JPS63101351A - N,N―ジメチル―α―アミノ鎖状脂肪酸の製造法 - Google Patents

N,N―ジメチル―α―アミノ鎖状脂肪酸の製造法

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JPS63101351A
JPS63101351A JP24684386A JP24684386A JPS63101351A JP S63101351 A JPS63101351 A JP S63101351A JP 24684386 A JP24684386 A JP 24684386A JP 24684386 A JP24684386 A JP 24684386A JP S63101351 A JPS63101351 A JP S63101351A
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三芳 毅
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勇 上野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明によって得られるN、N−ジメチルアミノカルボ
ン酸は界面活性剤や医薬品等の合成中間体として有用な
化合物である。例えばNa、Na−ジメチル−f−アシ
ルジアミノモノカルざン酸は既に特公昭42−1192
6号公報及び同51−44172号公報に記載されてい
るように界面活性剤、湿潤剤、防黴剤として有用で且つ
人畜に対して極めて安全な化合物であることから広く実
用に供されている。
本発明はアミノカルボン酸を工業的に収率よくジメチル
化するN、N−ジメチルアミノカルボン酸の製造法に関
する。
〈従来の技術〉 アミノカルボン酸のジメチル化反応は従来ホルムアルデ
ヒドの存在下酸化白金やパラジウム−炭素を触媒として
水素添加を行うか或は亜鉛末を作用させる方法、ホルム
アルデヒドとギ酸とを反応させる方法(C1arkらJ
、A、C,S 554571(1933))などが一般
的に知られている。
一方通常の一級アミンのジメチル化法は硫酸などの触媒
の存在下、メタノールを高温高圧で反応させる方法(K
noevanagIlらJ、Prokt、Chem、9
8 。
(1914))、水酸化ナトリウムなどのアルカリの存
在下ハa)fン化メチル、ジメチル硫酸あるいはリン酸
エステルなどのメチル化剤を反応させる方法[Blll
manら、 J、A、C,S 68895(1942)
)還元触at−用いてホルムアルデヒドと水系とを反応
させる方法(WoodruffらJ、A、C,S 62
922(1940) )などが一般的に知られている。
さらに−級アミン及び2級アミンのメチル化に際しジオ
キサン中ホルムアルデヒドと亜リン酸−ナトリウムを作
用させる方法(Loibnerら、 T@trah@d
ron L@tt@r 252535(1984))が
報告されているが、アミノカルボン酸に応用した例はな
い。
〈本発明が解決しようとしている問題点〉一般にアミノ
カルボン酸のN−ジメチル化は、構造上分子内で両性イ
オンを形成しているため通常のアミン類と比較すると反
応性は低く、しかも副生成物を生じやすい。従って、高
収率、高純度の品質を得ることは極めて困難であった。
先に述べたホルムアルデヒドと還元触媒の存在下水素添
加を行う方法は高価は触媒を使用するため触媒の回収が
必須であシ且つ高圧ガスを使用する等工業的な製法とし
て適さない。ホルムアルデヒドとギ酸によるジメチル化
についてはC1arkらが詳細に報告しているように、
ジメチル誘導体を与えるアミノカルボン酸はグリシンβ
−アミノプロピオン酸、α−アミノイソ酪酸及びα−ア
ミノ−α−フェニル酪酸に限られ他のアミノカルボン酸
では複雑な副反応が生起してしまいジメチル化物は得ら
れないとされている。また特開昭59−76042号公
報に於いてアミノカルボン酸であるNo−アシルジアミ
