JPS6197788A - ノイズ除去方法 - Google Patents

ノイズ除去方法

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JPS6197788A
JPS6197788A JP59218266A JP21826684A JPS6197788A JP S6197788 A JPS6197788 A JP S6197788A JP 59218266 A JP59218266 A JP 59218266A JP 21826684 A JP21826684 A JP 21826684A JP S6197788 A JPS6197788 A JP S6197788A
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JP
Japan
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noise
region
interest
noise removal
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP59218266A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kato
洋 加藤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、画信号メモリ内に格納した画信号のノイズ除
去処理を行うノイズ除去方法に関するっ「従来の技術」 原画像を画像読取装置を用いて読み取り、これを画信号
メモリ内に一時記憶させ、その後、再生画像を得る装置
において、再生画像の画質向よのためにノイズ除去処理
が行われる。
このノイズ除去処理には従来各種の方法が採用されてい
る。その−例を第4図を用いて説明する。
例えば、原画像が文字「Δ」を印刷したものの場合であ
って、これから得た再生画像1を第4図に示す。図にお
いて、文字「A」の下方に黒点状のノイズが存在してい
る。このノイズは、原画像を固体撮像装置等を用いて読
み取りこれを画素ごとに白または黒に2値化す。る際に
種々の要因で混入したもので、次のようにして除去処理
を行う。
まず、原画像のノイズ除去処理をすべき適当な面積の着
目領域を設定する。次にその着目領域をとり囲む枠状の
比較領域を設定する。第4図では2個所で着目領域2.
3と比較領域4.5をそれぞれ設定したところを示す。
ここで、着目領域2.3と比較領域4.5とに存在する
黒の画信号数をカウントする。本図において、着目領域
2と比較領域4とに存在する被カウント画信号数すなわ
ち黒の画信号数はほぼ近似している。ところが、着目領
域3と比較領域5との黒の画信号数には差が生じている
。この差が、あらかじめ画信号処理部において設定され
ている基準値より大きいとき、着目領域内の黒の画信号
をノイズとみなして白に反転させる。この基準値は経験
的に決定され画信号処理部のメモリ等に書き込まれてい
る。
この方法は、黒の画信号が存在する領域の周辺の領域の
状況を調べ、この画信号が孤立したものであ゛る場合に
ノイズとみなし、周辺の黒の画信号と連続したものであ
る場合に有効とみなすという思想に基ずくものである。
これと類似の方法は、例えば特開昭54−133816
号公報あるいは特開昭57−13581号公報に記載さ
れている。
「1明が解決しようとする問題点」 このような従来のノイズ除去処理方法を用いて、例えば
第5図に示したような紙面に均一に分散したノイズを除
去しようとしても、着目領域6と比較領域7との黒の画
信号数はほぼ等しく、着目領域6に存在する黒の画信号
をノイズと判定することができない。このようなノイズ
は、着目領域の一面積を更に狭く設定しておくことであ
る程度除去−できるが、逆に、第6図に示すように着目
領域8内の有用な情報10が、比較領域9が狭いために
孤立点と判断されてノイズとみなされる恐れがある。
本発明は以上のような従来方法の欠点を解決するために
なされたもので、有用な情報を保護しかつ有効にノイズ
除去処理をすることのできるノイズ除去方法を提供する
ことを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明においては、まず原画像を画素ごとに白または黒
の画信号に2値化して、画信号メモリに格納する。そし
て、再生画像に要求される精細度に応じたノイズ判定基
準を入力装置から入力する。
一方、原画像のノイズ除去処理をすべき着目領域を設定
しかつその領域の外周に隣接した前記着目領域とほぼ等
面積の比較領域を設定する。次に、着目領域と比較領域
とに存在する白または黒の一方の画信号数をカウントし
て前記ノイズ判定基準に基づいて比較しノイズ除去処理
を行う。 ・本発明の方法は、再生画像の要求される精
細度に応じて、オペレータがノイズ判定基準を入力装置
から入力するので、その都度最適の再生画像を1尋るこ
とができる。
また、2種以上の異なるノイズ判定基準を入力し、各ノ
イズ判定基準に適合する面積の着目領域をそれぞれ設定
してノイズ除去処理を行えば、有用な情報をノイズとみ
なすのを防止できる。
また、最小面積の着目領域のノイズ除去処理のノイズ判
定基準を、原画像において有用な最小のソリッドブロッ
クを着目領域と等面積の領域で囲んだときの被カウント
画信号としておけば、このソリッドブロックより更に小
さいノイズの除去が容易となる。また、原画像において
表示される最小文字をちょうど囲み得る面積の領域を着
目領域とすれば、原画像の文字のみが存在する部分での
ノイズ除去処理が容易である。
更に、原画像を2以上の区画に分割して、区画ごとに異
なるノイズ判定基準を用いてノイズ除去処理を行えば、
再生画像全体の画質を一層向上させることができる。
「実施例」 第1図は本発明の方法の実施に適する画像読取再生装置
のブロック図である。()内は図の各ブロックに付した
シンボルを示す。
この装置は、画像読取部21 (SCAN)と、これで
読み取り2値化された画信号を格納する画信号メモlJ
22(RAM)と、その画信号から再生画像を出力する
画像出力装置23(FT)と、画信号メモリ22の画信
号のノイズ除去処理を行う画信号処理部24 (PRO
C)と、そのノイズ判定基準を入力する入力装置25(
KEY)とから構成されている。画信号メモリ22は、
入力画信号を格納する入力メモリ26と、ノイズ除去処
理完了後の画信号を格納する出力メモリ27を有してお
り、入力メモリ26から出力メモリ27へ画信号を転送
する際に、画信号処理部24がノイズとみなした画信号
が反転される。
画像読取部21には、例えば固体撮像素子等を使用し、
画信号メモリ22にはダイナミックランダム・アクセス
・メモリ、(RAM)、画信号処理部24にはマイクロ
プロセッサ、画像出力装置23にはレーザービームプリ
ンタ等が使用される。
本発明において、ノイズ判定基準は入力装置25からオ
