JPH0420772A - 自動製氷機付冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷機付冷蔵庫Info
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- JPH0420772A JPH0420772A JP2123637A JP12363790A JPH0420772A JP H0420772 A JPH0420772 A JP H0420772A JP 2123637 A JP2123637 A JP 2123637A JP 12363790 A JP12363790 A JP 12363790A JP H0420772 A JPH0420772 A JP H0420772A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、冷蔵室内の給水ポンプによって冷凍室内の
製氷皿に給水して製氷を行う自動製氷機付冷蔵庫に関す
るものである。
製氷皿に給水して製氷を行う自動製氷機付冷蔵庫に関す
るものである。
〔従来の技術)
従来、この種の自動製氷機付冷蔵庫として、例えば実開
昭57−83381号公報に示されたものかある。
昭57−83381号公報に示されたものかある。
第7図は、上記従来の自動製氷機付冷蔵庫を示す断面図
であり、図において、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3
は冷蔵室である。そして、4は冷凍室2内に配設された
自動製氷機てあり、基枠5に製氷皿6を反転動作可能に
取付けると共に、この製氷皿6の下方に貯水容器7を出
し入れ可能に収納しである。
であり、図において、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3
は冷蔵室である。そして、4は冷凍室2内に配設された
自動製氷機てあり、基枠5に製氷皿6を反転動作可能に
取付けると共に、この製氷皿6の下方に貯水容器7を出
し入れ可能に収納しである。
8は冷蔵室3内に出し入れ可能に収納された給水タンク
、9はこの給水タンク8の水を定量たけ貯水する水受皿
、10は給水ポンプである。
、9はこの給水タンク8の水を定量たけ貯水する水受皿
、10は給水ポンプである。
11は給水ポンプ10に連結した給水管てあり、冷蔵庫
の背壁中を貫通して製氷皿6の上方に導出している。l
idはこの給水管11の吐出口である。
の背壁中を貫通して製氷皿6の上方に導出している。l
idはこの給水管11の吐出口である。
次にこの従来例の動作1作用について説明する。
冷蔵室3に収納された給水タンク8内の水は。
旦、定量貯水用の水受皿9に貯水され、この水を給水ポ
ンプ10にて吸上げ、給水管11を通って製氷■6に供
給する。製氷皿6に供給された水か冷却されて氷になる
と、製氷i6は反転し氷を貯水容器7に落とし、その後
、製氷皿6は元の状態に反転して戻り、再び給水、そし
て製氷されるという動作を繰返す。
ンプ10にて吸上げ、給水管11を通って製氷■6に供
給する。製氷皿6に供給された水か冷却されて氷になる
と、製氷i6は反転し氷を貯水容器7に落とし、その後
、製氷皿6は元の状態に反転して戻り、再び給水、そし
て製氷されるという動作を繰返す。
また、この種の自動製氷機付冷蔵庫の他の例としては、
実開平1−136867号公報に開示されたものがある
。
実開平1−136867号公報に開示されたものがある
。
この例は、製氷皿6を収納した室と給水タンク8を収納
した室を仕切る中仕切り板(図示せず)に形成した貫通
孔に、給水管11を通して給水するものであるか、給水
管ユニット(図示せず)は中仕切りの貫通孔部に取付け
た大きなブロック形状の発泡性樹脂断熱材によって支持
する構成となっている。
した室を仕切る中仕切り板(図示せず)に形成した貫通
孔に、給水管11を通して給水するものであるか、給水
管ユニット(図示せず)は中仕切りの貫通孔部に取付け
た大きなブロック形状の発泡性樹脂断熱材によって支持
する構成となっている。
そしてまた、アルミ部材よりなる給水管11の吐出口l
id部分は製氷皿6を収納した室内に露出し、製氷ff
16を冷却する冷気により直接冷却され、かつ吐出口l
