JPS63109584A - デイジタル画像処理方法 - Google Patents

デイジタル画像処理方法

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JPS63109584A
JPS63109584A JP61256561A JP25656186A JPS63109584A JP S63109584 A JPS63109584 A JP S63109584A JP 61256561 A JP61256561 A JP 61256561A JP 25656186 A JP25656186 A JP 25656186A JP S63109584 A JPS63109584 A JP S63109584A
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直樹 佐野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ファクシミリ等の画像処I!I!装置におけ
るディジタル画像処理方法に関するものであり、特に2
値画像データを入力してその形状を認識する際ご施す雑
音除去に関するものである。
〈従来の技術〉 一般に、ファクシミリ等に入力された2値画録データに
は種々の原因で第14図に示すような、欠陥(Δ1〜八
6)、小突起(Bl〜B3)、孤立点(01〜03)等
の雑音が発生する。
入力2値画像データに対する、従来の処理装置の構成を
第15図に表わす。この処I!!!装置は2値画像テ゛
−夕の各画素を注目画素POとし、この注目画素POを
中心に第16図のような3画素×3画素の窓を想定し、
その近傍の8画素(PI〜8)の値(“1oll 、 
 111+1 >によって注目画素POを″11Zl″
OIIに変換づる、3×3のマスク処理が行なわれる。
即し、第15図の処理装置において、2次元変換回路1
は、注目画素POを中心とする3X3の2値画像データ
(PO−P8)を9ビツトの信号列に変換し、この9ビ
ツトはデータ・テーブル・メモリ2へのアドレスとみな
される。データ・テーブル・メモリ2はこの9ビツト・
アドレスの内容に従って、予め定められている1 Q 
II、″゛1″1″信号する。
この3×3のマスク処理による従来の雑音処理方法は、
その構成上、近傍8画素の値のみによって注目画素PO
を“11I 、  II Q ITに変換するため、第
17図(a)、(b)、(1,(d)に示すような雑音
が1画素の2値画像データに対しては注目画素POをI
QII 、l1111に決定することができる。
しかしながら、第18図(a)、(b)、(C)、(d
)に示すような、雑音が2画素以上または画像の形状の
一部であるような画像データに対しては、注目画素PO
を一意に定めることができない。
即ち、この従来の画像処理装置にあっては、例えば第1
4図において1画素の雑@A1.A2゜A5.[31,
Glについては通常処理を行なうことはできるが、2画
素の雑音A3.A4.A6゜B2,83.C2,C3に
ついて雑音処理を施づ。
ことができなかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題は、1画素、2画素以上
の雑音が画像データに混在している場合でもマスク処理
を行なうことができるようにすることであり、効率良く
雑音処理を行えるディジタル画像処理方法を実現するこ
とを目的とする。
〈問題を解決するための手段〉 上記した問題を解決した本発明は、2値入力画像データ
に対して3画素×3画素のマスク処理を行なって両件の
形状を認識するディジタル画像処理方法において、 読み込まれた前記3画素×3画素の2値画像データの注
目画素を一意的に“+ I II、“O″値に変換でき
ない場合、 イ)前記3画素×3画索のマスク内のパ1°′。
“0″画素分布状態に基づいて前記2値入力画像データ
における前記注目画素を含む新たな3画素×3画素の探
索領域を決定する工程と、口)前記探索領域における前
記注目画素に対応する位置の画素データを1″または°
