JPS63106986A - メモリic - Google Patents
メモリicInfo
- Publication number
- JPS63106986A JPS63106986A JP61254104A JP25410486A JPS63106986A JP S63106986 A JPS63106986 A JP S63106986A JP 61254104 A JP61254104 A JP 61254104A JP 25410486 A JP25410486 A JP 25410486A JP S63106986 A JPS63106986 A JP S63106986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- cell array
- ram
- rom
- memory cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メモリICの内部構成に関するものである。
第3図は従来のメモリICを示す構成図であり、現在市
販されているROM (読出し専用メモリ)内蔵のもの
である。第3図において、1はROMセルアレイ、2は
入力されるコントロール信号aによってROMセルアレ
イ1を制御するコントロール部、3は入力されるアドレ
ス信号すによってアドレスを指定するためのアドレスデ
コーダである。
販されているROM (読出し専用メモリ)内蔵のもの
である。第3図において、1はROMセルアレイ、2は
入力されるコントロール信号aによってROMセルアレ
イ1を制御するコントロール部、3は入力されるアドレ
ス信号すによってアドレスを指定するためのアドレスデ
コーダである。
第4図は他の従来のメモリICを示す構成図であり、現
在市販されているRAM (読出し・書込み両用メモリ
)内蔵のものである。第4図において、4はRAMセル
アレイ、5は入力されるコントロール信号aによってR
AMセルアレイ4を制御するコントロール部、6は入力
されるアドレス信号すによってアドレスを指定するため
のアドレスデコーダである。
在市販されているRAM (読出し・書込み両用メモリ
)内蔵のものである。第4図において、4はRAMセル
アレイ、5は入力されるコントロール信号aによってR
AMセルアレイ4を制御するコントロール部、6は入力
されるアドレス信号すによってアドレスを指定するため
のアドレスデコーダである。
次に動作について説明する。第3図に示すメモリICに
おいては、コントロール部2に入力される外部からの制
御信号aによって、アドレスデコーダ3によって指定さ
れたセルアレイ1のROMセルの内容が読出しデータC
として読み出される。
おいては、コントロール部2に入力される外部からの制
御信号aによって、アドレスデコーダ3によって指定さ
れたセルアレイ1のROMセルの内容が読出しデータC
として読み出される。
また、第4図に示すメモリICにおいては、コントロー
ル部5に入力される外部からの制御信号aによって、ア
ドレスデコーダ6によって指定されたセルアレイ4のR
AMセルの内容が読出しデータCとして読み出され、あ
るいはそのRAMセルに書込みデータdとして書き込ま
れる。ROMの特徴は、電源が切れても記憶データを保
持するが読出ししかできないことである。これに対しR
AMの特徴は、読出し・書込みの両方が可能であるが電
源が切れると内容が不定となることである。
ル部5に入力される外部からの制御信号aによって、ア
ドレスデコーダ6によって指定されたセルアレイ4のR
AMセルの内容が読出しデータCとして読み出され、あ
るいはそのRAMセルに書込みデータdとして書き込ま
れる。ROMの特徴は、電源が切れても記憶データを保
持するが読出ししかできないことである。これに対しR
AMの特徴は、読出し・書込みの両方が可能であるが電
源が切れると内容が不定となることである。
これらはそれぞれの用途によって使い分けられている。
従来のメモリICでは、ROMまたはRAMが分けられ
ていたため、マイクロコンピュータのシステムを構成す
るにはROM内蔵のメモリICとRAM内蔵のメモリI
Cとを最小1つずつ含まなければならなかった。このた
め、基板上の実装密度が低下し、コスト高になるという
欠点があった。
ていたため、マイクロコンピュータのシステムを構成す
るにはROM内蔵のメモリICとRAM内蔵のメモリI
Cとを最小1つずつ含まなければならなかった。このた
め、基板上の実装密度が低下し、コスト高になるという
欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、1つのメモリICでROMとR
AMの両方の機能を得ることにある。
の目的とするところは、1つのメモリICでROMとR
AMの両方の機能を得ることにある。
このような目的を達成するために本発明は、読出し専用
のROMセルアレイと、読出し・書込みの両方が可能な
RAMセルアレイとをメモリICに設けるようにしたも
のである。
のROMセルアレイと、読出し・書込みの両方が可能な
RAMセルアレイとをメモリICに設けるようにしたも
のである。
本発明のメモリICにおいては、実装密度が向上し、コ
ストが低減される。
ストが低減される。
本発明に係わるメモリICの一実施例を第1図に示す、
第1図において、7はメモリICl3はメモリIC7に
内蔵されたROMのメモリセルアレイ、9はメモリIC
7に内蔵されたRAMのメモリセルアレイ、10はメモ
リセルアレイ8,9の読出しおよびメモリセルアレイ9
の書込みを制御するコントロール部、11はメモリセル
アレイ8.9のアドレスを指定するためのアドレスデコ
ーダである。
第1図において、7はメモリICl3はメモリIC7に
内蔵されたROMのメモリセルアレイ、9はメモリIC
7に内蔵されたRAMのメモリセルアレイ、10はメモ
リセルアレイ8,9の読出しおよびメモリセルアレイ9
の書込みを制御するコントロール部、11はメモリセル
アレイ8.9のアドレスを指定するためのアドレスデコ
ーダである。
次にメモリIC7の動作について説明する。第4図はメ
モリセルアレイ8.9のマツプの実施例を示すメモリ領
域指定図である。第4図のマツプは、メモリIC7が容
量8にバイトのROMおよび容12にバイトのRAMを
内蔵している場合を示す。この場合、0000MからI
FFFN番地をアクセスした際には自動的にROM ?
