JPS63103550A - 原稿解除レバ− - Google Patents
原稿解除レバ−Info
- Publication number
- JPS63103550A JPS63103550A JP61250307A JP25030786A JPS63103550A JP S63103550 A JPS63103550 A JP S63103550A JP 61250307 A JP61250307 A JP 61250307A JP 25030786 A JP25030786 A JP 25030786A JP S63103550 A JPS63103550 A JP S63103550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- release lever
- contact
- release
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 241001506137 Rapa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はファクシミリ原稿解除、特にスライドルバー動
作力を利用して解除させる機械式原稿解除レバーに関す
るものである。
作力を利用して解除させる機械式原稿解除レバーに関す
るものである。
（従来の技術〕
従来この種の装置は、
１、 原稿搬送ローラを密着型ライン、イメージセンサ
ユニット（以下ＣＳユニット）より離れる方向に移動さ
せるというように構成されていたものは、ローラに駆動
力を伝える方法か、解除する系に駆動源がある、あるい
は歯車の軸間を分離する、などがとられ、非常に複雑で
位置合わせが必要、剛性が必要等大がかりになり、かつ
、トラブルを起こしやすい。
ユニット（以下ＣＳユニット）より離れる方向に移動さ
せるというように構成されていたものは、ローラに駆動
力を伝える方法か、解除する系に駆動源がある、あるい
は歯車の軸間を分離する、などがとられ、非常に複雑で
位置合わせが必要、剛性が必要等大がかりになり、かつ
、トラブルを起こしやすい。
２、ＣＳユニットを原稿搬送ローラよりｆｆ１ｌｌれる
方向に移動させる構成をとっていたものは、装置表面の
操作レバーから力を伝達するのにリンクやテコ等を利用
して、その方向を変えていた。
方向に移動させる構成をとっていたものは、装置表面の
操作レバーから力を伝達するのにリンクやテコ等を利用
して、その方向を変えていた。
そのため、やはり、リンク、テコ、それらの支ｌｈｈ等
部品点数が多く占有スペースも大きいものとなっていた
。又、部品点数がふえると、組立工数も増え、トラブル
も多くなっていた。
部品点数が多く占有スペースも大きいものとなっていた
。又、部品点数がふえると、組立工数も増え、トラブル
も多くなっていた。
本発明は上述の欠点を極簡単な構造で除去することが可
能になった。
能になった。
（実施例）
第１図〜第２図は本発明の実施例で第１図はファクシミ
リ装面全体の縦断面図である。１はすべての支持である
所のシャーシ、２は図示されない軸受によって支持され
、図示さ、ｈない駆動源により図中反時計回りに回転す
る原稿搬送ローラ、３は３ａを回転中心とし、４のバネ
で２の原稿搬送ローラに押圧されている密着型ラインイ
メージセンサ−ユニット、５は図示されない軸受に支持
され図示されない駆動源により時計回りに回転する記録
プラテンローラ、６は５のローラに押圧され、７の記録
紙のロールから供給される感光紙に印字するサーマルヘ
ッドである。８が装置の外装、上カバーである。９が原
稿差込みガイド、１０か原ｒＡ Ｐ Ａ Ｓ Ｓカイト
ある。
リ装面全体の縦断面図である。１はすべての支持である
所のシャーシ、２は図示されない軸受によって支持され
、図示さ、ｈない駆動源により図中反時計回りに回転す
る原稿搬送ローラ、３は３ａを回転中心とし、４のバネ
で２の原稿搬送ローラに押圧されている密着型ラインイ
メージセンサ−ユニット、５は図示されない軸受に支持
され図示されない駆動源により時計回りに回転する記録
プラテンローラ、６は５のローラに押圧され、７の記録
紙のロールから供給される感光紙に印字するサーマルヘ
ッドである。８が装置の外装、上カバーである。９が原
稿差込みガイド、１０か原ｒＡ Ｐ Ａ Ｓ Ｓカイト
ある。
第２図は実施例の読取系のみ示した斜視図である。
１１かシャーシ１の側面ガイドとし、前後にスライド可
動な原稿解除レバーである。１１より内側に伸びた突起
部１１ａはレバーを装置後方にスライドさせると密着型
ラインイメージセンサ−ユニットに設けられた段差部３
ｂと当接する様な位置関係になっている。１２は原稿で
下側に画情報がある。
動な原稿解除レバーである。１１より内側に伸びた突起
部１１ａはレバーを装置後方にスライドさせると密着型
ラインイメージセンサ−ユニットに設けられた段差部３
ｂと当接する様な位置関係になっている。１２は原稿で
下側に画情報がある。
次に上記（１ζ成に於いて、原１ｆ４１２を原稿差込ガ
イド８に沿わせながら差し込むと、ＰＡＳＳガイドによ
り上方に屈曲しながら、原稿搬送ローラ２と、密着型ラ
インイメージセンサ−ユニット３と当接している点Ａへ
と到達する。前述ラインイメージセンサ−ユニットの表
面より摩擦係数が高く回転しているローラにより原稿は
Ｂ方向へ排出される。この時、紙が最後まで排出される
前に機械が動作を停止した時、原稿は装置内部より取り
出せなくなってしまうため、何らかの方法によってこの
原稿搬送ローラと、３のラインセンサーユニットの抑圧
を解除しなければならない。この実施例の場合、解除レ
バー１１のつまみｌｌｂと、シャーシのつまみ１ａとを
指ではさみ、１１を装置後方へとスライドさせると、前
述した揉に、１１ａと３ｂが当接する。さらにスライド