゛0″に変換する工程と、 ハ〉この変換後の探索領域に対してマスク処理を施しこ
の探索領域の中心画素のデータの判定結果に従って前記
注目画素を1″または′O”に変換する工程と を有することを特徴とするディジタル画像処理方法であ
る。
また、前記探索領域の中心画素に対する1iji素デー
タの判定が一意に決定できない場合、更に次の探索領域
を決定し、マスク処理を行なう操作を最初の探索領域の
中心画素に対する判定結果が一意に決定づるまで繰り返
して実行する工程を設()る。
く作用〉 本発明のディジタル画像処理方法は、読み込まれた3×
3の2値画像データの注目画素を近傍8画素の値によっ
て一意的に変換できない場合、このマスク内の画素分布
状態に従って次に深漬すべぎ3×3の探索領域を設定し
、この探索領域における1)り記注目画素データを変換
し、探索領域の中心画素データを決定してから、元の注
目画素のデータを決定する。
〈実施例〉 本発明のディジタル画像処理方法を実施Jろのに最適な
画像処理装置の例を第1図にブロック図として表わす。
この図において、1は3×3画像データを取り込んで9
ビツト・アドレス信号列ADに変換する2次元変換回路
、2は2次元変換回路1のアドレス出力ADに従って画
素データ1111Zi″O11に関する5ビツト・デー
タC(CO,CI>、VP。
L(11,LO)を出力するデータ・テーブル・メモリ
DTM(アドレス#000〜#I FF)、3はデータ
・テーブル・メモリ2からのデータに従って選択信号5
ELB、2次元変換回路1に対してタイミング・クロッ
クLD、信号5ELA。
Tを出力しかつR終的な判定出力MC(MCO。
MCI>を出力するv制御判定回路、41は$制御判定
回路3の選択信号5ELAに従ってはじめに入力される
3×3画像データと後述する探索領域データとを切り換
える選択回路A142はυ1111判定回路3の選択信
号5ELBにより探索領域j゛−タIN(0〜3)を選
択する選択回路Bである。
更に、2次元変換回路1は、レジスタ11に入力された
3×3画像データPO−P8を保持し、次に制御判定回
路3からの制御信ILDによりその出力RP4.3.2
.5の4ビツト・アドレス・データを変換回路12に与
えるとともにRPo。
1.6,7.8の5ビツトをそのまま出力する。
変換回路12は制御判定回路3の制tail (3月T
によりアドレス・データRP4.3,2.5にアドレス
修飾を行なう、選択回路013は制御判定回路3からの
選択信号5ELAによりレジスタ11の出力と変換回路
12の出力を切り換える。
即ち、2次元変換回路1は、入力された3×3画像デー
タPO〜F)8について、アドレス修飾を行なわない場
合はP4→ADO,P3→△01゜P 2 →AD2.
  P5−シAD3.  PO−AC3,P1→AD5
.P6→△D6.P7→AD7.P8→AD8とアドレ
ス変換し、アドレス修飾を行なう場合はRP4.3,2
.5の1つのビットを強制的に0°′または1°′に変
換する。
次に、本発明の方法の概略を説明する。
本発明は、入力された3×3の2値画像データの注目画
素を中心とする近傍8画素の値によって注目画素を1″
または○″に一意に変換できない場合に適用する。
はじめに、この3X3のマスク内の画素の分布状態に基
づいて次に探索すべきその注目画素を含む3×3の21
直画像データの候補領域を決定する。
次にこの探索領域の2値画像データにおける上記注目画
素の位置に対応するデータを強制的に′″11パは0′
°に変換し、その後探索領域にマスク処理を施して1り
られるその中心画素の判定結果に従って、上記注目画素
を1″または0″に変換するものである。
ここで、注目画素POを中心とする3×3の2値画像デ
ータ領域をrPと定義する時、領域IPとその探索領域
!0.11.I2.13との位置関係を第3図に示す。
即ち、第4図(a)、(b)、(c)、(d)に表わず
ように、領域rP内の画素゛0″Zllll+の分布状
態つまり注目画素POを中心とした白または黒画素の連
結方向に従って、予め定めたアルゴリズムにより10−
13のいずれか1つを3画素×3画素の探索fr4域と
