JPS63109711A - 回転式干し草製造機 - Google Patents
回転式干し草製造機Info
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- JPS63109711A JPS63109711A JP62239118A JP23911887A JPS63109711A JP S63109711 A JPS63109711 A JP S63109711A JP 62239118 A JP62239118 A JP 62239118A JP 23911887 A JP23911887 A JP 23911887A JP S63109711 A JPS63109711 A JP S63109711A
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- Japan
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- wheel
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D78/00—Haymakers with tines moving with respect to the machine
- A01D78/08—Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels
- A01D78/10—Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels the tines rotating about a substantially vertical axis
- A01D78/1007—Arrangements to facilitate transportation specially adapted therefor
- A01D78/1014—Folding frames
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の掻きホイールを備え、この掻きホイー
ルが支持体に支承され、機械中心に近接する掻きホイー
ルの支持体が固定され、かつ横支持体と共に機械フレー
ムを形成し、外側にある他の掻きホイールの支持体が走
行方向にある揺動軸を中心に上方へ揺動可能に枢着され
、かつ油圧操作部材によって運搬位置まで上方へ揺動可
能である回転式干し草製造機に関する。
ルが支持体に支承され、機械中心に近接する掻きホイー
ルの支持体が固定され、かつ横支持体と共に機械フレー
ムを形成し、外側にある他の掻きホイールの支持体が走
行方向にある揺動軸を中心に上方へ揺動可能に枢着され
、かつ油圧操作部材によって運搬位置まで上方へ揺動可
能である回転式干し草製造機に関する。
〔従来の技術〕 −
回転式干し草製造機、特に大きな作業範囲を有する回転
式干し草乾燥機いわゆるロータリーチラダーは、従来上
として、牽引される機械として提供された。許容運搬幅
を超えないようにするために、少なくとも走行方向外側
の掻きホイールが90′″だけ後側へ揺動し、この運搬
位置で錠止される。この運搬位置において、このような
機械はその走行車輪を介して地面に支持され、トラクタ
によって牽引される。
式干し草乾燥機いわゆるロータリーチラダーは、従来上
として、牽引される機械として提供された。許容運搬幅
を超えないようにするために、少なくとも走行方向外側
の掻きホイールが90′″だけ後側へ揺動し、この運搬
位置で錠止される。この運搬位置において、このような
機械はその走行車輪を介して地面に支持され、トラクタ
によって牽引される。
更に、取りつけ機械としての回転式干し草乾燥機が知ら
れている。この機械は取りつけフレームを介してトラク
タの三点ロンドに連結される。4個の掻きホイールを備
えた公知の回転式干し草乾燥機の場合には、外側の掻き
ホイールが運搬位置まで上方へ向かって90°揺動させ
られる。この機械はトラクタ油圧で持ち上げられ、この
状態で運搬される。この機械の場合には、外側の掻きホ
イールの歯が機械中心に対して外側へ突出している。特
に、外側へ突出する機械部品による人が危険にさらされ
ないようにするために、4円型回転式干し草製造機が公
知である。この場合、90°だけ上方へ揺動した外側の
掻きホイールが更にその駆動軸の軸線を中心に180′
″だけ回転可能である。従って、この掻きホイールの歯
