JPS63115217A - 文字入力装置 - Google Patents
文字入力装置Info
- Publication number
- JPS63115217A JPS63115217A JP61261279A JP26127986A JPS63115217A JP S63115217 A JPS63115217 A JP S63115217A JP 61261279 A JP61261279 A JP 61261279A JP 26127986 A JP26127986 A JP 26127986A JP S63115217 A JPS63115217 A JP S63115217A
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- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワードプロセッサ、コンピュータ、タイプラ
イタ等の文字入力装置に関するものである。
イタ等の文字入力装置に関するものである。
従来の技術
一般に従来の文字入力装置では、邦文における鈎括弧、
2重括弧、小括弧、中括弧、大括弧等の括弧や、欧文に
おける引用符等の囲み記号を入力する場合、まず左の囲
み記号を入力し、次に文字列を入力した後、右の囲み記
号を入力するよう構成されている。
2重括弧、小括弧、中括弧、大括弧等の括弧や、欧文に
おける引用符等の囲み記号を入力する場合、まず左の囲
み記号を入力し、次に文字列を入力した後、右の囲み記
号を入力するよう構成されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、はとんどの囲み記号
は対で用いられるのにもかかわらず、右の囲み記号、左
の囲み記号のどちらも入力しなければならないため、前
に右の囲み記号を入力したかどうか、さらにどの囲み記
号を用いたのかを確認する必要があり、スムースな操作
を阻害するという問題点を有していた。これは特にコン
ピュータのプログラムの作成を行っている場合などは、
括弧を2重8重に用いる場合があり、この場合布の括弧
の数と左の括弧の数を統一する必要があるため、非常に
重要なこととなる。
は対で用いられるのにもかかわらず、右の囲み記号、左
の囲み記号のどちらも入力しなければならないため、前
に右の囲み記号を入力したかどうか、さらにどの囲み記
号を用いたのかを確認する必要があり、スムースな操作
を阻害するという問題点を有していた。これは特にコン
ピュータのプログラムの作成を行っている場合などは、
括弧を2重8重に用いる場合があり、この場合布の括弧
の数と左の括弧の数を統一する必要があるため、非常に
重要なこととなる。
問題点を解決するための手段
本発明は、文字入力手段より入力されたものが囲み記号
かどうかを判断する判断手段と、判断手段が囲み記号が
入力されたことを判断した場合記憶手段上に一対の囲み
記号を記憶する制御手段を備え、囲み記号の次に入力さ
れた文字を一対の囲み記号の間に挿入するよう構成した
ものである。
かどうかを判断する判断手段と、判断手段が囲み記号が
入力されたことを判断した場合記憶手段上に一対の囲み
記号を記憶する制御手段を備え、囲み記号の次に入力さ
れた文字を一対の囲み記号の間に挿入するよう構成した
ものである。
作用
上記構成により、ユーザーは前に囲み記号が入力された
かどうか、さらにどの囲み記号が挿入されたかを判断す
る必要がないため、スムースな操作を行うことができる
。
かどうか、さらにどの囲み記号が挿入されたかを判断す
る必要がないため、スムースな操作を行うことができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるワードプロセッサの
機能ブロック図であり、1は仮名の文字や囲み記号を入
力するための入力手段、2は入力された文字や囲み記号
を一時的に記憶する入力文字列記憶手段、3は文字入力
手段1より入力されたものが囲み記号であるかどうかを
判断する文字判別手段、4は入力された文字や囲み記号
を表示するとともに、変換された漢字を表示する表示手
段、5は仮名漢字変換等を行う制御手段である。
機能ブロック図であり、1は仮名の文字や囲み記号を入
力するための入力手段、2は入力された文字や囲み記号
を一時的に記憶する入力文字列記憶手段、3は文字入力
手段1より入力されたものが囲み記号であるかどうかを
判断する文字判別手段、4は入力された文字や囲み記号
を表示するとともに、変換された漢字を表示する表示手
段、5は仮名漢字変換等を行う制御手段である。
第2図は本実施例のワードプロセッサの装置ブロック図
であり、6は多数のキーが配置されたキーボード、7は
文字及び区切り記号を表示する陰極線管ディスプレイ(
以下、CRTディスプレイと略称する。)、8は中央処
理装置、9はランダムアクセスメモリ(以下、RAMと
略称する。)、10はリードンリーメモリ(以下、RO
Mと略称する。)であり、第1図の入力手段1はキーボ
ード6により、表示手段4はCRTディスプレイ7によ
