JP2000022728A - ネットワーク装置 - Google Patents
ネットワーク装置Info
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- JP2000022728A JP2000022728A JP18183498A JP18183498A JP2000022728A JP 2000022728 A JP2000022728 A JP 2000022728A JP 18183498 A JP18183498 A JP 18183498A JP 18183498 A JP18183498 A JP 18183498A JP 2000022728 A JP2000022728 A JP 2000022728A
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Abstract
のデータ転送をクロスバスイッチを介して実現するネッ
トワーク装置のデータ転送の効率化を図る。 【解決手段】 クロスバスイッチユニット100には、
各ポート(0〜N)の受信インタフェース回路110か
らクロスバマトリックス回路130に上げられるデータ
を監視して、各ポートのビジー・ノンビジー状態を示す
ビジー情報を定期的に各入出力ユニット200に送付す
るビジー監視回路140を設け、各入出力ユニット20
0には、クロスバスイッチユニット100から送付され
るビジー情報を保持する保持回路270と、該ビジー情
報を元に、送信先相当のポートがビジー状態となってい
ない送信キューを優先的に選択するアービトレーション
制御回路280を設ける。
Description
トワーク装置に関し、特にネットワークと接続される複
数の入出力ユニットを有して、この入出力ユニット間の
データ転送を、クロスバスイッチを介して実現するネッ
トワーク装置に関する。
入出力ユニットを有するネットワーク装置は、バスを介
して入出力ユニット間のデータ転送処理を実現する装置
が一般的であった。
置の高性能化、各種アプリケーションの高機能化が著し
い。また、ネットワークを取りまく環境もインターネッ
トに代表されるアプリケーションの普及により、ネット
ワークトラフィックが急激的に増加している。従って、
従来のバス構造のネットワーク装置では、この急増する
トラフィックの収容に限界がある。
変わるものとして、クロスバスイッチを具備し、入出力
ユニット間のデータ転送の性能を向上したネットワーク
装置が製品化されてきている。バスは一本の伝送路をN
個の入出力ユニットが、アービトレーション等により選
択され、任意の1つが特定の相手とデータ転送を実現す
るのに対して、クロスバスイッチは、このN個の入出力
ユニットを、二次元マトリックスにて接続して、データ
転送を実現するものである。この為、複数の入出力ユニ
ット間での同時データ転送が可能である。しかし、二次
元マトリックス構造のため、特定の1つに複数の入出力
ユニットから同時にデータ転送を実現する事は出来な
い。この時はバスと同様にアービトレーション等によっ
て要求順番などで任意の一つが選択される為、非選択の
入出力ユニットで、待ちが発生する。即ち、この事象が
発生した時は、データ転送の効率が低下する問題があ
る。
る複数の入出力ユニット間のデータ転送を、クロスバス
イッチを介して実現するネットワーク装置において、入
出力ユニットでの上記待ちが発生するのを軽減して、デ
ータ転送の効率の向上を図ることにある。
するために、各々ネットワークと接続された複数の入出
力ユニットと、各入出力ユニットに接続されて入出力ユ
ニット間のデータ転送を制御するクロスバスイッチユニ
ットを備えたネットワーク装置において、クロスバスイ
ッチユニットは、各入出力ユニットからのデータ転送を
監視し、各入出力ユニットに対して、データ転送相手側
のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報を送付
する手段を備え、入出力ユニットは、前記クロスバスイ
ッチユニットから送付されるビジー情報を元に、データ
転送相手側がノンビジー状態に相当するデータを優先し
てクロスバスイッチユニットに送出する手段を備えるこ
とを主要な特徴とする。
出力ユニットにビジー情報を送付するやり方には、入出
力ユニットとクロスバスイッチユニット間に転送される
データ本体のヘッダ部にビジー情報専用のフィールドを
設けて、クロスバスイッチユニットから入出力ユニット
へのデータ転送時に該データに挿入して送付する方式、
データ転送とは独立に、定期的にビジー情報のみを送付
する方式、あるいは、これらを組み合せた方式等があ
り、いずれの方式を採用するかは任意である。
いて図面により説明する。なお、以下の実施の形態で
