JPS63111956A - 吹付けノズルの目詰まり診断方法 - Google Patents
吹付けノズルの目詰まり診断方法Info
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- JPS63111956A JPS63111956A JP61257662A JP25766286A JPS63111956A JP S63111956 A JPS63111956 A JP S63111956A JP 61257662 A JP61257662 A JP 61257662A JP 25766286 A JP25766286 A JP 25766286A JP S63111956 A JPS63111956 A JP S63111956A
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- clogging
- nozzle
- spray nozzle
- spraying
- clogged
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 25
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002555 auscultation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、吹付はノズルの目詰まりによる塗装手直し
部を最小にするために、目詰まりを起こした直後に目詰
まりを検出し、直ちに対策を施すことができる吹付はノ
ズルの目詰まり診断方法に関する。
部を最小にするために、目詰まりを起こした直後に目詰
まりを検出し、直ちに対策を施すことができる吹付はノ
ズルの目詰まり診断方法に関する。
従来、塗料等の吹付はノズルが吹付は実施中に目詰まり
を起こした場合に、目詰まりが起こったことを検知する
方法として、作業者による視認。
を起こした場合に、目詰まりが起こったことを検知する
方法として、作業者による視認。
聴診など人間の五官に頼っていた。しかし、塗料等の吹
付は作業を自動化する場合は人間の五感は及ばなくなる
ので、目詰まりは起こらないものと仮定して自動化し、
もし目詰まりを生じたときは吹付は後の塗り残し等から
判断するなどの方法に依っていた。
付は作業を自動化する場合は人間の五感は及ばなくなる
ので、目詰まりは起こらないものと仮定して自動化し、
もし目詰まりを生じたときは吹付は後の塗り残し等から
判断するなどの方法に依っていた。
しかしながら、このような従来の方法では、目詰まりが
起こってからそれを判断するまでに時間がかかり、目詰
まりが起こったら直ちに吹付は作業を停止して、ノズル
開閉弁を動かすとか吹付はノズルに振動を加える等の目
詰まり回避対策を施すことができない。従って、特に高
層部の外壁など作業状況の視認性の悪い所では判断が遅
れて手直しを要する部分が増大してしまうなどの問題点
があった。
起こってからそれを判断するまでに時間がかかり、目詰
まりが起こったら直ちに吹付は作業を停止して、ノズル
開閉弁を動かすとか吹付はノズルに振動を加える等の目
詰まり回避対策を施すことができない。従って、特に高
層部の外壁など作業状況の視認性の悪い所では判断が遅
れて手直しを要する部分が増大してしまうなどの問題点
があった。
この発明は、このような従来の問題点にかんがみてなさ
れたものであって、吹付はノズルの振動または音の特性
の差異を検出して目詰まりを判断する方法により、上記
問題点を解決することを目的としている。
れたものであって、吹付はノズルの振動または音の特性
の差異を検出して目詰まりを判断する方法により、上記
問題点を解決することを目的としている。
この発明は、塗料等の吹付けを行う吹付はノズルにおい
て、塗料等の吹付は時にこの吹付はノズルに生じる振動
または音の正常時における特性と目詰まり時における特
性との差異を検出することにより、吹付はノズルの目詰
まり状態を判断する吹付はノズルの目詰まり診断方法と
したものである。
て、塗料等の吹付は時にこの吹付はノズルに生じる振動
または音の正常時における特性と目詰まり時における特
性との差異を検出することにより、吹付はノズルの目詰
まり状態を判断する吹付はノズルの目詰まり診断方法と
したものである。
塗料等の吹付けが行われている際には、吹付はノズルに
振動や音が発生する。そして吹付けが正常に行われてい
るときは正常時に特有なある周波数帯域の振動及び音が
発生し、目詰まりを起こしたときはエラー吹付は時に特
有な特性の振動及び音を生じる。すなわち、吹付けの正
常時と目詰まり時とでは振動及び音の特性が異なるので
、その振動または音の信号レベルの差異、あるいはそれ
らの積分値の差異等を検出手段によって検知するとか、
さらにその振動または音の周波数成分の変化による差異
を検知することによって目詰まり状態を判断することが
できる。
振動や音が発生する。そして吹付けが正常に行われてい
るときは正常時に特有なある周波数帯域の振動及び音が
発生し、目詰まりを起こしたときはエラー吹付は時に特
有な特性の振動及び音を生じる。すなわち、吹付けの正
常時と目詰まり時とでは振動及び音の特性が異なるので
、その振動または音の信号レベルの差異、あるいはそれ
らの積分値の差異等を検出手段によって検知するとか、
さらにその振動または音の周波数成分の変化による差異
