羽根との交換のみで
アイスクリームと氷とを選択的に製造することができ、
冷却槽、これを冷却する手段、駆動手段、これらを収容
するケーシング等信の構成部品、機構等を共用すること
ができる。従って、当該冷凍装置はアイスクリーム製造
装置、製氷装置等専用の冷凍装置に比して経済的に極め
て有利である。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明するに、第
1図〜第4図には本発明に係る冷凍装置が示されている
。当該冷凍装置は冷却槽11.アイスクリーム製造用の
容器12および第1インペラー13.製氷用の保持枠1
4および第2インペラー15.駆動機構20を備えると
ともに、圧縮機31.凝縮器32.エバポレータである
冷却バイブ33を備えている。これらの各構成部品は第
1図および第2図に示すように、ケーシング34内に収
容されている。
圧縮1fJi31.凝縮器32および冷却バイブ33は
第6図に示すように公知の冷凍回路を構成しており、凝
縮器32と冷却バイブ33との接続管路35aにはドラ
イヤ36aとキャピラリチューブ36bが介装され、か
つ圧縮機31と凝縮器32との接続管路35bおよび冷
却バイブ33とキャピラリチューブ36bとの接続管路
35c間にはバイパス管路35dが設けられていて、同
管路35dに電磁式開閉弁36cが介装されている。か
かる冷凍回路において、冷却媒体は開閉弁36cの閉成
時管路35 b→35 a−+35 c−+35 eを
順環し、開閉弁36cが開成されると管路35b→35
d→35c→35eを順環する。
しかして、冷却槽11は有底筒状のものでその外周には
冷却バイブ33が多数回巻回されており、断熱材Fl 
37 a内に埋設されて上方に開口している。かかる冷
却槽11においては、その底部中央部に円形状の貫通孔
11aが形成されており、同貫通孔11aは排水路37
bを介して排水ホース37cに連通している。排水ホー
ス37cは第2図に示すようにケーシング34の外側面
の一側に設けたホルダ37dに着脱可能に嵌合している
アイスクリーム製造用の容器12は冷却槽11に相似の
有底筒状のもので、同冷却槽11内に収容された状態に
おいてこれら両者11.12間に所定の周間隙が形成さ
れる大きさに形成されている。かかる容器12において
はその底部中央部に、円柱状の突起12aが上方へ突設
されている。これにより、容器12は冷却槽11内にて
同棲11の内周との間に所定の周間隙を保持する。アイ
スクリーム製造用の第1インペラー13は回転軸13a
の外周に2枚の羽根13b、13cを上下2段に一体的
に形成してなるもので、回転軸13aの下端部には容器
12の突起部12aに嵌合する円形状の凹所13dが形
成されている。また、回転軸13aの上端部には角柱状
の突起部13eが形成されており、同突起部13eは後
述する駆動機構20の大径ギヤの凹所に嵌合される。か
かる第1インペラー13は容器12内にて、同容器12
の突起12aに凹所13dを嵌合されかつ大径ギヤの凹
所に突起部13eを嵌合された状態で位置決めされて回
転可能に支持されており、かかる状態においては第1図
および第3図に示すように各羽根13b、13cの外端
縁が容器12の内周12bに近接して臨んでいる。
製氷用の保持枠14は第4図および第6図に示すように
、径方向に所定の幅の筒状枠体を周方向に3分割してな
る形状を呈し、3つの枠エレメント14aにて構成され
ている。各枠ニレメン)14aは扇形状の上下4枚の水
平仕切板部14bl〜14b4と、放射状に並列して位
置する4枚の垂直仕切板部14c 1〜14c4とから
なり、その内部には外周側へ放射状に拡間する立方形状
の多数の保持室14dが形成されている。かかる保持枠
14においては、各ニレメン)’14aが冷却槽11内
にて筒状枠体を形成するとともにそれぞれ単独で取出し
可能な大きさに形成されている。
また、各エレメント14aを構成する最上部の水平仕切
板部14b1には着脱用の把持部14eが突設されてい
る。製氷用の第2インペラー15は回転軸15aの外周
に2枚の羽根15b、15cを上下2段に一体的に形成
してなるもので、回転軸15aの下端部には冷却槽11
の貫通孔11aに嵌合する円柱状の突起部・15dが形
成されている。また、回転軸15aの上端部には第1イ
ンペラー13の回転軸13aと同形状の突起部15eが
形成されている。かかるインペラー15は冷却槽ll内
に収容した保持枠14の内周部にて、冷却槽11の貫通
孔11aに突起部15dを嵌合されかつ大径ギヤの凹所
に突起部15eを嵌合された状態で位置決めされて回転
可能に支持されており、かかる状態においては第4図に
示すように各羽根15b、15cの外端縁が保持枠14
の内周に近接して臨んでいる。
駆動機構20は駆動モータ21.小径ギヤ22および大
径ギヤ23を備え、モータ21は第1図に示すようにケ