は、クロスバスイッチユニットから各入出力ユニットへ
のビジー情報の送付は、両者間に転送されるデータ本体
のヘッダ部にビジー情報用のフィールドを設けて行う方
式を採るとする。
の形態の構成図を示す。図において、100はクロスバ
スイッチユニット、200は入出力ユニット、300は
LANやWANなどのネットワークである。便宜上、図
1では、入出力ユニット200は一つしか示していない
が、実際には、図2に示すように、本ネットワーク装置
10に収容されるポート(0〜N)の数分の入出力ユニ
ットが存在する。
(0〜N)対応の受信インタフェース回路群110と送
信インタフェース回路群120、クロスバマトリックス
回路130、ビジー監視回路140、及び、各ポート対
応のオアゲート群150などで構成される。受信インタ
フェース回路群110は、それぞれ対応する入出力ユニ
ット200からのデータを受信してクロスバマトリック
ス回路130へ転送する。送信インタフェース回路群1
20は、クロスバマトリックス回路130から出力され
るデータを、それぞれ対応する入出力ユニット200へ
転送する。クロスバマトリックス回路130は、受信イ
ンタフェース回路群110とオアゲート群150を介し
ての送信インタフェース回路群120の信号線群を二次
元マトリックスにて接続し、受信インタフェース回路群
110からのデータを、その送信先情報に基づいて送信
インタフェース回路群120へ選択出力する。また、ク
ロスバマトリックス回路130は、この送信インタフェ
ース回路群120へのデータの出力タイミングに同期し
て信号線135に制御タイミング信号を出力する。ビジ
ー監視回路140は、受信インタフェース回路群110
からクロスバマトリックス回路130へ転送されるデー
タを監視して、各ポート(0〜N)毎のビジーまたはノ
ットビジー状態を示すビジー情報を、クロスバマトリッ
クス回路130から信号線135を介して与えられる制
御タイミング信号に同期して信号線145に出力する。
オアゲート群150は、クロスバマトリックス回路13
0から出力される送信データとビジー監視回路140か
ら出力されるビジー情報をオアする回路である。
ンタフェース回路210、バッファメモリ220、メモ
リ制御回路230、送信インタフェース回路240、受
信インタフェース回路250、各ポート(0〜N)対応
の送信キュー制御回路群260、ビジー情報保持回路2
70、アービトレーション制御回路280、及び、オア
ゲート290などで構成される。ネットワークインタフ
ェース回路210は、当該入出力ユニット200に接続
されるネットワーク300とデータの送受信を行う。ま
た、該ネットワークインタフェース回路210は、ネッ
トワーク300からデータを受信すると、該データの送
信先情報から、信号線215を介して送信キュー制御回
路群260の該当ポートの制御回路に対して送信キュー
の追加要求を指示する。バッファメモリ220は、ネッ
トワーク300からの受信データあるいはネットワーク
300への送信データを格納する。メモリ制御回路23
0は、バッファメモリ220のデータの読み書きを制御
する。送信インタフェース回路240は、メモリ制御回
路230によりバッファメモリ220から読み出された
データをクロスバスイッチユニット100へ転送する。
受信インタフェース回路250は、クロスバスイッチユ
ニット100からのデータをメモリ制御回路230へ転
送し、また、ビジー情報をビシー情報保持回路270へ
転送する。送信キュー制御回路群260は、各ポート
(0〜N)ごとにデータ転送制御情報(データヘッダ)
をキューイングして、それぞれ信号線群261を介して
アービトレーション制御回路280に送信要求を出し、
また、アービトレーション制御回路280から信号線群
262を介して送信許可を受け取る。該送信キュー制御
回路群200では、アービトレーション制御回路280
から送信許可を受け取ると、それぞれオアゲート290
を介してメモリ制御回路230へ送信開始を指示する。
ビジー情報保持回路270は、クロスバスイッチユニッ
ト100から送付されて、受信インタフェース回路群2
50から出力される各ポート(0〜N)毎のビジーまた
はノットビジー状態を示す最新ビジー情報を保持する。
アービトレーション制御回路280は、送信キュー制御
回路群260から信号線群261を介して各ポート対応
の送信要求とビジー情報保持回路270からの信号線2
75を介して各ポート毎のビジーまたはノンビジー状態
を示すビジー情報とにより、送信要求の許可・不許可を
制御する。オアゲート290は、送信キュー制御回路群
260からの送信開始の指示をオアしてメモリ制御回路
230へあげる回路である。
と入出力ユニット200間の転送データのフォーマット
