JP3052548B2 - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
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- JP3052548B2 JP3052548B2 JP6824992A JP6824992A JP3052548B2 JP 3052548 B2 JP3052548 B2 JP 3052548B2 JP 6824992 A JP6824992 A JP 6824992A JP 6824992 A JP6824992 A JP 6824992A JP 3052548 B2 JP3052548 B2 JP 3052548B2
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- square frame
- box
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輸送および保管時に
おける換気扇を保護する包装装置に関するものである。
おける換気扇を保護する包装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の包装装置としては、図9に示す
ように外箱1内にて換気扇2の取付枠3を発泡スチロー
ルによる緩衝材4にて固定し、モータ5側はモータ固定
と受けとを兼ねたモータ緩衝材6にて固定することにて
換気扇2を収納する。そして、外箱1の底あるいは蓋の
内、外フラップを折り畳みテープ類で封緘したものが知
られている(例えば実公平3−39421号公報参
照)。
ように外箱1内にて換気扇2の取付枠3を発泡スチロー
ルによる緩衝材4にて固定し、モータ5側はモータ固定
と受けとを兼ねたモータ緩衝材6にて固定することにて
換気扇2を収納する。そして、外箱1の底あるいは蓋の
内、外フラップを折り畳みテープ類で封緘したものが知
られている(例えば実公平3−39421号公報参
照)。
【0003】また、図10に示すように換気扇2をパレ
ット7に木ねじにて固定し、換気扇2を五面体に組み立
てた木枠8にて被い、パレット7に釘にて固定したもの
が知られている(例えば実公平3−3470号公報参
照)。
ット7に木ねじにて固定し、換気扇2を五面体に組み立
てた木枠8にて被い、パレット7に釘にて固定したもの
が知られている(例えば実公平3−3470号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の包
装装置において、特に実公平3−39421号に示され
る従来例に関しては大型で重量の有る機種に対しては強
度不足より不適当であり、これを解決するために外箱が
大きくなるという課題があった。
装装置において、特に実公平3−39421号に示され
る従来例に関しては大型で重量の有る機種に対しては強
度不足より不適当であり、これを解決するために外箱が
大きくなるという課題があった。
【0005】また、実公平3−3470号公報に示され
る従来例に関しては全て木材にて形成されているので、
作成コストが高く、使用後の廃却作業が困難、且つ資源
廃棄面においてもマイナスとなるという課題があった。
る従来例に関しては全て木材にて形成されているので、
作成コストが高く、使用後の廃却作業が困難、且つ資源
廃棄面においてもマイナスとなるという課題があった。
【0006】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、大型機種および重量機種に対応でき耐圧
縮、緩衝性を確保するとともに、廃棄が簡単で安価な包
装装置を得ることを目的とするものである。
れたもので、大型機種および重量機種に対応でき耐圧
縮、緩衝性を確保するとともに、廃棄が簡単で安価な包
装装置を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1の発明は、角枠の投影平面内にモータ等の構
成部品が存在する重量の大きい被包装物を包装する包装
装置について、外周を形成する胴部と底面および蓋面を
有する外箱と、外箱内における底面に載置される底板
と、底板上に井形状に装着され、被包装物の角枠が載置
される第1の緩衝材と、第1の緩衝材に載置された角枠
の内側において被包装物の全周を囲み、角枠と外箱の蓋
面とに挟持されるスリーブと、底板と蓋面とに挟持さ
れ、被包装物を角枠とともにその周囲を囲む、外箱の胴
部に内接する左右のコの字状の第2の緩衝材とを備える
手段を採用する。
に請求項1の発明は、角枠の投影平面内にモータ等の構
成部品が存在する重量の大きい被包装物を包装する包装
装置について、外周を形成する胴部と底面および蓋面を
有する外箱と、外箱内における底面に載置される底板
と、底板上に井形状に装着され、被包装物の角枠が載置
される第1の緩衝材と、第1の緩衝材に載置された角枠
の内側において被包装物の全周を囲み、角枠と外箱の蓋
面とに挟持されるスリーブと、底板と蓋面とに挟持さ
れ、被包装物を角枠とともにその周囲を囲む、外箱の胴
部に内接する左右のコの字状の第2の緩衝材とを備える
手段を採用する。
【0008】前記目的を達成するために請求項2の発明
は、角枠の投影平面内にモータ等の構成部品が存在する
重量の大きい被包装物を包装する包装装置について、外
周を形成する胴部と底面又は蓋面のいずれか一方を有す
る半開箱二つを向い合せて構成された外箱と、外箱の底
面上に井形状に装着され、被包装物の角枠が載置される
緩衝材と、緩衝材に載置された角枠の内側において被包
装物の全周を囲み、角枠と外箱の蓋面とに挟持されるス
リーブとを備え、被包装物の角枠の外周部を外箱を構成
する二つの半開箱の胴部の重合部分によって囲み込む手
段を採用する。
は、角枠の投影平面内にモータ等の構成部品が存在する
重量の大きい被包装物を包装する包装装置について、外
周を形成する胴部と底面又は蓋面のいずれか一方を有す
る半開箱二つを向い合せて構成された外箱と、外箱の底
面上に井形状に装着され、被包装物の角枠が載置される
緩衝材と、緩衝材に載置された角枠の内側において被包
装物の全周を囲み、角枠と外箱の蓋面とに挟持されるス
リーブとを備え、被包装物の角枠の外周部を外箱を構成
する二つの半開箱の胴部の重合部分によって囲み込む手
段を採用する。
【0009】
【作用】請求項1に係る前記手段を採用することによ
り、被包装物の外周は内側のスリーブと、第2の緩衝材
とこれに接する外箱の胴部により保護され、上下方向の
圧縮荷重に対しては、外箱の蓋面とスリーブと、第2の
緩衝材とこれに接する外箱の胴部と、第1の緩衝材と底
板さらに外箱の底面とにより緩衝保護されることにな
る。
り、被包装物の外周は内側のスリーブと、第2の緩衝材
とこれに接する外箱の胴部により保護され、上下方向の
圧縮荷重に対しては、外箱の蓋面とスリーブと、第2の
緩衝材とこれに接する外箱の胴部と、第1の緩衝材と底
板さらに外箱の底面とにより緩衝保護されることにな
る。
【0010】請求項2に係る前記手段を採用することに
より、被包装物の外周は内側のスリーブと、半開箱の胴
部の重合部分により保護され、上下方向の圧縮荷重に対
しては、外箱の蓋面と胴部とスリーブ、緩衝材と外箱の
底面とにより緩衝保護されることになる。
より、被包装物の外周は内側のスリーブと、半開箱の胴
部の重合部分により保護され、上下方向の圧縮荷重に対
しては、外箱の蓋面と胴部とスリーブ、緩衝材と外箱の
底面とにより緩衝保護されることになる。
【0011】
実施例1.図1〜図5はこの発明の実施例1を示す図で
あり、図において10は被包装物で、例えば換気扇9か
らなりモータ11と、このモータに装着された羽根車1
2と、上記モータ11より四方へ突設された脚部13
と、この脚部先端に装着された角枠14とからなる。1
5は外箱で、例えば段ボール材よりなり図5に示すよう
に四面からなる胴部16と、この胴部の上・下部に連設
され、外フラップ、内フラップとからなる底面17と蓋
面18および上記胴部16の一端に連設された継ぎしろ
19とよりなる。20は第1の緩衝材で、例えば積層緩
衝材あるいは発泡スチロール緩衝材からなる角柱にて、
上記換気扇9の底部を緩衝させるよう換気扇10が載置
される。21はこの第1の緩衝材の底面に装着される底
板で、例えば段ボール板よりなる。22はスリーブで、
例えば段ボール材手にて図4に示すように四面体にて形
成され、継ぎしろ19にて四角形となり、上記角枠14
と上記外箱15の蓋面18とにて挟持され、且つ換気扇
9を囲うように配設され圧縮耐材を兼ねている。23は
第2の緩衝材で、例えば段ボール材よりなり図3a、b
に示すような折曲可能な罫線24を有する。25はステ
ッチングワイヤで、上記外箱15の底面17、蓋面18
の外フラップと内フラップを固定する。26は包装の結
束又は取手を兼ねた樹脂性からなるバンドである。
あり、図において10は被包装物で、例えば換気扇9か
らなりモータ11と、このモータに装着された羽根車1
2と、上記モータ11より四方へ突設された脚部13
と、この脚部先端に装着された角枠14とからなる。1
5は外箱で、例えば段ボール材よりなり図5に示すよう
に四面からなる胴部16と、この胴部の上・下部に連設
され、外フラップ、内フラップとからなる底面17と蓋
面18および上記胴部16の一端に連設された継ぎしろ
19とよりなる。20は第1の緩衝材で、例えば積層緩
衝材あるいは発泡スチロール緩衝材からなる角柱にて、
上記換気扇9の底部を緩衝させるよう換気扇10が載置
される。21はこの第1の緩衝材の底面に装着される底
板で、例えば段ボール板よりなる。22はスリーブで、
例えば段ボール材手にて図4に示すように四面体にて形
成され、継ぎしろ19にて四角形となり、上記角枠14
と上記外箱15の蓋面18とにて挟持され、且つ換気扇
9を囲うように配設され圧縮耐材を兼ねている。23は
第2の緩衝材で、例えば段ボール材よりなり図3a、b
に示すような折曲可能な罫線24を有する。25はステ
ッチングワイヤで、上記外箱15の底面17、蓋面18
の外フラップと内フラップを固定する。26は包装の結
束又は取手を兼ねた樹脂性からなるバンドである。
【0012】本実施例の包装装置は、次のようにして包
装が行われる。まず、段ボール材により型抜きされた外
箱15の底面17のフラップを折り畳み、ステッチング
ワイヤ25で固定する。そして、外箱15の蓋面18側
から第1の緩衝材20、底板21を挿入し、第1の緩衝
材20上に被包装物10(角枠の投影平面内にモータ等
の構成部品が存在する重量の大きい物)を載置する。次
に、底板21と閉じた蓋面18とに挟持されるように、
被包装物10を角枠14とともにその周囲を囲む、外箱
15の胴部に内接するコの字状の第2の緩衝材23を左
右に一つずつ挿入し、角枠14の内側において被包装物
10の全周を囲む、角枠14と外箱15の閉じた蓋面1
8とにより挟持されるスリーブ22を装着し、外箱15
の蓋面18を閉じてステッチングワイヤ25によって閉
蓋し、全体をバンド26で結束することにより包装が完
成する。これにより、被包装物10の外周は内側のスリ
ーブ22と、第2の緩衝材23とこれに接する外箱15
の胴部により保護され、上下方向の圧縮荷重に対して
は、外箱15の蓋面18とスリーブ22と、第2の緩衝
材23とこれに接する外箱15の胴部と、第1の緩衝材
20と底板21さらに外箱15の底面17とにより緩衝
保護されることになる。従って、重量物に適した包装装
置となる。
装が行われる。まず、段ボール材により型抜きされた外
箱15の底面17のフラップを折り畳み、ステッチング
ワイヤ25で固定する。そして、外箱15の蓋面18側
から第1の緩衝材20、底板21を挿入し、第1の緩衝
材20上に被包装物10(角枠の投影平面内にモータ等
の構成部品が存在する重量の大きい物)を載置する。次
に、底板21と閉じた蓋面18とに挟持されるように、
被包装物10を角枠14とともにその周囲を囲む、外箱
15の胴部に内接するコの字状の第2の緩衝材23を左
右に一つずつ挿入し、角枠14の内側において被包装物
10の全周を囲む、角枠14と外箱15の閉じた蓋面1
8とにより挟持されるスリーブ22を装着し、外箱15
の蓋面18を閉じてステッチングワイヤ25によって閉
蓋し、全体をバンド26で結束することにより包装が完
成する。これにより、被包装物10の外周は内側のスリ
ーブ22と、第2の緩衝材23とこれに接する外箱15
の胴部により保護され、上下方向の圧縮荷重に対して
は、外箱15の蓋面18とスリーブ22と、第2の緩衝
材23とこれに接する外箱15の胴部と、第1の緩衝材
20と底板21さらに外箱15の底面17とにより緩衝
保護されることになる。従って、重量物に適した包装装
置となる。
【0013】実施例2.図6〜図8はこの発明の実施例
2を示す図であり、図において10〜14、22、25
および26は上記実施例1と同一または相当部分を示し
30はJISC式箱で、例えば段ボール材よりなる。3
1は固定片で、このJISC式箱の長さおよび幅寸法の
対向する内壁のほぼ中間部より中央へ向かって所定寸法
のみ離れた位置に切り起こしにより突設されてなる。3
2は緩衝材で、積層緩衝材又は発泡スチロール緩衝材か
らなる角柱にて図7に示すように上記JISC式箱30
の内壁と上記固定片31との間に狭持され、井桁状に組
み合せられてなる。33はテープで、上記JISC式箱
30の4角部を固定する。34は外箱で、段ボール材に
て形成された半開外箱にて図8に示すように胴部16
と、蓋面18フラップと継しろ19とよりなる。
2を示す図であり、図において10〜14、22、25
および26は上記実施例1と同一または相当部分を示し
30はJISC式箱で、例えば段ボール材よりなる。3
1は固定片で、このJISC式箱の長さおよび幅寸法の
対向する内壁のほぼ中間部より中央へ向かって所定寸法
のみ離れた位置に切り起こしにより突設されてなる。3
2は緩衝材で、積層緩衝材又は発泡スチロール緩衝材か
らなる角柱にて図7に示すように上記JISC式箱30
の内壁と上記固定片31との間に狭持され、井桁状に組
み合せられてなる。33はテープで、上記JISC式箱
30の4角部を固定する。34は外箱で、段ボール材に
て形成された半開外箱にて図8に示すように胴部16
と、蓋面18フラップと継しろ19とよりなる。
【0014】本実施例の包装装置は、次のようにして包
装が行われる。まず、図7に示すJISC式箱30(蓋
側又は底側の開放した半開箱)を型抜きし、4角部をテ
ープ33で固定する。固定片31をおこして緩衝材32
を井桁状に嵌合させて固定し、その上面に被包装物10
を載置する。その後、角枠14の内側にスリーブ22を
装着し、半開箱である外箱34を上から被せ蓋面18を
ステッチングワイヤ25により形成して外箱の外周をバ
ンド26によって結束することにより包装が完成する。
被包装物10の角枠14の外周部は外箱34とJISC
式箱30の二つの半開箱の胴部の重合部分によって囲み
込まれる。この包装装置では、JISC式箱30と緩衝
材32を接着せずに組立てるので、廃却廃棄が容易で、
組立作業もし易い。特に、JISC式箱30に被包装物
10を入れるとき、被包装物10を高く持ち上げずに済
むので、重量の大きい被包装物10の包装に好適であ
る。被包装物10の外周は内側のスリーブ22と、外箱
34とJISC式箱30の胴部の重合部分により保護さ
れ、上下方向の圧縮荷重に対しては、外箱34の蓋面1
8と胴部とスリーブ22、緩衝材32と外箱34の底面
とにより緩衝保護されることになる。
装が行われる。まず、図7に示すJISC式箱30(蓋
側又は底側の開放した半開箱)を型抜きし、4角部をテ
ープ33で固定する。固定片31をおこして緩衝材32
を井桁状に嵌合させて固定し、その上面に被包装物10
を載置する。その後、角枠14の内側にスリーブ22を
装着し、半開箱である外箱34を上から被せ蓋面18を
ステッチングワイヤ25により形成して外箱の外周をバ
ンド26によって結束することにより包装が完成する。
被包装物10の角枠14の外周部は外箱34とJISC
式箱30の二つの半開箱の胴部の重合部分によって囲み
込まれる。この包装装置では、JISC式箱30と緩衝
材32を接着せずに組立てるので、廃却廃棄が容易で、
組立作業もし易い。特に、JISC式箱30に被包装物
10を入れるとき、被包装物10を高く持ち上げずに済
むので、重量の大きい被包装物10の包装に好適であ
る。被包装物10の外周は内側のスリーブ22と、外箱
34とJISC式箱30の胴部の重合部分により保護さ
れ、上下方向の圧縮荷重に対しては、外箱34の蓋面1
8と胴部とスリーブ22、緩衝材32と外箱34の底面
とにより緩衝保護されることになる。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、重量の大きい
被包装物に対する保護緩衝機能を有する廃却性が良く製
造し易い包装装置が得られる。また、請求項2の発明に
よれば、特に重量の大きい被包装物の包装作業がし易く
なる。
被包装物に対する保護緩衝機能を有する廃却性が良く製
造し易い包装装置が得られる。また、請求項2の発明に
よれば、特に重量の大きい被包装物の包装作業がし易く
なる。
【図1】この発明の実施例1を示す縦断面図である。
【図2】この発明の実施例1を示し、a、bは第1の緩
衝材と底板との組み立て平面図と側面図である。
衝材と底板との組み立て平面図と側面図である。
【図3】この発明の実施例1を示し、第2の緩衝材の平
面図である。
面図である。
【図4】この発明の実施例1を示し、スリーブの平面図
である。
である。
【図5】この発明の実施例1を示し、外箱の平面図であ
る。
る。
【図6】この発明の実施例2を示す縦断面図である。
【図7】この発明の実施例2を示し、a、bはJISC
式箱と緩衝材との組み立てを示す平面図と側面図であ
る。
式箱と緩衝材との組み立てを示す平面図と側面図であ
る。
【図8】この発明の実施例2を示す外箱の平面図であ
る。
る。
【図9】従来の包装装置を示す断面図である。
【図10】従来の包装装置を示す正面図である。
10 被包装物 15 外箱 16 胴部 17 底面 18 蓋面 20 第1の緩衝材 21 底板 22 スリーブ 23 第2の緩衝材 26 バンド 30 JISC式箱 31 固定片 32 緩衝材 34 外箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−209573(JP,A) 実開 昭52−139129(JP,U) 実開 昭54−170933(JP,U) 実開 昭60−136978(JP,U) 実開 昭63−32193(JP,U) 実開 平2−79271(JP,U) 実開 昭61−110581(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 77/00 - 77/26 B65D 85/00 - 85/68
Claims (2)
- 【請求項1】 角枠の投影平面内にモータ等の構成部品
が存在する重量の大きい被包装物を包装する包装装置で
あって、外周を形成する胴部と底面および蓋面を有する
外箱と、この外箱内における前記底面に載置される底板
と、この底板上に井形状に装着され、前記被包装物の角
枠が載置される第1の緩衝材と、この第1の緩衝材に載
置された前記角枠の内側において前記被包装物の全周を
囲み、前記角枠と前記外箱の蓋面とに挟持されるスリー
ブと、前記底板と前記蓋面とに挟持され、前記被包装物
を角枠とともにその周囲を囲む、前記外箱の胴部に内接
する左右のコの字状の第2の緩衝材とを備えた包装装
置。 - 【請求項2】 角枠の投影平面内にモータ等の構成部品
が存在する重量の大きい被包装物を包装する包装装置で
あって、外周を形成する胴部と底面又は蓋面のいずれか
一方を有する半開箱二つを向い合せて構成された外箱
と、この外箱の底面上に井形状に装着され、前記被包装
物の角枠が載置される緩衝材と、この緩衝材に載置され
た前記角枠の内側において前記被包装物の全周を囲み、
前記角枠と前記外箱の蓋面とに挟持されるスリーブとを
備え、前記被包装物の角枠の外周部を前記外箱を構成す
る二つの半開箱の前記胴部の重合部分によって囲み込ん
だ包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6824992A JP3052548B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6824992A JP3052548B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05270567A JPH05270567A (ja) | 1993-10-19 |
JP3052548B2 true JP3052548B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=13368304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6824992A Expired - Fee Related JP3052548B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052548B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD808799S1 (en) | 2015-11-17 | 2018-01-30 | Hunter Fan Company | Carton with color striping |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP6824992A patent/JP3052548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05270567A (ja) | 1993-10-19 |
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