JPS63108843A - 加入者光ファイバケーブルシステム - Google Patents

加入者光ファイバケーブルシステム

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JPS63108843A
JPS63108843A JP61253708A JP25370886A JPS63108843A JP S63108843 A JPS63108843 A JP S63108843A JP 61253708 A JP61253708 A JP 61253708A JP 25370886 A JP25370886 A JP 25370886A JP S63108843 A JPS63108843 A JP S63108843A
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JP
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optical fiber
fiber cable
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loop
cable
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JP61253708A
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Masanaka Kubota
久保田 正中
Toshiaki Matsumoto
松本 俊明
Tetsutaro Tateno
立野 哲太郎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話局と加入者を結ぶ加入者光ファイバケーブ
ルの故障復旧方法に関するものである。
(従来の技術〕 従来の加入者光ファイバケーブルの故障復旧方法を第5
図および努6図を用いて説明する。
345図において、電話局lと加入者2(2−1、・・
・2−n)を結ぶ加入者光ファイバケーブル3の一部3
bが故障になった場合、光ファイバケーブル3bの両側
の接続点5.6で加入者2を収容する光フアイバ心線7
、加入者2を収容しない光フアイバ心線8、介在メタル
心線9について、光フアイバ心線7aと7b、 8aと
ab、介在メタル心線9aと9b。
および光フアイバ心線7Cと7d、 8cと8d、介在
メタル心線9Cと9dを切断して、例えば、(1) 6
1年度、信学会、総合全国大会2262、本田、白木“
応急光ファイバケーブルシステムに関する一検討”に示
すように、コネクタ付光ファイバケーブル4を準備して
布設し、加入者2を収容する光フアイバ心線7について
、第6図に示すように接続点5.6において光フアイバ
心線7aと7e、および光フアイバ心線7fと7dをコ
ネクタ接続していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
こめ従来の方法では、光フアイバ心線の接続時間は、光
ファイバケーブルの心数が12心の場合、2時間程度要
した。また、コネクタ付光ファイバケーブル4の手配お
よび布設作業、接続作業の事前準備、光フアイバ心線接
続作業等、一連の工程は全て人手により行なわれること
から、故障復旧に多大な稼働と時間を要している。この
ため、加入者光ファイバケーブル3に収容される加入者
2の通信の途絶時間が長くなるため、加入者に多大な迷
惑をかけることになる。特に、警察、消防。
公共機関、金融機関等の加入者に対しては、通信の途絶
は膨大な損害を与えることから社会的問題となる。
本発明の目的は、加入者の通信の途絶時間を極力短くす
る加入者光ファイバケーブルの故障復旧方法を提供する
。ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本発明の加入者光ファ
イバケーブル故障復旧方法は、電話局と加入者を結ぶ加
入者光ファイバケーブルの故障を復旧する方法において
、電話局を中心に放射状に延びる全ての加入者光ファイ
バケーブルと、加入者光ファイバケーブルと交差してル
ープ状に閉じるループ光ファイバケーブルとの交点のそ
れぞれに、加入者光ファイバケーブルの介在メタル心線
を介して電話局内から遠隔制御により操作できる切替ス
イッチを設定し、故障した加入者光ファイバケーブルの
故障箇所より加入者側における切替スイッチにて当該加
入者光ファイバケーブルとループ光ファイバケーブルを
、別ルートの加入者光ファイバケーブルとループ光ファ
イバケーブルとの交点における切替スイッチにて別ルー
トの加入者光ファイバケーブルとループ光ファイバケー
ブルを接続することにより、故障した加入者光フィバケ