して選択する。注目画素POを中心として右側に連結す
る場合はtO(a)、下側に連結ブる場合は11(b)
、右斜め下側に連結する場合は12(C)、左斜め下側
に連結する場合は13(d)を探索候補領域とJる。
さて、本発明のディジタル画像処理方法を第1図のブロ
ック図と第2図のプローチ1シートにより詳しく説明す
る。
はじめに、制御判定回路3より選択信号SEL△−0が
出力され、選択回路A 4 +において3×3両像デー
タIPがレジスタ11にセットされる。
そして、選択回路CI 3にてレジスタ1盲出力RP4
.3.2.5がアドレスADO〜3として選択されると
同時に、レジスタ11出力RP0,1゜6.7.8がア
ドレスAD4−8として、アドレスAD (ADO〜8
)がデータ・テーブル・メモリ2へ与えられる。
ここで、データ・テーブル・メモリ2は、アドレス八〇
の内容に応じて5ビツト・データC01C1,VP、L
l、LOを出力する。
出ツノ信号Co、C1は3×3画像データの注目画素P
Oに対する判定結果の一部である。その具体的な意味付
けを’Is J図の表に示す。この表でC= (Co、
CI )−3= (1,1)の゛不定″は、3×3画像
データIPにおける注目画素POの近傍8画素のデータ
のみでは注目画素POを1′′に変換寸べきか110 
IIに変換サベきか判定できないことを意味する。Cの
値により後の処理工程がで異なり、C−0,1,2の場
合は従来の装置と同様な雑音処理である。即ら、C=1
の場合は小突起または孤立点の1画素雑合処理であり、
C=2の場合は欠陥の1画素雑音処理である。
本発明は、C−3の場合、即ち雑音が2画素以上の場合
について処理を施すものである。
C= (CI、Co)= (1,1)=3の場合、制御
判定回路3は選択信号5ELA=1を出力する。同時に
データ・テーブル・メモリ2は、注目面1Po(”O”
または”i”)の値vPと、C=3の時にのみ有効でア
ドレスADの内容に応じて探索すべき候補領域IN (
N=O〜3)を決定するII、制御信号11.10を出
力する。これらの信号VP、L1.LOに従って、制御
判定回路3は選択信号5ELBの値を出力する。
ここで、制御信号11.LOは第6図の表に表わすよう
に、L=O〜3の値を取り、L=Oの時は5ELB=0
で探索領1jiIN=o、L−1の時は5ELB=1で
探索領域IN=1、L=2の時Lt S E L B 
−2F探索領域IN=2、L=3(7)時はSEL[3
=3で探索領域IN=3と選択する。
これに従って、ジスタ1.には指定された探索領域IN
 (N=O〜3)の3×3画像データがセットされる。
次に1lII御判定回路3は出力信号VP、選択信号5
ELBに対応した制御信号Tを変換回路1□に出力する
制御信号T (T2.T1.To>の値(T=0〜7)
は第7図に示す表のように設定され、この王の値に応じ
て変換回路12は、レジスタ出力へ〇〇、1.2.3 
(RP4,3,2.5)に対してその内の1ビツトのみ
強制的に′O°″または“1″に変換する。
例えば、データ・テーブル・メモリ2出力vP−1、L
= (Ll、LO)=O(7)R1&(I 60 判7
1 回路3からS E L B = Oが出力され、探
索領域10の画像データが選択されてレジスタ1、にセ
ットされる。次に制御判定回路3からT=3が出力され
、変換回路121.:、[’てADO−RP4=P4゜
ADl =RP3=P3.ΔD2=RP2=P2゜AD
3=RP5=Oと変換される。
そして、この変換された△DO〜3とA04〜8がアド
レスADとしてデータ・テーブル・メモリ2に入力され
る。
次に、前と同様にこの新たな画像データに対してマスク
処理が施される。即ち、アドレスΔDに従ってデータ・
テーブル・メモリ2から信号C1VP、Lが出力される
このとき、制御判定回路3は、出力されたCの1直が1
またはOでかつ1つ前に出力されたVPの値が1の場合
f、tMc = 1 、C)MJが2または0でかつ1
つ前に出力されたVPI7)値がOの場合はMO=2、
それ以外の場合はM C= Oを出力する。
そして、このMCの値に応じて第8図の表に示t!I!