ペレータが入力する。原画像が例えば一定の大きさの文
字のみで構成されている場合、文字と図形とが含まれて
いる場合、多種の大きさの文字が含まれている場合、そ
れぞれノイズとみなし得る情報の大きさが相違する。そ
こで、例えば使用文字の大きさ、使用記号の種類等をラ
ンク分けして数値化あるいは記号化し、入力装置25か
ら入力する。こうして、オペレータは再生画像に要求さ
れる精細度に応じてノイズ判定基準を指定する。
゛ 実施例として、有用な最少のソリッドブロックを構
成する黒の画信号数“K”を第1のノイズ判定基準とし
、原画像において表示される最小文字を一構成する黒の
画信号数“L”を第2のノイズ判定基準とする。
第2図は、入力メモリ26内の画信号を再生画像に対応
して2次元的に表わした図で、14mドツト縦nドツト
の画素から構成される大領域30を一単位として等分割
しである。各大領域30を位置座標(1,1)、(1,
2)・・・・・・で表示する。
なお、原画像において表示される最小文字「A」をちょ
うどとり囲むようこの大領域30の縦横の長さが決めら
れている。ここで、第3図に示すように、第2のノイズ
判定基準を用いてノイズ除去処理をすべき着目領域(I
、J)を設定する。この着目領域(I、J)を更に横お
よび縦にそれぞれ3等分して9個の小領域42を設ける
。この小領域42の位置座標を同様に表示して、第1の
ノイズ判定基準を用いてノイズ除去処理をすべき着目領
域(i、j)を設定する。なお、着目領域・(i、j>
内の黒の画信号数をn(i、j)と表示し、着目領域(
I、J)内の黒の画信号数をN(1,J)と表示する。
本発明においては、次のようにノイズ除去処理を行う。
まず、着目領域(i、j)内の黒の画信号数n(i、 
 J)をカウントする。このカウント値と先に指定した
ノイズ判定基準゛K”とを比較する。
もしn(i、j)<Kならば、この着目領域(i、  
J)内の情報はノイズで声るかまたは隣接する領域と連
続した情報の一部であると考えられる。そこで、この着
目領域(i、  J)の外周に隣接した8個の領域を比
較領域とし、それぞれの中の黒の画信号数をカウントす
る。そして、各比較領域内のカウント値がいずれも“K
”に満たない場合法のようになる。
n (i−1,j−1>’<K、 n (i−1,j)
<KSn (i−1,j+1)<KSn (i、j−1
)<K、n (l、  j+ 1)<K、n (1+ 
1゜j−1)<KSn (i+1.j)<KSn (i
+lj+1><K この関係がすべて満たされているとき、着目領域(i、
  J)内の黒の画信号は孤立したノイズであるとみな
し、白に反転させる。反対に、着目・領域のカウント値
n(+、j)がKより小さくても、8個の比較領域のう
ちいずれか1つでもに以上のカウント値を示すものがあ
れば着目領域(i、j)の情報は有効なものとして残す
次に、第2のノイズ判定基準を用いたノイズ除去処理を
行う。
まず、着目領域(I、J)内の黒の画信号数をカウント
する。このカウント値N (I、J)と先に指定したノ
イズ判定基準“L”とを比較して、もしN(1,J)≧
Lならば、着目領域(I、J)内の情報は有効であると
する。そして、N (I。
J)<l、のときは、その外周に隣接する8個の比較領
域の黒の画信号数をカウントする。この結果、各比較領
域内のカウント値がいずれも“L”に満たないとき次の
ような関係となる。
N (I−1,J−1)<L、 N (1−1’、 J
)<LSN(I−I J+1)<L、N(’I、J−1
)<L、N (I、J+ 1)<L、N (I+ 1゜
J−1)<L、N (1+1.J)<LSN (Iキ1
、J+1)<L このときは、着目領域(1,J)内の黒の画信号をノイ
ズとみなして白に反転させる。これは周囲から孤立した
情報は、たとえ上記ソリッドブロックよりも大きくても
ノイズと゛みなす処理である。
上記の処理を行うと、第1のノイズ判定基準に基づくノ
イズ除去処理によって除去されなかった上記ソリッドブ
ロックより大きなノイズが、第2のノイズ判定基準に基
づくノイズ除去処理によって除去される。この実施例に
よれば、ノイズ判定基準がいずれもオペレータの要求す
る再生画像の精細度を入力装置から入力して設定するの
で、従来方法のように処理が画一的でなく、最適のノイ
ズ除去処理を行うことができる。
また、第5図に示したようなノイズは、第1のノイズ判
定基準によって除去され、第6図に示したようなノイズ
は第1のノイズ判定基準で除去されることがなく、更に
、第2のノイズ判定基準ではこの記号が一般に孤立点と
して存在しないことから除去されることが無い。このよ
うに本発明は、従来方法よりも優れたノイズ除去処理を
可能にする。
本発明のノイズ除去方法は上記実施例に限定されない。
例えば、2種類以上のノイズ判定基準を指定し、そのノ
イズ除去処理をする場合において、原画像を例えば文字
のみの存在する区画と図形が混在する区画とに分割して
、文字のみの存在する区画は上記第2のノイズ判定基準
のみを基準とするノイズ除去処理を行わせ、他の区画は
上述と同様の処理をするようにしてもよい。また、2種
以上のノイズ判定基準を指定しそれぞれに基づいてノイ
ズ除去処理を行う場合、着目領域の面積は、適宜自由に
設定してよく、例えばその面積データも入力装置から入
力することができるようにすればより好ましい。着目領
域と比較領域とは、必ずしも完全に等面積でなくてもよ
く、両者の比較に支障の無い範囲で実質的にほぼ等しけ
れば良い。
「発明の効果」 以上説明した本発明のノイズ除去方法によれば、入力装
置より適宜一種または2種以上のノイズ判定基準を入力
してノイズ除去処理を行うので、従来のように装置ごと
に固定されていたノイズ判定基準では得られなかった高
画質の再生画像を得ることができる。
また、2種以上のノイズ判定基準に基づいて各ノイズ判
定基準に適合する面積の着目領域を設定してノイズ除去
処理を行うことにより、従来除去の不可能であった平均
的に分散したようなノイズの除去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のノイズ除去方法の実施に適するノイズ
除去処理装置のブロック図、第2図と第3図は本発明の
方法における着目領域と比較領域の設定法の実施例を示
す概念図、第4図、第5図、第6図はいずれも、従来の
ノイズ除去方法の説明図である。 22・・・・・・画信号メモリ、 24・・・・・・画信号処理部、 25・・・・・・入力装置、 (i、J)・・・・・・第1の着目領域、(I、J)・
・・・・・第2の着目領域、(i−1,j−1)  〜
 (i+l、  j+1)ただしくi、j)を除く ・・・・・・第1の着目領域の比較領域、(1−1,J
−1)〜(I+1.J+1)ただしくI、J)を除く ・・・・・・第2の着目領域の比較領域。 出 願 人     富士ゼロックス株式会社代  理
  人        弁理士  山  内  梅  
雄第1 図 第2図 第3図 第4図 第5図  第6図 /fi