ーシング34内にてその上板34゜aに支持されてその
駆動軸21aが上板34aの小径間口34bから突出し
ている。この駆動軸21aにはアダプタ21bが嵌着さ
れていて、同アダプタ21bは駆動軸21aと一体回転
可能に小径間口34bから突出している。アダプタ21
bは角筒状を呈している。小体ギヤ22はその中央ボス
部に下方へ間口する角状の凹所22aを備え、モータ2
1のアダプタ21bに対して着脱可能かつ一体回転可能
に嵌合して、上板34aの上面側に位置する。大径ギヤ
23はその中央ボス部に下方へ間口する角状の凹所23
aを備えるとともに、その外周の歯部23bを備えてい
る。大径ギヤ23の凹所23aは第1インペラー13お
よび第2インペラー15の突起部13e、15eと選択
的に嵌合し、各インペラー13.15を容器12または
冷却槽11内に支持した状態においては、上板34aの
大径間口34c上に位置して各インペラー13.15に
対して着脱可能かつ一体回転可能になっている。また、
かかる状態において、大径ギヤ23の歯部23bは小径
ギヤ22の外周の歯部22bに噛合する。
なお、第1図における符号38はケ、−シング34の上
端部を覆蓋する蓋体であり、同蓋体38は第1図に示す
ようにケーシング34の上端周縁部に着脱可能に嵌着さ
れ1、その凹所38aにて大径ギヤ23の中央突起部2
3cに嵌合して同ギヤ23を回転可能に支持する。
かかる構成の冷凍装置においては、容器12および第1
インペラー13と保持枠14および第2インペラー15
とを選択的に使用することによりアイスクリーム、氷を
それぞれ製造することができる。
当該冷凍装置によりアイスクリームを製造するには、先
ず排水ホース37cを第2図に示すようにホルダ37d
に嵌合した後冷却槽11内に同冷却槽11と容器12間
の同間隙を満すだけの少量の水を注入し、同冷却槽11
内にアイスクリーム生地を注入した容器12を収容する
。次いで、駆動機構20の小径ギヤ22をモータ21の
アダプタ21bに嵌合して組付けるとともに、大径ギヤ
ー23の凹所23aに第1インペラー13の突起部13
eを嵌合して同インペラー13を大径ギヤ23に組付け
、かかる状態の同インペラー13を容器12内に立設す
る。同インペラー13はその回転軸13aの凹所13d
を容器12の底部の突起部12aに嵌合することにより
、容器12内にて位置決めされて回転可能に支持される
。最後にケーシング34の上端周縁部に蓋体38を嵌着
すれば、当該冷凍装置は第1図および第3図に示す状態
にセットされる。
かかる状態において、当該冷凍装置の図示しない駆動回
路のスイッチを閉成して所定時間通電すれば、圧縮機3
1および凝縮器32等が始動して冷却媒体が第6図に示
す管路35b→35a→35c→35eの順に還流して
冷却槽11を冷却し、一方駆動機構20におけるモータ
21が始動して第1インペラー13を回転させ、アイス
クリーム生地を撹拌する。しかして、冷却槽11内での
冷却が進行すると、同冷却槽11と容器12間の周間隙
に介在している水が氷結してこれら両者11゜12を最
小限の水圧で結合一体化させるとともに、両者11.1
2間の熱伝導を保持しながら容器12のとも回りを防止
する。また、容器12内においてはその内周12t)に
てアイスクリーム生地が凍結して漸次成長し、この凍結
物は第1インペラー13により順次削り取られる。所定
時間経過して容器12内のアイスクリーム生地が全て凍
結してアイスクリームに移行すると、モータ21に対す
る通電が停止されるとともに開閉弁36cに対して短時
間通電される。これにより開閉弁36cが開成され、冷
却媒体は第6図に示す管路35b→35d→35c→3
5eの順に還流する。この状態の冷却媒体はホットガス
状態にあるため、冷却槽11と容器12間の周間隙に介
在している結氷が融解され、これら両者11.12の結
合が解かれる。その後、当該冷凍装置に対する電力の供
給が停止されて圧縮[31,凝縮器32等が駆動を停止
する。従って、蓋体38を取外して第1インペラー13
を大径ギヤ23と一体的に容器12内から取り出せば、
アイスクリームを収容して(くる容器12を容易に取出
すことができる。なお、冷却槽ll内の水を排出するに
は排水ホース37Cをホルダ37dから取外して下方へ
指向させる。
これにより、同冷却槽11内の水は貫通孔11a。
排水路37bを経て排水ホース37cから排出される。
一方、当該冷凍装置により氷を製造するには、先ず排水
ホース37cを第2図に示すようにホルダ37dに嵌合
した後、冷却槽11内に所定量の大量の水を注入して保
持枠14および第2インペラー15を配置して組付ける
か、または冷却槽11内にこれら両者14.15を配置
して組付けた後上記した量の水を大径ギヤ23の開口部
23fを通して注入する。保持枠14はこれを構成する
各枠ニレメン)14aを冷却槽11内に筒状に配置する
ことにより組付けられ、また第2インペラー15は第1
インペラー13と同様に大径ギヤ23に組付けられ、か
かる状態の同インペラー15は保持枠14内に立設され
る。同インペラー15はその回転軸15aの突起部15
dを冷却槽11の貫通孔11aに嵌合することにより、
容器12内にて位置決めされて回転可能に支持される。
最後にケーシング34の上端周縁部に蓋体38を嵌着す
れば、当該冷凍装置は第4図に示す状態にセットされる
かかる状態において、当該冷凍装置の図示しない駆動回
路のスイッチを閉成して所定時間通電すれば、アイスク
リームを製造する場合と同様に圧縮機31および凝縮器
32等が始動して冷却槽11を冷却するとともに、第2
インペラー15が回転して冷却槽11内の水を撹拌する
。しかして、冷却槽11内での冷却が進行すると、保持
枠14を構成する各枠ニレメン)14aの保持室14d
内にてその外周側から透明な氷が成長し、所定時間経過
後冷却槽11内の全ての水が氷に移行して各保持室14
dの内周側に達する。この時点でモータ21に対する通
電が停止されるとともに、開 −閉弁36cに対して短
時間通電される。これにより開閉弁36cが開成され、
冷却媒体はアイスクリームを製造する場合と同様ホット
ガス状態で冷却バイブ33に供給される。このため、各
枠ニレメン)14aの保持室14d内の角氷のうち冷却
槽11の内周に接触する部位が融解し、各枠ニレメン)
14aの冷却槽11に対する結合が解かれる。従って、
蓋体38を取外して第2インペラー15を大径ギヤ23
と一体的に冷却槽11内から取出せば、多数の角氷を保
持する各枠エレメント14aを容易に取出すことができ
る。なお、取出された枠ニレメン)14aの両端を互に
反対方向にひねれば、各保持室14d内の角氷を容易に
脱離させることができる。また、角氷を保持したままの
枠エレメント14aを冷凍庫に保管することもできる。
このように、当該冷凍装置によれば、容器12および第
1インペラー13と保持枠14および第2インペラー1
5とを交換するのみでアイスクリームと氷とを選択的に
製造することができ、冷却槽11.駆動機構20および
圧縮機31.凝縮器32、その他の構成部品からなる冷
却機構を共用することができる。従フて、当該冷凍装置
はアイスクリーム製造装置1.製氷装置等専用の冷凍装
置に比して経済的に極めて有利である。
また、本実施例においては、特に製氷用の保持枠14を
、径方向に所定の幅の筒状枠体を周方向に3分割した形
状の複数の枠ニレメン)14aにて構成しているので、
冷却槽11に対する保持枠14の収納、取出しが極めて
容易である。しかも、各枠ニレメン) 14a内には外
周側へ放射状に拡開する立方形状の多数の保持室14d
を形成し、これら各保持室14d内にて角氷が製造され
る構成になっているため、各枠エレメント14aからの
角氷の離脱が極めて容易である。
なお、上記実施例においては、駆動機構20゜および圧
縮機31.凝縮器32.その他の構成部品からなる冷凍
機構を備えた電動式の冷凍装置の例について示したが、
本発明においては例えば実公昭59−21672号公報
に示されているように、冷却槽の外周に各種の冷却媒体
を収容しかつインペラーが手動で回転駆動される手動式
の冷凍装置にも実施し得る。     −
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る冷凍装置の一部縦断側
面図、第2図は同装置の一側面図、第3図は同装置のア
イスクリーム製造時における冷却槽の拡大縦断面図、第
4図は同装置の製氷時における冷却槽の拡大縦断面図、
第5図は製氷用保持枠の拡大斜視図、第6図は同装置の
冷凍回路図である。 符号の説明 11・・・冷却槽、12・・・容器、13.15・・・
インペラー、14・・・保持枠、20・・・駆動機構、
21・φφモータ、22,23−−・ギヤ、31・・・
圧縮機、32・・・凝縮器、33・・・冷却パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷凍媒体にて外周から冷却される冷却槽と、この冷却槽
    内にその上端開口部から着脱可能に収容される有底筒状
    の容器と、この容器の内周近傍に臨む羽根を備え同容器
    内に配置されて着脱可能かつ回転可能に支持される第1
    の撹拌羽根と、径方向に所定の幅に形成されてその内部
    に収容空間部を備え前記冷却槽内に前記容器とは選択的
    に着脱可能に収容される筒状の保持枠と、この保持枠内
    に配置されて着脱可能かつ回転可能に支持される第2の
    撹拌羽根と、これら各撹拌羽根を回転駆動させる駆動手
    段を具備してなる冷凍装置。
JP61261653A 1986-10-31 1986-10-31 冷凍装置 Granted JPS63116075A (ja)

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