JPH0363363B2 - - Google Patents
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- JPH0363363B2 JPH0363363B2 JP60152039A JP15203985A JPH0363363B2 JP H0363363 B2 JPH0363363 B2 JP H0363363B2 JP 60152039 A JP60152039 A JP 60152039A JP 15203985 A JP15203985 A JP 15203985A JP H0363363 B2 JPH0363363 B2 JP H0363363B2
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- JP
- Japan
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- door
- piece
- space
- door body
- base box
- Prior art date
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、引戸状の扉体を有しかつ巾寸度を低
減しうる仏壇に関する。
減しうる仏壇に関する。
〔従来の技術〕
仏壇においては、基箱内に設けた厨子の前面も
しくは基箱全体の空間など基箱の空間を引戸状の
扉体を用いて開閉するものが知られている。
しくは基箱全体の空間など基箱の空間を引戸状の
扉体を用いて開閉するものが知られている。
又このような扉体は、例えば電動機を用いた駆
動装置によつて被動する。
動装置によつて被動する。
他方、引戸式の仏壇では、従来、第9図に示す
ごとく、引戸を形成する内扉片A、外扉片Bは、
その空間Cの解放に際して、前後に折り重なるご
とく取付けられる。
ごとく、引戸を形成する内扉片A、外扉片Bは、
その空間Cの解放に際して、前後に折り重なるご
とく取付けられる。
その結果、各内、外扉片A、Bが摺動する2つ
のレールが必要となり、又駆動装置の構造が複雑
となる他、重なり合いのため前後長さを増し、仏
壇内部の空間を減じるという問題点がある。なお
扉片を前後に重ねることなく空間を開閉するに
は、空間の側部における、扉片収納用のスペース
が増し、仏壇の巾寸度を増大するという欠点が生
じる。
のレールが必要となり、又駆動装置の構造が複雑
となる他、重なり合いのため前後長さを増し、仏
壇内部の空間を減じるという問題点がある。なお
扉片を前後に重ねることなく空間を開閉するに
は、空間の側部における、扉片収納用のスペース
が増し、仏壇の巾寸度を増大するという欠点が生
じる。
本発明は、外扉片を空間側部内に折曲げ収納可
能とすることによつて、引戸を用いて空間を開閉
できかつ構造を簡易化するとともに、巾寸度の低
減をも可能とする仏壇の提供を目的としている。
能とすることによつて、引戸を用いて空間を開閉
できかつ構造を簡易化するとともに、巾寸度の低
減をも可能とする仏壇の提供を目的としている。
以下、前記した目的を達成でき、問題点を解決
しうる本発明の手段の一実施例を図面に基づき説
明する。
しうる本発明の手段の一実施例を図面に基づき説
明する。
図において、仏壇1は、基箱2の空間3の前面
に、内扉片5と該内扉片5に蝶着される外扉片6
とからなる一対の扉体7,7を取付けるととも
に、基箱2に設ける案内溝9によつて、前記外扉
片6に突設したガイド片10を案内させるもので
あり、又前記空間3は、本実施例では、基箱2内
部の厨子11内の空間であつて、又厨子11に
は、その前部に内の開き扉13を取付けるととも
に、基箱2の前面には、外の開き扉15が取付け
られ、該外の開き扉15は基箱2全体の空間を手
により開閉できる。又、内の開き扉13は、扉体
7,7を開放或は遮断するために、扉体7,7の
前方に位置し回動可能に支持され、更に、内の開
き扉13の開放時の内の開き扉13の後方に扉体
7,7を収納する収納部7Aを形成している。
に、内扉片5と該内扉片5に蝶着される外扉片6
とからなる一対の扉体7,7を取付けるととも