を示す。転送データはヘッダ部とネットワークデータ部
からなる。ネットワークデータ部はネットワーク300
の送受信データである。一方、ヘッダ部は従来からのデ
ータ転送制御情報に加えてビジー情報のフィールドを有
する。データ転送制御情報は、各ポート(0〜N)毎に
送信先指示の有無を示す情報(送信先情報)を含み、こ
こでは、送信先指示なしの場合は0、送信先指示ありの
場合は1が設定されるとする。ビジー情報は、各ポート
(0〜N)毎にビジーまたはノットビジーを示し、ここ
では、ノットビジーの場合は0、ビジーの場合は1が設
定されるとする。
Nのネットワーク300からポートNo.0の入出力ユニ
ット200に入力したデータを、クロスバスイッチユニ
ット100を経由してポートNo.Nの入出力ユニット2
00からWANのネットワーク300へ出力する場合を
例に詳述する。
は、入出力ユニット(ポートNo.0)200にて、ネッ
トワークインタフェース回路210を介してバッファメ
モリ220にバッファリングされる。同時に、該データ
の送信先情報により、本例ではネットワークインタフェ
ース回路210から信号線215を介してポートNo.N
の送信キュー制御回路260に送信キューが追加され
る。ポートNo.Nの送信キュー制御回路260は、送信
キューの追加により、信号線261を介して送信要求を
アービトレーション制御回路280に出す。アービトレ
ーション制御回路280では、このポートNo.Nからの
送信要求と他のポートの送信キュー制御回路群からの送
信要求に対する許可を、ビジー情報保持回路270のビ
ジー情報をもとに制御する。具体的には、ビジー情報保
持回路270のビジー情報が、ポートNo.Nのビジーを
示していれば、ポートNo.N以外の送信要求を優先して
許可し、ポートNo.Nのノンビジーを示していれば、該
ポートNo.Nを含めてノンビジーのポートの送信要求に
ついて均等な条件で許可する。ここでは、現在、ビジー
情報保持回路270のビジー情報がポートNo.Nのノン
ビジーを示し、アービトレーション制御回路280は、
ポートNo.Nの送信キュー制御回路260の送信要求を
許可し、該ポートNo.Nの送信キュー制御回路に送信許
可が返ってきたとする。これにより、ポートNo.Nの送
信キュー制御回路260は、オアゲート290を介して
送信開始をメモリ制御回路230に要求する。メモリ制
御回路230は、バッファメモリ220から転送先ポー
トNo.Nのデータ(ネットワークデータ本体)を読み出
し、該データに、図3のフォーマットでデータ転送制御
情報の送信先情報がN=1、ビジー情報はオール不定の
ヘッダ部を付加し、送信インタフェース240を介して
クロスバスイッチユニット100に出力する。
出力ユニット(ポートNo.0)200からのデータを受
信インタフェース回路(ポートNo.0)110で受信し
てクロスバマトリックス回路130に上げる。クロスバ
マトリックス回路130は、該データのデータ転送制御
情報に含まれる送信先情報がN=1であることから、該
データをポートNo.Nに出力する。一方、ビジー監視回
路140は、ポートNo.0〜ポートNo.Nの各受信イン
タフェース回路110からクロスバマトリックス回路1
30へ転送されるデータを監視して、そのデータ転送制
御情報に含まれる送信先情報から、各ポート(0〜N)
毎のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報を組
み立て、クロスバマトリックス回路130から信号線1
35を介して与えられる制御タイミング信号に同期して
信号線145に出力する。本例では、ポートNo.0の受
信インタフェース回路110からクロスバマトリックス
回路130へ転送されるデータの送信先情報がN=1で
あることから、ビジー監視回路140では、N=1(ポ
ートNがビジー)のビジー情報を信号線145に出力す
る。オアゲート群150は、クロスバマトリックス回路
130から出力されるデータとビジー監視回路140か
ら出力されるビジー情報とをオアし(即ち、データヘッ
ダ部のビジー情報フィールドにビジー情報を挿入)、送
信インタフェース回路群120を介して各入出力ユニッ
ト(ポートNo.0〜N)200に転送する。なお、オア
ゲート群150では、当該ポート宛のデータが存在しな
い場合には、ビジー監視回路140から出力されるビジ
ー情報だけを送信インタフェース回路群120を介して
入出力ユニット群200に転送する。
イッチユニット100からのデータをそれぞれ受信イン
タフェース回路250で受信してメモリ制御回路230
に転送するとともに、ビジー情報をビジー情報保持回路
270にて保持する。本例の場合、ポートNo.Nがビジ
ーであることを示すビジー情報がそれぞれビジー情報保
持回路270に保持される。これにより、アービトレー
ション制御回路280では、送信キュー制御回路群26
0からの新たな送信要求について、ポートNo.N以外の
送信要求を優先して許可するようになる。一方、メモリ
制御回路230は、受信インタフェース回路250から
転送されたデータについて、そのネットワークデータ部
をバッファメモリ220に書き込み、これをネットワー
クインタフェース回路210が読み出してネットワーク
300に送出する。本例の場合、ポートNo.Nの入出力
ユニット200が、WANのネットワーク300へデー
タを送出する。
た時及びデータ転送が無いアイドルの時、クロスバマト
リックス回路130からの信号線135を介して制御タ
イミング信号等によって、ビジー監視回路140はノン
ビジーの内容のビジー情報を信号線145からオアゲー
ト群150に出力する。これにより、各入出力ユニット
200内のビジー情報保持回路270の内容を、ノンビ
ジーとすることができる。
ユニットから入出力ユニットへのデータ転送の際に、ビ
ジー情報をデータに挿入して送付するとしたが、データ
転送とは独立に、ビジー情報のみを一定時間毎に送付す
ることでもよく、この場合は、クロスバマトリックス回
路130からビジー監視回路140への制御タイミング
信号は不要であるため、クロスバスイッチユニット10
0の構成が簡単化できる。
いたネットワーク装置において、特定の送信先に複数の
入出力ユニットから同時にデータ転送の要求が発生した
時、データ転送を実行する前、すなわちクロスバスイッ
チにデータを出力する前に送信先の輻輳状態を検出し、
輻輳状態にない送信先のデータを優先して選択すること
ができるため、クロスバスイッチを介したデータ転送の
効率の向上を図ることが可能になる。
す詳細ブロック図である。
ロック図である。
す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 各々ネットワークと接続された複数の入
出力ユニットと、各入出力ユニットに接続されて入出力
ユニット間のデータ転送を制御するクロスバスイッチユ
ニットを備えたネットワーク装置において、 クロスバスイッチユニットは、各入出力ユニットからの
データ転送を監視し、各入出力ユニットに対して、デー
タ転送相手側のビジーまたはノンビジー状態を示すビジ
ー情報を送付する手段を備え、 入出力ユニットは、前記クロスバスイッチユニットから
送付されるビジー情報を元に、データ転送相手側がノン
ビジー状態に相当するデータを優先してクロスバスイッ
チユニットに送出する手段を備える、ことを特徴とする
ネットワーク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18183498A JP4014061B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | ネットワーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18183498A JP4014061B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | ネットワーク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000022728A true JP2000022728A (ja) | 2000-01-21 |
JP4014061B2 JP4014061B2 (ja) | 2007-11-28 |
Family
ID=16107639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18183498A Expired - Lifetime JP4014061B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | ネットワーク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4014061B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-29 JP JP18183498A patent/JP4014061B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN112511215B (zh) * | 2020-11-24 | 2023-03-31 | 泰斗微电子科技有限公司 | 一种数据信道切换方法及终端设备 |
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