JPS6310246A - マイクロプロセサのアドレス出力方式 - Google Patents

マイクロプロセサのアドレス出力方式

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Publication number
JPS6310246A
JPS6310246A JP61155561A JP15556186A JPS6310246A JP S6310246 A JPS6310246 A JP S6310246A JP 61155561 A JP61155561 A JP 61155561A JP 15556186 A JP15556186 A JP 15556186A JP S6310246 A JPS6310246 A JP S6310246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
address information
address
output
logical
Prior art date
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Pending
Application number
JP61155561A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsukuni Tsuboya
壺屋 光邦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6310246A publication Critical patent/JPS6310246A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロ10セサに関し、特に中央処理装置ボ
ード設計とI CE (In C1rcuit、 Em
ulat、。
「)デバッグ装置に対するアドレスを出力するマイクロ
プロセサのアドレス出力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のマイクロ10セサは、LSIの外部端子
にモード切替信号線を有しており、該端子を半固定的に
高レベル/低レベルにセットすることにより、該マイク
ロプロセサの外部アドレス出力として論理アドレス情報
/物理アドレス情報のどちらか一方を取出す方式であっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプロセサでは、ある1つのデー
タのアドレス情報に関しては、論理アドレス情報か又は
物理アドレス情報かの1方しか取出すことができないの
で、ICEデバッグ装置のように1つのデータに対して
両方のアドレス情報を得るためには、2つのマイクロプ
ロセサが必要であるという欠点がある。
本発明の目的は、1つのマイクロプロセサな使って論理
アドレス情報と物理アドレス情報との両方を外部に取出
すことができるマイクロプロセサのアドレス出力方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、中央処理装置とメモリ管理ユニ・ソト
とを内蔵するマイクロプロセサのアドレス出力方式にお
いて、前記中央処理装置の出力である論理アドレスと前
記メモリ管理ユニットの出力である物理アドレスとの両
方のアドレス情報を時分割多重化して、前記マイクロプ
ロセサの外部のアドレス出力信号線上に出力することを
特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を含むブロック図、第2図は
本実施例のタイムチャートである。マイクロプロセサ1
は、中央処理装置(CPU)2とメモリ管理ユニット(
MMU)3を内蔵し、その外部出力アドレス信号線6の
上に、論理アドレス情報(LA)4と物理アドレス情報
(PA)5とがそれぞれ出力ゲート回路7.8を介して
時分割多重化される。これは第2図のクロック信号11
をカウントダウンした時刻tp、tzにて外部出力アド
レス信号12上にPA、LAとして多重化されている様
子を示す。
第1図でマイクロプロセサlの外部には、外部出力アド
レス信号線6と接続されたアドレスラッチ回路(LA>
9と(PA)10を有し、時分割多重化された信号から
論理アドレス情報LA4と物理アドレス情報PA5が取
出される。これは第2図のクロック時刻tp、tzから
少し遅れた時刻tp’、tz’にて外部出力アドレス信
号12上のPA、LAがそれぞれアドレスラッチ回路の
出力信号13.14上に取出されている様子を示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、1つのマイクロプロセサ
を使って論理アドレス情報と物理アドレス情報との両方
を時分割してマイクロプロセサの外部に取出すことが出
来る。これによってICEデバ・ソゲ装置のように論理
アドレスと物理アドレスの両方を必要とするシステムに
対して1つのマイクロプロセサで必要機能を提供できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を含むブロック図、第2図は
本実施例のタイムチャートである。 1・・・マイクロプロセサ、2・・・中央処理装置(C
PU)、3・・・メモリ管理ユニッ1−(MMU)、4
・・・論理アドレス情報(LA)、5・・・物理アドレ
ス情報(PA)、6・・・外部出力アドレス信号線、7
・・・LAの出力ゲート回路、8・・・PAの出力ゲー
ト回路、9・・・LAのアドレスラッチ回路、10・・
・PAのアドレスラ・ソチ回路。 1iノ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置とメモリ管理ユニットとを内蔵するマイク
    ロプロセサにおいて、前記中央処理装置の出力である論
    理アドレスと前記メモリ管理ユニットの出力である物理
    アドレスとの両方のアドレス情報を時分割多重化して、
    前記マイクロプロセサの外部のアドレス出力信号線上に
    出力することを特徴とするマイクロプロセサのアドレス
    出力方式。
JP61155561A 1986-07-01 1986-07-01 マイクロプロセサのアドレス出力方式 Pending JPS6310246A (ja)

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JPS6310246A true JPS6310246A (ja) 1988-01-16

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