ノモノカルボン酸を同様にホルムアルデヒド及び/又は
パラホルムアルデヒドとをギ酸の存在下に反応させるに
際し反応溶媒として水と特定の親水性有機溶媒を使用す
ることによシ約70%前後の収率でジメチル体を得てい
る。この方法は工業的に使用可能な収率が確保できるも
のの未反応の原料や一部生成する副生成物あるいは還元
剤として用いたギ(スと生成物との分離工程が必要であ
シ、高品質、高純度の製品を得るためには、反応処理工
程が煩雑とな夛がちである。
〈問題を解決するための手段〉 本発明は特殊な設備を使用せず、しかも高品質なN、N
−ジメチルアミノカルボン酸を高収率で製造する方法を
鋭意検討した結果、原料のアミノカルボン酸に水若しく
は水と親水性有機溶媒との混合溶媒中ホルムアルデヒド
及び/又は)!ラホルムアルデヒドと亜リン酸をアルカ
リ性物質の存在下で作用させることにより高収率でN、
N−ジメチルアミノカルボン酸が得られることを見い出
し本発明を完成するに至った。
さらに詳しく述べるならば本発明に於いて、原料として
用いられるアミノカルボン酸としてグリシン、アラニン
、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン
、チロシン、セリン、トリプトファン、メチオニン、α
−アミノ酪酸等の中性アミノ酸類、またアミノデカン酸
、グルタミン酸等の酸性アミノ酸類、さらにはアルギニ
ンリジン、オルニチン、α、γ−ジアミノ酪酸、β−ジ
アミノプロピオン酸等の塩基性アミノ酸類が挙げられる
さらには、上記アミノ酸類の他α−アミノヘキサン酸、
Na−アミノオクタン酸、N“−アミノデカン酸、N“
−アミノラフリン酸、Na−アミノ三リスチン酸、Na
−アミノパルミチン酸、Na−アミンステアリン酸の如
きα−アミノ長鎖脂肪酸類、N“−アシルアミノ−β−
アミノプロピオン酸、Na−アシルアミノ−No−アミ
ノ酸1ffi、N“−アシルオルニチン、Na−アシル
リジン、Nβ−アシルアミノ−Nd ++アミノプロピ
オン酸、Na−アシルアミノ−Nγ−アミノ酪酸、Na
−アシルオルニチン Ha−アシルリジン等のN町長鎖
アシル−ジアミノカルボン酸類(このときのアシル基は
炭素数2〜18の脂肪酸残基を表わす)、またアス・9
ラギン酸−β−長鎖アルキルアミド、グルタミン酸−γ
−長鎖アルキルアミドの如き、酸性アミノ酸の長鎖アル
キルアミド類(このときの長鎖アルキルアミド残基とし
て炭素数6〜18のアミンを表わす)が挙げられる。こ
れらのアミノカルボン酸は光学活性体、ラセミ体の何れ
であってもよい。
本発明で使用される反応溶媒として水が用いられる。但
し、溶媒として用いられる水に親水性有機溶剤が混合さ
れていても何ら差しつかえない。
この場合親水性有機溶剤の量は混合物に対して50チを
超えることはない。親水性有機溶剤としてはメタノール
、エタノール、n−7’ロバノール、1ao−グロパノ
ール、n−ブタノール、1纒0−ブタノール、I@e−
ブタノールアセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキ
サノン、テトラヒドロフ2ン、 N、N−ジメチルホル
ムアミド、N、N−ジメチルスルホキシド、エチレング
リコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノ
エチルエーテル等のうちの一種又は二種以上である。
本発明に用いられる亜リン酸の量は原料アミノカルボン
酸のアミノ基に対して少なくとも2倍当量以上必要であ
るが過剰に用いると経済的に不利であシ、反応後の工程
で精製負荷も大きくなるので通常2〜3倍尚量用いられ
る。
一方1反応系内に共存させるアルカリ性物質としては水
酸化ナトリウム、水酸化カリクム、炭酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム等の無機塩基、ナトリウムメトキサイ
