JPS63106053A - デ−タベ−ス書込み/読出し方式 - Google Patents
デ−タベ−ス書込み/読出し方式Info
- Publication number
- JPS63106053A JPS63106053A JP61252641A JP25264186A JPS63106053A JP S63106053 A JPS63106053 A JP S63106053A JP 61252641 A JP61252641 A JP 61252641A JP 25264186 A JP25264186 A JP 25264186A JP S63106053 A JPS63106053 A JP S63106053A
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- JP
- Japan
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- database
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- data base
- data
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、補助記憶手段内にデータベースが構築されて
いる計算機システムにおけるデータアクセス時間の高速
化にIIIする。
いる計算機システムにおけるデータアクセス時間の高速
化にIIIする。
〈従来技術〉
第3図は従来技術の一例を示す書込み/読出しの概念図
であり、補助記憶手段1内に設けられているデータベー
スへのアクセスは、主記憶手段2内に設けられるバッフ
ァー201を介して実行される。
であり、補助記憶手段1内に設けられているデータベー
スへのアクセスは、主記憶手段2内に設けられるバッフ
ァー201を介して実行される。
このバッファーには、データベースのある部分のデータ
D1がすでに読み出されているために、次のような手続
きを取る。
D1がすでに読み出されているために、次のような手続
きを取る。
■現在のバッファーの内容を補助記憶手段の当該データ
のアドレスに書く。、 ■今回読みたいデータD2を当該データのアドレスより
バッファー201に読出す。
のアドレスに書く。、 ■今回読みたいデータD2を当該データのアドレスより
バッファー201に読出す。
〈発明が解決しようとする問題点〉
データベースへのアクセス頻度は、読出しが80%、1
g込みが20%と言われており、読出しの頻度が圧倒的
に高い。第3図で説明したような従来の読出し方式では
、主記憶手段のバッフ?−を経由して補助記憶手段にア
クセスするプロセスによるために、読出しのためのアク
セス時間が多(なり、データ処理のパフォーマンス向上
の妨げとなっている。
g込みが20%と言われており、読出しの頻度が圧倒的
に高い。第3図で説明したような従来の読出し方式では
、主記憶手段のバッフ?−を経由して補助記憶手段にア
クセスするプロセスによるために、読出しのためのアク
セス時間が多(なり、データ処理のパフォーマンス向上
の妨げとなっている。
本発明はこの様な問題を解消できる占込み7M出し方式
の提供を目的とする。
の提供を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明の構成上の特徴は、主記憶手段と補助記憶手段を
有し、補助記憶1段内にデータベースが構築された尉算
機システムにおいて、上記主記憶手段内に上記補助手段
内のデータベースと同一構造のデータベースを設け、デ
ータベースへの占込みは主記憶手段および補助記憶手段
のデータベースに同時にアクセスすると共に、データベ
ースからの読出しは上記主記憶手段のデータベースのみ
にアクセスする点にある。
有し、補助記憶1段内にデータベースが構築された尉算
機システムにおいて、上記主記憶手段内に上記補助手段
内のデータベースと同一構造のデータベースを設け、デ
ータベースへの占込みは主記憶手段および補助記憶手段
のデータベースに同時にアクセスすると共に、データベ
ースからの読出しは上記主記憶手段のデータベースのみ
にアクセスする点にある。
く作用〉
本発明によれば主記憶手段内に補助記憶手段と同様なデ
ータベースが設けられて、データの書込みは主記憶手段
および補助記憶手段内のデータベースに同時にアクセス
され同一内容のデータが書き込まれる。読出しは、主記
憶手段のデータベースのみにディレクトにアクセスする
。
ータベースが設けられて、データの書込みは主記憶手段
および補助記憶手段内のデータベースに同時にアクセス
され同一内容のデータが書き込まれる。読出しは、主記
憶手段のデータベースのみにディレクトにアクセスする
。
〈実施例〉
第2図は、本発明方式の基本説明図であり、アプリケー
ションプログラムによるデータの書込みは主記憶手段デ
ータベースおよび補助記憶手段データベースに同時にア
クセスされ、読出しに関しては主記憶手段データベース
のみにダイレクトにアクセスする。
ションプログラムによるデータの書込みは主記憶手段デ
ータベースおよび補助記憶手段データベースに同時にア
クセスされ、読出しに関しては主記憶手段データベース
のみにダイレクトにアクセスする。
第1図は本発明方式を用いた書込み読出しに関する概念
図である。アプリケーションプログラム3によるデータ
D1の1込みは、管理プログラム4により主記憶手段2
内に構築されだ補助記憶手段内のデータベース101と
同一構造のデータベース202に書き込まれると同時に
補助記憶手段内のデータベース101にも書き込まれる
。
図である。アプリケーションプログラム3によるデータ
D1の1込みは、管理プログラム4により主記憶手段2
内に構築されだ補助記憶手段内のデータベース101と
同一構造のデータベース202に書き込まれると同時に
補助記憶手段内のデータベース101にも書き込まれる
。
また、アプリケ−シコンプログラム3によるデータD2
の読出しは、管理プログラム4により主記憶手段2内の
データベース202にアクセスし、補助記憶手段内のデ
ータベースにはアクセスしない。
の読出しは、管理プログラム4により主記憶手段2内の
データベース202にアクセスし、補助記憶手段内のデ
ータベースにはアクセスしない。
5は計算機システムのブートアップ時に管理プログラム