idの位置は給水管11を装着した前記ブロック形状の
断熱材により、吐出口lidより相当に離れた位置を支
持され、位置決めされる構造となっている。
id部分は製氷皿6を収納した室内に露出し、製氷ff
16を冷却する冷気により直接冷却され、かつ吐出口l
idの位置は給水管11を装着した前記ブロック形状の
断熱材により、吐出口lidより相当に離れた位置を支
持され、位置決めされる構造となっている。
しかしながら、従来の自動製氷機付冷蔵庫は、前記のよ
うに、給水管か冷蔵室の背面壁に形成された孔を通して
一旦冷蔵庫の背部外側に導出した後、冷凍室の側面壁に
形成された孔を通して冷凍室内に導入し、そして孔と給
水管の隙間はシール剤によってシールしなければならず
、給水管の配設作業か面倒で作業性が悪く、また、製氷
皿に対する給水管の吐出口の位置決め特産が悪く、給水
か正しく製氷皿に供給されなかったり、飛び散ったりす
る問題があった。更に、給水管は冷蔵庫背壁中に埋設さ
れているので、取外しができず、給水管内が汚れたり詰
った場合、部品交換はおろか、洗浄もできないという問
題があった。
うに、給水管か冷蔵室の背面壁に形成された孔を通して
一旦冷蔵庫の背部外側に導出した後、冷凍室の側面壁に
形成された孔を通して冷凍室内に導入し、そして孔と給
水管の隙間はシール剤によってシールしなければならず
、給水管の配設作業か面倒で作業性が悪く、また、製氷
皿に対する給水管の吐出口の位置決め特産が悪く、給水
か正しく製氷皿に供給されなかったり、飛び散ったりす
る問題があった。更に、給水管は冷蔵庫背壁中に埋設さ
れているので、取外しができず、給水管内が汚れたり詰
った場合、部品交換はおろか、洗浄もできないという問
題があった。
そして、これらの問題を解消する手段として、前記実開
平1−136867号公報に示されたものか考えられた
か、給水管ユニットに大きなブロック形状の断熱材を必
要とし、製氷皿を収納した冷凍室の利用可能スペースが
狭くなり、また、吐出口の位置は、吐出口より相当離れ
た中仕切り貫通孔部に取付けた前記ブロック状断熱材に
より決まり、十分な特産を得られるものではなく、かつ
吐出口が製氷皿を冷却する冷気により冷却されて氷結し
、詰まるなどの問題かあった。
平1−136867号公報に示されたものか考えられた
か、給水管ユニットに大きなブロック形状の断熱材を必
要とし、製氷皿を収納した冷凍室の利用可能スペースが
狭くなり、また、吐出口の位置は、吐出口より相当離れ
た中仕切り貫通孔部に取付けた前記ブロック状断熱材に
より決まり、十分な特産を得られるものではなく、かつ
吐出口が製氷皿を冷却する冷気により冷却されて氷結し
、詰まるなどの問題かあった。
この発明は、上記の従来技術の問題点を解消するために
なされたもので、製氷皿に給水する給水管の吐出口の位
置決め及び取付は作業性を改善てきるとともに、冷凍室
の利用可能な収納スペースを広くてき、かつ部品交換も
容易にてきる自動製氷機付冷蔵庫を提供することを目的
とするものである。
なされたもので、製氷皿に給水する給水管の吐出口の位
置決め及び取付は作業性を改善てきるとともに、冷凍室
の利用可能な収納スペースを広くてき、かつ部品交換も
容易にてきる自動製氷機付冷蔵庫を提供することを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段〕
このため、この発明に係る自動製氷機付冷蔵庫は、冷凍
室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水ポンプを有する自動製
氷機付冷蔵庫であって、給水管の外周面を断熱材および
意匠カバーで覆った給水管ユニットを前記冷蔵室と冷凍
室とを仕切る中仕切り板に設けた貫通孔に挿通して一端
を前記給水ポンプに接続し他端の近傍をバイブホルタ−
を介して前記冷凍室の内壁に取付番ブ、該給水管ユニッ
トによって前記製氷皿に給水して製氷することを特徴と
する構成によって、上記の目的を達成しようとするもの
である。
室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水ポンプを有する自動製
氷機付冷蔵庫であって、給水管の外周面を断熱材および
意匠カバーで覆った給水管ユニットを前記冷蔵室と冷凍
