JP4014061B2 - ネットワーク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ルータなどのネットワーク装置に関し、特にネットワークと接続される複数の入出力ユニットを有して、この入出力ユニット間のデータ転送を、クロスバスイッチを介して実現するネットワーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネットワークと接続される複数の入出力ユニットを有するネットワーク装置は、バスを介して入出力ユニット間のデータ転送処理を実現する装置が一般的であった。
【0003】
しかし、近年パソコンに代表される端末装置の高性能化、各種アプリケーションの高機能化が著しい。また、ネットワークを取りまく環境もインターネットに代表されるアプリケーションの普及により、ネットワークトラフィックが急激的に増加している。従って、従来のバス構造のネットワーク装置では、この急増するトラフィックの収容に限界がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、このバス構造に変わるものとして、クロスバスイッチを具備し、入出力ユニット間のデータ転送の性能を向上したネットワーク装置が製品化されてきている。バスは一本の伝送路をN個の入出力ユニットが、アービトレーション等により選択され、任意の1つが特定の相手とデータ転送を実現するのに対して、クロスバスイッチは、このN個の入出力ユニットを、二次元マトリックスにて接続して、データ転送を実現するものである。この為、複数の入出力ユニット間での同時データ転送が可能である。しかし、二次元マトリックス構造のため、特定の1つに複数の入出力ユニットから同時にデータ転送を実現する事は出来ない。この時はバスと同様にアービトレーション等によって要求順番などで任意の一つが選択される為、非選択の入出力ユニットで、待ちが発生する。即ち、この事象が発生した時は、データ転送の効率が低下する問題がある。
【0005】
本発明の目的は、ネットワークと接続される複数の入出力ユニット間のデータ転送を、クロスバスイッチを介して実現するネットワーク装置において、入出力ユニットでの上記待ちが発生するのを軽減して、データ転送の効率の向上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達するために、各々ネットワークと接続された複数の入出力ユニットと、各入出力ユニットに接続されて入出力ユニット間のデータ転送を制御するクロスバスイッチユニットを備えたネットワーク装置において、クロスバスイッチユニットは、各入出力ユニットからのデータ転送を監視し、各入出力ユニットに対して、データ転送相手側のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報を送付する手段を備え、入出力ユニットは、前記クロスバスイッチユニットから送付される各入出力ユニット毎のビジー情報を保持する手段と、前記保持されたビジー情報を元に、データ転送相手側がノンビジー状態に相当するデータを優先してクロスバスイッチユニットに送出する手段を備えることを主要な特徴とする。
【0007】
クロスバスイッチユニットが各入出力ユニットにビジー情報を送付するやり方は、入出力ユニットとクロスバスイッチユニット間に転送されるデータ本体のヘッダ部にビジー情報専用のフィールドを設けて、クロスバスイッチユニットから入出力ユニットへのデータ転送時に該データに挿入して送付する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面により説明する。なお、以下の実施の形態では、クロスバスイッチユニットから各入出力ユニットへのビジー情報の送付は、両者間に転送されるデータ本体のヘッダ部にビジー情報用のフィールドを設けて行う方式を採るとする。
【0009】
図1は本発明のネットワーク装置の一実施の形態の構成図を示す。図において、100はクロスバスイッチユニット、200は入出力ユニット、300はLANやWANなどのネットワークである。便宜上、図1では、入出力ユニット200は一つしか示していないが、実際には、図2に示すように、本ネットワーク装置10に収容されるポート(0〜N)の数分の入出力ユニットが存在する。
【0010】
クロスバスイッチ回路100は、各ポート(0〜N)対応の受信インタフェース回路群110と送信インタフェース回路群120、クロスバマトリックス回路130、ビジー監視回路140、及び、各ポート対応のオアゲート群150などで構成される。受信インタフェース回路群110は、それぞれ対応する入出力ユニット200からのデータを受信してクロスバマトリックス回路130へ転送する。送信インタフェース回路群120は、クロスバマトリックス回路130から出力されるデータを、それぞれ対応する入出力ユニット200へ転送する。クロスバマトリックス回路130は、受信インタフェース回路群110とオアゲート群150を介しての送信インタフェース回路群120の信号線群を二次元マトリックスにて接続し、受信インタフェース回路群110からのデータを、その送信先情報に基づいて送信インタフェース回路群120へ選択出力する。また、クロスバマトリックス回路130は、この送信インタフェース回路群120へのデータの出力タイミングに同期して信号線135に制御タイミング信号を出力する。ビジー監視回路140は、受信インタフェース回路群110からクロスバマトリックス回路130へ転送されるデータを監視して、各ポート(0〜N)毎のビジーまたはノットビジー状態を示すビジー情報を、クロスバマトリックス回路130から信号線135を介して与えられる制御タイミング信号に同期して信号線145に出力する。オアゲート群150は、クロスバマトリックス回路130から出力される送信データとビジー監視回路140から出力されるビジー情報をオアする回路である。
