JPS63113611A - 無人搬送車両の停止位置制御方法 - Google Patents
無人搬送車両の停止位置制御方法Info
- Publication number
- JPS63113611A JPS63113611A JP61256777A JP25677786A JPS63113611A JP S63113611 A JPS63113611 A JP S63113611A JP 61256777 A JP61256777 A JP 61256777A JP 25677786 A JP25677786 A JP 25677786A JP S63113611 A JPS63113611 A JP S63113611A
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- JP
- Japan
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- point
- distance
- deltal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無人搬送車両の停止位置制御方法に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来無人搬送車両を停止位置決めする制御方法としては
第3図に示すように無人搬送車両αが具備するステーシ
ョン検出用ピックアップコイルbが停止きっかけ線Cの
磁界を検出してからある設定距離だけ走行し停止点dで
停止させる方法である。すなわち、@1図のコイル特性
におけるA点で検出と判断しめる距離走行し停止する方
法である。
第3図に示すように無人搬送車両αが具備するステーシ
ョン検出用ピックアップコイルbが停止きっかけ線Cの
磁界を検出してからある設定距離だけ走行し停止点dで
停止させる方法である。すなわち、@1図のコイル特性
におけるA点で検出と判断しめる距離走行し停止する方
法である。
発明が解決しようとする問題点
従来の停止位置制御方法では第1図のA点を検出してか
ら設定距離走行停止すると誘導線に流す電流の大きさ及
び周波数の違いにより停止位置に誤差が生じるという問
題点がある。
ら設定距離走行停止すると誘導線に流す電流の大きさ及
び周波数の違いにより停止位置に誤差が生じるという問
題点がある。
発明の目的
本発明は上記の事情に鑑みなされたものでその目的とす
るところは、コイル特性のレベルカ変動しても停止用き
っかけ線の正確な位置が確立されて停止精度を向上させ
得る無人搬送車両の停止位置制御方法を提供することに
ある。
るところは、コイル特性のレベルカ変動しても停止用き
っかけ線の正確な位置が確立されて停止精度を向上させ
得る無人搬送車両の停止位置制御方法を提供することに
ある。
問題点を光決するための手段及び作用
上記の目的を解決するために本発明は、ステーション検
出用ピックアップコイルを用いて埋設された誘導線の磁
界を検出し停止する停止位置制御方法において、ステー
ション検出用ピックアップコイルが磁界を検出するコイ
ル特性から検出範囲(距離)ΔLを求めΔL/2を停止
用きっかけ線と停止すべき地点までの距離りに加算する
ようにしである。
出用ピックアップコイルを用いて埋設された誘導線の磁
界を検出し停止する停止位置制御方法において、ステー
ション検出用ピックアップコイルが磁界を検出するコイ
ル特性から検出範囲(距離)ΔLを求めΔL/2を停止
用きっかけ線と停止すべき地点までの距離りに加算する
ようにしである。
そして仮にコイル特性のレベルが変動してもΔL
検出範囲ΔLの /2で停止用きっかけ線の正確な位置
を確立し停止精度を確実に向上させるようにした。
を確立し停止精度を確実に向上させるようにした。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説
明する。
明する。
本発明は従来の停止位置制御方法が第1図に示すコイル
特性のA点だけを検出していたのに対し、A点から検出
器(信号検出用ピックアップコイル)が検出しなくなる
B点までの検出範囲△Lを駆動輪に取付けである検出器
(エンコーダ)で求め、A点からB点までの距離△Lを
2で割り、停止用きっかけWsCと停止すべき地点dま
での距離りに加算する。すなわち走行距離Xは ΔL x8:++L+/2 となる。
特性のA点だけを検出していたのに対し、A点から検出
器(信号検出用ピックアップコイル)が検出しなくなる
B点までの検出範囲△Lを駆動輪に取付けである検出器
(エンコーダ)で求め、A点からB点までの距離△Lを
2で割り、停止用きっかけWsCと停止すべき地点dま
での距離りに加算する。すなわち走行距離Xは ΔL x8:++L+/2 となる。
以上から仮にピックアップコイル特性のレベルが変動し
ても検出範囲△LのL/2で停止用きっかけ+Naの正
確な位置が確立され、停止精度が確実に向上する。
ても検出範囲△LのL/2で停止用きっかけ+Naの正
確な位置が確立され、停止精度が確実に向上する。
次に本発明を2輪回転差特有のスピンターンに適用した
場合を考えると、スピンターンでは第2図に示すように
、次に走行すべき誘導afが車体I中心にきて90度旋
回するために、スピンターン直前で銹導線fと車体i中
心がずれていた場合、スピンターン後銹導線fと車体l
がオフセットしたかたちとな抄、′Nt悪の場合コース
アウトしかねない。そこで本発明を適用すれば誘導af
に流す電流の大小や周波数の違いによるオフセットを最
小限におさえることが可能となる。
場合を考えると、スピンターンでは第2図に示すように
、次に走行すべき誘導afが車体I中心にきて90度旋
回するために、スピンターン直前で銹導線fと車体i中
心がずれていた場合、スピンターン後銹導線fと車体l
がオフセットしたかたちとな抄、′Nt悪の場合コース
アウトしかねない。そこで本発明を適用すれば誘導af
に流す電流の大小や周波数の違いによるオフセットを最
小限におさえることが可能となる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明に係る無人搬送車両の停止
位置制御方法は、ステーション検出用ピックアップコイ
ルを用いて埋設された誘導線の磁界を検出し停止する停
止位置制御方法において、ステーション検出用ピックア
ップコイルが磁界を検出するコイル特性から検出範囲(
距離)△Lを求めmL/ を停止用きっかけ線と停止
すべき地点までの距離りに加算するようにしたことを特
徴とするものである。
位置制御方法は、ステーション検出用ピックアップコイ
ルを用いて埋設された誘導線の磁界を検出し停止する停
止位置制御方法において、ステーション検出用ピックア
ップコイルが磁界を検出するコイル特性から検出範囲(
距離)△Lを求めmL/ を停止用きっかけ線と停止
すべき地点までの距離りに加算するようにしたことを特
徴とするものである。
したがって、仮にコイル特性のレベルが変動しても検出
範囲ΔLのΔL/2で停止用きっかけ線の正確な位置が
確立されて停止精度を8爽に向上させることができる。
範囲ΔLのΔL/2で停止用きっかけ線の正確な位置が
確立されて停止精度を8爽に向上させることができる。
先回面の簡単な説明
m1図は本発明に係る無人搬送車両の停止位置制御方法
の説明図、第2図は車体のスピンターンの説明図、第3
図は従来の無人搬送車両の停止位置制御方法の説明図で
ある。
の説明図、第2図は車体のスピンターンの説明図、第3
図は従来の無人搬送車両の停止位置制御方法の説明図で
ある。
αは無人搬送車両、bはステーション検出用ピックアッ
プコイル、Cは停止きっかけ線、dは停止点・ 第2図
プコイル、Cは停止きっかけ線、dは停止点・ 第2図
Claims (1)
- ステーション検出用ピックアップコイルを用いて埋設さ
れた誘導線の磁界を検出し停止する停止位置制御方法に
おいて、ステーション検出用ピックアップコイルを磁界
を検出するコイル特性から検出範囲(距離)ΔLを求め
ΔL/2を停止用きつかけ線と停止すべき地点までの距
離Lに加算するようにしたことを特徴とする無人搬送車
両の停止位置制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256777A JPS63113611A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 無人搬送車両の停止位置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256777A JPS63113611A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 無人搬送車両の停止位置制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113611A true JPS63113611A (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=17297302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256777A Pending JPS63113611A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 無人搬送車両の停止位置制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113611A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125409A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Kobe Steel Ltd | Method for control of home position of automatic driven vehicle |
JPS60118913A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | Komatsu Ltd | 無人走行車の停止位置検出装置 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61256777A patent/JPS63113611A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125409A (en) * | 1981-01-26 | 1982-08-04 | Kobe Steel Ltd | Method for control of home position of automatic driven vehicle |
JPS60118913A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-26 | Komatsu Ltd | 無人走行車の停止位置検出装置 |
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