JPS63107144A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS63107144A
JPS63107144A JP25167886A JP25167886A JPS63107144A JP S63107144 A JPS63107144 A JP S63107144A JP 25167886 A JP25167886 A JP 25167886A JP 25167886 A JP25167886 A JP 25167886A JP S63107144 A JPS63107144 A JP S63107144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
elements
output
electrodes
output elements
Prior art date
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Pending
Application number
JP25167886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tanaka
一雄 田中
Toru Kobayashi
徹 小林
Toshio Yamada
利夫 山田
Masato Hamamoto
浜本 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP25167886A priority Critical patent/JPS63107144A/ja
Publication of JPS63107144A publication Critical patent/JPS63107144A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置に関し、特に、複数個の入力素子
、出力素子、入出力素子等を有する半導体チップをフリ
ップチップ方式で基板に塔載する技術に適用して有効な
技術に関するものである。
〔従来技術〕
従来、複数個の入力素子、出力素子、入出力素子等を有
する半導体チップをフリップチップ方式で基板に塔載す
るものがある。
前記フリップチップ方式における突起電極(バンプ)数
と半導体チップの寸法との関係等を検討した半導体チッ
プ端子接続方法に関する技術は、例えば、日経マグロウ
ヒル社、1984年6月11日発行の「日経エレクトロ
ニクス」別冊no2゜p140〜146に記載されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら1発明者は、かかる技術を検討した結果、
ピン数が多い場合に、半導体装置の入力素子、出力素子
、入出力素子等の各素子の配列ピッチが、突起基j@(
バンプ)のピッチよりも小さいので、前記突起電極が短
絡してしまうという問題点を見出した。
また、入出力配線のエリアが必要となるため、入出力電
極はできる限り素子に隣接している方がよいことを見出
した。
本発明の目的は、複数個の入力素子、出力素子。
入出力素子等を有する半導体チップを備えたフリップチ
ップ方式の半導体装置において、前記入力素子、出力素
子、入出力素子等の実装密度を上げることができる技術
を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数個の入力素子、出力素子、入
出力素子等を有する半導体チップを備えたフリップチッ
プ方式の半導体装置において、入力素子、出力素子、入
出力素子等の各電極をそれぞれ短絡しないようにするこ
とができる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数個の入力素子、出力素子、入
出力素子等を有する半導体チップを備えたフリップチッ
プ方式の半導体装置において、高速化をはかることがで
きる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数個の入力素子、出力素子、入
出力素子等を有する半導体チップを備えたフリップチッ
プ方式の半導体装置において、回路構成用配線が容易に
できる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、入力素子、出力素子、入出力素子のうち少な
くとも1種類の複数個を有する半導体チップを備えたフ
リップチップ方式の半導体装置であって、前記入力素子
、出力素子が上下左右に所定の条件のもとで配列され、
入力素子、出力素子。
入出力素子のそれぞれの端子に近接した位置に突起電極
を設けたものである。
〔作用〕
前記手段によれば、入力素子、出力素子が上下左右に所
定の条件のもとで配列され、入力素子。
出力素子、入出力素子のそれぞれの端子に近接した位置
に突起電極を設けたことにより、各素子を近接して設け
ても、1個の電源用突起電極で複数の素子の電源用電極
を兼用したため突起電極が短絡することがないので、半
導体チップの面積を低減することができる。すなわち、
素子の実装密度を向上させることができる。
また、素子内の配線を短くすることができるので、高速
化をはかることができる。
また、素子配列が上下左右となっているので、1個の電
源用突起電極で複数の素子の電源用電極を兼用でき、か
つバッファ回路、多入力回路等の回路構成用配線を容易
に行なうことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔実施例■〕
第1図は、本発明の実施例■の半3g体チップの入出力
部分の概略構成を示す平面図である。
本実施例Iの半導体チップは、第1図に示すように、ウ
ェハ1上に、入力素子(1)2と出力素子(O)3を、
上下左右に複数個配列して、一対の入力素子3からなる
入出力素子(Ilo)4が複数個構成されたものである
。そして、前記入出力素子4のそれぞれの端子に近接し
た位置に信号用突起電極5及び電源用突起電極6を設け
たものである。特に、電源用突起電極6の1個で4個の
入力素子2及び出力素子3の電源用突起電極としての役
目をさせる。
前記入力素子2と出力素子3の配列パターンは、入力素
子2.出力、素子8.入出力素子4がそれぞれ構成され
るものであれば、どのような形状でもよい。
また、前記入力素子2と出力素子3の配列パターンは、
希望する任意の回路構成にするために種々変形すること
もできる。
このように入力素子2.出力素子3が上下左右に所定の
条件のもとで配列され、入力素子2.出力素子3.入出
力素子4のそれぞれの端子に近接した位置に信号用突起
電極5及び電源用突起電極6を設けたことにより、前記
各素子を近接して設けても、1個の電源用突起電極6で
複数の素子の電源用電極を兼用したため前記突起電極5
及び6が短絡することがないので、半導体チップの面積
