JPS63114999A - 化成処理性にすぐれためつき鋼板 - Google Patents
化成処理性にすぐれためつき鋼板Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塗装用途に供するめっき鋼板、特に化成処理
性にすぐれためっきjliiI板に関する。
性にすぐれためっきjliiI板に関する。
(従来の技術)
建築材料、家庭電気器具或いは自動車等に広範に使用さ
れるめっき鋼板はほとんどの場合塗装を施された後に使
用される。塗装後の耐食性、密着性に対する要求性能は
益々厳しくなる状況にあり、これらの性能に強い影響を
及ぼす塗装下地処理の重要性がクローズアップされてい
る。
れるめっき鋼板はほとんどの場合塗装を施された後に使
用される。塗装後の耐食性、密着性に対する要求性能は
益々厳しくなる状況にあり、これらの性能に強い影響を
及ぼす塗装下地処理の重要性がクローズアップされてい
る。
塗装下地処理として最も広〈実施されているのは、りん
酸塩処理とクロメート処理であり、更に、りん酸塩処理
を施した後処理としてクロメート処理を行うことも一般
的である。このような化成処理を施した鋼板は次いで塗
装され、いわゆるプレコート鋼板として使用に供される
のである。
酸塩処理とクロメート処理であり、更に、りん酸塩処理
を施した後処理としてクロメート処理を行うことも一般
的である。このような化成処理を施した鋼板は次いで塗
装され、いわゆるプレコート鋼板として使用に供される
のである。
プレコート鋼板の製造は、7.nz Zn系合金めっき
、Al、Al系合金めっき鋼板等のコイルを高速で、例
えば近年では> 100m/n+inで駆動し、脱脂−
水洗一表面調整一りん酸塩処理−水洗−後処理(クロメ
ート)−乾燥の塗装下地処理工程を経て塗装を施す。こ
の塗装下地処理工程においてしばしば間題となるのがり
ん酸塩処理の不良であり、粗大な結晶が疎らに存在する
のみという状態が現れる。
、Al、Al系合金めっき鋼板等のコイルを高速で、例
えば近年では> 100m/n+inで駆動し、脱脂−
水洗一表面調整一りん酸塩処理−水洗−後処理(クロメ
ート)−乾燥の塗装下地処理工程を経て塗装を施す。こ
の塗装下地処理工程においてしばしば間題となるのがり
ん酸塩処理の不良であり、粗大な結晶が疎らに存在する
のみという状態が現れる。
このような場合は、塗装後の耐食性が劣化したり、塗膜
密着性の不良に至る。
密着性の不良に至る。
一方、クロメート処理においても、上記りん酸塩処理の
場合と同様に、所期の付着量が得られなかったり、付着
量ムラの生じることがある。これらの化成処理不良の問
題は、いずれもめっき表面の不活性化によるものと考え
られている。めっき皮膜/処理液間の反応性は、めっき
皮膜表面の酸化状態や不純物元素等の微妙な問題と密接
に係わるのである。
場合と同様に、所期の付着量が得られなかったり、付着
量ムラの生じることがある。これらの化成処理不良の問
題は、いずれもめっき表面の不活性化によるものと考え
られている。めっき皮膜/処理液間の反応性は、めっき
皮膜表面の酸化状態や不純物元素等の微妙な問題と密接
に係わるのである。
特公昭60−56436号にはZnおよびZn系合金め
っき鋼板表面にNi、 C0% Cu、 Mo、 W、
SiおよびSnの一種以上の金属をめっきすることに
よりりん酸塩処理性および塗装後耐食性を改善すること
が開示されている。
っき鋼板表面にNi、 C0% Cu、 Mo、 W、
SiおよびSnの一種以上の金属をめっきすることに
