JPS6311107A - ヘア化粧剤のためのデスペンサ - Google Patents
ヘア化粧剤のためのデスペンサInfo
- Publication number
- JPS6311107A JPS6311107A JP62155648A JP15564887A JPS6311107A JP S6311107 A JPS6311107 A JP S6311107A JP 62155648 A JP62155648 A JP 62155648A JP 15564887 A JP15564887 A JP 15564887A JP S6311107 A JPS6311107 A JP S6311107A
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- JP
- Japan
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- teeth
- hair
- spine
- dispenser
- hair cosmetic
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- Pending
Links
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- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 34
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D24/00—Hair combs for care of the hair; Accessories therefor
- A45D24/22—Combs with dispensing devices for liquids, pastes or powders
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヘア化粧剤用のデスペンサ、たとえば毛髪染料
塗布器であって、ヘア化粧剤を受容する中空の背骨と、
該背骨内に取り付けられていて、液体のヘア化粧剤を供
給する歯とを備えたくし又はブラシの形式のものに関す
る従来の技術 毛髪染料塗布器として形成された前記形式のデスペンサ
はドイツ連邦共和国特許出願公開第2749074号明
細書から公知である。この公知の毛髪染料塗布器は、は
ぼ半径方向に差し込まれた中空の歯を中に備えた管から
成っていて、かつ毛髪染料を受容する容器と結合されて
いる中空のくし部分を有している。毛髪染料は圧力発生
器によって圧力軽減弁を介して歯を受容する管内に供給
される。歯に供給される毛髪染料の量は髪に供給される
毛髪染料の量ではなく容器の圧力発生器の吐出力に依存
しているので、毛髪染料が往々にして出すぎたり、出足
りなかったシする。公知の毛髪染料塗布器の歯は剛毛に
よって取り囲まれておシ、この剛毛の先端は配属された
歯の自由端部を越えて突出している。この剛毛は、髪に
供給された毛髪染料を髪に均一に分配するために使用さ
nる。これに対して毛髪染料の流下速度は剛毛の影響を
全く受けない。従って公知の毛髪染料塗布器を使用する
と、毛の根元まで染めようとすると、化粧剤がどうして
も頭皮に付着してしまう。
塗布器であって、ヘア化粧剤を受容する中空の背骨と、
該背骨内に取り付けられていて、液体のヘア化粧剤を供
給する歯とを備えたくし又はブラシの形式のものに関す
る従来の技術 毛髪染料塗布器として形成された前記形式のデスペンサ
はドイツ連邦共和国特許出願公開第2749074号明
細書から公知である。この公知の毛髪染料塗布器は、は
ぼ半径方向に差し込まれた中空の歯を中に備えた管から
成っていて、かつ毛髪染料を受容する容器と結合されて
いる中空のくし部分を有している。毛髪染料は圧力発生
器によって圧力軽減弁を介して歯を受容する管内に供給
される。歯に供給される毛髪染料の量は髪に供給される
毛髪染料の量ではなく容器の圧力発生器の吐出力に依存
しているので、毛髪染料が往々にして出すぎたり、出足
りなかったシする。公知の毛髪染料塗布器の歯は剛毛に
よって取り囲まれておシ、この剛毛の先端は配属された
歯の自由端部を越えて突出している。この剛毛は、髪に
供給された毛髪染料を髪に均一に分配するために使用さ
nる。これに対して毛髪染料の流下速度は剛毛の影響を
全く受けない。従って公知の毛髪染料塗布器を使用する
と、毛の根元まで染めようとすると、化粧剤がどうして
