JPS63110188A - 換気扇の包装装置 - Google Patents
換気扇の包装装置Info
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- JPS63110188A JPS63110188A JP24296286A JP24296286A JPS63110188A JP S63110188 A JPS63110188 A JP S63110188A JP 24296286 A JP24296286 A JP 24296286A JP 24296286 A JP24296286 A JP 24296286A JP S63110188 A JPS63110188 A JP S63110188A
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- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 10
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 8
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は換気扇の包装装置に係り、緩衝帯にエアー人リ
プラスチックフィルムを利用することにより、緩衝効果
に優れかつ廃棄性の高い省資源に好適で安価な換気扇の
包装装置に関する。
プラスチックフィルムを利用することにより、緩衝効果
に優れかつ廃棄性の高い省資源に好適で安価な換気扇の
包装装置に関する。
従来の包装仕様は、第2図に示す様に換気扇本体1に緩
衝固定部材6,7に依り緩衝固定されているが、グリル
4が着脱可能な為、衝撃が伝わると脱落するケースが生
じていた。また緩衝帯5として利用されているものでは
実開昭59−183874号に記載のように中間部に配
置されているが、中間部の固定が必要であり、さらに上
部・下部に別途緩衝材が配置されている。
衝固定部材6,7に依り緩衝固定されているが、グリル
4が着脱可能な為、衝撃が伝わると脱落するケースが生
じていた。また緩衝帯5として利用されているものでは
実開昭59−183874号に記載のように中間部に配
置されているが、中間部の固定が必要であり、さらに上
部・下部に別途緩衝材が配置されている。
上記従来技術の緩衝帯は、中間部しか配置されていない
為、上部・下部に別途緩衝材を配置して、緩衝帯は二次
的な緩衝効果を狙いとしており、材料コストキ高くなる
。また従来の緩衝固定材では。
為、上部・下部に別途緩衝材を配置して、緩衝帯は二次
的な緩衝効果を狙いとしており、材料コストキ高くなる
。また従来の緩衝固定材では。
輸送途上、着脱可能なグリルに衝撃が伝わると脱落して
1本来め製品保護機能の信頼性に欠けていた。
1本来め製品保護機能の信頼性に欠けていた。
本発明の目的は、製品保護機能として緩衝帯を配置して
、グリルに直接外力衝撃がかからないように緩衝効果の
信頼性を向上させ、廃棄性・包装作業性に優れた。安価
な包装材料を提供することにある。
、グリルに直接外力衝撃がかからないように緩衝効果の
信頼性を向上させ、廃棄性・包装作業性に優れた。安価
な包装材料を提供することにある。
上記目的は、緩衝帯同一形状のものを、本体フレーム側
壁円周上に、多数個・多数段に配置し、外装箱とグリル
側壁円周上とに間隙空間部を設置することにより達成さ
れる。
壁円周上に、多数個・多数段に配置し、外装箱とグリル
側壁円周上とに間隙空間部を設置することにより達成さ
れる。
緩衝帯が、本体フレーム側壁円周上に多数個・多数段に
配置し、外装箱とグリル側壁円周上とに間隙空間部を設
けることにより、輸送途上の外力衝撃が加わっても、緩
衝帯より直接本体フレーム円周に伝わる。またその際に
緩衝帯が歪んでも1、外装箱とグリルとの間隙空間部が
ある為、直接グ7リルに衝撃が伝わることがなく、グリ
ル脱落もなくなり、緩衝効果を得ることができる。
配置し、外装箱とグリル側壁円周上とに間隙空間部を設
けることにより、輸送途上の外力衝撃が加わっても、緩
衝帯より直接本体フレーム円周に伝わる。またその際に
緩衝帯が歪んでも1、外装箱とグリルとの間隙空間部が
ある為、直接グ7リルに衝撃が伝わることがなく、グリ
ル脱落もなくなり、緩衝効果を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第3図、第4図、第
5図より説明する。
5図より説明する。
換気扇本体1の外観構成は、本体フレーム2、シャッタ
ー開口部3、グリル4より構成されており、第5図のよ
うに、グリル4の外径寸法TOより本体フレーム2の外
径寸法Tiが小さく、構造になっている。以下、包装手
順について第3図より説明するが1本作業は包装作業性
より、本体逆さ包装作業となっている。
ー開口部3、グリル4より構成されており、第5図のよ
うに、グリル4の外径寸法TOより本体フレーム2の外
径寸法Tiが小さく、構造になっている。以下、包装手
順について第3図より説明するが1本作業は包装作業性
より、本体逆さ包装作業となっている。
まず、底封緘された外装箱1oを準備し、外装箱10の
底部に下パツキン9を施し、換気扇本体1をシャッター
関口部3を上にして収納する。外装箱10とグリル4側
壁と間隙空間部12が生じるような寸法となっている0
次に本体フレーム2円周上に胴パツキン8を施す、mi
パツキン8の高さhaは1本体フレーム2の高さhxよ
り高く、hz>hoとしであり、輸送途中の衝撃を直接
本体フレーム2に受けない構造となっている1次に、外
装箱10と胴枠パツキン8円周上の空間部に緩衝?lF
5を外装箱10の各内面に2ケづつ連結させた緩衝帯5
計8ケを収納する。さらに同一作業を上段に施し、外装
箱を封緘して包装作業は完了する。
底部に下パツキン9を施し、換気扇本体1をシャッター
関口部3を上にして収納する。外装箱10とグリル4側
壁と間隙空間部12が生じるような寸法となっている0
次に本体フレーム2円周上に胴パツキン8を施す、mi
パツキン8の高さhaは1本体フレーム2の高さhxよ
り高く、hz>hoとしであり、輸送途中の衝撃を直接
本体フレーム2に受けない構造となっている1次に、外
装箱10と胴枠パツキン8円周上の空間部に緩衝?lF
5を外装箱10の各内面に2ケづつ連結させた緩衝帯5
計8ケを収納する。さらに同一作業を上段に施し、外装
箱を封緘して包装作業は完了する。
ここで使用する緩衝帯5は、連結させて生産ライン上に
て瞬時に多数個製造可能であり、各緩衝帯5の連結部に
は容易に切断可能なミシン目11が施されており、緩衝
帯5の任意な連結数で切り取ることができる。
て瞬時に多数個製造可能であり、各緩衝帯5の連結部に
は容易に切断可能なミシン目11が施されており、緩衝
帯5の任意な連結数で切り取ることができる。
(1)以上の一実施例における特徴的事項を掲げれば次
のとおりである。緩1[F5が輸送途上の外力衝撃をう
けて緩衝吸収することにより、グリル4の脱落もなく、
万が一緩衝帯5が1ケ破損しても多数個で緩衝機能を保
持でき、製品保護の信頼性向上を図ることができる。
のとおりである。緩1[F5が輸送途上の外力衝撃をう
けて緩衝吸収することにより、グリル4の脱落もなく、
万が一緩衝帯5が1ケ破損しても多数個で緩衝機能を保
持でき、製品保護の信頼性向上を図ることができる。
(2)緩衝帯5は空気を利用しているので安価となり、
廃棄処理においても空気を抜くことにより容易に処理で
きる。
廃棄処理においても空気を抜くことにより容易に処理で
きる。
(3)緩衝帯5は形状がある程度自在になるので、緩衝
帯5自体の厚さdlを厚くとらなければならないが、ギ
ャップdoを利用することにより。
帯5自体の厚さdlを厚くとらなければならないが、ギ
ャップdoを利用することにより。
dx−doとなり、従来と包装寸法を同等以下とするこ
とができる。
とができる。
(4)緩gI帯5は、生産ライン上にて瞬時に製造でき
るので、従来のような緩衝固定部材6,7のように成形
メーカーでの成形及び生産ラインまでの納入運搬などが
削減でき、省資源に好適であり、生産ラインにおける包
装材料の瞬時保管スペースも不要となり、狭い生産ライ
ンに適する。
るので、従来のような緩衝固定部材6,7のように成形
メーカーでの成形及び生産ラインまでの納入運搬などが
削減でき、省資源に好適であり、生産ラインにおける包
装材料の瞬時保管スペースも不要となり、狭い生産ライ
ンに適する。
本発明によれば、換気扇本体フレーム側壁円周上に多数
個・多数段に配置し、外装箱とグリル側壁円周上とに間
隙空間部を設けることにより、グリル脱落が防止でき、
製品保護を目的とする緩衝機能の信頼性向上を図り、安
価な省資源に好適なゝ包装材料を提供できる効果がある
。
個・多数段に配置し、外装箱とグリル側壁円周上とに間
隙空間部を設けることにより、グリル脱落が防止でき、
製品保護を目的とする緩衝機能の信頼性向上を図り、安
価な省資源に好適なゝ包装材料を提供できる効果がある
。
第1図は本発明の包装斜視図、第2図は従来仕様の包装
斜視図、第3図は本発明の包装組立図。 第4図は第3図の組立完了後の上杭図、第5図は本発明
の包装断面図である。 1・・・換気扇本体、2・・・本体フレーム、3・・・
シャッター開口部、4・・・グリル、5・・・緩衝帯、
6・7・・・緩衝固定部材、8・・・胴枠パツキン、9
・・・下バツキン、10・・・外装箱、11・・・連結
ミシン目。 第7図 表1el。 C鵠
斜視図、第3図は本発明の包装組立図。 第4図は第3図の組立完了後の上杭図、第5図は本発明
の包装断面図である。 1・・・換気扇本体、2・・・本体フレーム、3・・・
シャッター開口部、4・・・グリル、5・・・緩衝帯、
6・7・・・緩衝固定部材、8・・・胴枠パツキン、9
・・・下バツキン、10・・・外装箱、11・・・連結
ミシン目。 第7図 表1el。 C鵠
Claims (1)
- 1、モーター、羽根、およびシャッタ等の機構部を取付
けた本体フレームと、前記本体フレーム上部に着脱可能
なグリルを取付けてなる換気扇に於いて、前記本体フレ
ーム側壁円周上に多数個、多数段に緩衝帯を配置し、外
装箱と前記グリル側壁とに間隙空間部を設けたことを特
徴とする換気扇の包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24296286A JPS63110188A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 換気扇の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24296286A JPS63110188A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 換気扇の包装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110188A true JPS63110188A (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=17096820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24296286A Pending JPS63110188A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 換気扇の包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63110188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087697A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Suzuki Motor Corp | 鞍乗型不整地走行四輪車両 |
USD808799S1 (en) | 2015-11-17 | 2018-01-30 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP24296286A patent/JPS63110188A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087697A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Suzuki Motor Corp | 鞍乗型不整地走行四輪車両 |
USD808799S1 (en) | 2015-11-17 | 2018-01-30 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
USD865514S1 (en) | 2015-11-17 | 2019-11-05 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
USD944642S1 (en) | 2015-11-17 | 2022-03-01 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
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