il域が指定される。また、200 ON番地から27
FFN番地をアクセスした際には自動的にRA M 6
i域が指定される。これらのアクセスは、メモリIC7
の割り付けられる番地によって変更できる。なお、00
00I4等に示す添字Hは16進数の数字であることを
表わす。
モリセルアレイ8.9のマツプの実施例を示すメモリ領
域指定図である。第4図のマツプは、メモリIC7が容
量8にバイトのROMおよび容12にバイトのRAMを
内蔵している場合を示す。この場合、0000MからI
FFFN番地をアクセスした際には自動的にROM ?
il域が指定される。また、200 ON番地から27
FFN番地をアクセスした際には自動的にRA M 6
i域が指定される。これらのアクセスは、メモリIC7
の割り付けられる番地によって変更できる。なお、00
00I4等に示す添字Hは16進数の数字であることを
表わす。
なお、上記実施例では、メモリICT内のROM9]域
とRA M 91域の番地をリニアに割り付けた例を示
したが、ROMj3J[域をアクセスする場合のチップ
セレクト入力端子とRA M 9M域をアクセスする場
合のチップセレクト入力端子を別個に設けることによっ
て、ROMとRAMの番地割付けを異なる領域に設けて
もよい。
とRA M 91域の番地をリニアに割り付けた例を示
したが、ROMj3J[域をアクセスする場合のチップ
セレクト入力端子とRA M 9M域をアクセスする場
合のチップセレクト入力端子を別個に設けることによっ
て、ROMとRAMの番地割付けを異なる領域に設けて
もよい。
以上説明したように本発明は、読出し専用のROMセル
アレイと、読出し・書込みの両方が可能なRA Mセル
アレイとを設けたことにより、1つのメモリICでRO
MとRAMの両方の機能を得ることができるので、メモ
リICのコストを低減することができ、基板上の実装密
度を向上させることができる効果がある。
アレイと、読出し・書込みの両方が可能なRA Mセル
アレイとを設けたことにより、1つのメモリICでRO
MとRAMの両方の機能を得ることができるので、メモ
リICのコストを低減することができ、基板上の実装密
度を向上させることができる効果がある。
第1図は本発明に係わるメモリICの一実施例を示す構
成図、第2図はそのメモリセルアレイのマツプを示すメ
モリ領域指定図、第3図および第4図は従来のメモリI
Cを示す構成図である。 7・・・メモリIC,8・・・ROMセルアレイ、9・
・・RAMセルアレイ、10・・・コントロール部、1
1・・・アドレスデコーダ。
成図、第2図はそのメモリセルアレイのマツプを示すメ
モリ領域指定図、第3図および第4図は従来のメモリI
Cを示す構成図である。 7・・・メモリIC,8・・・ROMセルアレイ、9・
・・RAMセルアレイ、10・・・コントロール部、1
1・・・アドレスデコーダ。
Claims (1)
- 読出し専用のROMセルアレイと、読出し・書込みの
両方が可能なRAMセルアレイとを備えたことを特徴と
するメモリIC。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254104A JPS63106986A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | メモリic |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61254104A JPS63106986A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | メモリic |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106986A true JPS63106986A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17260277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61254104A Pending JPS63106986A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | メモリic |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63106986A (ja) |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61254104A patent/JPS63106986A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3273068B2 (ja) | システムメモリ及び該メモリを内蔵したマイクロコンピュータ | |
JPS63106986A (ja) | メモリic | |
JP3049710B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPS5892054A (ja) | プログラマブル・チツプ・イネ−ブル回路 | |
JPS6211751B2 (ja) | ||
JP2680013B2 (ja) | プログラマブルコントローラの外部入出力制御回路 | |
JPH05241946A (ja) | Rom内蔵ランダムアクセスメモリ装置 | |
JP3336624B2 (ja) | 評価用データ処理半導体装置のアクセス対象選択回路 | |
JPH05303897A (ja) | 半導体装置 | |
JPH01224853A (ja) | メモリ制御装置 | |
KR100526531B1 (ko) | 메모리장치의 어드레스 디코딩회로 | |
JPH03191487A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
KR100437608B1 (ko) | 데이터를 패킷 단위로 제어하는 램버스 디램 | |
JPH0713859B2 (ja) | マルチポートメモリ装置 | |
JPH01154392A (ja) | メモリ回路 | |
KR850000710B1 (ko) | 일정번지수 영역을 공통으로 사용하는 다수 메모리뱅크 시스템 | |
JPS6242308B2 (ja) | ||
JPS6210742A (ja) | マイクロコンピユ−タ | |
JPH06337847A (ja) | マルチプロセッサ装置 | |
JPH01171189A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS61136396U (ja) | ||
JPH0481986A (ja) | プログラマブルrom内蔵マイクロコンピュータ | |
JPS623699U (ja) | ||
JPH03273599A (ja) | 電気書き込み型読み出し専用メモリ | |
JPS63103152U (ja) |