JP2742032B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2742032B2 JP2742032B2 JP7157515A JP15751595A JP2742032B2 JP 2742032 B2 JP2742032 B2 JP 2742032B2 JP 7157515 A JP7157515 A JP 7157515A JP 15751595 A JP15751595 A JP 15751595A JP 2742032 B2 JP2742032 B2 JP 2742032B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージセンサとヘッ
ドを具備したファクシミリ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の装置は、図3、図4に示
すように密着イメージセンサ21と、該密着イメージセ
ンサ21に対向して設けられた第一プラテンローラ22
と、記録を行う為の感熱ヘッド23と、該感熱ヘッド2
3に対向して設けられた第二プラテンローラ24とを具
備し、これらの部品の内第一プラテンローラ22と第二
プラテンローラ24とはファクシミリ装置本体26に取
付けられ、密着イメージセンサ21は、ファクシミリ装
置本体26に支点27を中心として旋回可能な開閉部2
8に保持され、感熱ヘッド23は支点30を中心として
旋回可能な開閉部31に保持されていた。使用時には、
即ち送信時、受信時には図3に示すように、開閉部2
8,31を共に閉じて密着イメージセンサ21及び感熱
ヘッド23を対向するプラテンローラ22,24に押付
け、原稿33を密着イメージセンサ21とプラテンロー
ラ22の間に通して原稿読取及び送信を行い、また、記
録紙34を感熱ヘッド23とプラテンローラ24との間
に通して受信、記録を行っている。一方、保守、清掃等
を行う場合には図4に示すように、各開閉部28,31
をそれぞれ開けていた。 【0003】 【発明が解決しようとする問題点】しかし、かかる構成
によれば、組立構造が複雑となり、また、二つの開閉部
の開閉の為のスペースが必要となり装置の小型化ができ
ず、部品点数も増え、組立調整工数もかかるという問題
点があった。その上、密着イメージセンサ21、感熱ヘ
ッド23、プラテンローラ22,24等の保守、清掃を
行う場合、それぞれの開閉部28,31を個別に開けて
からでないと出来ないという問題もあった。更に、開閉
部を二つ設けた結果、特に感熱ヘッドを保持した開閉部
の支点配置位置が場所的に制約を受け、プラテンローラ
から遠く離れた位置とすることができず、その為、開閉
部を大きく開くことができないという問題点もあった。 【0004】本発明は上述の問題点を鑑みて為されたも
ので、装置を小型化し、部品点数を減らし、組立調整工
数を短縮し、一つの開閉動作により密着イメージセンサ
及び感熱ヘッドをそれぞれ対向するプラテンローラから
大きく開くことのできるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、原稿を読取る為のイメージセンサとこの
イメージセンサと対向する位置にある読取りローラとか
らなる読取部と、記録を行なう為の記録ヘッドとこの記
録ヘッドと対向する位置にある記録ローラとからなる記
録部と、前記読取部の一部、前記記録部の一部とを備
え、開閉支点軸を装置後方部に配置し、前記装置後方部
に対向した前方部で閉状態にあるとき用紙排出口の一部
を形成する開閉部とを具備し、前記開閉部の1回の開閉
動作によって前記読取ローラと前記イメージセンサ、前
記記録ローラと前記記録ヘッドとを離間させ、開閉部が
開状態のときには、排出される用紙が露出されるという
構成を備えたものである。 【0006】 【作用】本発明は上述の構成によって、一つの開閉動作
によって、密着イメージセンサと記録ヘッドとが読取ロ
ーラ、記録ローラより分離されているため、各々の保
守、清掃を容易に行なうことができ、また、単一の開閉
部を利用するものであるので、装置が小型化され、なお
かつ構造が簡素化され、部品点数や組立調整工数を減ら
すことが可能となり、更に、支点取付位置があまり制限
されないので、記録ローラ、読取ローラから離れた位置
を支点とすることができ、開閉部をプラテンローラから
大きく開けることが可能となる。とりわけ、排出口近傍
で用紙の搬送トラブル等が発生した際にも、排出された
用紙の取り扱いを容易にすることができる。 【0007】 【実施例】以下、図1、図2に示す本発明の実施例を説
明する。図1、図2は本発明によるファクシミリ装置の
概略側断面を示すもので、図1は開閉部を閉じた状態
を、図2は開いた状態を示している。同図において、1
は原稿を読取る為の密着イメージセンサ、2は該密着イ
メージセンサ1に対向して設けられた第一プラテンロー
