JPS63110520A - 近接スイツチ - Google Patents
近接スイツチInfo
- Publication number
- JPS63110520A JPS63110520A JP25764086A JP25764086A JPS63110520A JP S63110520 A JPS63110520 A JP S63110520A JP 25764086 A JP25764086 A JP 25764086A JP 25764086 A JP25764086 A JP 25764086A JP S63110520 A JPS63110520 A JP S63110520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- external cable
- cable
- proximity switch
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、近接センサに関し、特に該近接センサを外
部ケーブルと、接続加工するものに関する。
部ケーブルと、接続加工するものに関する。
(ロ)発明の背景
機能部品(例えば、サーミスタ、フォトインタラプタ、
交流式/直流式近接スイッチ)をケースに収め、これを
近接センサとして単独に販売するものでは、購入者はこ
の近接センサを外部ケーブルと結んで用途に応じ各種の
電気機器、電気設備に組込む必要がある。
交流式/直流式近接スイッチ)をケースに収め、これを
近接センサとして単独に販売するものでは、購入者はこ
の近接センサを外部ケーブルと結んで用途に応じ各種の
電気機器、電気設備に組込む必要がある。
そのため上記近接スイッチに、上記機能部品の他に外部
ケーブルとの接続構造を一体に備えさせるか、もしくは
購入者が工夫して別途の接続部品を用い、センサとケー
ブルとを接続させねばならず、前・後者共、コスト的な
上昇を招くと共に、ハンダ付は作業等の煩雑な手数を必
要とする難点があった。
ケーブルとの接続構造を一体に備えさせるか、もしくは
購入者が工夫して別途の接続部品を用い、センサとケー
ブルとを接続させねばならず、前・後者共、コスト的な
上昇を招くと共に、ハンダ付は作業等の煩雑な手数を必
要とする難点があった。
(ハ)発明の目的
この発明は上記の点に鑑み、安価なコストで近接センサ
側に外部ケーブル接続のための構造を備えさせると共に
、この構造を用いて簡便にセンサと外部ケーブルとの電
気的、機械的接続を行うことができる近接センサの提供
を目的とする。
側に外部ケーブル接続のための構造を備えさせると共に
、この構造を用いて簡便にセンサと外部ケーブルとの電
気的、機械的接続を行うことができる近接センサの提供
を目的とする。
(ニ)発明の要約
この発明は、近接スイッチ本体の外部ケーブル接続部に
絶縁材を被覆した口金を取付け、この口金内に上記本体
の出力端子を臨ましめて、上記口金に挿入された外部ケ
ーブル芯線に対し該口金を圧着かしめ加工する近接スイ
ッチであることを特徴とする。
絶縁材を被覆した口金を取付け、この口金内に上記本体
の出力端子を臨ましめて、上記口金に挿入された外部ケ
ーブル芯線に対し該口金を圧着かしめ加工する近接スイ
ッチであることを特徴とする。
(ホ)発明の効果
この発明は、外部ケーブルとの接続構造としては、近接
センサ本体に圧着かしめ加工可能な口金を描えさせるだ
けであるから、これに要するコストは小さなものにでき
ると共に、外部ケーブルとの機械的接続、およびセンサ
出力端子とケーブル芯線との電気的接続は上記口金の圧
着かしめ加工だけで済むから該接続作業は極めて簡便な
ものとなり、近接センサの購入者においても簡tドに正
確に接続を完了できるメリットがある。
センサ本体に圧着かしめ加工可能な口金を描えさせるだ
けであるから、これに要するコストは小さなものにでき
ると共に、外部ケーブルとの機械的接続、およびセンサ
出力端子とケーブル芯線との電気的接続は上記口金の圧
着かしめ加工だけで済むから該接続作業は極めて簡便な
ものとなり、近接センサの購入者においても簡tドに正
確に接続を完了できるメリットがある。
(へ)発明の実施例
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は近接センサを示し、そのセンサケース1の内奥
にセンサヘッド2が装備され、かつセンサヘッド2に金
具3を介し配線基板4が接続され、この配線基板4上に
実装された電子部品回路5にセンサヘッド2が電気接続
6される。
にセンサヘッド2が装備され、かつセンサヘッド2に金
具3を介し配線基板4が接続され、この配線基板4上に
実装された電子部品回路5にセンサヘッド2が電気接続
6される。
上記センサケース1の内部には樹脂7が装填されると共
に、配線基板4の一端がセンサケース1の開口側に延出
される。そして、その延出端にハンダ付け8された一対
の出力端子9が取付けられる。
に、配線基板4の一端がセンサケース1の開口側に延出
される。そして、その延出端にハンダ付け8された一対
の出力端子9が取付けられる。
センサケース1の開口部には第2図のような口金10が
取着される。この口金10は圧着かしめ加工可能な金属
材料から成り、かつ内外全面に絶縁樹脂が被覆されたス
リーブ金具で、一端の二股フランジ部11がセンサケー
ス1の開口部に嵌着され、かつ適宜の手段で固着される
。
取着される。この口金10は圧着かしめ加工可能な金属
材料から成り、かつ内外全面に絶縁樹脂が被覆されたス
リーブ金具で、一端の二股フランジ部11がセンサケー
ス1の開口部に嵌着され、かつ適宜の手段で固着される
。
また、口金10の他端部は縮径されたケーブル接続筒部
12が構成され、このケーブル接続筒部12の内部を上
下に区画する隔壁13が中心部に一体に設けられている
。
12が構成され、このケーブル接続筒部12の内部を上
下に区画する隔壁13が中心部に一体に設けられている
。
隔壁部13は配線基板4の端部に嵌着され、しかして該
基板の強度メンバーとしての働きをすると共に、前記一
対の出力端子9が隔壁13を挟んで、その上下に貼着固
定される。
基板の強度メンバーとしての働きをすると共に、前記一
対の出力端子9が隔壁13を挟んで、その上下に貼着固
定される。
このように構成された近接センサに外部ケーブル15を
接続する時は、第1図のように該ケーブルの被覆16を
剥ぎ、芯線17を露出させ、これら芯線17を口金10
のケーブル接続筒12に隔壁13を挟んで挿入し、しか
る後第3図のようにケーブル接続筒部12を適当な工具
(クリッパー)でかしめ加工する。このかしめ加工によ
って芯線17が出力端子9に圧接して近接センサ本体1
4と外部ケーブル15との電気接続が行えると同時に、
外部ケーブル15が口金10に挟みつけられて両者の様
械接続も完了する。
接続する時は、第1図のように該ケーブルの被覆16を
剥ぎ、芯線17を露出させ、これら芯線17を口金10
のケーブル接続筒12に隔壁13を挟んで挿入し、しか
る後第3図のようにケーブル接続筒部12を適当な工具
(クリッパー)でかしめ加工する。このかしめ加工によ
って芯線17が出力端子9に圧接して近接センサ本体1
4と外部ケーブル15との電気接続が行えると同時に、
外部ケーブル15が口金10に挟みつけられて両者の様
械接続も完了する。
以上のようにこの実施例によれば、口金10部分の圧着
かしめ加工という簡単な一動作で、近接センサ本体14
に外部ケーブル15を電気的および機械的に接続できる
。
かしめ加工という簡単な一動作で、近接センサ本体14
に外部ケーブル15を電気的および機械的に接続できる
。
なお、上述の実施例では、口金10を金属の内外全面に
絶縁樹脂を被覆して形成したが、圧縮変形可能な絶縁樹
脂のみで形成するもよい。
絶縁樹脂を被覆して形成したが、圧縮変形可能な絶縁樹
脂のみで形成するもよい。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図は外部ケーブル接続前の近接センサ断面図、第2
図は口金の外観図、 第3図は外部ケーブル接続後の近接センサ断面図である
。
図は口金の外観図、 第3図は外部ケーブル接続後の近接センサ断面図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、近接スイッチ本体の外部ケーブル接続部に絶縁材を
被覆した口金を取付け、この口金 内に上記本体の出力端子を臨ましめて、上 記口金に挿入された外部ケーブル芯線に対 し該口金を圧着かしめ加工する 近接スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25764086A JPS63110520A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 近接スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25764086A JPS63110520A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 近接スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110520A true JPS63110520A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17309047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25764086A Pending JPS63110520A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 近接スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63110520A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018520340A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-07-26 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 接触力試験装置、そのような接触力試験装置の使用、およびそのような接触力試験装置の製造方法 |
JP2018522207A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-08-09 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 接触力試験装置、そのような接触力試験装置の使用、およびそのような接触力試験装置の製造方法 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP25764086A patent/JPS63110520A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018520340A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-07-26 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 接触力試験装置、そのような接触力試験装置の使用、およびそのような接触力試験装置の製造方法 |
JP2018522207A (ja) * | 2015-04-30 | 2018-08-09 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 接触力試験装置、そのような接触力試験装置の使用、およびそのような接触力試験装置の製造方法 |
US10753810B2 (en) | 2015-04-30 | 2020-08-25 | Kistler Holding, Ag | Contact force testing apparatus, use of such a contact force testing apparatus and method for producing such a contact force testing apparatus |
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