!理を、はじめに入力された3×3の2値画像データの
注目画素POに施ず。叩ら、M C= 1の場合はPO
を’O”、MO−2の場合はPOを”i”、MC=0の
場合はPOを°゛変更し″とする。
このようにして、入力された3×3の2画素の雑音を含
む2値画像データの注目画素POに対して11 II 
、  #Ql+を決定し、雑音除去を行なうことができ
る。
次に、第9図(a)、(b)、(c)、(d)。
(e)、(f)を用いて、本発明の方法を実際に画像処
理に利用した際の概念を説明する。
第9図(a)にJ3いて、ディジタル画像αに対して、
注目画素POを中心とする3画素×3画素のマスクrP
を設定する。
このとぎのPO〜8までの画像データを2次元変換回路
1に入力し、アドレスADO〜8に変換しデータ・テー
ブル・メモリ2より対応するデータを読み出す。この場
合、データ・テーブル・メモリ2からVP−0,C−3
、L = 1 カ出力すレる。
C=3により画素POの値は不定となり、L=1、VP
=Oより領域IPから探索領域11が選択される(b>
そして、探索領域11が決定する(C)と、領域11の
画像データをアドレスADO〜8として(a)の時と同
様にデータ・テーブル・メモリ2を読み出す。この場合
、データ・テーブル・メモリ2からはVP=O,T−5
が出力される。T=5の内容は、探索領域r1における
元の注目画素POに対応する位置ADIを1°′に変換
し、その他はそのままとする処理を指定するものである
この処理によって(d)に示づ両像データが作成され、
この画像データに従って再びデータ・テーブル・メモリ
2が読み出される。
データ・テーブル・メモリ2からはC=2が読み出され
、この画像データは(e)に示ずような、1→QOとさ
れた画像データとして認識される。
同時に、制御判定回路3からMO=2が出力され、入ノ
jされた元の3×3画像データIPの注目画素POは゛
1″と判定される。
第10図(a)、(b)、(C)、(d)。
(e)、(f)は、3×3画像データにおいて大きさが
2の黒画素の孤立雑音を処理する例である。
画素POを中心とする注目領域IPにおいて、画素PO
とその右下の画素が雑音である(a)。
この3×3画像データを2次元データに変換してデータ
・テーブル・メモリ2に入力すると、C−3、VP=1
、L=2が出力される。
そして、この画像データに対する探索領域I2が選択さ
れる(b)。次に、この探索領域l2(C)の画像デー
タがデータ・テーブル・メモリ2に入力されると、VP
=O,T=Oが出力さね、探索領域におけるΔDOの位
置に’O”(白)が書き込まれる(d)。
次に再び、この画像データ(d)がデータ・テーブル・
メモリ2に入力されるど、C=1が出力され、探索領域
■2において0−QOと変換される(e)。この画像デ
ータにより、制御判定回路3からMC=1が出力され、
元の画像データIPにI3りる注目画素POが′O゛に
変換される(f)このようにして、注目画素POに0″
が書き込まれ、この画素POを雑音とみなすことができ
る。
以上に述べた本発明の方法を第14図に示すディジタル
画像について施せば、第11図のような雑音のないディ
ジタル画像がキqられる。
さて、以上述べた本発明のディジタル画像処理方法の実
施例は、主として大きさが1画素及び2画素の雑音を、
対象にしたものであったが、本発明の方法はこれに限る
ことなく、例えば第12図に丞すような大きさが2画素
(但し幅は1画素)以上の雑音△1.A2.B1.82
.C1,C2に対して適用することもできる。
即ち、注目画素の位置に対応したデータを強制的に°1
″または“0″に変換した探索領域にマスク処理を施し
た結果、その中心画素に対する判定結果が一意に決定し
ない場合〈第2図のフローチャートにおいてC=3で、
新たなCの値が2または1またはOでない場合)、出力
結果MCを0とする(変更なし)のではなく、その探索
領域の中心画素を新たに注目画素として設定し、更に次
の探索領域を決定してマスク処理を施すという操作を、
最初に定めた探索領域の中心画素に対する判定結果が一
意に決定する(C−2または1またはO)まで繰り返し
て実行する。
上記のように処理した例を第13図に表わす。
以上のようにして、本発明の方法は読み込んだ3×3の
画像データの画素分布状態に応じて、注目画素がディジ
タル画像の一部であるのか、あるいは1画素あるいは2
画素以上の雑音であるのかを判断することができる。
〈発明の効果〉 本発明のディジタル画像処理方法は、読み込まれた3×
3の2値画像データの注目画素を近傍8画素の値によっ
て一意的に変換できない場合、このマスク内の画素分布
状態に従って次に探・老すべぎ3×3の探索領域を設定