に、基箱2に設ける案内溝9によつて、前記外扉
片6に突設したガイド片10を案内させるもので
あり、又前記空間3は、本実施例では、基箱2内
部の厨子11内の空間であつて、又厨子11に
は、その前部に内の開き扉13を取付けるととも
に、基箱2の前面には、外の開き扉15が取付け
られ、該外の開き扉15は基箱2全体の空間を手
により開閉できる。又、内の開き扉13は、扉体
7,7を開放或は遮断するために、扉体7,7の
前方に位置し回動可能に支持され、更に、内の開
き扉13の開放時の内の開き扉13の後方に扉体
7,7を収納する収納部7Aを形成している。
基箱2は、背板21の両側縁に側板22,22
を対置しかつその上下に覆部24と、底部26と
を付設する。
を対置しかつその上下に覆部24と、底部26と
を付設する。
前記覆部24は、周囲の飾り壁27の上下に屋
根板29、天井板30を設けることによりその内
部に空所32を形成する。又空所32には、前記
扉体7を駆動する駆動装置16と、内の開き扉1
3を開閉する開閉装置17とを収納している。
根板29、天井板30を設けることによりその内
部に空所32を形成する。又空所32には、前記
扉体7を駆動する駆動装置16と、内の開き扉1
3を開閉する開閉装置17とを収納している。
又前記厨子11は、背板21から前方にのびる
側片34,34を具えるとともに、側片34間の
長さは、本例では側板22,22間の長さの約3
分の1程度に形成され、該側片34,34間がな
す厨子11の前記空間3の前面を、前記扉体7,
7により開閉させる。
側片34,34を具えるとともに、側片34間の
長さは、本例では側板22,22間の長さの約3
分の1程度に形成され、該側片34,34間がな
す厨子11の前記空間3の前面を、前記扉体7,
7により開閉させる。
扉体7,7は、側片34,34間の長さの各4
分の1長さの巾寸度を有する前記内扉片5の外側
縁に、外扉片6を、蝶番を用いて内に折曲げ自在
に蝶着している。又扉体7の上縁は、前記天井板
30下方に位置し、又扉体7の下縁は、前記底部
26上面に立上げる、図示しない須彌壇上面に位
置する。
分の1長さの巾寸度を有する前記内扉片5の外側
縁に、外扉片6を、蝶番を用いて内に折曲げ自在
に蝶着している。又扉体7の上縁は、前記天井板
30下方に位置し、又扉体7の下縁は、前記底部
26上面に立上げる、図示しない須彌壇上面に位
置する。
又内扉片5は、駆動装置16に連係し、その内
側縁が近接することにより前記空間3を閉止しか
つ離間により解放できる。
側縁が近接することにより前記空間3を閉止しか
つ離間により解放できる。
駆動装置16は、第2図に示すように、レール
36と、一対の移動片37,37と、電動機M1
により周回する無端連紐39とを具える。
36と、一対の移動片37,37と、電動機M1
により周回する無端連紐39とを具える。
レール36は、溝部を向き合わせて上下に対置
した長短2つの溝形材36A,36Bからなり、
その長い溝形材36Aのはみ出し部が、レール固
定用の取付部を形成する。又溝形材36A,36
Bには、カラーを介してビス止めされる取付板4
0,40を用いて一体に連結している。
した長短2つの溝形材36A,36Bからなり、
その長い溝形材36Aのはみ出し部が、レール固
定用の取付部を形成する。又溝形材36A,36
Bには、カラーを介してビス止めされる取付板4
0,40を用いて一体に連結している。
前記移動片37は、溝形材36A,36Bの向
き合うフランジを転動する車輪を4隅に有する板
体であり、又移動片37,37は、レール36中
央に設ける当片41の両側面に衝合する。又移動
片37には、外向きにコ字の切欠部42が設けら
れる。又該移動片37は、前記無端連紐39によ
つて、分離具44を介して被動する。
き合うフランジを転動する車輪を4隅に有する板
体であり、又移動片37,37は、レール36中
央に設ける当片41の両側面に衝合する。又移動
片37には、外向きにコ字の切欠部42が設けら
れる。又該移動片37は、前記無端連紐39によ
つて、分離具44を介して被動する。
前記無端連紐39は、取付板40背面の前記電
動機M1の出力軸の鎖車45と、他方の取付板4
0に突設する支軸上の鎖車46とに巻装される。
なお鎖車45には、電動機M1の出力軸との間
に、一定のトルクを越えることにより、該鎖車4
5をスリツプさせる、周知構成のトルク制限器4
7を介在する。
動機M1の出力軸の鎖車45と、他方の取付板4
0に突設する支軸上の鎖車46とに巻装される。
なお鎖車45には、電動機M1の出力軸との間
に、一定のトルクを越えることにより、該鎖車4
5をスリツプさせる、周知構成のトルク制限器4
7を介在する。
又分離具44は、無端連紐39の上、下走行線
に介在する第1の磁性片49,49と、移動片3
7,37に取付く第2の磁性片50,50とから
なる。第1の磁性片49は、軟鉄などの磁性材を
用いる長片体であり、上の走行線に位置する第1
の磁性片49は、移動片37が中央に位置した状
態において、鎖車46の近傍から前記当片41を
こえてのびるとともにその内端に上方への折曲げ
部が設けられる。又下の走行線に位置する第1の
磁性片49は鎖車45からのび、かつ当片41を
こえて下向きの折曲げ部が設けられる。第2の磁
性片50は例えば永久磁石であつて、前記各折曲
げ部に向かい合わせて移動片37,37にビス止
めされる。
に介在する第1の磁性片49,49と、移動片3
7,37に取付く第2の磁性片50,50とから
なる。第1の磁性片49は、軟鉄などの磁性材を
用いる長片体であり、上の走行線に位置する第1
の磁性片49は、移動片37が中央に位置した状
態において、鎖車46の近傍から前記当片41を
こえてのびるとともにその内端に上方への折曲げ
部が設けられる。又下の走行線に位置する第1の
磁性片49は鎖車45からのび、かつ当片41を
こえて下向きの折曲げ部が設けられる。第2の磁
性片50は例えば永久磁石であつて、前記各折曲
げ部に向かい合わせて移動片37,37にビス止
めされる。
なお当片41には、第1の磁性片49挿通用の
溝51を設けるとともに、その上端の突起52,
52が移動片37と当接し、その移動を、当片4
1外面との間に隙間を有して停止させうる。従つ
て、無端連紐39の周回により、第2の磁性片5
0を吸着しつつ移動片37を中央まで移動させる
第1の磁性片49は、その終端位置において、前
記折曲げ部が第2の磁性片50から離れる。
溝51を設けるとともに、その上端の突起52,
52が移動片37と当接し、その移動を、当片4
1外面との間に隙間を有して停止させうる。従つ
て、無端連紐39の周回により、第2の磁性片5
0を吸着しつつ移動片37を中央まで移動させる
第1の磁性片49は、その終端位置において、前
記折曲げ部が第2の磁性片50から離れる。
又無端連紐39が反対方向に周回することによ
つて、前記折曲げ部は第2の磁性片50の押進さ
せ、移動片37を外向きに走行させる。
つて、前記折曲げ部は第2の磁性片50の押進さ
せ、移動片37を外向きに走行させる。
又前記内扉片5は、支持板53を介して該移動
片37に取付けられるとともに、該移動片37
は、内扉片5をその巾寸度の3倍の距離を移動片
を走行させうる。
片37に取付けられるとともに、該移動片37
は、内扉片5をその巾寸度の3倍の距離を移動片
を走行させうる。
なお第1の磁性片49も、極性を異ならせて向
き合わせる永久磁石を用いることもできる。
き合わせる永久磁石を用いることもできる。
なおレール36は、空間3の前面に沿つて配さ
れ、又前記支持板53は、天井板30に一直線状
に設ける横溝56を通過でき、従つて内扉片5
は、駆動装置16に、支持板53を介して連係さ
れることによつて、空間3の前面に沿い横行しう
る。
れ、又前記支持板53は、天井板30に一直線状
に設ける横溝56を通過でき、従つて内扉片5
は、駆動装置16に、支持板53を介して連係さ
れることによつて、空間3の前面に沿い横行しう
る。
又移動片37は、当片41の突起52に当接す
る状態において、内扉片5の内側縁が互いに近接
するとともに、外扉片6が内扉片5の外側で直線
状に並置されることにより、障子状に空間3を閉
止する。
る状態において、内扉片5の内側縁が互いに近接
するとともに、外扉片6が内扉片5の外側で直線
状に並置されることにより、障子状に空間3を閉
止する。
又内扉片5には前記のごとく外扉片6が蝶着さ
れ、又該外扉片6にはガイド片10が突設され
る。
れ、又該外扉片6にはガイド片10が突設され
る。
ガイド片10は、前記外扉片6の外側縁背部に
固定するL字の取付金具54の先端にローラを垂
直に立上げており、又ローラは、案内溝9に案内
させる。
固定するL字の取付金具54の先端にローラを垂
直に立上げており、又ローラは、案内溝9に案内
させる。
なおガイド片10は外扉片6の上下の一方又は
双方に設けることがてき、本例ではその上辺に設
けている。
双方に設けることがてき、本例ではその上辺に設
けている。
前記案内溝9は本例では、前記天井板30に設
けられる。案内溝9は、扉体6が空間3を閉じた
状態におけるガイド片10の位置を起点として、
側片34の外側即ち空間3の側部に向かつてその
奥方まで円弧で湾曲するとともに、又その内端
は、外扉片6が内扉片5と直角となつた状態にお
けるガイド片10の位置で終端している。
けられる。案内溝9は、扉体6が空間3を閉じた
状態におけるガイド片10の位置を起点として、
側片34の外側即ち空間3の側部に向かつてその
奥方まで円弧で湾曲するとともに、又その内端
は、外扉片6が内扉片5と直角となつた状態にお
けるガイド片10の位置で終端している。
前記内の開き扉13は、第6図に略示するごと
く、前記側片34の前方で枢支する外扉片66
と、その内側縁で蝶着される内扉片67とを有す
る一対の折戸状の扉体69,69を具える。又外
扉片66には、内扉片67に向かつてのびるアー
ム70を固定し、又その突出端は、レバー71
を、枢着点71Aで枢支する。又レバー71の他
端に突設されかつ枢着点71Bで基箱2に枢支さ
れる支軸には、鎖車などの回転体72を取付け
る。なお回転体72には、電動機M2により周回
しかつ180度の捩りを有する無端連紐73が巻装
される。なお枢着点71Bは、閉扉状態Y1での
枢着点71A1と、開扉状態Y2での枢着点71
A2とを結ぶ線分X1の垂直2等分線X2上に位
置させる。その結果、内扉片5の枢着点67の位
置、アーム70、レバー71の長さをかえること
によつて種々な軌跡をたどりつつ扉体69を開閉
でき、又第6図に示すように、内扉片を作動の初
期状態では平行状態を維持しつつ最終的に開くご
とく形成することもできる。
く、前記側片34の前方で枢支する外扉片66
と、その内側縁で蝶着される内扉片67とを有す
る一対の折戸状の扉体69,69を具える。又外
扉片66には、内扉片67に向かつてのびるアー
ム70を固定し、又その突出端は、レバー71
を、枢着点71Aで枢支する。又レバー71の他
端に突設されかつ枢着点71Bで基箱2に枢支さ
れる支軸には、鎖車などの回転体72を取付け
る。なお回転体72には、電動機M2により周回
しかつ180度の捩りを有する無端連紐73が巻装
される。なお枢着点71Bは、閉扉状態Y1での
枢着点71A1と、開扉状態Y2での枢着点71
A2とを結ぶ線分X1の垂直2等分線X2上に位
置させる。その結果、内扉片5の枢着点67の位
置、アーム70、レバー71の長さをかえること
によつて種々な軌跡をたどりつつ扉体69を開閉
でき、又第6図に示すように、内扉片を作動の初
期状態では平行状態を維持しつつ最終的に開くご
とく形成することもできる。
なお開閉装置17として種々な機構のものが採
用できる。
用できる。
然して、仏壇1は、第3図に示す、扉体7,7
が空間3を閉じた状態において、前記駆動装置1
6を駆動する。該駆動装置16は、前記のごと
く、電動機M1を駆動し、内扉片5を空間3の前
面に沿いレール36を夫々外向きに移動させる。
又内扉片5の移動とともに、外扉片6は該内扉片
5により外向きに押進される。又ガイド片10
が、案内溝9で案内されることによつて、外扉片
6は基箱2の全面の通過とともに奥方に移動しか
つ内扉片5との蝶着点を中心として空間3の側部
に向かつて第4図に示すごとく屈曲する。又第5
図に示すごとく、内扉片5が完全に離間し、空間
3を解放したときには、収納部7Aに扉体7,7
を蝶着した部分より折曲して内扉片5は、基箱2
の巾方向に外扉片6は、基箱2の奥行方向に収納
される。従つて、外扉片6を内扉片5に一体化し
た場合に比べて、仏壇1の巾寸度を低減できる。
が空間3を閉じた状態において、前記駆動装置1
6を駆動する。該駆動装置16は、前記のごと
く、電動機M1を駆動し、内扉片5を空間3の前
面に沿いレール36を夫々外向きに移動させる。
又内扉片5の移動とともに、外扉片6は該内扉片
5により外向きに押進される。又ガイド片10
が、案内溝9で案内されることによつて、外扉片
6は基箱2の全面の通過とともに奥方に移動しか
つ内扉片5との蝶着点を中心として空間3の側部
に向かつて第4図に示すごとく屈曲する。又第5
図に示すごとく、内扉片5が完全に離間し、空間
3を解放したときには、収納部7Aに扉体7,7
を蝶着した部分より折曲して内扉片5は、基箱2
の巾方向に外扉片6は、基箱2の奥行方向に収納
される。従つて、外扉片6を内扉片5に一体化し
た場合に比べて、仏壇1の巾寸度を低減できる。
又駆動装置16を逆転することにより空間3を
閉じる。さらに、閉止に際しては、前記分離具4
4の第1の磁性片49と第2の磁性片50とが離
れる結果、扉体7が手開きによつて容易に解放し
うる。また駆動装置16は、開閉装置17に、2
〜10秒、好ましくは約5秒程度遅れてその動作を
開始し、扉体7を扉体69に遅れて開き、空間3
に拝納される曼茶羅、仏壇、仏像等を現出させう
るごとく設定する。
閉じる。さらに、閉止に際しては、前記分離具4
4の第1の磁性片49と第2の磁性片50とが離
れる結果、扉体7が手開きによつて容易に解放し
うる。また駆動装置16は、開閉装置17に、2
〜10秒、好ましくは約5秒程度遅れてその動作を
開始し、扉体7を扉体69に遅れて開き、空間3
に拝納される曼茶羅、仏壇、仏像等を現出させう
るごとく設定する。
第7図は本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、レール36は、溝部36C,3
6Dを並設した一体の形鋼材を用いており、又溝
部36C,36Dの開口部は巾狭に形成されると
ともに、その内部に合成樹脂などからなる矩形状
の移動片37,37をスライド可能に収容してい
る。又溝部36C,36Dは、本例では、上下に
配するとともに、各移動片37,37には、前記
レール36とほぼ等しい長さの支腕57,59を
突出させた取付片を固定している。なお支腕5
7,59は、高さを違えることにより、移動片3
7,37は、その全ストロークに亘つて通り過ぎ
できる。又支腕57,59には、レール36両側
で枢支する鎖車45,46に巻装する無端連紐3
9が夫々結着される。又鎖車45をその出力軸で
固定する電動機M2の回転により、移動片37
は、レール両側のマイクロスイツチ等の検知器6
0,60と当接するまで対称に移動できる。又支
腕57,59には、夫々扉体7の内扉片5,5が
吊設され、移動片37の移動とともに、該内扉片
5の内側縁が近接し空間3を閉止する位置から、
空間3を解放する位置までの間を移動させるごと
く形成される。
6Dを並設した一体の形鋼材を用いており、又溝
部36C,36Dの開口部は巾狭に形成されると
ともに、その内部に合成樹脂などからなる矩形状
の移動片37,37をスライド可能に収容してい
る。又溝部36C,36Dは、本例では、上下に
配するとともに、各移動片37,37には、前記
レール36とほぼ等しい長さの支腕57,59を
突出させた取付片を固定している。なお支腕5
7,59は、高さを違えることにより、移動片3
7,37は、その全ストロークに亘つて通り過ぎ
できる。又支腕57,59には、レール36両側
で枢支する鎖車45,46に巻装する無端連紐3
9が夫々結着される。又鎖車45をその出力軸で
固定する電動機M2の回転により、移動片37
は、レール両側のマイクロスイツチ等の検知器6
0,60と当接するまで対称に移動できる。又支
腕57,59には、夫々扉体7の内扉片5,5が
吊設され、移動片37の移動とともに、該内扉片
5の内側縁が近接し空間3を閉止する位置から、
空間3を解放する位置までの間を移動させるごと
く形成される。
又本発明の仏壇は第9図に示すごとく、内の開
き扉13を用いない仏壇の厨子11内の空間3を
開閉するごとく形成することもでき、又そのと
き、外の開き扉15は手開き又は開閉装置17を
用いて開閉させることもできる。又本発明の仏壇
は、第10図に示すように、基箱2の全空間3を
開閉するために、扉体7,7を用いるなど種々変
形しうる。
き扉13を用いない仏壇の厨子11内の空間3を
開閉するごとく形成することもでき、又そのと
き、外の開き扉15は手開き又は開閉装置17を
用いて開閉させることもできる。又本発明の仏壇
は、第10図に示すように、基箱2の全空間3を
開閉するために、扉体7,7を用いるなど種々変
形しうる。
本発明の仏壇は、基箱の空間の内面に、駆動装
置に連係され該内面に沿つて横行する内扉片と該
内扉片の外側縁に蝶着される外扉片とからなる一
対の扉体を前記内扉片を各内側にかつ内扉片の内
側縁が近接することにより前記空間を閉止しかつ
離間により解放可能に取付ける一方、前記扉体を
開放或は遮断するために、前記扉体の前方に位置
し回動可能に支持された一対の内の開き扉と、こ
の内の開き扉の開放時の前記内の開き扉の後方に
前記扉体を収納する収納部を形成し、前記扉体の
開放時、前記収納部に前記扉体を前記蝶着した部
分より折曲して収納するため、仏壇の巾寸度を低
減でき、仏壇を小型化しうるとともに、厨子の開
閉のために扉体を用いるときには、厨子容積を増
大でき、仏壇の見映え、荘厳性を向上させること
ができる。
置に連係され該内面に沿つて横行する内扉片と該
内扉片の外側縁に蝶着される外扉片とからなる一
対の扉体を前記内扉片を各内側にかつ内扉片の内
側縁が近接することにより前記空間を閉止しかつ
離間により解放可能に取付ける一方、前記扉体を
開放或は遮断するために、前記扉体の前方に位置
し回動可能に支持された一対の内の開き扉と、こ
の内の開き扉の開放時の前記内の開き扉の後方に
前記扉体を収納する収納部を形成し、前記扉体の
開放時、前記収納部に前記扉体を前記蝶着した部
分より折曲して収納するため、仏壇の巾寸度を低
減でき、仏壇を小型化しうるとともに、厨子の開
閉のために扉体を用いるときには、厨子容積を増
大でき、仏壇の見映え、荘厳性を向上させること
ができる。
又、扉体の開放時、収納部に扉体を蝶着した部
分より折曲して内扉片は、基箱の巾方向に、外扉
片は、基箱の奥行方向に収納してなるため、内の
開き扉の開放に伴う巾寸法を利用でき、仏壇の小
型化を図ることができる。
分より折曲して内扉片は、基箱の巾方向に、外扉
片は、基箱の奥行方向に収納してなるため、内の
開き扉の開放に伴う巾寸法を利用でき、仏壇の小
型化を図ることができる。
更に、扉体の折曲は、外扉片にガイド片を突設
するとともに、基箱に基箱の空間の側部に向かい
奥方にのびる案内溝を設け、該案内溝により前記
ガイド片を案内させることにより前記外扉片が後
方に回動するため、簡易に構成できると共に案内
溝を基箱の空間の側部に向かう奥方に設けるた
め、案内溝の傾斜を大きく取ることにより、基箱
の巾寸度を取ることなく扉体を収納でき基箱自体
のコンパクト化をも図ることができる。
するとともに、基箱に基箱の空間の側部に向かい
奥方にのびる案内溝を設け、該案内溝により前記
ガイド片を案内させることにより前記外扉片が後
方に回動するため、簡易に構成できると共に案内
溝を基箱の空間の側部に向かう奥方に設けるた
め、案内溝の傾斜を大きく取ることにより、基箱
の巾寸度を取ることなく扉体を収納でき基箱自体
のコンパクト化をも図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図は駆動装置を略示する斜視図、第3〜5図はそ
の作用を示す断面図、第6図は開閉装置を略示す
る断面図、第7図は駆動装置の他の例を示す斜視
図、第8図はその作用を示す断面図、第9図は従
来の仏壇を略示する線図である。 2……基箱、3……空間、5……内扉片、6…
…外扉片、7……扉体、9……案内溝、10……
ガイド片、11……厨子、13……内の開き扉、
15……外の開き扉、17……開閉装置。
図は駆動装置を略示する斜視図、第3〜5図はそ
の作用を示す断面図、第6図は開閉装置を略示す
る断面図、第7図は駆動装置の他の例を示す斜視
図、第8図はその作用を示す断面図、第9図は従
来の仏壇を略示する線図である。 2……基箱、3……空間、5……内扉片、6…
…外扉片、7……扉体、9……案内溝、10……
ガイド片、11……厨子、13……内の開き扉、
15……外の開き扉、17……開閉装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基箱の空間の内面に、駆動装置に連係され該
内面に沿つて横行する内扉片と該内扉片の外側縁
に蝶着される外扉片とからなる一対の扉体を、前
記内扉片を各内側にかつ内扉片の内側縁が近接す
ることにより前記空間を閉止しかつ離間により開
放可能に取付ける一方、前記扉体を開放或は遮断
するために、前記扉体の前方に位置し回動可能に
支持された一対の内の開き扉と、この内の開き扉
の開放時の前記内の開き扉の後方に前記扉体を収
納する収納部を形成し、前記扉体の開放時、前記
収納部に前記扉体を前記蝶着した部分より折曲し
て前記内扉片は、前記基箱の巾方向に前記外扉片
は、前記基箱の奥行方向に収納してなることを特
徴とする仏壇。 2 扉体の折曲は、外扉片にガイド片を突設する
とともに、基箱に基箱の空間の側部に向かい奥方
にのびる案内溝を設け、該案内溝により前記ガイ
ド片を案内させることにより前記外扉片が後方に
回動することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の仏壇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15203985A JPS6238113A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 仏壇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15203985A JPS6238113A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 仏壇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238113A JPS6238113A (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0363363B2 true JPH0363363B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=15531719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15203985A Granted JPS6238113A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 仏壇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238113A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011513Y2 (ja) * | 1972-01-21 | 1975-04-10 | ||
| JPS58195515U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 脇屋 正則 | 空気を入れて開く傘 |
| JPS59164016A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | 堀田 征右 | 仏壇 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP15203985A patent/JPS6238113A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238113A (ja) | 1987-02-19 |
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