ーブルに収容された加入者をループ光ファイバケーブル
を介して別の加入者光ファイバケーブルに収容替するこ
とを特徴とするものである。
(作用) 本発明は、光切替スイッチとループ光ファイバケーブル
により、故障した光ファイバケーブルに収容される加入
者を別の加入者光ファイバケーブルに収容替し、この作
業を電話局内から遠隔制御する。このために、加入者の
通信の途絶時間を数秒程度と短くできるので、加入者光
線路の信頼性およびサービス性の向上を図ることができ
る。また、故障復旧に要する稼働量も非常に少なくなる
ため加入者光線路の設備保守を省力化することができる
〔実施例〕
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は電話局1から放射状に延びる加入者光ファイバ
ケーブル3および10〜16、加入者光ファイバケーブ
ルと直交するループ光ファイバケーブル25、および加
入者光ファイバケーブルとループ光ファイバケーブルの
交点に設置された光切替スイッチを内蔵する光切替ボッ
クス17〜24による本発明の全体構成を示す図である
第2図は加入者光ファイバケーブル3が故障した場合に
、加入者光ファイバケーブルlOとループ光ファイバケ
ーブル25、および光切替ボックス17.18により復
旧する場合を考え、この部分の構成を具体的に示す図で
あって、第1図の2点鎖線で囲んだ部分の詳細を示しで
ある。ここで、26は加入者光ファイバケーブルlOに
収容される加入者、27は加入者26を収容する光フア
イバ心線、28は加入者26を収容しない光フアイバ心
線である。
第3図および第4図は第2図において、故障復旧方法の
原理を示す図である。第3図において、光切替スイッチ
32.33は加入者2の数だけ切替ボックス17.18
に内蔵され、制御装置34.35により全て同時に切り
替えられる。そこで、加入者2−1〜2−nを代表して
加入者2−1についてその復旧原理を説明する。光切替
スイッチ32−1.33−1では通常、接点36−1と
38−1.40−1と41−1が接続されている。従っ
て、加入者2−1は加入者光ファイバケーブル3の光フ
アイバ心線7a−1〜7b−1〜7c〜1〜7d−1に
より電話局1に収容されている(但し電話局1に近い心
線7a−1,7b−1は図示を省略しである)、゛ 第4図に示すように、加入者光ファイバケーブル3bが
故障した場合、電話局1から加入者光ファ・イバケーブ
ルlOの介在メタル心線2gaに制御信号を伝送して、
切替ボックス18内蔵の制御装置35により切替スイッ
チ33−1の接点40−1と41−1を切り離し40−
1と42−1に接続替することにより加入者光ファイバ
ケーブル10bの光フアイバ心線28a−1とループ光
ファイバケーブル25の光フアイバ心線30−1を接続
する。さらに、制御装置35からループ光ファイバケー
ブルの介在メタル心線に制御信号を伝送して制御ボック
ス17内蔵の制御装置34により切替スイッチ32−1
の接点36−1と38−1を切り離し38−1と39−
1に接続替することによりループ光ファイバケーブル2
5の光ファイバ心1i130−1と加入者光ファイバケ
ーブル3cの光フアイバ心線7d−1を接続する。従っ
て、故障した加入者光ファイバケーブル3に収容されて
いる加入者2−1は、光ファイバ心i17d−1〜30
−1〜28a−1の経路により加入者光ファイバケーブ
ルlOに収容替される。ここで、光切替スイッチは5M
型光ファイバケーブル、Gl光ファイバケーブルのどち
らにも通用できる、例えば(2)60年度、信学会、総
合全国大会2602、村上、弁口“ファイバ移動型光ス
ィッチの開発”、(3)61年度、信学会、光、電波部
門全国大会、293、村上、弁口“単一モード光スイッ
チの開発”に示すファイバ移動型光スィッチが使用でき
る。その大きさは数cm’以内と考えられるため、光切
替スイッチを複数内蔵する切替ボックスは地下マンホー
ル、あるいは電信柱に設置できる大きさとなる。
この発明において、光切替スイッチのスイッチング速度
は、例えば文献(2)、(3)に示すように数lll5
以内と少ないため、加入者の通信途絶時間は電話局内か
らの遠隔操作等によっても数秒程度と考えられる。従っ
て、従来の方法と比較して、通信途絶時間は大変短くな
る。また、故障した光ファイバケーブルの光フアイバ心
線を切り離し、コネクタ付光ファイバケーブルを準備し
て布設し接続する一連の作業の稼働が必要でない。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明により加入者光ファイバ
ケーブルの故障復旧方法において加入者の通信の途絶時
間を数秒程度と短くできるので、加入者光線路の信頼性
およびサービス性の向上を図ることが7きる。また、故