【0011】
入出力ユニット200は、ネットワークインタフェース回路210、バッファメモリ220、メモリ制御回路230、送信インタフェース回路240、受信インタフェース回路250、各ポート(0〜N)対応の送信キュー制御回路群260、ビジー情報保持回路270、アービトレーション制御回路280、及び、オアゲート290などで構成される。ネットワークインタフェース回路210は、当該入出力ユニット200に接続されるネットワーク300とデータの送受信を行う。また、該ネットワークインタフェース回路210は、ネットワーク300からデータを受信すると、該データの送信先情報から、信号線215を介して送信キュー制御回路群260の該当ポートの制御回路に対して送信キューの追加要求を指示する。バッファメモリ220は、ネットワーク300からの受信データあるいはネットワーク300への送信データを格納する。メモリ制御回路230は、バッファメモリ220のデータの読み書きを制御する。送信インタフェース回路240は、メモリ制御回路230によりバッファメモリ220から読み出されたデータをクロスバスイッチユニット100へ転送する。受信インタフェース回路250は、クロスバスイッチユニット100からのデータをメモリ制御回路230へ転送し、また、ビジー情報をビシー情報保持回路270へ転送する。送信キュー制御回路群260は、各ポート(0〜N)ごとにデータ転送制御情報
(データヘッダ)をキューイングして、それぞれ信号線群261を介してアービトレーション制御回路280に送信要求を出し、また、アービトレーション制御回路280から信号線群262を介して送信許可を受け取る。該送信キュー制御回路群200では、アービトレーション制御回路280から送信許可を受け取ると、それぞれオアゲート290を介してメモリ制御回路230へ送信開始を指示する。ビジー情報保持回路270は、クロスバスイッチユニット100から送付されて、受信インタフェース回路群250から出力される各ポート(0〜N)毎のビジーまたはノットビジー状態を示す最新ビジー情報を保持する。アービトレーション制御回路280は、送信キュー制御回路群260から信号線群261を介して各ポート対応の送信要求とビジー情報保持回路270からの信号線275を介して各ポート毎のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報とにより、送信要求の許可・不許可を制御する。オアゲート290は、送信キュー制御回路群260からの送信開始の指示をオアしてメモリ制御回路230へあげる回路である。
【0012】
図3は、クロスバスイッチユニット100と入出力ユニット200間の転送データのフォーマットを示す。転送データはヘッダ部とネットワークデータ部からなる。ネットワークデータ部はネットワーク300の送受信データである。一方、ヘッダ部は従来からのデータ転送制御情報に加えてビジー情報のフィールドを有する。データ転送制御情報は、各ポート(0〜N)毎に送信先指示の有無を示す情報(送信先情報)を含み、ここでは、送信先指示なしの場合は0、送信先指示ありの場合は1が設定されるとする。ビジー情報は、各ポート(0〜N)毎にビジーまたはノットビジーを示し、ここでは、ノットビジーの場合は0、ビジーの場合は1が設定されるとする。
【0013】
以下に図1の動作について、図2で、LANのネットワーク300からポートNo.0の入出力ユニット200に入力したデータを、クロスバスイッチユニット100を経由してポートNo.Nの入出力ユニット200からWANのネットワーク300へ出力する場合を例に詳述する。
【0014】
LANのネットワーク300からのデータは、入出力ユニット(ポートNo.0)200にて、ネットワークインタフェース回路210を介してバッファメモリ220にバッファリングされる。同時に、該データの送信先情報により、本例ではネットワークインタフェース回路210から信号線215を介してポートNo.Nの送信キュー制御回路260に送信キューが追加される。ポートNo.Nの送信キュー制御回路260は、送信キューの追加により、信号線261を介して送信要求をアービトレーション制御回路280に出す。アービトレーション制御回路280では、このポートNo.Nからの送信要求と他のポートの送信キュー制御回路群からの送信要求に対する許可を、ビジー情報保持回路270のビジー情報をもとに制御する。具体的には、ビジー情報保持回路270のビジー情報が、ポートNo.Nのビジーを示していれば、ポートNo.N以外の送信要求を優先して許可し、ポートNo.Nのノンビジーを示していれば、該ポートNo.Nを含めてノンビジーのポートの送信要求について均等な条件で許可する。ここでは、現在、ビジー情報保持回路270のビジー情報がポートNo.Nのノンビジーを示し、アービトレーション制御回路280は、ポートNo.Nの送信キュー制御回路260の送信要求を許可し、該ポートNo.Nの送信キュー制御回路に送信許可が返ってきたとする。これにより、ポートNo.Nの送信キュー制御回路260は、オアゲート290を介して送信開始をメモリ制御回路230に要求する。メモリ制御回路230は、バッファメモリ220から転送先ポートNo.Nのデータ(ネットワークデータ本体)を読み出し、該データに、図3のフォーマットでデータ転送制御情報の送信先情報がN=1、ビジー情報はオール不定のヘッダ部を付加し、送信インタフェース240を介してクロスバスイッチユニット100に出力する。
【0015】