は運搬位置で内側へすなわち機械中心の方へ向いている
。しかし、この手段は非常に構造コストがかかり、広い
作業範囲を有する回転式干し草製造機、例えば6円型機
械の場合には、妥当なコストでは製作不可能である。特
に、運転座席から調節を行うときにはコス°トがかかる
。
れている。この機械は取りつけフレームを介してトラク
タの三点ロンドに連結される。4個の掻きホイールを備
えた公知の回転式干し草乾燥機の場合には、外側の掻き
ホイールが運搬位置まで上方へ向かって90°揺動させ
られる。この機械はトラクタ油圧で持ち上げられ、この
状態で運搬される。この機械の場合には、外側の掻きホ
イールの歯が機械中心に対して外側へ突出している。特
に、外側へ突出する機械部品による人が危険にさらされ
ないようにするために、4円型回転式干し草製造機が公
知である。この場合、90°だけ上方へ揺動した外側の
掻きホイールが更にその駆動軸の軸線を中心に180′
″だけ回転可能である。従って、この掻きホイールの歯
は運搬位置で内側へすなわち機械中心の方へ向いている
。しかし、この手段は非常に構造コストがかかり、広い
作業範囲を有する回転式干し草製造機、例えば6円型機
械の場合には、妥当なコストでは製作不可能である。特
に、運転座席から調節を行うときにはコス°トがかかる
。
取りつけ型機械の場合には、機械がトラクタからその作
業位置または運搬位置に移動可能であることが益々重要
視される。これは、外側の掻きホイールが特別な操作部
材例えば油圧シリンダでその運搬位置に移動可能である
ということが前提として必要になる。更に、機械がその
運搬位置から作業位置に移るときに、駆動連結が自動的
に再びなされるかまたは維持されるようにすべきである
。これに関して、掻きホイールの分割された駆動軸の画
部分が揺動軸の範囲においてダブルカルダン継手または
短いヒンジ軸を介して互いに連結されている回転式干し
草製造機が知られている。この駆動連結は、回転式干し
草製造機がその運搬位置にあるときその駆動装置が不意
に操作されても負傷が回避されるという欠点がある。こ
の手段の場合、駆動軸の部分が常に相互連結されている
ので、油圧操作可能な操作部材の使用と共に、運搬位置
または作業位置への機械の移動はトラクタ座席から容易
に行うことができる。
業位置または運搬位置に移動可能であることが益々重要
視される。これは、外側の掻きホイールが特別な操作部
材例えば油圧シリンダでその運搬位置に移動可能である
ということが前提として必要になる。更に、機械がその
運搬位置から作業位置に移るときに、駆動連結が自動的
に再びなされるかまたは維持されるようにすべきである
。これに関して、掻きホイールの分割された駆動軸の画
部分が揺動軸の範囲においてダブルカルダン継手または
短いヒンジ軸を介して互いに連結されている回転式干し
草製造機が知られている。この駆動連結は、回転式干し
草製造機がその運搬位置にあるときその駆動装置が不意
に操作されても負傷が回避されるという欠点がある。こ
の手段の場合、駆動軸の部分が常に相互連結されている
ので、油圧操作可能な操作部材の使用と共に、運搬位置
または作業位置への機械の移動はトラクタ座席から容易
に行うことができる。
(発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、妥当な構造コストで作業位
置から運搬位置へ切り換え可能である、回転式干し草製
造機、特に大きな作業幅を有する回転式干し草乾燥機を
提供することである。この機械は特に、適切な事故防止
手段によって一層優れたものにすべきである。
置から運搬位置へ切り換え可能である、回転式干し草製
造機、特に大きな作業幅を有する回転式干し草乾燥機を
提供することである。この機械は特に、適切な事故防止
手段によって一層優れたものにすべきである。
本発明の根底をなす課題は、回転式干し草製造機が6個
の掻きホイールを備え、外側の掻きホイールの支持体が
揺動軸を中心に上方へ揺動可能に枢着され、油圧操作部
材の端部がそれぞれ、内側の機械フレームの支承部と外
側の掻きホイールの支持体の支承部との間で枢着的に作
用し、各油圧操作部材が、走行方向において機械側の掻
きホイールの支持体の揺動軸と、掻きホイールの支持体
の揺動軸とを架橋していることによって解決される。
の掻きホイールを備え、外側の掻きホイールの支持体が
揺動軸を中心に上方へ揺動可能に枢着され、油圧操作部
材の端部がそれぞれ、内側の機械フレームの支承部と外
側の掻きホイールの支持体の支承部との間で枢着的に作
用し、各油圧操作部材が、走行方向において機械側の掻
きホイールの支持体の揺動軸と、掻きホイールの支持体
の揺動軸とを架橋していることによって解決される。
本発明の他の効果は特許請求の範囲第2〜11項から明
らかである。
らかである。
(実施例〕
以下、図に基づいて本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図において概略平面図で示した回転式干し草製造機
は、全部で6個の掻きホイールを備えた回転式干し草乾
燥機いわゆるロータリーチラダーである。6個の掻きホ
イールのうち、機械中心に関して内側にある掻きホイー
ルが参照符号2で示しである。これに隣接する掻きホイ
ールは参照符号3で示しである。外側にある掻きホイー
ルは参照番号4で示しである。
は、全部で6個の掻きホイールを備えた回転式干し草乾
燥機いわゆるロータリーチラダーである。6個の掻きホ
イールのうち、機械中心に関して内側にある掻きホイー
ルが参照符号2で示しである。これに隣接する掻きホイ
ールは参照符号3で示しである。外側にある掻きホイー
ルは参照番号4で示しである。
干し草製造機1は、機械側の取りつけフレーム5を介し
て、図示していないトラクタの三点ロンドに連結可能で
ある。
て、図示していないトラクタの三点ロンドに連結可能で
ある。
取りつけフレーム5には、中央の縦支持体6が接続され
ている。この縦支持体はその前端に、キャスター装置7
を備えている。このキャスター装置は作業位置での回転
式干し草製造機1の側方への揺動を可能にする。
ている。この縦支持体はその前端に、キャスター装置7
を備えている。このキャスター装置は作業位置での回転
式干し草製造機1の側方への揺動を可能にする。
中央の縦支持体6はその後側の端部が回転式干し草製造
機のフレーム8に接続されている。
機のフレーム8に接続されている。
平面図から判るように、各播きホイール2,3゜4は少
なくとも、走行方向Aに見て前側の範囲が弓形ガード9
.10.11によって遮蔽されている。弓形ガード9は
一体に形成され、内側の両掻きホイール2に付設され、
かつ縦支持棒12を介してフレーム8に保持されている
。これと同様に、弓形ガード10.11は支持体13.
14を介して機械のフレーム8に連結されている。
なくとも、走行方向Aに見て前側の範囲が弓形ガード9
.10.11によって遮蔽されている。弓形ガード9は
一体に形成され、内側の両掻きホイール2に付設され、
かつ縦支持棒12を介してフレーム8に保持されている
。これと同様に、弓形ガード10.11は支持体13.
14を介して機械のフレーム8に連結されている。
少なくとも弓形ガード9は油側の警告板15゜16の支
持体としての働きをする。
持体としての働きをする。
機械の走行方向と反対の側において、他の弓形ガード1
9.20が縦支持体17.18を介して回転式干し草製
造機のフレーム8に保持されている。この弓形ガード1
9.20も、警告11i21.22の支持体である。機
械のこの側に、警告板を備えた二つ以上の弓形ガードを
配置してもよい。
9.20が縦支持体17.18を介して回転式干し草製
造機のフレーム8に保持されている。この弓形ガード1
9.20も、警告11i21.22の支持体である。機
械のこの側に、警告板を備えた二つ以上の弓形ガードを
配置してもよい。
弓形ガード19.20の長さまたは機械横力向における
警告板21.22の幅は好ましくは次のように定寸され
ている。すなわち、上方へ90°だけ揺動した掻き体ホ
イール3の歯が、横方向においてその全長が覆われるよ
うに定寸されている。これは第1図の機械左側半分から
判る。機械のこの部分の図示において、左外側にある掻
きホイール4は、見易くするために省略されている。更
に、折り畳み可能な警告板を使用してもよい、この警告
板は機械の運搬状態で、掻き体の歯を被覆する。
警告板21.22の幅は好ましくは次のように定寸され
ている。すなわち、上方へ90°だけ揺動した掻き体ホ
イール3の歯が、横方向においてその全長が覆われるよ
うに定寸されている。これは第1図の機械左側半分から
判る。機械のこの部分の図示において、左外側にある掻
きホイール4は、見易くするために省略されている。更
に、折り畳み可能な警告板を使用してもよい、この警告
板は機械の運搬状態で、掻き体の歯を被覆する。
回転式干し草製造機1は、トラクタの図示していない動
力取り出し軸から出発して、同様に図示していないヒン
ジ軸と入力装置23を介して行われる。
力取り出し軸から出発して、同様に図示していないヒン
ジ軸と入力装置23を介して行われる。
入力装置23のケーシングにはその横方向において管状
の支持体24.25がフランジ止めされている。この支
持体の外側の端部には、掻きホイール2の回転ヘッド2
7が固定されている0回転ヘッド27は走行方向に向い
た水平な揺動軸28を1本ずつ備えている。この揺動軸
は二叉状に設けられた支承突起部29に保持されている
。この縦軸28には、二叉支承部30が回転可能に設け
られている。二叉支承部30には他の管状支持体31が
設けられている。この支持体の外側の端部には、掻きホ
イール3の回転ヘッド32が固定されている0回転ヘッ
ド32の構造は回転ヘッド27の構造と同じである。
の支持体24.25がフランジ止めされている。この支
持体の外側の端部には、掻きホイール2の回転ヘッド2
7が固定されている0回転ヘッド27は走行方向に向い
た水平な揺動軸28を1本ずつ備えている。この揺動軸
は二叉状に設けられた支承突起部29に保持されている
。この縦軸28には、二叉支承部30が回転可能に設け
られている。二叉支承部30には他の管状支持体31が
設けられている。この支持体の外側の端部には、掻きホ
イール3の回転ヘッド32が固定されている0回転ヘッ
ド32の構造は回転ヘッド27の構造と同じである。
この回転ヘッドも、揺動軸33を介して、外側にある他
の管状支持体34の回りに揺動可能に設けられている。
の管状支持体34の回りに揺動可能に設けられている。
管状支持体34の外側端部には、外側にある掻きホイー
ル4の回転ヘッド35が固定されている。中央にある支
持体24゜25に対して平行に横支持体36が延びてい
る。
ル4の回転ヘッド35が固定されている。中央にある支
持体24゜25に対して平行に横支持体36が延びてい
る。
この横支持体36は中央の縦桁6に固定連結され、固定
アングル部材37を介して回転ヘッド27の上面にボル
ト止めされている。固定アングル部材37には二叉状の
支承部38が固定されている。
アングル部材37を介して回転ヘッド27の上面にボル
ト止めされている。固定アングル部材37には二叉状の
支承部38が固定されている。
外側の管状支持体34は揺動軸33の範囲に、上方へ突
出する支承板39を備えている。機械の各半分の支承部
38と支承板39の間にそれぞれ、単動式の油圧引張り
シリンダ、または外側の掻きホイール4の重心位置に応
じて複動式の油圧シリンダ40.41が接続配置されて
いる。油圧シリンダ40.41は、第1図と第2図から
判るように、その下にある各機械半分の揺動軸28,3
0を架橋するように配置されている。
出する支承板39を備えている。機械の各半分の支承部
38と支承板39の間にそれぞれ、単動式の油圧引張り
シリンダ、または外側の掻きホイール4の重心位置に応
じて複動式の油圧シリンダ40.41が接続配置されて
いる。油圧シリンダ40.41は、第1図と第2図から
判るように、その下にある各機械半分の揺動軸28,3
0を架橋するように配置されている。
第2図において、回転式干し草製造機の右側の半分は作
業位置にある。掻きホイール2,3゜4は走行輪42を
介して地面に支持されている。
業位置にある。掻きホイール2,3゜4は走行輪42を
介して地面に支持されている。
掻きホイール2,3.4は弾性歯43を備えている。こ
の弾性歯は歯支持アーム44にしっかりとボルト止めさ
れている。
の弾性歯は歯支持アーム44にしっかりとボルト止めさ
れている。
第2図において機械中心の左側の部分は機械の運搬状態
を示している。油圧シリンダ40または41を操作する
ことによって、先ず掻きホイール4の外側の支持体34
が持ち上げられ、揺動軸33を中心に揺動す°る。所定
の揺動角度、本実施例では約45°だけ進んだ後で、支
持体34の二叉状支承部30が回転ヘッド32に当接す
る。それによって、それ以上の回転は不可能である。こ
の状態から、掻きホイール3,4は互いに連結されたユ
ニットとして揺動軸28を中心に上方へ揺動する。この
揺動は、第2図において機械の左側に示した運搬位置に
達するまで行われる。
を示している。油圧シリンダ40または41を操作する
ことによって、先ず掻きホイール4の外側の支持体34
が持ち上げられ、揺動軸33を中心に揺動す°る。所定
の揺動角度、本実施例では約45°だけ進んだ後で、支