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原画像を画素ごとに白または黒の画信号に2値化し
    て画信号メモリに格納し、再生画像に要求される精細度
    に応じたノイズ判定基準を入力装置から入力し、前記原
    画像のノイズ除去処理をすべき着目領域を設定しかつそ
    の領域の外周に隣接した前記着目領域とほぼ等面積の比
    較領域を設定して、この着目領域と比較領域とに存在す
    る白または黒の一方の画信号数をカウントして前記ノイ
    ズ判定基準に基づいて比較しノイズ除去処理を行うこと
    を特徴とするノイズ除去方法。 2、2種類以上の異なるノイズ判定基準を入力し、各ノ
    イズ判定基準に適合する面積の着目領域をそれぞれ設定
    してノイズ除去処理を行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のノイズ除去方法。 3、大面積の着目領域を等分割して小面積の着目領域を
    設定することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    ノイズ除去方法。 4、最小面積の着目領域のノイズ除去処理のノイズ判定
    基準を、原画像において有用な最少のソリッドブロック
    を前記着目領域と等面積の領域で囲んだときの被カウン
    ト画信号数としたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項または第3項記載のノイズ除去方法。 5、原画像において表示される最小文字をちょうど囲み
    得る面積の領域を着目領域としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第2項ないし第4項記載のノイズ除去方法。 6、原画像を2以上の区画に分割して、区画ごとに異な
    るノイズ判定基準を用いてノイズ除去処理を行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第5項記載のノ
    イズ除去方法。
JP59218266A 1984-10-19 1984-10-19 ノイズ除去方法 Pending JPS6197788A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63109584A (ja) * 1986-10-28 1988-05-14 Yokogawa Electric Corp デイジタル画像処理方法
US6181819B1 (en) 1989-08-02 2001-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus including means for judging a chromatic portion of an image

Cited By (3)

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JPS63109584A (ja) * 1986-10-28 1988-05-14 Yokogawa Electric Corp デイジタル画像処理方法
JPH0525351B2 (ja) * 1986-10-28 1993-04-12 Yokogawa Electric Corp
US6181819B1 (en) 1989-08-02 2001-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus including means for judging a chromatic portion of an image

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