を検知することによって目詰まり状態を判断することが
できる。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1.2図
は本発明の一実施例を示す図である。
は本発明の一実施例を示す図である。
図において、1は検出器であって、振動用加速度計また
はマイクロホンよりなり、吹付はノズル6に固着されて
いる。塗料等の吹付は時に発生する振動または音は、こ
の検出器1で電気信号に変換される。2aはフィルタで
あって、検出器1の電気信号はここで判断に不必要な周
波数成分が取除かれて、増幅管2bにおいて増幅される
。増幅された信号は平滑部3で平滑され、信号レベルが
抽出される。平滑された信号は判断部4でレベル判断さ
れ、判断結果は“正常“と“目詰まりパの2値信号とし
て図示しない制御装置へ出力される。
はマイクロホンよりなり、吹付はノズル6に固着されて
いる。塗料等の吹付は時に発生する振動または音は、こ
の検出器1で電気信号に変換される。2aはフィルタで
あって、検出器1の電気信号はここで判断に不必要な周
波数成分が取除かれて、増幅管2bにおいて増幅される
。増幅された信号は平滑部3で平滑され、信号レベルが
抽出される。平滑された信号は判断部4でレベル判断さ
れ、判断結果は“正常“と“目詰まりパの2値信号とし
て図示しない制御装置へ出力される。
ここで、診断レベルの値は吹付はノズルの方式や形状と
吹付は材料により異なる場合があるので、使用を予想さ
れる吹付はノズルや吹付は材料の上記特性を判断部4に
予め設定しておき、必要に応じて切変えるようになって
いる。また、このレベル値を正確に求めることにより゛
°正常″、“目詰まり°の2値だけでなく、1/2目詰
まり、1/3目詰まり等のように目詰まり状態を連続量
で出力することも可能である。
吹付は材料により異なる場合があるので、使用を予想さ
れる吹付はノズルや吹付は材料の上記特性を判断部4に
予め設定しておき、必要に応じて切変えるようになって
いる。また、このレベル値を正確に求めることにより゛
°正常″、“目詰まり°の2値だけでなく、1/2目詰
まり、1/3目詰まり等のように目詰まり状態を連続量
で出力することも可能である。
いま、吹付はノズルに目詰まりが起こったとき、目詰ま
りの発生から診断までの遅れ時間はほどんどなく、いわ
ゆる実時間処理で診断ができるので、ノズルが目詰まり
を起こした直後にその対策行動をとることができる。従
って上記診断装置に、例えばノズル開閉弁を動かすとか
ノズル本体に振動を与える等の動作を自動的に行う目詰
まり回避装置を組合わせて制御することにより、塗装時
において吹付は作業を中断することなく続行することが
できる。さらに前記した振動や音の特性を精確に設定し
ておくことにより、目詰まりの前兆状態をも検知して、
目詰まり回避をより迅速且つ効果的に行えるので、はと
んど目詰まりの生じない“正常°゛状態吹付けを続行す
ることが可能となる。
りの発生から診断までの遅れ時間はほどんどなく、いわ
ゆる実時間処理で診断ができるので、ノズルが目詰まり
を起こした直後にその対策行動をとることができる。従
って上記診断装置に、例えばノズル開閉弁を動かすとか
ノズル本体に振動を与える等の動作を自動的に行う目詰
まり回避装置を組合わせて制御することにより、塗装時
において吹付は作業を中断することなく続行することが
できる。さらに前記した振動や音の特性を精確に設定し
ておくことにより、目詰まりの前兆状態をも検知して、
目詰まり回避をより迅速且つ効果的に行えるので、はと
んど目詰まりの生じない“正常°゛状態吹付けを続行す
ることが可能となる。
マタ・上記診断装置は第1図においてその構成を説明し
たごと(、極めて簡単な構成で且つ小型であることから
、吹付はノズルを同時に多数使用する場合でも、そのす
べての吹付はノズルに装置することができる。この場合
の実施例を第2図に示す。
たごと(、極めて簡単な構成で且つ小型であることから
、吹付はノズルを同時に多数使用する場合でも、そのす
べての吹付はノズルに装置することができる。この場合
の実施例を第2図に示す。
図において、複数個のスプレーガン(吹付はノズル)6
は塗料ミストが飛散しないようにフード7の内部に設置
されていて、フード7と塗装面8との間にはほとんど隙
間が生じないようになっている。フード7はロボットア
ーム等の保持装置9に取付けられてその移動を制御され
ている。またこの場合、スプレーガン6はフード7内に
あるため、従来においてはその吹付は状況をリアルタイ
ムで確認できなかったため、塗装面8が塗装され、フー
ド7が移動した後において初めて塗装状態を視認できた
のが、本実施例では検出器1を各スプレーガン6に装着
することにより前記目的を容易に達成できる。
は塗料ミストが飛散しないようにフード7の内部に設置
されていて、フード7と塗装面8との間にはほとんど隙
間が生じないようになっている。フード7はロボットア
ーム等の保持装置9に取付けられてその移動を制御され
ている。またこの場合、スプレーガン6はフード7内に
あるため、従来においてはその吹付は状況をリアルタイ
ムで確認できなかったため、塗装面8が塗装され、フー
ド7が移動した後において初めて塗装状態を視認できた
のが、本実施例では検出器1を各スプレーガン6に装着
することにより前記目的を容易に達成できる。
なお、本実施例においては、吹付はノズルに生じる振動
又は音のレベル判断を行ったが、前記〔作用〕の項にお
