JPS63114418A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS63114418A
JPS63114418A JP61258286A JP25828686A JPS63114418A JP S63114418 A JPS63114418 A JP S63114418A JP 61258286 A JP61258286 A JP 61258286A JP 25828686 A JP25828686 A JP 25828686A JP S63114418 A JPS63114418 A JP S63114418A
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JP
Japan
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memory
semiconductor integrated
integrated circuit
output
decoder
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Application number
JP61258286A
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Yoji Nishio
洋二 西尾
Fumio Murabayashi
文夫 村林
Shoichi Furutoku
古徳 正一
Ken Uragami
浦上 憲
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路装置に係り、特にメモリを内蔵
したゲートアレイLSIに好適なマスタチップ方式に関
する。
〔従来の技術〕
構造可変の3ポ一トRAMを内蔵したグー1〜アレイと
して上記文献が発表されている。しかし、RAMデータ
のゲートアレイ中での布線法の問題を認識していない。
又、RAMの構造可変に伴う問題や、その可変法につい
て言及していない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はRAMデータの布線について配慮されて
おらず、RAMデータの使用場所によってRAMのスピ
ードの低下や配線の混雑を引き起こす恐れがあった。
本発明の目的は、内蔵RAMのリード、ライトデータの
端子位置の自由度を増し、内蔵RAMの高速化を図ると
ともに基本ゲート回路部への影響を少なくすることにあ
る。又、本発明の他の目的はゲートアレイの内蔵メモリ
として、高い実装密度で汎用性のあるものを実現するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、内蔵RAMのデータの端子位置の自由度を
増し、そのデータとやりとりする部分に近い端子位置か
ら布線することにより達成される。
又、上記他の目的は、ビット×ワードの可変法として、
XデコーダとYデコーダを持ち、Yデコーダ系の変更の
みで実施し、かつ、Yデコータ出方線の布線場所とデー
タ線の布線場所を兼用することにより、又、ポート数も
可変とすることにより達成される。
〔作用〕
RAMデータとやりとりする部分に近いデータ端子位置
から布線することによって、配線を短くできるため、配
線容量の低下による高速化、及び配線チャネルの占有率
の低下による未配線率の低下を達成することができる。
また、Yデコーダ出力線とデータ線の布線場所を兼用す
ることによって、上記画線の布線本数として、考慮して
いるワードXビット可変構造のうちYデコーダが受は持
つワード数十ビット数の最大本数を準備しておけば良く
、実装効率を高めることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。ゲー
トアレイLSIチップ1内に基本セル3が横方向に並べ
られて基本セル列4を構成し、その基本セル列が配線チ
ャネル領域5を挾んで繰り返し配列されている。又、半
導体チップの左端にマクロ機能回路となるメモリ2を配
置している。
チップ1の周辺には入出力回路領域8がある。メモリ2
のデータの入出力は基本セル列群に面した側6と入出力
回路領域8に面した側7の両方で可能であるにのように
入出力データ位置を2つ以上持つことによってメモリの
入出力データのアクセスの高速化及び配線効率の向上を
達成することができる。第2図を用いて詳細に説明する
。メモリ2が入出力端子20しか持っていない場合に、
入出力回路22と信号伝送する時は配線24によって信
号がやりとりされる。したがって同一機能の入出力端子
21も装備されていれば、破線で示した配!l1A25
で事足りる。一方、入出力端子21しか持っていない時
に、基本セル23と信号のやりとりを行う場合は配線2
6が布線される。同一機能の入出力端子2oも装備され
ていれば、破線で示した配線27で事足りる。配線24
と25あるいは26と27を比べて分かるように入出力
端子を2ケ所持つと配線長を50%以下にすることが可
能である。即ち配線負荷容量を50%以下にできるので
メモリのアクセスの高速化を達成できる。又、配線チャ
ネルの使用率を下げることができるので計算機による自
動配線の未結線率を下げ、ゲートアレイLSIの特長で
ある短い開発期間をメモリ内蔵によって増えることを防
ぐ。本実施例によれば、上記効果の他にメモリ内蔵によ
って配線領域をむやみに増やす必要がないのでチップサ
イズを小さくすることが可能である。
次にメモリ2の入出力端子と基本セル列4の関係を第3
図に示す。基本セル列群に面しているメモリセル2の入
出力端子30.31は基本セル列を基本セル列の間の配
線チャネル領域5に面している。又、DA(自動設計)
の格子上に乗せておく。このようにしておくことによっ
て、X軸方向に走る1層目のAfl配線(以後ALLと
略記)とY軸方向に走る2層目のAI2配線(以後AL
2と略記)によって効率的に配線できる。その−例を第
3図に示す。メモリ2の出力はALL配線33とAL2
配m配在34して基本セル32に入力されている。仮に
メモリ2の入出力端子が配線チャネル領域5に面してい
ないならば、メモリの出力端子35の信号はALL配線
36とAL2配線37によって配線チャネル領域まで布
線される必要がある。即ちAL2配線37に相当する配
線のチャネルが必要で、メモリ2と基本セル列4をそれ
らのAL2配線分余分に離しておかなければならない。
つまり、メモリ2の入出力端子が配線チャネル領域5に
面していないならばチップ面積の増大を招く。
第3図に於いてもう一つの特徴は、メモリ2の入出力端
子30.31が面している配線チャネル領域5のチャネ
ル数が他の配線チャネル領域5のチャネル数よりも多い
点である。メモリ2の入出力端子に面している配線チャ
ネル領域はメモリとのやりとり信号線が布線されるため
、その部分のチャネルを増やしておけば自動配線DAに
よる未配線を極力少なくでき、かつチップ面積の増大を
防ぐことができる。
第4図はメモリ2の植成例を示す。この構成は簡単のた
め8ワード×2ビツトのスタティックRAM (以後S
RAMと略記)で1ライト1り一ドの2ポートであるが
、総ビット及びポート数の増減には関係なく同じ発明思
想で拡張できる。リード用及びライト用のXデコーダ4
0、リード用のYデコーダ41、ライト用のYデコーダ
42、メモリセル43、メモリセル43が4つ、即ち、
2ワ一ド×2ビツト分のメモリセルブロック44゜メモ
リセルブロック44が4つ、即ち8ワ一ド×2ビツト分
のメモリセルアレイ45、各メモリセルブロック44の
上部に配置される書込制御回路46、及び入出力制御回
路47から成っている。
このメモリのアドレスマツプを第5図に示す。8ワード
であるのでアドレスは3ビツトである。最下位ビットが
Xデコーダに入力され、上位2ビツトがYデコーダに入
力されている。。
まず読出し時の動作を説明する。読出し最下位ビットア
ドレスが“O”の場合はXデコーダ40の出力信号48
が“1”になり、メモリセルアレイ45の右半分が選択
され、最下位ビットアドレスが11111の場合はXデ
コーダ40の出力信号49が“1”になり、メモリセル
アレイ45の左半分が選択される。又、上位2ビツトア
ドレスが“00”、′01”  (JIQll 、J 
ll+になるとリード用のYデコーダ41の出力信号5
0゜51.52.53がそれぞれ1”になる。例えばリ
ードアドレスが“111”の場合は、信号49と信号5
3が“1”となる。したがってメモリセルアレイ45の
左半分が選択され、かつリード用のトランスファーゲー
ト54〜61のうち。
54と55がオン状態で他はオフ状態となる。その結果
リードアドレス” 111”に相当するメモリセル43
のデータがリードデータ信号線62゜63に読み出され
る。又、入出力制御回路47の中には、メモリセルブロ
ック44の間に配置している書込制御回路46の分すき
間が生じるのでX軸方向にもリードデータ信号線64.
65を引き出すことができる。
次に書込み時の動作を説明する。書込みアドレスの最下
位ビットが“0”の場合はXデコーダ40の出力信号6
6が“1”になる。そしてライト用Yデコーダ42の出
力信号68〜71のうち“1”になっている信号が入力
される書込制御回路46の出力信号が“1”になる。書
込みアドレスの上位2ビツトアドレスが“00”、′0
1”。
′10”、′11”の時、Yデコーダ42の出力信号6
8,69,70,71がそれぞれ“1″になる。したが
って、書込みアドレスが” 110 ”の時は、信号7
1と66が6′1”になり、書込制御回路46の出力信
号72〜75のうちの72が“1”になりアドレス“1
10”のメモリセル43に書込み信号が印加される。書
込アドレスの最下位ビットが1”の場合はXデコーダ4
0の出力信号67が“1”になり、動作は同様である。
又、ライト用のトランスファーゲート80〜87はライ
ト用Yデコーダ42の出力信号68〜71のレベルによ
ってオン、オフする。例えば、信号71が111”の時
はトランスファーゲート80゜81がオンになり、他は
オフになり、信号線76゜77のライトデータが一番上
に配置されているメモリセルブロック43に送りこまれ
る。ライトデータもリードデータと同様X軸方向にもラ
イトデータ線78,79を引き出すことができる。即ち
第1図に示したように、リードライトデータ信号端子を
入出力回路領域8に面した側と、基本セル列4群に面し
た側に位置することが可能である。
本実施例によれば、ライトデータ線78.79あるいは
リードデータ線64.65を、メモリセルブロック44
の間のすき間に相当する部分から自由に引出せるので基
本セル列群に面した側の端子位置の自由度が非常に大き
く、高速化及び不要配線の削減の効果が大きい。
第6図は第4図のリード用Yデコーダ41.ライト用Y
デコーダ42、及び入出力制御回路47の結線のみを変
えて4ワード×4ビツトで1ライト1リードの2ポ一ト
SRAMを構成したものである。このメモリのアドレス
マツプを第7図に示す。第6図と第4図の同一部品は同
一番号を符しである。このメモリは4ワードであるので
アドレスは読出し、書込み各々2ビツトである。最下位
ビットがXデコーダ40に、読出し及び書込みの最上位
ビットがそれぞれのYデコーダ41と42に入力されて
いる。但し、Yデコーダ41と42は第4図の場合2ビ
ツトデコーダであるが第6図は1ビツトデコーダである
。この変換は通常のゲートアレイで行われているように
、カスタムマスクの変更で可能である。
まず読出し時の動作を説明する。Xデコーダ系は第4図
と同一であるので省略する。最上位ビットアドレスがn
 Onの時、リード用のYデコーダ41の出力信号88
が1”になり、最上位ビットアドレスが1”の時はYデ
コーダ41の出力信号89がIt I IFになる。例
えばリードアドレスが“11”の場合は、Xデコーダ4
0の出力信号49とYデコーダ出力信号89が“1”と
なる。
したがってメモリセルアレイ45の左半分が選択され、
かつリード用のトランスファーゲート54〜61のうち
、54,55,56,57がオン状態で他はオフ状態と
なる。その結果、リードアドレス“11″に相当するメ
モリセル43のデータがリードデータ線90,91,9
2,93に読み出される。又、第4図と同様X軸方向に
もリードデータ信号線94,95,96.97を引き出
すことができる。
次に書込み時の動作を説明する。Xデコーダ系は第4図
と同一であるので省略する。書込みアドレスの最上位ビ
ットが“0”の時、ライト用のYデコーダ42の出力信
号98が“1”になり、最上位ビットが1′1”の時、
Yデコーダ42の出力信号99が# I 11になる。
例えば、書込みアドレスが1110 ″の時、Xデコー
ダ40の出力信号66がパ1′になり、Yデコーダ42
の出力信号99がL12”になる。したがって、ライト
用のトランスファーゲート80〜87のうち、8o。
81.82,83がオンになり、他はオフになる。
又、書込制御回路46の出力信号72と73が“1”に
なる。よって信号線100,101゜102.103の
ライトデータが7ドl、z2”10”のメモリセル43
に書込まれる。ライトデータもリードデータと同様X軸
方向にもライトデータ線104.105,106,10
7を引き呂すことができる。したがって、本RAM構成
によればワードXビット構成をYデコーダ及び入出力制
御回路の配線工程の変更のみで変えることができる。
また、ワードXビット構成が変わっても、第1図に示し
起ように、リードライトデータ信号端子を入出力回路領
域8に面した側と、基本セル列4群に面した側に位置す
ることが可能である。
更に、特徴のある点は、入出力制御回路47の中を通る
Yデコーダ出力信号とリード・ライトデータ信号の布線
法である。第4図でのリード用Yデコーダ出力線50.
51は第6図ではリードデータ信号92.93になる。
又第4図でのライト用Yデコーダ出力1%68.69は
第6図ではライトデータ信号線102,103になる。
布線場所はそれぞれ、信号種が変わるのみで、同じであ
る。
このようにデコーダ出力専用の布線場所あるいは。
リードライトデータ専用の布線場所を設けずに、ビット
×ワード構成の違いによって布線場所を兼ねると入出力
制御回路47の専有面積を小さくすることが可能である
。第4図と第6図の例で見ると専用化した場合に比べて
配線で4本分縮小できる。
次に具体例で上記布線法について説明する。第4図ある
いは第6図においては、入出力制御回路47中の3ステ
ート回路としてトランスファーゲート54等を用いたが
、第8図に示すバイポーラCMO5複合の3ステート回
路を用いることもできる。この回路の詳細な動作は特開
昭60−175167号公報を参照されたい。φ信号が
“1”の時は、第9図に示したバイポーラCMO5複合
のインバータ相当回路(特開昭59−11034号公報
第3図)として動作し、φ信号が0”の時はハイインピ
ーダンス出力となる。この回路を用いることによって、
データ線負荷を高速に駆動することができるので、デー
タの読出し及び書込み速度が向上する。
第10図に、第6図のトランスファーゲート54等の代
わりに、第8図のバイポーラCMO9複合の3ステート
回路を用い、3ステート回路の制御角のインバータ10
8等として、第9図のバイポーラCMOS複合のインバ
ータ回路を用いた場合のレイアウトパターンを示す。第
10図は読出し部を示し、Yデコーダ出力は8ワード、
リードデータは12ビツトの場合を示す。最上部にイン
バータ130、その下に3ステート回路を131から1
42まで12個並べている。3ステート回路131等は
メモリのビット数だけ必要であるのでメモリセルの1ビ
ット分とY軸方向の大きさをそろえである。第10図の
理解を助けるために、第11図に第10図の回路図を示
す。但し、第10図にはメモリセル43は省略しである
。第11図は第4図と基本的に同じ構成であるので理解
しやすいが簡単に説明する。Yデコーダ出力のうち、信
号143が0”になると(第4図ではハイアクティブで
あるが、第11図はロウアクティブとする)インバータ
130の出力、即ちφ信号が“1”になり、3ステート
回路131から142までがインバータ回路として動作
する。そしてメモリセルブロック44中のXデコーダで
決まるメモリセル43のデータがリードデータ線144
から155に読み出される。
さて、第10図に戻って説明する。第8図と第9図の素
子に対応するパターンに同一番号を符している。第10
図中で破線はALL、−点鎖線はAr=2.rZJ印は
ALLとAL2を接続するスルーホール(以下THと略
記する)、図1はALLとMo8のドレイン、ソース、
ゲートあるいは抵抗とを接続するコンタクトホール(以
下C0NTと略記する)を示す。L S−1を製造する
ためには他のマスクパターン等も必要であるが、本実施
例の本質とは無関係であるので省略している。インバー
タ130の構成から説明する。ALLの160により、
NPNトランジスタ(以後NPNと略記する)124の
コレクタとPMO8120のソースにVcc電位を供給
している。ALIの161により、PMO8120のド
レイン、抵抗122、及びNPN124のベースが接続
される。ALIの162によって、NPN124のエミ
ッタ、抵抗122.NMo8121のドレイン、及びN
PN125のコ、レクタが接続される。このALLの1
62がインバーター30の出力端子OUTになる。AL
Lの163によって、PMO8120とNMO5121
のゲートが接続され、入力端子INになる。ALLの1
64により、NMo8121のソース、抵抗123.N
PN125のベースが接続される。ALLの165によ
り、NPN125のエミッタ及び抵抗123の一端が゛
接地電位に接続される。
次に3ステート回路131の構成を説明する。
ALIの166により、NPNI 18のコレクタ及び
PMO8IIOのソースにVcc電位が供給される。A
LLの167により、′PMO8111のドレイン、N
Mo8114のドレイン、抵抗116の一端及びNPN
118のベースが接策される。
ALLの168により、NPNI 18のエミッタ、抵
抗116の一端、NMo8114のソース、NMo81
12のドレイン、及びNPN119のコレクタが接続さ
れる。このALLの168が3ステート回路131の8