ラであり、原稿8を密着イメージセンサ1に押付けて搬
送する作用をする。3は感熱ヘッド、4は該感熱ヘッド
3に対向して設けられた第二プラテンローラであり、記
録紙7を感熱ヘッド3に押付けて搬送する作用をする。
6はファクシミリ装置本体であり、前記した第一及び第
二プラテンローラ2,4はこのファクシミリ装置本体に
取付けられている。9は開閉部であり、ファクシミリ装
置本体6に、開閉支点10を中心として旋回可能に取り
付けられている。この開閉部9に密着イメージセンサ1
及び感熱ヘッド3が保持されている。密着イメージセン
サ1と感熱ヘッド3との取付位置は、図1に示すように
開閉部を閉じた時、密着イメージセンサ1及び感熱ヘッ
ド3がそれぞれに対向するプラテンローラ2,4に押付
けられる位置である。なお、図示は省略しているが、密
着イメージセンサ1及び感熱ヘッド3と開閉部9との間
にはそれぞれ密着イメージセンサ1及び感熱ヘッド3を
所定の圧接でプラテンローラ2,4に押付けるためのば
ねが配置されている。また、開閉部9とファクシミリ装
置本体6との間には、開閉部を図1に示す閉位置に保つ
ための適当なラッチ(図示せず)が設けられている。な
お、図中、11は電源部、12は回路基板である。 【0008】以上のように構成されたファクシミリ装置
において、使用時には開閉部9が図1に図示した閉位置
となっており、密着イメージセンサ1は第1プラテンロ
ーラ2に押付けられ、また、感熱ヘッド3は第二プラテ
ンローラ4に押付けられている。この状態で、原稿8の
読取り或いは記録紙7への記録が行われる。保守、清掃
時には、図2に示すように、開閉部9を開閉支点10を
中心として開く。この操作により、密着イメージセンサ
1及び感熱ヘッド3は開閉部9に保持されたまま、プラ
テンローラ2,4から離れて上方に移動する。よって密
着イメージセンサ1、感熱ヘッド3、第一プラテンロー
ラ2、第二プラテンローラ4はむき出しとなり、保守、
清掃を容易に行うことができる。ここで、密着イメージ
センサ1及び感熱ヘッド3を同一の開閉部9に保持させ
たことにより、図3、図4に示す従来のものに見られる
ような、感熱ヘッド23を保持した開閉部31の支点3
0の取付スペースが不要となり、その分、第一プラテン
ローラ1と第二プラテンローラ3との間隔を短縮でき、
装置を小型化することができる。また、開閉支点10は
プラテンローラ2,4から遠く離れた位置に選定できる
ので、その結果、開閉部9をプラテンローラ2,4にた
いして大きく開くことが可能となった。 【0009】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、イメージセンサ等からなる読取部、記録ヘッド等か
らなる記録部とを一つの開閉部にその一部を保持させて
いるので、1回の開閉動作により読取ヘッドと読取ロー
ラ、記録ヘッドと記録ローラとを離間させることがで
き、保守、清掃を容易に行なうことができ、更に装置が
小型化され、なお且つ構造が簡素化され、部品点数や組
立調整工数を減らすことができるという効果を有する。
とりわけ、排出口近傍で用紙の搬送トラブル等が発生し
た際にも、排出された用紙の取り扱いを容易にすること
ができる。
ドを具備したファクシミリ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の装置は、図3、図4に示
すように密着イメージセンサ21と、該密着イメージセ
ンサ21に対向して設けられた第一プラテンローラ22
と、記録を行う為の感熱ヘッド23と、該感熱ヘッド2
3に対向して設けられた第二プラテンローラ24とを具
備し、これらの部品の内第一プラテンローラ22と第二
プラテンローラ24とはファクシミリ装置本体26に取
付けられ、密着イメージセンサ21は、ファクシミリ装
置本体26に支点27を中心として旋回可能な開閉部2
8に保持され、感熱ヘッド23は支点30を中心として
旋回可能な開閉部31に保持されていた。使用時には、
即ち送信時、受信時には図3に示すように、開閉部2
8,31を共に閉じて密着イメージセンサ21及び感熱
ヘッド23を対向するプラテンローラ22,24に押付
け、原稿33を密着イメージセンサ21とプラテンロー
ラ22の間に通して原稿読取及び送信を行い、また、記
録紙34を感熱ヘッド23とプラテンローラ24との間
に通して受信、記録を行っている。一方、保守、清掃等
を行う場合には図4に示すように、各開閉部28,31
をそれぞれ開けていた。 【0003】 【発明が解決しようとする問題点】しかし、かかる構成
によれば、組立構造が複雑となり、また、二つの開閉部
の開閉の為のスペースが必要となり装置の小型化ができ
ず、部品点数も増え、組立調整工数もかかるという問題
点があった。その上、密着イメージセンサ21、感熱ヘ
ッド23、プラテンローラ22,24等の保守、清掃を
行う場合、それぞれの開閉部28,31を個別に開けて