いてすでに詳述したごとく、それらの積分値の差異を検
出するとか、あるいはそれらの周波数成分の変化による
差異を検出する等のほか、振動や音の特性の変化を検出
するいかなる方法によってもよい。
又は音のレベル判断を行ったが、前記〔作用〕の項にお
いてすでに詳述したごとく、それらの積分値の差異を検
出するとか、あるいはそれらの周波数成分の変化による
差異を検出する等のほか、振動や音の特性の変化を検出
するいかなる方法によってもよい。
以上説明したように、この発明によれば次のような効果
が得られる。(1)吹付はノズルが目詰まりを生じた直
後にその状況を判断できるので、少なくとも塗装手直し
部を最小にできる。(2)検出値を精確にすることによ
り、目詰まり回避作業を目詰まり直前に行うことができ
るので、正常吹付けを連続して行うことも可能となる。
が得られる。(1)吹付はノズルが目詰まりを生じた直
後にその状況を判断できるので、少なくとも塗装手直し
部を最小にできる。(2)検出値を精確にすることによ
り、目詰まり回避作業を目詰まり直前に行うことができ
るので、正常吹付けを連続して行うことも可能となる。
(3)診断装置の構成は簡単であり、検出器は小型であ
るため、検出器を取付けたスプレーガンを多数同時に使
用して作業性を大幅に向上することができる。
るため、検出器を取付けたスプレーガンを多数同時に使
用して作業性を大幅に向上することができる。
第1図は本発明に係る実施例のブロック図、第2図は実
施例による吹付は作業の説明図である。 1・・・・・・検出器、6・・・・・・吹付はノズル。
施例による吹付は作業の説明図である。 1・・・・・・検出器、6・・・・・・吹付はノズル。
Claims (1)
- 塗料等の吹付けを行う吹付けノズルにおいて、塗料等の
吹付け時に該吹付けノズルに生じる振動又は音の正常時
における特性と目詰まり時における特性との差異を検出
することにより吹付けノズルの目詰まり状態を判断する
ことを特徴とする吹付けノズルの目詰まり診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257662A JPH0665387B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 吹付けノズルの目詰まり診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257662A JPH0665387B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 吹付けノズルの目詰まり診断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111956A true JPS63111956A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0665387B2 JPH0665387B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17309360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61257662A Expired - Fee Related JPH0665387B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 吹付けノズルの目詰まり診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665387B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754821A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-01 | Toyota Motor Corp | Detector for choking of nozzle for spray gun |
JPS6279865A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Toyota Motor Corp | オ−トスプレ−ガン |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61257662A patent/JPH0665387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754821A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-01 | Toyota Motor Corp | Detector for choking of nozzle for spray gun |
JPS6279865A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | Toyota Motor Corp | オ−トスプレ−ガン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665387B2 (ja) | 1994-08-24 |
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