室とを仕切る中仕切り板に設けた貫通孔に挿通して一端
を前記給水ポンプに接続し他端の近傍をバイブホルタ−
を介して前記冷凍室の内壁に取付番ブ、該給水管ユニッ
トによって前記製氷皿に給水して製氷することを特徴と
する構成によって、上記の目的を達成しようとするもの
である。
以上の構成によって、冷蔵室内の給水ポンプから給水管
ユニットを通して製氷用の原料水を冷凍室内の製氷皿に
供給し、製氷することができる。
ユニットを通して製氷用の原料水を冷凍室内の製氷皿に
供給し、製氷することができる。
給水管ユニットは給水管の外周面を断熱材および意匠カ
バーて覆ってあり断熱効果を有し給水管中の原料水の氷
結を防止することかてきる。
バーて覆ってあり断熱効果を有し給水管中の原料水の氷
結を防止することかてきる。
また、給水管ユニットは冷蔵室と冷凍室とを仕切る中仕
切り板に設けた貫通孔に挿通されて給水管ユニット端の
近傍、即ち吐出口の近傍をバイブホルダーを介して前記
冷凍室の内壁に取付けであるので、吐出口か製氷皿に対
して正確な位置になるように給水管ユニットを容易に固
定することができ、製氷皿への給水か円滑に適切に実行
できる。
切り板に設けた貫通孔に挿通されて給水管ユニット端の
近傍、即ち吐出口の近傍をバイブホルダーを介して前記
冷凍室の内壁に取付けであるので、吐出口か製氷皿に対
して正確な位置になるように給水管ユニットを容易に固
定することができ、製氷皿への給水か円滑に適切に実行
できる。
なお、給水管ユニットは容易に取付けできるたけでなく
、容易に取外して清掃または交換することもてきる。
、容易に取外して清掃または交換することもてきる。
以下、この発明の自動製氷機付冷蔵庫を実施例により説
明する。
明する。
第1図は、この発明の一実施例の自動製氷機付冷蔵庫の
要部断面図である。
要部断面図である。
図において、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3は冷蔵室
である。、4は冷凍室2内に配設された自動製氷機であ
り、基枠5に製氷皿6を反転動作可能に取付けるととも
に、この製氷皿6の下方に貯水容器7を出し入れ可能に
収納しである。
である。、4は冷凍室2内に配設された自動製氷機であ
り、基枠5に製氷皿6を反転動作可能に取付けるととも
に、この製氷皿6の下方に貯水容器7を出し入れ可能に
収納しである。
8は冷蔵室3内に出し入れ可能に収納された給水タンク
、9は給水タンク8の水の定量を一旦貯水する水受皿、
10は給水ポンプである。
、9は給水タンク8の水の定量を一旦貯水する水受皿、
10は給水ポンプである。
12は前記給水ポンプlOに連結した給水管ユニットで
あり、この構成は第2図の分解斜視図に示す如くになっ
ている。即ち、11は給水管であり、アルミニウム管1
1aと合成樹脂管11bとを上下に連結して構成されて
おり、アルミニウム管11a部分の外周面にはヒーター
13(第4図に図示)及び発泡性樹脂等の管状の断熱材
14で覆われている。以上の部品の外周面を、2分割構
成の意匠カバーA15a及び意匠カバーB15bを爪部
15cを係合して一体化させ覆っである。
あり、この構成は第2図の分解斜視図に示す如くになっ
ている。即ち、11は給水管であり、アルミニウム管1
1aと合成樹脂管11bとを上下に連結して構成されて
おり、アルミニウム管11a部分の外周面にはヒーター
13(第4図に図示)及び発泡性樹脂等の管状の断熱材
14で覆われている。以上の部品の外周面を、2分割構
成の意匠カバーA15a及び意匠カバーB15bを爪部
15cを係合して一体化させ覆っである。
第3図は上記給水管ユニット12の取付は構造を示す斜
視図、第4図はバイブホルダー16の斜視図、第5図は
第1図のA−A断面図である。
視図、第4図はバイブホルダー16の斜視図、第5図は
第1図のA−A断面図である。
図において、17は中仕切り板18に形成された貫通孔
で、給水管ユニット12の合成樹脂管11bの吸水口1
1c側が前記貫通孔17を挿通して冷蔵室3に導入され
、給水ポンプ10の吐出口10a(第1図に図示)に連
結している。
で、給水管ユニット12の合成樹脂管11bの吸水口1
1c側が前記貫通孔17を挿通して冷蔵室3に導入され
、給水ポンプ10の吐出口10a(第1図に図示)に連