カ端子(OUT)になる。
ALLの169により、NMo8115のドレイン、N
Mo8113のソース、抵抗117の一端、及びNPN
119のベースが接続される。ALLの170により、
NMo5115のソース、抵抗117の一端及びNPN
119のエミッタが接地電位を供給される。PMO5I
IO,NMo8φ端子となる。このφ端子はALLの1
71を、考えているリードxビット構成で最大のYデコ
ーダ出力本数分だけ延長し、THを介してYデコーダ出
力を入力できるようにしている。第1○図の例では、T
H172等でYデコーダ出力143をφ端子に入力して
いる。PMO8IIIとNMo5112のゲートは互い
に接続されて入力端子INとなり、メモリのリードデー
タ線(図示せず)と接続される。なお、PMO5111
とNMO5112間のゲート電極の抵抗を減らすため、
ALLの173を並列にしている。インバータ130の
出力162がφ信号となるが、AL2の174とTH1
75等を介して3ステート回路131〜142のφ端子
(例えばNMO8113のゲート)に入力される。メモ
リのリードデータ、即ち3ステート回路131〜142
の出力は、それぞれ出力端子をALLの168の様に幅
広くとっているので、Yデコーダ出力線が占めている部
分を除いて自由に布線することができる。第10図の例
ではYデコーダ出力線の左側に12ビツト、即ち12本
布線している。3ステート回路131の出力はTH17
6を介して、AL2の144でY軸方向に布線されてい
る。
第12図は第10図のAL2線とTH設置場所のみを変
えてYデコーダ出力を4ワード、リードデータを24ビ
ツトにした例である。第10図は8ワードX12ビツト
であった。第12図の場合。
Yデコーダ出力線数は8本から4本に減っているが、リ
ードデータ線数が12本から24本に増えている。した
がって、8ワードX12ビツトと4ワード×24ビツト
の可変構造を考えて、Yデコーダ出力線領域、リードデ
ータ線領域を専用化すると32本分の布線領域が必要と
なる。しかし、第10図あるいは第12図のように構成
することによって、ワードxビット構成が変わった場合
Yデコーダ出力線領域とリードデータ線領域を兼ねるこ
とができるので28本の布線領域を確保とておけば良く
、RAM全体部の実装効率を上げることができる。又、
第10図のNPNトランジスタ124等のベース、エミ
ッタ間抵抗122等はポリSiで形成している。このポ
リSiはエミッタを形成する時に、エミッタの上部にあ
るポリSiと同時に形成されるものであるので、エミッ
タと抵抗の一端とはC0NTなしで接続されるため占有
面積を縮小することができる。また抵抗に寄生する容量
が拡散抵抗に比べて小さく、高速化に寄与する。
次にメモリセル43について説明する。第13図は1ラ
イト・2リードの3ボ一トRAMセルのレイアウトパタ
ーンで第14図はその回路図を示す。まず、回路図から
説明する。インバータ185とクロックドインバータ1
84のフリップフロップ構成によってメモリ情報を記憶
する。リード1用のXデコーダによってメモリセルが選
択されると、φR1がtt l PIになり(φR1は
0になる)、トランスファゲート182がオンになり、
メモリ情報がRDI線に読み呂される。又、リード2用
のXデコーダによってメモリセルが選択されるとφR2
が“1”になり、トランスファーゲート180がオンに
なり、メモリ情報がRD2線に読み出される。このメモ
リセルはインバータ181あるいは183によって、メ
モリフリップフロップとリードデータ線RDI、RD2
が完全に分離されているので、チャージシェアあるいは
トランジスタサイズの大小関係に起因する誤動作が生じ
なく信頼性が高い。書込み動作時はφ豐がit 1 t
oになり、トランスファーゲート186がオンになり、
かつクロックドインバータ184の出力がハイインピー
ダンス状態となる。したがってWD&i上のデータがメ
モリに送り込まれる。その後φWがtt Ortになり
、フリップフロップにデータが記憶される。
次に第13図のレイアウトパターンを説明する。
破線はMOSのゲート、・印はALLとMOSのソース
、ドレインあるいはゲートとを接続するC0NT、実線
はALLを示す。P十拡散領域187とN十拡散領域1
88とで、インバータ181.183及びトランスファ
ーゲート180゜182の各素子を形成している。また
、P十拡散領域189とN十拡散領域190とで、イン
