JPH06164813A - ファクシミリ送信部の原稿ジャム(jam)除去装置 - Google Patents
ファクシミリ送信部の原稿ジャム(jam)除去装置Info
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- JPH06164813A JPH06164813A JP3310899A JP31089991A JPH06164813A JP H06164813 A JPH06164813 A JP H06164813A JP 3310899 A JP3310899 A JP 3310899A JP 31089991 A JP31089991 A JP 31089991A JP H06164813 A JPH06164813 A JP H06164813A
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- image sensor
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- contact
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- cams
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00519—Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
- H04N1/00543—Allowing easy access, e.g. for maintenance or in case of paper jam
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 この原稿ジャム除去装置は、外側へ突出した
ピン(8a,8a’)と支持片(8b,8b’)が一体
に形成された密着イメージセンサブラケット(8,
8’)と、メーンフレーム(15)に固定され、プラテ
ンローラ(7)と密着イメージセンサ(6)間に適正圧
力を加えるプレートスプリング(14)とメーンフレー
ムを貫通して支持されるシャフト(10)の両端に挿入
して設置され、支持片(8b,8b’)と接触して密着
イメージセンサ(6)を回動させるカム(11,1
1’)と、上記カムと連動されるよう固定するレバー
(12)とを具備している。 【効果】 プラテンローラと密着イメージセンサ間に一
定間隔を確保できるようにし、更にカムを利用して圧力
解除状態で停止させることができ、ピンチローラを用い
る場合にも、同時に圧力解除が可能になるようにするこ
とにより、簡便・確実に圧力を解除して原稿ジャムを除
去できる。
ピン(8a,8a’)と支持片(8b,8b’)が一体
に形成された密着イメージセンサブラケット(8,
8’)と、メーンフレーム(15)に固定され、プラテ
ンローラ(7)と密着イメージセンサ(6)間に適正圧
力を加えるプレートスプリング(14)とメーンフレー
ムを貫通して支持されるシャフト(10)の両端に挿入
して設置され、支持片(8b,8b’)と接触して密着
イメージセンサ(6)を回動させるカム(11,1
1’)と、上記カムと連動されるよう固定するレバー
(12)とを具備している。 【効果】 プラテンローラと密着イメージセンサ間に一
定間隔を確保できるようにし、更にカムを利用して圧力
解除状態で停止させることができ、ピンチローラを用い
る場合にも、同時に圧力解除が可能になるようにするこ
とにより、簡便・確実に圧力を解除して原稿ジャムを除
去できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密着イメージセンサを用
いるファクシミリ送信部の原稿ジャム(JAM)除去装
置に関する。
いるファクシミリ送信部の原稿ジャム(JAM)除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に用いられる密着イメージセンサ
(CIS)方式のファクシミリは図1の(A)に示す通
り、密着イメージセンサ1が付着されているトップカバ
ー5を開閉することにより、図1の(B)の通り、密着
イメージセンサ1とプラテンローラ3間の圧力が解かれ
て原稿ジャムを除去する。しかし、このような通常的な
方式は不要な受信部の圧力解除、即ち、サーマルプリン
ト2とプラテンローラ3’間の圧力解除をもたらすよう
になり、密着イメージセンサ1とサーマルプリンタヘッ
ド2が夫々のプラテンローラ3,3’に一定の圧力で接