からでないと出来ないという問題もあった。更に、開閉
部を二つ設けた結果、特に感熱ヘッドを保持した開閉部
の支点配置位置が場所的に制約を受け、プラテンローラ
から遠く離れた位置とすることができず、その為、開閉
部を大きく開くことができないという問題点もあった。 【0004】本発明は上述の問題点を鑑みて為されたも
ので、装置を小型化し、部品点数を減らし、組立調整工
数を短縮し、一つの開閉動作により密着イメージセンサ
及び感熱ヘッドをそれぞれ対向するプラテンローラから
大きく開くことのできるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、原稿を読取る為のイメージセンサとこの
イメージセンサと対向する位置にある読取りローラとか
らなる読取部と、記録を行なう為の記録ヘッドとこの記
録ヘッドと対向する位置にある記録ローラとからなる記
録部と、前記読取部の一部、前記記録部の一部とを備
え、開閉支点軸を装置後方部に配置し、前記装置後方部
に対向した前方部で閉状態にあるとき用紙排出口の一部
を形成する開閉部とを具備し、前記開閉部の1回の開閉
動作によって前記読取ローラと前記イメージセンサ、前
記記録ローラと前記記録ヘッドとを離間させ、開閉部が
開状態のときには、排出される用紙が露出されるという
構成を備えたものである。 【0006】 【作用】本発明は上述の構成によって、一つの開閉動作
によって、密着イメージセンサと記録ヘッドとが読取ロ
ーラ、記録ローラより分離されているため、各々の保
守、清掃を容易に行なうことができ、また、単一の開閉
部を利用するものであるので、装置が小型化され、なお
かつ構造が簡素化され、部品点数や組立調整工数を減ら
すことが可能となり、更に、支点取付位置があまり制限
されないので、記録ローラ、読取ローラから離れた位置
を支点とすることができ、開閉部をプラテンローラから
大きく開けることが可能となる。とりわけ、排出口近傍
で用紙の搬送トラブル等が発生した際にも、排出された
用紙の取り扱いを容易にすることができる。 【0007】 【実施例】以下、図1、図2に示す本発明の実施例を説
明する。図1、図2は本発明によるファクシミリ装置の
概略側断面を示すもので、図1は開閉部を閉じた状態
を、図2は開いた状態を示している。同図において、1
は原稿を読取る為の密着イメージセンサ、2は該密着イ
メージセンサ1に対向して設けられた第一プラテンロー
ラであり、原稿8を密着イメージセンサ1に押付けて搬
送する作用をする。3は感熱ヘッド、4は該感熱ヘッド
3に対向して設けられた第二プラテンローラであり、記
録紙7を感熱ヘッド3に押付けて搬送する作用をする。
6はファクシミリ装置本体であり、前記した第一及び第
二プラテンローラ2,4はこのファクシミリ装置本体に
取付けられている。9は開閉部であり、ファクシミリ装
置本体6に、開閉支点10を中心として旋回可能に取り
付けられている。この開閉部9に密着イメージセンサ1
及び感熱ヘッド3が保持されている。密着イメージセン
サ1と感熱ヘッド3との取付位置は、図1に示すように
開閉部を閉じた時、密着イメージセンサ1及び感熱ヘッ
ド3がそれぞれに対向するプラテンローラ2,4に押付
けられる位置である。なお、図示は省略しているが、密
着イメージセンサ1及び感熱ヘッド3と開閉部9との間
にはそれぞれ密着イメージセンサ1及び感熱ヘッド3を
所定の圧接でプラテンローラ2,4に押付けるためのば
ねが配置されている。また、開閉部9とファクシミリ装
置本体6との間には、開閉部を図1に示す閉位置に保つ
ための適当なラッチ(図示せず)が設けられている。な
お、図中、11は電源部、12は回路基板である。 【0008】以上のように構成されたファクシミリ装置
において、使用時には開閉部9が図1に図示した閉位置
となっており、密着イメージセンサ1は第1プラテンロ
ーラ2に押付けられ、また、感熱ヘッド3は第二プラテ
ンローラ4に押付けられている。この状態で、原稿8の
読取り或いは記録紙7への記録が行われる。保守、清掃
時には、図2に示すように、開閉部9を開閉支点10を
中心として開く。この操作により、密着イメージセンサ
1及び感熱ヘッド3は開閉部9に保持されたまま、プラ
テンローラ2,4から離れて上方に移動する。よって密
着イメージセンサ1、感熱ヘッド3、第一プラテンロー
ラ2、第二プラテンローラ4はむき出しとなり、保守、
清掃を容易に行うことができる。ここで、密着イメージ
センサ1及び感熱ヘッド3を同一の開閉部9に保持させ
たことにより、図3、図4に示す従来のものに見られる
ような、感熱ヘッド23を保持した開閉部31の支点3
0の取付スペースが不要となり、その分、第一プラテン
ローラ1と第二プラテンローラ3との間隔を短縮でき、
装置を小型化することができる。また、開閉支点10は
プラテンローラ2,4から遠く離れた位置に選定できる
ので、その結果、開閉部9をプラテンローラ2,4にた
