JP2000185792A - 梱包装置 - Google Patents
梱包装置Info
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- JP2000185792A JP2000185792A JP10359940A JP35994098A JP2000185792A JP 2000185792 A JP2000185792 A JP 2000185792A JP 10359940 A JP10359940 A JP 10359940A JP 35994098 A JP35994098 A JP 35994098A JP 2000185792 A JP2000185792 A JP 2000185792A
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- Buffer Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 梱包の作業性を向上させると共に、梱包に使
用する天板の強度アップを図る。 【解決手段】 製品３を底板１内部の下部緩衝材４に載
置し、四隅に支柱６を設け、背面を背面保護板で保護
し、製品の上部左右に上部緩衝材を配設し、この上部緩
衝材の左右コーナー部に押さえ板を被せ、その上から箱
状の天板９を被せ、天板９と底板１の外側にバンド10を
巻回して締結するようにした梱包装置の天板９の少なく
とも前面と背面の中央部の縦幅Ｈを左右両端より徐々に
大きくした構成とする。
用する天板の強度アップを図る。 【解決手段】 製品３を底板１内部の下部緩衝材４に載
置し、四隅に支柱６を設け、背面を背面保護板で保護
し、製品の上部左右に上部緩衝材を配設し、この上部緩
衝材の左右コーナー部に押さえ板を被せ、その上から箱
状の天板９を被せ、天板９と底板１の外側にバンド10を
巻回して締結するようにした梱包装置の天板９の少なく
とも前面と背面の中央部の縦幅Ｈを左右両端より徐々に
大きくした構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室外機
の梱包装置に係わり、詳しくは、箱状の天板と底板の強
度を増すための形態に関する。
の梱包装置に係わり、詳しくは、箱状の天板と底板の強
度を増すための形態に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室外機（以下、製品とい
う）の梱包には例えば図６に示すように、箱状に形成
し、その内部左右に埃よけのポリ袋12を被せた製品13を
載置する下部緩衝材14を配設し、四隅に支柱挿入部11ａ
を設けたダンボール製の底板11と、製品13の上部左右に
被せるコ字状の上部緩衝材15と、下部を底板11の支柱挿
入部11ａに挿入し上部内面を上部緩衝材15の外角面に当
接させるようにした断面Ｌ字状の四つの支柱16と、製品
13の背面側（熱交換器）を保護する背面保護板17と、上
部緩衝材15の外角部前後間および支柱16の上部側面に被
せる断面逆Ｌ字状の押さえ板18と、箱状に形成し押さえ
板18の上から被せる天板19とが使用され、図７に示すよ
うに、天板19と底板11の外側にバンド20を巻回締結する
構成になっている。
う）の梱包には例えば図６に示すように、箱状に形成
し、その内部左右に埃よけのポリ袋12を被せた製品13を
載置する下部緩衝材14を配設し、四隅に支柱挿入部11ａ
を設けたダンボール製の底板11と、製品13の上部左右に
被せるコ字状の上部緩衝材15と、下部を底板11の支柱挿
入部11ａに挿入し上部内面を上部緩衝材15の外角面に当
接させるようにした断面Ｌ字状の四つの支柱16と、製品
13の背面側（熱交換器）を保護する背面保護板17と、上
部緩衝材15の外角部前後間および支柱16の上部側面に被
せる断面逆Ｌ字状の押さえ板18と、箱状に形成し押さえ
板18の上から被せる天板19とが使用され、図７に示すよ
うに、天板19と底板11の外側にバンド20を巻回締結する
構成になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明した梱包装置を使用する製品13の梱包においては、底
板11内部の下部緩衝材14に製品13を載置し、四隅の支柱
挿入部11ａに支柱16を挿入する一方、製品13の上部左右
に上部緩衝材15を被せ、その外角面に支柱16の上部内面
を当接させながら押さえ板18を被せ、背面に背面保護板
17を当てながら天板19を被せ、最後にバンド20を巻回す
るという作業手順になるが、天板19を被せる際に背面保
護板17が外側に倒れ易く、梱包作業に手間かかかるとい
う問題があった。また、梱包された製品13が倉庫等にお
いて高く積み重ねられていると、特に湿気の多い季節に
は上部からの荷重により下部位置の製品上部の天板19に
図７に破線で示すような変形が生じる恐れがあった。し
たがって、本発明においては、これらの課題を解消可能
にした梱包装置を提供することを目的としている。
明した梱包装置を使用する製品13の梱包においては、底
板11内部の下部緩衝材14に製品13を載置し、四隅の支柱
挿入部11ａに支柱16を挿入する一方、製品13の上部左右
に上部緩衝材15を被せ、その外角面に支柱16の上部内面
を当接させながら押さえ板18を被せ、背面に背面保護板
17を当てながら天板19を被せ、最後にバンド20を巻回す
るという作業手順になるが、天板19を被せる際に背面保
護板17が外側に倒れ易く、梱包作業に手間かかかるとい
う問題があった。また、梱包された製品13が倉庫等にお
いて高く積み重ねられていると、特に湿気の多い季節に
は上部からの荷重により下部位置の製品上部の天板19に
図７に破線で示すような変形が生じる恐れがあった。し
たがって、本発明においては、これらの課題を解消可能
にした梱包装置を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、四隅に支柱挿入部を
有し製品を載置する下部緩衝材を配設した底板と、前記
製品の上部左右に被せる上部緩衝材と、下部を前記支柱
挿入部に挿入し上部内面を前記上部緩衝材の外角面に当
接させる断面Ｌ字状の四つの支柱と、前記製品の背面側
を保護する背面保護板と、前記上部緩衝材の外角部前後
間および前記支柱の上部側面に被せる断面逆Ｌ字状の押
さえ板と、箱状に形成し前記押さえ板の上から被せる天
板と、同天板と前記底板の外側に巻回締結するバンドと
からなる梱包装置において、前記天板の少なくとも前面
と背面の縦幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大き
くした構成とする。
決するためになされたものであり、四隅に支柱挿入部を
有し製品を載置する下部緩衝材を配設した底板と、前記
製品の上部左右に被せる上部緩衝材と、下部を前記支柱
挿入部に挿入し上部内面を前記上部緩衝材の外角面に当
接させる断面Ｌ字状の四つの支柱と、前記製品の背面側
を保護する背面保護板と、前記上部緩衝材の外角部前後
間および前記支柱の上部側面に被せる断面逆Ｌ字状の押
さえ板と、箱状に形成し前記押さえ板の上から被せる天
板と、同天板と前記底板の外側に巻回締結するバンドと
からなる梱包装置において、前記天板の少なくとも前面
と背面の縦幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大き
くした構成とする。
【０００５】また、前記天板の前面と背面と左右両側面
の縦幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大きくした
構成とする。また、前記底板の前面と背面の縦幅を左右
両端より中央部にかけて徐々に大きくした構成とする。
また、前記底板の前面と背面と左右両側面の縦幅を左右
両端より中央部にかけて徐々に大きくした構成とする。
の縦幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大きくした
構成とする。また、前記底板の前面と背面の縦幅を左右
両端より中央部にかけて徐々に大きくした構成とする。
また、前記底板の前面と背面と左右両側面の縦幅を左右
両端より中央部にかけて徐々に大きくした構成とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
〜図５に基づいて説明する。図１は空気調和機の室外機
（以下、製品という）とその梱包装置を示したものであ
る。図において、１は箱状に形成されたダンボール製の
底板で、その内部左右には埃よけのポリ袋２を被せた製
品３を載置する下部緩衝材４が配設され、四隅に支柱挿
入部１ａが形成されている。５は製品３の上部左右のコ
ーナ部を保護する上部緩衝材、６は下部を底板１側の支
柱挿入部１ａに挿入し、上部内面を上部緩衝材５の外角
面に当接させるようにした断面がＬ字状のダンボール製
の支柱、７は製品３の背面側（熱交換器等）を保護する
ダンボール製の背面保護板、８は逆Ｌ字状に折曲げ形成
し上部緩衝材５の上部左右のコーナー部に被せるダンボ
ール製の押さえ板、９は押さえ板８の上から被せるダン
ボール製の箱状に形成された天板である。
〜図５に基づいて説明する。図１は空気調和機の室外機
（以下、製品という）とその梱包装置を示したものであ
る。図において、１は箱状に形成されたダンボール製の
底板で、その内部左右には埃よけのポリ袋２を被せた製
品３を載置する下部緩衝材４が配設され、四隅に支柱挿
入部１ａが形成されている。５は製品３の上部左右のコ
ーナ部を保護する上部緩衝材、６は下部を底板１側の支
柱挿入部１ａに挿入し、上部内面を上部緩衝材５の外角
面に当接させるようにした断面がＬ字状のダンボール製
の支柱、７は製品３の背面側（熱交換器等）を保護する
ダンボール製の背面保護板、８は逆Ｌ字状に折曲げ形成
し上部緩衝材５の上部左右のコーナー部に被せるダンボ
ール製の押さえ板、９は押さえ板８の上から被せるダン
ボール製の箱状に形成された天板である。
【０００７】以下、本発明の特徴とする天板９について
説明する。図２は天板９を展開図で示したもので、この
天板９はダンボールを素材にしており、方形状の上面９
ａと、この上面９ａに連設された前面９ｂと、背面９ｃ
と、左右の側面９ｄおよび９ｅと、側面９ｄ、９ｅの前
後に連設された繋ぎ代（糊代）９ｆとからなり、前面９
ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中央部にかけて徐
々に大きくした形にし、左右両端と中央部との縦幅の差
Ｈ’は最大で２０ミリ程度になっている。なお、図に示
す破線は折り曲げの位置を示したもので、繋ぎ代９ｆは
それぞれ前面９ｂと背面９ｃの内側に折り曲げられ、固
着される。
説明する。図２は天板９を展開図で示したもので、この
天板９はダンボールを素材にしており、方形状の上面９
ａと、この上面９ａに連設された前面９ｂと、背面９ｃ
と、左右の側面９ｄおよび９ｅと、側面９ｄ、９ｅの前
後に連設された繋ぎ代（糊代）９ｆとからなり、前面９
ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中央部にかけて徐
々に大きくした形にし、左右両端と中央部との縦幅の差
Ｈ’は最大で２０ミリ程度になっている。なお、図に示
す破線は折り曲げの位置を示したもので、繋ぎ代９ｆは
それぞれ前面９ｂと背面９ｃの内側に折り曲げられ、固
着される。
【０００８】図３は図１および図２で説明した梱包部材
を使用し、天板９と底板１の外側にバンド10を巻回締結
した製品３の梱包状態を示したものであるが、既に説明
したように天板９の前面９ｂと背面９ｃの中央部の縦幅
Ｈが左右両端部のそれよりも大きくなっているため上部
からの荷重に対して強く、また、梱包作業に際し、背面
保護板７の倒れを防止できる。
を使用し、天板９と底板１の外側にバンド10を巻回締結
した製品３の梱包状態を示したものであるが、既に説明
したように天板９の前面９ｂと背面９ｃの中央部の縦幅
Ｈが左右両端部のそれよりも大きくなっているため上部
からの荷重に対して強く、また、梱包作業に際し、背面
保護板７の倒れを防止できる。
【０００９】図４は第２の実施の形態を示したもので、
天板９の前面９ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中
央部にかけて徐々に大きくすると共に、左右両側面９
ｄ、９ｅの縦幅Ｈも前後両端より中央部にかけて徐々に
大きくし、天板９の強度をより強くしたものである。
天板９の前面９ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中
央部にかけて徐々に大きくすると共に、左右両側面９
ｄ、９ｅの縦幅Ｈも前後両端より中央部にかけて徐々に
大きくし、天板９の強度をより強くしたものである。
【００１０】図５は第３の実施の形態を示したもので、
天板９の前面９ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中
央部にかけて徐々に大きくすると共に、左右両側面９
ｄ、９ｅの縦幅Ｈも前後両端より中央部にかけて徐々に
大きくし、天板９の強度をより強くする一方、底板１に
おいても、その前面と背面と左右両側面の縦幅をそれぞ
れ天板９と同様の形にし、天板９だけでなく底板１の強
度アップを図ったものである。なお、図示はしてない
が、天板９と底板１のそれぞれの前面と背面だけを以上
説明したような形態にしてもよい。
天板９の前面９ｂと背面９ｃの縦幅Ｈを左右両端より中
央部にかけて徐々に大きくすると共に、左右両側面９
ｄ、９ｅの縦幅Ｈも前後両端より中央部にかけて徐々に
大きくし、天板９の強度をより強くする一方、底板１に
おいても、その前面と背面と左右両側面の縦幅をそれぞ
れ天板９と同様の形にし、天板９だけでなく底板１の強
度アップを図ったものである。なお、図示はしてない
が、天板９と底板１のそれぞれの前面と背面だけを以上
説明したような形態にしてもよい。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した梱包装置であるならば、製
品を梱包する際、背面保護板の上部を天板の内側に配置
する必要があるが、天板の背面中央部の縦幅が大きいた
め、その下端部がガイドの役割をすることになり、梱包
の作業性が向上し、また、梱包された製品が倉庫等で積
み重ねられ保管された場合でも、天板の強度アップがな
されているため変形も少なく、製品の品質維持に貢献で
きる。
品を梱包する際、背面保護板の上部を天板の内側に配置
する必要があるが、天板の背面中央部の縦幅が大きいた
め、その下端部がガイドの役割をすることになり、梱包
の作業性が向上し、また、梱包された製品が倉庫等で積
み重ねられ保管された場合でも、天板の強度アップがな
されているため変形も少なく、製品の品質維持に貢献で
きる。
【図１】本発明による梱包装置の全体構成を示す斜視図
である。
である。
【図２】本発明の第１の実施の形態を示す天板の展開図
である。
である。
【図３】本発明の天板を使用した第１の梱包形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】本発明の天板を使用した第２の梱包形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図５】本発明の天板および底板を使用した第２の梱包
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図６】従来の梱包装置の全体構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図７】従来の梱包装置を使用した梱包形態を示す斜視
図である。
図である。
１ 底板 ２ ポリ袋 ３ 製品（空気調和機の室外機） ４ 下部緩衝材 ５ 上部緩衝材 ６ 支柱 ７ 背面保護板 ８ 押さえ板 ９ 天板 ９ａ 上面 ９ｂ 前面 ９ｃ 背面 ９ｄ 側面 ９ｅ 側面 10 バンド Ｈ 縦幅
Claims (4)
- 【請求項１】 製品を載置する下部緩衝材との間の四隅
に支柱挿入部を備えた底板と、前記製品の上部左右に被
せる上部緩衝材と、下部を前記支柱挿入部に挿入し上部
内面を前記上部緩衝材の外角面に当接させる断面Ｌ字状
の四つの支柱と、前記製品の背面側を保護する背面保護
板と、前記上部緩衝材の外角部前後間および前記支柱の
上部側面に被せる断面逆Ｌ字状の押さえ板と、箱状に形
成し前記押さえ板の上から被せる天板と、同天板と前記
底板の外側に巻回締結するバンドとからなる梱包装置に
おいて、前記天板の少なくとも前面と背面の縦幅を左右
両端より中央部にかけて徐々に大きくしてなることを特
徴とする梱包装置。 - 【請求項２】 前記天板の前面と背面と左右両側面の縦
幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大きくしてなる
請求項１記載の梱包装置。 - 【請求項３】 前記底板の前面と背面の縦幅を左右両端
より中央部にかけて徐々に大きくしてなる請求項１記載
の梱包装置。 - 【請求項４】 前記底板の前面と背面と左右両側面の縦
幅を左右両端より中央部にかけて徐々に大きくしてなる
請求項１記載の梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10359940A JP2000185792A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10359940A JP2000185792A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 梱包装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000185792A true JP2000185792A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18467088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10359940A Abandoned JP2000185792A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | 梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000185792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029919A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 李广华 | 多用气塑混合包装装置 |
| CN105501667A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-20 | 卓达新材料科技集团有限公司 | 一种硫氧镁板的包装方法 |
| WO2020213110A1 (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | 包装体 |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP10359940A patent/JP2000185792A/ja not_active Abandoned
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029919A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 李广华 | 多用气塑混合包装装置 |
| CN105501667A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-20 | 卓达新材料科技集团有限公司 | 一种硫氧镁板的包装方法 |
| WO2020213110A1 (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | 包装体 |
| JPWO2020213110A1 (ja) * | 2019-04-18 | 2021-10-14 | 三菱電機株式会社 | 包装体 |
| JP7080396B2 (ja) | 2019-04-18 | 2022-06-03 | 三菱電機株式会社 | 包装体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050331 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20070228 |