ド等の金属アルコラードあるいはトリメチルアミン、ト
リエチルアミン、トリエタノールアミン、ピリジン等の
有(幾塩基を挙げることができる。これらのアルカリ性
物質の量は収率に大きな影響を与えるが、通常用いた亜
リン酸に対して当モル以上あれば反応は進行するが好ま
しくは2fキ〜5倍モルが最もよく反応する。
またこのときの反応液のpalは7.0以上であればよ
い。
尚、反応系内に於て加えた亜リン酸とアルカリ性物質と
が反応して生成しうる量に等しい量の亜リン酸ナトリウ
ムのような亜リン酸のアルカリ塩を亜リン酸とアルカリ
性物質の代)に始めから用いることも何らさしつかえな
い。この場合反応系の−が反応条件に合致すれば亜リン
酸アルカリ塩を加えたのみで反応が進行する場合もある
が、さらにアルカリ性物質を加えて−を調整することが
好ましい。
ホルムアルデヒドは通常37%水浴液つまシホルマリン
の形で使用されるか、パラホルムアルデヒドであっても
よい。ホルマリン又は・9ラホルムアルデヒドの使用量
はホルムアルデヒド換算で原料アミノカルボン酸のアミ
ノ基に対して少なくとも2倍当量必要である。大過剰用
いた場合原料アミノカルボン酸の種類によっては副反応
を生じるため2.0〜2.5倍当量が好ましい。
反応温度は室温〜加熱還流下で行われるが通常60〜9
0℃の範囲で行うのが良い。反応時間は反応温度により
て異なるため規定できないが実質的に反応が完結する時
点で操作を停止すればよく定性的にはTLC展開展開ノ
ニンヒドリン発色程度断等で反応の進行状況を知ること
ができる。
本発明の方法に従ってN、N−ジメチルアミツカNボン
酸を製造するには原料アミノカルノン酸金反応溶媒中に
溶解もしくは分散せしめ所定量のホルムアルデヒド及び
/又はパラホルムアルデヒド、亜リン酸、アルカリ性物
質を添加する。次いで室温〜加熱還流下反応させる。こ
の際、原料及びこれらの副原料の添加順序については特
に規定されない。反応終了後、反応液から目的物を単離
するには例えば、N“−長鎖アシル−ジメチルアミノカ
ルがン酸類を製造する場合反応液を中和後、減圧下濃縮
乾固し、残渣にメタノール等のアルコール類を加え目的
物を溶解させる。不溶物をろ別後、ろ液を再び濃縮し得
られた残渣、即ち目的物に結晶化溶媒を加えて晶析せし
め炉取することによりN、N−ジメチルアミツカNボン
酸を得ることができる。
〈発明の効果〉 本発明は、N、N−ジメチルアミツカ/I/Nン酸の製
造に際し、特殊表反応装置、試薬、反応条件を用いるこ
となくしかも人体に対して安全かつ工業的製造法として
極めて有利な方法である。
以下実施例によシ具体的に説明する。
実施例1゜ グリシン1.50g(20ミリモル)を水30ゴに溶解
し次いで徂リン酸4.92 、!i’ (60ミIJモ
ル)、37チーホルマリン3.70g(46ミリモル)
を加えて攪拌し、20%−水酸化ナトリウム水溶液でp
l(9,0に調整した後90〜95℃にて7.5時間※ 反応した。反応液の TLCから目的物のN、N−ツメ
チルグリシンをほぼ定量的に得られることを確認した。
*TLCCMsrk社シリカ’r’ k A 5715
 ] 、展開溶媒(n−ブタノール:酢酸:H20=4
 : 1 : 1 )N、N−ジメチルグリシンのRf
値= 0.18実施例2 グルタミン酸1.47g(10ミリモル)を水20m1
.次いで亜リン酸2.46Ii(30ミリモル)、37
チーホルマリン1.88 g(23ミリモル)を加えて
攪拌し、20%−水酸化ナトリウム水溶液でpH9,0
に調整した。以下実施例1に準じてTLCにて展開し、
目的物のN、N−ジメチルグルタミン酸をほぼ定量的に
得ること確認した。N、N−ジメチルグルタミン酸のR
f値=0.19゜実施例3 グリシン1.50g(20ミリモル)を水30ゴに溶解
し、次いで岨リン酸二す) IJウム二5水塩13.0
I(60ミリモル)、37チーホルマリン3.701(
46ミリモル)を加えて攪拌し、90〜95℃にて6.