を低減することができる。すなわち、素子の実装密度を
向上させることができる。
また、同一面積ならば、細長い形状より正方形しこ近い
形状の方が素子内の配線を短くすることができるので、
高速化をはかることができる。
また、素子配列が上下左右となっているので、1個の電
源用突起電極6で複数の素子の電源用電極を兼用でき、
かつバッファ回路、多入力回路等の回路構成用配線を容
易に施すことができる。
また、半導体チップの全面に突起電極を設けて基板に接
続する場合にも、基板上に設けられている突起電極のピ
ッチと半導体チップ上に設けられた突起電極のピッチを
うまく対応させることができるので、その接続の作業性
及び歩留を向上せることができる。
〔実施例■〕
第2図は、本発明の実施例Hの半導体チップの入出力部
分の概略構成を示す平面図である。
本実施例Hの半導体チップは、第2図に示すように、ウ
ェハ1上に構成される一対の入力素子2と出力素子3で
形成される入出力素子4を六角形状にしたものである。
そして、前記実施例■と同様に入出力素子4のそれぞれ
の端子に近接した位置に信号用突起電極5及び電源用突
起電極6を設けたものである。
このようにすることにより、前記実施例Iと同様の作用
効果を得ることができ、かつ入力素子2゜出力素子3.
入出力素子4内の配線をより短くするとともに、その配
線を容易に形成することができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
入力素子、出力素子、入出力素子のうち少なくとも1種
類の複数個を有する半導体チップを備えたフリップチッ
プ方式の半導体装置であって、前記入力素子、出力素子
が上下左右に所定の条件のもとで配列され、入力素子、
出力素子、入出力素子のそれぞれの端子に近接した位置
に信号用突起電極及び電源用突起電極を設けたことによ
り、前記各素子を近接して設けても、1個の電源用突起
電極で複数の素子の電源用i’!!極を兼用したため前
記突起電極が短絡することがないので、半導体チップの
面積を低減することができる。すなわち。
素子の実装密度を向上させることができる。
また、同一面積ならば、細長い形状より正方形に近い形
状の方が素子内の配線を短くすることができるので、高
速化をはかることができる。
また、素子配列が上下左右となっているので。
1個の電源用突起電極6で複数の素子の電源用電極を兼
用でき、かつバッファ回路、多入力回路等の回路構成用
配線を容易に施すことができる。
また、半導体チップの全面に突起電極を設けて基板に接
続する場合にも、基板上に設けられている突起ttt極
のピッチと半導体チップ上に設けられた突起電極のピッ
チをうまく対応させることができるので、その接続の作
業性及び歩留を向上せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例Iの半導体チップの入出力部
分の概略構成を示す平面図、 第2図は、本発明の実施例Hの半導体チップの入出力部
分の概略構成を示す平面図である。 図中、1・・・ウェハ、2・・・入力素子、3・・・出
力素子、4・・・入出力素子、5・・・信号用突起電極
、6・・・ffl源用突起電極である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力素子、出力素子、入出力素子のうち少なくとも
    1種類の複数個を有する半導体チップを備えたフリップ
    チップ方式の半導体装置であって、前記入力素子、出力
    素子が上下左右に所定の条件のもとで配列され、各入力
    素子、出力素子、入出力素子のそれぞれの端子に近接し
    た位置に突起電極を設けたことを特徴とする半導体装置
    。 2 前記入出力素子は、六角形状に構成されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体装置。
JP25167886A 1986-10-24 1986-10-24 半導体装置 Pending JPS63107144A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25167886A JPS63107144A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 半導体装置

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JP25167886A JPS63107144A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 半導体装置

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Publication Number Publication Date
JPS63107144A true JPS63107144A (ja) 1988-05-12

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ID=17226384

Family Applications (1)

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JP25167886A Pending JPS63107144A (ja) 1986-10-24 1986-10-24 半導体装置

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JP (1) JPS63107144A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859448A (en) * 1996-06-27 1999-01-12 Sun Microsystems, Inc. Alternative silicon chip geometries for integrated circuits
US6075260A (en) * 1998-02-26 2000-06-13 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device and method of arranging functional cell

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859448A (en) * 1996-06-27 1999-01-12 Sun Microsystems, Inc. Alternative silicon chip geometries for integrated circuits
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