り、また入力文字列記憶手段2、文字判別手段3及び制
御手段5は、中央処理装置8、RAM9及びROMl0
により実現されている。
であり、6は多数のキーが配置されたキーボード、7は
文字及び区切り記号を表示する陰極線管ディスプレイ(
以下、CRTディスプレイと略称する。)、8は中央処
理装置、9はランダムアクセスメモリ(以下、RAMと
略称する。)、10はリードンリーメモリ(以下、RO
Mと略称する。)であり、第1図の入力手段1はキーボ
ード6により、表示手段4はCRTディスプレイ7によ
り、また入力文字列記憶手段2、文字判別手段3及び制
御手段5は、中央処理装置8、RAM9及びROMl0
により実現されている。
以上のように構成された本実施例のワードプロセッサに
ついて、以下にその動作について第8図のフローチャー
トを用いて説明する。
ついて、以下にその動作について第8図のフローチャー
トを用いて説明する。
「ステップ(10)は」の文字列を入力しようとする場
合、まず文字の挿入モードで、第4図に示すようなカー
ソルの位置で左の括弧をキー入力すると、文字判別手段
3はステップ(ア)で左括弧が入力されたことを判別し
、ステップ(イ゛)で左括弧を入力文字列記憶手段2に
記憶するとと2もに、右括弧を記憶し、第5図に示すよ
うに右括弧の位置にカーソルを移動させて表示を行う。
合、まず文字の挿入モードで、第4図に示すようなカー
ソルの位置で左の括弧をキー入力すると、文字判別手段
3はステップ(ア)で左括弧が入力されたことを判別し
、ステップ(イ゛)で左括弧を入力文字列記憶手段2に
記憶するとと2もに、右括弧を記憶し、第5図に示すよ
うに右括弧の位置にカーソルを移動させて表示を行う。
次に第6図に示すようにユーザーが文字「10」を入力
すると、この文字「10」は2つの括弧の間に挿入され
、カーソルは2つ右へ移動する。次に括弧内に挿入すべ
きすべての文字「10」を入力し終わった場合、ユーザ
ーはカーソルを1つ右へ移動させるカーソル移動キー(
図では省略されている。)を押すことにより、文字の入
力位置が第7図に示すように移動し、囲み記号の後に文
字列が入力できる状態となる。そして、第8図に示すよ
うに文字「は」を入力することにより、「ステップ(1
0)は」の入力が完了する。
すると、この文字「10」は2つの括弧の間に挿入され
、カーソルは2つ右へ移動する。次に括弧内に挿入すべ
きすべての文字「10」を入力し終わった場合、ユーザ
ーはカーソルを1つ右へ移動させるカーソル移動キー(
図では省略されている。)を押すことにより、文字の入
力位置が第7図に示すように移動し、囲み記号の後に文
字列が入力できる状態となる。そして、第8図に示すよ
うに文字「は」を入力することにより、「ステップ(1
0)は」の入力が完了する。
なお、本実施例では括弧のみについて説明したが、これ
は鈎括弧、2重括弧、中括弧、大括弧等の括弧や引用符
等の、右の記号と左の記号とで一対となる囲み記号を入
力する場合に用いることも容易に可能である。
は鈎括弧、2重括弧、中括弧、大括弧等の括弧や引用符
等の、右の記号と左の記号とで一対となる囲み記号を入
力する場合に用いることも容易に可能である。
発明の効果
本発明は、文字入力手段より入力されたものが囲み記号
かどうかを判断する判断手段と、判断手段が囲み記号が
入力されたことを判断した場合記憶手段上に一対の囲み
記号を記憶する制御手段を備え、囲み記号の次に入力さ
れた文字を一対の囲み記号の間に挿入するよう構成した
ものであり、ユーザーは前に囲み記号が入力されたかど
うか、さらにどの囲み記号が挿入されたかを判断する必
要がないため、スムースな操作を行うことができ、コン
ピュータのプログラムの作成の文字列の作成の高速化を
図ることができる。
かどうかを判断する判断手段と、判断手段が囲み記号が
入力されたことを判断した場合記憶手段上に一対の囲み
記号を記憶する制御手段を備え、囲み記号の次に入力さ
れた文字を一対の囲み記号の間に挿入するよう構成した
ものであり、ユーザーは前に囲み記号が入力されたかど
うか、さらにどの囲み記号が挿入されたかを判断する必
要がないため、スムースな操作を行うことができ、コン
ピュータのプログラムの作成の文字列の作成の高速化を
図ることができる。
第1図は本発明の一実施例における文字入力装置の機能
ブロック図、第2図は同装置ブロック図、第8図は同フ
ローチャート、第4図〜第8図は同文字の入力状態を示
す平面図である。 1・・・入力手段、 2・・・入力文字列記憶手
段、8・・・文字判別手段、 4・・・表示手段、5
・・・制御手段 第3図 第 4 図
ブロック図、第2図は同装置ブロック図、第8図は同フ
ローチャート、第4図〜第8図は同文字の入力状態を示
す平面図である。 1・・・入力手段、 2・・・入力文字列記憶手
段、8・・・文字判別手段、 4・・・表示手段、5
・・・制御手段 第3図 第 4 図
Claims (1)
- 括弧等の囲み記号及び文字を入力するための文字入力手
段と、前記文字入力手段より入力された囲み記号及び文