4により実行されるイコライズ処理であり、補助記憶手
段内のデータベースを内容を主記憶手段内のデータベー
スの内容と完全に同一化させる。
4により実行されるイコライズ処理であり、補助記憶手
段内のデータベースを内容を主記憶手段内のデータベー
スの内容と完全に同一化させる。
この様なイコライズ処理により、システムの立ち上がり
時点から2つのデータベースは常にデータ内容が一致し
ており、書込みが実行された後もその一致性が保持され
ている。
時点から2つのデータベースは常にデータ内容が一致し
ており、書込みが実行された後もその一致性が保持され
ている。
従って、データの読出しを主記憶手段内のデータベース
202のみのアクセスによりより実行しても補助記憶手
段内のデータベース101にアクセスすることと等価と
なると共に、読出し時間はバッファーを介して補助記憶
手段にアクセスする従来方式に比較して格段に高速化さ
れる。
202のみのアクセスによりより実行しても補助記憶手
段内のデータベース101にアクセスすることと等価と
なると共に、読出し時間はバッファーを介して補助記憶
手段にアクセスする従来方式に比較して格段に高速化さ
れる。
〈発明の効果〉
以上ul明したように、本発明によればデータベースへ
のアクセスの80%を占める読出し時間を大幅に短縮す
ることができるので、システムのデータ処理のパフォー
マンスを向上させることがでさると共に表示手段へのデ
ータ表示の時間を持ち時間の短縮も実現することが可能
である。
のアクセスの80%を占める読出し時間を大幅に短縮す
ることができるので、システムのデータ処理のパフォー
マンスを向上させることがでさると共に表示手段へのデ
ータ表示の時間を持ち時間の短縮も実現することが可能
である。
第1図は本発明方式を用いた書込み/読出しの概念図、
第2図は本発明方式の基本説明図、第3図は従来技術の
一例を示す毎込み/読出しの概念図である。 1・・・補助記憶手段 101・・・データベース2
・・・主記憶手段 202・・・データベース 3
・・・アプリケーションプログラム 4・・・管理プ
ログラム 5・・・イコライズ処理 第1図 第2図 篇3図
第2図は本発明方式の基本説明図、第3図は従来技術の
一例を示す毎込み/読出しの概念図である。 1・・・補助記憶手段 101・・・データベース2
・・・主記憶手段 202・・・データベース 3
・・・アプリケーションプログラム 4・・・管理プ
ログラム 5・・・イコライズ処理 第1図 第2図 篇3図
Claims (1)
- 主記憶手段と補助記憶手段を有し、補助記憶手段内にデ
ータベースが構築された計算機システムにおいて、上記
主記憶手段内に上記補助手段内のデータベースと同一構
造のデータベースを設け、データベースへの書込みは主
記憶手段および補助記憶手段のデータベースに同時にア
クセスすると共に、データベースからの読出しは上記主
記憶手段のデータベースのみにアクセスすることを特徴
とするデータベース書込/読出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252641A JPS63106053A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | デ−タベ−ス書込み/読出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252641A JPS63106053A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | デ−タベ−ス書込み/読出し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106053A true JPS63106053A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=17240177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252641A Pending JPS63106053A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | デ−タベ−ス書込み/読出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63106053A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025152A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nec Corp | データファイル書込み制御方式 |
JPH03129444A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-06-03 | Toshiba Corp | 高速ファイル検索装置 |
JPH03288244A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Agency Of Ind Science & Technol | データベース管理方式 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252641A patent/JPS63106053A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025152A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nec Corp | データファイル書込み制御方式 |
JPH03129444A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-06-03 | Toshiba Corp | 高速ファイル検索装置 |
JPH03288244A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-18 | Agency Of Ind Science & Technol | データベース管理方式 |
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