も頭皮に付着してしまう。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第7932856号明細
書から公知の、クシ歯を備えた毛髪染料塗布器は中空の
くし背骨の近くで2つの歯の間に毛髪染料貯蔵器と連通
ずる開口が設けられておシ、従って歯と歯の間で何本か
の髪をこの開口を通過させて引張って、髪の根元から先
端まで均一に毛髪染料を供給することができる。こうす
れば頭皮に毛髪染料が付着するのが避けられはするが、
髪全体を何本かごとに染めていくのにかなシの時間を要
する。
書から公知の、クシ歯を備えた毛髪染料塗布器は中空の
くし背骨の近くで2つの歯の間に毛髪染料貯蔵器と連通
ずる開口が設けられておシ、従って歯と歯の間で何本か
の髪をこの開口を通過させて引張って、髪の根元から先
端まで均一に毛髪染料を供給することができる。こうす
れば頭皮に毛髪染料が付着するのが避けられはするが、
髪全体を何本かごとに染めていくのにかなシの時間を要
する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は髪に供給されたヘア化粧剤の量に直接芯
じて液体のヘア化粧剤を供給でき、通常の操作で頭皮に
付着させることなくヘア化問題点を解決するだめの手段 前述の問題点は、冒頭で述べた形式のデスペンサを、内
側表面積及び外側表面積の大きな吸収性の材料、たとえ
ば補強された繊維材料又は多孔質のポリマー材料から歯
が形成されており、前記材料が背骨内に受容されている
ヘア化粧剤と毛管作用接続されているように構成するこ
とによって解決された。
じて液体のヘア化粧剤を供給でき、通常の操作で頭皮に
付着させることなくヘア化問題点を解決するだめの手段 前述の問題点は、冒頭で述べた形式のデスペンサを、内
側表面積及び外側表面積の大きな吸収性の材料、たとえ
ば補強された繊維材料又は多孔質のポリマー材料から歯
が形成されており、前記材料が背骨内に受容されている
ヘア化粧剤と毛管作用接続されているように構成するこ
とによって解決された。
発明の効果
本発明によシ得られる効果は、繊維ペンの原理に従がっ
て、歯又はブラシが化粧剤を施こそうとする髪の全体に
塗られる量だけヘア化粧剤を供給できるということであ
る。本発明で言うところの液体のヘア化粧剤はたとえば
ヘアコンディショナー、ヘア固定剤、ヘアスタイリング
示す7繊維ペンでは髪に均一に色を塗ることができない
。しかしながら、<シ又はブラシの形式で多数の繊維ペ
ンを平行に並べると髪に均一に毛髪染料のようなヘア化
粧剤を塗ることができる。
て、歯又はブラシが化粧剤を施こそうとする髪の全体に
塗られる量だけヘア化粧剤を供給できるということであ
る。本発明で言うところの液体のヘア化粧剤はたとえば
ヘアコンディショナー、ヘア固定剤、ヘアスタイリング
示す7繊維ペンでは髪に均一に色を塗ることができない
。しかしながら、<シ又はブラシの形式で多数の繊維ペ
ンを平行に並べると髪に均一に毛髪染料のようなヘア化
粧剤を塗ることができる。
実施態様
毛髪染料が毛管力によって歯の全表面から引張られるの
で、歯又は繊維の先端が頭皮に接触すると、ヘア化粧剤
は頭皮に付着してしまう。
で、歯又は繊維の先端が頭皮に接触すると、ヘア化粧剤
は頭皮に付着してしまう。
本発明の有利な1実施態様によれば、歯の自由端部と頭
皮とが接触しないようにスペーサが設けられていること
によって前述の問題点を克服することができる。また別
の1実施態様によれば歯に対してほぼ平行に背骨内に支
承されていて、歯の自由端部から突出しているスペーサ
ピンとしてスペーサが形成されている。もう1つの実施
態様によればスペーサピンが歯と歯の間でしかも歯と間
隔をおいて配置されている。又別の1実施態様によれば
スペーサピンが多数又は全歯のそれぞれに配設されてい
る。デスペンサが髪と髪との間を通って引張られる際に
ヘア化粧剤を髪に移す、歯の先端の繊維の端部が頭皮に
接触しないくらい高く、スペーサが歯又は繊維の自由端
部から突出していなければならない。しかしながら髪の
1本1本ができるだけ頭皮に近いところまでヘア化粧剤
を塗られるように、スペーサの突出部分の寸法はできる
だけ短い方がよい。
皮とが接触しないようにスペーサが設けられていること
によって前述の問題点を克服することができる。また別
の1実施態様によれば歯に対してほぼ平行に背骨内に支
承されていて、歯の自由端部から突出しているスペーサ
ピンとしてスペーサが形成されている。もう1つの実施
態様によればスペーサピンが歯と歯の間でしかも歯と間
隔をおいて配置されている。又別の1実施態様によれば
スペーサピンが多数又は全歯のそれぞれに配設されてい
る。デスペンサが髪と髪との間を通って引張られる際に
ヘア化粧剤を髪に移す、歯の先端の繊維の端部が頭皮に
接触しないくらい高く、スペーサが歯又は繊維の自由端
部から突出していなければならない。しかしながら髪の
1本1本ができるだけ頭皮に近いところまでヘア化粧剤
を塗られるように、スペーサの突出部分の寸法はできる
だけ短い方がよい。
本発明の1実施態様によれはくし又はブラシの背骨やハ
ンドル全ヘア化粧剤を受容する交換可能な詰め替え用容
器の形式で形成することができる。又、別の1実施態様
によれは本発明のデスペンサは一体として製造すること
ができる。
ンドル全ヘア化粧剤を受容する交換可能な詰め替え用容
器の形式で形成することができる。又、別の1実施態様
によれは本発明のデスペンサは一体として製造すること
ができる。
別の1実施態様によれば相異なるヘア化粧剤を受容する
2つのくしの背骨又はブラシの背骨を互いに平行にブラ
シに取り付けることができる。
2つのくしの背骨又はブラシの背骨を互いに平行にブラ
シに取り付けることができる。
実施例
第1図のハンドル型ブラシは中空の背骨1とこれと連続
する中空のハンドル2とから成っている。背骨1には歯
3が取り付けられていて、この歯3は背骨1の中空の内
室まで達している。
する中空のハンドル2とから成っている。背骨1には歯
3が取り付けられていて、この歯3は背骨1の中空の内
室まで達している。
歯3はたとえは補強された繊維材料5のような内側表面
積と外側表面積の大きな材料から成っている。この繊維
材料5は背骨1内に充てんされていて、ヘア化粧剤を受
容する充てん繊維材料6と毛管作用接続状態にある。ヘ
ア化粧剤の貯蔵容積を増加させるのにノ・ンドルも役に
立つように、中空ハンドル2内に充てん繊維材料6を充
てんすることもできる。
積と外側表面積の大きな材料から成っている。この繊維
材料5は背骨1内に充てんされていて、ヘア化粧剤を受
容する充てん繊維材料6と毛管作用接続状態にある。ヘ
ア化粧剤の貯蔵容積を増加させるのにノ・ンドルも役に
立つように、中空ハンドル2内に充てん繊維材料6を充
てんすることもできる。
「毛管作用接続」という表現は次のような意味で使用さ
れている。すなわち、ヘア化粧剤を充てんすると繊維の
自由端部4(第2図参照)から歯3の充てん繊維材料5
に沿って背骨1の中空内室まで延びる毛管が形成され、
取り扱おうとする髪の表面によってヘア化粧剤が受は取
られるのと同じ速度で背骨1から歯3を通って自由端部
4″!でヘア化粧剤が流れるようにできる。
れている。すなわち、ヘア化粧剤を充てんすると繊維の
自由端部4(第2図参照)から歯3の充てん繊維材料5
に沿って背骨1の中空内室まで延びる毛管が形成され、
取り扱おうとする髪の表面によってヘア化粧剤が受は取
られるのと同じ速度で背骨1から歯3を通って自由端部
4″!でヘア化粧剤が流れるようにできる。
使用中に繊維の自由端部4が頭皮と接触してヘア化粧剤
が直接頭皮に付着してしまうことがないように、歯3と
歯3の間にスペーサピン7の形式でスペーサが設けられ
ていることは合目的的である。スペーサピン7は一背骨
1を基準として一繊維の自由端部4を越えて延びておシ
、従って歯3の繊維の自由端部4が直接頭皮と接触する
ことが回避される。
が直接頭皮に付着してしまうことがないように、歯3と
歯3の間にスペーサピン7の形式でスペーサが設けられ
ていることは合目的的である。スペーサピン7は一背骨
1を基準として一繊維の自由端部4を越えて延びておシ
、従って歯3の繊維の自由端部4が直接頭皮と接触する
ことが回避される。
第6図に示す、ブラシとして形成されたデスペンサの変
化実施例は剛毛を備えている。剛毛は原則として第1図
の歯3と同様に形成されており、そのため同一の符号を
付されている。同様に背骨とハンドルと繊維材料と充て
ん繊維材 l料とが第1図と同様の符号を付されている
。原則としては第3図のブラシにおいても剛毛3の間に
、しかも剛毛3と間隔をおいてスペーサピン7を背骨1
に取り付けることができる。しかしながら第3図の変化
実施例ではスペーサピン8が剛毛の自由端部に取り付け
られている。第1図に示す実施例においても、スペーサ
ピンを歯3に配置して使用してよいのは勿論である。
化実施例は剛毛を備えている。剛毛は原則として第1図
の歯3と同様に形成されており、そのため同一の符号を
付されている。同様に背骨とハンドルと繊維材料と充て
ん繊維材 l料とが第1図と同様の符号を付されている
。原則としては第3図のブラシにおいても剛毛3の間に
、しかも剛毛3と間隔をおいてスペーサピン7を背骨1
に取り付けることができる。しかしながら第3図の変化
実施例ではスペーサピン8が剛毛の自由端部に取り付け
られている。第1図に示す実施例においても、スペーサ
ピンを歯3に配置して使用してよいのは勿論である。
このように配置すると、長い繊維とスペーサピンとの間
の寸法の差が最小にできるので有利である。何故ならば
、繊維の自由端部4が押圧されたり、曲げられたシして
もスペーサピン8も一緒に曲げられるので、繊維先端部
と頭皮との間の接触が繊維先端部の広い屈曲範囲に渡っ
て回避されるからである。
の寸法の差が最小にできるので有利である。何故ならば
、繊維の自由端部4が押圧されたり、曲げられたシして
もスペーサピン8も一緒に曲げられるので、繊維先端部
と頭皮との間の接触が繊維先端部の広い屈曲範囲に渡っ
て回避されるからである。
第6図のデスペンサは異なるヘア化粧剤を受容するだめ
に平行な2つの背骨1を有している。
に平行な2つの背骨1を有している。
又、ヘア化粧剤を交換可能な詰め替え用容器内に受容す
ることもできる。
ることもできる。
流側を部分的にその歯に対して平行に1面して示す図、
第2図は第1図のブラシ型デスペンサを■−■線に沿っ
て断面して示す図、第3図は相異なるヘア化粧剤のだめ
の平行に延びる2つの充てん繊維材料室を備えた本発明
のブラシ型デスペンサの変化実施例を部分的にその歯に
対して平行に断面して示す図、第4図は第3図のブラシ
型デスペンサをIV−■線に沿って断面して示す図、第
3図は第3図のブラシ型デスペンサの剛毛の部分の拡大
図である。 1・・・背骨、2・・・ハンドル、3・・・歯又は剛毛
、4・・・繊維の自由端部、5・・・繊維材料、6・・
・充てん繊維材料、7・・・スペーサピン、8・・・ス
ペーサピン
第2図は第1図のブラシ型デスペンサを■−■線に沿っ
て断面して示す図、第3図は相異なるヘア化粧剤のだめ
の平行に延びる2つの充てん繊維材料室を備えた本発明
のブラシ型デスペンサの変化実施例を部分的にその歯に
対して平行に断面して示す図、第4図は第3図のブラシ
型デスペンサをIV−■線に沿って断面して示す図、第
3図は第3図のブラシ型デスペンサの剛毛の部分の拡大
図である。 1・・・背骨、2・・・ハンドル、3・・・歯又は剛毛
、4・・・繊維の自由端部、5・・・繊維材料、6・・
・充てん繊維材料、7・・・スペーサピン、8・・・ス
ペーサピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘア化粧剤のためのデスペンサであつて、ヘア化粧
剤を受容する中空の背骨(1)と、該背骨(1)内に取
付けられていて、液体のヘア化粧剤を供給する歯(3)
とを備えたくし又はブラシの形式のものにおいて、前記
歯(3)が内側表面積及び外側表面積の大きな吸収性の
材料(5)から成つており、該材料(5)が背骨(1)
内に受容されているヘア化粧剤と毛管作用接続されてい
ることを特徴とする、ヘア化粧剤のためのデスペンサ。 2、歯(3)の自由端部(4)と頭皮との接触を避ける
ためにスペーサ(7、8)が設けられている、特許請求
の範囲第1項記載のデスペンサ。 3、歯(3)に対してほぼ平行に配置されて背骨(1)
内で支承されていて、歯(3)の自由端部(4)を越え
て突出するスペーサピン(7、8)の形式で前記スペー
サが形成されている、特許請求の範囲第2項記載のデス
ペンサ。 4、前記スペーサピン(7)が歯(3)と歯の間に、し
かも歯と間隔をおいて設けられている、特許請求の範囲
第3項記載のデスペンサ。 5、前記スペーサピン(8)が剛毛(3)の自由端部に
取り付けられている、特許請求の範囲第3項記載のデス
ペンサ。 6、互いに間隔をおいて配置された少なくとも2つの歯
(3)がスペーサピン(8)を有している、特許請求の
範囲第6項記載のデスペンサ。 7、くし又はブラシの、背骨(1)又はハンドル(2)
が単数又は複数の交換可能なヘア化粧剤詰替え用容器を
有している、特許請求の範囲第3項記載のデスペンサ。 8、背骨(1)と歯(3)とが一体として形成されてい
る、特許請求の範囲第3項記載のデスペンサ。 9、相異なるヘア化粧剤を受容する2つのくしの背骨又
はブラシの背骨が互いに平行にブラシに取り付けられて
いる、特許請求の範囲第3項記載のデスペンサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3622234.8 | 1986-07-02 | ||
DE19863622234 DE3622234A1 (de) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Spender fuer haarkosmetische produkte |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311107A true JPS6311107A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=6304245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62155648A Pending JPS6311107A (ja) | 1986-07-02 | 1987-06-24 | ヘア化粧剤のためのデスペンサ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4867183A (ja) |
EP (1) | EP0251189A3 (ja) |
JP (1) | JPS6311107A (ja) |
CA (1) | CA1287017C (ja) |
DE (1) | DE3622234A1 (ja) |
DK (1) | DK317687A (ja) |
ES (1) | ES1002782Y (ja) |
FI (1) | FI872909A (ja) |
NO (1) | NO872750L (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8717489U1 (ja) * | 1987-08-29 | 1988-12-08 | Henkel Kgaa, 4000 Duesseldorf, De | |
DE3803692C1 (ja) * | 1988-02-08 | 1989-04-27 | Henkel Kgaa, 4000 Duesseldorf, De | |
DE3809498A1 (de) * | 1988-03-22 | 1989-10-12 | Henkel Kgaa | Vorrichtung zur kontinuierlichen abgabe eines haarfaerbemittels auf die kopfhaare von menschen |
US5291905A (en) * | 1988-03-22 | 1994-03-08 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Hair treatment applicator |
JPH0621365Y2 (ja) * | 1988-06-20 | 1994-06-08 | 三菱鉛筆株式会社 | 頭髪用液体化粧料の塗布具 |
DE3844369A1 (de) * | 1988-12-30 | 1990-07-05 | Henkel Kgaa | Vorrichtung zur kontinuierlichen abgabe eines fluessigen haarbehandlungsmittels |
TW366737U (en) * | 1990-10-03 | 1999-08-11 | Mitsubishi Pencil Co | Liquid cosmetic brushing device for hair use |
US5964226A (en) * | 1997-09-12 | 1999-10-12 | Sobel; Joan Lasker | Hair product application system |
DE19810595A1 (de) * | 1998-03-12 | 1999-09-23 | Braun Gmbh | Werkzeug zur Haarbehandlung, Applikator-Haarerfassungselement, Verfahrne zur Applikation einer kosmetischen Substanz, Verfahren zur Herstellung eines Applikator-Haarerfassungselementes und Verwendung eines Applikator-Haarerfassungselemtes |
FR2782614B1 (fr) * | 1998-09-01 | 2000-11-24 | Michel Laporte | DISPOSITIF POUR l'APPLICATION D'UN PRODUIT SUR DES CHEVEUX, NOTAMMENT D'UN PRODUIT COLORANT |
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