触するにあって、トップカバー5とメーンフレーム4間
の開閉もなされるため、圧力制御が不正確になる。
(CIS)方式のファクシミリは図1の(A)に示す通
り、密着イメージセンサ1が付着されているトップカバ
ー5を開閉することにより、図1の(B)の通り、密着
イメージセンサ1とプラテンローラ3間の圧力が解かれ
て原稿ジャムを除去する。しかし、このような通常的な
方式は不要な受信部の圧力解除、即ち、サーマルプリン
ト2とプラテンローラ3’間の圧力解除をもたらすよう
になり、密着イメージセンサ1とサーマルプリンタヘッ
ド2が夫々のプラテンローラ3,3’に一定の圧力で接
触するにあって、トップカバー5とメーンフレーム4間
の開閉もなされるため、圧力制御が不正確になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
を解決するために案出したものであって、密着イメージ
センサ両側に設置したカムと連動するよう連結したレバ
ーを回転させることにより、カムの形状を利用してプラ
テンローラと密着イメージセンサ間に一定間隔を拡大さ
せて原稿ジャムを除去すると同時に、必要によって原稿
の進行方向調整を確実にするためのピンチローラを有す
る構造においては、ピンチローラを支持するスプリング
を密着イメージセンサに一体に結合することによりプラ
テンローラと密着イメージセンサの一定間隔拡大時にピ
ンチローラも同時に一定間隔に拡大させることにより、
しわんだ原稿を除去することができるようにするファク
シミリ送信部の原稿ジャム除去装置を提供するにその目
的がある。
を解決するために案出したものであって、密着イメージ
センサ両側に設置したカムと連動するよう連結したレバ
ーを回転させることにより、カムの形状を利用してプラ
テンローラと密着イメージセンサ間に一定間隔を拡大さ
せて原稿ジャムを除去すると同時に、必要によって原稿
の進行方向調整を確実にするためのピンチローラを有す
る構造においては、ピンチローラを支持するスプリング
を密着イメージセンサに一体に結合することによりプラ
テンローラと密着イメージセンサの一定間隔拡大時にピ
ンチローラも同時に一定間隔に拡大させることにより、
しわんだ原稿を除去することができるようにするファク
シミリ送信部の原稿ジャム除去装置を提供するにその目
的がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためにプラテンローラと密着イメージセンサを具
備して原稿の送信を遂行するファクシミリ送信部の原稿
ジャム除去装置において、上記密着イメージセンサの両
側に一体に固定結合され、メーンフレームに固定されて
回動させる外側へ突出したピンと支持ピンが一体に形成
された密着イメージセンサブラケット、上側メーンフレ
ームに固定され、上記プラテンローラと密着イメージセ
ンサ間に適正圧力を加えるプレートスプリング、メーン
フレームを貫通して支持されるシャフトの両端に挿入し
て設置され、上記密着イメージセンサの支持片と接触し
て密着イメージセンサを回動させるカム及び機構の外側
一側に設置され上記カムと連動するよう固定するレバー
を具備することと、原稿の進行方向調整を確実にするた
めにピンクローラが必要の場合には、上記プラテンロー
ラに密着されて原稿の移送方向を調整するピンチローラ
と、上記密着イメージセンサブラケットに一体に結合さ
れて上記プラテンローラとピンチローラに適正圧力を加
えるピンチローラスプリングを更に具備していることを
特徴とする。
成するためにプラテンローラと密着イメージセンサを具
備して原稿の送信を遂行するファクシミリ送信部の原稿
ジャム除去装置において、上記密着イメージセンサの両
側に一体に固定結合され、メーンフレームに固定されて
回動させる外側へ突出したピンと支持ピンが一体に形成
された密着イメージセンサブラケット、上側メーンフレ
ームに固定され、上記プラテンローラと密着イメージセ
ンサ間に適正圧力を加えるプレートスプリング、メーン
フレームを貫通して支持されるシャフトの両端に挿入し
て設置され、上記密着イメージセンサの支持片と接触し
て密着イメージセンサを回動させるカム及び機構の外側
一側に設置され上記カムと連動するよう固定するレバー
を具備することと、原稿の進行方向調整を確実にするた
めにピンクローラが必要の場合には、上記プラテンロー
ラに密着されて原稿の移送方向を調整するピンチローラ
と、上記密着イメージセンサブラケットに一体に結合さ
れて上記プラテンローラとピンチローラに適正圧力を加
えるピンチローラスプリングを更に具備していることを
