JPS6310932A - ホ−ムバス制御装置 - Google Patents

ホ−ムバス制御装置

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JPS6310932A
JPS6310932A JP15539386A JP15539386A JPS6310932A JP S6310932 A JPS6310932 A JP S6310932A JP 15539386 A JP15539386 A JP 15539386A JP 15539386 A JP15539386 A JP 15539386A JP S6310932 A JPS6310932 A JP S6310932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information transmission
control information
transmitting
control
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP15539386A
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English (en)
Inventor
Yukiko Ono
由紀子 小野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は制御情報を伝送する2つの情報伝送媒体を介し
て、それぞれに接続される端末装置上の通信機能を持つ
ホームバス制御装置に関するものである。
従来の技術 第4図は従来のホームバス制御装置の一例を示すブロッ
ク図である。1はホームバスの制御情報を伝送する情報
伝送媒体4に接続されたホームバス制御装置で、前記情
報伝送媒体4を介して制御情報を送信及び受信するだめ
の処理を行なう送受信部3と制御情報の制御処理及び音
声、映像、データを伝送する情報伝送媒体6のチャネル
管理を行なう制御部を有している。
ホームバスが2本゛の制御情報伝送媒体で構成される時
は、前記ホームバス制御装置をそれぞれに1台ずつ接続
し、それぞれの制御情報の処理、チャネル管理を独立に
行なっていた。
発明が解決しようとする問題点 このように2本の制御情報伝送媒体を有するボ−ムバス
の制御装置では、制御情報伝送媒体間の制御情報のやり
とりができないため、異なる媒体に接続される端末装置
間の通信は不可能なうえ、制御装置も2台必要であった
本発明はかかる問題点に着目し、簡単な構成と内部処理
で制御情報伝送媒体間の制御情報のやりとシが可能なホ
ームバス制御装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、2本の制御情報伝
送媒体を介しての通信処理を並列に行なう制御部と、2
本の制御情報伝送媒体共通の複数の受信バッファを設け
、受信時に前記受信バッファの使用状況を管理する受信
バッファ管理レジスタを参照し、おいている受信バッフ
ァを確保し、受信を行ない、前記受信バッファにデータ
を格納後、受信した制御情報パケットを受信パケット処
理待キューに加え、受信パケットに到着順序をつけて到
着順に処理し、一方の制御情報伝送媒体を介して送られ
た制御情報パケットが他方の制御情報伝送媒体に接続さ
れた端末装置宛のものであれば、相手端末装置の接続さ
れている前記制御情報伝送媒体に前記受信パケットを送
出するものである。
作  用 本発明は上記した構成により、2本の制御情報伝送媒体
を介してそれぞれの通信処理を同時に行ない、前記制御
情報伝送媒体間で通信ができ、かつホームバスを管理す
るホームバス制御装置も1台で実現でき、ホームバスシ
ステムの効率化及び機能の向上がはかられる。
実施例 第1図は本発明のホームバス制御装置の一笑施例である
。11はホームバス制御装置、12は制御部、13は制
御情報を伝送する情報伝送媒体でペア線を使用し、14
は制御情報と複数の音声。
映像、データを伝送する情報伝送媒体で同軸を使用して
いる。16は情報伝送媒体13を介して接続されている
端末装置と通信する送受信部、16は情報伝送媒体14
を介して接続されている端末装置と制御情報の通信を行
なう送受信部、17は制御部12で管理され、情報伝送
媒体13に接続される端末装置に接続された音声、映像
、データを伝送する情報伝送媒体、18は受信バッフ1
部である。19は受信バッファで19−1〜19−4の
4つがあり、2oは受信バッフ719の使用状況を管理
する受信バッファ管理レジスタで、10は受信したパケ
ットの処理待のキューである。
第2図は本発明の制御情報パケットの構成を示すもので
ある。送信元アドレス、相手先アドレス。
制御コード、データバイト数、チェックコードは1バイ
トで、データはデータバイト数で示されたバイト数で可
変長となっている。チェックコードは受信パケットが正
しく受信されたかを確認するためのものである。
まず、ホームバス制御装置11の受信動作について説明
する。情報伝送媒体13を介して制御情報パケットが送
られてぐると送受信部15がら制御部12へ受信が発生
したことを知らせる。制御部12では受信バッファ管理
レジスタ20を参照して、おいている受信バッファを探
す。たとえば瓜1受信バッファ9−1がおいているとす
れば、送受信部6を介して制御部2が受信した制御情報
パケットを屋1受信バッファ9−1に格納していく。受
信したパケットの相手先アドレスがホームバス制御装置
11のアドレスであるか、情報伝送媒体14に接続され
ている端末装置のアドレスであれば、受信パケット処理
待キュー10に&1受信バッファを追加する。情報伝送
媒体14を介して制御情報パケットが送られてくると送
受信部16から制御部12へ受信が発生したことを知ら
せ前記と同様受信動作を行なう。受信したパケットの相
手先アドレスがホームバス制御装置11のアドレスであ
るか、情報伝送媒体13に接続されている端末装置のア
ドレスであれば、受信パケット処理待キュー11に追加
する。制御部12では送受信部16と送受信部16の処
理が同時に行なえるように並列処理プロセッサを有する
。そのため、受信バッファ管理レジスタ20と受信パケ
ット処理待キュー10は同時にアクセスされないよう制
脚部12で制御している。
次に情報伝送媒体13と情報伝送媒体14間での通信方
法について説明する。第3図を本発明のホームバス制御
装置を構成要素とするホームバスシステムの一実施例で
