JPS63104127A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

Info

Publication number
JPS63104127A
JPS63104127A JP61249612A JP24961286A JPS63104127A JP S63104127 A JPS63104127 A JP S63104127A JP 61249612 A JP61249612 A JP 61249612A JP 24961286 A JP24961286 A JP 24961286A JP S63104127 A JPS63104127 A JP S63104127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
command
state
display
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61249612A
Other languages
English (en)
Inventor
Takakuni Watanabe
渡辺 隆邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61249612A priority Critical patent/JPS63104127A/ja
Publication of JPS63104127A publication Critical patent/JPS63104127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチウィンドウ機能やマウスなどの位置決
め装置を備えた計算機システムに係り。
特に多種のコマンドを駆使して情報を処理するのに好適
な計算機システムに関わる。
〔従来の技術〕
従来の大型計算機システムの場合、コマンドを使って情
報処理をする時は、“意思決定支援システムEXCEE
D専門家向は使用の手引き”に見られるように画面をコ
マンド入力領域と表示領域に分け、コマンドが入力され
るとその実行結果を表示領域に表示する。この時表示領
域にちった元の情報は消去される。マルチウィンドウ機
能やマウスを備えたワークステーションといわれる計算
機システムでは“スターのユーザインタフェース設計(
1982年)(Desigining  the  5
tarUser Interface、 (ed) J
ames A、 Larson:EndUser Fa
cilities in the 1980’ s (
1982) )pp210−224Nに見られるように
、コマンドの種類が指定されたあと、その条件部を記入
するためのウィンドウが現われるものはあるが、実行結
果については従来と同様に元のウィンドウに表示するも
のであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
コマンドを実行した時、元の情報を消去して新しく得ら
れた結果を表示する方式では、事前に与えるデータやコ
マンドの実行条件が分っている時はよいが、それらを試
行錯誤に行なおうとする時には元の状態に戻すためのコ
マンドの入力が必要になるため手間がかかる。例えばマ
トリックス状に数値が記入されたテーブル(元の情報)
を使つてグラフの形状や色(コマンドの実行条件)を決
めてグラフを作成しようとすると、従来の方式では許古
来としてグラフのみが表示される。ここで数値やグラフ
の形状を変更しようとすると、再びテーブルの表示コマ
ンドを使って表示し、数値を修正し1次にグラフ作成に
移らなければならない。
本発明の目的は、従来方式だけでなく元になる情報やコ
マンドの実行条件を試行錯誤的に決めてゆくことが容易
々禄作方式も兼ね備えた計算機システムt’A供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、従来方式のほかに元になる情報とコマンド
の実行条件、結果の情報を3つの別のウィンドウに表示
できるようにし、結果を見ながら元になる情報やコマン
ドの実行条件を容易に変えて再実行できる方式をもち、
ユーザの指定によりどちらの方式でも選択できるように
することによシ達成される。
〔作用〕
ユーザがコマンドの実行に際して元になる情報やコマン
ドの実行条件を試行錯誤的に決めながら処理したい時、
3つのウィンドウは元になる情報と実行条件、実行結果
を常に保持している。それてよりユーザは必要なウィン
ドウを画面の1番上に取出して元になる情報や実行条件
を修正し、再実行して結果をみるということが容易に繰
返せるので、試行錯誤が簡単に行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
2図は本発明を適用する計算機システムのディスプレ一
部と入力部と処理部の外at示す斜視図である。図中2
1はマルチウィンドウを表示するビットマツプディスプ
レー、22は文字を入力するためのキーボード、23は
ディスプレー上の特定の点を指示するためのマウス、2
4はウィンドウや入力装置の制御をし、入力によって処
理を行なうマイクロプロセッサ−やハードディスクを含
んだ処理装置、25はディスプレー上でコマンドを用い
て処理を行なう際の元になるデータを表示するウィンド
ウ、26はコマンドの実行結果を表示するウィンドウ、
27はコマンドメニューを表示し、実行条件を入力する
ためのウィンドウである。
3つのウィンドウには第3図に示すように用いる。元に
なるデータを表示するウィンドウには31のように例え
ば項目名と数値からなるテーブル(表)を表示し、結果
を表示するウィンドウには32のように例えば31のテ
ーブルを元にして作成したグラフを表示し、コマンド用
のウィンドウには31のようなコマンドの実行条件を記
入する表もしくはコマンドメニューを表示する。また3
4はマウスの位置を示すものである。
この実施例における動作のうち画面に現われるものを第
4図を用いて説明する。最初に元になるデータとなるテ
ーブルとそれに対して適用できるコマンドメニューが4
1のように2つのウィンドウに対して表示されていると
する。ここで1つのコマンド、例えばグラフ作成をマウ
スで選ぶと42のようにグラフ作成コマンドの実行条件
を記入する表が現われ、これに対してグラフの種類やタ
イトル、色などを指定する。この際に43のようにテー
ブルの方のウィンドウを上に出してデータの修正を行な
うこともできる。42の状態から試行錯誤のための処理
モード仮実行”をマウスで選択すると、コマンドを実行
し、44のように3番目のウィンドウを生成し、そとK
できあがったグラフを表示する。ここから45のように
実行条件を記入するウィンドウを上に出して条件を修正
して再実行することもできるし、43のようにテーブル
のウィンドウを上に出してデータを修正することもでき
る。42の状態から、試行錯誤的でない処理モード実行
”をマウスで選択するか。
45の状態で、′完了”を選択すると46のようにテー
ブルが表示されていたウィンドウにグラフを表示し、実
行条件を表示していたウィンドウにグラフに適用するコ
マンドメニューを表示する。
また45の状態で1取消#を選択すると41の最初の状
態になる。
第4図に示した実施例の動作を第1図のフローチャート
に示す。最初にコマンドメニューからの選択を受付け、
選択されたコマンドの実行条件全記入する表を第1のウ
ィンドウに表示する。このあと第1のウィンドウで実行
条件の記入と処理モードの選択を受付け、第2のウィン