特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、添付した図2及び図3の図面を参照し
て本発明を説明する。
て本発明を説明する。
【0006】図2は本発明の原稿ジャム除去装置の構成
を示す分解斜視図であり、図3の(A)及び(B)は本
発明の構成及び作用を示す側面図であり、図中、6は密
着イメージセンサ、7はプラテンローラ、8及び8’は
密着イメージセンサブラケット、8a及び8a’は密着
イメージセンサブラケットのピン、8b,8b’は密着
イメージセンサブラケットの支持片、10はシャフト、
11及び11’はカム、12はレバー、14はプレート
スプリング、15及び16はメーンフレームを夫々示
し、9はピンチローラ、13及び13’はピンチローラ
スプリングである。
を示す分解斜視図であり、図3の(A)及び(B)は本
発明の構成及び作用を示す側面図であり、図中、6は密
着イメージセンサ、7はプラテンローラ、8及び8’は
密着イメージセンサブラケット、8a及び8a’は密着
イメージセンサブラケットのピン、8b,8b’は密着
イメージセンサブラケットの支持片、10はシャフト、
11及び11’はカム、12はレバー、14はプレート
スプリング、15及び16はメーンフレームを夫々示
し、9はピンチローラ、13及び13’はピンチローラ
スプリングである。
【0007】本発明は図示する通り、送信原稿の移送の
ためにメーンフレーム16が原稿ガイド板の役割をし、
メーンフレーム(図示せず)にプラテンローラ7とピン
チローラ9が設置される。原稿を読み込む密着イメージ
センサ6の両側には密着イメージセンサブラケット8,
8’を夫々二つのスクリュー又は公知の手段を通じて一
体に結合し、これを更にメーンフレーム(図示せず)に
密着イメージセンサブラケット8,8’のピン8a,8
a’を利用して取付けることにより、このピンをヒンジ
点として密着イメージセンサブラケット8,8’が結合
された密着イメージセンサ6が回転しうるようにした。
プラテンローラ7と密着イメージセンサ6が適正圧力で
接触するようにするために、上側メーンフレーム15に
プレートスプリング14を固定設置して密着イメージセ
ンサ6を上記プレートスプリングが支持するようにし
た。そして、メーンフレーム(図示せず)を貫通して支
持されるシャフト10の両端には密着イメージセンサブ
ラケット8,8’の支持片8b,8b’と接触可能なカ
ム11,11’を設置し、更に外装外部でレバー12を
結合して、図3の(A)の通り、正常状態でレバー12
操作によりカム11,11’が回転し、その時のカム1
1,11’が密着イメージセンサブラケットの支持ピン
8b,8b’を押し出すことにより、密着イメージセン
サ6とプラテンローラ7間に圧力が解除されるようにし
た。この時、カム11,11’の形状は、図3の(B)
の通り、カムが支持片を押し出したとき、支持片と接す
る平面部位、即ち、接平面17,17’を有するように
することにより、プレートスプリング14の支持力を利
用して密着イメージセンサ6とプラテンローラ7間に一
定間隔が確保された状態で停止するようにした。
ためにメーンフレーム16が原稿ガイド板の役割をし、
メーンフレーム(図示せず)にプラテンローラ7とピン
チローラ9が設置される。原稿を読み込む密着イメージ
センサ6の両側には密着イメージセンサブラケット8,
8’を夫々二つのスクリュー又は公知の手段を通じて一
体に結合し、これを更にメーンフレーム(図示せず)に
密着イメージセンサブラケット8,8’のピン8a,8
a’を利用して取付けることにより、このピンをヒンジ
点として密着イメージセンサブラケット8,8’が結合
された密着イメージセンサ6が回転しうるようにした。
プラテンローラ7と密着イメージセンサ6が適正圧力で
接触するようにするために、上側メーンフレーム15に
プレートスプリング14を固定設置して密着イメージセ
ンサ6を上記プレートスプリングが支持するようにし
た。そして、メーンフレーム(図示せず)を貫通して支
持されるシャフト10の両端には密着イメージセンサブ
ラケット8,8’の支持片8b,8b’と接触可能なカ
ム11,11’を設置し、更に外装外部でレバー12を
結合して、図3の(A)の通り、正常状態でレバー12
操作によりカム11,11’が回転し、その時のカム1
1,11’が密着イメージセンサブラケットの支持ピン
8b,8b’を押し出すことにより、密着イメージセン
サ6とプラテンローラ7間に圧力が解除されるようにし
た。この時、カム11,11’の形状は、図3の(B)
の通り、カムが支持片を押し出したとき、支持片と接す
る平面部位、即ち、接平面17,17’を有するように
することにより、プレートスプリング14の支持力を利
用して密着イメージセンサ6とプラテンローラ7間に一
定間隔が確保された状態で停止するようにした。
【0008】更に、ピンチローラを用いる場合、密着イ
メージセンサブラケット8,8’にピンチローラスプリ
ング13をスパッティングして一体に結合することによ
り、ピンチローラ9とプラテンローラ7間に適正圧力を
維持するようにしながら、カム11,11’が回転して
プラテンローラ7と密着イメージセンサ8,8’間の圧
力を解除する場合にはピンチローラスプリングも密着イ
メージセンサブラケット8,8’と固定連動されること
により、プラテンローラ7とピンチローラ9間の圧力も
同時に解除されるようになる。
メージセンサブラケット8,8’にピンチローラスプリ
ング13をスパッティングして一体に結合することによ
り、ピンチローラ9とプラテンローラ7間に適正圧力を
維持するようにしながら、カム11,11’が回転して
プラテンローラ7と密着イメージセンサ8,8’間の圧
力を解除する場合にはピンチローラスプリングも密着イ
メージセンサブラケット8,8’と固定連動されること
により、プラテンローラ7とピンチローラ9間の圧力も
同時に解除されるようになる。
【0009】
【発明の効果】上記の通り、本発明はファクシミリ送信
部の原稿ジャム除去において、通常的方式のトップカバ
ー開閉方式から来る密着イメージセンサの適正圧力制御
に対する困難を改善し、単に外装外側のレバー12を回
転させることにより、プラテンローラ7と密着イメージ
センサ6間に一定間隔を確保できるようにし、更に密着
イメージセンサブラケット8,8’の支持片8b,8
b’に対応する接平面17,17’を有するカム11,
11’を利用して圧力解除状態で停止させることがで
き、ピンチローラを用いる場合にも、同時に圧力解除が
可能になるようにすることにより、簡便、確実に圧力を
解除して原稿ジャムを除去できるようにする効果を有す
る。
部の原稿ジャム除去において、通常的方式のトップカバ
ー開閉方式から来る密着イメージセンサの適正圧力制御
に対する困難を改善し、単に外装外側のレバー12を回
転させることにより、プラテンローラ7と密着イメージ
センサ6間に一定間隔を確保できるようにし、更に密着
イメージセンサブラケット8,8’の支持片8b,8
b’に対応する接平面17,17’を有するカム11,
11’を利用して圧力解除状態で停止させることがで
き、ピンチローラを用いる場合にも、同時に圧力解除が
可能になるようにすることにより、簡便、確実に圧力を
解除して原稿ジャムを除去できるようにする効果を有す
る。
【図1】(A)及び(B)は密着イメージセンサ方式フ
ァクシミリの一般的な原稿ジャム除去装置の構成を示す
部分断面図である。
ァクシミリの一般的な原稿ジャム除去装置の構成を示す
部分断面図である。
【図2】本発明による原稿ジャム除去装置の構成を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】(A)及び(B)は本発明による原稿ジャム除
去装置の構成及び作用を示す側面図である。
去装置の構成及び作用を示す側面図である。
6 密着イメージセンサ 7 プラテンローラ 8,8’ 密着イメージセンサブラケット 8a,8a’ 密着イメージセンサブラケットのピン 8b,8b’ 密着イメージセンサブラケットの支持片 9 ピンチローラ 10 シャフト 11,11’ カム 12 レバー 13,13’ ピンチローラスプリング 14 プレートスプリング 15,16 メーンフレーム 17,17’ カムの接平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャエ ソン キム 大韓民国 ソウル グロ−ク ガエボン− ドン 265−5番地 (72)発明者 ソン ホン リー 大韓民国 ソウル ジュンリャン−ク ミ ョンモク−ドン 193−1番地
Claims (3)
- 【請求項1】 プラテンローラ(7)と密着イメージセ
ンサ(6)を具備して原稿の送信を遂行するファクシミ
リ送信部の原稿ジャム除去装置において;上記密着イメ
ージセンサ(6)の両側に一体に固定結合され、メーン
フレームに固定されて回動される外側へ突出したピン
(8a,8a’)と支持ピン(8b,8b’)が一体に
形成された密着イメージセンサブラケット(8,8’)
と、 上側メーンフレーム(15)に固定され、上記プラテン
ローラ(7)と密着イメージセンサ(6)間に適正圧力
を加えるプレートスプリング(14)と、 メーンフレームを貫通して支持されるシャフト(10)
の両端に挿入して設置され、密着イメージセンサの支持
片(8b,8b’)と接触して密着イメージセンサ
(6)を回動させるカム(11,11’)と、 機構の外側一側に設置され、上記カム(11,11’)
と連動されるよう固定するレバー(12)とを具備して
いることを特徴とするファクシミリ送信部の原稿ジャム
除去装置。 - 【請求項2】 ファクシミリが原稿の移送を補助するピ
ンチローラ(9)を具備しており、 上記密着イメージセンサブラケット(8,8’)に一体
に結合されて上記プラテンローラ(7)とピンチローラ
(9)間に適正圧力を加えながら、原稿ジャム除去時に
は密着イメージセンサブラケット(8,8’)と連動さ
れて上記プラテンローラ(7)とピンチローラ(9)間
に一定間隔を確保させるピンチローラスプリング(1
3,13’)を更に具備していることを特徴とする請求
項1記載のファクシミリ送信部の原稿ジャム除去装置。 - 【請求項3】 上記カム(11,11’)は密着イメー
ジセンサを後へ回動させた時、上記プレートスプリング
(14)の支持力に対し一定間隔を確保したまま、自動
的に固定維持されるようにするために密着イメージセン
サの支持片(8b,8b’)と接するカムの側面に接平
面(17,17’)を形成することを特徴とする請求項
1又は2記載のファクシミリ送信部の原稿ジャム除去装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019900022146A KR930003479B1 (ko) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 팩시밀리 송신부의 원고잼(jam) 제거장치 |
KR22146/1990 | 1990-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06164813A true JPH06164813A (ja) | 1994-06-10 |
JP2585491B2 JP2585491B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=19308735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3310899A Expired - Lifetime JP2585491B2 (ja) | 1990-12-28 | 1991-11-26 | ファクシミリ送信部の原稿ジャム(jam)除去装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5278677A (ja) |
JP (1) | JP2585491B2 (ja) |
KR (1) | KR930003479B1 (ja) |
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ES2118204T3 (es) * | 1992-09-17 | 1998-09-16 | Int Des Jeux | Dispositivo perfeccionado de analisis de soportes de datos. |
US5559609A (en) * | 1993-07-30 | 1996-09-24 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile transceiver |
KR970014094A (ko) * | 1995-08-31 | 1997-03-29 | 김광호 | 밀착형 이미지 센서의 가이드 고정장치 |
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JPH09172520A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 情報通信装置 |
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KR200153391Y1 (ko) * | 1996-05-15 | 1999-08-02 | 윤종용 | 모사전송기의 독취원고 이송장치 |
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