結している。
また、給水管ユニット12の吐出口lid側にはバイブ
ホルダー16が挿入嵌合され、このバイブホルダー16
の基部には舌片16aか形成されており、冷凍室2背面
の内壁19に形成された粋19aのスリット19bに前
記舌片16aを挿入して保持することにより、給水管ユ
ニット12の吐出口lidの位置が正しく決まり固定さ
れる。
ホルダー16が挿入嵌合され、このバイブホルダー16
の基部には舌片16aか形成されており、冷凍室2背面
の内壁19に形成された粋19aのスリット19bに前
記舌片16aを挿入して保持することにより、給水管ユ
ニット12の吐出口lidの位置が正しく決まり固定さ
れる。
次に動作1作用について説明する。
冷蔵室2に収納された給水タンク8内の水は、旦定量貯
水用の水受皿9に貯水され、この水を給水ポンプ10で
吹上げポンプ吐出口10aに連結された吸水管11を通
フて製氷皿6に供給される。製氷I16に供給された水
が冷却され氷になると製氷i6が反転し、水を貯水容器
7に落とし、そして、製氷皿6は元の状態に戻り、再び
給水され製氷する動作を縁り返す。
水用の水受皿9に貯水され、この水を給水ポンプ10で
吹上げポンプ吐出口10aに連結された吸水管11を通
フて製氷皿6に供給される。製氷I16に供給された水
が冷却され氷になると製氷i6が反転し、水を貯水容器
7に落とし、そして、製氷皿6は元の状態に戻り、再び
給水され製氷する動作を縁り返す。
給水管ユニット12は冷凍室2内に配設されているため
、給水管11内の水が氷結しないようヒーター13及び
断熱材14が装着され、常時給水管11を保温している
。
、給水管11内の水が氷結しないようヒーター13及び
断熱材14が装着され、常時給水管11を保温している
。
給水管ユニット12とバイブホルダー16の嵌合は、意
匠カバーA、B 15a、15bの吐出口部分にバイ
ブホルダー16の環孔部16bを挿入し、意匠カバー1
5に形成された抜は防止リブ15dにより嵌着される。
匠カバーA、B 15a、15bの吐出口部分にバイ
ブホルダー16の環孔部16bを挿入し、意匠カバー1
5に形成された抜は防止リブ15dにより嵌着される。
バイブホルタ−16の環孔部16bに設けられたスリッ
ト16cは、上記抜は防止リブ15dを環孔部16bか
乗り超える際、環孔部16bか開口拡大して挿入し易く
するために設けたものである。
ト16cは、上記抜は防止リブ15dを環孔部16bか
乗り超える際、環孔部16bか開口拡大して挿入し易く
するために設けたものである。
意匠カバー15の吐出口側先端下部には、傾斜部15e
か設けられている。これはアルミニウム管11aの吐出
口lidか冷凍室2内に露出していると、冷気により冷
却され、給水時に吐出口lid部に残った水滴が氷結し
、吸水管11を蟇いてしまうため、意匠カバー15a、
15bてアルミニウム管11aの先端まで全体を覆いた
いか、先端まで覆ってしまうと、逆に水滴か表面張力に
より先端に残り易くなるため、特に水滴か付着しやすい
意匠カバー15の先端下部に傾斜部15eを形成し、表
面張力か発生しないようにして上記問題を解消したもの
である。
か設けられている。これはアルミニウム管11aの吐出
口lidか冷凍室2内に露出していると、冷気により冷
却され、給水時に吐出口lid部に残った水滴が氷結し
、吸水管11を蟇いてしまうため、意匠カバー15a、
15bてアルミニウム管11aの先端まで全体を覆いた
いか、先端まで覆ってしまうと、逆に水滴か表面張力に
より先端に残り易くなるため、特に水滴か付着しやすい
意匠カバー15の先端下部に傾斜部15eを形成し、表
面張力か発生しないようにして上記問題を解消したもの
である。
また、バイブホルタ−16に設けられた冷気遮蔽板16
dは、ファン20により冷凍室2内に吹き出された冷気
か、直接吐出口lid部分に当らないように遮蔽するも
ので、アルミニウム管11aの吐出口lidが冷やされ
て、水滴か氷結することを防止している。
dは、ファン20により冷凍室2内に吹き出された冷気
か、直接吐出口lid部分に当らないように遮蔽するも
ので、アルミニウム管11aの吐出口lidが冷やされ
て、水滴か氷結することを防止している。
この実施例によりば、吐出口lid先端の近傍まで意匠
カバー15a、15bて覆い、先端下部に傾斜部15e
を形成したので、給水時に吐出口lid部分に水滴か残
ることがなく、また、吐出口11dか冷やされ過ぎて氷
結することを防止てき、かつ冷気遮蔽板16dを設ける
ことにより、さらに吐出口11dの氷結防止効果か向上
する。
カバー15a、15bて覆い、先端下部に傾斜部15e
を形成したので、給水時に吐出口lid部分に水滴か残
ることがなく、また、吐出口11dか冷やされ過ぎて氷
結することを防止てき、かつ冷気遮蔽板16dを設ける
ことにより、さらに吐出口11dの氷結防止効果か向上
する。
そしてまた、意匠カバーA15aと意匠カバーB15b
を着脱自在に分割して構成したので、給水管ユニット1
2の組立及び分解を容易にてきる効果がある。
を着脱自在に分割して構成したので、給水管ユニット1
2の組立及び分解を容易にてきる効果がある。
なお、上記実施例では、バイブホルタ−16を意匠カバ
ー15a、15bと別体て成形し、冷凍室の内壁19に
取付けしたものを示したか、第6図の給水管ユニット取
付斜視図に示すようにバイブホルダー16を意匠カバー
15a、15bと一体に成形し、これを冷凍室側面の内
壁19s等にリベット22等を用いて固定してもよく、
上記実施例と同様の効果を奏し、かつ安価なものが得ら
れる効果がある。
ー15a、15bと別体て成形し、冷凍室の内壁19に
取付けしたものを示したか、第6図の給水管ユニット取
付斜視図に示すようにバイブホルダー16を意匠カバー
15a、15bと一体に成形し、これを冷凍室側面の内
壁19s等にリベット22等を用いて固定してもよく、
上記実施例と同様の効果を奏し、かつ安価なものが得ら
れる効果がある。
以上説明したように、この発明によれば、冷蔵室内の給
水ポンプから給水管ユニットを通して製氷用の原料水を
冷凍室内の製氷皿に供給し、製氷することかてきる。
水ポンプから給水管ユニットを通して製氷用の原料水を
冷凍室内の製氷皿に供給し、製氷することかてきる。
給水管ユニットは給水管の外周面を断熱材および意匠カ
バーで覆ってあり断熱効果を有し給水管中の原料水の氷
結を防止することかできる。
バーで覆ってあり断熱効果を有し給水管中の原料水の氷
結を防止することかできる。
そしてまた、給水管ユニットは冷蔵室と冷凍室とを仕切
る中仕切に設けた貫通孔に挿通されて給水管ユニット端
の近傍5即ち吐出口の近傍をバイブホルタ−を介して前
記冷凍室の内壁に取付けであるので、吐出口が製氷lに
対して正確な位置になるように給水管ユニットを容易に
固定することかでき、製氷皿への給水か円滑に適切に実
行てき給水か飛びはねこぼわる等のことかなく、自動製
氷を円滑に遂行できる自動製氷機付冷蔵庫を提供するこ
とかできる。
る中仕切に設けた貫通孔に挿通されて給水管ユニット端
の近傍5即ち吐出口の近傍をバイブホルタ−を介して前
記冷凍室の内壁に取付けであるので、吐出口が製氷lに
対して正確な位置になるように給水管ユニットを容易に
固定することかでき、製氷皿への給水か円滑に適切に実
行てき給水か飛びはねこぼわる等のことかなく、自動製
氷を円滑に遂行できる自動製氷機付冷蔵庫を提供するこ
とかできる。
なお、給水管ユニットは容易に取付けできるたけてなく
、容易に取外して清掃または交換することもでき、また
冷凍室内を自動製氷機か占めるスペースか比較的狭くて
すむ効果をも有する。
、容易に取外して清掃または交換することもでき、また
冷凍室内を自動製氷機か占めるスペースか比較的狭くて
すむ効果をも有する。
第1図はこの発明に係る一実施例の要部断面図、第2図
は同上実施例の給水管ユニットの分解斜視図、第3図は
同上実施例の給水管ユニットの取付けを示す斜視図、第
4図は同上実施例のバイブホルダーの斜視図、第5図は
第1図のA−A断面図、第6図はこの発明に係る他の実
施例の給水管ユニットの取付けを示す斜視図、第7図は
従来の自動製氷機付冷蔵庫の断面図である。 2は冷凍室、3は冷蔵室、6は製氷皿、8は給水タンク
、10ば給水ポンプ、11は給水管、11cは吸水口、
lldは吐出口、12は給水管ユニット、14は断熱材
、15aは意匠カバーA、15bは意匠カバーB、15
dは抜は防止リブ、15eは傾斜部516はバイブホル
タ−16bは環孔部、16cはスリット、16dは冷気