いして大きく開くことが可能となった。 【0009】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、イメージセンサ等からなる読取部、記録ヘッド等か
らなる記録部とを一つの開閉部にその一部を保持させて
いるので、1回の開閉動作により読取ヘッドと読取ロー
ラ、記録ヘッドと記録ローラとを離間させることがで
き、保守、清掃を容易に行なうことができ、更に装置が
小型化され、なお且つ構造が簡素化され、部品点数や組
立調整工数を減らすことができるという効果を有する。
とりわけ、排出口近傍で用紙の搬送トラブル等が発生し
た際にも、排出された用紙の取り扱いを容易にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の開
閉部を閉じた状態の概略側断面図 【図2】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の開
閉部を開いた状態の概略側断面図 【図3】従来のファクシミリ装置の開閉部を閉じた状態
の概略側断面図 【図4】従来のファクシミリ装置の開閉部を開いた状態
の概略側断面図 【符号の説明】 1 密着イメージセンサ 2 第一プラテンローラ 3 感熱ヘッド 4 第二プラテンローラ 6 ファクシミリ装置本体 7 記録紙 8 原稿 9 開閉部 10 開閉支点
閉部を閉じた状態の概略側断面図 【図2】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の開
閉部を開いた状態の概略側断面図 【図3】従来のファクシミリ装置の開閉部を閉じた状態
の概略側断面図 【図4】従来のファクシミリ装置の開閉部を開いた状態
の概略側断面図 【符号の説明】 1 密着イメージセンサ 2 第一プラテンローラ 3 感熱ヘッド 4 第二プラテンローラ 6 ファクシミリ装置本体 7 記録紙 8 原稿 9 開閉部 10 開閉支点
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.原稿を読取る為のイメージセンサとこのイメージセ
ンサと対向する位置にある読取りローラとからなる読取
部と、記録を行なう為の記録ヘッドとこの記録ヘッドと
対向する位置にある記録ローラとからなる記録部と、前
記読取部の一部、前記記録部の一部とを備え、開閉支点
軸を装置後方部に配置し、前記装置後方部に対向した前
方部で閉状態にあるとき用紙排出口の一部を形成する開
閉部とを具備し、前記開閉部の1回の開閉動作によって
前記読取ローラと前記イメージセンサ、前記記録ローラ
と前記記録ヘッドとを離間させ、開閉部が開状態のとき
には、排出される用紙が露出されることを特徴とするフ
ァクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157515A JP2742032B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157515A JP2742032B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ファクシミリ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000890A Division JPH0652918B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07321970A JPH07321970A (ja) | 1995-12-08 |
JP2742032B2 true JP2742032B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=15651371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7157515A Expired - Fee Related JP2742032B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2742032B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159566A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157515A patent/JP2742032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159566A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07321970A (ja) | 1995-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |