JPS63103364A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS63103364A
JPS63103364A JP25008486A JP25008486A JPS63103364A JP S63103364 A JPS63103364 A JP S63103364A JP 25008486 A JP25008486 A JP 25008486A JP 25008486 A JP25008486 A JP 25008486A JP S63103364 A JPS63103364 A JP S63103364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
root
key
screen
graph
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25008486A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiaki Kuno
道明 久野
Noboru Akizuki
秋月 昇
Taizo Nishida
泰造 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP25008486A priority Critical patent/JPS63103364A/ja
Publication of JPS63103364A publication Critical patent/JPS63103364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、入力したグラ7データを演算し、その演算結
果にもとづいてグラフを表示する関数電卓等の電子機器
に関する。
(従来技術) 従来のグラフ表示付関数電卓では単にグラフの表示機能
しか持たず、従ってたとえ画面上に複数のグラフの交、
克が表示されていても、その交点の座標を交点または根
と呼べる程度の精度で算出し表示させることはできなか
った。
(発明の目的) 本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、グラフの根(交点)を精度良く算出し表示することが
でき、さらに求めたい根の存在する$、標まで画面をス
クロールさせて、総での根の解を求めることができる電
子機器を提供せんとするものである。本発明の他の特徴
は、求められた根を点滅表示して視覚的に根の位置を理
解できるようにした点と、画面上の複数個の根の解は特
定キーの繰り返し操作によりサイクリックに表示させる
ことができる点にある。
(以下余白) (余白) 〈纂施例〉 第1図は本発明に係るグラフ表示機能付関数電卓の平面
図である。図において、1は中央部より2つ折シ可能な
フレキジグμ性力バー2の左側の部分に設けられた関数
電卓本体、3は該カバー2の右側の部分に設けられたキ
ー人力装置であり、このキー人力装置け関数電卓本体1
に電気的に接続されていて、本体側のキー人物装置と同
様に該本体にキー人力できるものである。
5と表示装置を四Sし、特に6jf96X3Jドツトの
LCD(液晶バネ、−/)で構成され、166×10の
文字表示及びグラフ表示が可能なグラフ表示部を示し、
又7の部分は特定のキーが操作されたときに、その操作
キーに係るグラフィッ゛クシンボp等を表示して、特定
の状頓にあることを報知させるためのステータス表示部
を示している。
8はモード切換スイッチであり、スライド操作によって
COM Pモード(主に各種演算を実行するモード)、
5TATモード(統計に聞伝したモード)、AER−I
及びAER−ロモード(代数式記憶モード)にそれぞれ
切換えられるように成っている。9はグラフ表示部6に
表示させるグラフの種類を表示するラベ〜である。
pは、画面上に表示された複数のグ ラフの交点(木根)を求めるための木根用キー、Jは、
表示させるグラフの数式を入 力する前に操作するグラフィック命令キーでア広乙の命
令は実行キー(iキー)の°4冒でより実行される。
lは、入力した数式に係るグラフのY 軸方向レンジを自動設定してグラフ化するためのオート
グラフ命令キー、 d はグラフィック表示大行キー、 巨ワ]票口はグラフィック画面上にI(点)を表示する
命令キー、 p はグラフィック画面上の2.R,を■で結ぶ命令キ
ー、 巨]弓戸口はグラフィック画面の表示内容を一定倍率で
拡大聞手するための実行キー、1戸「弓はグラフィック
画面を座標軸を残して全てクリアするキーである。
第20はブロック4成であり、この図にもとづいて今少
し説明すると、3,4fiキ一人力装置、5はグラフ表
示部6とステータス表示部7から構成てれ九俵示装置、
8はモード切換スイッチであり0又、10は各種プログ
ラムを記憶するR OM(リードオンリーメモリ)、1
1けROMl0のプログラムにもとづいて各種の演算及
び池のブロック、を制御するCPU(中央演算処理荘官
)、12ば5Kbyteの容量を有するRAΔf (’
J−ドライドメモリ)であり、このRA Mは変数メモ
リ群13、配列メモリ群14及び配列の実際の内容、キ
ーインプットバッファなどが設けられた汎用のRA’ 
Mである− なお、配列メモリ群14には実際の数道は記憶されてお
らず、汎用RAM150番地に対するポインタと配列の
大きさが格納されている。
またキー人力装置3.4には合計90個のキースイッチ
が設けられ、これらキー操作によってパワーのオンオフ
、計算式の入力及び各種命令の実行を行えるようになっ
ている。各キーは、他のキーとの組み合わせ操作、ステ
ータス表示部7の表示内容及びモード切り換えスイッチ
の設定位置に応じてそれぞれ1乃至5の機能を有してい
る。
16は通信インターフェース回路である。
f53図に示すように、Y=f(x)とY=8(x)の
2曲線による交点は上記グラフ表示部6において第4図
に示す通りになっているが、ここでこの2曲線の交、弘
を求めるためには、第3図を例にとるとx”1のドツト
から順番にx=2、x=3・・・ というようにf(x
)とg(×)の差について調べ、「(×)とg(×)の
差の符号が変化するか又は差がOになるかによって2曲
線の交点を座標データとして得ることができる。但し、
曲線の交わり方で交点が第5図(イ)、(ロ)のごとく
なる場合や、ドツトマトリクスの1ドツYの表を幅によ
って求める交点がドツトとドツトの境界に存在する場合
があるが、このような場合を考慮して、 ここでは交点
のnドツト目のドツトを検出した時、±1ドントの余裕
をみて、当該ドツトを中心とする3ドツト分の幅を解の
存在範囲と考え、この範囲内において数値計算(二分割
法)により根の解を求めている。第6図中、aは交点の
ドツトを示し、bの区間において二分割法により根(交
点)の解を求めている。得られた解は表示部にて表示し
、また解が得られなければその旨を表示するようにして
いる。
次に、二分割法をptS7図及び第8図により説明する
と、今、第7図(a)に示すように2つの曲線が区間a
<x<bで交わっている場合、区間aくにくbを区間a
<x<a+b/2と、区間a+t+/2<x<bに分け
てどちらの区間において2曲線が交わっているかを考え
る。即ち、2曲線の差を表す式(ここではf(x)  
g(x))を作り、その式の正負をx=as x=a+
b/2、x=bの3点で調べ、式の符号が変化した2点
間に解が存在する。第7図(b)の例ではf(x)  
g(x)の符号が変化した、a<x<a+b/2の区間
に解が存在することが計算により算出することができる
。以上の処理を今度は区間 a<x<a+b/2において上記同様の処理を行えばさ
らに交点の存在範囲を手分に絞ることができる。
この処理を繰り返し行うことにより、次々と区間が絞ら
れ、最終的に解を求めることができる。第8図は二分割
法を処理するための70−チャートであり、この例では
繰り返し処理回数を40回に設定している。
第9図は表示画面内に複数個の根が存在する場合の表示
例を示している。即ち、図(a)のグラフの根を求める
場合、まず水根用の5OLVEキーを押圧する。このと
き求められた根は図(b)に示すように点滅表示され、
その解はメモリに記憶される。引き続いて同キーを押す
と先に求められた根よりも画面右方向へ次の根を探しに
行き、新たな根が見付かれば同様にメモリに記憶し、図
(c)のごとく点滅表示する。以下同様に同キーの繰作
により根が検出されその根の部分が点滅表示されるが、
新たな根がなければ同キーの繰り返し操作によって既に
求められた根をサイクリックに表示させることができる
(図(e)から図(b)の表示がくりかえされる。)こ
のようにして、根が求められる毎に所定のキーを繰作す
ることにより図(f)に示すようにテキスト画面に切替
わり当該機の解であるX座標とX座標が表示される。第
10図は以上の処理を行うフローチャートである。この
実施例では、木根機能が働くのは最も新しく入力された
2つのグラフに対してであるが、これに限らない。
又、入力されたグラフが1つしかない場合は当該グラフ
とグラフy=0との交点を根として求めるように構成さ
れている。
一方、表示されたグラフに交点が表示されていない場合
は、カーソルキーの繰作により、第11図のごとく、た
とえば表示画面Aから表示画面Bに画面をスクロールさ
せて根(交点)を探し、ここで5OLVEキーの操作に
よって根の解を求めることができる。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明の電子機器によれば
、グラフの根を精度良く算出し表示することができる。
さらに、求めたい根の存在する座標まで画面をスクロー
ルさせて、すべての根を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るグラフ表示機能付関数電卓の平面
図、第2図は同ブロック構成図、第3図は2曲線の交点
の表示例を示す図、第4図、第5図は交点のドツトマト
リクス表示例を示す図、第6図、fjST図(a)、(
b)、第8図は二分割法を説明するための図、f59図
(a)乃至(f)は表示例を示す図第10図は根を求め
るための処理フローチャート図、第11図はスフミール
機能を説明するための図である。 1は本体、3はキー人力装置、6はグラフ表示部、7は
ステータス表示部、8はモード切換スイッチ 代理人 弁理士 杉 山 毅 至 (他1名)図面の浄
書(内容に変更なし) 82図 xi、 3 、、、’j; 4図 ■ 1−5  年           λε 図A ヌ70 9q ;− 茶l〇二 量 たl12 手続補正書(方式) 事件との関係  特許出願人 住 所 8545大阪市阿倍野区長池町22番22号名
 称 (504)シャープ株式会社 代表者 辻   晴 雄 4、代理人 6、補正の対象 図  面 7、補正の内容 (1)第1図を、別紙の通り、補正します(内容に変更
なし)。 (2)第2図を、別紙の通り、補正します(内容に変更
なし)。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力したグラフデータを演算し、その演算結果に
    もとづいてグラフを表示する電子機器において、 入力された複数種のグラフデータを演算し、その演算結
    果にもとづいて画面上に複数のグラフを同時に表示する
    手段と、特定キーの操作に応答して上記複数種のグラフ
    による根(交点)を求めるために画面の表示内容をスク
    ロールする手段と、スクロールによって画面上に表示さ
    れた根の値を算出して記憶部に記憶し、かつ画面上に表
    示する手段とを備えて成ることを特徴とする電子機器。
JP25008486A 1986-10-21 1986-10-21 電子機器 Pending JPS63103364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25008486A JPS63103364A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25008486A JPS63103364A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63103364A true JPS63103364A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17202569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25008486A Pending JPS63103364A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 電子機器

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JP (1) JPS63103364A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09134331A (ja) * 1995-11-09 1997-05-20 Casio Comput Co Ltd グラフ表示装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52116050A (en) * 1976-03-25 1977-09-29 Sharp Corp Small size computer with graph display unit
JPS5577785A (en) * 1978-09-20 1980-06-11 Olivetti & Co Spa Visual display method and device therefor

Patent Citations (2)

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