JPH11248312A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH11248312A
JPH11248312A JP4734498A JP4734498A JPH11248312A JP H11248312 A JPH11248312 A JP H11248312A JP 4734498 A JP4734498 A JP 4734498A JP 4734498 A JP4734498 A JP 4734498A JP H11248312 A JPH11248312 A JP H11248312A
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JP
Japan
Prior art keywords
water supply
refrigerator
partition plate
ice making
case body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4734498A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Mishima
嶋 浩 二 三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4734498A priority Critical patent/JPH11248312A/ja
Publication of JPH11248312A publication Critical patent/JPH11248312A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/22Cleaning means for refrigerating devices

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 冷蔵ケース本体に給水タンクを直接に支持す
る取り外し自在な仕切板を取り付けたものである。 【解決手段】 冷蔵庫ケース本体13には取り外し自在
な合成樹脂等の成形板体の仕切板36を取り付け、この
仕切板36に取り外し自在に給水タンク15を支持した
ものである。また、仕切板には給水タンクからの給水を
受ける給水受およびこの給水受が受けた給水を製氷機構
に供給する給水管を設けたこと、の仕切板は冷蔵庫ケー
ス本体の冷蔵室と野菜室との間に取り外し自在に取り付
けたことの仕切板の給水管には製氷機構の製氷皿に連通
する給水ホースを連結したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に係り、特
に、給水タンクを支持する仕切板を冷蔵ケース本体に取
り外し自在に取り付けるようにしたことを特徴とする冷
蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に冷蔵庫の製氷装置10には図4、図5に示すように給
水機構11からの給水を受けこれを製氷する製氷機構1
2が備えられ、使用者のために氷を提供するようにして
いる。
【0003】この給水機構11は冷蔵ケース本体13の
冷蔵室Aを構成する取り外し自在な断熱壁14の上部に
配置され、給水タンク15、給水タンク支持具16等を
備えている。
【0004】この給水タンク15には給水弁を備えた給
水口17が設けられ、給水タンク支持具16に支持され
ている。
【0005】また、給水タンク支持具16には給水受1
8、給水管19等が備えられているとともにソレノイド
20が取り付けられている。
【0006】この給水タンク支持具16のソレノイド2
0により給水タンク15の給水弁を開閉制御し、その水
を給水受18、給水管19を介して製氷機構12に供給
するようになっている。
【0007】断熱壁14は冷蔵ケース本体13の側壁1
3aに取り付けられている。この断熱壁14の中央部に
は貫通孔22が設けられ、給水管19を貫通するように
なっている。
【0008】製氷機構12は冷蔵ケース本体13の冷凍
室Bを構成する断熱壁14の下部に設けられ、製氷機2
3、製氷収納ケース24等を備えている。
【0009】製氷機23は駆動機25、製氷皿26、検
水レバー27等から構成され、給水管19からの給水を
製氷皿25が受け、これを製氷するようになっている。
【0010】また、製氷収納ケース24は製氷皿26で
製氷した製氷を駆動機25の回転ねじれ駆動等により取
出しこれを収納するようになっている。
【0011】このような製氷装置10の給水機構11は
給水つまり、衛生等の観点かからときどき点検、清掃等
する必要がある。
【0012】また、製氷機構12は回転駆動部等を備え
るため点検、修理が必要になることがある。
【0013】給水機構11の点検等を行うにはまず給水
タンク15を給水タンク支持具16から取り外し、つい
で、給水タンク等支持具16の給水管19等を断熱壁1
4から取り外すさなければならずこれらの作業が大変に
面倒であった。
【0014】製氷機構12の点検等を行うには給水機構
11を外してから断熱壁14とともに製氷機構12を取
り出す必要がありこの作業も大変に面倒であった。
【0015】そこで本発明は給水タンクを仕切板により
直接に支持しこれらの点検等を容易に行うようにした冷
蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は給水タンク等を
有する給水機構および製氷機等を有する製氷機構から構
成された製氷装置を冷蔵庫ケース本体に備えた冷蔵庫に
おいて、冷蔵庫ケース本体には取り外し自在な仕切板を
取り付け、この仕切板に取り外し自在な給水タンクを支
持したことを特徴とする冷蔵庫を提供するものである。
【0017】また、本発明の仕切板は合成樹脂等の成形
板体であることを特徴とする冷蔵庫を提供するものであ
る。
【0018】さらに、本発明の仕切板には給水タンクか
らの給水を受ける給水受およびこの給水受が受けた給水
を製氷機構に供給する給水管を設けたことを特徴とする
冷蔵庫を提供するものである。
【0019】さらに、本発明の仕切板は冷蔵庫ケース本
体の冷蔵室と野菜室との間に取り外し自在に取り付けた
ことを特徴とする冷蔵庫を提供するものである。
【0020】さらに、本発明の仕切板の給水管には製氷
機構の製氷皿に連通する給水ホースを連結したことを特
徴とする冷蔵庫を提供するものである。
【0021】さらに、本発明の給水ホースは冷蔵庫ケー
ス本体の側壁に近接して取り付けたことを特徴とする冷
蔵庫を提供するものである。
【0022】さらにまた、本発明の仕切板には断熱材を
取り付けたことを特徴とする冷蔵庫を提供するものであ
る。
【0023】さらに、本発明の仕切板は冷蔵庫ケース本
体の冷蔵室または野菜室と冷凍室との間に取り外し自在
に取り付けたことを特徴とする冷蔵庫を提供するもので
ある。
【0024】さらに、本発明の仕切板には給水管を貫通
する貫通孔を開けたことを特徴とする冷蔵庫を提供する
ものである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明の冷蔵庫の実施の形態
を添付図面により説明する。
【0026】本発明の冷蔵庫30の製氷装置31の基本
的な構成は従来の冷蔵庫の製氷装置10とほぼ同様に構
成されているので同一部分は同一符号を付し詳細な説明
を省略して説明する。
【0027】まず、本発明の冷蔵庫30の概略を図2に
より説明する。
【0028】冷蔵庫30には冷蔵ケース本体13の仕切
壁32a、32b、32c…等により区切られた複数の冷
蔵室A、野菜室Y、冷凍室B等が備えられている。
【0029】この冷蔵ケース庫本体13の最下段の冷蔵
室Aには製氷装置31の給水機構33が設けられ、野菜
室Yを介し冷凍室Bには製氷装置31の製氷機構34が
設けられている。
【0030】冷蔵室Aと野菜室Yとの間の冷蔵ケース本
体13の側壁13aには図1に示すようにリブ35に支
持された取り外し自在の仕切板36が設けられ、給水タ
ンク15を直接に支持されるようになっている。
【0031】この仕切板36は合成樹脂等の成形板体に
より形成され、これに直接に給水受37、給水管38等
を設けるとともにソレノイド39を取り付けるようにし
ている。このソレノイド39により給水タンク15の給
水弁を開閉制御し、給水タンク15の水を給水受37、
給水管38を介して製氷機構34の製氷皿26に供給す
るようになっている。
【0032】冷蔵ケース本体13の側壁13aに近接し
て給水ホース40が取り付けられ、上端を給水管38に
連結し下端を製氷皿26の上部に開口するようになって
いる。
【0033】野菜室Yと冷凍室Bとの間には断熱壁42
が設けられ、その上部に野菜室Yの野菜篭43を載置し
下部に製氷機構34の駆動機25等を取り付けるように
なっている。
【0034】なお、44は冷却器、45は冷気循環用の
換気フアン、46はドレンの排水樋、47、48、49
は冷蔵ケース本体13の前面に取り付けた扉である。
【0035】このような構成の製氷装置31によれば給
水機構33の取り外しが仕切板36をリブ35から取り
外すだけでよいから非常に簡単に行うことができる。
【0036】そのため、給水機構33の給水タンク1
5、給水受37、給水管39の点検、清掃等を容易に行
うことができる。
【0037】また、仕切板36を合成樹脂等の成形板体
により成形したから部品価格を低減できるばかりか給水
受37、給水管39等を一体に成形することができる。
【0038】さらに、この仕切板は冷蔵室と野菜室との
間に設ける場合にはこの仕切板のみで給水タンク等を支
持できるから冷蔵庫の製造価格を低減することができ
る。
【0039】さらに、給水機構と製氷機構との結合は給
水ホースにより行うようにしたからこれらの位置決めを
自由に行うことができる。
【0040】さらに、この給水ホースは冷蔵庫ケース本
体の側壁に近接して取り付けたから野菜室等を使用する
ときでもこ邪魔になることがない。
【0041】なお、製氷機構の点検、修理等の作業は従
来の作業とほぼ同様である。
【0042】上記実施の形態では仕切板36を冷蔵室A
と野菜室Yとの間に設けたがこれをを冷蔵室Aまたは野
菜室Yと冷凍室Bの間に設けてもよい。
【0043】冷蔵室A等と冷凍室Bとの間に設けた場合
には温度差が大きいので図3に示すように仕切板36の
内部には断熱材50が設けられ、冷蔵室A等と冷凍室B
との間の熱リークを防止する。
【0044】このような仕切板36では断熱材50に貫
通孔51が設けられ、これに給水管37を貫通させ給水
を製氷皿26に供給できるようにする。
【0045】このようにしても給水タンク15等の点
検、掃除を簡単に行うことができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は給水タンク等を有する給水機構
および製氷機等を有する製氷機構から構成された製氷装
置を冷蔵庫ケース本体に備えた冷蔵庫において、冷蔵庫
ケース本体には取り外し自在な仕切板を取り付け、この
仕切板に取り外し自在な給水タンクを支持したから給水
タンク等の点検、清掃等を容易に行うことができる。
【0047】また、本発明の仕切板は合成樹脂等の成形
板体にしたから仕切板を低減することができる。
【0048】さらに、本発明の仕切板には給水タンクか
らの給水を受ける給水受およびこの給水受が受けた給水
を製氷機構に供給する給水管を設けたから給水機構の部
品点数を削減し点検修理等を簡単に行うことができる。
【0049】さらに、本発明の仕切板は冷蔵庫ケース本
体の冷蔵室と野菜室との間に取り外し自在に取り付けた
から給水機構を簡易にすることができる。
【0050】さらに、本発明の仕切板の給水管には製氷
機構の製氷皿に連通する給水ホースを連結したから給水
機構と製氷機構との位置を自由に決めることができる。
【0051】さらに、本発明の給水ホースは冷蔵庫ケー
ス本体の側壁に近接して取り付けたから野菜室の使用時
に邪魔になることがない。
【0052】さらにまた、本発明の仕切板には断熱材を
取り付けたから冷凍室の仕切板としても使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫に備える製氷装置の概要を示す
断面図。
【図2】本発明の冷蔵庫の概要を示す正面図。
【図3】他の仕切板を示す断面図。
【図4】従来の製氷装置を示す断面図。
【図5】図4の一部を拡大して示す断面図。
【符号の説明】
10、31 製氷装置 11、33 給水機構 12 34 製氷機構 13 冷蔵ケース本体 14 断熱壁 15 給水タンク 16 給水タンク支持具 17 給水口 18、37 給水受 19、38 給水管 20、39 ソレノイド 22、51 貫通孔 23 製氷機 24 製氷収納ケース 25 駆動機 26 製氷皿 27 検水レバー 30 冷蔵庫 36 仕切板 40 給水ホース

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水タンク等を有する給水機構および製氷
    機等を有する製氷機構から構成された製氷装置を冷蔵庫
    ケース本体に備えた冷蔵庫において、 冷蔵庫ケース本体には取り外し自在な仕切板を取り付
    け、 この仕切板に取り外し自在な給水タンクを支持し、 たことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】仕切板は合成樹脂等の成形板体であること
    を特徴とする請求項1の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】仕切板には給水タンクからの給水を受ける
    給水受およびこの給水受が受けた給水を製氷機構に供給
    する給水管を設けたことを特徴とする請求項1または2
    記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】仕切板は冷蔵庫ケース本体の冷蔵室と野菜
    室との間に取り外し自在に取り付けたことを特徴とする
    請求項1、2または3記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】仕切板の給水管には製氷機構の製氷皿に連
    通する給水ホースを連結したことを特徴とする請求項4
    記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】給水ホースは冷蔵庫ケース本体の側壁に近
    接して取り付けたことを特徴とする請求項5記載の冷蔵
    庫。
  7. 【請求項7】仕切板には断熱材を取り付けたことを特徴
    とする請求項1記載の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】仕切板は冷蔵庫ケース本体の冷蔵室または
    野菜室と冷凍室との間に取り外し自在に取り付けたこと
    を特徴とする請求項6記載の冷蔵庫。
  9. 【請求項9】仕切板には給水管を貫通する貫通孔を開け
    たことを特徴とする請求項7または8記載の冷蔵庫。
JP4734498A 1998-02-27 1998-02-27 冷蔵庫 Pending JPH11248312A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125820A (ja) * 2003-12-19 2006-05-18 Sanyo Electric Co Ltd 自動製氷機付き冷凍冷蔵庫
JP2009180411A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Panasonic Corp 製氷装置および冷却貯蔵装置
JP2009293873A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Panasonic Corp 製氷装置および冷却貯蔵装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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