よりりん酸塩処理性および塗装後耐食性を改善すること
が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、以上のような化成処理性不良の問題を
解決しためっき鋼板を提供することである。本発明のよ
り具体的な目的は、Zn、Zn系合金めっきあるいはA
(2,A(2系合金めっき鋼板のりん酸塩処理性を改善
することにより微細、緻密な結晶の迅速な生成を図り、
併せてクロメート反応性を向上させ、クロメート皮膜の
付着速度の増大、そして均一性の増大を図ることのでき
るめっき鋼板を提供することである。
解決しためっき鋼板を提供することである。本発明のよ
り具体的な目的は、Zn、Zn系合金めっきあるいはA
(2,A(2系合金めっき鋼板のりん酸塩処理性を改善
することにより微細、緻密な結晶の迅速な生成を図り、
併せてクロメート反応性を向上させ、クロメート皮膜の
付着速度の増大、そして均一性の増大を図ることのでき
るめっき鋼板を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
ここに、本発明者らは上述のような目的を達成すべく鋭
意検討を重ねたところ、Fe: 20〜90%のNi−
Fe合金を最表層としてめっきすることにより化成性が
著しく改善されることを知り、本発明を完成した。
意検討を重ねたところ、Fe: 20〜90%のNi−
Fe合金を最表層としてめっきすることにより化成性が
著しく改善されることを知り、本発明を完成した。
本発明の要旨は、素地鋼板を被覆するZnもしくはZn
系合金めっき或いはMもしくはAl系合金めっき皮膜、
更に所望によりその上に施した0、5〜l。
系合金めっき或いはMもしくはAl系合金めっき皮膜、
更に所望によりその上に施した0、5〜l。
g/n(の電気Znめっき皮膜、および該めっき皮膜の
表面に、陰極電解により析出させた0、005〜5 g
/m2のFe 20〜90%のNi−Fe合金めっき皮
膜を備えたことを特徴とする化成処理性にすぐれためっ
き鋼板である。
表面に、陰極電解により析出させた0、005〜5 g
/m2のFe 20〜90%のNi−Fe合金めっき皮
膜を備えたことを特徴とする化成処理性にすぐれためっ
き鋼板である。
素地鋼板を被覆するZnもしくはZn系合金めっき或い
はAlもしくはM系合金めっき皮膜は溶融金属めっきあ
るいは電気めっきによって析出させてもよい。
はAlもしくはM系合金めっき皮膜は溶融金属めっきあ
るいは電気めっきによって析出させてもよい。
なお、所望工程で電気Znめっきを施す場合、下地めっ
き皮膜が同じ←電気Znめっきによるものであると両度
膜を区別することはできないが、多層めっきを意図する
限り、本発明の範囲内である。
き皮膜が同じ←電気Znめっきによるものであると両度
膜を区別することはできないが、多層めっきを意図する
限り、本発明の範囲内である。
(作用)
次に、添付図面によって本発明をさらに詳述すると、ま
ず、第1図は、本発明にかかるめっき綱板のめっき皮膜
構造を示す略式説明図であり、素地鋼板lのうえには電
気めっき、あるいは溶融金属めっきによるZn、 Zn
系合金、Al、Al系合金めっきから成る下地めっき皮
膜2が、そしてこの下地めっき皮膜2のうえにはFe
: 20〜90%のNi −Fe合金めっき皮膜3が設
けられている。第2図はさらに別のめっき皮!構造例を
示すもので、下地めっき皮JPJ2と旧−Fe合金めっ
き皮M3との間には電気Znめっき皮膜4が設けられて
いる。
