JPS63114180A - 発光ダイオ−ドの発光出力選別装置 - Google Patents
発光ダイオ−ドの発光出力選別装置Info
- Publication number
- JPS63114180A JPS63114180A JP61259547A JP25954786A JPS63114180A JP S63114180 A JPS63114180 A JP S63114180A JP 61259547 A JP61259547 A JP 61259547A JP 25954786 A JP25954786 A JP 25954786A JP S63114180 A JPS63114180 A JP S63114180A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 63
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
嵐l五叫机尻氷竪
本発明は発光ダイオードの発光出力の均一性が要求され
る製品に使用する発光ダイオードを、機械的に所定の位
置まで移行せしめ、発光出力を自動的に測定し、発光出
力の選別を行う様にせしめた発光ダイオードの発光出力
選別装置に関するものである。
る製品に使用する発光ダイオードを、機械的に所定の位
置まで移行せしめ、発光出力を自動的に測定し、発光出
力の選別を行う様にせしめた発光ダイオードの発光出力
選別装置に関するものである。
従3ヱどえ避
従来、かかる発光ダイオードは同一規格にて製造した発
光ダイオードが一定の動作状態で使用しても発光出力に
500〜5000 m W / m ”の様に約10倍
のばらつきがあるため発光ダイオードを単一光源として
しか使用されておらず、又発光ダイオードの発光出力の
測定は、全数検査を行なっておらず、一般的には抜き取
り検査であり、且つ発光出力が最小値から最大値に入っ
ておれば良品、それ以外を不良品として選別していたに
過ぎず、発光出力の均一性を必要とする表示装置及び線
状光源、集合光源に使用する発光ダイオードについては
、それぞれ発光ダイオードを使用するユーザーの側で必
要に応じて各発光ダイオードを個別に測定していたに過
ぎず、発光ダイオードの発光出力の均一性の需要が高ま
るにつれて発光出力の選別時間の増加、又それに伴うコ
ストの増加が生じて来ている。
光ダイオードが一定の動作状態で使用しても発光出力に
500〜5000 m W / m ”の様に約10倍
のばらつきがあるため発光ダイオードを単一光源として
しか使用されておらず、又発光ダイオードの発光出力の
測定は、全数検査を行なっておらず、一般的には抜き取
り検査であり、且つ発光出力が最小値から最大値に入っ
ておれば良品、それ以外を不良品として選別していたに
過ぎず、発光出力の均一性を必要とする表示装置及び線
状光源、集合光源に使用する発光ダイオードについては
、それぞれ発光ダイオードを使用するユーザーの側で必
要に応じて各発光ダイオードを個別に測定していたに過
ぎず、発光ダイオードの発光出力の均一性の需要が高ま
るにつれて発光出力の選別時間の増加、又それに伴うコ
ストの増加が生じて来ている。
尚、発光出力を発光ダイオードの入力電流を調整し発光
出力を均一にする方法もあるとしても、この付属回路部
分を使用すると回路が複雑になり、コスト高又は信顧性
の低下を来す欠点を存していた。
出力を均一にする方法もあるとしても、この付属回路部
分を使用すると回路が複雑になり、コスト高又は信顧性
の低下を来す欠点を存していた。
Hが7ンしようとする四 占
本発明は上記欠点であるコスト高の要因である発光出力
側定時間の短縮、又は発光出力の閾値の選択範囲を任意
に設定した値に自動的に測定し、選別せしめる様にした
発光ダイオードの発光出力選別装置を提供せんとするも
のである。
側定時間の短縮、又は発光出力の閾値の選択範囲を任意
に設定した値に自動的に測定し、選別せしめる様にした
発光ダイオードの発光出力選別装置を提供せんとするも
のである。
。 占 7ン るための
本発明はかかる点に鑑み、被測定物である発光ダイオー
ドを治具に設置したカートリッジの&送機構である投入
コンベア、及び搬送方向に一側面から交差状に該カート
リッジを所定固定位置への投入機構を夫々配置せしめ、
投入方向にカートリッジホルダを取付けた回転テーブル
を配置せしめ、該回転テーブル円周位置に、発光ダイオ
ードのリードの曲げ加工をせしめるフォーミング機構と
、治具上に設置した発光ダイオード排出機構を投入方向
に互いに対向配置せしめ、フォーミング機構と発光ダイ
オード排出機構とを結ぶ線上に交差状に対向せしめた位
置に発光ダイオードの発光出力測定機構と治具を排出す
る治具排出機構を配置せしめ、治具排出機構の下方に選
別された発光ダイオードを収容するトレーを設けた選択
テーブルを配置せしめる投入工程、測定工程、発光ダイ
オード排出工程及び治具排出工程の4工程を関連動作せ
しめたもの、及び発光ダイオードの発光出力を7ランク
の閾値に選択できる様にせしめた発光ダイオードの発光
出力選別装置を提供して上記欠点を解消せんとするもの
である。
ドを治具に設置したカートリッジの&送機構である投入
コンベア、及び搬送方向に一側面から交差状に該カート
リッジを所定固定位置への投入機構を夫々配置せしめ、
投入方向にカートリッジホルダを取付けた回転テーブル
を配置せしめ、該回転テーブル円周位置に、発光ダイオ
ードのリードの曲げ加工をせしめるフォーミング機構と
、治具上に設置した発光ダイオード排出機構を投入方向
に互いに対向配置せしめ、フォーミング機構と発光ダイ
オード排出機構とを結ぶ線上に交差状に対向せしめた位
置に発光ダイオードの発光出力測定機構と治具を排出す
る治具排出機構を配置せしめ、治具排出機構の下方に選
別された発光ダイオードを収容するトレーを設けた選択
テーブルを配置せしめる投入工程、測定工程、発光ダイ
オード排出工程及び治具排出工程の4工程を関連動作せ
しめたもの、及び発光ダイオードの発光出力を7ランク
の閾値に選択できる様にせしめた発光ダイオードの発光
出力選別装置を提供して上記欠点を解消せんとするもの
である。
在−里
本発明は上記構成により、カートリッジ投入コンベアに
発光ダイオードを治具に載設したカートリッジをのせ、
投入装置により回転テーブル上のカートリッジホルダに
挿入せしめ、次に回転テーブルを90°時計方向に回転
せしめ発光出力測定機構まで移送せしめ、発光出力を測
定し、この時同時に投入装置によりカートリッジホルダ
に挿入せしめる。
発光ダイオードを治具に載設したカートリッジをのせ、
投入装置により回転テーブル上のカートリッジホルダに
挿入せしめ、次に回転テーブルを90°時計方向に回転
せしめ発光出力測定機構まで移送せしめ、発光出力を測
定し、この時同時に投入装置によりカートリッジホルダ
に挿入せしめる。
次に回転テーブルを90°時計方向に回転せしめ、発光
ダイオード排出機構及び発光出力測定機構まで移送せし
め、任意に設定した発光出力の発光ダイオードを選択テ
ーブルのトレー内に排出せしめ、同時に発光出力を測定
及び回転テーブル上のカートリッジホルダに挿入せしめ
る。
ダイオード排出機構及び発光出力測定機構まで移送せし
め、任意に設定した発光出力の発光ダイオードを選択テ
ーブルのトレー内に排出せしめ、同時に発光出力を測定
及び回転テーブル上のカートリッジホルダに挿入せしめ
る。
次に、回転テーブルを90°時計方向に回転せしめ、治
具排出機構、発光ダイオード排出機構及び発光出力測定
機構まで移送せしめ、治具をカートリッジホルダから排
出せしめると共に、任意に設定した発光出力の発光ダイ
オードを選択テーブルのトレー内に排出せしめる繰り返
し関連動作を行わしめて、表示部に必要な情報を表示せ
しめるものである。
具排出機構、発光ダイオード排出機構及び発光出力測定
機構まで移送せしめ、治具をカートリッジホルダから排
出せしめると共に、任意に設定した発光出力の発光ダイ
オードを選択テーブルのトレー内に排出せしめる繰り返
し関連動作を行わしめて、表示部に必要な情報を表示せ
しめるものである。
実JU組
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は発光ダイオードの発光出力選別装置の本体であり、
上部に制御部2、中央部に発光出力選別機構部3、下部
にエア及び操作回路部4を設け、中央部の両側及び前面
を開口せしめると共に、透明カバー5.5a、5b、
透明扉6を設け、透明カバー5にはカートリッジ投入コ
ンベア7の通路口8を設け、透明扉6には治具排出口9
を設けている次に発光出力選別機構部3にはカートリッ
ジ投入コンベア7、投入機構10、フォーミング機構1
1、発光出力測定機構12、発光ダイオード排出機構1
3、治具排出機構14、治具排出シュート15、選択テ
ーブル16、回転テーブル17を配置せしめているカー
トリッジ投入コンベア57は前面から後方に移動せしめ
る様に駆動部18を該カートリッジ投入コンヘア7の前
面端の右側で連結せしめ、発光出力選別機構部3の底部
を成すベース19上の左端部に支柱20を立設せしめる
と共にカートリッジ投入コンヘア7を取付せしめる。
上部に制御部2、中央部に発光出力選別機構部3、下部
にエア及び操作回路部4を設け、中央部の両側及び前面
を開口せしめると共に、透明カバー5.5a、5b、
透明扉6を設け、透明カバー5にはカートリッジ投入コ
ンベア7の通路口8を設け、透明扉6には治具排出口9
を設けている次に発光出力選別機構部3にはカートリッ
ジ投入コンベア7、投入機構10、フォーミング機構1
1、発光出力測定機構12、発光ダイオード排出機構1
3、治具排出機構14、治具排出シュート15、選択テ
ーブル16、回転テーブル17を配置せしめているカー
トリッジ投入コンベア57は前面から後方に移動せしめ
る様に駆動部18を該カートリッジ投入コンヘア7の前
面端の右側で連結せしめ、発光出力選別機構部3の底部
を成すベース19上の左端部に支柱20を立設せしめる
と共にカートリッジ投入コンヘア7を取付せしめる。
投入@構10は支柱20の上部に立設せしめた支柱21
の開口部22にシリンダ23をベース19に平行で且つ
カートリッジ投入コンベア7に直交せしめた位置で貫通
せしめて支柱21に取付け、シリンダ23のロッド24
の先端にベース19と平行でかつ長手方向に位置せしめ
、又発光出力選別機構部3の略中夫に両端を支柱21、
支柱25で固着せしめたガイドレール26を貫通せしめ
る開口部27を有しているフレーム28を取付け、左右
摺動自在にせしめている。
の開口部22にシリンダ23をベース19に平行で且つ
カートリッジ投入コンベア7に直交せしめた位置で貫通
せしめて支柱21に取付け、シリンダ23のロッド24
の先端にベース19と平行でかつ長手方向に位置せしめ
、又発光出力選別機構部3の略中夫に両端を支柱21、
支柱25で固着せしめたガイドレール26を貫通せしめ
る開口部27を有しているフレーム28を取付け、左右
摺動自在にせしめている。
フォーミング機構11はガイドレール26の上方に平行
に位置せしめ、支柱21及び支柱25で両端を固着せし
めた天板29に立設せしめたシリンダ3oのロッド31
の先端にフォーミング用治具32を取付け、該フォーミ
ング用治具32の長手方向にリニアガイドロフト33.
33aを立設せしめ、天板29にはリニアガイドブッシ
ング34.34aを立設せしめ、該リニアガイドブッシ
ング34.34aにリニアガイドロッド33.33aを
上下潜動自在に遊嵌せしめている又、フォーミング用治
具32の下方面には、治具35のガイド穴36.36a
に嵌挿せしめるガイドピン37.37a及びフォーミン
グ金型38を開設せしめている。
に位置せしめ、支柱21及び支柱25で両端を固着せし
めた天板29に立設せしめたシリンダ3oのロッド31
の先端にフォーミング用治具32を取付け、該フォーミ
ング用治具32の長手方向にリニアガイドロフト33.
33aを立設せしめ、天板29にはリニアガイドブッシ
ング34.34aを立設せしめ、該リニアガイドブッシ
ング34.34aにリニアガイドロッド33.33aを
上下潜動自在に遊嵌せしめている又、フォーミング用治
具32の下方面には、治具35のガイド穴36.36a
に嵌挿せしめるガイドピン37.37a及びフォーミン
グ金型38を開設せしめている。
発光出力測定機構12はシリンダ39をベース19に立
設せしめた支柱40の上面に両側をコの字型に形成せし
めたガイドレール41を立設せしめ、該ガイドレール4
1の背面にロッド42を上向きに立設せしめて酸ロッド
42の先端にT型に形成せしめたガイド43に支柱44
を上下摺動自在に取付け、該ガイド43には発光出力測
定体45を取付けせしめている。
設せしめた支柱40の上面に両側をコの字型に形成せし
めたガイドレール41を立設せしめ、該ガイドレール4
1の背面にロッド42を上向きに立設せしめて酸ロッド
42の先端にT型に形成せしめたガイド43に支柱44
を上下摺動自在に取付け、該ガイド43には発光出力測
定体45を取付けせしめている。
発光出力測定体45の下端には短手方向にガイドピン4
6.46a長手方向に電極47.47a及び略中央部に
発光出力受光部48を配設ならしめている。
6.46a長手方向に電極47.47a及び略中央部に
発光出力受光部48を配設ならしめている。
発光ダイオード排出機構13は投入機構10、フォーミ
ング機構11に対向する位置にあり、ガイドレール26
の長手方向に平行に取付けたシリンダ49のロッド50
の先端にL字型に形成した治具51と、ガイドレール2
6に嵌挿せしめる為の開口部を有しているガイド52を
左右摺動自在に取付せしめている治具51に取付けた発
光ダイオード排出吸引機構53には、治具51にシリン
ダ54を倒立せしめると共にロッド55の先端に吸引バ
ット56を取付けせしめる。
ング機構11に対向する位置にあり、ガイドレール26
の長手方向に平行に取付けたシリンダ49のロッド50
の先端にL字型に形成した治具51と、ガイドレール2
6に嵌挿せしめる為の開口部を有しているガイド52を
左右摺動自在に取付せしめている治具51に取付けた発
光ダイオード排出吸引機構53には、治具51にシリン
ダ54を倒立せしめると共にロッド55の先端に吸引バ
ット56を取付けせしめる。
治具排出機構14は回転テーブル17の略中夫にシリン
ダ57のロッド58を前面側に取付けせしめ、該ロッド
58の先端にパット59を取付けせしめて治具排出方向
に設置せしめた治具排出シュート15に連続し、又選択
テーブル16は底部を持つ円筒60内に発光ダイオード
Wを収容するトレー61.61a・・・を収納し、円筒
60の下方にベース62、モータ63、ギアヘッド64
を連接せしめて、選択テーブル16を回動自在ならしめ
ている。
ダ57のロッド58を前面側に取付けせしめ、該ロッド
58の先端にパット59を取付けせしめて治具排出方向
に設置せしめた治具排出シュート15に連続し、又選択
テーブル16は底部を持つ円筒60内に発光ダイオード
Wを収容するトレー61.61a・・・を収納し、円筒
60の下方にベース62、モータ63、ギアヘッド64
を連接せしめて、選択テーブル16を回動自在ならしめ
ている。
又、回転テーブル17は円板65の上面の置端側に90
’毎にカートリッジホルダ66.66a・・・を取付け
、該円板65の下方にインディクステーブル67で連接
せしめ回転テーブル17を回動自在にならしめている。
’毎にカートリッジホルダ66.66a・・・を取付け
、該円板65の下方にインディクステーブル67で連接
せしめ回転テーブル17を回動自在にならしめている。
要するに本発明は、被測定物である発光ダイオードWを
治具35に設置したカートリッジ68の搬送機構である
投入コンベア7、及び搬送方向に一側面から交差状に該
カートリッジ68を所定固定位置への投入機構10を夫
々配置せしめ、投入方向にカートリッジホルダ66を取
付けた回転テーブル17を配置せしめ、該回転テーブル
17円周位置に、発光ダイオードWのリードの曲げ加工
をせしめるフォ−ミング殿構11と、治具35上に設置
した発光ダイオード排出殿構13を投入方向に互いに対
向配置せしめ、フォーミング樋溝11と発光ダイオード
排出機構13 とを結ぶ線上に交差状に対向せしめた
位置に発光ダイオードWの発光出力測定機構12と治具
35を排出する治具排出機構14を配置せしめ、治具排
出機構14の下方に選別された発光ダイオードWを収容
するトレー61.61a・・・を設けた選択テーブル1
6を配置せしめる投入工程、測定工程、発光ダイオード
排出工程及び治具排出工程の4工程を関連動作せしめた
もの、及び発光ダイオードWの発光出力をクランクの閾
値に選択できる様にせしめたので、測定時間の短縮及び
発光出力の選択範回を任意の閾値に設定できるのでコス
ト低減である等その実用的効果甚だ大なるものである。
治具35に設置したカートリッジ68の搬送機構である
投入コンベア7、及び搬送方向に一側面から交差状に該
カートリッジ68を所定固定位置への投入機構10を夫
々配置せしめ、投入方向にカートリッジホルダ66を取
付けた回転テーブル17を配置せしめ、該回転テーブル
17円周位置に、発光ダイオードWのリードの曲げ加工
をせしめるフォ−ミング殿構11と、治具35上に設置
した発光ダイオード排出殿構13を投入方向に互いに対
向配置せしめ、フォーミング樋溝11と発光ダイオード
排出機構13 とを結ぶ線上に交差状に対向せしめた
位置に発光ダイオードWの発光出力測定機構12と治具
35を排出する治具排出機構14を配置せしめ、治具排
出機構14の下方に選別された発光ダイオードWを収容
するトレー61.61a・・・を設けた選択テーブル1
6を配置せしめる投入工程、測定工程、発光ダイオード
排出工程及び治具排出工程の4工程を関連動作せしめた
もの、及び発光ダイオードWの発光出力をクランクの閾
値に選択できる様にせしめたので、測定時間の短縮及び
発光出力の選択範回を任意の閾値に設定できるのでコス
ト低減である等その実用的効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は本発
明に係る発光ダイオードの発光出力選別装置の正面図、
第2図は同上側面図、第3図は選別機構正面図、第4図
は同上省略斜視図である。 7カートリツジ投入コンベア 10投入機構11フォー
ミング機構 12発光出力測定機構13発光ダイオード
排出機構 14治具排出機構16選択テーブル 1
7回転テーブル35治具 61.61a・・
・トレー66.66a・・・カートリッジホルダ68カ
ートリツジ 以上 出願人 日本レーザ電子株式会社 第1図 第2図
明に係る発光ダイオードの発光出力選別装置の正面図、
第2図は同上側面図、第3図は選別機構正面図、第4図
は同上省略斜視図である。 7カートリツジ投入コンベア 10投入機構11フォー
ミング機構 12発光出力測定機構13発光ダイオード
排出機構 14治具排出機構16選択テーブル 1
7回転テーブル35治具 61.61a・・
・トレー66.66a・・・カートリッジホルダ68カ
ートリツジ 以上 出願人 日本レーザ電子株式会社 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)被測定物である発光ダイオードを治具に設置した
カートリッジの搬送機構である投入コンベア、及び搬送
方向に一側面から交差状に該カートリッジを所定固定位
置への投入機構を夫々配置せしめ、投入方向にカートリ
ッジホルダを取付けた回転テーブルを配置せしめ、該回
転テーブル円周位置に、発光ダイオードのリードの曲げ
加工をせしめるフォーミング機構と、治具上に設置した
発光ダイオード排出機構を投入方向に互いに対向配置せ
しめ、フォーミング機構と発光ダイオード排出機構とを
結ぶ線上に交差状に対向せしめた位置に発光ダイオード
の発光出力測定機構と治具を排出する治具排出機構を配
置せしめ、治具排出機構の下方に選別された発光ダイオ
ードを収容するトレーを設けた選択テーブルを配置せし
める投入工程、測定工程、発光ダイオード排出工程及び
治具排出工程の4工程を関連動作せしめたことを特徴と
する発光ダイオードの発光出力選別装置。 - (2)発光ダイオードの発光出力をクランクの閾値に選
択できる様にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の発光ダイオードの発光出力選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259547A JPS63114180A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 発光ダイオ−ドの発光出力選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61259547A JPS63114180A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 発光ダイオ−ドの発光出力選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63114180A true JPS63114180A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17335626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61259547A Pending JPS63114180A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 発光ダイオ−ドの発光出力選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63114180A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0536804A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-12 | Nec Tohoku Ltd | Led点燈試験装置 |
US6248968B1 (en) * | 1999-06-09 | 2001-06-19 | Capintec, Inc. | Method and apparatus for assaying seeds used in medical applications |
JP2012191153A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置用の搬送装置 |
JP2012191152A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置用の回収装置 |
WO2015045222A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | シャープ株式会社 | 検査システム、検査方法および可読記録媒体 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61259547A patent/JPS63114180A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0536804A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-12 | Nec Tohoku Ltd | Led点燈試験装置 |
US6248968B1 (en) * | 1999-06-09 | 2001-06-19 | Capintec, Inc. | Method and apparatus for assaying seeds used in medical applications |
JP2012191153A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置用の搬送装置 |
JP2012191152A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置用の回収装置 |
WO2015045222A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | シャープ株式会社 | 検査システム、検査方法および可読記録媒体 |
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