バータ185、クロックインバータ184.  トラン
スファーゲート186の各素子を形成している。これら
各素子をC0NTとALL配線で回路図の如く結線して
いる。この結線において、PMO5部187.189の
方に配線を多く布線し、無駄なくPMOSのチャネル幅
をNMO3のチャネル幅よりも大きくしている。この様
にすることにより、PMOSとNMO5の電流駆動力を
同等にし、信号の立上りと立下りの遅れ時間をバランス
させることができ、性能向上につながる。
第15図は第13図からC0NTとALLのパターン、
即ち、ゲートアレイLSIのカスタムマスクを変えて1
ライト・1リードの2ポ一トRAMセルを構成した例で
ある。第16図はその回路図を示す、第13図あるいは
第14図と同一部品は同一番号で示す、第15図(第1
6図)で第13図(第14図)と異なるのは、読み出し
部のインバータ191及びトランスファーゲート192
の結線である。この場合、並列接続により素子サイズを
2倍にしているので読み出し時間を高速化できる。
したがって第17図に示す素子パターンを有していれば
、ゲートアレイのカスタムマスクの変更によってポート
数可変のメモリを構成することができる。即ち汎用性を
増すことができる。
第18図は2ライト・3リードの5ポ一トRAMセルの
レイアウトパターンを示す、第19図はその回路図であ
る。まず、回路図から説明する。クロックドインバータ
203と204のフリップフロップ構成によってメモリ
情報を記憶する。リードl用のXデコーダによってメモ
リセルが選択されるとφFIXがgt 1 nになり、
トランスファーゲート206がオンになり、メモリ情報
がRDI線にしも同様である。WDlの書込み動作時は
φw1が1′1′″になり、トランスファゲート209
がオンになり、かつクロックドインバータ204の出力
がハイインピーダンスになる。したがってWDI線上の
データがメモリに送り込まれる。その後φw1が“0″
になり、プリップフロップにデータが記憶される。
第18図は第13図と同じ記号を用いている。
P÷拡散領域210とN十拡散領域211とでインバー
タ200,201、トランスファーゲート206.20
7の各素子を形成している。P÷拡散領域215とN÷
拡散領域212とでクロックドインバータ203,20
4とトランスファーゲート205,209の各素子を形
成している。又、P十拡散領域213とN÷拡散領域2
14とでインバータ202とトランスファーゲート20
8の各素子を形成している。これら各素子をC0NTと
ALL配線で回路図の如く結線している。この結線にお
いても第13図と同様にして、PMO8のチャネル幅を
NMO8のチャネル幅よりも広くして同様の効果を得て
いる。また、この様なマルチボートメモリを有したゲー
トアレイはミニコンの演算回路部のレジスタファイル及
びその周辺回路のLSI化として有効に応用できる。
第20図は第18図からC0NTとALL(7)パター
ンを変えて2ライト・2リードの4ボ一トRAMセルを
構成した例である。第21図はその回路図を示す、第1
8図あるいは第19図と同一部品は同一番号で示す。第
20図(第21図)で第18図(第19図)と異なるの
は、読み出し部のインバータ220及びトランスファー
ゲート221の結線である。この場合、並列接続により
素子サイズを2倍にしているので読み出し時間を高速化
できる。
したがって、第18図あるいは第20図からC0NTと
ALLを除いたパターンを有していれば、ゲートアレイ
のカスタムマスク種の変更によってメモリポート数を可
変にできるので、ゲートアレイ内蔵メモリとしてターン
アラウンドタイムを遅らすことなく汎用性を持つものが
実現できる。
第22図はPMO8230〜235.NMO8236〜
241で構成した3ワード×2ビツトのROMの例であ
る0例えばPMO8230とNMO8236で1ビツト
を構成している。又、PMO8230とNMO8236
の/(7とPMO3233とNMO8239のベアは同
じアドレスである。′0”を記憶するビット(例えばP
MO5230とNMO8236のベア)はNMO323
6のゲートをハイアクティブのデコーダ出力線250と
接続し、ドレインをデータ線251に接続する。又PM
O8230のゲート及びドレインはオープンにする。逆
に1″′を記憶するビット(例えばPMO8233とN
MO8239のベア) はPMO8233のゲートをハ
イアクティブのデコーダ出力線250の反転線252に
接続し、ドレインをデータ線253に接続する。又、N
MO8239のゲート及びドレインはオープンにする。
したがって第22図のデータ記憶状況を示すと第23図
の様になる。
第24図は第22図のメモリセル部の平面パタ−ンを示
す、破線はゲート電極、実線はALL。
・印はALLとMOSのソース、ドレイン、ゲートとを
接続するC0NT、−点鎖線はAL2、x印はALLと
AL2を接続するTHである。第22図の素子を示すパ
ターンには同じ番号を符している。NMO8236(7
)ゲートはC0NT260、TH261を介してデコー
ダ出力250に接続され、NMO8236(7)ドレイ
ンはC0NT262を介してデータIQ251に接続さ
れている。又、NMO5231)ゲートはC0NT26
3.TH264を介してデコーダ反転出力252に接続
され、NMO8233(i’)ドレインはC0NT26
5を介してデータ線253に接続されている。他のビッ
トについても同様である。
ここで重要な点は第24図からC0NT、ALL。
TH,AL2、つまり、ゲートアレイのカスタムマスク
を除いたパターンは第17図と同じである点である。即
ち第17図は3ボ一トRAMの下地パターンであったが
、同じパターンで、カスタムマスクを変えればROMを
形成できる。この例では3ボ一トRAM1ビット分でR
OMを3ビツト構成できる。したがって第17図の下地
パターンを有していればRAMあるいはROMを摺成で
き、汎用性を高めることができる。
第25図は第24図からカスタムマスクパターンを除い
たパターンである。第17図のパターンをX軸について
ミラー反転したパターンとなっている。この様に配置す
ることによってPMOS。
NMO8,NMO8,PMOS、PMOS。
NMOS 、・・・・・・となる、異種導電型のMO8
同志は、ラッチアップ、PN接合耐圧などの点からかな
り広い間隔離す必要があるが、要種導電型のMO8同志
は上記間隔より相当縮めることができる。例えば6μm
と1.4μm程度の違いがある。
したがってY方向のメモリサイズを大幅に縮めることが
でき、かつ、配線容量も減り高速化にも寄与する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、実装密度が高く、汎用性のあるメモリ
をゲートアレイの内部に実装でき、かっそのメモリの性
能を十分に活かせるとともに基本ゲート回路部に配線関
係で悪影響を与えないRAM内蔵ゲートアレイを実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のRAM内蔵ゲートアレイの
チップ図、第2図はRAMデータの布線効果の説明図、
第3図は本発明の一実施例の基本セル列の配置図、第4
図は本発明の一実施例のRAM構成図(2ボートy 8
 w X 2 b ) 、第5図は第4図のアドレスマ
ツプ図、第6図は本発明の一実施例のRAM構成図(2
ポート、4wX4b)、第7図は第6図のアドレスマツ
プ図、第8図はバイポーラC:MOS複合の3ステート
回路図、第9図はバイポーラCMOS複合のインバータ
回路図、第10図は本発明の一実施例のメモリ読み出し
部のレイアウトパターン図(8wX12b)、第11図
は第10図の回路図、第12図は本発明の一実施例のメ
モリ読み出し部のレイアウトパターン図(4wX24b
)、第13図は本発明の一実施例の3ポートメモリセル
のパターン図、第14図は第13図の回路図、第15図
は本発明の一実施例の2ポートメモリセルのパターン図
、第16図は第15図の回路図、第17図は第13図の
下地パターン、第18図は本発明の一実施例の5ポート
メモリセルのパターン図、第19図は第18図の回路図
、第20図は本発明の一実施例の4ポートメモリセルの
パターン図、第21図は第20図の回路図、第22図は
本発明の一実施例のROM回路図、第23図は第22図
のデータ情報、第24図は第22図の平面パターン図、
第25図はメモリセルの下地パターンの配置図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一半導体基板上に、所望の回路素子よりなり回路
    動作を行う複数個の内部回路と、外部からの入力信号を
    入力し、上記内部回路へ出力する複数個の入力回路と、
    上記内部回路の出力信号を入力し、外部へ出力する複数
    個の出力回路とを有する半導体集積回路装置に於いて、
    上記内部回路として基本論理回路及び複数の基本論理回
    路から構成されるマクロ機能回路から成り、上記マクロ
    機能回路の同一機能の入力及び/または出力端子の少な
    くとも一つが、上記基本論理回路群と上記入出力回路群
    とに面していることを特徴とする半導体集積回路装置。 2、特許請求の範囲第1項に於いて、上記半導体集積回
    路装置はゲートアレイLSIであることを特徴とする半
    導体集積回路装置。 3、特許請求の範囲第2項に於いて、上記マクロ機能回
    路はメモリであることを特徴とする半導体集積回路装置
    。 4、特許請求の範囲第3項に於いて、上記メモリは、ワ
    ード×ビット構成が可変であることを特徴とする半導体
    集積回路装置。 5、特許請求の範囲第4項に於いて、上記メモリは、書
    込み及び読出しが同時に実行できるマルチポートメモリ
    であることを特徴とする半導体集積回路装置。 6、特許請求の範囲第3項あるいは第4項に於いて、上
    記メモリは、メモリセル、Xデコーダ、Yデコーダ、(
    前記Xデコーダで選択可能なワード幅)×(前記可変構
    成での最小ビット幅)分のメモリセルブロック、該メモ
    リセルブロック間に配置する書込制御回路、上記メモリ
    セルブロックを前記Yデコーダで選択可能な最大ワード
    個配置したメモリセルアレイ、及び前記Yデコーダの出
    力によつてメモリセルアレイのデータの入出力を制御す
    る入力制御回路から成り、前記Yデコーダと入出力制御
    回路部の配線系パターンのみを変えて、上記メモリのワ
    ード×ビット構成を可変にすることが可能であることを
    特徴とする半導体集積回路装置。 7、特許請求の範囲第6項に於いて、前記メモリのビッ
    トデータ線領域とワード線領域とを固定せず、ワード×
    ビット構成種類によつて、それら領域を双方で使用する
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。 8、特許請求の範囲第2項に於いて、前記基本回路群に
    面している前記マクロ機能回路の入出力端子は、ゲート
    アレイの基本セル列と基本セル列との間に位置し、該基
    本セル列間は上記入出力端子が位置しない基本セル列間
    よりも広いことを特徴とする半導体集積回路装置。 9、特許請求の範囲第6項に於いて、前記入出力制御回
    路は、バイポーラトランジスタとCMOSトランジスタ
    を複合した3ステート回路から成り、前記Xデコーダ、
    Yデコーダ及び書込制御回路はバイポーラ、CMOS複
    合回路から成り、メモリセルはCMOS回路から成るこ
    とを特徴とする半導体集積回路装置。 10、特許請求の範囲第5項に於いて、前期メモリは、
    メモリセルの配線パターンを変えてポート数が可変であ
    ることを特徴とする半導体集積回路装置。 11、特許請求の範囲第4項に於いて、前記メモリはR
    AMあるいはROMであることを特徴とする半導体集積
    回路装置。 12、特許請求の範囲第11項に於いて、前記メモリの
    単位セルの記憶部はCMOSインバータあるいはCMO
    Sクロツクドゲートのクリップフロップを構成できるC
    MOS素子から成り、読み出し部はCMOSインバータ
    とトランスファーゲートを構成できるCMOS素子から
    成り、書込み部はCMOSトランスファーゲートを構成
    できるCMOS素子から成ることを特徴とする半導体集
    積回路装置。 13、特許請求の範囲第12項に於いて、前記CMOS
    素子のPMOSトランジスタのチャネル幅はNMOSト
    ランジスタのチャネル幅よりも大きいことを特徴とする
    半導体集積回路装置。 14、特許請求の範囲第9項に於いて、前記メモリセル
    は、PMOS、NMOS、NMOS、PMOS、PMO
    S、NMOSと並ぶように、ミラー配置されていること
    を特徴とする半導体集積回路装置。 15、特許請求の範囲第9項に於いて、バイポーラとC
    MOSを複合した回路のバイポーラトランジスタのベー
    ス、エミッタ間抵抗として、ポリシリコン抵抗を用いる
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。
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