ず、第1図は、本発明にかかるめっき綱板のめっき皮膜
構造を示す略式説明図であり、素地鋼板lのうえには電
気めっき、あるいは溶融金属めっきによるZn、 Zn
系合金、Al、Al系合金めっきから成る下地めっき皮
膜2が、そしてこの下地めっき皮膜2のうえにはFe
: 20〜90%のNi −Fe合金めっき皮膜3が設
けられている。第2図はさらに別のめっき皮!構造例を
示すもので、下地めっき皮JPJ2と旧−Fe合金めっ
き皮M3との間には電気Znめっき皮膜4が設けられて
いる。
本発明の特徴とするところは、めっき鋼板の最表層に特
定組成のめっきを電解により析出させることであり、そ
のためFe:20〜90%のNi−Fe合金めっきを選
んだことである。
定組成のめっきを電解により析出させることであり、そ
のためFe:20〜90%のNi−Fe合金めっきを選
んだことである。
この種の合金めっき自体は、その高耐食性、意匠性から
装飾めっきの分野で広く使用されているが、Zn、 Z
n系合金めっき、へQ、A12系合金めっき鋼板の塗装
下地処理性を改善する目的で用いられた例はない。
装飾めっきの分野で広く使用されているが、Zn、 Z
n系合金めっき、へQ、A12系合金めっき鋼板の塗装
下地処理性を改善する目的で用いられた例はない。
本発明によれば・、Ni −Fe合金組成は20〜90
%Feが、とりわけ40〜85%Feが好適である。F
e 209イ未満、Fe 90%超の場合にはいずれも
化成皮膜生成速度が減じる。
%Feが、とりわけ40〜85%Feが好適である。F
e 209イ未満、Fe 90%超の場合にはいずれも
化成皮膜生成速度が減じる。
付着量は0.005〜5g/n?と非常に広い有効範囲
を示す。当然のことながら、付着量がかなり低い場合、
例えば数100 mg/rd以下の場合には、めっきは
島状に分布し直下のめっき皮膜を活性化する役割を担う
ものと考えられる。一方、付着量の増大に応じて皮膜状
となるが、この場合にもめっき皮膜自体の溶解により良
好な化成皮膜が得られる。
を示す。当然のことながら、付着量がかなり低い場合、
例えば数100 mg/rd以下の場合には、めっきは
島状に分布し直下のめっき皮膜を活性化する役割を担う
ものと考えられる。一方、付着量の増大に応じて皮膜状
となるが、この場合にもめっき皮膜自体の溶解により良
好な化成皮膜が得られる。
付着量が5g/mより多くなると、塗装後の塗膜損傷部
耐食性が著しく劣化する。また、0.005 g/m2
より低い場合には化成処理性改善効果が発現しない。好
ましくは0.02〜2g/cdである。
耐食性が著しく劣化する。また、0.005 g/m2
より低い場合には化成処理性改善効果が発現しない。好
ましくは0.02〜2g/cdである。
本発明にしたがって下地めっき皮膜のうえにさらに電気
Znめっきを施す場合、このような電気Znめっきを施
すことによりNi−Fe合金めっき量が少なくてすむ。
Znめっきを施す場合、このような電気Znめっきを施
すことによりNi−Fe合金めっき量が少なくてすむ。
かかる場合の利点としては、Ni −Fe合金めっきが
短時間でできるので連続処理ラインで行うときライン長
を短くすることができることが挙げられる。
短時間でできるので連続処理ラインで行うときライン長
を短くすることができることが挙げられる。
次に、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
。
。
実施例
zI′1
冷間圧延鋼板に慣用法にしたがってど1n合金めっき、
Alめっき、およびA2合金めっきを施し、−部そのう
えに下掲第1表に示す条件で電気Znめっきを施すとと
もに、最表層に下掲第2表に示す条件でNi−Fe合金
めっきを行い、それぞれについて化成処理性そして塗膜
密着性を調べた6めっき条件および特性試験の結果を第
3表にまとめて示す。
Alめっき、およびA2合金めっきを施し、−部そのう
えに下掲第1表に示す条件で電気Znめっきを施すとと
もに、最表層に下掲第2表に示す条件でNi−Fe合金
めっきを行い、それぞれについて化成処理性そして塗膜
密着性を調べた6めっき条件および特性試験の結果を第
3表にまとめて示す。
第4表は第3表の略号の説明をするものである。
なお、各特性は下記の要領で試験して得たものである。
(1)りん酸塩処理−日本バー力ライジング社製のりん
酸塩処理剤(BT−La2O2)を使イ120s。
酸塩処理剤(BT−La2O2)を使イ120s。
42℃浸漬し、処理(略号P)
クロメート処理−日本パー力すジング製のクロメート処
理剤(BT−3367)を使い、8s。
理剤(BT−3367)を使い、8s。
50℃、スプレーし、処理(略号C)
(2)1次密着性
メラミン・アルキド系白色塗料を用いて40〜60μm
厚塗装を行い、ゴバン目−エリクセン張出し:511I
IIl→セロテープ剥離による塗膜残存率(%)より ◎:〉95%、O:95〜85%、6885〜60%、
x:<5Q%−4段階評価 (3)2次密着性 湿潤試験240h実施後直ちに上記法により評価。
厚塗装を行い、ゴバン目−エリクセン張出し:511I
IIl→セロテープ剥離による塗膜残存率(%)より ◎:〉95%、O:95〜85%、6885〜60%、
x:<5Q%−4段階評価 (3)2次密着性 湿潤試験240h実施後直ちに上記法により評価。
(4)耐食性
同様に塗装後、素地鋼板に達する傷をナイフで入れ、塩
水浸漬(0,5%NaCQ、35℃、0゜5h)−乾燥
(50℃、1.5h)−湿潤(90%RH。
水浸漬(0,5%NaCQ、35℃、0゜5h)−乾燥
(50℃、1.5h)−湿潤(90%RH。
40℃、4h)のサイクル試験を実施。1ooサイクル
の塗膜剥離幅と赤錆発生度合とから、◎、○、△、×の
4段階評価を行った。
の塗膜剥離幅と赤錆発生度合とから、◎、○、△、×の
4段階評価を行った。
実験隘7〜10から分かるように、同じZnめっきでも
、溶融Znめっきでは比較的付着量の大きいN1−Fe
合金めっきが有効であり、一方、問丸14.15からは
電気Znめっきでは低付着量でも充分に化成処理性改善
効果がみとめられる。
、溶融Znめっきでは比較的付着量の大きいN1−Fe
合金めっきが有効であり、一方、問丸14.15からは
電気Znめっきでは低付着量でも充分に化成処理性改善
効果がみとめられる。
Al系めっきは、りん酸塩処理時のMの溶出が処理浴の
劣化を招くため、比較的付着量の大きいNi−Fe合金
めっきを施すのが望ましい(実験隘4〜6参照)。
劣化を招くため、比較的付着量の大きいNi−Fe合金
めっきを施すのが望ましい(実験隘4〜6参照)。
比較例として、純Fe、純Niめっきを施したところ、
純Feめっきでは、塗膜2次密着性がやや劣化し、赤錆
の早期発生により耐食性が非常に劣化する(問丸23.
24参照)、一方、実験N125.26に示すようにN
iめっきでは、りん酸塩処理時の反応性が悪く、密着性
、耐食性ともに劣る。クロメート処理時の塗膜密着性改
善効果も小さい(回連27参照)。
純Feめっきでは、塗膜2次密着性がやや劣化し、赤錆
の早期発生により耐食性が非常に劣化する(問丸23.
24参照)、一方、実験N125.26に示すようにN
iめっきでは、りん酸塩処理時の反応性が悪く、密着性
、耐食性ともに劣る。クロメート処理時の塗膜密着性改
善効果も小さい(回連27参照)。
合金めっきの付着量が過大であると、赤錆早期発生によ
る耐食性劣化が生じるのである。
る耐食性劣化が生じるのである。
このように、本発明によればすぐれた化成処理性を示す
めっきw4板が得られるが、特に、化成処理性改善効果
を発現させるための合金めっき付着量が大きい場合には
、Znめっき+Ni−Fe合金めっき構造とし、合金め
っき付着量を低減することができる。
めっきw4板が得られるが、特に、化成処理性改善効果
を発現させるための合金めっき付着量が大きい場合には
、Znめっき+Ni−Fe合金めっき構造とし、合金め
っき付着量を低減することができる。
一方、電気Znめっき士微31Ni−Fe合金めっきの
組合せを利用する場合、りん酸塩処理、クロメート処理
に対して、極めてすぐれた被処理性が発揮第3表 (次頁に続く) (第3表の続き) (次頁に続く) (第3表の続き) (次頁に続く) (第3表の続き) (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば最表層に設けたN
i−Fe合金めっきの効果が明らかである。
組合せを利用する場合、りん酸塩処理、クロメート処理
に対して、極めてすぐれた被処理性が発揮第3表 (次頁に続く) (第3表の続き) (次頁に続く) (第3表の続き) (次頁に続く) (第3表の続き) (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば最表層に設けたN
i−Fe合金めっきの効果が明らかである。
生成するりん酸塩皮膜は緻密・微細化し、塗膜密着性、
塗装後耐食性を向上させることができ、さらにクロメー
ト処理後の塗膜密着性も大幅に改善されるのである。
塗装後耐食性を向上させることができ、さらにクロメー
ト処理後の塗膜密着性も大幅に改善されるのである。
かくして、本発明によれば、今日量も厳しい要求といわ
れる化成処理特性が大幅に改善されるのであって、その
利益には大なるものがある。
れる化成処理特性が大幅に改善されるのであって、その
利益には大なるものがある。
第1図および第2図は、本発明にかかるめっき鋼板のめ
っき皮膜構造を説明する略式説明図である。 1;素地鋼板、 2:下地めっき皮膜、3:Ni−
Fe合金めっき皮膜 4:電気Znめっき皮膜
っき皮膜構造を説明する略式説明図である。 1;素地鋼板、 2:下地めっき皮膜、3:Ni−
Fe合金めっき皮膜 4:電気Znめっき皮膜
Claims (2)
- (1)素地鋼板を被覆するZnもしくはZn系合金めっ
き或いはAlもしくはAl系合金めっき皮膜、および該
めっき皮膜の表面に、陰極電解により析出させた0.0
05〜5g/m^2のFe20〜90%のNi−Fe合
金めっき皮膜を備えたことを特徴とする化成処理性にす
ぐれためっき鋼板。 - (2)素地鋼板を被覆するZnもしくはZn系合金めっ
き或いはAlもしくはAl系合金めっき皮膜、更にその
上に施した0.5〜10g/m^2の電気Znめっき皮
膜、および該めっき皮膜の表面に、陰極電解により析出
させた0.005〜5g/m^2のFe20〜90%の
Ni−Fe合金めっき皮膜を備えたことを特徴とする化
成処理性にすぐれためっき鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038086A JPS63114999A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 化成処理性にすぐれためつき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038086A JPS63114999A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 化成処理性にすぐれためつき鋼板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114999A true JPS63114999A (ja) | 1988-05-19 |
JPH055905B2 JPH055905B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=17347116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26038086A Granted JPS63114999A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 化成処理性にすぐれためつき鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63114999A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0866149A2 (en) * | 1997-03-19 | 1998-09-23 | Nkk Corporation | Zinciferous coated steel sheet and method for producing the same |
EP0778362A3 (en) * | 1995-11-21 | 1999-06-23 | Nkk Corporation | Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974293A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-26 | Kawasaki Steel Corp | 耐錆性、耐食性にすぐれた溶接缶用表面処理鋼板の製造方法 |
JPS59129797A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | メツキ鋼材 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP26038086A patent/JPS63114999A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974293A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-04-26 | Kawasaki Steel Corp | 耐錆性、耐食性にすぐれた溶接缶用表面処理鋼板の製造方法 |
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EP0866149A3 (en) * | 1997-03-19 | 1999-06-23 | Nkk Corporation | Zinciferous coated steel sheet and method for producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055905B2 (ja) | 1993-01-25 |
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