字を記憶する記憶手段と、前記文字入力手段より入力さ
れたものが囲み記号かどうかを判断する判断手段と、前
記判断手段が囲み記号が入力されたことを判断した場合
前記記憶手段上に一対の囲み記号を記憶させる制御手段
を備え、囲み記号の次に入力された文字を一対の囲み記
号の間に挿入して入力するよう構成したことを特徴とす
る文字入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61261279A JPS63115217A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61261279A JPS63115217A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 文字入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115217A true JPS63115217A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17359612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61261279A Pending JPS63115217A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 文字入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115217A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63250767A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH09146929A (ja) * | 1995-11-21 | 1997-06-06 | Nec Software Kansai Ltd | ワードプロセッサ |
US5737618A (en) * | 1994-04-28 | 1998-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document processing system for displaying brackets |
US7167178B2 (en) | 2003-01-09 | 2007-01-23 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61261279A patent/JPS63115217A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63250767A (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | Canon Inc | 文書処理装置 |
US5737618A (en) * | 1994-04-28 | 1998-04-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document processing system for displaying brackets |
JPH09146929A (ja) * | 1995-11-21 | 1997-06-06 | Nec Software Kansai Ltd | ワードプロセッサ |
US7167178B2 (en) | 2003-01-09 | 2007-01-23 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
US7791592B2 (en) | 2003-01-09 | 2010-09-07 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
US8026901B2 (en) | 2003-01-09 | 2011-09-27 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
US8194042B2 (en) | 2003-01-09 | 2012-06-05 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
US8384673B2 (en) | 2003-01-09 | 2013-02-26 | Research In Motion Limited | Method of fast typing twin special characters |
US8836644B2 (en) | 2003-01-09 | 2014-09-16 | Blackberry Limited | Method of fast typing twin special characters |
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