遮蔽板、17は貫通孔、I8は中仕切り板、19.19
sは冷凍室の内壁、22はリヘットである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分をボす。
は同上実施例の給水管ユニットの分解斜視図、第3図は
同上実施例の給水管ユニットの取付けを示す斜視図、第
4図は同上実施例のバイブホルダーの斜視図、第5図は
第1図のA−A断面図、第6図はこの発明に係る他の実
施例の給水管ユニットの取付けを示す斜視図、第7図は
従来の自動製氷機付冷蔵庫の断面図である。 2は冷凍室、3は冷蔵室、6は製氷皿、8は給水タンク
、10ば給水ポンプ、11は給水管、11cは吸水口、
lldは吐出口、12は給水管ユニット、14は断熱材
、15aは意匠カバーA、15bは意匠カバーB、15
dは抜は防止リブ、15eは傾斜部516はバイブホル
タ−16bは環孔部、16cはスリット、16dは冷気
遮蔽板、17は貫通孔、I8は中仕切り板、19.19
sは冷凍室の内壁、22はリヘットである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分をボす。
Claims (1)
- 冷凍室内に製氷皿を、冷蔵室内に給水ポンプを有する自
動製氷機付冷蔵庫であって、給水管の外周面を断熱材お
よび意匠カバーで覆った給水管ユニットを前記冷蔵室と
冷凍室とを仕切る中仕切り板に設けた貫通孔に挿通して
一端を前記給水ポンプに接続し他端の近傍をパイプホル
ダーを介して前記冷凍室の内壁に取付け、該給水管ユニ
ットによって前記製氷皿に給水して製氷することを特徴
とする自動製氷機付冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123637A JPH0752055B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123637A JPH0752055B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420772A true JPH0420772A (ja) | 1992-01-24 |
JPH0752055B2 JPH0752055B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=14865516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123637A Expired - Fee Related JPH0752055B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 自動製氷機付冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752055B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013019597A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
JP2014088991A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Sharp Corp | 製氷装置付冷蔵庫 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123637A patent/JPH0752055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013019597A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
JP2014088991A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Sharp Corp | 製氷装置付冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0752055B2 (ja) | 1995-06-05 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |