JPS6311114A - 仏壇 - Google Patents
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- JPS6311114A JPS6311114A JP3168186A JP3168186A JPS6311114A JP S6311114 A JPS6311114 A JP S6311114A JP 3168186 A JP3168186 A JP 3168186A JP 3168186 A JP3168186 A JP 3168186A JP S6311114 A JPS6311114 A JP S6311114A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- SGSXWFDMRKAVLS-UHFFFAOYSA-N [6'-acetyloxy-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylcarbamoyl]-3-oxospiro[2-benzofuran-1,9'-xanthene]-3'-yl] acetate Chemical compound C1=C(C=2C(NC(=O)C=2C=2C3=CC=CC=C3N(C)C=2)=O)C2=CC=CC=C2N1CCCNC(=O)C(C=C1C(=O)O2)=CC=C1C12C2=CC=C(OC(C)=O)C=C2OC2=CC(OC(=O)C)=CC=C12 SGSXWFDMRKAVLS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、扉板を折曲げることにより、箱部の側壁部及
び前壁部を開放でき、見映えよくかつ箱部の内部を簡易
に拝観しうる仏壇に関する。
び前壁部を開放でき、見映えよくかつ箱部の内部を簡易
に拝観しうる仏壇に関する。
従来、仏壇は、その内部に仏像等が安置され又その前面
を閉止する扉を開放することにより、前記仏像等の拝観
が行われていた。
を閉止する扉を開放することにより、前記仏像等の拝観
が行われていた。
しかし仏像等は、仏壇の背板近傍即ち仏壇の奥部に安置
されており、従って仏壇の側壁によって視界が遮られ斜
め前方からは仏像等を拝観することができないという欠
点があった。
されており、従って仏壇の側壁によって視界が遮られ斜
め前方からは仏像等を拝観することができないという欠
点があった。
本発明は11箱箱部両側縁に、箱部の側壁部及び前壁部
を形成する一対の扉板を取付けることを基本として、該
扉板の折曲げにより側壁部及び前壁部を開放でき前記問
題点を解決しうる仏壇の提供を目的としている。
を形成する一対の扉板を取付けることを基本として、該
扉板の折曲げにより側壁部及び前壁部を開放でき前記問
題点を解決しうる仏壇の提供を目的としている。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において仏壇1は、箱部2の両側縁に、側の扉片5と
、中の扉片6と、前の扉片9とからなる一対の扉板10
を取付けるとともに、前記前の扉片9に該前の扉片9を
側方に移動させる駆動装置11を取付ける一方、側の扉
片5と当接する係止部12を具えている。
、中の扉片6と、前の扉片9とからなる一対の扉板10
を取付けるとともに、前記前の扉片9に該前の扉片9を
側方に移動させる駆動装置11を取付ける一方、側の扉
片5と当接する係止部12を具えている。
筒部2は、後縁を背板15により連結した側板16.1
6の上部に上層部17を設けるとともに下部には底板1
9を取付けており、又筒部2にはその底板19上に、小
高さの祭壇20をその命中に亘りかつ底板19前縁から
やや控えて隆起させる。
6の上部に上層部17を設けるとともに下部には底板1
9を取付けており、又筒部2にはその底板19上に、小
高さの祭壇20をその命中に亘りかつ底板19前縁から
やや控えて隆起させる。
又01’1i16.16の前縁には、折戸状の一対の扉
板10.10が両開きに取付けられ、背板15、側板1
6.16、上層部17、底板19とがなす空間Aを開閉
できる。
板10.10が両開きに取付けられ、背板15、側板1
6.16、上層部17、底板19とがなす空間Aを開閉
できる。
前記上層部17は、上板21と空間Aに臨む天井板22
とを、上下の飾り桟23.25間に架は渡し、又飾り桟
23.25間が前記背板15と前板26とで遮蔽される
ことによって、空間Aの上部で、上板21、天井板22
との間の空間がなす機械室Bが形成される。
とを、上下の飾り桟23.25間に架は渡し、又飾り桟
23.25間が前記背板15と前板26とで遮蔽される
ことによって、空間Aの上部で、上板21、天井板22
との間の空間がなす機械室Bが形成される。
前記扉板10は、前記底板19、天井板22との間の長
さと略等しい高さの(tillの扉片5、中の+a−片
6、及び前の扉片9で形成され前記側板16の一側縁で
枢支される。
さと略等しい高さの(tillの扉片5、中の+a−片
6、及び前の扉片9で形成され前記側板16の一側縁で
枢支される。
本例では、側の扉片5、前の扉片9は、夫々矩形な板体
であり、中の扉片6は、前方に傾糺す、b傾斜部29両
縁に互いに直角な側片部30と前片部31とを有する折
れ曲がり坂で形成される。
であり、中の扉片6は、前方に傾糺す、b傾斜部29両
縁に互いに直角な側片部30と前片部31とを有する折
れ曲がり坂で形成される。
又前記扉片5.6.9は、前記側板16の一側縁で側の
扉片5の内縁を外折れ自在に、側の扉片5の外縁で側片
部30の内縁を内折れ自在に、かつ前片部31の外縁で
前の扉片9の内縁を内折れ自在に夫々蝶番を用いて枢支
される。
扉片5の内縁を外折れ自在に、側の扉片5の外縁で側片
部30の内縁を内折れ自在に、かつ前片部31の外縁で
前の扉片9の内縁を内折れ自在に夫々蝶番を用いて枢支
される。
又扉板10は、第5図に示すように、前の扉片9の外縁
が互いに当接することによって、筒部2内部を命中に亘
り閉止でき、該閉止状態において、側の扉片5及び側片
部30は側板16と一直線状に、又部の扉片9と前片部
31とは一直線状に並置される。
が互いに当接することによって、筒部2内部を命中に亘
り閉止でき、該閉止状態において、側の扉片5及び側片
部30は側板16と一直線状に、又部の扉片9と前片部
31とは一直線状に並置される。
従って、筒部2の閉止状態において、側の扉片5は前記
側板16及び側片部30と協働して側壁部3を、又部の
扉片9は前片部31と協(&して前壁部7を形成してい
る。又例えば、第10図に示すように中の扉片6を矩形
な平板で形成しかつ側の扉片5を背!f!i15両側縁
に枢支することにより、側の扉片5及び前の扉片9は、
夫々側9部3及び前壁部7のすべてを形成することも可
能である。
側板16及び側片部30と協働して側壁部3を、又部の
扉片9は前片部31と協(&して前壁部7を形成してい
る。又例えば、第10図に示すように中の扉片6を矩形
な平板で形成しかつ側の扉片5を背!f!i15両側縁
に枢支することにより、側の扉片5及び前の扉片9は、
夫々側9部3及び前壁部7のすべてを形成することも可
能である。
又扉ml Oには、前記前の扉片9に、前の扉片9を側
方に移動させる駆動装置11が取付けられ、i駆動装置
llは前記機械室Bに収容される。
方に移動させる駆動装置11が取付けられ、i駆動装置
llは前記機械室Bに収容される。
駆動装置11は第2図に示す如く、取付板37に固定す
るレール39を具え、又レール39には本例では、その
上、下に開口部を中挟とした案内溝40.40を並設し
ている。又案内溝40.40には、例えば合性樹脂など
を用いた移動片41.41が取付けられ、又移動片41
.41には支持金具42.43がビス止めされる。なお
支持金具42.43は、その水平片に、互いに交差する
方向にのびる比較的長いアーム45.46を枢支してい
る。アーム45.46は、略前方に伸びるとともに側方
へ折曲がるく字状に形成され、又支持金具42.43、
アーム45.46は、移動片41.41がレール39の
全長さに亘って移動するに際して、互いに干渉しないよ
う、取付は高さを違えて配設される。
るレール39を具え、又レール39には本例では、その
上、下に開口部を中挟とした案内溝40.40を並設し
ている。又案内溝40.40には、例えば合性樹脂など
を用いた移動片41.41が取付けられ、又移動片41
.41には支持金具42.43がビス止めされる。なお
支持金具42.43は、その水平片に、互いに交差する
方向にのびる比較的長いアーム45.46を枢支してい
る。アーム45.46は、略前方に伸びるとともに側方
へ折曲がるく字状に形成され、又支持金具42.43、
アーム45.46は、移動片41.41がレール39の
全長さに亘って移動するに際して、互いに干渉しないよ
う、取付は高さを違えて配設される。
又レール39両側の鎖車47.49に巻装する無端連紐
50には、夫々対称位置に、前記支持金具42.43が
接続される。なお無端連紐50は、本例ではラダーチェ
ーンであり、前記支持金具42.43の水平片にネジ止
めされるとともに、該ネジ止め部近傍には第3〜4図に
示すように、無端連紐50のリンク間にバネ52が架は
渡され、無端連紐50を張設している。なお鎖¥47は
、前記取付板37一端にフランジ止めする電動fiM1
の出力軸上に、又鎖車419は、取付板37他端で枢支
する支軸に枢支され、前記無端連紐50は電シ+[Ml
の駆動により周回する。なお鎖車47と出力軸とは、一
定のトルクをこえることにより、鎖車47をスリップさ
せる、周知構成のトルク制限器51を介して連結してい
る。又レール39には、その上方部に、前記支持金具4
2上端の突片と衝合し支持金具42のストローク両端を
規制するマイクロスイッチなどの検知器53.55が取
付けられる。
50には、夫々対称位置に、前記支持金具42.43が
接続される。なお無端連紐50は、本例ではラダーチェ
ーンであり、前記支持金具42.43の水平片にネジ止
めされるとともに、該ネジ止め部近傍には第3〜4図に
示すように、無端連紐50のリンク間にバネ52が架は
渡され、無端連紐50を張設している。なお鎖¥47は
、前記取付板37一端にフランジ止めする電動fiM1
の出力軸上に、又鎖車419は、取付板37他端で枢支
する支軸に枢支され、前記無端連紐50は電シ+[Ml
の駆動により周回する。なお鎖車47と出力軸とは、一
定のトルクをこえることにより、鎖車47をスリップさ
せる、周知構成のトルク制限器51を介して連結してい
る。又レール39には、その上方部に、前記支持金具4
2上端の突片と衝合し支持金具42のストローク両端を
規制するマイクロスイッチなどの検知器53.55が取
付けられる。
又前記アーム45.46先端には前記天井板22に設け
られるガイド溝56を通る案内ピン57を介して前記前
の扉片9外縁を回動可能に枢着している。
られるガイド溝56を通る案内ピン57を介して前記前
の扉片9外縁を回動可能に枢着している。
ガイド溝5らは、上部が中広の段付き溝で形成され、扉
板10の閉止状態における前の扉片9外縁の位置を通り
かつ前記側の扉片5の枢支点Pに向かって円弧で湾曲す
るとともに、その両端は前記枢支点■)の位置で終端し
ている。
板10の閉止状態における前の扉片9外縁の位置を通り
かつ前記側の扉片5の枢支点Pに向かって円弧で湾曲す
るとともに、その両端は前記枢支点■)の位置で終端し
ている。
従って、ガイド溝56は、前記段付き溝部が案内ピン5
7に躯支される係合軸5つと係合することにより、前の
扉片9をつり下げつつ前の扉片9外縁を前記円弧状の軌
跡に沿って枢支点Pの位置まで案内しうる。
7に躯支される係合軸5つと係合することにより、前の
扉片9をつり下げつつ前の扉片9外縁を前記円弧状の軌
跡に沿って枢支点Pの位置まで案内しうる。
なお駆動装置11は支持金具42が検知器55と当接し
、支持金具43が他端側に位置する状態において、扉板
10.10は前の扉片9の外縁が互いに当接し箱体2を
閉止するとともに、夫々他端に移動することによって、
前記案内ピン57が前記ガイド溝56に沿いつつ前の扉
片9外縁を側方へ移動させ、mFiloを折曲げること
によって、箱体2を第5図に示すごとく開放しうる。
、支持金具43が他端側に位置する状態において、扉板
10.10は前の扉片9の外縁が互いに当接し箱体2を
閉止するとともに、夫々他端に移動することによって、
前記案内ピン57が前記ガイド溝56に沿いつつ前の扉
片9外縁を側方へ移動させ、mFiloを折曲げること
によって、箱体2を第5図に示すごとく開放しうる。
なお本例では第8図に示すように前記1■支点Pから箱
体2前壁部7までの長さX、枢支点Pから箱体2の中央
までの長さY、及び中の扉片6の両縁間を結ぶ線分!t
1と前壁部7との顛斜角度θに対し、側の扉片5の長さ
Llを 中の扉片6の両縁間長さL2を 前の扉片9の長さL3を で形成することにより、扉板10が全開した状態2にお
いて側の扉片5は後方へ180°回動し側板16と当接
するとともに、前の扉片9は前の扉片9外縁が側板16
の前縁と這なりつつ側板16と直角に位置する。
体2前壁部7までの長さX、枢支点Pから箱体2の中央
までの長さY、及び中の扉片6の両縁間を結ぶ線分!t
1と前壁部7との顛斜角度θに対し、側の扉片5の長さ
Llを 中の扉片6の両縁間長さL2を 前の扉片9の長さL3を で形成することにより、扉板10が全開した状態2にお
いて側の扉片5は後方へ180°回動し側板16と当接
するとともに、前の扉片9は前の扉片9外縁が側板16
の前縁と這なりつつ側板16と直角に位置する。
従って、本例では開放状態において、側板16が、側の
扉5と当接することによって扉片10の最終折曲げ形状
を保つことができ、従って側板16は、側の扉片5、中
の扉片6、前の扉片9の内部なくとも1つの扉片と当接
し、扉板10の最終折曲げ形状を保つ係止部12をその
外面に形成している。
扉5と当接することによって扉片10の最終折曲げ形状
を保つことができ、従って側板16は、側の扉片5、中
の扉片6、前の扉片9の内部なくとも1つの扉片と当接
し、扉板10の最終折曲げ形状を保つ係止部12をその
外面に形成している。
又本例では、側片10の最終折曲げ状態で側の扉片5及
び前の扉片9の内側面と夫々その側端が当接する当板6
0を中の扉片6上縁に付設することにより、側板16と
側の扉片5とが圧接し、互いに傷つけ合うのを防止して
いる。
び前の扉片9の内側面と夫々その側端が当接する当板6
0を中の扉片6上縁に付設することにより、側板16と
側の扉片5とが圧接し、互いに傷つけ合うのを防止して
いる。
又箱体2内部には、前記天井板22、祭壇20上面との
間に設けられる厨子61をほぼ命中に亘り開閉する一対
の扉体62.62と、該扉体62後方に背板15前方を
遮蔽する引戸状の覆板63とを設けている。
間に設けられる厨子61をほぼ命中に亘り開閉する一対
の扉体62.62と、該扉体62後方に背板15前方を
遮蔽する引戸状の覆板63とを設けている。
厨子61は背板15から前方にのびる側板片65.65
と該側板片65の前縁と間隙を有して向かい合いかつ前
方に向かって傾斜する柱板66.66とで形成され、内
部に仏壇等を安置しうる。
と該側板片65の前縁と間隙を有して向かい合いかつ前
方に向かって傾斜する柱板66.66とで形成され、内
部に仏壇等を安置しうる。
前記扉体62は、第6図に略示するごとく、前記柱板6
6前縁で枢支する内扉片69と、その外縁で蝶着される
外扉片70とを具え、又外扉片70には、内扉片69に
向かってのびるアーム71を固定し、その突出端は、レ
バー72を枢着点72Aで枢支する。又レバー72の他
端に突設されかつ枢着点72Bで箱部2に枢支される支
軸には、鎖車などの回転体73を取付ける。なお回転体
73には電動機M2により周回しかつ180°の捩りを
有する無端連紐75が巻装される。なお枢着点72Bは
、閉扉状態での枢着点72A1と開扉状態での枢着点7
2A2とを結ぶ線分7!2の垂直2等分線上に位置させ
る。その結果、内扉辺69の枢着点69Aの位置、アー
ム71、レバー72の長さをかえることによって種々な
軌跡をたどりつつ扉体62を開閉できる。
6前縁で枢支する内扉片69と、その外縁で蝶着される
外扉片70とを具え、又外扉片70には、内扉片69に
向かってのびるアーム71を固定し、その突出端は、レ
バー72を枢着点72Aで枢支する。又レバー72の他
端に突設されかつ枢着点72Bで箱部2に枢支される支
軸には、鎖車などの回転体73を取付ける。なお回転体
73には電動機M2により周回しかつ180°の捩りを
有する無端連紐75が巻装される。なお枢着点72Bは
、閉扉状態での枢着点72A1と開扉状態での枢着点7
2A2とを結ぶ線分7!2の垂直2等分線上に位置させ
る。その結果、内扉辺69の枢着点69Aの位置、アー
ム71、レバー72の長さをかえることによって種々な
軌跡をたどりつつ扉体62を開閉できる。
前記覆板63は、4枚の覆板片63a、63a、63b
、63bで形成され又覆板片63a、63aは、箱体2
の中央まで移動して互いに当接でき又覆板片63a、6
3a、63b、63bは、側板16と側板片65間に介
在するまで移動する。
、63bで形成され又覆板片63a、63aは、箱体2
の中央まで移動して互いに当接でき又覆板片63a、6
3a、63b、63bは、側板16と側板片65間に介
在するまで移動する。
また覆板63は、機械室Bに収容される駆動装置76に
連結され、前記移動が行なわれる。
連結され、前記移動が行なわれる。
駆動装置76は第7図に示すように、レール77と移動
片79と電動機M3により周回する無端連紐84とを具
える。
片79と電動機M3により周回する無端連紐84とを具
える。
レール77は、溝部を向き合わせて上下に対置した長短
2つのレール片77A、77Bからなり、その長いレー
ル片77Aのはみ出し部がレール固定用取付は部を形成
する。又レール片??A、77Bはカラーを介してビス
止めされる取付は坂80.80を用いて一体に連結して
いる。
2つのレール片77A、77Bからなり、その長いレー
ル片77Aのはみ出し部がレール固定用取付は部を形成
する。又レール片??A、77Bはカラーを介してビス
止めされる取付は坂80.80を用いて一体に連結して
いる。
前記移動片79は、レール片??A、77Bの向き合う
フランジ81八、82A及び81B、82Bを転勤する
車輪を4隅に有する板体であり、又移動片79は本例で
は、フランジ81A、82Aを移動する移動片?9A、
79Aとフランジ81B、82Bを移動する移動片79
B、79Bからなる。移動片79A、79Aは、覆板6
3閉止状態ではレール77の中央部に位置し、又移動片
79B、79Bはその両側に位置する。また移動片79
A、79Bには、外向きにコ字状切欠き部85が設けら
れ、又移動片79Aには、その下方部に、レール77を
横切る突片86.87を突設するとともに、移動79B
には、レール77を横切りかつ突片86.87間にのび
る突片89を内縁に形成している。
フランジ81八、82A及び81B、82Bを転勤する
車輪を4隅に有する板体であり、又移動片79は本例で
は、フランジ81A、82Aを移動する移動片?9A、
79Aとフランジ81B、82Bを移動する移動片79
B、79Bからなる。移動片79A、79Aは、覆板6
3閉止状態ではレール77の中央部に位置し、又移動片
79B、79Bはその両側に位置する。また移動片79
A、79Bには、外向きにコ字状切欠き部85が設けら
れ、又移動片79Aには、その下方部に、レール77を
横切る突片86.87を突設するとともに、移動79B
には、レール77を横切りかつ突片86.87間にのび
る突片89を内縁に形成している。
前記無端連紐84は、取付Fi、80背面の電動機M3
の出力軸に取付く鎖車90と他方の取付板80に突設す
る支軸上に取付く鎖車91とに巻装される。なお鎖車9
0には電動v&M3の出力軸との間に、一定のトルクを
越えることにより、該鎖車90をスリップさせる、周知
構成のトルク制限器92を介在させる。
の出力軸に取付く鎖車90と他方の取付板80に突設す
る支軸上に取付く鎖車91とに巻装される。なお鎖車9
0には電動v&M3の出力軸との間に、一定のトルクを
越えることにより、該鎖車90をスリップさせる、周知
構成のトルク制限器92を介在させる。
又本例では前記移動片79と無端連紐84とを分離具9
3によって連結している。
3によって連結している。
分離具93は、無輸連紐84の上、下走行線に介在する
第1の磁性片95.95と、移動片79A、79Aに取
付く第2の磁性片96.96とからなる。第1の磁性片
95は軟鉄などの磁性材を用いる長片体であり、上の走
行線に位置する第1の磁性片95は移動片79Aが中央
に位置した状態において、鎖車91の近傍からレール7
7巾夫に設ける当片97を挿通してのびるとともにその
内端にE方への折曲げ部が設けられる。又下の走行線に
位置する第1の磁性片95は鎖車90からのび、かつ当
片97を挿通して下向きの折曲げ部が設けられる。第2
の磁性片96は例えば永久磁石であって、前記各折曲げ
部に向かい合わせて移動片79A、79Aにビス止めさ
れる。
第1の磁性片95.95と、移動片79A、79Aに取
付く第2の磁性片96.96とからなる。第1の磁性片
95は軟鉄などの磁性材を用いる長片体であり、上の走
行線に位置する第1の磁性片95は移動片79Aが中央
に位置した状態において、鎖車91の近傍からレール7
7巾夫に設ける当片97を挿通してのびるとともにその
内端にE方への折曲げ部が設けられる。又下の走行線に
位置する第1の磁性片95は鎖車90からのび、かつ当
片97を挿通して下向きの折曲げ部が設けられる。第2
の磁性片96は例えば永久磁石であって、前記各折曲げ
部に向かい合わせて移動片79A、79Aにビス止めさ
れる。
なお当片97にはその上端の突起99.99が移動片7
9Aと当接し、その移動を、当片97外面との間に隙間
を有して停止させうる。従って、無端連紐84の周回に
より、第2の磁性片96を吸着しつつ移動片79Aを中
央まで移動させる第1の磁性片95は、その終端(を置
において、前記折曲げ部が第2の磁性片96から離れる
。
9Aと当接し、その移動を、当片97外面との間に隙間
を有して停止させうる。従って、無端連紐84の周回に
より、第2の磁性片96を吸着しつつ移動片79Aを中
央まで移動させる第1の磁性片95は、その終端(を置
において、前記折曲げ部が第2の磁性片96から離れる
。
又無端連紐84が反対方向に周回することによって、前
記折曲げ部は第2の磁性片96を押進させ、移動片79
Aを外向きに走行させる。
記折曲げ部は第2の磁性片96を押進させ、移動片79
Aを外向きに走行させる。
又前記覆板63は、支持板100を介して移動片79に
取付けられるとともに、該移動片79は覆片63外側縁
が前記側板1G、に当接する位置まで走行させうる。
取付けられるとともに、該移動片79は覆片63外側縁
が前記側板1G、に当接する位置まで走行させうる。
なおレール84は、機械室Bの前面に沿って配され、又
前記支持板100が、天井板22に一直線状に設ける横
8101を通過でき、従って覆板63は無端連紐84の
周回によって、背板15前方を背板15に沿い横行しう
る。
前記支持板100が、天井板22に一直線状に設ける横
8101を通過でき、従って覆板63は無端連紐84の
周回によって、背板15前方を背板15に沿い横行しう
る。
然して、仏壇1は第5図に示すように、扉板10.10
が節部2を閉止した状態において、駆動装置11を駆動
する。該駆動装!11は、前記のごとく、電動機M1を
駆動し、前の扉片9の該縁を、前記案内溝56に沿って
側方に移動させる。
が節部2を閉止した状態において、駆動装置11を駆動
する。該駆動装!11は、前記のごとく、電動機M1を
駆動し、前の扉片9の該縁を、前記案内溝56に沿って
側方に移動させる。
文中の扉片6は前の扉片9により、文例の扉片5は中の
扉片6により夫々外向きに押進され、扉片5.6.9が
夫々内側に屈曲するがごとく折り曲げられつつ箱部2両
側に回動する。又扉片10は、最終折り曲げ形状におい
て、側の扉片6が側板16と当接するとともに、前の扉
片9は側板16と直角にかつ前の扉片9の外縁が側板1
6の前縁と重なり合い、筒部2の側壁部3及び前壁部7
を開放しうる。
扉片6により夫々外向きに押進され、扉片5.6.9が
夫々内側に屈曲するがごとく折り曲げられつつ箱部2両
側に回動する。又扉片10は、最終折り曲げ形状におい
て、側の扉片6が側板16と当接するとともに、前の扉
片9は側板16と直角にかつ前の扉片9の外縁が側板1
6の前縁と重なり合い、筒部2の側壁部3及び前壁部7
を開放しうる。
又駆動装置11を逆転することにより、前の扉片9の外
縁を内方に移動し、扉板10.10は箱体2を閉止する
。
縁を内方に移動し、扉板10.10は箱体2を閉止する
。
又第9図に示すごとく、扉体10は、中の扉片6を直角
に折り曲げる[、字状に形成することにより扉体10の
最終折曲げ形状を箱形にすることも、扉片5.6.9の
長さLl、L2、L3を変えることにより、扉板10は
種々の形状に折曲げうる。
に折り曲げる[、字状に形成することにより扉体10の
最終折曲げ形状を箱形にすることも、扉片5.6.9の
長さLl、L2、L3を変えることにより、扉板10は
種々の形状に折曲げうる。
又第11図に示すがごとく、中の扉片6の両縁邪に、又
は一方の縁部に折曲げ角度をやや鈍角とした当板60を
設けることにより、当板60の折曲げ部が側の扉片5又
は前の扉片9の内側面と当接でき、側の扉板5は、側板
16と当接することな(、扉板10の折り曲げ形状を保
つことができる。従って当板60は係止部]2として構
成することも可能である。
は一方の縁部に折曲げ角度をやや鈍角とした当板60を
設けることにより、当板60の折曲げ部が側の扉片5又
は前の扉片9の内側面と当接でき、側の扉板5は、側板
16と当接することな(、扉板10の折り曲げ形状を保
つことができる。従って当板60は係止部]2として構
成することも可能である。
又前記扉板10.10は、厨子61を開閉する扉体とし
て用いろこともでき、本発明の仏壇は、種々の態様のも
のに変形しうる。
て用いろこともでき、本発明の仏壇は、種々の態様のも
のに変形しうる。
叙上のごとく、本発明の仏壇は、筒部の両側縁に、筒部
のαり壁部及び前壁部を形成する折り曲げ可能な一対の
扉片を取り付けており、又駆動装置を駆動することにま
り扉板を折曲げ、前記側壁部及び前壁部を開放でき、見
映え良くかつ筒部の内部を簡易に拝観しうる。
のαり壁部及び前壁部を形成する折り曲げ可能な一対の
扉片を取り付けており、又駆動装置を駆動することにま
り扉板を折曲げ、前記側壁部及び前壁部を開放でき、見
映え良くかつ筒部の内部を簡易に拝観しうる。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は冨
@装五を示す斜視図、第3図は移動片を示す拡大斜視図
、第4図はバネを示す拡大斜視図、第5は扉片の動作を
示す線図、第6図は扉体の開閉動作を示す線図、第7図
は覆板の駆動装置を示す斜視図、第8図は扉板の作用を
示す線図、第9〜10図は扉板の他の実施例を示す線図
、第11図は係止部の他の実施例を示す線図である。 2−筒部、 3・−側壁部、 5−側の扉片、6−中の
扉片、 7−前壁部、 9−前の扉片、 1〇−扉板、 11−・−駆動装置、 12−・係止部。 特許出願人 高 橋 蓑 倍高 柵
理 孔 代理人・ 弁理士 苗 村 正$811 0−]−一一 第10図 昭和62年7月22日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 廟I尼崎市尾浜町1丁目31の22氏 名 高
橋 理 孔(他1名) 4、代理人
@装五を示す斜視図、第3図は移動片を示す拡大斜視図
、第4図はバネを示す拡大斜視図、第5は扉片の動作を
示す線図、第6図は扉体の開閉動作を示す線図、第7図
は覆板の駆動装置を示す斜視図、第8図は扉板の作用を
示す線図、第9〜10図は扉板の他の実施例を示す線図
、第11図は係止部の他の実施例を示す線図である。 2−筒部、 3・−側壁部、 5−側の扉片、6−中の
扉片、 7−前壁部、 9−前の扉片、 1〇−扉板、 11−・−駆動装置、 12−・係止部。 特許出願人 高 橋 蓑 倍高 柵
理 孔 代理人・ 弁理士 苗 村 正$811 0−]−一一 第10図 昭和62年7月22日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 廟I尼崎市尾浜町1丁目31の22氏 名 高
橋 理 孔(他1名) 4、代理人
Claims (1)
- (1)仏壇の箱部の両側縁に、該箱部の一側縁で内縁を
外折り自在に枢支され箱部の側壁部を形成する側の扉片
と、該側の扉片の外縁で内縁と内折り自在に枢支される
中の扉片と、該中の扉片の外縁で内縁を内折り自在に枢
支され前記箱部の前壁部を形成する前の扉片とからなり
かつ前の扉片の外縁が互いに当接することにより該箱部
を閉止しうる折曲げ可能な一対の扉板を取付けるととも
に、前記前の扉片に、該前の扉片を側方に移動させ扉板
を折曲げることにより箱部を開くとともに内方に移動す
ることにより前記閉止を行わせる駆動装置を取付ける一
方、側の扉片、中の扉片、前の扉片の内、少なくとも1
つの扉片と当接し扉板の最終折曲げ形状を保つ係止部を
具えてなる仏壇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168186A JPS6311114A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 仏壇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168186A JPS6311114A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 仏壇 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311114A true JPS6311114A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=12337840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3168186A Pending JPS6311114A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 仏壇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311114A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51143473A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-09 | Toru Otsubo | Device to open and shut the shield of altor |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3168186A patent/JPS6311114A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51143473A (en) * | 1975-06-05 | 1976-12-09 | Toru Otsubo | Device to open and shut the shield of altor |
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