クロスバスイッチユニット100では、入出力ユニット(ポートNo.0)200からのデータを受信インタフェース回路(ポートNo.0)110で受信してクロスバマトリックス回路130に上げる。クロスバマトリックス回路130は、該データのデータ転送制御情報に含まれる送信先情報がN=1であることから、該データをポートNo.Nに出力する。一方、ビジー監視回路140は、ポートNo.0〜ポートNo.Nの各受信インタフェース回路110からクロスバマトリックス回路130へ転送されるデータを監視して、そのデータ転送制御情報に含まれる送信先情報から、各ポート(0〜N)毎のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報を組み立て、クロスバマトリックス回路130から信号線135を介して与えられる制御タイミング信号に同期して信号線145に出力する。本例では、ポートNo.0の受信インタフェース回路110からクロスバマトリックス回路130へ転送されるデータの送信先情報がN=1であることから、ビジー監視回路140では、N=1(ポートNがビジー)のビジー情報を信号線145に出力する。オアゲート群150は、クロスバマトリックス回路130から出力されるデータとビジー監視回路140から出力されるビジー情報とをオアし(即ち、データヘッダ部のビジー情報フィールドにビジー情報を挿入)、送信インタフェース回路群120を介して各入出力ユニット(ポートNo.0〜N)200に転送する。なお、オアゲート群150では、当該ポート宛のデータが存在しない場合には、ビジー監視回路140から出力されるビジー情報だけを送信インタフェース回路群120を介して入出力ユニット群200に転送する。
【0016】
各入出力ユニット200では、クロスバスイッチユニット100からのデータをそれぞれ受信インタフェース回路250で受信してメモリ制御回路230に転送するとともに、ビジー情報をビジー情報保持回路270にて保持する。本例の場合、ポートNo.Nがビジーであることを示すビジー情報がそれぞれビジー情報保持回路270に保持される。これにより、アービトレーション制御回路280では、送信キュー制御回路群260からの新たな送信要求について、ポートNo.N以外の送信要求を優先して許可するようになる。一方、メモリ制御回路230は、受信インタフェース回路250から転送されたデータについて、そのネットワークデータ部をバッファメモリ220に書き込み、これをネットワークインタフェース回路210が読み出してネットワーク300に送出する。本例の場合、ポートNo.Nの入出力ユニット200が、WANのネットワーク300へデータを送出する。
【0017】
なお、所定ポートへのデータ転送が終了した時及びデータ転送が無いアイドルの時、クロスバマトリックス回路130からの信号線135を介して制御タイミング信号等によって、ビジー監視回路140はノンビジーの内容のビジー情報を信号線145からオアゲート群150に出力する。これにより、各入出力ユニット200内のビジー情報保持回路270の内容を、ノンビジーとすることができる。
【0018】
以上、実施の形態では、クロスバスイッチユニットから入出力ユニットへのデータ転送の際に、ビジー情報をデータに挿入して送付するとしたが、データ転送とは独立に、ビジー情報のみを一定時間毎に送付することでもよく、この場合は、クロスバマトリックス回路130からビジー監視回路140への制御タイミング信号は不要であるため、クロスバスイッチユニット100の構成が簡単化できる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、クロスバスイッチを用いたネットワーク装置において、特定の送信先に複数の入出力ユニットから同時にデータ転送の要求が発生した時、データ転送を実行する前、すなわちクロスバスイッチにデータを出力する前に送信先の輻輳状態を検出し、輻輳状態にない送信先のデータを優先して選択することができるため、クロスバスイッチを介したデータ転送の効率の向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク装置の一実施の形態を示す詳細ブロック図である。
【図2】本発明が対象とするネットワーク装置の概略ブロック図である。
【図3】本発明による転送データのフォーマット例を示す図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク装置
100 クロスバスイッチユニット
110 受信インタフェース回路群
120 送信インタフェース回路群
130 クロスバマトリックス回路
140 ビジー監視回路
150 オアゲート群
200 入出力ユニット
210 ネットワークインタフェース回路
220 バッファメモリ
230 メモリ制御回路
240 送信インタフェース回路
250 受信インタフェース回路
260 送信キュー制御回路群
270 ビジー情報保持回路
280 アービトレーション制御回路
290 オアゲート

Claims (2)

  1. 各々ネットワークと接続された複数の入出力ユニットと、各入出力ユニットに接続されて入出力ユニット間のデータ転送を制御するクロスバスイッチユニットを備えたネットワーク装置において、
    クロスバスイッチユニットは、各入出力ユニットからのデータ転送を監視し、各入出力ユニットに対して、データ転送相手側のビジーまたはノンビジー状態を示すビジー情報を送付する手段を備え、
    入出力ユニットは、前記クロスバスイッチユニットから送付される各入出力ユニット毎のビジー情報を保持する手段と、前記保持されたビジー情報を元に、データ転送相手側がノンビジー状態に相当するデータを優先してクロスバスイッチユニットに送出する手段を備える、
    ことを特徴とするネットワーク装置。
  2. 請求項1記載のネットワーク装置であって、
    前記ビジー情報は、前記クロスバスイッチユニットから前記入出力ユニットへ転送するデータに付加されて、前記入出力ユニットに転送されることを特徴とするネットワーク装置。
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