させると、３はバネ４の力にさからい、３ａを回転中心
として、時計回りに回転しついにはローラと当接しなく
なり、紙パスは解除され、紙は装置外に取り出すことが
で診る。この時、ｌｌａと３ｂが当接する部分は３が回
転運動１１が直線運動することから、点接触あるいは３
の回転中心軸方向に線接触することが望ましく、ｌｌａ
もしくは３ｂに半球状あるいは半円筒状をしていること
が望ましい。
イド８に沿わせながら差し込むと、ＰＡＳＳガイドによ
り上方に屈曲しながら、原稿搬送ローラ２と、密着型ラ
インイメージセンサ−ユニット３と当接している点Ａへ
と到達する。前述ラインイメージセンサ−ユニットの表
面より摩擦係数が高く回転しているローラにより原稿は
Ｂ方向へ排出される。この時、紙が最後まで排出される
前に機械が動作を停止した時、原稿は装置内部より取り
出せなくなってしまうため、何らかの方法によってこの
原稿搬送ローラと、３のラインセンサーユニットの抑圧
を解除しなければならない。この実施例の場合、解除レ
バー１１のつまみｌｌｂと、シャーシのつまみ１ａとを
指ではさみ、１１を装置後方へとスライドさせると、前
述した揉に、１１ａと３ｂが当接する。さらにスライド
させると、３はバネ４の力にさからい、３ａを回転中心
として、時計回りに回転しついにはローラと当接しなく
なり、紙パスは解除され、紙は装置外に取り出すことが
で診る。この時、ｌｌａと３ｂが当接する部分は３が回
転運動１１が直線運動することから、点接触あるいは３
の回転中心軸方向に線接触することが望ましく、ｌｌａ
もしくは３ｂに半球状あるいは半円筒状をしていること
が望ましい。
ざらにＣＳユニットの端部より出張を設けて、そのまま
機械の外に出すことにより、この部分を回転することに
より紙パスは特別な部品を使用しないにもかかわらず解
除される。
機械の外に出すことにより、この部分を回転することに
より紙パスは特別な部品を使用しないにもかかわらず解
除される。
以上の様に、解除レバ一点、あるいはＣＳユニットの変
型だけで、従来と全く同等の作用を行なわせることがで
き、ゆえに部品点数をへらすことによって、ゴス１〜低
減、スペース低減に役立った。
型だけで、従来と全く同等の作用を行なわせることがで
き、ゆえに部品点数をへらすことによって、ゴス１〜低
減、スペース低減に役立った。
第１図はファクシミリ装置の縦断面図、第２図はファク
シミリの読取装置、特に読取系付近の実施例を示す斜視
図、 第３図は他の実施例を示す斜視図、 １はシャーシ、２は原稿搬送ローラ、３は密着型ライン
イメージセンサユニット、４は抑圧バネ、５は記録プラ
テンローラ、６はサーマルヘッド、７は感熱記録紙、８
は装置外装、９は原稿差込みガイド、１０は原稿パスガ
イド、１１は解除レバー、１２は原稿。
シミリの読取装置、特に読取系付近の実施例を示す斜視
図、 第３図は他の実施例を示す斜視図、 １はシャーシ、２は原稿搬送ローラ、３は密着型ライン
イメージセンサユニット、４は抑圧バネ、５は記録プラ
テンローラ、６はサーマルヘッド、７は感熱記録紙、８
は装置外装、９は原稿差込みガイド、１０は原稿パスガ
イド、１１は解除レバー、１２は原稿。
Claims (1)
- （１）ファクシミリの原稿読取系に於いて紙パス解除を
、内部の密着型ラインイメージセンサーの動作方向とほ
ぼ同方向にスライド（あるいは回動）する原稿解除レバ
ーをもつことを特徴とする原稿解除レバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250307A JPS63103550A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 原稿解除レバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61250307A JPS63103550A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 原稿解除レバ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103550A true JPS63103550A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17205957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250307A Pending JPS63103550A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 原稿解除レバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103550A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06164813A (ja) * | 1990-12-28 | 1994-06-10 | Sindo Ricoh Co Ltd | ファクシミリ送信部の原稿ジャム（ｊａｍ）除去装置 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61250307A patent/JPS63103550A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06164813A (ja) * | 1990-12-28 | 1994-06-10 | Sindo Ricoh Co Ltd | ファクシミリ送信部の原稿ジャム（ｊａｍ）除去装置 |
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