0時間反応した。以下実施例1に準じてTLCにて展開
し目的物のN、N−ジメチルグリシンの主たるスポット
を認めた。
実施例4 α−アミツノ母ルミチン酸2.71110ミリモル)を
とり、水30m及びl5o−ブタノール3mlを加えて
攪拌下、粒状の水酸化ナトリウム2.56g(64ミリ
モル)を加え、次いで亜リン酸2.59 g(32ミI
Jモル)、37%−ホルマリン1.88.9(23ミリ
モル)を加えて90℃にて7.5時間反応した。反応液
にt@o−ブタノール30ゴ加えてよく振り混ぜ念後、
水層を除き再び水50ゴ加えて水洗を行い分層後1so
−ブタノール層に浮遊している結晶を濾過し乾燥すると
74%の収率でNa。
Na−ジメチルアミツノ々ルミチン醸が得られた。
実施例5 亜リン酸12.3g(150ミリモル)を水95−、イ
ンブタノール5 mlの混合溶媒に溶解後冷却しながら
水20m1に水酸化ナトリウム11.0Ii(275ミ
リモル)を溶解した液を加え九。これにN6−ラウロイ
ルリジン16.4.9(50ミリモル)を懸濁させ、3
7%−ホルマリン8.921!(110ミリモル)を添
加後65℃で10時間加熱還流した。反応液は発泡に注
意しながら濃縮乾固し、残渣をメタノール50rnlに
加熱溶解し不溶物を熱時濾過した。r*にアセトン25
0−を加え晶析し、約10℃に冷却後、戸数し乾燥して
Na、N(1−ツメチル−Ne−ラウロイルリジン18
.0g”、(得た。
尚、反応収率は別途 高速液体クロマトグラフィーによ
り定量した結果99,5%であり念。
0く高速液体クロマトグラフィー分析条件〉カ  ラ 
 ム : 4fiφ×250順充 填 剤: Flne
sil C,8,o(日本分光KK製)溶雌液二〇、0
3M NILH2po4AsOH(1: 9 )(f(
sptanesulfonat@Na塩 5mM添加)
流   量:  1m11分 カラム温度= 40℃ 検出波長:210nm ◎リテンションタイム Ncl 、 N“−ジメチル−N6−ラウロイルリジン
 8.6分実施例6 N6−ラウロイルリジン3.2 s i (0,01M
)  を用い、溶媒の種類、ホルマリン、亜リン酸、水
酸化ナトリウムのモル比を種々変えて反応を行A、生成
するN12 、N(X−ジメチル−N’−ラウロイルリ
ジンの反応率を高速液体クロマトグラフィーより求めた
結果を表−1に示した。
実施例7 NJ−バルミトイルオルニチン18.5.9(50ミリ
モル)を水120rLlとエタノール8Qmlの混合溶
媒中に懸濁し、これに亜リン酸モノナトリウム15.7
.9(150ミリモル)、水酸化ナトリウム2、O#(
50ミリモル)及び37チーホルマリン8.92.9(
110ミリモル)を加え5時間加熱還流した。反応液は
発泡に注意しながら濃縮乾固し、残渣をエタノール10
01nlに加熱溶解し、不溶物を熱時濾過した。以下、
実施例4の方法に準じて処理し、N” I N”−ジメ
チル−NJ −,41ルミトイルオルニチンの結晶を1
9.3.P(収率98チ)を得た。
実施例8 Na−ステアロイルリジン20.6.9(50ミリモル
)を水1somgとメタノール100Mの混合溶媒KM
濁させ、これに亜リン酸二ナトリウム23.7.9(1
10ミリモル)、水酸化ナトリウム2.0g(50ミリ
モル)及び37%−ホルマリン8.9211 (110
ミリモル)を加え、15時間加熱還流した。以下実施例
4に準じて処理してN′f、N”−ジメチル−N”−ス
テアロイルリジンの結晶21.4Ii(収率97チ)を
得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分子中にアミノ基及びカルボキシル基をそれぞれ少くと
    も一つづつ有するアミノカルボン酸に水中、ホルムアル
    デヒド及び/又はパラホルムアルデヒドと亜リン酸とを
    アルカリ性物質の存在下で作用させることを特徴とする
    N,N−ジメチルアミノカルボン酸の製造法。
JP24684386A 1986-10-17 1986-10-17 N,N―ジメチル―α―アミノ鎖状脂肪酸の製造法 Expired - Lifetime JPH0798783B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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