し、この探索領域における前記注目画素データを変換し
、探索領域の中心画素データを決定してから、元の注目
画素のデータを決定するので、1画素、2画素以上の雑
音が画像データに混在している場合でもマスク処理を行
なうことができ、効率良く雑音処理を行えるディジタル
画像処理方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル画像処理方法を実現するの
に好適な回路構成ブロック図、第2図は本発明のディジ
タル画像処理方法を表わすフローチャー1〜、第3図及
び第4図(a)、(b)。 (c)、(d)は注目画素POの3×3画像データとそ
の探索領域を表わす図、第5図はデータ・テーブル・メ
モリ2の出力Cとその判定結果を表わす図、第6図はデ
ータ・テーブル・メモリ2出力VP、L、5ELBと探
索領域I’N(N=O〜3)と制御判定回路3出力下の
関係を示ず表、第7図は制御判定回路3出力Tとアドレ
スADO〜3の関係を示す表、第8図は制御判定回路3
の出力MCとその処理内容を示す表、第9,10図(a
)、  (b)、  (C)、  (d)、  (e)
、  (f)は本発明の方法の処理内容の概念を表ねず
図、第11図は本発明の方法をディジタル画像について
施した際の図、第12.13図は本発明の方法を雑音が
2画素以上に亘る場合に適用した時の処理内容の概念図
、第14図は雑音を含むディジタル画像を表わす図、第
15図は従来のディジタル画像処理装置の構成図、第1
6図は3画素×3画素の2値画像データの図、第17.
18図(a)。 (b)、(c)、(d)は雑音を含む3×3画像データ
の図である。 1・・・2次元変換回路、11・・・レジスタ、12・
・・変換回路、  1コ・・・選択回路C12・・・デ
ータ・テーブル・メモリ、 3・・・制御判定回路、 41・・・選択回路A、 42・・・選択回路B0第3
図 との               (b’)    
            (Cン          
      (d)第5図 第6図 第7図 第9図 (Q) 第1O図 (bン (Q)                      
           (C)(θ−Qoン(θ−−1
)り) 第14図 rフ 第15図 第16図 第17図 (の      (bン      (C)     
(d)第18図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2値入力画像データに対して3画素×3画素のマ
    スク処理を行なって画像の形状を認識するディジタル画
    像処理方法において、 読み込まれた前記3画素×3画素の2値画像データの注
    目画素を一意的に“1”、“0”値に変換できない場合
    、 イ)前記3画素×3画素のマスク内の“1”、“0”画
    素分布状態に基づいて前記2値入力画像データにおける
    前記注目画素を含む新たな3画素×3画素の探索領域を
    決定する工程と、 ロ)前記探索領域における前記注目画素に対応する位置
    の画素データを“1”または“0”に変換する工程と、 ハ)この変換後の探索領域に対してマスク処理を施しこ
    の探索領域の中心画素のデータの判定結果に従って前記
    注目画素を“1”または“0”に変換する工程と を有することを特徴とするディジタル画像処理方法。
  2. (2)前記探索領域の中心画素に対する画素データの判
    定が一意に決定できない場合、更に次の探索領域を決定
    し、マスク処理を行なう操作を最初の探索領域の中心画
    素に対する判定結果が一意に決定するまで繰り返して実
    行する工程を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のディジタル画像処理方法。
JP61256561A 1986-10-28 1986-10-28 デイジタル画像処理方法 Granted JPS63109584A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135877A (ja) * 1984-07-30 1986-02-20 Sumitomo Metal Ind Ltd 鋼板の額縁塗装装置
JPS6197788A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 Fuji Xerox Co Ltd ノイズ除去方法

Patent Citations (2)

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