ドウがテーブルならデータの更新を受付ける。選択され
た処理モードが“実行”なら第2のウィンドウに結果と
して生成されたものを表示し、第1のウィンドウにそれ
に適用可能なコマンドメニューを表示する。
選択された処理モードが1仮実行”なら第3のウィンド
ウに結果を表示し、第1のウィンドウに2つの処理モー
ド(完了と取消)を追加する。そして第1のウィンドウ
で実行条件の修正と処理モードの選択を受付け、第2の
ウィンドウがテーブルならデータの更新を受は付ける。
仮実行後の状態で選択された処理モードが実行もしくは
仮実行ならそれぞれ先の場合と同じである。′完了”の
場合は第2のウィンドウて第3のウィンドウの内容を移
し、第3のウィンドウを消去し、第1のウィンドウにコ
マンドメニューを表示する。′取消”の場合は第3のウ
ィンドウを消去し、第1のウィンドウに元のコマンドメ
ニューを表示する。
本実施例によればコマンドの実行条件やデータを変えな
がら、コマンドの実行が繰り返し行なうことが容易にで
きるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、多数のコマンドの種類があシ、多種の
実行条件の指定が可能な計算機システムにおいて、ユー
ザが事前に実行条件やデータを決められない時、試行錯
誤的に処理することが効率的に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、第2図は外波を示す斜視図、第3図は実施の画面例、
第4図は画面の遷移図である。 21・・・ビットマツプディスプレー、22・・・キー
ボード、23・・・マウス、24・・・処理装置、31
・・・元になるデータを表示するウィンドウ、32・・
・結果を表示するウィンドウ、34・・・コマンドメニ
ューの表示と実行条件の入力を行なうウィンドウ。 41.42,43,44,45.46・・・画面例。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、情報の検索や加工の種類、条件を表わすコマンドを
    文字で入力するためのキーを備えた入力装置と、大きさ
    が可変で重ね合わせと移動ができる複数のウィンドウや
    文字、図形を表示するディスプレー装置と、画面上の特
    定の点を指示する位置決め装置と、入力装置により入力
    された文字と位置決め装置により指定された点を用いて
    コマンドを実行しウィンドウへの表示やウィンドウの大
    きさの変更と移動を行なう処理装置からなる計算機シス
    テムにおいて、第1のウィンドウをコマンドの入力に用
    い、第2のウィンドウには処理の対象とする情報を表示
    するようにし、コマンドを実行する時に2つの処理モー
    ドを設けて使用者が選択できるようにし、第1のモード
    では第2のウィンドウに結果として生成される情報を表
    示し、第2のモードでは第1のウィンドウはコマンド実
    行前の実行条件の記入ができる状態のままとし、第2の
    ウィンドウは元の情報をそのまま表示し、新たに第3の
    ウィンドウを生成し、これに結果として生成される情報
    を表示するようにし、第1、第2のウィンドウのデータ
    を直ちに修正して再び実行に移せるようにしたことを特
    徴とする計算機システム。
JP61249612A 1986-10-22 1986-10-22 計算機システム Pending JPS63104127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61249612A JPS63104127A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 計算機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61249612A JPS63104127A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 計算機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63104127A true JPS63104127A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17195620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61249612A Pending JPS63104127A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 計算機システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63104127A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374783A (ja) * 1989-08-16 1991-03-29 Pfu Ltd グラフ編集処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374783A (ja) * 1989-08-16 1991-03-29 Pfu Ltd グラフ編集処理方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6356281B1 (en) Method and apparatus for displaying translucent overlapping graphical objects on a computer monitor
JPH1145334A (ja) 画像の比較表示方法及び記録媒体
JP3186241B2 (ja) 図形編集装置
US20220358258A1 (en) Computer-aided design methods and systems
JPH08115194A (ja) 情報処理システムのヘルプ表示方法
JPH09251370A (ja) 図面作成装置
JP3244143B2 (ja) 表示装置
JPS63104127A (ja) 計算機システム
JPH03167625A (ja) メニュー表示方式
JPH0652278A (ja) データ処理システム及び値選択方法
JPH10222689A (ja) 図形表示方法及び装置及び図形表示プログラムを格納した記憶媒体
JP2689470B2 (ja) マルチウインドウ表示装置とマルチウインドウ表示制御方法およびマルチウインドウ表示制御装置
JP2875135B2 (ja) プログラマブルコントローラ用プログラム装置
JPH01233617A (ja) 情報処理装置
JP3354232B2 (ja) Cad作図装置における図面修正方法
JPH01191269A (ja) 画像制御装置
JP2932487B2 (ja) 図表編集装置
JP2000148750A (ja) 文書処理装置のコマンド制御方法および装置
JPH0827844B2 (ja) 正多角形作成機能を持つ図形処理装置
JPH01209518A (ja) コマンド取り消し方式
JPH0644061A (ja) Gui開発支援方法およびその装置
JPH0262641A (ja) コマンド履歴登録・選択装置
JPH01318168A (ja) 文書作成装置
JPH04130571A (ja) 数値演算方式
JPH0863321A (ja) 対話処理方式