ある。11.13,14゜17は第1図と同様である。
21は情報伝送媒体3に接続される通信制御装置22と
情報伝送媒体14に接続される通信制御装置23を有す
る端末装置、24は情報伝送媒体13に接続される通信
制御装置26と情報伝送媒体14に接続される通信制御
装置26を有する端末装置である。通信制御装置22が
端末装置21と24を情報伝送媒体14の映像を伝送す
るチャネルと情報伝送媒体17のうちのおいている1本
で接続してほしいとすると、まず通信制御装置22から
ホームバス制御装置11に情報伝送媒体17のうちの1
本の使用要求の制御情報パケットを送信する。制御装置
11では情報伝送媒体17のうちおいている1本を使用
してもよいという制御情報パケットを通信制御装置22
に送信する。前記使用可のパケットを受信した通信制御
装置22は情報伝送媒体17のうち許可されたものと端
末装置24を接続するよう通信制御装置26へ制御情報
パケットを送信するとともに、許可された伝送媒体と端
末装置12の接続処理を行ない、通信制御装置26で、
指示されたよう端末装置24と情報伝送媒体7と接続す
ることにより端末装置22と24とが情報伝送媒体7の
うちの1本で接続され直接音声やデータのやりとりを行
なうことができる。次に通信制御装置22から通信制御
装置23宛に端末装置22と24を情報伝送媒体14の
映像を伝送するチャネルで接続するような制御情報パケ
ットを情報伝送媒体13を介して、ホームバス制御装置
11へ送る。ホームバス制御装置11では、相手先アド
レスが情報伝送媒体14に接続されている通信制御装置
23宛であるので前記パケットを受信し、受信パケット
を処理する時に受信バッファ19に格納された前記情報
パケットの内容を解釈して、前記情報パケットを送受信
部16を介し制御部12が送信の処理を行なう。情報伝
送媒体14を介して通信制御装置23に送られてきた前
記パケットにより、通信制御装置23はホームバス制御
装置11に対し情報伝送媒体14の映像を伝送できるチ
ャネルを使用要求の制御情報パケットを送信する。ホー
ムバス制御装置11では、チャネルのあきを調べ、おい
ていれば使用許可の制御情報パケットを通信制御装置2
3へ送信する。通信制御装置23では通信制御装置26
に対して情報伝送媒体14を介して前記チャネルの接続
要求の制御情報パケットを送信し、端末装置21と前記
チャネルの接続処理と行なう。通信制御装置26では前
記制御情報パケットを受信し、前記チャネルと端末装置
24とを接続することにより、端末装置21と24が情
報伝送媒体14の映像を伝送できるチャネルで接続され
る。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、きわめて簡単
な構成と手段により、2本の制御情報伝送媒体を介して
それぞれの通信処理を同時に行なえ、前記制御情報伝送
媒体間で通信ができるとともに、ホームバスとを管理す
るホームバス制御装置も1台で実現でき、ホームバスシ
ステムを効率よく構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のホームバス制御装置のブ0
7り図、第2図は同装置における通信パケットの構成図
、第3図は同装置を構成要素とするホームバスシステム
構成図、第4図は従来例のホームバス制御装置のブロッ
ク図である。 11・・・・・・ホームバス制御装置、12・旧・・制
御部、13・・・・・・制御情報伝送媒体、14・・・
・・・情報伝送媒体、15,16・・・・・・送受信部
、17・・・・・・映像、音声、データ情報伝送媒体、
18・・団・受信バッフ7部、19・・・・・・受信バ
ッファ、20・・・・・・受信バッファ管理レジスタ、
21・・川・受信パケット処理待キュー0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
l 図 II 四           − 恢      恢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホームバスシステムの制御情報を伝送する相異なる情報
    伝送媒体を介して、それぞれの情報を送信及び受信する
    ための処理を行なう送受信部と、前記送受信部と接続さ
    れ制御情報パケットの送受信の処理を行なう制御部と、
    前記制御情報パケット受信のための複数のバッファを有
    する受信バッファ部を具備し、前記情報伝送媒体にそれ
    ぞれ接続されている端末装置との制御情報の送信又は受
    信の処理を前記制御部の並列処理プロセッサを介して同
    時に行ない、受信した制御情報パケットは到着順に前記
    情報伝送媒体の区別なしに処理し、前記情報媒体間で伝
    送の必要なものについては一方の前記情報伝送媒体を介
    して受信した制御情報パケットを変換して他方の前記情
    報伝送媒体へ送信することを特徴とするホームバス制御
    装置。
JP15539386A 1986-07-02 1986-07-02 ホ−ムバス制御装置 Pending JPS6310932A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15539386A JPS6310932A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホ−ムバス制御装置

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JP15539386A JPS6310932A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホ−ムバス制御装置

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JPS6310932A true JPS6310932A (ja) 1988-01-18

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JP15539386A Pending JPS6310932A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 ホ−ムバス制御装置

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