障復旧に要する稼働量も非常に少なくなるため加入者光
線路の設備保守を省力化することへできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図は切替え部分の構成を示す図、 第3図および第4図は故障復旧方法の原理を示す図、 第5図および第6図は従来の故障復旧方法の説明図であ
る。 1・・・電話局、 2−1〜2−n −・・加入者光ファイバケーブル38
〜3Cに収容される加入者、 38〜3C・・・故障した加入者光ファイバケーブル(
3b:故障箇所を含む光ケーブル ピース)、 4・・・コネクタ付光ファイバケーブル、5.6・・・
加入者光ファイバケーブル3bの故障箇所両側の接続点
、 7a、 7b、 7cm1〜7cmn、 7d−1〜7
d−n・・・加入者光ファイバケーブル38〜3Cで加
入者2−1〜2−nを収容する光フアイバ心線、 7e、 7f−・・コネクタ付光ファイバケーブルの一
光ファイバ心線、 88〜8d・・・加入者光ファイバケーブル3で加入者
2−1〜2−nを収容しない光フアイバ心線、98〜9
d・・・加入者光ファイバケーブル3の介在メタル心線
、 10a 、 10b 、 10c 、 11〜16・−
電話局1から放射状に延びる加入者光ファイバケーブル
、 17〜24・・・切替スイッチを内蔵する切替ボックス
、25・・・ループ光ファイバケーブル、26・・・加
入者光ファイバケーブルlOに収容される加入者、 27・・・加入者光ファイバケーブルlOで加入者26
を収容する光フアイバ心線、 28a−1〜28a−n 、 28b−1〜28b−n
 −加入者光ファイバケーブルlOで加入者26を収容
しない光フアイバ心線、 29a、 29b・・・加入者光ファイバケーブルIO
の介在メタル心線、 30−1〜30〜n −・・ループ光ファイバケーブル
の光フアイバ心線、 31・・・ループ光ファイバケーブルの介在メタル心線
、 32−1〜32− n−切替ボックス17に内蔵される
光切替スイッチ、 33−1〜33−n−・・切替ボックス18に内蔵され
る光切替スイッチ、 34・・・光切替スイッチ32−1〜32−nの制御装
置、35・・・光切替スイッチ33−1〜33−nの制
御装置、36−1〜36−n、 37−1〜37−n、
 38−1〜38−n、 39−1〜39−n・・・光
切替スイッチ32−1〜32−nの切替接点、40−1
〜4(1〜n 、 41−1〜41−n、 42−1〜
42−n、 43−1〜43−n・・・光切替スイッチ
33−1〜33−1の切替接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話局と加入者を結ぶ加入者光ファイバケーブルの故障
    を復旧する方法において、 電話局を中心に放射状に延びる全ての加入者光ファイバ
    ケーブルと、該加入者光ファイバケーブルと交差してル
    ープ状に閉じるループ光ファイバケーブルとの交点のそ
    れぞれに、加入者光ファイバケーブルの介在メタル心線
    を介して電話局内から遠隔制御により操作できる切替ス
    イッチを設定し、 故障した加入者光ファイバケーブルの故障箇所より加入
    者側における切替スイッチにて当該加入者光ファイバケ
    ーブルとループ光ファイバケーブルを、 別ルートの加入者光ファイバケーブルと前記ループ光フ
    ァイバケーブルとの交点における切替スイッチにて別ル
    ートの加入者光ファイバケーブルとループ光ファイバケ
    ーブルを接続することにより、 故障した加入者光フィバケーブルに収容された加入者を
    ループ光ファイバケーブルを介して別の加入者光ファイ
    バケーブルに収容替することを特徴とする加入者光ファ
    イバケーブル故障復旧方法。
JP61253708A 1986-10-27 1986-10-27 加入者光ファイバケ―ブルシステム Expired - Lifetime JP2506091B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5358705A (en) * 1976-11-08 1978-05-26 Nec Corp Switching system for transmission line
JPS58177041A (ja) * 1982-04-10 1983-10-17 Nec Corp 光伝送方式
JPS59111433A (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 Hitachi Ltd 信号伝送システム

Patent Citations (3)

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