持体34の二叉状支承部30が回転ヘッド32に当接す
る。それによって、それ以上の回転は不可能である。こ
の状態から、掻きホイール3,4は互いに連結されたユ
ニットとして揺動軸28を中心に上方へ揺動する。この
揺動は、第2図において機械の左側に示した運搬位置に
達するまで行われる。
第2図から判るように、外側の掻きホイールの回転ヘッ
ド35は隣接して向き合う位置を占める。右側の回転ヘ
ッドの位置は点線で示しである。
ド35は隣接して向き合う位置を占める。右側の回転ヘ
ッドの位置は点線で示しである。
支持体24,25,31.34は機械の運搬状態で五角
形委形成する。五角形の角には、揺動軸28.33が設
けられているかまたはその上側の角は図示していない錠
止装置に□よって形成可能である。この錠止装置は対向
する再回転ヘッド35を互いに連結する。
形委形成する。五角形の角には、揺動軸28.33が設
けられているかまたはその上側の角は図示していない錠
止装置に□よって形成可能である。この錠止装置は対向
する再回転ヘッド35を互いに連結する。
図から判るように、それぞれ中央にある掻き体3の歯4
3は前側の警告°板15.16と後側の警告板21.2
2の間の空間に位置している。
3は前側の警告°板15.16と後側の警告板21.2
2の間の空間に位置している。
特に、外側へ突出する歯によって使途を大きな危険にさ
らす範囲は、警告板21.22によって確実に遮蔽され
ている。遮蔽の大きさは、特に警告板21.22の面積
によって左右される。
らす範囲は、警告板21.22によって確実に遮蔽され
ている。遮蔽の大きさは、特に警告板21.22の面積
によって左右される。
機械後側に他の弓形ガードを設ける場合には、折り畳み
可能に設けられた警告板を使用することができる。この
折り畳み板は、機械が運搬位置に移る前に、下方へ折り
畳むことができる。
可能に設けられた警告板を使用することができる。この
折り畳み板は、機械が運搬位置に移る前に、下方へ折り
畳むことができる。
この手段によっても、歯の良好な遮蔽が保証される。
管状支持体24.25.31.34に支承されかつ入力
装置23によって駆動される掻きホイール2.3.4の
ための図示していない駆動軸は、揺動軸28.33の範
囲においてダブルカルダン継手を介して駆動連結されて
いる。このダブルカルダン継手の代わりに、単一カルダ
ン継手を使用してもよい。この場合、駆動装置が不意に
始動したときに機械の損傷を回避するために、駆動軸系
は過負荷・クラッチによって付加的に保護される。
装置23によって駆動される掻きホイール2.3.4の
ための図示していない駆動軸は、揺動軸28.33の範
囲においてダブルカルダン継手を介して駆動連結されて
いる。このダブルカルダン継手の代わりに、単一カルダ
ン継手を使用してもよい。この場合、駆動装置が不意に
始動したときに機械の損傷を回避するために、駆動軸系
は過負荷・クラッチによって付加的に保護される。
機械中心の方へ向かって内側へ揺動した上側の掻きホイ
ール4は運搬時に、上方および外方へ突出した歯によっ
て人が傷つかないような範囲にある。
ール4は運搬時に、上方および外方へ突出した歯によっ
て人が傷つかないような範囲にある。
掻きホイール2,3.4は上方へ持ち上げた状態でで共
通の垂直平面内にあるので、回転式干し草製造機1はそ
の運搬状態でも、重心がトラクタの近くにある。
通の垂直平面内にあるので、回転式干し草製造機1はそ
の運搬状態でも、重心がトラクタの近くにある。
外側の掻きホイール4の歯支持アーム44は“交互に”
設けられている。従って、掻きホイール4はその運搬位
置で図示のごとく次のように近接させることができる。
設けられている。従って、掻きホイール4はその運搬位
置で図示のごとく次のように近接させることができる。
すなわち、その回転ヘッド35が直に対向し、必要な場
合にはトラクタ座席から操作可能な付加的な錠止装置に
よって互いに連結できるように近接させることができる
。
合にはトラクタ座席から操作可能な付加的な錠止装置に
よって互いに連結できるように近接させることができる
。
第1図は回転式干し草製造機の概略平面図、第2図は第
1図の回転式干し草製造機を後側から見た図である。 1・・・干し草製造機、 2,3.4・・・掻きホイー
ル、 8・・・機械フレーム、 28.33・・・揺
動軸、 31.34・・・支持体、 38.39・・・
支承部、 40,41・・・操作部材
1図の回転式干し草製造機を後側から見た図である。 1・・・干し草製造機、 2,3.4・・・掻きホイー
ル、 8・・・機械フレーム、 28.33・・・揺
動軸、 31.34・・・支持体、 38.39・・・
支承部、 40,41・・・操作部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の掻きホイールを備え、この掻きホイールが支
持体に支承され、機械中心に近接する掻きホイールの支
持体が固定され、かつ横支持体と共に機械フレームを形
成し、外側にある他の掻きホイールの支持体が走行方向
にある揺動軸を中心に上方へ揺動可能に枢着され、かつ
油圧操作部材によって運搬位置まで上方へ揺動可能であ
る回転式干し草製造機において、回転式干し草製造機(
1)が6個の掻きホイール(2、3、4)を備え、外側
の掻きホイール(4)の支持体(34)が揺動軸(33
)を中心に上方へ揺動可能に枢着され、油圧操作部材(
40、41)の端部がそれぞれ、内側の機械フレーム(
8)の支承部(38)と外側の掻きホイール(4)の支
持体(34)の支承部(39)との間で枢着的に作用し
、各油圧操作部材(40または41)が、走行方向(A
)において機械側の掻きホイール(4)の支持体(34
)の揺動軸(33)と、掻きホイール(3)の支持体(
31)の揺動軸(28)とを架橋していることを特徴と
する回転式干し草製造機。 2、機械フレーム(8)に隣接する掻きホイール(3)
の支持体(31)が90°だけ上方へ運搬位置まで揺動
可能であり、支持体(31)に隣接する掻きホイール(
4)の支持体(34)が約45°だけ上方へ運搬位置ま
で揺動可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載の回転式干し草製造機。 3、回転式干し草製造機(1)の支持体(24、25、
31、34)が、運搬位置で後側から見て五角形をなし
、この場合揺動軸(28、33)が4個の角にあり、掻
きホイール(4)の回転ヘッド(35)が第5の角にお
いて対向していることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の回転式干し草製造機。 4、すべての掻きホイール(2、3、4)が運搬位置で
共通の垂直平面内にあることを特徴とする、特許請求の
範囲第3項記載の回転式干し草製造機。 5、回転式干し草製造機(2)の運搬時に、回転ヘッド
(35)がトラクタ座席から操作可能な錠止装置によっ
て互いに連結可能であることを特徴とする、特許請求の
範囲第3項記載の回転式干し草製造機。 6、油圧操作部材(40、41)が単動式引張りシリン
ダとして形成されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項記載の回転式干し草製造機。 7、油圧操作部材(40、41)が複動式シリンダとし
て形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載の回転式干し草製造機。 8、弓形ガードが走行方向に見て機械の前側と後側に設
けられ、運搬位置にある掻きホイール(3)の外側へ突
出した歯(43)が遮蔽されるように、警告板(15、
16、21、22)が少なくとも機械中心側の弓形ガー
ド(9、19、20)に固定されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項記載の回転式干し草製造機。 9、運搬位置まで上方へ揺動可能な各掻きホイール(3
、4)の少なくとも機械後側に、弓形ガード(10、1
1)が付設され、外側へ突出した掻きホイール(3、4
)の歯(43)がその運搬位置で遮蔽されるように、警
告板が前記弓形ガードに折り畳み可能にかつ錠止可能に
保持されていることを特徴とする、特許請求の範囲第8
項記載の回転式干し草製造機。 10、支持体(31、34)の上方への揺動がストッパ
ーによって制限されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第2項記載の回転式干し草製造機。 11、油圧操作部材(40、41)がトラクタ座席から
操作可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項記載の回転式干し草製造機。
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